[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (10/26)【編集長の視点】東京ボード工業は続伸の買い気配、減価償却費増による連続減益を織り込み割り負け訂正期待
記事一覧 (10/23)【編集長の視点】ベステラは2Q好決算見直しに最新鋭計測機器導入が加わり直近IPO株買いが再燃し急反発
記事一覧 (10/22)【編集長の視点】ホットランドは東証1部変更人気再燃を新業態店開店がサポートして反発
記事一覧 (10/21)【編集長の視点】PCIHDはもみ合いも成長戦略加速に業績期待がオンして直近IPO株買いが再燃余地
記事一覧 (10/20)【編集長の視点】土木管理総合試験所は連日の最高値、直近割安IPO株買いに地質調査関連株人気がオン
記事一覧 (10/19)【編集長の視点】AppBankは連続ストップ高で連日の最高値、スマホ関連人気を高めIPO株買いが増勢
記事一覧 (10/19)「ダマシ」には最大限の注意を払いつつも「トリプルボトム」示現株には底上げ追随も一考余地=浅妻昭治
記事一覧 (10/16)【編集長の視点】ハローズは続落も東証1部へ市場変更の需給好転思惑が底流し再騰展開も
記事一覧 (10/15)【編集長の視点】サイゼリヤは今期純利益が2ケタ続伸も市場予想に未達で利益確定売りが先行し続落
記事一覧 (10/14)【編集長の視点】進和は反落も最高純益肉薄に連続増配オンを見直して押し目買い妙味を示唆
記事一覧 (10/13)巡航相場到来なら初代長官の再度の「バサロ」発揮でスポーツ関連株にメダル獲得を期待=浅妻昭治
記事一覧 (10/13)【編集長の視点】ヒトコムは連続最高益で市場予想を上回り連続増配もオンして続急伸
記事一覧 (10/09)【編集長の視点】サイバーリンクスはもみ合いも東証1部変更の好需給思惑に業績上ぶれ期待がオンして下げ過ぎ訂正余地
記事一覧 (10/08)【編集長の視点】JESCOHDは初決算発表を先取り割安直近IPO株買いが増勢
記事一覧 (10/07)【編集長の視点】リンクバルは3Q好決算をテコに通期連続最高純益を買い直して反発
記事一覧 (10/06)【編集長の視点】モバイルファクトリーは3連騰、2Q累計業績上ぶれ着地を見直し下げ過ぎ訂正買いが増勢
記事一覧 (10/05)「3割高下に向かえ」の相場格言にトライして安値更新銘柄に「リターン・リバーサル」を期待=浅妻昭治
記事一覧 (10/05)【編集長の視点】大阪有機はもみ合いも3Q好決算に自己株式取得がオンして割安修正余地
記事一覧 (10/02)【編集長の視点】ジャステックは3Q好決算で8期ぶりの最高純益更新を見直して3連騰
記事一覧 (10/01)【編集長の視点】アダストリアは今度は2月通期業績を上方修正し増配も加わって高値更新
2015年10月26日

【編集長の視点】東京ボード工業は続伸の買い気配、減価償却費増による連続減益を織り込み割り負け訂正期待

編集長の視点 東京ボード工業<7815>(東2)は、まだ寄り付き段階では2営業日連続で商いが成立していないが、買い気配値としては10月22日終値に対し10円高の1420円買い気配と実質的に続伸している。

 同社株は、今2015年3月期業績が、今年5月から稼働を開始した木粉と廃プラスチックを混合して成形するWPCの生産設備などの減価償却費の負担増などで連続減益と予想されたことから下値を固めていたが、織り込み済みとして割り負け訂正買いが増勢となっている。また、この減価償却費の一巡から来2016年3月期には、純利益が、4期ぶりに過去最高に肉薄すると観測されていることも、先行きの業績期待を高めている。

■新製品設備の減価償却費増は続くが来期はピークアウトし最高純益肉薄観測も

 同社の今3月期業績は、売り上げ65億5700万円(前期比8.5%増)、営業利益6億9700万円(同7.5%減)、経常利益6億7100万円(同5.1%減)、純利益5億2300万円(同12.1%減)と予想されている。新設住宅着工戸数の低迷、円安に伴う原材料の接着剤や光熱費の上昇など厳しい経営環境下で、同社の主力商品のパーティクルボードを非住宅部門の体育館などの文教施設向けにも積極的に拡販し、新製品のWPCも投入して売り上げは続伸し製造コストの削減に引き続き取り組むが、減価償却費が、WPC製造装置や木くず貯蔵設備向けに増加することなどが要因となるもので、純利益は、変電設備の除却損5000万円を計上し減益転換を見込んでいる。減価償却費は、前々期の3億2119万円が、前期に3億4719万円、今期は4億9272万円と増加する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 編集長の視点
2015年10月23日

