[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (08/04)【編集長の視点】「森」を見て銘柄選択をすれば幅広く林業関連株ルネッサンスを先取り余地=浅妻昭治
記事一覧 (07/31)【編集長の視点】VOYAGEは最高値を射程圏、初決算で業績を上方修正し直近IPO株人気が増勢
記事一覧 (07/31)【編集長の視点】ストリームは連日の株式分割落ち後高値、黒字転換業績と分割落ち後の急騰実績が支援
記事一覧 (07/30)【編集長の視点】ユーグレナはバイオ燃料株人気に3Q決算の発表先取りが相乗して続伸
記事一覧 (07/30)【編集長の視点】クラリオンは1Q業績黒字転換を好感して高値更新
記事一覧 (07/29)【編集長の視点】アバントは高値顔合わせ、業績再上方修正に再増配がオンして割安修正買いが増勢
記事一覧 (07/29)【編集長の視点】レアジョブは1Q決算発表を先取りし直近IPO株人気を再燃させ急反発
記事一覧 (07/28)【編集長の視点】まだ業績相場の方向感が定まらない「猫の目」展開を好機到来のモメンタム株で各個突破=浅妻昭治
記事一覧 (07/28)【編集長の視点】日立ハイテクは高値更新、2Q累計業績上方修正で市場予想を上回り割安修正
記事一覧 (07/28)【編集長の視点】ムゲンエステートは続落も2Q決算発表を先取り公開価格水準からの割安修正期待が根強い
記事一覧 (07/25)【編集長の視点】サイバダインは最高値更新、株式分割の権利取りで直近IPO株人気増勢
記事一覧 (07/25)【編集長の視点】ニュートンFCは変わらずで寄り最安値水準からの底上げを窺う、2ケタ増収益業績を見直し下げ過ぎ訂正
記事一覧 (07/24)【編集長の視点】ムサシは変わらずで寄って来年の統一地方選挙を先取りし割り負け訂正を窺う
記事一覧 (07/24)【編集長の視点】シードは反落も1Q決算を先取り続伸業績を手掛かりに下げ過ぎ訂正余地
記事一覧 (07/23)【編集長の視点】SPKは高値を射程圏、1Q好決算で17期連続増配を見直し割安修正買いが増勢
記事一覧 (07/23)【編集長の視点】ホットリンクはビッグデータ関連人気を再燃させ下げ過ぎ訂正買いで急反発
記事一覧 (07/22)【編集長の視点】敢えて高配当利回りJQ株でインカム・ゲイン狙い、これならFRBもお咎めなしか?!=浅妻昭治
記事一覧 (07/22)【編集長の視点】ニチハは連日の安値更新も下げ過ぎ訂正へ突っ込み買い対応に再考余地
記事一覧 (07/22)【編集長の視点】エナリスは再生エネ関連株人気をテコに下げ過ぎ訂正買いが再燃し反発
記事一覧 (07/18)【編集長の視点】わらべや日洋は高値を前にもみ合い、1Q業績伸び悩みを織り込み勝ち組人気再燃で割安修正も
2014年08月04日

【編集長の視点】「森」を見て銘柄選択をすれば幅広く林業関連株ルネッサンスを先取り余地=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 相場の分岐点、膠着相場下では、投資銘柄を選択するうえで「森」を見るか「木」を見るか、強気派と弱気派が論争をすることがある。いまでいえば、3月期決算会社の第1四半期(4〜6月期、1Q)決算発表をキッカケに業績相場のトレンドが鮮明化すれとして「森」を見る強気派と、どうも好決算を発表した銘柄が、単発人気で横に広がらない個別物色にとどまっていることを重視して「木」を見る弱気派に分かれることになる。

