[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (08/11)【編集長の視点】UMNファーマは2Q累計業績上方修正を見直して25日線水準から急反発
記事一覧 (08/11)【編集長の視点】「下げた株ほど良く戻る」なら揃ってストップ安したミクシィ、サイバダインへ再アタックも一考余地=浅妻昭治
記事一覧 (08/07)【編集長の視点】JUKIは業績上方修正で市場コンセンサスを上回り増配もまたも急反落
記事一覧 (08/07)【編集長の視点】フリークアウトは3Q高利益進捗率業績を手掛かりに直近IPO株人気が再燃し急反発
記事一覧 (08/06)【編集長の視点】立川ブラインドは今度は12月通期予想業績の据え置きを嫌って急続落
記事一覧 (08/06)【編集長の視点】エスクローAJは続落も1Q業績の順調な利益進捗率を見直し直近IPO株買いが再燃余地
記事一覧 (08/05)【編集長の視点】ブラザーは最高値更新後にもみ合い、業績上方修正で市場予想を上回るが利益確定売りが優勢
記事一覧 (08/05)【編集長の視点】OATアグリオは続落も大幅増益業績を見直し割安修正で三角保ち合いから上放れ様相
記事一覧 (08/04)【編集長の視点】スペースは業績上方修正も利益確定売りが交錯しもみ合いが続く
記事一覧 (08/04)【編集長の視点】長大は続落も再業績上方修正・連続最高純益更新を手掛かりに超割安株買いが再燃余地
記事一覧 (08/04)【編集長の視点】「森」を見て銘柄選択をすれば幅広く林業関連株ルネッサンスを先取り余地=浅妻昭治
記事一覧 (07/31)【編集長の視点】VOYAGEは最高値を射程圏、初決算で業績を上方修正し直近IPO株人気が増勢
記事一覧 (07/31)【編集長の視点】ストリームは連日の株式分割落ち後高値、黒字転換業績と分割落ち後の急騰実績が支援
記事一覧 (07/30)【編集長の視点】ユーグレナはバイオ燃料株人気に3Q決算の発表先取りが相乗して続伸
記事一覧 (07/30)【編集長の視点】クラリオンは1Q業績黒字転換を好感して高値更新
記事一覧 (07/29)【編集長の視点】アバントは高値顔合わせ、業績再上方修正に再増配がオンして割安修正買いが増勢
記事一覧 (07/29)【編集長の視点】レアジョブは1Q決算発表を先取りし直近IPO株人気を再燃させ急反発
記事一覧 (07/28)【編集長の視点】まだ業績相場の方向感が定まらない「猫の目」展開を好機到来のモメンタム株で各個突破=浅妻昭治
記事一覧 (07/28)【編集長の視点】日立ハイテクは高値更新、2Q累計業績上方修正で市場予想を上回り割安修正
記事一覧 (07/28)【編集長の視点】ムゲンエステートは続落も2Q決算発表を先取り公開価格水準からの割安修正期待が根強い
2014年08月11日

【編集長の視点】UMNファーマは2Q累計業績上方修正を見直して25日線水準から急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 UMNファ−マ<4585>(東マ)は、110円高の3130円と急反発して始まり、25日移動平均水準での三角保ち合いからの上放れ気配を強めている。同社株は、今年7月22日に今12月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、年初来、好材料が出現するたびに25日線固めから上放れながら下値を切上げており、今回もその再現思惑を強めてバイオ関連の材料株買いが再燃している。中期経営計画で来2015年12月期に黒字転換することを目標に掲げたこともフォローの材料視されている。

■中期経営計画では「UMN−0502」の上市などで来期黒字化へ

 2Q累計業績は、売り上げを期初予想より2600万円引き下げたが、営業利益を3億7000万円、経常利益を3億2400万円、純利益を4億200万円それぞれ引き上げ、売り上げは10億7800万円(前年同期は2400万円)、営業利益は17億9600万円の赤字(同14億9700万円の赤字)、経常利益は19億6700万円の赤字(同16億4100万円の赤字)、純利益は16億7700万円の赤字(同11億6600万円の赤字)と連続の赤字幅を縮小する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 編集長の視点