【編集長の視点】ベステラは2Q好決算見直しに最新鋭計測機器導入が加わり直近IPO株買いが再燃し急反発

編集長の視点 ベステラ<1433>(東マ)は、410円高の1万200円と急反発して始まり、今年10月21日につけた上場来高値1万19000円を意識する動きを強めている。今年9月9日に発表した今1月期第2四半期(2Q)累計業績が、今年9月2日のIPO(新規株式公開)時の予想を上ぶれ増益転換して着地し、受注高も過去最高となったことを見直し直近IPO株買いが再燃している。さらに10月に入って最新鋭の3Dレーザー計測機器を国内で初導入、新規事業の3D計測サービス事業の体制を強化することも、業績期待を高めてサポート材料視されている。

■2Q業績はIPO時予想を上ぶれ着地して増益転換し高利益進捗率を示す

 同社の今期2Q累計業績は、利益が、IPO時予想を2700万円〜3400万円上ぶれ前年同期比99.4%増収、3.9%営業増益、10.4%経常増益、15.8%純益増益となった。1972年の設立以来40年以上にわたり製鉄、電力、ガス、石油などの日本の基幹産業向けに鉄鋼構造物のプラント解体工事に特化する独自のビジネスモデルを展開し、特許を取得した工法も多数にのぼっており、2Q累計期末の受注工事高は33億1000万円、受注残高は31億1800万円と前年同期比でそれぞれ87.5%増、47.3%増と伸びて過去最高となるなど好調に推移しており、事業拡大に伴う人員・人件費増や上場費用増、3D計測機器・溶接ロボットの減価償却費負担などを吸収して上ぶれ着地した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 編集長の視点
2015年10月22日

【編集長の視点】ホットランドは東証1部変更人気再燃を新業態店開店がサポートして反発

編集長の視点 ホットランド<3196>(東1)は、10円高の1640円と3日間の変わらずを含めて7営業日ぶりに反発して始まり、今年10月8日につけた株式分割の権利落ち後高値1748円を射程圏に捉えている。

 同社株は、今年9月30日に東証マザーズ市場から東証第1部に市場変更されたばかりで、引き続き市場変更に伴う東証株価指数(TOPIX)への算入接近でTOPIX連動型のファンドの買い需要が発生するとの好需給思惑から買い再燃となっている。また前週16日に米国ハワイ州で、世界初業態の外食店「SAMURAI GRILL(サムライ グリル)」を新規出店したことも、同社が誇る「和ブランド」の海外展開に拍車が掛かるとしてサポート材料視されている。

■米国ハワイ州に「世紀のイノベーション グリル」を世界初出店

 同社は、今年9月に東証1部への市場変更と株式分割、株式売出し、株主優待制度の実質的拡充などの盛り沢山の材料を発表した。株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と同社株式の流動性の向上を目的に9月30日を基準日に1株を2株に分割した。株式売出し(売出し価格3283円)も、同社株式の流動性の向上と株式分布状況の改善を目的にしており、いずれも東証1部への市場変更に備えたものである。これを端的に表したのが株主優待制度の拡充で、1投資単位100株以上の株主も、同社店舗での優待券を年間2000円分贈呈することに変更、株主価値を向上させた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | 編集長の視点
2015年10月21日

【編集長の視点】PCIHDはもみ合いも成長戦略加速に業績期待がオンして直近IPO株買いが再燃余地

編集長の視点 PCIホールディングス<3918>(東マ)は、60円高の8890円と6営業日続伸して始まったあと、260円安と下ぶれるなど前日20日を挟んでもみ合っている。今年9月30日につけた上場来安値4980円から大きく底上げをし、目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ下値には、10月15日に発表した子会社のPCIソリューションズの出資により同社の成長戦略が加速されると評価され、また、今年8月4日の新規株式公開(IPO)後の初決算として8月11日に発表した前2015年9月期第3四半期業績が、9月通期業績に対して高利益進捗率を示したことから、11月11日に発表予定の前期・今期業績への期待も高め、直近IPO(新規株式公開)株買いも続いている。