 この決算発表は、前週末に1回目のピークを過ぎたばかりであり、今後の業績発表では、どのようなポジティブ・サプライズ、ネガティブ・サプライズが飛び出さないとも限らず、まだ「森」派、「木」派のいずれに軍配が上がるかは不透明ではある。そうした相場の分岐点で、敢えてもう一つの「森」派に注目してみたい。「森」派は「森」派でも、業績相場の発進に期待するのではなく、「森林」関連の林業関連株にアプローチしたいのである。林業関連株は、ことによると全般の膠着相場を尻目に、独自人気で賑わっているロボット関連株や燃料電池車関連株、ゲーム関連株、LINE関連株などの一角に浮上する可能性があるからである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 編集長の視点
2014年07月31日

【編集長の視点】VOYAGEは最高値を射程圏、初決算で業績を上方修正し直近IPO株人気が増勢

編集長の視点 VOYAGE GROUP<3688>(東マ)は、375円高の4145円と4日続伸し、今年7月7日につけた上場来高値4335円を射程圏に捉えている。東証マザーズの値上がり率ランキングのトップ10にランクインする高人気である。前日30日大引け後に今年7月2日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる今9月期第3四半期(3Q)決算を発表、合わせて9月通期業績を上方修正したことから、直近IPO株買いが増勢となっている。前日30日の米国のナスダック市場で、ツイッターやフェイスブックなどのネット関連株が急伸したことも、フォローの材料視されている。

■アドテクノロジー事業が想定を上回り3Q業績は高利益進捗

 9月通期業績は、IPO時予想より売り上げを10億円、経常利益を3億9600万円、純利益を2億円それぞれ引き上げ、経常利益は19億円(前期比3.59倍)、純利益は11億円(同3.55倍)と続伸幅を拡大する。当初懸念していた消費税増税の影響が、比較的軽微にとどまり、アドテクノロジー事業の売り上げが、IPO時予想を上回って推移、3Q利益がIPO時の通期業績に対して95〜98%の高進捗率とほぼ予想をクリアしたことから早期に上方修正した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】ストリームは連日の株式分割落ち後高値、黒字転換業績と分割落ち後の急騰実績が支援

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ストリーム<3071>(東マ)は、25円高の345円と続急伸して始まり、7月29日につけた株式分割権利落ち後安値261円から大きく底上げ、連日の分割落ち後高値更新となっている。同社株は、7月31日を基準日に株式分割(1対5)を実施したが、これは今年2回目で、今年1月31日を基準日にやはり株式分割(1対100)を実施し、株価は分割権利落ち後安値374円から同高値1618円まで4.3倍の大化けを演じており、この再現思惑を強めて買い増勢となっている。合わせて今1月期業績の黒字転換が予想されていることも、ゲーム関連人気の拡大につながっている。

■個人投資家層拡大で新規参入のネットゲーム事業の顧客増加も期待

 株式分割は、同社株式の投資単位当たりの金額を引き下げることにより流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的とした。なかでも投資家層の拡大による個人投資家の増加は、同社の事業拡大、売り上げ向上につながる。同社は、昨年11月に化粧品・健康商品などを展開しているエックスワンを子会社化して小売販売事業に参入し、また今年6月27日には中国最大のネットゲーム取引業者の5173.Com Holdings Limitedと業務提携してネットゲーム事業に参入しており、この事業の多角展開を個人投資家が顧客としてサポートしてくれることを期待している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:58 | 編集長の視点
2014年07月30日

【編集長の視点】ユーグレナはバイオ燃料株人気に3Q決算の発表先取りが相乗して続伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ユーグレナ<2931>(東マ)は、10円高の1327円と続伸して始まっている。バス用、航空機用と相次ぎユーグレナ(和名・ミドリムシ)からバイオ燃料を開発するプロジェクトがスタートしたことからエコ関連人気が増勢となり、8月13日に発表予定の今9月期第3四半期(3Q)決算も、ユーグレナ配合の食品開発が進んでいることで業績期待を高めている。

