[編集長の視点]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (11/09)【編集長の視点】グリーンペプタイドは反落も下値にはがんワクチンの米国第T相臨床試験開始で下げ過ぎ訂正買いが継続
記事一覧 (11/09)【編集長の視点】「大回り三年」の再スタートなら3年前の初動銘柄の証券株に年末相場の先取り妙味=浅妻昭治
記事一覧 (11/06)【編集長の視点】AppBankは新ゲーム配信に新店舗出店が加わり直近IPO株買い強まり急続伸
記事一覧 (11/05)【編集長の視点】ブランジスタはもみ合いも新会社設立で業績期待を高めて直近IPO株買いが再燃余地
記事一覧 (11/02)【編集長の視点】11月相場の「二日新甫」が追い風か逆風かはまず地銀株の業績上方修正組からトライ=浅妻昭治
記事一覧 (10/30)【編集長の視点】ヤマハ発動機はもみ合いもラグビーの「五郎丸」人気再燃に3Q決算発表先取りがオンして割安修正余地
記事一覧 (10/29)【編集長の視点】大日本住薬は今度は3月通期業績を上方修正して市場予想を上回るも急反落
記事一覧 (10/28)【編集長の視点】K&Oエナジーは反落も業績上方修正を見直し下値には割安修正買いが根強い
記事一覧 (10/27)【編集長の視点】データセクションはもみ合いも2Q決算発表を前に新規事業への期待を高め再騰余地
記事一覧 (10/26)お待たせの「秋相場」で3月期2Q業績の上方修正銘柄に「第2段ロケット」の先行発射を期待=浅妻昭治
記事一覧 (10/26)【編集長の視点】東京ボード工業は続伸の買い気配、減価償却費増による連続減益を織り込み割り負け訂正期待
記事一覧 (10/23)【編集長の視点】ベステラは2Q好決算見直しに最新鋭計測機器導入が加わり直近IPO株買いが再燃し急反発
記事一覧 (10/22)【編集長の視点】ホットランドは東証1部変更人気再燃を新業態店開店がサポートして反発
記事一覧 (10/21)【編集長の視点】PCIHDはもみ合いも成長戦略加速に業績期待がオンして直近IPO株買いが再燃余地
記事一覧 (10/20)【編集長の視点】土木管理総合試験所は連日の最高値、直近割安IPO株買いに地質調査関連株人気がオン
記事一覧 (10/19)【編集長の視点】AppBankは連続ストップ高で連日の最高値、スマホ関連人気を高めIPO株買いが増勢
記事一覧 (10/19)「ダマシ」には最大限の注意を払いつつも「トリプルボトム」示現株には底上げ追随も一考余地=浅妻昭治
記事一覧 (10/16)【編集長の視点】ハローズは続落も東証1部へ市場変更の需給好転思惑が底流し再騰展開も
記事一覧 (10/15)【編集長の視点】サイゼリヤは今期純利益が2ケタ続伸も市場予想に未達で利益確定売りが先行し続落
記事一覧 (10/14)【編集長の視点】進和は反落も最高純益肉薄に連続増配オンを見直して押し目買い妙味を示唆
2015年11月09日

【編集長の視点】グリーンペプタイドは反落も下値にはがんワクチンの米国第T相臨床試験開始で下げ過ぎ訂正買いが継続

編集長の視点 グリーンペプタイド<4594>(東マ)は、22円安の345円と反落して始まっている。同社株は、今年10月22日に公開価格450円で新規株式公開(IPO)され414円で初値を形成し474円と買い直され上場来高値をつけたあと上場来安値310円まで売られ、同安値から50円幅の底上げをしたところで、目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値には、同社の重要パイプラインのがんペプチドワクチン「GRNー1201」が、米国で第1相臨床試験を開始することになったことを見直して下げ過ぎ訂正買いが継続しており、寄り付きの安値からは値下がり幅をやや縮小させている。

■厚労省などががん免疫治療薬の開発加速化に向け環境整備

 「GRN−1201」は、欧米人が多く有するヒト白血球抗原に対応した4種類のがん抗原タンパク由来のペプチドから構成されるがんぺプチドワクチンで、同社が、今年10月5日に米国食品医薬品局(FDA)に申請した治験届が、FDAによって審査を完了し、第1相臨床試験を開始することになったもので、グローバル製薬企業へのライセンス・アウトを視野に入れ、メラノーマ(悪性黒色腫)を第1適応として実施する。