【編集長の視点】「下げた株ほど良く戻る」なら揃ってストップ安したミクシィ、サイバダインへ再アタックも一考余地=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 倍返しどころか6倍返しだ。前週末8日の日経平均株価の454円安である。市場からは、恨み節も聞こえてきた。前日7日の後場取引時間中にGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用改革で日本株への配分増額が観測報道され、なまじ安値から72円も戻して引けてしまったから、戻し幅の6倍も下げる暴落に拍車を掛けたというのである。

 最後の砦だったGPIF関連材料もケシ飛んでしまうようでは、もう投げ売りして市場を撤退する以外にないと諦めざるを得ないとみているのである。この暴落は、今年3月14日の488円以来の大幅下げで、このときは1万4203円まで調整しており、今回は、1万4753円とまだ500円幅ののりしろがあるものの、先行きは予断を許さない。3月の大暴落は、クリミア自治共和国の住民投票を巡るウクライナ情勢の緊迫化が直接の引き金になったが、今回は、このウクライナ情勢とともにイラクへの米国の空爆再開など新たな地政学的リスクが重なっており、為替相場は、「遠い戦争は買い」とばかり円高にふれるなど不透明感を強めているのである。

 もともと市場が期待したのは、この7月末からスタートした3月期決算会社の4〜6月期(第1四半期、1Q)業績の発表で、これをキッカケに業績相場が発進することをベスト・シナリオとしていた。確かに1Q決算発表では、早くも業績を上方修正する銘柄も出て個別に好感高したケースも散見はされたが、これも為替相場の先行きが不透明化するようでは空中分解し兼ねない。さらに13日発表予定の4〜6月期のGDP(国内総生産)で市場予想を下回る景気減速も懸念されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | 編集長の視点
2014年08月07日

【編集長の視点】JUKIは業績上方修正で市場コンセンサスを上回り増配もまたも急反落

編集長の視点 JUKI<6440>(東1)は、2円高の257円と変わらずも含めて4日続伸し、8月5日につけた年初来高値261円に肉薄したが、高値後は値を消し24円安の231円と急反落している。前日6日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、12月期通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、業績が市場コンセンサスを上回ったが、きょう7日の日経平均株価が、74円安と6営業日続落し、全般相場が不透明感を強めているなか利益確定売りが優勢となっている。8月4日には、同社と同業他社のブラザー工業<6448>(東1)が、やはり業績上方修正と増配を発表、上場来高値を更新したものの、その後は値を崩しており、悪連想を誘い同じ株価推移となっている。

■アジア市場向けの縫製機器事業が堅調で円安効果も寄与

 12月期通期業績は、期初予想より売り上げを20億円、経常利益を13億円、純利益を9億円それぞれ引き上げ、経常利益は、63億円(前期比62.5%増)、純利益は、46億円(同53.0%増)と続伸し、市場コンセンサスを9億円〜6億円上回る。2Q累計業績が、アジアの新興国向けに縫製機器事業が堅調に推移し、為替も円安が続いたことから、経常利益、純利益が今年5月に開示した予想業績を約5億円上ぶれて着地しており、これを踏まえて今後もアジア市場の需要拡大や営業力強化による売り上げ拡大、コストダウン効果などを見込んで上方修正した。なおこの前提となる下半期の為替レートは、1ドル=97円と想定している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | 編集長の視点

【編集長の視点】フリークアウトは3Q高利益進捗率業績を手掛かりに直近IPO株人気が再燃し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 フリークアウト<6094>(東マ)は、150円安の6320円と安寄りしたあと切り返し、130円高の6600円と3日ぶりに急反発している。今年6月24日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる今9月期第3四半期(3Q)業績を7月22日に発表、四半期決算は初作成となるため、前年同期比較はないが、IPO時予想の9月通期業績対比で高利益進捗率を示したことを手掛かりに直近IPO株人気が再燃している。外資系証券が、新規に強気の投資判断・目標株価でカバレッジを開始したことも、支援材料視されている。

■独自ビジネスモデル・世界最先端のインターネット広告を積極展開

 3Q業績は、売り上げ23億6600万円、営業利益1億5200万円、経常利益1億3700万円、純利益4000万円となり、利益は、すでに9月通期予想業績をそれぞれ1600万円、1100万円、3900万円上回って着地した。同社は、ビッグデーター解析技術を生かして独自ビジネスモデルのインターネット広告を展開、0.05秒間で自動的にウエブサイトに来訪したユーザーの属性情報を分析し広告主にとって最適な広告を入札制によって選択して配信、この取引規模が日本国内だけで秒間20万回、100を超える代理店アカウント数、4000を超える広告主アカウント数に達しており、このDSP事業を積極展開したことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 編集長の視点
2014年08月06日