■小田急百、いすゞ自と機能性食品、バイオ燃料を各共同開発

 同社は、動物と植物両方の豊富な栄養素をもつ微細藻ユーグレナの屋外大量培養に世界で初めて成功し、世界の食糧・環境問題を解決するバイオベンチャーとして機能性食品やバイオ燃料の開発を進めている。このうちバイオ燃料では、今年6月25日にいすゞ自動車<7202>(東1)とバス用の次世代バイオディーゼルを実用化する共同開発契約を締結し、7月1日に同燃料を使用するバスの実道路運行を開始し、7月9日には同社も参画している「次世代航空機燃料イニシアティブ」によるロードマップ策定作業も開始された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34 | 編集長の視点

【編集長の視点】クラリオンは1Q業績黒字転換を好感して高値更新

編集長の視点 クラリオン<6796>(東1)は、16円高の406円まで上げて高値を更新している。前日29日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換して着地したことを好感している。信用売り残、買い残が積み上がって大取組となっており、売り方と買い方の攻防のなか材料株思惑が再燃する可能性は残る。証券各社が、自動運転の先進運転システム開発などを評価して投資判断・目標株価を相次いで引き上げていることも、引き続き見直されよう。

■車載カメラのOEM生産が好調に推移し構造改革効果もオン

 1Q業績は、売り上げが前年同期より8.1%増と増収転換し、経常利益が9億5900万円(前年同期は7億7200万円の赤字)、純利益が4億4200万円(同9億8700万円の赤字)と各黒字転換した。1Qの国内自動車販売が、消費税増税の駆け込み需要の反動で減少したが、日本では車載機器のカメラ関連製品販売が増加して、OEM(相手先ブランドによる生産)市場向けの売り上げが伸び、米州では、中南米子会社の日立グループ会社からの自動車部品生産受託の規模が拡大、欧州でもOEM市場向けが回復、円安ドル高の影響や原価低減効果も加わって黒字転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:27 | 編集長の視点
2014年07月29日

【編集長の視点】アバントは高値顔合わせ、業績再上方修正に再増配がオンして割安修正買いが増勢

編集長の視点 アバント<3836>(JQG)は、156円高の1650円と急続伸し、6月24日につけた年初来高値に顔合わせしている。前日28日大引け後に8月8日の決算発表に先立って、前2014年6月期業績の今年4月21日に続く再上方修正と再増配を発表、純利益が、連続過去最高更新の更新幅を拡大させることが、割安株買いを増幅させている。

■第4四半期も売り上げが堅調に推移し人件費・採用費も抑制

 前2014年6月期業績は、4月21日の上方修正値より売り上げを1億5000万円、経常利益を1億8500万円、純利益を1億8000万円それぞれ引き上げ、純利益は、6億2000万円(前々期比71%増)と大幅続伸し、前々期の過去最高を連続して大幅更新する。4月の上方修正は、ソフトウエア・情報サービスの受注が堅調に推移し、新規の大型案件成約による自社ライセンスの販売により収益性の高いライセンスの売上比率が高まったことなどを要因としたが、その後、第4四半期も売り上げが予想以上に堅調に推移したほか、労働市場のひっ迫で人材確保が計画より遅れて人件費・採用費が抑制され、グループのIT基盤整備の一部が来期以降にズレ込み、付随するコストが発生しなかったことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 編集長の視点

【編集長の視点】レアジョブは1Q決算発表を先取りし直近IPO株人気を再燃させ急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 レアジョブ<6096>(東マ)は、155円高の4055円と急反発し、再び今年7月4日につけた上場来高値5420円を意識する動きを強めている。同社株は、今年6月27日に新規株式公開(IPO)され、この初決算となる今3月期第1四半期(1Q)業績の発表を8月12日に予定しているが、これを先取りして今期業績の大幅続伸を再確認できるとして買い再燃となっている。今年のIPO市場が、7月23日IPOのビューホテル<6097>(東2)以降、中休みとなることも直近IPO株人気を高めている。

■独自ビジネスモデルのネット英会話レッスンに高成長期待

 同社の株価は、IPO初日の6月27日は買い気配値を切上げたまま推移し、上場2日目に公開価格1170円を1985円上回る3155円で初値をつけて大引けでは初値比ストップ高となり、さらに上場来高値まで買い進まれ公開価格比4.6倍となる高人気となった。インターネット通話ソフト「スカイプ」を通じてマンツーマンで英会話レッスン「レアジョブ英会話」事業を展開する独自ビジネスモデルが買い評価されており、とくに25分間の1レッスンを129円の低価格で提供する最安値サービスなどが、高成長期待を高めた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | 編集長の視点
2014年07月28日

