[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (10/06)【編集長の視点】イビデンは安値更新、米国株急反発・円安も「リターン・リバーサル」買い不発で業績下方修正売り続く
記事一覧 (10/06)【編集長の視点】下げた株ほど良く戻る「リターン・リバーサル」の投資セオリー銘柄に敢えて再生可能エネ関連株をターゲット=浅妻昭治
記事一覧 (10/03)【編集長の視点】ヨネックスは続落後に小反発、「第2、第3の錦織圭」続出で業績期待高めて割り負け株買いが交錯
記事一覧 (10/02)【編集長の視点】日フイルコンは高値を射程圏、業績上方修正で減益転換率を縮め割安修正買い増勢
記事一覧 (10/01)【編集長の視点】太洋物産は3Q減益業績を織り込み極低位値ごろ割安株買いが再燃し反発
記事一覧 (09/30)【編集長の視点】ヴィンクスはもみ合いも1Q好決算を見直して下値に割安修正買いが継続
記事一覧 (09/29)【編集長の視点】外国人観光客向け免税ビジネス株は「地方創生」関連の露払い役として国内投資家も「おもてなし」高=浅妻昭治
記事一覧 (09/29)【編集長の視点】BS11は小幅続落も下値には3Q好決算を見直す割安修正買いが根強い
記事一覧 (09/26)【編集長の視点】ロングライフHDは3Q高利益進捗率業績を見直し割安修正買いが再燃し反発
記事一覧 (09/25)【編集長の視点】AMBITIONは連日の安値も大幅続伸業績・20円配当を見直し割安修正のリバウンド期待
記事一覧 (09/24)【編集長の視点】「買いたい弱気」とバランスを取り日経225構成の好配当・低PBR株に超短期限定対応も一法=浅妻昭治
記事一覧 (09/24)【編集長の視点】リアルワールドは最安値から急反発、独自ビジネスモデルを再評価して直近IPO株人気が再燃
記事一覧 (09/19)【編集長の視点】ソニーは小反発後に売り優勢、アップル関連株は新型モデル発売も高安マチマチ
記事一覧 (09/18)【編集長の視点】ツルハHDは1Q業績が続伸も「ソニー・ショック」に直撃されてもみ合い
記事一覧 (09/17)【編集長の視点】日立キャピタルは反落も1Q好決算・連続増配を手掛かりの割安修正へ下値買い妙味は不変
記事一覧 (09/16)【編集長の視点】東証1部へ市場変更のスターツは続落も需給好転の現実買いで割安修正に再発進余地
記事一覧 (09/16)【編集長の視点】秋相場のサブテーマの「為替感応度」を先取りして海外売上高比率上位銘柄にアプローチ余地=浅妻昭治
記事一覧 (09/12)【編集長の視点】WOWOWはもみ合いも往って来いの錦織圭関連株は第2セットの「捲土重来」相場を期待
記事一覧 (09/10)【編集長の視点】レアジョブはもみ合いも直近IPO株人気を再燃させて最安値水準から下げ過ぎ訂正が有力
記事一覧 (09/09)【編集長の視点】シグマクシスは業績下方修正を織り込みM&A評価の下げ過ぎ訂正で続急伸
2014年10月06日

【編集長の視点】イビデンは安値更新、米国株急反発・円安も「リターン・リバーサル」買い不発で業績下方修正売り続く

編集長の視点 イビデン<4062>(東1)は、21円高の1754円と5営業日ぶりに急反発して寄り付いたあと、48円安の1685円と売り直され5月1日につけた年初来安値1701円を更新している。同社株は、9月30日に今3月期通期業績の下方修正を発表、減益転換率を悪化させたことがネガティブ・サブライズとなって窓を開けて約20%の急落となり、前週の東証第1部週間値下がり率のワースト1位となっており、前週末3日に米国市場でニューヨークダウが、208ドル高と急反発し、為替相場も、再び1ドル=109円台と円安となったことから、下げた株ほど良く戻るとする投資セオリーの「リターン・リバーサル」買いの再燃が期待されたが、高寄り後はなお手仕舞い売りが増勢となっている。信用取組は、売り長となっているが、売り方ペースの下値確認トレンドが続いている。

■2Q業績は上方修正も子会社立ち上げ費用増で3月通期業績を下方修正

 同社の今3月期業績は、パソコン用パッケージ基板や欧州乗用車市場向けのセラミック事業の順調な推移や円安に伴う為替差益の計上で第2四半期(2Q)累計業績を期初予想から上方修正したものの、3月通期業績は、逆にスマートフォン・タブレット端末向けのプリント配線板事業で下半期に計画していた子会社のイビデンエレクトロニクスマレーシアの第2棟の立ち上げ費用が計画以上に増加し、競合他社との競争激化で計画していた製品受注も困難になったとして下方修正した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:01 | 編集長の視点