 同剤を含むがん免疫治療薬は、人間の体が本来持っている免疫機能を使ってがん細胞を攻撃するもので、世界の医薬品企業が注目する開発領域の一つで、日本でも昨年7月に免疫チェックポイント阻害剤が世界に先駆けて承認され、2014年に厚生労働省により免疫療法開発のためのガイドラインが作成されるなど、開発加速化の環境整備が進められており、同社は、パイプラインとして「GRNー1201」のほかがんペプチドワクチン「ITKー1」も開発している。とくに「ITKー1」は、富士フイルムにライセンス・アウト済みで前立腺がんを適応に第3相臨床試験の実施を委託され、開発協力金を受領している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 編集長の視点

【編集長の視点】「大回り三年」の再スタートなら3年前の初動銘柄の証券株に年末相場の先取り妙味=浅妻昭治

編集長の視点 このところ安倍晋三首相からお得意のフレーズの「アベノミクス」を聞かなくなった印象がある。「新3本の矢」などの新聞の見出しを見受けることも少なくなり、その代わりに幅を利かしているのが、「一億総活躍社会」というキャッチコピーで、担当の大臣ポストまで新設する力の入れようだ。「アベノミクス」もそろそろ賞味期限切れで、新しいカンバンに架け替えて目先に変化をつける時期にきているのかもしれないと勝手に想像している。

 兜町の相場格言では「大回り三年」といわれている。どんな大相場でも、3年も続けば一丁上がりとなるとするアノマリー(経験則)である。「アベノミクス」も、今度の日曜日、11月14日でちょうど3年を経過したことになる。この3年前、2012年11月14日に何があったかといえば、当時の政権与党だった民主党の野田佳彦前首相と野党の自民党の安倍晋三総裁が党首討論を行い、その席で野田前首相が、11月16日の衆議院解散を明言したのである。

 テレビ中継されたこの党首討論の光景は、いまでもはっきり思い出せる。野田前首相の解散発言に最も驚いていたのは、テレビ画面にクローズアップされた討論相手の安倍総裁自身であった印象で、野田前首相の持ち出した交換条件をすぐさま飲み込み合意に達した。「自爆」といわれた同年12月16日に投開票された衆議院総選挙では、自民党は大勝、民主党は惨敗を喫し、その後の参議院選挙の連勝も加わって自民党の「一強他弱」体制を構築、「何も決められない政治」から「何でも決められる政治」に大転換して「アベノミクス」がスタート、今年9月には国論を二分した集団的自衛権行使を容認する安全保障関連法案まで可決・成立させた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | 編集長の視点
2015年11月06日

【編集長の視点】AppBankは新ゲーム配信に新店舗出店が加わり直近IPO株買い強まり急続伸

編集長の視点 AppBank<6177>(東マ)は、今年10月15日に公開価格1200円で新規株式公開(IPO)され1750円で初値をつけ上場来高値まで公開価格比4.3倍と大化けし、日本郵政<6178>(東1)グループ3社のIPOによる換金売り懸念などで3050円まで調整したが、11月4日に新ゲームのリリースと新店舗出店を発表したことで、業績期待を高めて買い増勢となっている。テクニカル的にもIPO後の連続ストップ高で開けた窓を埋めたことで、調整一巡感を強め騰勢加速につながっている。

■渋谷モディ内に「こだわる大人のため」のスマホ雑貨専門店をオープン

 新規リリースしたゲームは、27本連続で『マックスむらい』を主人公とするミニゲーム・プロジェクトの第22弾の『マックスむらいの絶叫!蛇の道」で、必要な操作はタップだけのシンプル設計ながらタイミングは超シビアで無料で遊べる。一方、新規店舗は、丸井グループ<8252>(東1)が、旧マルイシティ渋谷をリニューアルして今年11月19日にオープンする渋谷モディ内の新AppBankStoreで、新店コンセプトは「iPHONEに満足をプラスする こだわる大人のためのお店」とし、ファッション感度の高い30代の男性を中心にワンランク上のiPHONEアクセサリーやガジェットを提案するスマホ雑貨の専門店として展開する。

 同社は、スマートフォンの急速な普及とともにスマホ関連のメディア事業、ストア事業の両主力事業で各種メディアを急速に立ち上げ、スマホアプリを紹介する主力サイト「AppBank.net」では、年間ページビュー(PV)が、14億4000万PVと国内最大級となり、ストア事業のECサイト「AppBank Store」の会員数は、25万人を突破して実店舗年間来客数は、144万人に達し、ゲーム攻略サイト「apprime」は、年間78億PVと伸び、さらに動画サービス事業の「スタジオむらい」の登録者が330万人を超え年間再生回数は、10億8000万回と高成長を続けきた。

 業績も好調に推移し、今12月期業績は、メディアごとに異なるファン層を持っていることを強みに広告プラットフォーム事業などが高成長、売り上げ40億3100万円(前期比33.8%増)、経常利益6億5000万円(同26.2%増)、純利益4億1600万円(同26.8%増)と予想している。

