[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (06/26)【編集長の視点】サイバーリンクスは1Q高利益進捗率業績を見直し急騰再現思惑を強め反発
記事一覧 (06/25)【編集長の視点】モリトはもみ合いも株式分割の権利付き最終日で権利取りに再考余地
記事一覧 (06/25)【編集長の視点】アウトソーシングは上場10周年記念配当・大幅連続増配を買い直して反発
記事一覧 (06/24)【編集長の視点】象印は連日の高値更新、早くも2回目の業績上方修正で割安株買いが増勢
記事一覧 (06/24)【編集長の視点】アイスタイルは来期業績の増益転換観測を手掛かりに売られ過ぎを訂正し反発
記事一覧 (06/24)【編集長の視点】アマダが突っ込み買いで第2ラウンド相場に再発進すれば7月の単元株変更株に新テーマ株人気=浅妻昭治
記事一覧 (06/18)【編集長の視点】ツルハHDは連続の最高純益更新を手掛かりに割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (06/18)【編集長の視点】プラザクリエは構造改革期から再成長期入りを評価し急騰特性思惑が再燃し急反発
記事一覧 (06/17)【編集長の視点】日ペイントは最高値更新、業績上ぶれ・連続増配期待が再燃し割安株買いが増勢
記事一覧 (06/17)【編集長の視点】東京個別は新規教室の開校で業績期待を高めて下げ過ぎ訂正の反発
記事一覧 (06/16)【編集長の視点】マルサンアイは変わらずで寄りタイでの豆乳飲料発売を先取り25日線固めから上値窺う
記事一覧 (06/16)【編集長の視点】enishは連続最高純益を見直し出遅れゲーム関連株買いが拡大して続伸
記事一覧 (06/16)【編集長の視点】「金曜日の後場高」後の相場分岐点では高ボラティリティのJQG銘柄に的を絞って遅乗り・遅抜け投資=浅妻昭治
記事一覧 (06/13)【編集長の視点】ムーンバットは大雨が降っても晴れても和戦両様の割安修正期待で底値逆張り妙味
記事一覧 (06/13)【編集長の視点】物語コーポは続落も期末接近で連続最高純益・増配に見直し買い再燃必至
記事一覧 (06/12)【編集長の視点】理ビタは最高純益更新・連続増配を見直し理研グループ株の出遅れ株人気が再燃し反発
記事一覧 (06/12)【編集長の視点】セーラーは変わらずで寄り再黒字化営業利益と新中期計画を手掛かりに極低位値ごろ株買いが再燃気配
記事一覧 (06/11)【編集長の視点】グリムスは2期ぶり最高純益更新・積極中期計画をテコに再生エネ関連株人気を強めて急反発
記事一覧 (06/11)【編集長の視点】新日本建物は底もみも減益転換業績を織り込み極低位値ごろ株思惑が再燃期待
記事一覧 (06/10)【編集長の視点】萩原工業は続急落も東証1部上場の好需給と通期最高純益を支えに割安修正期待の逆張り妙味
2014年06月26日

【編集長の視点】サイバーリンクスは1Q高利益進捗率業績を見直し急騰再現思惑を強め反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 サイバーリンクス<3683>(JQS)は、50円高の4300円と反発して始まっている。同社株は、今年5月7日に今12月期第2半期(2Q)累計業績の上方修正を発表し、株価がストップ高を演じ、その後14日に発表した今期第1四半期(1Q)業績が、四半期決算は初開示となるため前年同期比較はないが、この上方修正した2Q累計業績に対して高利益進捗率を示したことを見直し急騰再現思惑を高めて買い再燃となっている。今年3月の新規株式公開(IPO)時の高初値倍率やその後の安値からのストップ高、同5月のストップ高など長大陽足を打ち立てる値動きの大きさが、値幅期待も高めている。

■1Q業績は上方修正した2Q業績に対して88〜94%の高利益進捗率

 2Q累計業績は、IPO時の予想値より売り上げを3億6200万円切り上げて42億5000万円、経常利益を2億3000万円アップさせて2億7000万円、純利益を1億2700万円切り上げて1億5100万円とした。ITクライド事業では、消費税増税に伴い流通食品小売業向けの基幹業務システムの外税化・税率変更の業務受託が計画を上回り、第3四半期以降に進行を見込んでいた防災システムなどの工事の一部が、2Qに前倒しに進捗、モバイルネットワーク事業も、2Qに携帯電話端末販売が、期初計画を上回るとして上方修正した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 編集長の視点
2014年06月25日