【編集長の視点】下げた株ほど良く戻る「リターン・リバーサル」の投資セオリー銘柄に敢えて再生可能エネ関連株をターゲット=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 何とも皮肉なものだ。安倍晋三首相が、「地方創生国会」と意気込んだ臨時国会が召集された途端に株価暴落である。もともとこの10月相場は、日米両市場とも日本では、10月から11月に福島県知事選挙、沖縄県知事選挙、米国では11月の中間選挙を控え、「選挙に株安なし」と「政治相場」色を強める展開が待望されていた。ところが、両市場とも暴落、前週末3日は米国ニューヨークダウが急反騰したものの、なお欧州経済の先行き懸念や地政学的リスクは尾を引いて、なかなか投票マインドを落ち着かせてくれず、政権与党に追い風とはなってくれていない。

 安倍内閣の「地方創生国会」にしても、これを投資家マインドからみると、折角、為替相場が、1ドル=110円台と約6年2カ月ぶりの円安となったものの、「円安=株高」の方程式が通用しなくなった。円安は、企業業績を押し上げるプラスの影響はあるものの、物価や原材料価格を上昇させて個人消費や中小企業、地方経済に打撃を与えるマイナスの影響が大きく、「地方創生」どころか「地方壊滅」につながりかねないと懸念され始めている。

 こうなると、安倍首相が臨時国会終了後に政治決断される来年10月からの10%への消費税再増税にも赤信号が点滅しかねない。安倍政権としては、なりふり構わないテコ入れが不可欠になるはずだ。手っ取り早いのは、株高による投票マインドの一新である。2012年11月からの「アベノミクス相場」の発進も、株高が起爆剤になっている。「官製相場」、「御用金相場」の再来期待が高まるはずで、黒田日銀の追加金融緩和策が、円安要因にもなるだけに、経済対策のほか、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用改革前倒しなどに株式市場対策に望みをつなぐことになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 編集長の視点
2014年10月03日

【編集長の視点】ヨネックスは続落後に小反発、「第2、第3の錦織圭」続出で業績期待高めて割り負け株買いが交錯

編集長の視点 ヨネックス<7906>(東2)は、5円安の981円と4日続落して寄り付いたあと、3円高と買い直され小反発している。9月8日に錦織圭選手が、日本男子選手として初めて今年9月8日の全米オープンテニス大会の決勝戦に進出したことで関連人気を高めてストップ高し高値を更新、その後、1000円大台出没を続け、利益確定売りが先行した。

 ただその全米オープン後も、アジア大会の男子テニスでは、西岡良仁選手が40年ぶりに金メダルを獲得、現在、国内で開催中の楽天ジャパン・オープン大会でも、伊藤竜馬選手が、第1シードで全豪覇者・世界ランク4位のワウリンカ選手を破る大金星を上げるなど「第2、第3の錦織圭」が続出し、錦織選手自体も、順調にジャパン・オープンを勝ち上がって、10月5日には決勝戦が予定されるだけに、テニスブーム再来を先取り、下値には割り負け株買いも交錯している。錦織選手のスポンサー企業となっているファーストリテイリング<9983>(東1)が、前日発表の9月月次売り上げの大幅続伸で株価が急続伸していることも、側面支援材料として意識されている。


■硬式テニスラケットにヒット商品が生まれるなど連続増益を支援

 日本のテニス人口は、日本テニス協会の調査では2012年時点で373万人と10年前の423万人から長期的減少傾向にあり、テニス用品市場も、国内出荷額が、バブル景気末期(1991年)の直近ピ−ク1051億円から541億円に半減した。テニス人口のうち若年層は、テニスの人気マンガ「テニスの王子様」効果で一時、増加したものの、同マンガの連載が2008年に終了したこともあって、減少傾向に拍車を掛けた。それだけに今回の錦織圭選手や西岡良仁選手、伊藤竜馬選手と日本選手の活躍が続くことは、テニスブーム復活の引き金になるとも期待され、楽天ジャパン・オープンの10月5日の決勝戦で錦織圭選手が優勝することにでもなれば、一段と盛り上がることになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 編集長の視点
2014年10月02日

【編集長の視点】日フイルコンは高値を射程圏、業績上方修正で減益転換率を縮め割安修正買い増勢

編集長の視点 日本フイルコン<5942>(東1)は、8円高の490円と4日続伸し、1月16日につけた年初来高値500円を射程圏に捉えている。きょう2日の日経平均株価は、前日のNYダウの238ドル安の急続落が響いて225円安と3日続落してスタートしているが、そのなかで同社が、前日1日の大引け後に今11月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、11月通期業績の上方修正を発表、期初予想の減益転換率が縮小することを評価した割安修正買いが増勢となっている。上方修正された11月通期業績も、3Qの高利益進捗率業績からみればなお控えめな数値で、前期業績と同様の再上方修正期待も高めている。