■自動車向け高度情報提供会社に追加出資しカーナビ向けなどのコンテンツ開発に拍車

 PCIソリューションズが出資した出資先は、自動車向け高度情報提供サービスを事業内容とするアマネク・テレマティクスデザイン(東京都千代田区)で、従来の出資金に加えて、10月27日を払込期日に第三者割当増資を引き受けて1億円を追加出資する。同社は、成長戦略のひとつとして、同社の強みである通信技術・組込制御技術・アプリケーション技術のソリューション提案や顧客企業の共同開発を行うIoT/IoEソリューション事業で、地上アナグロテレビ放送終了後に空いたVHF帯の周波数跡地の放送電波と通信回線を使用して、カーナビやスマホ向けのコンテンツ配信を行う放送(VーLowマルチメディア放送)の開発を進めており、追加出資が、同開発の加速をサポートすることになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 編集長の視点
2015年10月20日

【編集長の視点】土木管理総合試験所は連日の最高値、直近割安IPO株買いに地質調査関連株人気がオン

編集長の視点 土木管理総合試験所<6171>(東2)は、寄り付きの買い気配から342円高の2272円まで買い進まれて前日のストップ高に続いて3営業日続伸、連日の上場来高値更新となっている。今12月業績が、大幅増収増益と予想されていることを手掛かりに直近割安IPO(新規株式公開)株が増勢となっている。今年9月10日に関東・東北豪雨で鬼怒川の堤防が決壊したことに次いで、10月14日には杭工事のデータの偽装が判明した神奈川県横浜市のマンションの傾斜問題も加わり、地質調査関連株人気も高めている。

■鬼怒川堤防決壊にマンション杭工事データ偽装が続き関連需要思惑

 同社株は、今年8月26日に公開価格1350円でIPOされ、折からの世界同時株安の影響もあって公開価格を下回る1220円で初値をつけ、上場来安値1140円まで下ぶれ、公開価格割れは下げ過ぎとしてストップ高を交えて8月には1799円高値まで58%高した。同高値からは、再び1166円と最安値を試す調整となったが、鬼怒川の堤防決壊でインフラ関連の地質調査関連株人気を強めて1777円と底上げ、今回のマンションの杭工事データ偽装で関連需要思惑を高めさらに上値を追っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | 編集長の視点
2015年10月19日

【編集長の視点】AppBankは連続ストップ高で連日の最高値、スマホ関連人気を高めIPO株買いが増勢

編集長の視点 AppBank<6177>(東マ)は、寄り付きから買い気配値を切り上げ500円高の3150円とストップ高まで買い進まれて続急伸し、連日の上場来高値更新となっている。同社株は、今年10月15日に公開価格1200円で新規株式公開(IPO)されたばかりで、1750円で初値をつけ即ストップ高、前週末16日もストップ高、きょう19日寄り付きの高値まで公開価格比2.6倍と大化けしているが、スマートフォン関連株としての知名度の高さや、今12月期業績が大きく続伸と予想されている成長可能性を評価してIPO株買いが増勢となっている。

■各種メディアを急速に立ち上げ設立3年でスピード上場

 同社は、2012年1月に設立され設立から3年余でのスピード上場を実現した。スマートフォンの急速な普及に伴い、同社が展開しているスマホ関連のメディア事業、ストア事業で各種メディアを急速に立ち上げてユーザー接点数が拡大、スマホアプリを紹介する主力サイト「AppBank.net」では、年間ページビュー(PV)が、14億4000万PVと国内最大級となり、ストア事業のECサイト「AppBank.Store」の会員数は25万人を突破して実店舗年間来客数は、144万人に達し、ゲーム攻略サイト「apprime」は、年間78億PVと伸び、動画サービス事業の「スタジオむらい」の登録者が330万人を超え年間再生回数は、10億8000万回と高成長を続けたことなどが要因となっている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 編集長の視点

「ダマシ」には最大限の注意を払いつつも「トリプルボトム」示現株には底上げ追随も一考余地=浅妻昭治

編集長の視点 株式投資には、「ダマシ」が付き物である。だから投資最適企業をスクリーニングするファンダメンタルズ分析でも売買のタイミングを計測するテクニカル分析でも、この「ダマシ」にいかに的確に対応できるかが、投資パフォーマンスの好不調、良し悪しに直結するのはいうまでもない。