【編集長の視点】モリトはもみ合いも株式分割の権利付き最終日で権利取りに再考余地

編集長の視点 モリト<9837>(東2)は、前日比変わらずで寄ったあと、2円安の966円と変わらずを挟み6営業日ぶりに小反落するなど、前日終値を挟んだもみ合いを続けている。同社は、きょう25日を株式分割の権利付き最終日としており、権利取りの買い物が続いているとともに利益確定売りも交錯している。ただ同社の今11月期純利益は、連続した過去最高更新が予想されており、この好実態に加え分割権利落ち後は投資金額が大きく減少して値付き・流動性の向上も想定されることから、きょう残り1日間、権利取りに再考余地があることを示唆している。

■今期業績は連続して過去最高を更新し配当も実質の連続増配

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大、株主数の増加を目的にしており、6月30日を基準日に1株を2株に分割する。株式分割に伴い今11月期第2四半期の中間配当を期初予想通りに12円として実施し、期末配当は6円として年間18円としたが、株式分割を勘案すると前期実績の20円に対して24円と実質の連続増配となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | 編集長の視点

【編集長の視点】アウトソーシングは上場10周年記念配当・大幅連続増配を買い直して反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アウトソーシング<2427>(東1)は、18円高の1490円と4営業日ぶりに反発し、6月19日につけた東証1部指定替え後高値1605円を再び意識している。今12月期の中間配当で株式上場10周年の記念配当8円を実施、期末配当22円と合わせて年間30円(前期実績13円)に連続大幅増配することを見直し、きょう25日の権利付き最終日に配当権利取りの買い物が再燃している。6月の高値追いの過程で信用売り残が積み上がり、信用取組が再び拮抗してきている好需給もフォローの材料視されている。

■上場10周年の記念配当8円を含めて年間配当は30円に連続増配

 中間配当の増配は、同社が2004年12月にジャスダック市場(スタンダード)に上場されて10周年を迎えることから8円の記念配当として実施されるもので、期末配当の22円(前期期末配当8円)と合わせて年間配当は、30円(前期実績13円)へ連続して大幅増配される。年間配当利回りは、2.01%と東証1部全銘柄平均の1.65%を上回る。

 この連続増配の前提となる今12月期業績も、大きく続伸が予想されている。売り上げ613億円(前期比29.4%増)、営業利益20億円(同66.4%増)、経常利益20億5000万円(同51.1%増)と連続の過去最高更新を見込み、純利益は、10億6000万円(同5.5%減)と小幅減益転換を予想しているが、これは、前期に3社をM&Aしたことで計上した負ののれん益が一巡するためで実質は連続の過去最高更新となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:45 | 編集長の視点
2014年06月24日

【編集長の視点】象印は連日の高値更新、早くも2回目の業績上方修正で割安株買いが増勢

編集長の視点 象印マホービン<7965>(東2)は、寄り付きの買い気配から58円高の472円まで買い進まれて続急伸し、連日の年初来高値更新となっている。前日23日大引け後に、今年4月に続いて早くも2回目の今11月期第2四半期累計・通期業績の上方修正を発表、V字回復を鮮明化し、市場コンセンサスを上回ることから割安株買いが増勢となっている。

■高付加価値の圧力IH炊飯ジャーが伸び利益は倍増とV字回復

 再上方修正のうち11月通期業績は、4月の上方修正値より売り上げを30億円、経常利益を20億円、純利益を9億円それぞれ引き上げ、経常利益は55億円(前期比2.20倍)、純利益31億円(同93.5%増)と大幅に増益転換し、利益は、市場コンセンサスを18億円〜8億円上回る。