【編集長の視点】まだ業績相場の方向感が定まらない「猫の目」展開を好機到来のモメンタム株で各個突破=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 いまさらながら、日本電産<6594>(東1)の影響力は大きい。同社は、7月23日に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて3月通期業績の上方修正と増配を発表、好感して24日の株価は、年初来高値を更新したのも束の間、大引けには前日比106円安と売られ、翌日の前週末25日のリバウンド幅も69円にとどまった。これで3月期決算会社の1Q決算発表をキッカケに本格スタートすると期待された業績相場の先行きが、「猫の目」のように方向感が定まらなくなり、にわかに不透明化させてしまったからである。

 願ってもない業績上方修正にもかかわらず、株価の反応が期待ほどではなかったのは同社株にとどまらない。安川電機<6506>(東1)は、今期第2四半期(2Q)累計業績を、東京製鉄<5423>(東1)は、3月通期業績を、日本航空電子工業<6807>(東1)も、3月通期業績をそれぞれ上場修正したが、株価反応度は限定的で、航空電子に至っては日電産と同様に急落したあとの戻りも小幅にとどまった。その後、今期1Q業績を発表した信越化学工業<4063>(東1)ファナック<6954>(東1)が、いずれも好決算を評価して株価も急伸したが、これが中盤以降の好業績発表、業績相場本格化につながるかは、まだまだ予断を許してくれそうもない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:22 | 編集長の視点

【編集長の視点】日立ハイテクは高値更新、2Q累計業績上方修正で市場予想を上回り割安修正

編集長の視点 日立ハイテクノロジーズ<8036>(東1)は、294円高の2812円と5営業日続伸し、1月16日につけた年初来高値2780円を更新している。前週末25日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合わせて、今期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、市場コンセンサスを上回ったことから割安修正買いが増勢となっている。前週から本格化した3月期決算会社の1Q決算発表では、業績上方修正銘柄の株価反応は高安マチマチとなっているが、これは株価水準そのものが、市場平均に比べて割安か割高かで選別されており、同社の3月通期業績は、期初予想の据え置きとしたが、通期純利益が大幅続伸と見込まれていることでポジティブに評価されている。

■電子デバイスシステム部門が設備投資拡大の恩恵を享受

 2Q累計業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、営業利益と経常利益を各35億円、純利益を24億円引き上げ営業利益は172億円(前年同期比2.72倍)、経常利益は172億円(同2.59倍)、純利益は117億円(同3.25倍)とV字回復し、利益は市場コンセンサスを29億円〜22億円上回る。電子デバイスシステム部門でエッチング装置が大手主要顧客向けに好調に推移したほか、チップマウントが中国市場の設備投資活発化を享受し、ダイボンダも、スマートフォンを中心としたモバイル機器向けに設備投資が堅調に推移しており、2Qの同部門の売り上げが同24%増、営業利益も65%増とそれぞれ大きく伸びることが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 編集長の視点

【編集長の視点】ムゲンエステートは続落も2Q決算発表を先取り公開価格水準からの割安修正期待が根強い

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ムゲンエステート<3299>(東マ)は、21円安の1189円と続落して始まっている。7月22日につけた上場来安値1132円から100円超幅の底上げし、利益確定売りが続いている。ただ同社株は、今年6月18日に公開価格1200円で新規株式公開(IPO)され、この公開価格水準から直近IPO株人気を再燃させ、割安修正への期待を高めており、今年8月7日にIPO後初決算となる今12月期第2四半期(2Q)累計業績の発表を予定していることも、このフォローの材料視されている。