【編集長の視点】立川ブラインドは今度は12月通期予想業績の据え置きを嫌って急続落

編集長の視点 立川ブラインド工業<7989>(東2)は、52円安の640円と急続落している。同社株は、8月1日に今12月期第2四半期(2Q)業績を上方修正、株価は、7月29日につけた年初来高値732円を前に利益確定売りが先行し下ぶれたが、前日5日大引け後にその2Q累計決算を開示し、開示時に見直すとした12月通期業績を期初予想の据え置きとしたことが響きさらに売り増勢となっている。ただ、2Q累計業績は、12月通期業績に対して高利益進捗率を示しており、12月通期業績も、2Q累計業績と同様に期中の上ぶれ修正の可能性もあり、突っ込み買いも一考余地がありそうだ。

■ブラインドのラインアップ拡充に駐車場装置の続伸も寄与

 2Q累計業績は、上方修正通りに前年同期比6.0%増収、59.2%経常増益、72.2%純益増益と大きく続伸し、12月通期業績対比の利益進捗率は、75〜83%と目安の50%を大幅にオーバーした。室内外装品関連事業では、高機能ブラインド「パーフェクトシルキー」の新製品や子どものいる家庭や施設で安心して使用できるカーテンアクセサリー「チャイルドセーフティー房掛・タッセル」を発売し、駐車場関連装置関連事業では、ユーザー別の提案型営業を強化してメンテナンス部門が順調に推移、継続的な原価低減を進めたことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】エスクローAJは続落も1Q業績の順調な利益進捗率を見直し直近IPO株買いが再燃余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 エスクロー・エージェント・ジャパン(エスクローAJ)<6093>(JQS)は、310円安の5350円と続急落して始まっている。5月21日につけた上場来安値4025円からストップ高を含めて7740円の戻り高値まで約3700円上げ、再度の下値調整で25日移動平均線水準を固め売り買いが交錯、きょう6日の全般相場が、続落してスタートしていることもあり利益確定売りが優勢となっている。ただ7月10日に発表した今2月期第1四半期(1Q)業績が、期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績に対して順調な利益進捗率を示したことを見直し直近IPO(新規株式公開)株人気を高めてこの三角保ち合いを上放れる展開も想定される。今年3月28日のIPO以来、再三にわたりストップ高を演じた急伸・逆行高特性も、買い手掛かりとなりそうだ。

■金融機関向けのBPO事業で融資関連業務の受注範囲が拡大

 1Q業績は、四半期決算が、初作成となるため前年同期との比較はないが、売り上げ3億1800万円、経常利益5800万円、純利益3200万円となり、売り上げは、期初予想の2Q累計業績に対して52%、利益も57.7%〜57.1%と目安の50%を上回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | 編集長の視点
2014年08月05日

【編集長の視点】ブラザーは最高値更新後にもみ合い、業績上方修正で市場予想を上回るが利益確定売りが優勢

編集長の視点 ブラザー工業<6448>(東1)は、37円高の2013円と3営業日続伸し、連日の上場来高値更新となったが、高値後は一転して70円安の1906円と売り直され、前日終値を挟み値動きの荒いもみ合いに変わっている。前日4日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、3月通期業績の上方修正を発表、純利益が大幅続伸して市場コンセンサスを上回って割安修正買いが増勢となったが、外資系証券の目標株価引き上げで急伸したあとの好材料出尽くし感に加え、日経平均株価が、小幅反発してスタートしたあと小幅安となるなど、全般相場の方向感が不透明化していることも響き、利益確定売りが優勢となっている。

■今期純利益は特別利益計上で2.3倍増益で過去最高を更新

 3月期業績は、期初予想より売り上げを100億円、経常利益、純利益を各30億円引き上げ、純利益は、490億円(前期比2.5倍)と大幅続伸し2007年3月期の過去最高(288億7400万円)を更新するとともに、市場コンセンサスを約4億円オーバーする。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 編集長の視点