 前回4月の上方修正時と同様に、国内外で炊飯ジャーやステンレスマホービンの販売が好調に推移したことに加えて、消費税増税に伴い駆け込み需要も売り上げを押し上げ、利益は、国内で圧力IH炊飯ジャーなどの付加価値の高い商品の販売が増加し、海外売上高比率の上昇により売上総利益率がアップしたことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05 | 編集長の視点

【編集長の視点】アイスタイルは来期業績の増益転換観測を手掛かりに売られ過ぎを訂正し反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アイスタイル<3660>(東1)は、8円高の439円と3営業日ぶりに反発している。期末接近の今2014年6月期業績は、5月9日発表の下方修正通りに大きく減益転換して、株価は、ストップ安を交えて上場来安値388円まで急落したが、同安値で織り込み済みとして底上げしており、来2015年6月期業績に増益転換観測が続いていることから一段の売られ過ぎ訂正を期待する買い物が再燃している。きょう24日に新規株式公開された同社と同業態のネット関連のフリークアウト<6094>(東マ)が、買い気配値を切り上げ公開価格を上回る人気となっていることも、支援材料視されている。

■「@cosme」のプロモーションを積極化し有料会員獲得

 同社の今6月期業績は、メディア事業の主力サイト「@cosme」の月間ユニーク数が、880万人と堅調に推移したものの、一部化粧品メーカーの出稿抑制で広告収益が伸び悩み、店舗事業では、ルミネ有楽町店が開店して売り場面積が拡大したものの、新規サービスのスタート時期が遅れ、さらに本社移転や海外展開などの成長施策の費用が一部先行していることなどから下方修正された。このうち純利益は、期初予想より2億5300万円引き下げ、収支トントンと前期の過去最高4億2900万円からの減益転換幅を悪化させる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 編集長の視点

【編集長の視点】アマダが突っ込み買いで第2ラウンド相場に再発進すれば7月の単元株変更株に新テーマ株人気=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 Win−Win(ウイン−ウイン・双方勝ち)の関係か、Win−Lose(ウイン−ロス・片方勝ち−片方負け)の関係か、大いに悩ましい。主力株と新興市場株との株価動向である。主力株が、動意付くと途端に新興市場株には乗り換えの売り物が先行して、新興市場株の株価は上げた以上に急落する。一方、主力株と動きが止まると、鳴りを潜めていた新興市場株に買い物が優勢となり、値幅取りの動きが再び活発化する。

 投資家とすれば、Win−Winの全面高相場なら何の苦労もないが、Win−Loseでは主力株、新興市場株のどちらをセレクトするかでパフォーマンスは、「天国と地獄」ほどに大きく異なるだけに思案のしどころとなる。とくに主力株は、きょう24日にも発表されると観測されている「アベノミクス」の追加成長戦略も巡って海外勢の評価次第で、株価の上ぶれも下ぶれも予想されているだけに、連立方程式を解くような難しさがある。

 もっとも仮にWin−Lose相場であっても、乗り換えた主力株、新興市場株が順調に上値を追い回転が効くようなら、循環相場として相場全般には悪いことではない。乗り換えた先の銘柄が、案に相違して回転を止めシコッてしまわないことを願うばかりである。中心銘柄などなくても、「つなぎ銘柄」の「つなぎ銘柄」、さらにその「つなぎ銘柄」と物色のバラエティを増やしていけば、まさに実質的なWin−Win相場が期待できるはずである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | 編集長の視点
2014年06月18日

【編集長の視点】ツルハHDは連続の最高純益更新を手掛かりに割安株買いが再燃し急反発

編集長の視点 ツルハホールディングス<3391>(東1)は、430円高の5610円と急反発している。前日17日大引け後に5月期決算を発表、前期業績が、今年3月の上方修正値を上ぶれて着地し、期末配当を増配したのに続き、今期も連続の過去最高純利益更新を予想、市場コンセンサスを上回っていることを手掛かりに、内需割安株買いが再燃している。好決算を受けて証券各社が、揃って目標株価を引き上げたこともフォローの材料となっている。