■潜在市場巨大な首都圏中古マンションの再生事業でトップを目指す

 同社は中古マンションの再生ビジネスのパイオニアで、首都圏の1都3県エリアを地盤に、中古物件の区分所有の買取からリフォーム企画、再販事業まで一貫して責任を持つ独自のビジネスフローを展開している。同中古流通・リフォーム市場の事業環境は、国土交通省が、「中古住宅・リフォームトータルプラン」で示したように2020年までに20兆円に倍増すると高成長が予測され、このうち首都圏の中古住宅市場は10年で46%増、なかでも中古マンションは81%増と市場を牽引すると観測されている。この首都圏の中古マンション約440万戸の潜在市場で、同社は業界トップを目指し、原価とリフォーム費用を一元管理するとともに、買取と再販も同じ担当者が行う効率的なビジネスモデルを展開している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 編集長の視点
2014年07月25日

【編集長の視点】サイバダインは最高値更新、株式分割の権利取りで直近IPO株人気増勢

編集長の視点 CYBERDYNE(サイバダイン)<7779>(東マ)は、790円高の1万4620円と急反発し、今年7月23日につけた上場来高値1万4460円を更新している。7月28日に権利付最終日が迫った株式分割の権利取りの買い物が増勢となっており、直近IPO(新規株式公開)人気を高めている。大手証券会社の新規の強気な株価格付け・目標株価、さらに今夏に「ロボット革命実現会議」を立ち上げ、ロボット産業を成長産業として育成する安倍内閣の政策支援も、フォローの材料視されている。

■流動性の向上でガンホーの株式分割に絡む急騰相場再現思惑も

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることにより、同社株式の流動化の向上と投資家層の拡大を図ることを目的にしており、7月31日を基準日に1株を5株に分割する。新興市場株の人気株で株式分割が大きな人気材料になった先例には、ガンホー・オンライン・エンターテインメント<3765>(JQS)がある。同社株は、2013年3月31日、同6月30日、同12月31日を各基準日に矢継早に3回も株式分割をしており、とく1回目の1対10の株式分割では、権利落ち後の理論価格から約3.9倍、権利落ち後安値から約4.7倍の各大化けを演じており、サイバダインもこの再現となるか注目されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 編集長の視点

【編集長の視点】ニュートンFCは変わらずで寄り最安値水準からの底上げを窺う、2ケタ増収益業績を見直し下げ過ぎ訂正

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ニュートン・フィナンシャル・コンサルティング(ニュートンFC)<7169>(JQS)は、前日比変わらずの2555円で寄り付き、7月18日につけた上場来安値2483円からの一段の底上げを窺っている。同社は、8月8日に今年6月16日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる今3月期第1四半期(1Q)業績の発表を予定しており、これを先取り改めて今期業績の連続2ケタ増収増益を見直し、下げ過ぎ訂正買いが続いている。

■8月8日の1Q決算で今期通期業績の連続2ケタ増収益増益を再確認

 同社の株価は、6月16日に公開価格3320円でIPOされ、初値は公開価格を255円、7.6%下回る3065円でつけ、安寄りしたあと3450円と買い直されたものの、その後は公開価格を下回る展開が続いた。IPO時は、新興市場全般が波乱展開したことが響き、同社の公開株式数が73万2500株、資金吸収額が24億円強とやや大きかったことなども重なって不調な初値形成となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 編集長の視点
2014年07月24日

【編集長の視点】ムサシは変わらずで寄って来年の統一地方選挙を先取りし割り負け訂正を窺う

編集長の視点 ムサシ<7521>(JQS)は、2日連続で前日比変わらずの1165円で寄り付き、7月10日につけた年初来高値1260円を窺っている。きょう24日に長野県知事選挙が告示され8月10日に投票日を迎えることから、選挙関連株人気の再燃期待高め、下値に割り負け訂正買いが続いている。今年7月13日に投開票された滋賀県知事選挙で、自民・公明の与党推薦の候補者が、民主党が支持した候補者に負けたことから、今年11月の沖縄県知事選挙に続く来年4月に迎える統一地方選挙が、安倍政権の大きな政治イベントとして浮上してきていることが背景となっている。7月22日には政府の経済財政諮問会議(議長・安倍首相)が、来年度予算の概算要求基準の骨子案で、地方活性化の特別枠を設けるよう示したことも、統一地方選挙を意識しキナ臭いとして思惑材料視されている。