■アジアを中心とした海外市場での積極的な拡販活動が奏功

 11月通期業績は、期初予想より売り上げを5億円、営業利益を2億円、経常利益を3億円、純利益を1億円それぞれ引き上げ、営業利益は10億円(前期比15%増)と続伸し、経常利益は12億円(前期比4.8%減)、純利益は9億円(同20.7%増)と減益転換率を縮める。産業用機能フィルター・コンベア事業では、国内紙・パルプ業界向けが依然として低迷したが、不織布製造網を含めアジアを中心として海外市場で積極的な営業活動を展開するとともに、高機能吸着剤分野では、金属吸着カートリッジフィルターやにおい吸着繊維を拡販、電子部材・マスク事業でも、マスク分野でパワー半導体向けMEMS関連などの非半導体分野で積極営業活動を継続、同事業の営業利益が、3Qに前年同期の1億100万円の赤字から1600万円の黒字に転換したことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | 編集長の視点
2014年10月01日

【編集長の視点】太洋物産は3Q減益業績を織り込み極低位値ごろ割安株買いが再燃し反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 太洋物産<9941>(JQS)は、2円高の135円と反発して始まり、5月21日につけた年初来安値103円からの底上げの動きを強めている。今年8月12日に今9月期第3四半期(3Q)の2ケタ減益転換業績を発表したが、9月通期業績対比では高利益進捗率を示したことで織り込み済みとして、下げ過ぎ期待の極低位値ごろの割安株買いが再燃している。同社が新ビジネスとして注力中のメキシコ産豚肉で、輸入規制緩和が政府間で検討されていることも、側面支援材料視されている。

■円安による仕入価格上昇が響くが9月通期業績対比では高利益進捗

 3Q業績は、売り上げが、前年同期比13.4%増と増収転換し、経常利益が、同53.5%減、純利益が、同58.1%減とそれぞれ減益転換したが、前々同期の赤字からは黒字をキープした。特定分野・アイテムのスペシャリストを任ずる貿易商社として、食料部では、鶏肉が比較的順調な市場価格の維持で取扱数量・売上高とも堅調に推移、牛肉も、外食向けの加工原料の需要が根強く連続増収となり、営業開拓部では、中国向けの産業用車輛の伸び悩みを船舶部品の回復やエンジン・車輛部品の堅調推移、化学品のインド向け輸出などでカバーして42.9%増と増収転換したが、国際価格の上昇や円安などによる仕入価格の上昇、価格転換の遅れなどから減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 編集長の視点
2014年09月30日

【編集長の視点】ヴィンクスはもみ合いも1Q好決算を見直して下値に割安修正買いが継続

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ヴィンクス<3784>(JQS)は、29円安と安寄りしたあと24円高の1130円と切り返して急反発するなど、前日終値を挟むもみ合いを続けている。前週1週間でストップ高を交えて短期5割高を演じただけに利益確定売りが交錯しているが、下値には8月6日に発表した今3月期第1四半期(1Q)の2ケタ増益業績を見直し割安修正買いも続いている。同社と関連取引が多いイオン<8267>(東1)が、ダイエー<8263>(東1)を完全子会社化すると発表したことも、引き続き同社の関連ビジネスの拡大につながるとして思惑材料となっている。

■大手小売業グループ向けの「オムニチャンネル」ビジネスが好調

 1Q業績は、前年同期比0.5%増収、87.6%経常増益、87.3%純益増益と大きく伸びた。情報サービス産業では、同社が主要分野としている流通・サービス業で顧客のIT投資意欲が改善されつつあり、大手総合小売業グループ向けを中心に既存特定顧客への深耕を図るとともに新規特定顧客獲得へ積極的な提案活動を実施、大手小売業が、強化している実店舗、オンラインストア、通販サイト、テレビ通販、ソーシャルメディアなどのいずれの販売チャンネルでも同じように商品を購入できる「オムニチャンネル」関連ビジネスに注力し、グローバル戦略でも、大手総合小売業グループの中国・アセアン地域展開に関して、今年6月末にカンボジア現地法人の1号店オープンに向けITサポートを全面的に引き受けたことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:25 | 編集長の視点
2014年09月29日

【編集長の視点】外国人観光客向け免税ビジネス株は「地方創生」関連の露払い役として国内投資家も「おもてなし」高=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 きょう29日に召集された臨時国会での安倍改造内閣の重点政策といえば、所信表明演説で強調するとすでに伝えられている「女性が輝く社会実現」と「地方創生」である。女性の活躍推進策については、安倍首相が、わざわざ米国ニューヨークの国連総会にまで出張って夫唱婦随で新経済成長戦略になることを大々的にアピールし、地方創生についても、来月10月26日投開票の福島県知事選挙、11月16日投開票の沖縄県知事選挙、さらに来春の統一地方選挙での必勝を期して力が入ることになる。

 臨時国会での議論の活発化につれ、女性活躍推進策に関しては子育て支援関連株や女性管理職登用に積極的な「なでしこ銘柄」などへ買いが拡大されることが見込まれる。また地方創生では、これからどのような活性化策が打ち出されるか、安倍首相の次期後継者として呼び声の高い石破茂地方創生相のお手並み拝見として関連株模索が続くはずだ。