■新規出店を100店舗と積極継続し前期M&Aの既存店舗もフル稼働

 同社の今5月期業績は、売り上げ4410億円(前期比13.5%増)、経常利益289億円(同14.1%増)、純利益165億7000万円(同13.8%増)と予想され、利益は、市場コンセンサスを5〜1億円上回る。ドミナント戦略に基づき、新規エリアを含めて地域集中出店と既存店舗のスクラップアンドビルドを引き続き進め、新規出店を100店舗と前期の96店舗(閉店32店舗)からさらに増加させ、前期にM&Aで取得した174店舗もフル稼働、M&Aした店舗との共同仕入れのスケールメリットや高品質で低価格のプライベートブランド「エムズワン」の積極展開なども寄与して連続の過去最高更新となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 編集長の視点

【編集長の視点】プラザクリエは構造改革期から再成長期入りを評価し急騰特性思惑が再燃し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 プラザクリエイト<7502>(JQS)は、17円高の617円と4営業日ぶりに急反発して始まっている。今3月期業績は、小幅減益転換が予想されているが、ほぼ前期並みをキープ、前期までの構造改革期から今期は成長戦略を推進する布石の1年になることを評価して、持ち前の急騰特性発揮を期待する買い物が再燃している。成長戦略の一角として世界最大のオンラインプリント会社のビスタプリント社(オランダ)との合弁会社を今年3月1日に設立し、順次稼働させていることや、NTT西日本へ技術提供しアナログからデジタルに変換するBtoB連携を強化することも関連材料視されている。

■プリントショップへ脱却し「アナログ・デジタル変換サービス」拡充

 同社の今期業績は、売り上げ200億円(前期比0.7%減)、経常利益5億円(同0.5%減)、純利益3億円(同2.9%減)と小幅減収減益転換が予想されているが、3期連続の黒字継続でほぼ前期並み利益を達成する。プリント事業では、写真偏重から脱却するプリントショップの新業態店へのリニューアルを継続するとともに、「アナログ・デジタル変換サービス」を拡充して、売り上げを103億円(前期比2.8%増)、経常利益を前期並みの3億9000万円、モバイル事業では、キャリアとの連携を強化して「ワイモバイル」の店舗を展開、売り上げを94億円(同3.1%減)、経常利益を前期並みの1億6000万円と見込んでいることなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 編集長の視点
2014年06月17日

【編集長の視点】日ペイントは最高値更新、業績上ぶれ・連続増配期待が再燃し割安株買いが増勢

編集長の視点 日本ペイント<4612>(東1)は、73円高の1907円と5営業日続伸し、1月21日につけた上場来高値1896円を更新している。今年6月13日に発売された東洋経済会社四季報夏号で、同社の今2015年3月期業績の上ぶれと連続増配が再び観測されたことを手掛かりに割安株買いが再燃し増勢となっている。株価の出直りとともに、信用売り残が再び積み上がり、売り長で逆日歩がつく好需給に変わったことも、株価押し上げ効果を発揮している。

■アジア地域合弁会社の連結化の影響で大幅な業績押し上げ観測

 同社の今2015年3月期業績は、売り上げ2700億円(前期比3.6%増)、経常利益470億円(同0.1%増)、純利益325億円(同1.1%増)と続伸が予想され、純利益は、連続して過去最高を更新する。国内では自動車用塗料の減少や消費税増税の影響を受け汎用塗料、工業用の需要が不透明化しているが、海外では、汎用塗料中心の中国や自動車用塗料を展開する北米が堅調に推移し、原材料価格の上昇を国内やアジアの合弁会社を含めて取り組んでいる原価低減活動などでカバーして続伸する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:35 | 編集長の視点

【編集長の視点】東京個別は新規教室の開校で業績期待を高めて下げ過ぎ訂正の反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 東京個別指導学院<4745>(東1)は、1円高の343円と小反発して始まったあと、前日終値を挟んでもみ合いを続けている。前日16日大引け後に発表した新規教室の開校を手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが、下値に再燃している。同じく6月10日に発表した今2月期第1四半期(1Q)の新規入会者数の続伸と合わせて、7月上旬に発表予定の1Q業績への期待を高めている。5月16日に受け付を開始した夏期講習が、いよいよスタートし繁忙期入りすることも、シーズン・ストック人気を高めそうだ。