■滋賀県知事選挙の与党推薦候補落選で重要政治イベントに浮上

 同社は、投票用紙、投票用紙読取分類機、計数機などの選挙システム機材のトップメーカーで、今年2014年は国政選挙がなく、同機材が伸び悩むことから、今2015年3月期業績も、売り上げ371億3900万円(前期比2.0%増)、経常利益9億5700万円(同27.6%減)、純利益4億8900万円(同35.7%減)と続落を見込み、利益は、市場コンセンサスを下回っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | 編集長の視点

【編集長の視点】シードは反落も1Q決算を先取り続伸業績を手掛かりに下げ過ぎ訂正余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 シード<7743>(東2)は、20円安の1305円と反落して始まっている。5月13日につけた年初来安値1015円から300円幅のレブルアップした水準で利益確定売りが先行している。ただ同社株は、8月12日に今3月期第1四半期(1Q)決算の発表を予定しており、同決算を先取り今期業績の続伸予想が再確認されると見越して下値に下げ過ぎ訂正買いも交錯している。コンタクトレンズ市場で、昨年2013年に1日使い捨てタイプの市場シェアが10.1%に高まり、これを2015年に14〜15%にアップさせるとともに、コンタクトレンズ全市場でも同じく7.3%から10%に高めるために積極的な中期経営計画を推進していることも業績成長期待を高めている。

■コンタクトレンズは新製品を投入し14.4%増と続伸

 同社の今期業績は、売り上げ214億円(前期比11.6%増)、営業利益12億2000万円(同5.3%増)、経常利益11億円(同2.3%増)、純利益5億円(同9.7%増)と予想されている。使い捨てコンタクトレンズでは、「ワンデーピュアうるおいプラス乱視用」を投入してシリーズ全体の売り上げ拡大を図るとともに、中国で販売許認可が下りたピュアシリーズの販売活動を開始して14.4%増と伸ばし、ケア用品では低価格商材やニッチ商材を活用し、OEM供給も展開して売り上げを確保、眼鏡では、中高年向けの新ブランド「フェザント」、「ファセット ファム」を投入して前期売り上げ実績を上回り、原価低減効果や高付加価値品の利幅拡大で研究開発費、広告宣伝費、人件費の増加などをカバーすることが要因となる。なお純利益は、前期計上の特別損失が減少することなどから増益転換する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 編集長の視点
2014年07月23日

【編集長の視点】SPKは高値を射程圏、1Q好決算で17期連続増配を見直し割安修正買いが増勢

編集長の視点 SPK<7466>(東1)は、6円高の1923円と3営業日続伸し、1月21日につけた年初来高値1976円を射程圏に捉えている。前日22日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、2ケタの増益転換で着地したことを評価して割安修正買いが増勢となっている。合わせて、今期配当を17期連続の増配と予想していることを見直し高配当利回り買いも相乗している。

■完全子会社化した谷川油化興業の業績も一部上乗せ

 1Q業績は、前年同期比11.0%増収、14.9%経常増益、15.4%純益増益と増益転換し、2Q累計業績対比の利益進捗率は、48〜46%と目安の50%をほぼクリアした。国内営業本部の売り上げが、消費税増税前の駆け込み需要の反動で販売が落ち込んだものの、今年2月に完全子会社化したオートケミカル用品事業を展開する谷川油化興業(神奈川県横浜市)の業績が上乗せとなって前年同期比4.6%増となったことを筆頭に、海外営業本部の売り上げも、為替レートの安定による受注回復が顕著で中東アフリカ、北中南米、欧州などの各地域が売り上げを大幅に伸ばして同16.7%増となり、工機営業本部の売り上げも、建機・産業機械メーカーの好調な国内需要に支えられて好転、部品納入額が大幅に増加し同28.8%増と伸びたことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 編集長の視点