 しかし、この2つの重点政策だけで相場全般をさらに押し上げると想定するにはやや無理がある。やはり一段の円安に伴う企業業績の上方修正、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用改革、さらには日銀の追加金融緩和策などの合わせ技、力技があってはじめてイスラム国やウクライナの地政学リスク懸念などをカバーし、市場参加者の市場信頼性が高まる。臨時国会中の株高が実現すれば、先行きの景気不安、デフレマインドも大きく後退し、臨時国会閉会後に政治決断する安倍首相の来年10月の消費税再増税も、スムーズに運ぼうというものである。いわば安倍首相が所信表明演説で言及する2つの重点政策は、10月相場の露払い役として位置付けられるだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22 | 編集長の視点

【編集長の視点】BS11は小幅続落も下値には3Q好決算を見直す割安修正買いが根強い

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日本BS放送(BS11)<9414>(東2)は、6円安の893円と続落して始まっている。今年9月3日につけた株式分割権利落ち後安値854円から927円まで底上げし目先の利益を確定する売り物が続いている。ただ下値には、今年7月11日発表の2014年8月期第3四半期(3Q)の好決算を見直し、目下集計中の8月通期業績の上ぶれ着地を期待して割安株買いが根強く交錯している。

■3Q業績が高利益進捗し8月通期業績の上ぶれ観測も強まる

 同社は、「心に響くBS11」を経営理念に『ゆっくり』見られる上質な教養・娯楽番組と『じっくり』掘り下げる報道・情報番組を提供、中心視聴者は、男性では50代以上が約36%、女性が約41%とシニア層が中心となっている。収益の柱は、この中心視聴者層をターゲットとする競馬、アニメ、韓国ドラマ、通信販売の4本となっており、BSデジタル放送の視聴可能世帯数が、2011年7月の地上テレビ放送の完全デジタル化で69.5%に高まり、衛星メディアの広告費も、年率11%と地上テレビの成長率を上回って伸びる事業環境下、変動費が地上テレビを下回るコスト構造の優位性や自社制作番組編成の精度アップ、認知度向上のため効率的な広告宣伝活動などが相乗して好業績が続いている。

 3Q業績は、売り上げ57億6100万円、経常利益13億900万円、純利益9億9300万円で着地し、四半期決算が初作成となるため前年同期との比較はないが、今年3月の新規株式公開(IPO)時に予想した8月通期業績に対する利益進捗率は、87〜82%と目安の75%を上回った。目下集計中で来月10月に発表予定の2014年8月通期業績は、IPO時の予想に変更はなく売り上げ78億円(前期比11.2%増)、経常利益15億円(同10.9%増)、純利益12億円(同9.3%減)と見込んでいるが、このため上ぶれ着地期待を高めている。東洋経済会社四季報最新号では、経常利益を16億5000万円、純利益を13億円と観測しており、この業績期待を側面支援している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 編集長の視点
2014年09月26日

【編集長の視点】ロングライフHDは3Q高利益進捗率業績を見直し割安修正買いが再燃し反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ロングライフホールディング<4355>(JQS)は、3円安の374円と小幅ながら3日続落して始まったあと、5円高の382円と切り返し反発している。前日25日に米国NYダウが、264ドル安と大幅反落したのが響いて、きょう26日の日経平均株価が、286円安でスタートしたことから、9月22日につけた年初来高値408円を同社株に目先の利益を確定する売り物が続いたが、下値では同社が、今年9月12日に発表した今10月期第3四半期(3Q)業績が、V字回復し、9カ月実績で10月通期の年間業績を上回ったことを見直し、業績上ぶれ期待を高めて内需割安株買いが再燃している。今期配当が、5.5円(前期実績5円)と連続増配が予定されていることも、株価材料視され、逆行高展開を支援している。

■ホーム事業の入居率がアップし在宅事業の事業所の稼働率も向上

 3Q業績は、前年同期比6.8%増収、2.66倍経常増益、3.72倍純益増益と大幅増益転換し、経常利益5億1700万円、純利益2億6800万円は、期初の通期予想の経常利益、純利益をそれぞれ700万円、1300万円上回る高利益進捗率を示した。

 ホーム介護事業は、ホーム数が20ホーム、居室総数は803室となっているが、運営体制の最適化、営業活動の強化を進めて、入居率が、昨年7月の67.2%から73.2%にアップして、前年同期の1200万円の経常損失が、2億5700万円へ大幅黒字転換し、在宅介護事業も、サービス数が、前年同期の142サービスから144サービスに拡大して既存事業所の稼働率が向上、経常利益が、前年同期比2.14倍と大幅増益転換したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 編集長の視点
2014年09月25日