■IPO後の連続ストップ高で開けた窓埋めも完了し調整一巡感

 株価は、ペンネーム『マックスむらい』としてアプリ関連のライターとして知名度が高く、同社役員で大株主の村井智建氏の高人気も加わり、IPO初日以来、10月20日まで4営業日連続のストップ高、さらに10月25日、27日もストップ高して上場来高値まで買われるなど、きょう6日を含めてIPO以来全営業日の4割弱の6日間がストップ高となる急騰特性を発揮した。この連続ストップ高で開けた窓のうち、10月19日の窓埋めを完了し日本郵政のIPOも織り込み済みとなっているだけに、調整一巡感から一段の戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:12 | 編集長の視点
2015年11月05日

【編集長の視点】ブランジスタはもみ合いも新会社設立で業績期待を高めて直近IPO株買いが再燃余地

編集長の視点 ブランジスタ<6176>(東マ)は、77円高の1477円と7営業日続伸して始まったあと、117円安と下ぶれるなど、前日4日終値を挟んでもみ合いを続けている。同社株は、10月5日につけた年初来安値454円から前日ザラ場につけた上場来高値1509円まで一気に3.3倍の大化けを演じ、目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ今年10月27日に発表した新会社を設立しての新事業を展開は、大きく業績押し上げるとの期待も続いており、11月中旬に予定されている9月期決算発表を先取りして直近IPO株買いが増勢となる展開も想定されている。

■ヒットメーカーの秋元康氏を総合プロデューサーに新ゲーム・アプリを展開

 新会社は、国内唯一の電子広告メディアの出版社で「電子雑誌NO.1宣言」を提唱する同社が、これまでにない斬新なオンラインゲーム・スマートフォンアプリを展開することを目的に、今年10月27日に100%子会社としてブランジスタゲーム(東京都渋谷区、資本金4400万円)して設立した。同社の見城徹会長(幻冬舎社長)が取締役に就任するほか、アイドルグループ「AKB48」などの数々のヒットを仕掛けた作詞家の秋元康氏を総合プロデューサーに迎え、従来のロールプレインゲームやバトルゲーム、パズルゲームなどを超えたさまざまなテーマやジャンルでプレイできるBtoBtoCの新ビジネスモデルの確立を目指す。2016年9月期業績へのインパクトは、判明次第に公表するとしている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | 編集長の視点
2015年11月02日

【編集長の視点】11月相場の「二日新甫」が追い風か逆風かはまず地銀株の業績上方修正組からトライ=浅妻昭治

編集長の視点 きょう2日に初商いが始まる11月相場は、今年3回目の「二日新甫」である。相場アノマリー(経験則)では「二日新甫は荒れる」とされてきた。ようやく10月末にFRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公開市場委員会)や中国共産党の中央委員会第5回全体会議、日銀の金融政策決定会合などのビッグ・イベントを通過し、NYダウの10月月間の上昇幅は1378ドルと過去最大となり、日経平均も1694円高となったのに、またかと戦わずして厭戦気分になる向きもあるかもしれない。現に前週末は、シリアへの米国の軍事介入による地政学的リスクの高まりだの中国人民元の急伸だのと気掛かり材料も出てきた。ただし、この「荒れる」というのは、必ずしも株価が、ダウンサイドに急落することをだけを意味しているのでなく、アップサイドに急騰することも示唆しているとされてきた。これを裏打ちするように今年2月、3月の「二日新甫」では、月足は、急騰とはいえないまでもいずれも陽線を立ててアップサイド方向に動いた。

 「二日新甫」の厳しさに足が震えたのは8月である。3日が初商いの8月の「二日新甫」は、例の中国人民銀行の人民元切り下げに始まる中国リスクが、たちまち世界のマーケットを波乱の渦に巻き込み世界同時株安となって、日経平均株価は、9月29日の1万7000円台割れまで急落した。11月の「二日新甫」が、株価の上昇圧力を強める追い風となるか、再び下値に突っ込む逆風として吹くのか、このいずれのケースになるかに大きく影響するのは、まず月初の4日に新規株式公開(IPO)される日本郵政<6178>(東1)グループ3社の動向にあることは間違いない。11月相場は、「二日新甫」と大型IPOの2つのハードルを前にスタートすることになるわけだ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22 | 編集長の視点
2015年10月30日