 ファンダメンタルズ分析で最大の「ダマシ」といえば、中国の国内総生産(GDP)成長率が上げられる。中国政府は、7%成長を経済政策の目標としており、四半期ごとの成長率がこれに届くか届かないかが、世界のマーケットの重要な関心事となっているが、世界のどこを見回しても、中国政府の発表をそのまま鵜呑みにする市場関係者は少数派のようである。仮に中国政府が、7%成長と発表しても、いや4%台が5%だ6%だのの分析レポートが先進国市場で飛び交うことになる。中国景気の消長は、新興国経済や商品市場を直撃し日米企業の業績動向まで大きく左右するだけに、きょう19日に発表予定の7〜9月期GDP統計でこの「ダマシ」をどう読むか、さらに重要度が増している。同様に黒田日銀総裁が固執する「物価上昇率2%」なども、「ダマシ」のにおい紛々である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | 編集長の視点
2015年10月16日

【編集長の視点】ハローズは続落も東証1部へ市場変更の需給好転思惑が底流し再騰展開も

編集長の視点 ハローズ<2742>(東1)は、きょう16日にジャスダック市場(スタンダード)から東証第1部に市場変更されて売買が開始されており、前日のJQ市場の終値に対して37円安の2947円と続落して始まっている。今年10月9日に市場変更が承認され、市場変更に伴う東証株価指数(TOPIX)算入開始、TOPIX連動型ファンドなどの買い需要発生などを先取りして上場来高値2994円まで400円超幅の急伸を演じただけに、目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値では需給好転の実現買いも続き、また、今年9月に発表した今2月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれ続伸幅を伸ばして着地したことも見直され、生活防衛関連株人気も再燃し再騰展開期待も高めている。

■「500品目値下継続宣言」で生活防衛企画を充実

 同社株は、今年8月に自己株式の立会外分売(分売価格2402円、分売株式数8万株)を発表したが、この分売が、市場変更を申請している東証第1部の形式要件の充足と同社株式の分布状況の改善、流動性の向上を目的としていることから、逆にポジティブに評価して2689円高値まで580円高し、東証1部承認とともに窓を開けて2966円高値まで急伸し、上場来高値追いとなっている。TOPIXへの算入開始を前に再度、需給好転期待を高めよう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | 編集長の視点
2015年10月15日

【編集長の視点】サイゼリヤは今期純利益が2ケタ続伸も市場予想に未達で利益確定売りが先行し続落

編集長の視点 サイゼリヤ<7581>(東1)は、54円安の2491円と続落して始まっている。前日14日大引け後に8月期決算を発表、前2015年8月期業績が、今年4月の上方修正値を上ぶれて着地し、今2016年8月期純利益も2ケタの増収増益を予想したが、純利益が、市場コンセンサスにやや未達となっていることが響き利益確定売りが増勢となっている。きょう15日に日経平均株価が、海外株安を受けて125円安と続落してスタートしていることも響いているが、ただ下値に売り方の買い戻しも交錯している。

■前期純利益は上方修正値を5億円超上ぶれ今期は21%増益予想

 同社の前2015年8月期業績は、売り上げが、今年4月の上方修正値を24億7700万円、利益が、同じく6億400万円〜5億7400万円それぞれ上ぶれ、前々期比10.9%増収、35.3%経常増益、3.16倍純益増益とV字回復した。円安進行による輸入価格や原材料価格の高騰、人手不足の影響による人件費上昇などの厳しい事業環境が続いたが、国内外での継続的な新規出店で今年7月に上海サイゼリヤが100店舗を達成し、店舗サービスの品質向上、メニューの改善による商品力の強化で日本、海外とも過去最高の売り上げとなり、この増収効果で利益がV字回復、純利益は、前々期に計上した店舗減損損失19億3300万円が消え増益転換率を伸ばした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | 編集長の視点
2015年10月14日

【編集長の視点】進和は反落も最高純益肉薄に連続増配オンを見直して押し目買い妙味を示唆

編集長の視点 進和<7607>(東1)は、33円安の1700円と3営業日ぶりに反落して始まっている。前日13日大引け後に8月期決算を発表、前2015年8月期業績が、今年の4月期業績を上ぶれて着地し、今2016年8月期業績も続伸を予想、純利益が、9期ぶりに過去最高に肉薄するが、市場コンセンサスにやや未達となることから目先の利益を確定する売り物が先行している。きょう14日の日経平均株価が、前日の海外市場安を受けて232円安と続落してスタートしていることも響いている。ただ同社の配当は、前期配当を年間48円に再増配するとともに、今期配当も50円に連続増配を予定していることなどから、押し目では下げ過ぎ訂正買いが再燃する展開も期待されている。