【編集長の視点】AMBITIONは連日の安値も大幅続伸業績・20円配当を見直し割安修正のリバウンド期待

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 AMBITION<3300>(東マ)は、73円安の1360円と3営業日続落し、連日の上場来安値更新となっている。同社株は、9月19日に公開価格960円で新規株式公開(IPO)され1555円で初値をつけ、初値比ストップ高となる1955円の上場来高値と買い進まれたものの、IPO株人気の一巡や、全般相場が、急速な円安を背景に主力輸出株買いに向かった反動、さらにきょう25日IPOのリボミック<4591>(東マ)が、約6億円にとどまったAMBITIONと異なり約60億円と資金吸収額がやや大きいことも嫌気されて公開価格を下回って初値をつけたことも響いて、売り増勢となっている。ただ同社の今6月期業績は大幅に続伸し、配当も、IPO株として異例の増配を予想しており、下値は割安修正買い余地を示唆している。

■東京23区に特化し敷金・礼金ゼロの独自のビジネスモデルで高成長

 同社は、賃貸マンションの部屋を不動産のオーナーから借り受けて転貸(サブリース)するプロパティマネジメント事業や不動産賃貸仲介事業、さらに市場価格より低い不動産を購入してリフォーム、中古不動産を適正価格に引き上げて販売するインベスト事業などを展開している。事業エリアは、居住世帯が増加している東京23区に特化し、賃貸物件も、ワンルームマンションが中心で、しかも、顧客層をDINKSや単身者をターゲットに不動産業界の常識に捉われない敷金・礼金ゼロでの賃貸を実現するなど独自のビジネスモデルを特徴としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 編集長の視点
2014年09月24日

【編集長の視点】「買いたい弱気」とバランスを取り日経225構成の好配当・低PBR株に超短期限定対応も一法=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 もしかして、こういう投資家心理を「買いたい弱気」というのかもしれない。日経平均株価は、リーマン・ショック後の昨年12月の高値1万6320円を更新する急騰を演じ、為替相場も、1ドル=109円台と6年ぶりの円安水準となった。ところがその株高も円安も一巡し、米国のNYダウも、107ドル安と急反落し、8月5日以来の大幅下げとなった。この日米株価の反落は、日本株では、飛び石連休の谷間で利益確定売りの押されるのは当然であり、NYダウも連日、史上最高値を更新してきていただけに一服場面があっても何ら不思議はないとは分かってはいる。しかし、実際に株価が反落するといらぬ心配が頭をもたげるのを抑えることができなくなる。

 今回の日本株の株高は、残念なことに昨年12月とは異なり「アベノミクス」効果ではない。2つの重要イベントを無事に通過したことによるとマーケットコメントされた。9月16日〜17日に開催されたFRB(米連邦準備制度理事会)のFOMC(公開市場委員会)と、9月18日に投票、19日に開票されたスコットランドの住民投票がキッカケとなり、FOMCでは、金利を早期に引き上げるか引き上げないかどのようにも受け取れるタカ派的、ハト派的文言がちりばめられ、スコットランドの独立を問う住民投票では、結局は独立が否決されたものの、いずれも円安・ドル高・ユーロ高を牽引し、株高を演出してくれた。兜町は、イエレンFRB議長やスコットランド民族党のサモンド党首には、いくら謝辞を述べても述べきれない。

 ただこの円安は、いかにも急激で幅も大きく、黒田東彦日銀総裁や榊原定征経団連会長らの産業界トップが「安定的に推移するのが望ましい」とコメントしたように、プラスとマイナスの影響が日本経済をより混乱させることが懸念されている。まして株価形成のファンダメンタルとなる企業業績にとっては、9月中間期(2Q)の決算期末をあと1週間後に控える重要なターニングポイントである。円安のメリットとデメリットが、企業業績全般の不透明化にもつながりかねない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | 編集長の視点

【編集長の視点】リアルワールドは最安値から急反発、独自ビジネスモデルを再評価して直近IPO株人気が再燃

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 リアルワールド<3691>(東マ)は、80円安の3170円と3営業日続落して始まったあと、160円高の3410円と切り返し、休日前の22日ザラ場につけた上場来安値3165円から底上げしている。同社株は、今年9月18日に公開価格2530円で新規株式公開(IPO)され、4505円で初値をつけて上場来高値4565円まで買い進まれ、全般相場が、輸出主力株へシフトしたことも響き最安値まで3割安した。きょう24日は、その輸出主力株が、利益確定売りに押されていることもあり、同社の国内トップとして展開するネットポイントサービスなどの独自ビジネスモデルを再評価して直近IPO株人気を再燃させ、下げ過ぎ訂正期待の買い物が膨らんでいる。9月29日に召集される臨時国会の目玉政策として、安倍晋三首相が、「女性が輝く社会実現」の新成長戦略を加速させることも、同社の育児中の主婦などに在宅ワークを紹介するクラウドソーシング事業に関連人気が高まることを期待させている。