【編集長の視点】OATアグリオは続落も大幅増益業績を見直し割安修正で三角保ち合いから上放れ様相

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 OATアグリオ<4979>(東2)は、45円安の3855円と続落して始まっている。今年7月28日につけた上場来安値3775円から底上げし、今年6月25日のIPO(新規株式公開)時につけた初値3935円水準での三角保ち合いを継続、売り買いが交錯している。ただ今12月期の大幅続伸業績と、今期配当が55円と高配当が見込まれていることを見直し、直近IPO株人気の再燃も想定され、目先売り一巡後に保ち合い上放れに進む展開を強めそうだ。

■上場2日目にストップ高し「小さく産んで大きく育てる」を示現

 同社株は、今年6月25日に公開価格4200円でIPOされ、IPO株人気がやや低調な東証2部市場が上場市場だったことで、公開価格を265円、6.3%下回る3935円で初値をつけたが、上場2日目には、世界的な農薬・肥料開発力や今期業績が大幅に続伸することを見直してストップ高まで買われて、上場来高値4625円をつけ、IPO投資の「小さく産んで大きく育てる」とする投資セオリーを示現した。その後、IPO人気の一巡で上場来安値3775円まで売られたが、公開価格割れは売られ過ぎ、割安として上場2日目の株価急伸の再現期待も底流している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 編集長の視点
2014年08月04日

【編集長の視点】スペースは業績上方修正も利益確定売りが交錯しもみ合いが続く

編集長の視点 スペース<9622>(東1)は、8円高の1028円と反発して始まったあと、日経平均株価が、3営業日続落していることも波及して38円安の982円と値を消し、前週末終値を挟むもみ合いを続けている。前週末1日大引け後に今12月期第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、増益転換して連続最高純益を伸ばすことから、同じディスプレイ業界の乃村工藝社<9716>(東1)や丹青社<9743>(東1)が年初来高値を更新しているのに比べて投資採算的に出遅れが目立つとして割安株買いが再燃したが、4月7日につけた年初来高値1095円に肉薄しているだけに、利益確定売りも交錯している。

■消費税増税前の駆け込み受注で売り上げが伸び純利益は増益転換

 上方修正のうち9月通期業績は、期初予想より売り上げを9億8000万円、経常利益を1億1000万円、純利益を5000万円それぞれ引き上げ、純利益は、17億円(前期比0.59%増)と期初の減益予想が増益転換し、前期に計上した特別利益1億3900万円の一巡をカバーして前期の過去最高を連続更新する。同社は、百貨店・量販店、複合商業施設、衣料専門店などの店舗企画・設計・施工やリニューアルを行っており、景気回復や消費税増税前の駆け込み需要の受注などで2Q累計の売り上げが、期初予想を24億円、利益が同じく3億円〜2億1000万円それぞれ上ぶれ、つれて12月通期業績の上方修正をした。今年4月に発表した今期第1四半期業績は、3ケタの増益と続伸し、期初予想の2Q累計業績に対して90〜94%の高利益進捗率を示していた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 編集長の視点

【編集長の視点】長大は続落も再業績上方修正・連続最高純益更新を手掛かりに超割安株買いが再燃余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 長大<9624>(東2)は、45円安の925円と3営業日続落して始まっている。7月30日に年初来高値1298円まで買い進まれ、利益確定売りが続いている。ただ目先売り売り一巡後には、7月30日に今9月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに今期業績の2度目の上方修正を発表、連続して最高純利益を更新することを見直し超割安株買いが再燃する余地がある。1度目の今年4月の業績上方修正では、2日連続でストップ高した急伸特性の再現思惑も支援しよう。

■震災復興、国土強靭化関連の受注が伸び子会社売り上げも前倒し計上

 今9月期業績は、期初には2ケタ減益と慎重に予想していたが、今年4月30日にこの期初予想を上方修正して減益転換率を縮小し、今回の上方修正では増益転換、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。売り上げは、4月の上方修正値より9億円、経常利益は、4億3000万円、純利益は、1億8000万円それぞれ引き上げたもので、純利益は、9億5000万円(前期比15.9%増)と伸びる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12 | 編集長の視点

【編集長の視点】「森」を見て銘柄選択をすれば幅広く林業関連株ルネッサンスを先取り余地=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 相場の分岐点、膠着相場下では、投資銘柄を選択するうえで「森」を見るか「木」を見るか、強気派と弱気派が論争をすることがある。いまでいえば、3月期決算会社の第1四半期(4〜6月期、1Q)決算発表をキッカケに業績相場のトレンドが鮮明化すれとして「森」を見る強気派と、どうも好決算を発表した銘柄が、単発人気で横に広がらない個別物色にとどまっていることを重視して「木」を見る弱気派に分かれることになる。