■前期配当を48円に再増配し今期配当は年間50円に連続増配

 同社の前2015年8月期業績は、利益が、今年4月の上方修正値を1億8000万円〜1億5100万円上ぶれ、前々期比25.3%増収、41.9%経常増益、50.6%純益増益と続伸した。主要ユーザーの自動車業界で、国内では新車販売台数の低迷が続いていたが、設備投資面では次世代自動車の研究開発投資や老朽化設備の更新投資、合理化・効率化投資が積極的に行われ、海外では、自動車販売が好調な北米を中心に設備投資が堅調に推移、この投資需要を取り込んだことが上ぶれ着地要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 編集長の視点
2015年10月13日

巡航相場到来なら初代長官の再度の「バサロ」発揮でスポーツ関連株にメダル獲得を期待=浅妻昭治

編集長の視点 多くの個人投資家の共通の願望といえば、相場が1日も早く巡航速度を取り戻してくれることだろう。確かに日経平均株価は、9月30日の中間期末の「お化粧買い」をキッカケに10月にかけて7日続伸して25日移動平均線をクリアし、一呼吸置いた連休前の9日も、3連休控えにもかかわらず、大引けが高値で引ける「金曜日の引けピン」となったが、指数先行型のリバウンド相場の印象を拭えないためだ。保有株の多くが、まだ買いコストに届かない水浸し状態で、なお戻り売りなどの後処理に迷い、前向きには姿勢転換できていないと推察される。その証拠に、東証1部売買代金は、9日こそSQ(特別清算指数算出)絡みで3兆円に迫ったが、日々は総じて2兆円台下位と全員参加型の底上げ相場というのには程遠い。

 連休明け後も、またまた日米企業業績や国内景気の先行き懸念に加えて、ロシアが、シリアに向けて巡航ミサイルを発射する中東の地政学リスクの高まりなどの悪材料が出て予断を許してくれそうもない。しかし、8月、9月と世界同時株安に巻き込まれて再三にわたり下値を試してきただけに、いい加減に悪材料が打ち切りとなり、それでなかったら少なくとも値幅的にも日柄的にも悪材料織り込み済みくらいになってもいいのではないかとの期待も膨らむ。「金曜日の引けピン」の余勢に乗って、保有株が、買い値を回復すれば、腰を落ち着けて前向きに相場に取り組む余裕も生まれてくるはずだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:30 | 編集長の視点

【編集長の視点】ヒトコムは連続最高益で市場予想を上回り連続増配もオンして続急伸

編集長の視点 ヒト・コミュニケーションズ<3654>(東1)は、寄り付きの買い気配から288円高の2532円まで買い進まれ続急伸している。寄り付き段階の東証1部値上がり率ランキングで、トップに躍り出る高人気となっている。連休前9日大引け後に8月期決算を発表、前2015年8月期業績が、期初予想を上ぶれて着地し、続く今2016年8月期業績も続伸、純利益が、連続して過去最高を更新し市場コンセンサスを上回ることを評価して割安株買いが増勢となっている。今期配当が、2011年8月の新規株式公開(IPO)以来、実質で5期連続で増配を予定されていることも、サポート材料となっている。

■外国人旅行者向けの一括運営受託開始なども寄与し取扱商材が成長

 同社の前2015年8月期業績は、利益が期初予想を3億5900万円〜1億7500万円上ぶれ前々期比18.3%増収、23.6%経常増益、24.0%純益増益と続伸した。アウトソーシングサービスのリーディングカンパニーとして、クライアント企業のニーズに成果で応える「成果追求型営業支援」を継続し、アウトソーシング事業では、モバイル分野でウエアラブル端末の販売受託事務局を新規に受注し、観光分野では外国人旅行者向けの多言語コールセンターや免税カウンターの一括運営受託を開始、人材派遣事業でも、ストアサービス分野で食品・コスメティック・ファッション販売の人材派遣案件の受注が増加、観光分野では第1四半期に連結子会社化した2社が寄与、新規領域の展示会、コンベンション、スポーツイベント運営などの案件を受注、すべての取扱商材をバランスよく成長させたことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:28 | 編集長の視点
2015年10月09日