■ネットを通じた新たな雇用創出、労働弱者支援で社会貢献

 同社は、インターネット上で国内トップのポイントチェンジサービスを展開しているほか、個人に仕事を発注するクラウドソーシング事業を経営の柱としており、総会員数は今年6月現在で870万人に達している。クラウドソーシング事業では、企業から受注したデータ入力や文章作成を同社独自のノウハウで細分化・単純化(マイクロタスク化)して育児中の主婦やシニア層、介護などで時間が制限される一般ユーザー向けに働きたい時間に1件当たり数秒から数分の作業として紹介、新たな雇用創出や労働弱者支援で社会貢献を実現している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | 編集長の視点
2014年09月19日

【編集長の視点】ソニーは小反発後に売り優勢、アップル関連株は新型モデル発売も高安マチマチ

編集長の視点 ソニー<6758>(東1)は、寄り付き直後に6円高の1946円と買い直されて3日ぶり反発したあと、40円安と再び売られるなど前日終値水準で売り物がやや優勢となっている。

 米アップルが、今年9月9日に発表したスマートフォンの新型モデル「iPhone6」、「iPhone6PLUS」が、きょう19日に発売、この関連株に一角に位置する同社株の反応が注目されており、9月17日に開示した今3月期業績の下方修正・赤字拡大、上場以来の無配転落と、前日の米国市場が同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して20.8円高(円換算値)と反発したことが綱引きして売り買いが交錯している。

 同社株以外のアップル関連株は、12日の予約開始とともに過去最高の受注台数を記録したことを手掛かりに大ヒット間違いなし先取りする動きが続いたが、ミツミ電機<6767>(東1)が、14円高の879円と変わらずを挟んで4日続伸、アルプス電気<6770>(東1)が、5円高と続伸したあと27円安の1672円と反落し、村田製作所<6981>(東1)が、300円高の1万1610円と3営業日続伸し連日、年初来高値を更新、ジャパンディスプレイ<JD、6740>(東1)も、2円高と反発したあと5円安の567円と続落するなど高安マチマチとなっている。

■「iPhone6」は予約開始日に1日で過去最高の400万台を受注

 「iPhone」の新型モデルは、予約開始の12日の24時間中に約400万台の受注を達成、これまでの新機種発売時の2倍と過去最高となった。2年ぶりのメジャーチェエンジで画面が大型化され、画像処理の高速化など基本スペックが進化したことなどが評価されたもので、きょう19日午前8時に世界10カ国で同時に先行発売される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 編集長の視点
2014年09月18日

【編集長の視点】ツルハHDは1Q業績が続伸も「ソニー・ショック」に直撃されてもみ合い

編集長の視点 ツルハホールディングス<3391>(東1)は、寄り付き直後に60円安の5760円と売られ4営業日ぶりに反落したあと、30円高と引き戻すなど前日終値を挟んでもみ合いを続けている。前日17日大引け後に今5月期第1四半期(1Q)決算を発表、続伸して着地する順調な推移を示したが、前日同時にソニー<6758>(東1)が、今3月期業績を下方修正して赤字幅を拡大、上場来初の無配転落を発表、株価が12%安と急落する「ソニー・ショック」の再来懸念に直撃され、ツルハHDの1Q利益が、市場コンセンサスをやや下回ったことを気にする利益確定売りと内需バリュー株買いが交錯している。

■新規出店を21店舗と積極継続しPB商品も好調に推移

 1Q業績は、利益が、市場コンセンサスを5億円〜2億円未達となったものの、前年同期比17.8%増収、7.5%経常増益、7.8%純益増益と伸び、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率も、47〜50%と目安の50%をほぼクリアする順調な推移を示した。消費税増税前の駆け込み需要の反動減や原材料価格の上昇、業界の価格競争や出店競争の激化などの厳しい経営環境下にあったが、1Qの新規出店を21店舗(閉店12店舗)と積極継続し顧客ニーズに対応する高付加価値商品のカウンセリング販売に注力し、高品質・低価格のプライベートブランド商品「エムズワン」の積極展開を継続、折り込みチラシに代わる新たな販促手法を拡充したことなどが要因となった。

 2Q累計・5月通期業績は、期初予想に変更はなく、5月通期業績は、新規出店を100店舗(前期実績96店舗)と積極継続することなどから、売り上げ4410億円(前期比13.5%増)、経常利益289億円(同14.1%増)、純利益165億7000万円(同13.8%増)と予想、純利益は、連続して過去最高を更新する。

■25日線水準からPER16倍台の下げ過ぎ訂正で落ち後高値を指向

 株価は、前期業績の上方修正で年初来高値1万620円をつけ株式分割(1対2)の権利を1万590円で落とし、分割権利落ち後安値4965円から今期業績が、市場コンセンサスを上回るとして落ち後高値6010円まで2割高して、この半値押し水準の下値を固め、25日移動平均を上回ったところである。PERは16倍台と相対的に下げ過ぎを示唆しており、落ち後高値奪回を再度、窺おう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:14 | 編集長の視点
2014年09月17日

