[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (06/03)【編集長の視点】GTSはもみ合いもがんバイオ原薬のアライアンス活動の進展で下げ過ぎ訂正期待根強い
記事一覧 (06/03)【編集長の視点】東洋ドライは小反落も3Q減益転換業績を織り込み下値には超割安株買いが継続
記事一覧 (06/02)「二日新甫」の6月相場は2月相場型展開を期待して富士通グループ株に再出番=浅妻昭治
記事一覧 (06/02)【編集長の視点】アライドアーキは新サービスの提供開始で連続最高純益を見直し急反発
記事一覧 (06/02)【編集長の視点】ホットマンは増益転換業績を手掛かりに仕切り直しの割安直近IPO株買いで急反発
記事一覧 (05/30)【編集長の視点】ブリヂストンは中間配当の増配権利取りと期日向いで大幅底上げチャンス
記事一覧 (05/30)【編集長の視点】Jディスプレイは3連騰、MSCI指数組み入れ開始で連続増益業績の買い直しが続く
記事一覧 (05/29)【編集長の視点】IBJは1Q好決算をテコにネット関連の割安株が膨らんで急続伸
記事一覧 (05/29)【編集長の視点】サンセイランディは1Q黒字転換・高利益進捗率業績を手掛かりに続急伸
記事一覧 (05/28)【編集長の視点】Bガレージは商い出来ずも決算発表を先取り2期ぶり最高純益・増配観測をテコに底上げを窺う
記事一覧 (05/28)【編集長の視点】PALTEKはもみ合いも業績上方修正を見直し下値には下げ過ぎ訂正買いが交錯
記事一覧 (05/27)【編集長の視点】協立情報通信は公開価格水準から増益転換業績評価の割安株買いで続急伸
記事一覧 (05/27)【編集長の視点】ウォーターDは安値水準から4連騰、今期純利益の増益転換を評価して下げ過ぎ訂正
記事一覧 (05/26)「エルニーニョ現象」の逆風を追い風とウラ読みすると激甚災害関連株に先回り買い妙味=浅妻昭治
記事一覧 (05/26)【編集長の視点】ジョルダンは業績上方修正を買い直し割安修正期待で高値に肉薄
記事一覧 (05/26)【編集長の視点】アウトソシンは4連騰、1Q黒字転換業績・連続増配を見直し下げ過ぎを訂正
記事一覧 (05/23)【編集長の視点】佐鳥電は期末配当取りに加え業績上ぶれ期待で値幅狙いの両建て投資妙味
記事一覧 (05/23)【編集長の視点】アイスタイルは業績下方修正を織り込みWボトム水準から下げ過ぎ訂正で続伸
記事一覧 (05/22)【編集長の視点】プラザクリエは小幅続落も今期業績の小幅減益転換を織り込み売られ過ぎ訂正買いが底流
記事一覧 (05/22)【編集長の視点】キャリアリンクは増益転換業績を買い直し下げ過ぎ訂正で安値から反発
2014年06月03日

【編集長の視点】GTSはもみ合いもがんバイオ原薬のアライアンス活動の進展で下げ過ぎ訂正期待根強い

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ジーンテクノサイエンス(GTS)<4584>(東マ)は、50円高の2182円まで上げて5営業日続伸して寄り付いたあと、57円安と下ぶれるなど前日終値を挟むもみ合いを続けている。今年5月21日につけた上場来安値1505円から底上げ途上にあり、利益確定売りも交錯している。ただ、下値には同社の主力バイオ薬の好中球減少症治療薬「G−CSF」が、導出先の富士製薬工業<4554>(東1)や持田製薬<4534>(東1)で順調な販売推移を示しているほか、同薬から化学修飾して製造される開発原薬「PEG−G−CSF」の世界的なアライアンス活動がスタートしたことで、業績成長を期待するバイオベンチャー株買いは根強く続いている。

■「PEG−G−CSF」の全世界5000億円超市場のシェア獲得

 「PEG−G−CSF」は、「G−CSF」の次世代医薬品で「G−CSF」を原料に製造されるため、すでに「G−CSF」を保有する企業でないと参入が難しい開発品と位置付けられ、世界でも同薬保有企業は限定的となっている。同社は、同薬を国内医薬品2社に導出して昨年5月から発売済みで各医療機関に導入が進んでいるが、同原薬の製造プロセスが開発され、良好なデータが得られたことから、非臨床試験の準備に着手する一方、グローバルなアライアンス(提携)活動を開始すると今年2月に発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 編集長の視点

【編集長の視点】東洋ドライは小反落も3Q減益転換業績を織り込み下値には超割安株買いが継続

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 東洋ドライループ<4976>(JQS)は、7円安の1542円と5営業日ぶりに小反落して始まっている。5月13日につけた年初来安値1488円から60円幅の底上げをして目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ、下値には5月9日に発表した今6月期第3四半期(3Q)業績が、減益転換したことは織り込み済みとして超割安株買いが継続している。6月相場入りとともに、期末の配当権利取りも意識されている。