【編集長の視点】サイバーリンクスはもみ合いも東証1部変更の好需給思惑に業績上ぶれ期待がオンして下げ過ぎ訂正余地

編集長の視点 サイバーリンクス<3683>(東1)は、4円高の1674円と反発して始まったあと、9円安と下ぶれるなど前日8日終値を挟んでもみ合っている。同社株は、今年10月6日に東証第2部から同1部に市場変更されたばかりで、市場変更に伴い東証株価指数(TOPIX)に算入されTOPIX連動型のファンドの買い増しなどの需給好転思惑を強めて上値を追い、目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただこの好需給に加えて、今年8月に発表した今12月期第2四半期(2Q)累計業績が、今年7月14日の上方修正通りに12月通期業績に対して高利益進捗率を示したことも見直され業績上ぶれ期待を高め、下げ過ぎ訂正期待の買い物が再燃する展開も想定される。

■昨年3月のIPOから1年半で東証2部・1部と急ピッチに市場変更

 同社株は、昨年3月6日にジャスダック市場(スタンダード)に新規株式公開(IPO)されたが、今年3月2日に東証第2部に市場変更され、それから約7カ月後の10月6日に東証第1部に指定替えされるなど急ピッチに市場変更をしてきた。この間、前2014年12月期業績を2回も上方修正したほか、1対3の株式分割(基準日2014年9月30日)や2回の前期配当の増配を発表する積極的な株主還元策も実施してきた。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 編集長の視点
2015年10月08日

【編集長の視点】JESCOHDは初決算発表を先取り割安直近IPO株買いが増勢

編集長の視点 JESCOホールディングス<1434>(東2)は、一時1円高の500円と、今年9月8日の新規株式公開(IPO)時の公開価格540円に肉薄した。同社株は、10月14日にIPO後の初決算となる前2015年8月期業績の発表を予定しているが、続く今2016年8月期業績の続伸を期待して割安直近IPO株買いが増勢となっている。10月5日に大筋合意となった環太平洋経済連携協定(TPP)が、同社のアセアンEPC事業に追い風となることもサポート材料として注目されている。

■アセアンEPC事業にTPP大筋合意が追い風となり業績続伸期待

 同社が目下集計中の前2018年8月期業績は、売り上げ76億5000万円(前々期比12.3%増)、経常利益3億3600万円(同11.6%増)、純利益2億1000万円(同1.8%増)と予想された。電気設備工事、電気通信工事、総合メディア事業を展開する独立系の設備工事事業者として、工事の基本設計から実施設計業務、施工用の資材調達業務、施工の管理業務まで一気通貫に手掛けるEPC事業をビジネスの特徴としており、国内EPS事業では、周波数再編や高度化に伴う移動体基地局工事、防災・消防無線デジタル化の整備工事、道路付帯設備・再開発プロジェクト向け大型修繕事業の売り上げが拡大、アセアンEPC事業では、ベトナムのハノイ新設国際空港の電気設備工事やベトナム高速道路公社の南北高速道路交通システムの電気通信工事設計・施工をベースにアセアン地域に事業領域を拡大、ベトナムで優秀なエンジニアを確保し、高品質と低コストを実現していることなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:38 | 編集長の視点
2015年10月07日

【編集長の視点】リンクバルは3Q好決算をテコに通期連続最高純益を買い直して反発

編集長の視点 リンクバル<6046>(東マ)は、22円高の1241円と反発して始まり、今年10月1日につけた上場来安値1140円から底上げしている。今年8月7日に発表した2015年9月期第3四半期(3Q)業績が、9月通期業績に対して順調な進捗率を示したことを手掛かりに今期純利益の連続最高更新予想を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。安倍首相が、自民党総裁再選後の9月24日の記者会見で、「新3本の矢」で「子育て支援」の一環として女性の出生率を現在の1.4から1.8へ引き上げることを表明したことも、同社の主力事業の街コン公式サイトに追い風になるとして中期的な側面材料視されている。

■「街コン」イベントの開催数、参加申し込み、参加料とも好調に推移

 2015年9月期3Q業績は、四半期決算が初作成で前年同期との比較はないものの、売り上げ12億5500万円、営業利益2億2700万円、経常利益2億2100万円、純利益1億2400万円となり、今年4月28日の新規株式公開(IPO)時に予想した2015年9月期通期業績に対して、営業利益の進捗率が目安の75%を達成するとともに、経常利益が79%、純利益が78%と目安を上回った。結婚を希望する男女に出会いの場を提供する「街コン」のパイオニア企業として、主力事業の街コン公式サイト「街コンジャパン」で認知度を高めるためのWEB広告や車両広告を積極継続し、「街コンジャパン」のイベント掲載数増加、順調な参加申し込み、参加料の続伸が相乗し、業容拡大に伴う人件費増、本社移転による消耗品費用増などを吸収して順調な利益進捗率につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 編集長の視点
2015年10月06日