【編集長の視点】日立キャピタルは反落も1Q好決算・連続増配を手掛かりの割安修正へ下値買い妙味は不変

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日立キャピタル<8586>(東1)は、33円安の2652円と反落して始まっている。年初来安値2132円から7月の戻り高値2942円まで約4割高し、この3分の1押し水準で売り買いが交錯している。ただ同社が、今年7月25日に発表した今3月期第1四半期(1Q)は続伸して市場コンセンサスを上回っており、今期配当も、年間50円(前期実績48円)に連続増配を予定しているだけに、9月相場入りとともに中間配当の権利取りの買い物も続いており、引き続き下値は割安修正買い妙味を示唆している。

■国内で再生可能エネルギー事業を積極推進し欧米のグローバル事業も好調

 1Q業績は、前年同期比11.3%増収、23.6%経常増益、19.4%純益増益と続伸し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率が、59〜58%と目安の50%を上回るとともに、経常利益は、市場コンセンサスを上回った。

 日本事業では、社会インフラ、環境・再生可能エネルギー、ベンダーファイナンスなどに注力し、同社グループの金融サービスと日立グループの発電システムを組み合わせて「日立北浦複合団地太陽光発電所」などの再生可能エネルギー事業を推進し、今年7月から本社移転や都内点在の事務所を順次集約して業務を効率化、グローバル事業では、4月に欧州、米州、中国、ASEANのグローバル4極の事業執行責任者を新設、欧米地域を中心に好調に推移したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 編集長の視点
2014年09月16日

【編集長の視点】東証1部へ市場変更のスターツは続落も需給好転の現実買いで割安修正に再発進余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 スターツコーポレーション<8850>(東1)は、きょう16日にジャスダック市場(スタンダード)から東証第1部に市場変更され売買がスタートしており、前週末のジャスダック市場の終値に対して45円安の1634円と続落している。

 同社株は、8月25日の市場変更承認に際して新株式発行(発行価格1649円)・株式売出しも同時に発表、前週末にこの払い込みを終了しなお下値を探る動きが続いている。ただ1部上場に伴う東証株価指数(TOPIX)算入も控えており、TOPIX連動型のファンドの買い需要が発生する需給好転の現実買いが再燃する余地がある。今3月期純利益が、連続して過去最高を更新する予想にあることも割安修正をサポート、さらに新株式発行・株式売出しも、同社業績を押し上げる「良いファイナンス」として再評価される見込みである。

■賃貸住宅・駐車場の管理戸数が続伸し連続して最高純益を更新

 同社は、不動産賃貸住宅や駐車場、ビル・施設の建設・賃貸・管理事業を全国で463店舗と拡大している営業店舗「ピタットハウス」で展開するとともに、高齢者支援・保育施設も62事業所を運営、海外事業も、日本企業の海外進出ニーズに対応して積極化、海外拠点は世界21カ国、32拠点に達している。安定収益源の不動産管理物件数は、今期第1四半期末(1Q末、6月末)現在で、企業の社宅管理代行業や24時間緊急対応サービス「アクセス24」の受託戸数を加えると住宅45万4884戸、駐車場13万1868台となり、ビル・施設管理件数も1104件となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:51 | 編集長の視点

【編集長の視点】秋相場のサブテーマの「為替感応度」を先取りして海外売上高比率上位銘柄にアプローチ余地=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 円安が、第2弾発進した。9月入り早々に1ドル=105円台央と急動意したあと、9月11日には107円台前半とリーマン・ショック直後の2008年9月22日以来およそ6年ぶりの円安水準となり、なお円売りが続きそうなムードである。9月早々の円安の引き金は、スコットランドの英国からの独立を問う国民投票を材料に、英国ポンドが売られてドル高となり、つれて円安に振れたとマーケットコメントされたが、前週の1ドル=107円台前半への円安は、明らかに市場力学が異なるようで、まるで第2弾ロケットの発射のようにもみえる。

 安倍晋三首相と黒田東彦日銀総裁が、5カ月ぶりに会談し、直後に黒田総裁が、追加金融緩和策に言及した談話に端を発しており、まさしく「アベノミクス」と「クロダミクス」の合成政策「アベクロミクス」に他ならない。消費税増税後の景気下ぶれリスクが、なかなか払拭できないなか、「アベノミクス」から「クロダミクス」への追加緩和策へのプレッシャーが強まったのか、それとも元大蔵官僚のDNAが働いて「クロダミクス」が、「アベノミクス」へ来年10月の消費税再増税の確約を迫ったための談話か、なかなか興味深い政策会談であった。さらに9月16日〜17日に開催される米連邦準備制度理事会(FRB)の公開市場員会(FOMC)を前に、米金利引き上げの前倒し観測なども強まっており、第2弾ロケット、第3弾ロケットと円安・ドル高の多段階ロケット発射の可能性も示唆している。

 9月の為替急変動は、どこかで見た覚えのある光景である。何といっても強烈に思い出すのが、今を29年も遡る1985年9月のプラザ合意である。あのときも、9月末ギリギリの22日に開催されたG5(先進5カ国蔵相・中央銀行総裁会議)で為替レートの安定化を目指すとの大義名分のもと、実質的には円高・ドル安誘導が合意されて、為替は急変動、円高が加速した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 編集長の視点
2014年09月12日