■1Q新規入会者は10.0%増、在籍生徒数も7.9%増と続伸

 新規教室は、7月14日の開校を予定している「溝の口南口教室(神奈川県川崎市)」で、すでに開校している東急田園都市線の溝の口駅北口の「溝の口教室」が、同線沿線の学齢人口の増加で順調に生徒数を拡大していることに対応、同地域のキャパシティの拡大と安定したサービスを提供するために開校する。同社は昨年10月に発表した中期経営計画「Shining☆2015」に基づき、最終年度の2016年2月期には教室数を219教室、生徒数を2万4500名以上に拡大させることを目標にして新規教室を次々に開校しており、7月の新規開校で同社運営の直営教室は215教室となる。

 一方、1Qの新規入会者は、3月、4月、5月の3カ月累計で6069名と前年同期の5514名より10.0%増と連続の2ケタ増となり、5月末の在籍生徒数も、2万2638名と同じく前年同期の2万971名より7.9%増と続伸した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 編集長の視点
2014年06月16日

【編集長の視点】マルサンアイは変わらずで寄りタイでの豆乳飲料発売を先取り25日線固めから上値窺う

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 マルサンアイ<2551>(名2)は、前週末比変わらずの510円で寄り付き、25日移動平均線固めから上値を窺う動きを強めている。同社の豆乳飲料が、製造技術指導・ライセンス契約を締結したタイのサハチョール社から6月下旬に発売されることを先取りして下げ過ぎ訂正買いが、下値に続いている。今9月期業績も、第2四半期(2Q)累計業績は下方修正されたものの、9月通期業績を期初予想の据え置きとしたことから、年初来安値488円で織り込み済みとして底上げ期待を高めている。

■世界有数の豆乳消費国のタイで存在感を高め海外戦略に弾み

 サハチョール社は、タイのサハグループ会社の1社で、食料品製造販売事業を展開しており、マルサンアイの豆乳製造技術を導入して現地嗜好に合わせて豆乳飲料抹茶、豆乳飲料紅茶、調整豆乳(各200ミリリットル)を製造、サハチョール社やサハグループの販売網を利用して6月下旬に発売を予定している。

 マルサンアイは、すでに米国で設立した合弁会社で豆乳飲料を製造販売しているが、世界有数の豆乳消費国のタイでの同社ブランドの豆乳飲料の製造・販売は、ブランド認知度の向上から海外事業の展開加速、企業価値の拡大につながると見込まれている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:13 | 編集長の視点

【編集長の視点】enishは連続最高純益を見直し出遅れゲーム関連株買いが拡大して続伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 enish<3667>(東1)は、27円高の1839円と続伸して始まっている。このところ逆行高しているゲーム関連株の一角として、今12月期純利益の連続最高更新予想を見直して、出遅れ株買いが増勢となっている。5月23日にApp Store上で配信を開始したネイティブアプリ「ぼくのレストラン3」を含め、今期中に5タイトルを新規リリース予定にあることや開発中のタイトルのアジア市場展開を進めていることも、前期と同様の業績上ぶれ期待を高めている。

■「ぼくのレストラン3」に続き新規4タイトルをリリース予定

 同社の今12月期業績は、売り上げ87億円(前期比31.3%増)、経常利益13億5000万円(同25.2%増)、純利益8億3000万円(同27.1%増)と連続の2ケタ続伸を見込み、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。第2四半期までは、新規タイトルの開発期間中で、従業員も、エンジニアを含めて184人と前期末の166名から増員し、人員の6割をネイティブにシフト、開発・運用体制の強化でコストが先行することで減益転換を見込んでいるが、2Q以降は新規タイトルの寄与で大きく持ち直し連続過去最高更新を見込んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】「金曜日の後場高」後の相場分岐点では高ボラティリティのJQG銘柄に的を絞って遅乗り・遅抜け投資=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 またまた「金曜日の後場高」である。金曜日の後場は、本来なら週末を控えてポジション調整の手仕舞い売りが先行するはずなのに、買いが優勢となった。この「金曜日の後場高」は、だから兜町では昔から先行きの株高を示唆する強気シグナルと捉えられてきた。この前週末13日の「金曜日の後場高」は、さらに終値が、ほぼこの日の高値で引ける「引けピン」となり、さらに喜ばしい吉兆になったにもかかわらず、証券会社や証券ジャーナリズムからはカンカンの強気観測や超楽観的な日経平均株価の上値目標などが聞こえてこないのは、どうしたことだろうか?