【編集長の視点】ヤマハ発動機はもみ合いもラグビーの「五郎丸」人気再燃に3Q決算発表先取りがオンして割安修正余地

編集長の視点 ヤマハ発動機<7272>(東1)は、寄り付きの27円高から下ぶれ16円安の2703円と4日続落するなど、前日終値を挟んでもみ合いを続けている。8月25日につけた年初来安値2108円から35%高の底上げをし、戻り売りや目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ同社株は、英国で開催中のラグビーのワールドカップで、日本代表が、史上初めて3勝を上げ、ここで活躍したフルバックの五郎丸歩選手が、社会人ラグビーのトップリーグの「ヤマハ発動機ジュビロ」に所属しており、トップリーグが、11月13日に開幕し、14日には同チームが、「トヨタ自動車ヴェルブリッツ」と対戦することから、再び盛り上がると期待される「五郎丸」人気が、同社株にも波及するほか、業績的にも、同社が11月6日予定の今12月期第3四半期(3Q)決算発表時に業績上ぶれも有力で、下値から割安修正に再発進する展開も想定されている。

■前期も3Q決算発表時に通期業績を上方修正し期末配当を増配

 五郎丸選手は、「ヤマハ発動機ジュビロ」でフルバックとして活躍し、同チームは、2014ー2015年トップリーグでは準優勝するとともに、今年2月開催の日本ラグビーフットボール選手権で優勝するなど輝かしい成績を残している。監督は、清宮克幸氏で、同氏は、今夏の高校野球甲子園大会でベスト4まで勝ち上がった早稲田実業の清宮幸太郎選手の父親で、「清宮パパ」として著名であるばかりでなく、後任選びが続いている日本代表のヘッドコーチ(監督)の有力な候補者の一人と目されている。トップリーグの開幕戦は、それだけ話題が豊富で、マスコミへの露出度が増え、同社株価にも好波及するとの思惑につながっている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 編集長の視点
2015年10月29日

【編集長の視点】大日本住薬は今度は3月通期業績を上方修正して市場予想を上回るも急反落

編集長の視点 大日本住友製薬<4506>(東1)は、寄り付きの売り気配から73円安の1272円と売られ5営業日ぶりに急反落している。前日28日大引け後に今年10月23日に上方修正した今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、今度は3月通期業績の上方修正を発表し増益転換率を拡大したが、通期利益の上方修正幅が2Q累計業績の増額幅を下回ったとして目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ通期利益は、市場コンセンサスを大幅に上回っているほか、2Q累計利益も、上方修正した通期利益に対して高進捗率を示しており、なお保守的な上方修正として期末にかけて再上ぶれ思惑は底流しており、下値からディフェンシブ株買いが再燃する展開も想定される。

■米国で「ラツーダ」が大幅に伸長し開発中の新薬に費用の戻入も発生

 同社の今3月期業績は、今年7月29日に2Q累計業績と3月通期業績の売り上げ高を上方修正したあと、10月23日に2Q累計業績全体を上方修正した。2Q累計業績は、この上方修正値をやや上ぶれ前年同期比11.6%増収、41.0%営業増益、37.7%経常増益、12.4%純益増益と期初の減益予想が増益転換して着地し、期初予想の3月通期業績に対して高利益進捗率を示した。このため3月通期業績も上方修正したもので、売り上げを期初予想を据え置き4010億円(前期比8.0%増)としたが、営業利益、経常利益、純利益をそれぞれ20億円引き上げ、営業利益は290億円(同24.6%増)、経常利益は、285億円(同22.2%増)、純利益は、200億円(同29.5%増)と大幅増益転換して、市場コンセンサスを4億円〜10億円上回る。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 編集長の視点
2015年10月28日

【編集長の視点】K&Oエナジーは反落も業績上方修正を見直し下値には割安修正買いが根強い

編集長の視点 K&Oエナジーグループ<1663>(東1)は28日、2円安の1559円と4営業日ぶりに反落した。9月25日につけた年初来安値1378円から200円幅の底上げをし、目先の利益を確定する売り物が先行した。ただ下値では、同社が、今年8月に今12月期業績を上方修正し、減益転換率を縮めることを見直し割安修正買いも続いている。来年4月に電力小売りが全面的に自由化されることに対応して、子会社の大多喜ガス(千葉県茂原市)が、今年10月から電力事業に参入、事業を開始したことも側面支援材料視されている。

■通期純利益は前期計上の負ののれん益を勘案すれば実質増益

 同社の今12月期業績は、第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれて着地したことを受けて上方修正された。売り上げを期初予想より71億円引き下げたが、営業利益、経常利益を各1億円、純利益を4億円それぞれ引き上げ、営業利益は47億円(前期比13.6%減)、経常利益は56億円(同8.4%減)、純利益は38億円(同55.3%減)と減益率を縮小させる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:34 | 編集長の視点
2015年10月27日