 この決算発表は、前週末に1回目のピークを過ぎたばかりであり、今後の業績発表では、どのようなポジティブ・サプライズ、ネガティブ・サプライズが飛び出さないとも限らず、まだ「森」派、「木」派のいずれに軍配が上がるかは不透明ではある。そうした相場の分岐点で、敢えてもう一つの「森」派に注目してみたい。「森」派は「森」派でも、業績相場の発進に期待するのではなく、「森林」関連の林業関連株にアプローチしたいのである。林業関連株は、ことによると全般の膠着相場を尻目に、独自人気で賑わっているロボット関連株や燃料電池車関連株、ゲーム関連株、LINE関連株などの一角に浮上する可能性があるからである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 編集長の視点
2014年07月31日

【編集長の視点】VOYAGEは最高値を射程圏、初決算で業績を上方修正し直近IPO株人気が増勢

編集長の視点 VOYAGE GROUP<3688>(東マ)は、375円高の4145円と4日続伸し、今年7月7日につけた上場来高値4335円を射程圏に捉えている。東証マザーズの値上がり率ランキングのトップ10にランクインする高人気である。前日30日大引け後に今年7月2日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる今9月期第3四半期(3Q)決算を発表、合わせて9月通期業績を上方修正したことから、直近IPO株買いが増勢となっている。前日30日の米国のナスダック市場で、ツイッターやフェイスブックなどのネット関連株が急伸したことも、フォローの材料視されている。

■アドテクノロジー事業が想定を上回り3Q業績は高利益進捗

 9月通期業績は、IPO時予想より売り上げを10億円、経常利益を3億9600万円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、経常利益は19億円(前期比3.59倍)、純利益は11億円(同3.55倍)と続伸幅を拡大する。当初懸念していた消費税増税の影響が、比較的軽微にとどまり、アドテクノロジー事業の売り上げが、IPO時予想を上回って推移、3Q利益がIPO時の通期業績に対して95〜98%の高進捗率とほぼ予想をクリアしたことから早期に上方修正した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】ストリームは連日の株式分割落ち後高値、黒字転換業績と分割落ち後の急騰実績が支援

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ストリーム<3071>(東マ)は、25円高の345円と続急伸して始まり、7月29日につけた株式分割権利落ち後安値261円から大きく底上げ、連日の分割落ち後高値更新となっている。同社株は、7月31日を基準日に株式分割(1対5)を実施したが、これは今年2回目で、今年1月31日を基準日にやはり株式分割(1対100)を実施し、株価は分割権利落ち後安値374円から同高値1618円まで4.3倍の大化けを演じており、この再現思惑を強めて買い増勢となっている。合わせて今1月期業績の黒字転換が予想されていることも、ゲーム関連人気の拡大につながっている。

■個人投資家層拡大で新規参入のネットゲーム事業の顧客増加も期待

 株式分割は、同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的とした。なかでも投資家層の拡大による個人投資家の増加は、同社の事業拡大、売り上げ向上につながる。同社は、昨年11月に化粧品・健康商品などを展開しているエックスワンを子会社化して小売販売事業に参入し、また今年6月27日には中国最大のネットゲーム取引業者の5173.Com Holdings Limitedと業務提携してネットゲーム事業に参入しており、この事業の多角展開を個人投資家が顧客としてサポートしてくれることを期待している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:58 | 編集長の視点
2014年07月30日

【編集長の視点】ユーグレナはバイオ燃料株人気に3Q決算の発表先取りが相乗して続伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ユーグレナ<2931>(東マ)は、10円高の1327円と続伸して始まっている。バス用、航空機用と相次ぎユーグレナ(和名・ミドリムシ)からバイオ燃料を開発するプロジェクトがスタートしたことからエコ関連人気が増勢となり、8月13日に発表予定の今9月期第3四半期(3Q)決算も、ユーグレナ配合の食品開発が進んでいることで業績期待を高めている。