 確かに「金曜日の後場高」を牽引した安倍首相の法人税実効税率減税発言は、肝心の財源確保については、年末の来年度税制改革まで先送りされた。また海外では、イラク情勢の緊迫化、原油価格高騰懸念などの地政学的なリスク、さらには6月17〜18日開催のFOMC(公開市場委員会)やその後、発表相次ぐ経済指標のイベント動向を待って、米国景気の方向性を見極めたいなどという事情もあるようである。

 しかし詳細にみると、内情はそれだけにはとどまらないようだ。アベノミクスの成長戦略は、法人税減税だけでなくGPIF(年金積立金管理運用独立法人)の運用方針の見直し前倒しなど株高対策として加速する可能性もある。ということは、もしかして前週末の「金曜日の後場高」をキッカケに、外国人投資家が、これを先取りして再度、「バイ・マイ・アベノミクス」のアドバイス通りに、大挙した日本株買いに舵を切ることも想定される。となれば、銘柄物色の中心も逆行高していた新興市場株から主力株にシフトすることにもなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | 編集長の視点
2014年06月13日

【編集長の視点】ムーンバットは大雨が降っても晴れても和戦両様の割安修正期待で底値逆張り妙味

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 ムーンバット<8115>(東2)は、1円高の203円と反発し、5月20日に顔合わせした年初来安値194円に並ぶ安値水準からの底上げを窺っている。梅雨入りとともに全国各地で相次いでいる記録的な大雨を受け、雨傘需要が増加するシーズン・ストック人気の再燃期待を高め割安株買いが再燃している。また同社は、梅雨の晴れ間の一転した気温の上昇下でも、紫外線対策の日傘(パラソル)需要が拡大するだけに、今3月期純利益の増益転換の見直しも加わり、全般相場調整下で逆行高する和戦両様の材料株資格は十分と評価されている。チャート的には、天井は低いが、梅雨明けに向け話題を集めて意外展開する可能性も捨て切れない。

■雨傘・パラソル兼用の新シリーズを展開しゲリラ豪雨に対応

 同社は、洋傘業界のトップ企業で、前2014年3月期業績は、昨年の気候が、早期の梅雨明けとその後の猛暑到来でパラソルの販売が好調に推移したものの、雨傘の販売が、全国的に局地的で突発的な豪雨が多く、購買ニーズにつながる降雨が少なかったとして決算発表直前の今年4月に下方修正、純利益は、5億2400万円(前々期比34.9%減)と減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 編集長の視点

【編集長の視点】物語コーポは続落も期末接近で連続最高純益・増配に見直し買い再燃必至

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 物語コーポレーション<3097>(東1)は、40円安の3020円と5日続落して始まっている。前日の米国株の続落を受けて、東京市場も、日経平均株価が、142円安と続落してスタートしたことから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いている。ただ、同社の決算期末の6月末が接近しており、下値では、今6月期純利益の連続過去最高更新と連続増配を見直し、内需割安修正買いと配当権利取りの買いが再燃する可能性が強い。月次売上高が、消費税増税後も既存店、全店とも前年同月比プラスを維持していることも、来2015年6月期業績への期待を高めフォローの材料となろう。

■積極的な新規出店と新規採用の早期戦力化で月次売上高は連続プラス

 同社の今6月期業績は、売り上げ266億4100万円(前期比17.9%増)、経常利益22億2200万円(同11.0%増)、純利益12億9400万円(同19.7%増)と予想され、純利益は、連続して過去最高を更新する。年間の新規出店を41店舗(前期実績20店舗)と積極化し、今年4月に新規採用を98名(同59名)に拡大させ、外食産業で顕在化している人手不足に早期に対応、第3四半期(3Q)まで新規出店を直営店・FC店合計で27店舗(前年同期21店舗)、退店4店舗(同12店舗)と23店舗の純増とし、既存店売り上げも、焼肉部門を中心にリピート客が高水準に推移し、新規採用社員も早期に戦力化しており、これに伴う月次売上高の連続プラスが、新規出店に伴う物件取得費や開業費用の増加などをカバーして連続して過去最高を更新する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | 編集長の視点
2014年06月12日