【編集長の視点】モバイルファクトリーは3連騰、2Q累計業績上ぶれ着地を見直し下げ過ぎ訂正買いが増勢

編集長の視点 モバイルファクトリー<3912>(東マ)は、39円高の1320円と3営業日続伸して始まり、今年8月25日につけた上場来安値1139円からの底上げを鮮明化している。今年7月24日発表した今12月期第2四半期(2Q)累計業績が、今年3月26日の新規株式公開(IPO)時の予想値を上ぶれて着地したことを見直し下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。今年9月29日からエイチ・アイ・エス<HIS、9603>(東1)とO2O(オンラインtoオフライン)のコラボイベントを開催中であることも側面支援材料視されている。

■位置情報連動型ゲームの月間売り上げは4月以降、毎月過去最高を更新

 2Q累計業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期比較はなく、売り上げ8億円、営業利益1億3600万円、経常利益1億2800万円、純利益7500万円で着地し、IPO時予想を売り上げが1600万円、営業利益が2300万円、経常利益が2200万円、純利益が800万円それぞれ上回った。ソーシャルアプリサービスでは、コロプラ<3668>(東1)と位置情報連動型ゲーム『駅奪取PLUS』内でO2Oサービスの連携を開始し、東武鉄道<9001>(東1)とも日光東照宮四百年式年大祭のモバイルスタンプラリーを開始するなど各種企画を展開し、位置情報連動型ゲームの月別売り上げが、今年4月から6月まで月間最高を続け、スマートノベルでも、2Qに新作を3本リリース、コンテンツサービスでも、継続的に広告出向管理を行い収益の安定化に取り組んだことなどが上ぶれ着地につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 編集長の視点
2015年10月05日

「3割高下に向かえ」の相場格言にトライして安値更新銘柄に「リターン・リバーサル」を期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 今年の夏相場は、8月、9月と散々であった。日経平均株価の今年2015年の日々の下落幅順位の第1位から第4位までがこの2カ月間に集中した。なかでも下落幅第4位の9月29日には、日経平均株価の構成銘柄225銘柄がすべて値下がりして年初来安値まで売られる銘柄も続いて、714円安の1万6930.84円と心理的なフシ目の1万7000円台を約8カ月半ぶりに割り、1月14日ザラ場につけた年初来安値(1万6592.57円)にあと338円と迫った。今年の日経平均は、昨年末大納会終値から6月高値まで約3500円高したが、この上昇幅が消し飛んで、年初来高値からの下落幅は約4050円となった。

 これだけ大きく値下がりすると、続く30日、10月1日は2日間合計で791円高と急反発しても、市場関係者の間では、株価が底打ちしたなどとする観測は、まだつぶやき程度の自信のなさにとどまっている。国慶節の休場明けの中国市場がどう動くのか、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲン(VW)の排ガス試験不正問題が欧州景気にどうカゲを落とすのか、さらに日本時間の2日夜9時過ぎに発表予定の9月の米雇用統計を見極めたいとのムードも強かったためだ。案の定、9月の米雇用統計は、非農業部門の雇用者数の増加が市場予想を下回り、ニューヨークダウ工業株平均は、午前中は258ドル安と続急落し、大引けでは、FRB(米準備制度理事会)の金利引き上げが来年にズレ込むとの観測が強まって200ドル高と急反発した。為替相場も、やや円高方向に動いた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:17 | 編集長の視点

【編集長の視点】大阪有機はもみ合いも3Q好決算に自己株式取得がオンして割安修正余地

編集長の視点 大阪有機化学工業<4187>(東1)は、24円高の674円と4営業日続伸して始まったあと、20円安と下ぶれるなどもみ合いに変わっている。週末2日大引け後に今11月期第3四半期(3Q)業績の連続2ケタ増益と自己株式取得・自己株式立会外買付取引を発表、値ごろ妙味の割安株買いが増勢となったが、目先の利益を確定する売り物も交錯している。ただテクニカル的にきょう5日の高値は、この8月以来の100円幅のボックス圏を上抜いており、引き続き下値買いからの上放れ妙味も示唆している。