■小田急百、いすゞ自と機能性食品、バイオ燃料を各共同開発

 同社は、動物と植物両方の豊富な栄養素をもつ微細藻ユーグレナの屋外大量培養に世界で初めて成功し、世界の食糧・環境問題を解決するバイオベンチャーとして機能性食品やバイオ燃料の開発を進めている。このうちバイオ燃料では、今年6月25日にいすゞ自動車<7202>(東1)とバス用の次世代バイオディーゼルを実用化する共同開発契約を締結し、7月1日に同燃料を使用するバスの実道路運行を開始し、7月9日には同社も参画している「次世代航空機燃料イニシアティブ」によるロードマップ策定作業も開始された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34 | 編集長の視点

【編集長の視点】クラリオンは1Q業績黒字転換を好感して高値更新

編集長の視点 クラリオン<6796>(東1)は、16円高の406円まで上げて高値を更新している。前日29日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換して着地したことを好感している。信用売り残、買い残が積み上がって大取組となっており、売り方と買い方の攻防のなか材料株思惑が再燃する可能性は残る。証券各社が、自動運転の先進運転システム開発などを評価して投資判断・目標株価を相次いで引き上げていることも、引き続き見直されよう。

■車載カメラのOEM生産が好調に推移し構造改革効果もオン

 1Q業績は、売り上げが前年同期より8.1%増と増収転換し、経常利益が9億5900万円(前年同期は7億7200万円の赤字)、純利益が4億4200万円(同9億8700万円の赤字)と各黒字転換した。1Qの国内自動車販売が、消費税増税の駆け込み需要の反動で減少したが、日本では車載機器のカメラ関連製品販売が増加して、OEM(相手先ブランドによる生産)市場向けの売り上げが伸び、米州では、中南米子会社の日立グループ会社からの自動車部品生産受託の規模が拡大、欧州でもOEM市場向けが回復、円安ドル高の影響や原価低減効果も加わって黒字転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:27 | 編集長の視点
2014年07月29日

【編集長の視点】アバントは高値顔合わせ、業績再上方修正に再増配がオンして割安修正買いが増勢

編集長の視点 アバント<3836>(JQG)は、156円高の1650円と急続伸し、6月24日につけた年初来高値に顔合わせしている。前日28日大引け後に8月8日の決算発表に先立って、前2014年6月期業績の今年4月21日に続く再上方修正と再増配を発表、純利益が、連続過去最高更新の更新幅を拡大させることが、割安株買いを増幅させている。

■第4四半期も売り上げが堅調に推移し人件費・採用費も抑制

 前2014年6月期業績は、4月21日の上方修正値より売り上げを1億5000万円、経常利益を1億8500万円、純利益を1億8000万円それぞれ引き上げ、純利益は、6億2000万円(前々期比71%増)と大幅続伸し、前々期の過去最高を連続して大幅更新する。4月の上方修正は、ソフトウエア・情報サービスの受注が堅調に推移し、新規の大型案件成約による自社ライセンスの販売により収益性の高いライセンスの売上比率が高まったことなどを要因としたが、その後、第4四半期も売り上げが予想以上に堅調に推移したほか、労働市場のひっ迫で人材確保が計画より遅れて人件費・採用費が抑制され、グループのIT基盤整備の一部が来期以降にズレ込み、付随するコストが発生しなかったことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 編集長の視点

【編集長の視点】レアジョブは1Q決算発表を先取りし直近IPO株人気を再燃させ急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 レアジョブ<6096>(東マ)は、155円高の4055円と急反発し、再び今年7月4日につけた上場来高値5420円を意識する動きを強めている。同社株は、今年6月27日に新規株式公開(IPO)され、この初決算となる今3月期第1四半期(1Q)業績の発表を8月12日に予定しているが、これを先取りして今期業績の大幅続伸を再確認できるとして買い再燃となっている。今年のIPO市場が、7月23日IPOのビューホテル<6097>(東2)以降、中休みとなることも直近IPO株人気を高めている。

■独自ビジネスモデルのネット英会話レッスンに高成長期待

 同社の株価は、IPO初日の6月27日は買い気配値を切上げたまま推移し、上場2日目に公開価格1170円を1985円上回る3155円で初値をつけて大引けでは初値比ストップ高となり、さらに上場来高値まで買い進まれ公開価格比4.6倍となる高人気となった。インターネット通話ソフト「スカイプ」を通じてマンツーマンで英会話レッスン「レアジョブ英会話」事業を展開する独自ビジネスモデルが買い評価されており、とくに25分間の1レッスンを129円の低価格で提供する最安値サービスなどが、高成長期待を高めた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | 編集長の視点
2014年07月28日