【編集長の視点】ホットリンクはビッグデータ関連人気を再燃させ下げ過ぎ訂正買いで急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ホットリンク<3680>(東マ)は、196円高の2098円と5営業日ぶりに急反発して始まっている。7月10日に経済産業省が設立したビッグデータを活用して新成長産業を育成する「データ駆動型イノベーション創出協議会」の第2回会合が開催され、7月15日に総務省が公表した2014年版の情報通信白書でビッグデータを活用した国内全産業の売上高押し上げ効果が約61兆円に達すると分析されたことなどを見直し、ホットリンクのソーシャル・ビッグデータの分析ツール「クチコミ@係長」の先行実績を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。7月31日には、同社の今12月期第2四半期(2Q)累計決算の発表が予定されており、業績期待も高めている。

■今12月期業績は大幅続伸で連続の過去最高純益更新予想

 「データ駆動型イノベーション創出協議会」は、豊富なデータを保有する大企業とデータ分析をするベンチャー企業を連携させることで新規ビジネス・新規需要を発見し成長産業を育成することを目的に今年6月9日に設立され、データ基盤を提供し連携の媒介となるデータプラットフォーマーにキープレーヤーの役割を期待している。ホットリンクは、すでにソーシャル・ビッグデータの分析ツール「クチコミ@係長」で先行実績を誇っており、同協議会に参加するとともに、6月の第1回会合で開催されたパネルディスカッションでは、同社の内山幸樹社長が、パネラーとして講演するなどリーダー的な存在となっている。情報通信白書では、ビッグデータによる増収効果は、全産業の売上高約1335兆5000億円(2012年)の4.6%、61兆円に達し、卸売業・小売業の流通産業で28兆1000億円、流通業以外は32兆8000億円拡大させたと分析されており、新成長産業が、確実にテイクオフしていることを裏付けた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 編集長の視点
2014年07月22日

【編集長の視点】敢えて高配当利回りJQ株でインカム・ゲイン狙い、これならFRBもお咎めなしか?!=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 いまとなっては、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の7月15日の議会証言を素直に聞いて置くのだったと悔やんでいる投資家も少なくないはずだ。同議長は、小型株やバイオ株、ソシャルネットワーキングサービス(SNS)株が割高に買われ過ぎていると警告を発していたのである。

 米国市場では、同証言に「敬意を表す」ように値動きの激しいモメンタム株とされるフェイスブックやバイオ株が下落した。ところがわが東京市場では、大手新聞でLINEの正式上場申請や、また大手石油元売りが、水素ステーションを増設すると報道されたこともあり、「敬意を表する」か、「ご意見無用」とばかりに開き直るか判断が分かれ、日本版モメンタム株は高安マチマチとなった。

 このときに、「たられば」が通用するとして、仮にウクライナ上空でマレーシアの民間航空機が撃墜されたことや、イスラエルが、パレスチナのガザ地区に地上進攻し地政学リスクが高まることが分かっていたならば、当然、投資判断は違っていたはずだ。もちろん、それでも「懲りない面々」は顕在で、3連休前の18日には、日本通信<9424>(JQS)が、NTTドコモ<9437>(東1)に音声通信網との正式接続を正式に申請したことを手掛かりに買い上がるケースは跡を絶たず、同社株は大陽線による包み足を示現した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:10 | 編集長の視点

【編集長の視点】ニチハは連日の安値更新も下げ過ぎ訂正へ突っ込み買い対応に再考余地

編集長の視点 ニチハ<7943>(東1)は、3円高の1003円と3営業日ぶりに小反発して始まったあと、6円安の997円と売り直され、3連休前の18日ザラ場につけた年初来安値998円を連日、更新している。7月31日に迫っている今3月期第1四半期(1Q)決算の発表を前に、今3月期通期純利益の前期過去最高からの一転した減益転換予想や減配を改めて嫌う見切り売りが続いているものだが、投資採算的にもテクニカル的にも明らかに売られ過ぎである。とくに株価は、「アベノミクス」スタート前の水準まで大きく調整しており、ここは突っ込み買いに再考余地がありそうだ。