【編集長の視点】理ビタは最高純益更新・連続増配を見直し理研グループ株の出遅れ株人気が再燃し反発

編集長の視点 理研ビタミン<4526>(東2)は、24円高の2496円と反発し、25日移動平均線をサポートラインに下値をジリジリ切り上げている。同社株は、小保方晴子ユニットリーダーが、万能細胞「STAP細胞」の論文ねつ造問題で揺れている理化学研究所を創立母体とする理研グループ株の1社で、同問題では、STAP細胞の存在そのものが疑問視されるなど、理化学研究所への批判がなお強まるなか、名門企業のプライドを誇示するかのように株価は逆行高を鮮明化してきた。株価実態的にも、同社の今3月期純利益の14期ぶりの過去最高更新や連続増配が見直され、割安修正買いが増勢となっているものである。同じ理研グループ株の科研製薬<4521>(東1)や三愛石油<8097>(東1)などが、年初来高値水準で堅調に推移していることに比較して出遅れているとの評価も高まっている。

■海藻商品では新市場を開拓しドレッシングでも新商品を投入

 同社の今2015年3月期業績は、売り上げ900億円(前期比5.4%増)、経常利益60億円(同13.3%増)、純利益40億円(同11.4%増)と続伸が予想され、純利益は、2001年3月期の過去最高(38億4800万円)を更新する。前期業績は、今年1月の上方修正値を上ぶれて連続増益率を伸ばして着地したが、今期も、国内食品事業、国内化成品事業、海外事業ともマーケットシェアの一段の拡大に向け、海藻商品では学校給食市場やコンビニ市場を強化、ドレッシングでは競争優位のノンオイル商品に加えてオイル入り市場にも参入し、減塩と和食を訴求する「素材力だし」などの新商品を投入することなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31 | 編集長の視点

【編集長の視点】セーラーは変わらずで寄り再黒字化営業利益と新中期計画を手掛かりに極低位値ごろ株買いが再燃気配

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 セーラー万年筆<7992>(東2)は、前日比変わらずの35円で寄り付き、3月20日につけた年初来安値28円に並ぶ安値水準から底上げを窺っている。前2013年12月期に赤字転落した営業利益を今2014年12月期に再び3億円の黒字転換と予想、これに続いて策定した新中期経営計画では、最終年度の2016年12月期の純利益目標を5億500万円と設定していることを見直し、極低位値ごろ株買いが再燃している。日経平均が、1万5000円台を出没し、全般相場が、膠着感を強め再度、極低位株物色が高まると観測されていることも、期待材料視されている。

■文具事業で新製品を積極投入しロボットも海外市場を開拓

 同社の営業利益は、前々2012年12月期に4700万円と6期ぶりに黒字転換したものの、前2013年12月期は、期初の黒字幅拡大予想が、再び2億8700万円の赤字と水面下に沈んだ。文具事業は、万年筆、複合筆記具などの中高級品の売り上げが回復したものの、法人ギフトが落ち込み、ロボット機器事業も、国内企業の低調な設備投資の影響で受注が振るわなかったことが要因で、純利益は、ロボット機器事業の中国子会社の製造を取りやめて特別損失を計上したことから3億5900万円の赤字(前々期は1億2600万円の赤字)と赤字幅を悪化させた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 編集長の視点
2014年06月11日

【編集長の視点】グリムスは2期ぶり最高純益更新・積極中期計画をテコに再生エネ関連株人気を強めて急反発

編集長の視点 グリムス<3150>(JQS)は、198円高の1274円と急反発し、5月21日につけた年初来安値780円からの底上げを鮮明化している。ジャスダック市場の値上がり率ランキングのトップ5にランクインする高人気となっている。新興市場ではLINE関連株、ロボット関連株などの材料株のサバイバル相場が再燃、値幅取りの動きが激化しているが、今年年初に人気化した再生可能エネルギ関連株の一角に位置する同社株にも下げ過ぎ訂正期待の買い物が再燃しており、今3月期純利益の2期ぶりの過去最高更新や今期から推進する中期経営計画の積極的な目標数値も見直され、買い手掛かりとなっている。