【編集長の視点】データセクションはもみ合いも2Q決算発表を前に新規事業への期待を高め再騰余地

編集長の視点 データセクション<3905>(東マ)は、2円安の560円と3営業日ぶりに小反落して始まったあと、2円高と引き戻すなど前日終値を挟んでもみ合いを続けている。今年8月25日につけた上場来安値から100円超幅の底上げをしており、目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ同社株は、11月13日に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の発表を予定しており、ビッグデータ分析による国内初の株価予測システムなど相次いで発表した新規事業が、いよいよ収益寄与段階に入るとして業績期待は続いており、なお底上げ余地を示唆している。株価的にも、昨年12月24日の新規株式公開(IPO)時の公開価格520円水準にあるだけに、テクニカル的にも下げ過ぎとしてサポート材料となりそうだ。

■2Qから株価予測システムなど相次ぐ新規事業がいよいよ収益寄与段階

 株価予測システムは、データセクションのビッグデータの解析技術・知見に関する国内最先端・最大規模実績と、ファイブスター投信投資顧問(東京都中央区)の高い投資運用実績を組み合わせて開発したもので、ファイブスターは、このシステムに基づき日本株公募ファンド「FS・DSビッグデータ活用型ロングショートファンド(仮称ビッグデータファンド)」を今年7月22日から募集を開始し、8月28日から運用を開始した。Twitterやblogなどのソーシャルデータや為替レート、各種マクロ指標、日経平均株価などの広範なビッグデータの分析により近未来を予測し、ファイブスターの運用ノウハウを統合することで各銘柄の株価変動の相関性、因果性を統計的に解析し、各銘柄の「最適な投資タイミング」を「迅速」に探知することを可能とし、9月から売り上げ計上段階に入った。このほか前期に発表済みの新事業も、この9月や2Qから収益への貢献が始まっている。

>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47 | 編集長の視点
2015年10月26日

お待たせの「秋相場」で3月期2Q業績の上方修正銘柄に「第2段ロケット」の先行発射を期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 「笛吹けど踊らず」で、材料不振相場が続いていた。新聞、テレビなどで仰々しくヘッドラインが並ぶ株価材料、相場テーマが多いのだから、もっと盛り上がってよかったはずなのに、株価の反応は、いまひとつ冷めていて限定的、局地的にとどまっていたからだ。マイナンバー制度、電力小売全面自由化、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉大筋合意、新3本の矢、一億総活躍社会、日本郵政グループIPO(新規株式公開)など期待倒れ、失速気味の材料は、数え上げれば切りがなかった。

 この背景については、材料が出涸らしでサプライズがない、ムード先行型で具体性に欠ける、さらに旗振り役の力不足などといろいろ考えられた。しかし、何といっても大きいのは投資家サイドの懐具合だったに違いない。この8月、9月の世界同時株安のトバッチリで膨らんだ保有株の評価損をどう処理するかに追われたままで、前を向く余裕などまだ持つまでに至っていなかったと推察する。ヤラレ続きの資産効果はマイナスで、とても中国人旅行客のように「爆買い」などできない相談であった。市場には、日本郵政グループのIPOで、株式市場にニューマネーを誘導し再活性化を図るとの憶測が流れていたが、果たして目論見通りに投資家心理の縮小スパイラルに歯止めを掛けられるか保証の限りではないとの見方も少なくなかった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 編集長の視点

【編集長の視点】東京ボード工業は続伸の買い気配、減価償却費増による連続減益を織り込み割り負け訂正期待

編集長の視点 東京ボード工業<7815>(東2)は、まだ寄り付き段階では2営業日連続で商いが成立していないが、買い気配値としては10月22日終値に対し10円高の1420円買い気配と実質的に続伸している。

 同社株は、今2015年3月期業績が、今年5月から稼働を開始した木粉と廃プラスチックを混合して成形するWPCの生産設備などの減価償却費の負担増などで連続減益と予想されたことから下値を固めていたが、織り込み済みとして割り負け訂正買いが増勢となっている。また、この減価償却費の一巡から来2016年3月期には、純利益が、4期ぶりに過去最高に肉薄すると観測されていることも、先行きの業績期待を高めている。

■新製品設備の減価償却費増は続くが来期はピークアウトし最高純益肉薄観測も

 同社の今3月期業績は、売り上げ65億5700万円(前期比8.5%増)、営業利益6億9700万円(同7.5%減)、経常利益6億7100万円(同5.1%減)、純利益5億2300万円(同12.1%減)と予想されている。新設住宅着工戸数の低迷、円安に伴う原材料の接着剤や光熱費の上昇など厳しい経営環境下で、同社の主力商品のパーティクルボードを非住宅部門の体育館などの文教施設向けにも積極的に拡販し、新製品のWPCも投入して売り上げは続伸し製造コストの削減に引き続き取り組むが、減価償却費が、WPC製造装置や木くず貯蔵設備向けに増加することなどが要因となるもので、純利益は、変電設備の除却損5000万円を計上し減益転換を見込んでいる。減価償却費は、前々期の3億2119万円が、前期に3億4719万円、今期は4億9272万円と増加する。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 編集長の視点
2015年10月23日