■31日発表予定の1Q決算で減益転換業績を再確認し悪材出尽くしも

 同社の株価は、今年5月13日に発表した今2015年3月期業績を減収減益転換と予想、配当も、前期の増配から減配と予想、今期業績が連続過去最高更新と予想した市場コンセンサスを下回ったことで1001円安値をつけ、いったんは1198円まで戻したものの、ここにきて再調整、年初来安値と2012年12月以来、約1年7カ月ぶりの安値まで落ち込んだ。この前回の900円台からの株価上昇は、「アベノミクス」の政策支援とともにスタートしており、昨年5月には1699円高値まで買い進まれ7割高しており、再現思惑も強めそうだ。
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【編集長の視点】エナリスは再生エネ関連株人気をテコに下げ過ぎ訂正買いが再燃し反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 エナリス<6079>(東マ)は、24円高の1600円と5営業日ぶりに反発して始まっている。7月13日に投開票された滋賀県の知事選挙で「卒原発」を掲げた候補者が、自民・公明党などの与党が推薦する候補者を破って当選したことから、再生エネルギー関連株の人気を高めて1724円高値をつけ、原子力規制委員会が、7月16日に九州電力<9508>(東1)の川内原子力発電所の審査書案をまとめ、安全審査合格を内定したことで倍返しの調整となったが、この下値水準で同社株に下げ過ぎ訂正買いが再燃している。7月21日に九州北部、近畿、東海の各地方が梅雨明けするなど電力需要のピーク期を迎えることや、8月7日には同社が、今12月期第2四半期(2Q)累計決算の発表を予定していることも、株価押し上げ期待を高めている。

■今12月期純利益は獲得電力が順調に拡大し連続の過去最高予想

 同社は、エネルギーを効率的に使用するために各種サービスや情報インフラ、需給管理ノウハウの提供などのエネルギー流通情報事業を展開しており、このうち電力代理購入サービスでは、今年12月末までの獲得電力目標を70万キロワットアワーとする一方、子会社化した日本エネルギー建設と連携しては、同社が未開拓だった太陽光発電事業の個人向け市場に進出し、さらにバイオ燃料によるディーゼル発電所の建設も進めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 編集長の視点
2014年07月18日

【編集長の視点】わらべや日洋は高値を前にもみ合い、1Q業績伸び悩みを織り込み勝ち組人気再燃で割安修正も

編集長の視点 わらべや日洋<2918>(東1)は、寄り付き直後に16円安の2008円と下ぶれ続落したあと、3円高と戻すなど前日終値を挟んでもみ合いを続けている。7月15日に木徳神糧<2700>(JQS)が、セブンーイレブン・ジャパン向けに新品種のコメを全量供給すると観測報道されたことで、同社株が、ストップ高にあと1円と迫る急伸したことを手掛かりに、同コンビニ向けに弁当、おにぎりなどを供給しているわらべや日洋にも勝ち組人気が高まって、下値にディフェンディブ関連の割安株買いが続いており、7月4日につけた年初来高値2105円も意識されている。今年7月2日に開示した今2月期第1四半期(1Q)業績が、連続減益で着地したことも織り込み済みと評価されている。

■香川工場に続き浦和工場、岩手工場建設と積極的に生産能力増強

 同社は、セブンーイレブン向けに弁当、おにぎりなどの米飯類中心の中食を製造・供給し、同供給先が四国地方に初進出したことに対応して昨年12月に香川新工場を稼働させたほか、昨年11月には浦和工場(埼玉県さいたま市)、今年1月には岩手工場(岩手県北上市)の各工場建設を発表、生産能力を増強している。この増強投資資金は、同社が、昨年2月に実施したセブンーイレブンを割当先に実施した第三者割当増資(発行価格1528円)で調達した資金を一部充当しており、コンビニ業界では店舗展開、業績推移で勝ち組、負け組の2極化が進むなか、同社株も、より勝ち組人気を高める見込みである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:03 | 編集長の視点