■主力製品のシェアが拡大し拡販効果で採算性も改善

 3Q業績は、前年同期比2.6%増収、17.8%経常増益、26.6%純益増益と続伸した。化成品事業では、主力のアクリル酸エステルが、自動車塗料樹脂関連向けに堅調に推移し、電子材料事業では、半導体材料の需要が好調に伸び、この主力製品のシェア拡大と拡販による採算性の改善が寄与して連続の2ケタ増益となった。11月通期業績は、今年6月19日の上方修正値を据え置き、売り上げ239億700万円(前期比0.8%増)、経常利益18億7100万円(同27.5%増)、純利益12億500万円(同35.2%増)と見込んでいる。

 一方、自己株式取得は、資本効率を高めることにより企業価値の向上を図ることを目的に、取得上限を55万株(発行済み株式総数の2.40%)、取得総額を3億8500万円、取得期間を10月5日から来年1月29日までとして実施する。このうち7万株をきょう5日の寄り付き前に自己株式立会外買付取引として実施予定で、取得価格は、前週末2日終値650円とする。

■調整幅の半値戻しもなおPER11倍台、PBR0.6倍、配当利回り2.2%

 株価は、今年6月の今期業績の上方修正が今期の年間配当の14円(前期実績10円)への増配も伴ったことから一直線に年初来高値775円まで47%高し、その後の全般相場の波乱とともにほぼ往って来いの552円まで調整し、25日移動平均線割れを下げ過ぎとしてこの調整幅の半値戻し水準までリバウンドした。PERはなお11倍台、PBRは0.6倍、年間配当利回りは2.2%と割安であり、高値奪回から一段の上値チャレンジが続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 編集長の視点
2015年10月02日

【編集長の視点】ジャステックは3Q好決算で8期ぶりの最高純益更新を見直して3連騰

編集長の視点 ジャステック<9717>(東1)は、56円高の1100円と3日続伸して始まり、7月7日につけた年初来高値1238円を視界に捉えている。前日1日大引け後に今11月期第3四半期(3Q)決算を発表、大幅続伸して着地したことから、11月通期純利益が、今年5月の上方修正通りに8期ぶりに過去最高を大幅に更新することを見直し、内需関連の割安株買いが増勢となっている。5月の業績上方修正時にストップ高した急伸特性の再現期待も高めている。

■主力取引先の金融・保険業界向けの受注が増加し繰延税金資産計上も寄与

 3Q業績は、前年同期比15.5%増収、44.3%経常増益、4.12倍純益増益と大幅に続伸した。企業収益の改善を背景に、大手企業のシステム化投資が積極化し、ソフトウェア開発事業で、主力取引先の金融・保険業界向けの基幹業務案件や再構築案件の受注が増加し、電力・運輸業や流通・サービス業向けも堅調に推移して原価率が改善し、海外子会社の業績伸び悩みをカバー、純利益は、海外子会社解散に伴って繰延税金資産を計上し法人税等調整額が大幅に減少したことで増益率を拡大した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | 編集長の視点
2015年10月01日

【編集長の視点】アダストリアは今度は2月通期業績を上方修正し増配も加わって高値更新

編集長の視点 アダストリア<2685>(東1)は、710円高の7860円まで上げて、9月16日につけた年初来高値7640円を更新した。前日30日大引け後に今2月期第2四半期(2Q)累計決算の発表と同時に、今度は2月通期業績を上方修正、純利益が、V字回復して市場コンセンサスをクリアし中間配当・期末配当を大幅に増配することを歓迎してディフェンシブ株買い増勢となっている。信用取組も、薄めながら売り長で逆日歩がつく好需給となっており、売り方の買い戻しも交錯している。

■夏物、初秋物が好調に推移し通期経常利益は前期比2.2倍増とV字回復

 同社の今2月期業績は、2Q累計業績を今年6月、9月と2回も上方修正したが、2月通期業績については期初予想を据え置いてきた。その2Q累計業績は、9月16日の再上方修正値をさらに上ぶれV字回復して着地しており、つれて2月通期業績を上方修正した。期初予想より売り上げを82億円、経常利益を73億円、純利益を44億円それぞれ引き上げたもので、経常利益は、143億円(前期比2.2倍)、純利益は、68億円(前期は5億300万円の黒字)とV字回復し、純利益は、市場コンセンサスを1億円オーバーする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 編集長の視点