【編集長の視点】ベステラは2Q好決算見直しに最新鋭計測機器導入が加わり直近IPO株買いが再燃し急反発

編集長の視点 ベステラ<1433>(東マ)は、410円高の1万200円と急反発して始まり、今年10月21日につけた上場来高値1万19000円を意識する動きを強めている。今年9月9日に発表した今1月期第2四半期(2Q)累計業績が、今年9月2日のIPO(新規株式公開)時の予想を上ぶれ増益転換して着地し、受注高も過去最高となったことを見直し直近IPO株買いが再燃している。さらに10月に入って最新鋭の3Dレーザー計測機器を国内で初導入、新規事業の3D計測サービス事業の体制を強化することも、業績期待を高めてサポート材料視されている。

■2Q業績はIPO時予想を上ぶれ着地して増益転換し高利益進捗率を示す

 同社の今期2Q累計業績は、利益が、IPO時予想を2700万円〜3400万円上ぶれ前年同期比99.4%増収、3.9%営業増益、10.4%経常増益、15.8%純益増益となった。1972年の設立以来40年以上にわたり製鉄、電力、ガス、石油などの日本の基幹産業向けに鉄鋼構造物のプラント解体工事に特化する独自のビジネスモデルを展開し、特許を取得した工法も多数にのぼっており、2Q累計期末の受注工事高は33億1000万円、受注残高は31億1800万円と前年同期比でそれぞれ87.5%増、47.3%増と伸びて過去最高となるなど好調に推移しており、事業拡大に伴う人員・人件費増や上場費用増、3D計測機器・溶接ロボットの減価償却費負担などを吸収して上ぶれ着地した。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 編集長の視点
2015年10月22日

【編集長の視点】ホットランドは東証1部変更人気再燃を新業態店開店がサポートして反発

編集長の視点 ホットランド<3196>(東1)は、10円高の1640円と3日間の変わらずを含めて7営業日ぶりに反発して始まり、今年10月8日につけた株式分割の権利落ち後高値1748円を射程圏に捉えている。

 同社株は、今年9月30日に東証マザーズ市場から東証第1部に市場変更されたばかりで、引き続き市場変更に伴う東証株価指数(TOPIX)への算入接近でTOPIX連動型のファンドの買い需要が発生するとの好需給思惑から買い再燃となっている。また前週16日に米国ハワイ州で、世界初業態の外食店「SAMURAI GRILL(サムライ グリル)」を新規出店したことも、同社が誇る「和ブランド」の海外展開に拍車が掛かるとしてサポート材料視されている。

■米国ハワイ州に「世紀のイノベーション グリル」を世界初出店

 同社は、今年9月に東証1部への市場変更と株式分割、株式売出し、株主優待制度の実質的拡充などの盛り沢山の材料を発表した。株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ投資しやすい環境を整え、投資家層の拡大と同社株式の流動性の向上を目的に9月30日を基準日に1株を2株に分割した。株式売出し(売出し価格3283円)も、同社株式の流動性の向上と株式分布状況の改善を目的にしており、いずれも東証1部への市場変更に備えたものである。これを端的に表したのが株主優待制度の拡充で、1投資単位100株以上の株主も、同社店舗での優待券を年間2000円分贈呈することに変更、株主価値を向上させた。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | 編集長の視点
2015年10月21日

【編集長の視点】PCIHDはもみ合いも成長戦略加速に業績期待がオンして直近IPO株買いが再燃余地

編集長の視点 PCIホールディングス<3918>(東マ)は、60円高の8890円と6営業日続伸して始まったあと、260円安と下ぶれるなど前日20日を挟んでもみ合っている。今年9月30日につけた上場来安値4980円から大きく底上げをし、目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ下値には、10月15日に発表した子会社のPCIソリューションズの出資により同社の成長戦略が加速されると評価され、また、今年8月4日の新規株式公開(IPO)後の初決算として8月11日に発表した前2015年9月期第3四半期業績が、9月通期業績に対して高利益進捗率を示したことから、11月11日に発表予定の前期・今期業績への期待も高め、直近IPO(新規株式公開)株買いも続いている。