【編集長の視点】WOWOWはもみ合いも往って来いの錦織圭関連株は第2セットの「捲土重来」相場を期待

編集長の視点 WOWOW<4839>(東1)は、15円安と変わらずを挟んで4営業日続落して始まったあと、5円高の4455円と小戻すなど前日終値を挟んでもみ合っている。

 同社株は、全米オープンテニス大会で、錦織圭選手が、日本選手として初めて決勝戦まで勝ち進んだことから同大会を独占中継する関連株人気で年初来高値4880円まで急伸し、決勝戦では完敗して第2位に終わったことで、往って来いと急落となった。ただ、9月27日に日本で開幕する楽天ジャパンオープンには錦織選手をはじめ全米オープンで熱戦を繰り広げたトップランク選手も出場し、同社が独占中継するだけに新規加入者が増加、10月初めにも発表される9月月次の加入状況が好転するとして第2セット目を期待して割安株買いが下値に続いている。

 錦織圭関連株は、同社のほかスポンサー企業などおよそ5銘柄あり、WOWOWと同様に急伸のあと往って来いの急落となった銘柄にはWOWOWのリードで錦織選手と同様の「捲土重来」相場の可能性を秘めている。

■9月27日からの楽天オープンではトップランク選手がまた対決

 錦織圭選手は、全米オープンの9月3日の準決勝を勝ち上がって日本勢として96年ぶりに世界の4大大会のベスト4となり、続く6日の準決勝では世界ランク1位のジャコビッチ選手(セビリア)を下して初めて9月9日の決勝に進出した。この熱戦の模様は、WOWOWが独占でライブ中継をしており、錦織選手の人気の高まりとともに、同社の新規加入者も、申し込みの電話がつながらなくなるほどの急増となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:09 | 編集長の視点
2014年09月10日

【編集長の視点】レアジョブはもみ合いも直近IPO株人気を再燃させて最安値水準から下げ過ぎ訂正が有力

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 レアジョブ<6096>(東マ)は、50円高の2750円と続伸して始まったあと、25円安と下ぶれるなど前日終値を挟むもみ合いを続けている。同社株は、今年6月27日に新規株式公開(IPO)されており、7月23日以来中断していたIPOが、明11日のジャパンインベストメントアドバイザー<7172>(東マ)上場で約7週間ぶりに再開され、さらに17日には同社と同業態のEコマース関連のロックオン<3690>(東マ)もIPOされ、いずれも人気化が予想されることを先取り、直近IPO株人気の再燃を期待して今年8月19日につけた上場来安値2630円に並ぶ水準からの下げ過ぎ訂正買いが続いている。今3月期純利益が、同社の独自のネット英会話レッスン事業をテコに大きく黒字転換することも、同社の成長可能性の再評価につながっている。

■有料会員が増加しスタンプ英会話アプリも新規顧客を開拓

 同社の今期業績は、IPO時予想通りに売り上げ22億1700万円(前期比95.8%増)、経常利益1億5400万円(前期は1億1400万円の赤字)、純利益9200万円(同1億900万円の赤字)と大きく好転することが見込まれている。「日本人1000万人を英語が話せるようにする。」を企業ミッションに、インターネットがあればどこでも受講可能な英会話レッスンを25分間129円(税抜き)で提供する独自ビジネスモデルを開発・展開しており、個人ユーザー、法人ユーザーの有料会員数が増加して、有料会員数当たりの月額単価も上昇、さらに今年6月にサービスを開始したスタンプ英会話アプリ「Chatty」もリリース後1週間で1万ダウンロードを達成、「しゃべらなくていい英会話」としてこれまで開拓できなかった10代や女性のユーザーの利用を促進したことなどが、要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 編集長の視点
2014年09月09日

【編集長の視点】シグマクシスは業績下方修正を織り込みM&A評価の下げ過ぎ訂正で続急伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 シグマクシス<6088>(東マ)は、26円高の578円と続急伸して始まり今年8月27日につけた株式分割の権利落ち後の上場来安値535円からの底上げを鮮明化している。8月26日に今3月期業績を下方修正したが、織り込み済みとしてこの業績修正と同日に発表したPlan・Do・See・System(PDSシステム、東京都千代田区)への資本参加、ホテル向けクライドサービスへの参入を評価して下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

■ホテル業界特化のアプリケーションをクラウド型で提供

 PDSシステムは、ホテル、レストラン、バンケット、ブライダルなどの企画・運営・コンサルティングやインテリア・店舗設計を行うPlan・Do・Seeの100%子会社で、ホテルが利用する業務アプリケーションを企画・開発し提供している。今回の資本参加は、同社の持つ事業運営のノウハウとシグマクシスの経営コンサルティングのノウハウを組み合わせてホテル業界に特化したクラウド・アプリケーション市場に参入することを目的としている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 編集長の視点