【編集長の視点】まだ業績相場の方向感が定まらない「猫の目」展開を好機到来のモメンタム株で各個突破=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 いまさらながら、日本電産<6594>(東1)の影響力は大きい。同社は、7月23日に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて3月通期業績の上方修正と増配を発表、好感して24日の株価は、年初来高値を更新したのも束の間、大引けには前日比106円安と売られ、翌日の前週末25日のリバウンド幅も69円にとどまった。これで3月期決算会社の1Q決算発表をキッカケに本格スタートすると期待された業績相場の先行きが、「猫の目」のように方向感が定まらなくなり、にわかに不透明化させてしまったからである。

 願ってもない業績上方修正にもかかわらず、株価の反応が期待ほどではなかったのは同社株にとどまらない。安川電機<6506>(東1)は、今期第2四半期(2Q)累計業績を、東京製鉄<5423>(東1)は、3月通期業績を、日本航空電子工業<6807>(東1)も、3月通期業績をそれぞれ上場修正したが、株価反応度は限定的で、航空電子に至っては日電産と同様に急落したあとの戻りも小幅にとどまった。その後、今期1Q業績を発表した信越化学工業<4063>(東1)ファナック<6954>(東1)が、いずれも好決算を評価して株価も急伸したが、これが中盤以降の好業績発表、業績相場本格化につながるかは、まだまだ予断を許してくれそうもない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:22 | 編集長の視点

【編集長の視点】日立ハイテクは高値更新、2Q累計業績上方修正で市場予想を上回り割安修正

編集長の視点 日立ハイテクノロジーズ<8036>(東1)は、294円高の2812円と5営業日続伸し、1月16日につけた年初来高値2780円を更新している。前週末25日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、今期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、市場コンセンサスを上回ったことから割安修正買いが増勢となっている。前週から本格化した3月期決算会社の1Q決算発表では、業績上方修正銘柄の株価反応は高安マチマチとなっているが、これは株価水準そのものが、市場平均に比べて割安か割高かで選別されており、同社の3月通期業績は、期初予想の据え置きとしたが、通期純利益が大幅続伸と見込まれていることでポジティブに評価されている。

■電子デバイスシステム部門が設備投資拡大の恩恵を享受

 2Q累計業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、営業利益と経常利益を各35億円、純利益を24億円引き上げ営業利益は172億円(前年同期比2.72倍)、経常利益は172億円(同2.59倍)、純利益は117億円(同3.25倍)とV字回復し、利益は市場コンセンサスを29億円〜22億円上回る。電子デバイスシステム部門でエッチング装置が大手主要顧客向けに好調に推移したほか、チップマウントが中国市場の設備投資活発化を享受し、ダイボンダも、スマートフォンを中心としたモバイル機器向けに設備投資が堅調に推移しており、2Qの同部門の売り上げが同24%増、営業利益も65%増とそれぞれ大きく伸びることが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 編集長の視点

【編集長の視点】ムゲンエステートは続落も2Q決算発表を先取り公開価格水準からの割安修正期待が根強い

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ムゲンエステート<3299>(東マ)は、21円安の1189円と続落して始まっている。7月22日につけた上場来安値1132円から100円超幅の底上げし、利益確定売りが続いている。ただ同社株は、今年6月18日に公開価格1200円で新規株式公開(IPO)され、この公開価格水準から直近IPO株人気を再燃させ、割安修正への期待を高めており、今年8月7日にIPO後初決算となる今12月期第2四半期(2Q)累計業績の発表を予定していることも、このフォローの材料視されている。

■潜在市場巨大な首都圏中古マンションの再生事業でトップを目指す

 同社は中古マンションの再生ビジネスのパイオニアで、首都圏の1都3県エリアを地盤に、中古物件の区分所有の買取からリフォーム企画、再販事業まで一貫して責任を持つ独自のビジネスフローを展開している。同中古流通・リフォーム市場の事業環境は、国土交通省が、「中古住宅・リフォームトータルプラン」で示したように2020年までに20兆円に倍増すると高成長が予測され、このうち首都圏の中古住宅市場は10年で46%増、なかでも中古マンションは81%増と市場を牽引すると観測されている。この首都圏の中古マンション約440万戸の潜在市場で、同社は業界トップを目指し、原価とリフォーム費用を一元管理するとともに、買取と再販も同じ担当者が行う効率的なビジネスモデルを展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 編集長の視点