■自動車向け高度情報提供会社に追加出資しカーナビ向けなどのコンテンツ開発に拍車

 PCIソリューションズが出資した出資先は、自動車向け高度情報提供サービスを事業内容とするアマネク・テレマティクスデザイン(東京都千代田区)で、従来の出資金に加えて、10月27日を払込期日に第三者割当増資を引き受けて1億円を追加出資する。同社は、成長戦略のひとつとして、同社の強みである通信技術・組込制御技術・アプリケーション技術のソリューション提案や顧客企業の共同開発を行うIoT/IoEソリューション事業で、地上アナグロテレビ放送終了後に空いたVHF帯の周波数跡地の放送電波と通信回線を使用して、カーナビやスマホ向けのコンテンツ配信を行う放送(VーLowマルチメディア放送)の開発を進めており、追加出資が、同開発の加速をサポートすることになる。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 編集長の視点
2015年10月20日

【編集長の視点】土木管理総合試験所は連日の最高値、直近割安IPO株買いに地質調査関連株人気がオン

編集長の視点 土木管理総合試験所<6171>(東2)は、寄り付きの買い気配から342円高の2272円まで買い進まれて前日のストップ高に続いて3営業日続伸、連日の上場来高値更新となっている。今12月業績が、大幅増収増益と予想されていることを手掛かりに直近割安IPO(新規株式公開)株が増勢となっている。今年9月10日に関東・東北豪雨で鬼怒川の堤防が決壊したことに次いで、10月14日には杭工事のデータの偽装が判明した神奈川県横浜市のマンションの傾斜問題も加わり、地質調査関連株人気も高めている。

■鬼怒川堤防決壊にマンション杭工事データ偽装が続き関連需要思惑

 同社株は、今年8月26日に公開価格1350円でIPOされ、折からの世界同時株安の影響もあって公開価格を下回る1220円で初値をつけ、上場来安値1140円まで下ぶれ、公開価格割れは下げ過ぎとしてストップ高を交えて8月には1799円高値まで58%高した。同高値からは、再び1166円と最安値を試す調整となったが、鬼怒川の堤防決壊でインフラ関連の地質調査関連株人気を強めて1777円と底上げ、今回のマンションの杭工事データ偽装で関連需要思惑を高めさらに上値を追っている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | 編集長の視点
2015年10月19日

【編集長の視点】AppBankは連続ストップ高で連日の最高値、スマホ関連人気を高めIPO株買いが増勢

編集長の視点 AppBank<6177>(東マ)は、寄り付きから買い気配値を切り上げ500円高の3150円とストップ高まで買い進まれて続急伸し、連日の上場来高値更新となっている。同社株は、今年10月15日に公開価格1200円で新規株式公開(IPO)されたばかりで、1750円で初値をつけ即ストップ高、前週末16日もストップ高、きょう19日寄り付きの高値まで公開価格比2.6倍と大化けしているが、スマートフォン関連株としての知名度の高さや、今12月期業績が大きく続伸と予想されている成長可能性を評価してIPO株買いが増勢となっている。

■各種メディアを急速に立ち上げ設立3年でスピード上場

 同社は、2012年1月に設立され設立から3年余でのスピード上場を実現した。スマートフォンの急速な普及に伴い、同社が展開しているスマホ関連のメディア事業、ストア事業で各種メディアを急速に立ち上げてユーザー接点数が拡大、スマホアプリを紹介する主力サイト「AppBank.net」では、年間ページビュー(PV)が、14億4000万PVと国内最大級となり、ストア事業のECサイト「AppBank.Store」の会員数は25万人を突破して実店舗年間来客数は、144万人に達し、ゲーム攻略サイト「apprime」は、年間78億PVと伸び、動画サービス事業の「スタジオむらい」の登録者が330万人を超え年間再生回数は、10億8000万回と高成長を続けたことなどが要因となっている。

>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 編集長の視点

「ダマシ」には最大限の注意を払いつつも「トリプルボトム」示現株には底上げ追随も一考余地=浅妻昭治

編集長の視点 株式投資には、「ダマシ」が付き物である。だから投資最適企業をスクリーニングするファンダメンタルズ分析でも売買のタイミングを計測するテクニカル分析でも、この「ダマシ」にいかに的確に対応できるかが、投資パフォーマンスの好不調、良し悪しに直結するのはいうまでもない。

 ファンダメンタルズ分析で最大の「ダマシ」といえば、中国の国内総生産(GDP)成長率が上げられる。中国政府は、7%成長を経済政策の目標としており、四半期ごとの成長率がこれに届くか届かないかが、世界のマーケットの重要な関心事となっているが、世界のどこを見回しても、中国政府の発表をそのまま鵜呑みにする市場関係者は少数派のようである。仮に中国政府が、7%成長と発表しても、いや4%台が5%だ6%だのの分析レポートが先進国市場で飛び交うことになる。中国景気の消長は、新興国経済や商品市場を直撃し日米企業の業績動向まで大きく左右するだけに、きょう19日に発表予定の7〜9月期GDP統計でこの「ダマシ」をどう読むか、さらに重要度が増している。同様に黒田日銀総裁が固執する「物価上昇率2%」なども、「ダマシ」のにおい紛々である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | 編集長の視点
2015年10月16日