■電力自由化関連の商品構成を強化し3年後純利益は84%増

 同社の今3月期業績は、売り上げ65億9200万円(前期比14.0%増)、営業利益5億500万円(同81.7%増)、経常利益5億円(同70.8%増)、純利益2億6700万円(同73.7%増)と大幅続伸が予想され、純利益は、増益転換して一部事業譲渡による特別利益2億800万円を計上して達成した2013年3月期の過去最高(2億2800万円)を更新する。電力自由化に対応した商品ラインアップを拡充しており、一般家庭向けに住宅用太陽光発電システムなどを販売するスマートハウスプロジェクト事業では、前期に進出した西日本地域での販売を強化するとともに、メガソーラーの建設など再生可能エネルギー開発事業により売電収入を図る新収益形態を確立、事業者向けに電気基本料金削減コンサルティングなどを行うエネルギーコストソリューション事業では、営業社員を育成するとともにスタートさせた電力の調達改善を図る電力代理購入サービスを積極推進することなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 編集長の視点

【編集長の視点】新日本建物は底もみも減益転換業績を織り込み極低位値ごろ株思惑が再燃期待

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 新日本建物<8893>(JQS)は、前日比変わらずで寄り付いたあと、1円安の46円と続落するなど、5月19日につけた年初来安値41円に並ぶ安値圏で底もみを続けている。5月19日に発表した3月期決算で、今期経常利益・純利益の減益転換を予想したことが響いているものだが、日経平均株価が、1万5000円台でやや方向感を見失ってきていることも反映、再度、同社株の極低位値ごろが見直される展開も想定される。その場合、同社業績の4期連続の黒字確保、なおかつ営業利益は、続伸を見込んでいることが買い手掛かりとなりそうだ。

■事業効率の良好な流動化プロジェクトが今期営業利益を牽引

 同社の業績は、前2014年3月期業績を今年4月25日に上方修正し、同修正通りに売り上げ107億5400万円(前々期比1.3%減)、営業利益6億6200万円(前々期比26.1%増)、経常利益4億3700万円(同4.8%増)、純利益4億3200万円(同3.6%増)と増益転換して着地した。戸建販売事業やマンション販売事業の販売が堅調に推移、とくに流動化事業ではセグメント利益が、前々期比5.1ポイント上昇の15.3%に向上し、販売管理費の圧縮や事業の効率化などで営業利益率も、前々期比1.4%向上の6.2%にアップしたことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | 編集長の視点
2014年06月10日

【編集長の視点】萩原工業は続急落も東証1部上場の好需給と通期最高純益を支えに割安修正期待の逆張り妙味

編集長の視点 萩原工業<7856>(東1)は、31円安の1503円と4営業日続落している。前日9日大引け後に発表した今10月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想をやや上ぶれて着地したものの減益転換したことを嫌い、6月4日につけた東証1部指定替え後高値1638円まで買われていただけに利益確定売りが増勢となっている。ただ、今10月期通期純利益の連続過去最高更新予想に変更はなく、今年5月21日に東証第1部に指定替えされたことに伴う需給好転思惑も健在であり、下値は割安修正に向け逆張り妙味も示唆している。同社のコンクリート補強繊維「バルチップ」が、トンネルや鉱山内の崩落事故防止対策用に内外で需要を伸ばしていることも、サポート材料視されよう。

■10月通期業績は期初予想据え置きも連続して過去最高更新

 2Q累計業績は、利益が、期初予想を1000万円〜3400万円と小幅ながら上ぶれ、前年同期比5.5%増収、6.0%経常減益、5.9%純益減益と減益転換率をやや縮小させた。合成樹脂加工製品事業では、原材料価格上昇の価格転嫁は遅れたものの、消費税増税前の駆け込み需要が拡大して「バルチップ」などの建築土木関連の販売が伸び、経費削減を進めて増益をキープしたが、機械製品事業では、食品関連の軟包装用や機能性フィルム加工用のスリッター機が堅調に推移したものの、紙関係のスリッター機が低調となり売り上げ、利益ともマイナスとなったことで減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | 編集長の視点