【編集長の視点】ハローズは続落も東証1部へ市場変更の需給好転思惑が底流し再騰展開も

編集長の視点 ハローズ<2742>(東1)は、きょう16日にジャスダック市場(スタンダード)から東証第1部に市場変更されて売買が開始されており、前日のJQ市場の終値に対して37円安の2947円と続落して始まっている。今年10月9日に市場変更が承認され、市場変更に伴う東証株価指数(TOPIX)算入開始、TOPIX連動型ファンドなどの買い需要発生などを先取りして上場来高値2994円まで400円超幅の急伸を演じただけに、目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値では需給好転の実現買いも続き、また、今年9月に発表した今2月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれ続伸幅を伸ばして着地したことも見直され、生活防衛関連株人気も再燃し再騰展開期待も高めている。

■「500品目値下継続宣言」で生活防衛企画を充実

 同社株は、今年8月に自己株式の立会外分売(分売価格2402円、分売株式数8万株)を発表したが、この分売が、市場変更を申請している東証第1部の形式要件の充足と同社株式の分布状況の改善、流動性の向上を目的としていることから、逆にポジティブに評価して2689円高値まで580円高し、東証1部承認とともに窓を開けて2966円高値まで急伸し、上場来高値追いとなっている。TOPIXへの算入開始を前に再度、需給好転期待を高めよう。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | 編集長の視点
2015年10月15日

【編集長の視点】サイゼリヤは今期純利益が2ケタ続伸も市場予想に未達で利益確定売りが先行し続落

編集長の視点 サイゼリヤ<7581>(東1)は、54円安の2491円と続落して始まっている。前日14日大引け後に8月期決算を発表、前2015年8月期業績が、今年4月の上方修正値を上ぶれて着地し、今2016年8月期純利益も2ケタの増収増益を予想したが、純利益が、市場コンセンサスにやや未達となっていることが響き利益確定売りが増勢となっている。きょう15日に日経平均株価が、海外株安を受けて125円安と続落してスタートしていることも響いているが、ただ下値に売り方の買い戻しも交錯している。

■前期純利益は上方修正値を5億円超上ぶれ今期は21%増益予想

 同社の前2015年8月期業績は、売り上げが、今年4月の上方修正値を24億7700万円、利益が、同じく6億400万円〜5億7400万円それぞれ上ぶれ、前々期比10.9%増収、35.3%経常増益、3.16倍純益増益とV字回復した。円安進行による輸入価格や原材料価格の高騰、人手不足の影響による人件費上昇などの厳しい事業環境が続いたが、国内外での継続的な新規出店で今年7月に上海サイゼリヤが100店舗を達成し、店舗サービスの品質向上、メニューの改善による商品力の強化で日本、海外とも過去最高の売り上げとなり、この増収効果で利益がV字回復、純利益は、前々期に計上した店舗減損損失19億3300万円が消え増益転換率を伸ばした。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | 編集長の視点
2015年10月14日

【編集長の視点】進和は反落も最高純益肉薄に連続増配オンを見直して押し目買い妙味を示唆

編集長の視点 進和<7607>(東1)は、33円安の1700円と3営業日ぶりに反落して始まっている。前日13日大引け後に8月期決算を発表、前2015年8月期業績が、今年の4月期業績を上ぶれて着地し、今2016年8月期業績も続伸を予想、純利益が、9期ぶりに過去最高に肉薄するが、市場コンセンサスにやや未達となることから目先の利益を確定する売り物が先行している。きょう14日の日経平均株価が、前日の海外市場安を受けて232円安と続落してスタートしていることも響いている。ただ同社の配当は、前期配当を年間48円に再増配するとともに、今期配当も50円に連続増配を予定していることなどから、押し目では下げ過ぎ訂正買いが再燃する展開も期待されている。

■前期配当を48円に再増配し今期配当は年間50円に連続増配

 同社の前2015年8月期業績は、利益が、今年4月の上方修正値を1億8000万円〜1億5100万円上ぶれ、前々期比25.3%増収、41.9%経常増益、50.6%純益増益と続伸した。主要ユーザーの自動車業界で、国内では新車販売台数の低迷が続いていたが、設備投資面では次世代自動車の研究開発投資や老朽化設備の更新投資、合理化・効率化投資が積極的に行われ、海外では、自動車販売が好調な北米を中心に設備投資が堅調に推移、この投資需要を取り込んだことが上ぶれ着地要因となった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 編集長の視点