■3Qの売り上げ、営業利益は続伸も経常利益、純利益は伸び悩む

 3Q業績は、前年同期比12%増収、15%営業増益、24%経常減益、24%純益減益と増減マチマチで着地し、期初予想の6月通期業績対比の利益進捗率も、営業利益は80%、経常利益は75%といずれも目安の75%をクリアしたものの、純利益は66%にとどまった。主要販売先の自動車機器業界で新車投入効果や海外需要の復調、さらに消費税増税前の駆け込み需要などで増産が続き、新規受託製品の増産も加わってドライループ事業の自動車機器向けの売り上げが16%増と続伸して、光学機器向けの18%増とともに、電子機器関連の5%減をカバーして売り上げ、営業利益は続伸したが、経常利益、純利益は、前年同期に計上した為替差益が減少して減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 編集長の視点
2014年06月02日

「二日新甫」の6月相場は2月相場型展開を期待して富士通グループ株に再出番=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 6月相場である。その6月相場は、またまた「二日新甫」で要警戒などとアドバイスしたら、読者の皆さんから心配のし過ぎと笑われそうだ。大型連休の4月末の当コラムでも、米国の相場格言の「Sell in May,and Go Away(5月には売り逃げろ)」を持ち出し、昨年5月の「バーナンキ・ショック」による世界的な株価急落の再現リスクに言及し、見事に大曲りとなったばかりだからである。

 その5月相場は、米国の相場格言とは裏腹に推移してそのものを裏切って上出来であった。米国のダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数は、前週末30日にともに史上最高値を更新して終わり、わが東京市場も、日経平均株価が、今年初めて月間ベースで上昇して東証株価指数(TOPIX)は、7営業日続伸、東証第1部の売買代金も、17営業日ぶりに活況の目安の2兆円を上回り、東証マザーズ指数に至っては、9営業日続伸となった。

 さらに目立ったのが、全市場合計で月間上昇率ランキングのトップに躍り出たミクシィ<2121>(東マ)をリード役に、新興市場のゲーム関連株、バイオ関連株などにストップ高する銘柄が続出する好循環となったことである。個人投資家を中心にして市場センチメントが、急速に好転したことを象徴した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | 編集長の視点

【編集長の視点】アライドアーキは新サービスの提供開始で連続最高純益を見直し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アライドアーキテクツ<6081>(東マ)は、145円高の2250円まで上げて急反発している。前週末30日から同社のFacebookキャンペーン支援プラットフォーム「モニプラfor Facebook(モニプラFB)」上で新サービス「速攻サンプリング」の提供を開始したことから、今12月期純利益の連続した過去最高更新予想を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。今期第1四半期(1Q)業績が、期初予想の12月通期業績に対して低利益進捗率で着地したことも、5月21日に突っ込んだ上場来安値1622円で織り込み済みとの市場コンセンサスも強まっている。

■1Q利益は低進捗率も売り上げは四半期として過去最高

 「速攻サンプリング」は、同社の「モニプラFB」とSBギフト社(福岡県福岡市)の電子ギフトサービス「店頭受取型電子ギフト」を組み合わせ、企業メーカー向けに販売促進をスピーディ、手軽に実施できるパッケージサービスである。企業メーカーはスマートフォンを通じてキャンペーン・モニターを募集する一方、商品はコンビニ店でモニター自らが受け取り、企業側は商品の配送費や人件費などのコストが削減でき、モニター側でも、スマホ経由の応募と商品引き換えが可能となり負担を受けることなく手軽に商品体験をすることが可能となる。「モニプラFB」のFacebookユーザーは、100万人を超え、顧客企業も2500社以上となっており、同社のソーシャルメディア(SNS)マーケティング事業の一段の業容拡大につながる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:27 | 編集長の視点

【編集長の視点】ホットマンは増益転換業績を手掛かりに仕切り直しの割安直近IPO株買いで急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ホットマン<3190>(JQS)は、10円高の504円と急反発して始まり、今年5月21日につけた上場来安値427円からの底上げを鮮明化している。今3月期業績が、増益転換と予想されていることを手掛かりに割安直近IPO(新規株式公開)株買いが再燃している。同社の今年4月末の店舗数108店を将来的には300店舗へ拡大を目指す成長戦略を推進していることも合わせて評価されている。

■FC店108店舗を300店舗に拡大する成長戦略を積極推進

 同社の今3月期業績は、売り上げ228億1100万円(前期比強含み)、経常利益10億4000万円(同0.1%増)、純利益5億8600万円(同0.2%増)と小幅ながら増収増益転換が予想されている。前期業績は、電気料金の引き上げや今年3月20日のIPO関連の上場費用負担などでIPO時予想を下ぶれて着地し連続減収減益となった。対して今期は、この一巡に加えて今年4月1日にDVDレンタル店「TSUTAYA」2店舗を譲り受け、下期には同社地盤の東北地方で雪害対策用のスタッドレスタイヤなどの冬用タイヤの需要が高まることなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 編集長の視点
2014年05月30日

【編集長の視点】ブリヂストンは中間配当の増配権利取りと期日向いで大幅底上げチャンス

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 来週週明け2日からは名実ともの6月相場入りとなる。この6月相場で第四半期(2Q)の中間配当の権利取りと昨年12月末高値の絶対期日向いで大幅に出遅れ訂正が期待できる銘柄がある。12月期決算会社のブリヂストン<5108>(東1)である。同社は、タイヤ業界でトップポジションにありながら、その株価水準は、なお年初来安値からようやく25日移動平均をクリアする安値圏にある。後続3社のうち2社までが年初来高値水準にいるのと比較しても割り負けは顕著だからである。増配予定の中間配当の権利取りでインカムゲインを図りながら、キャピタルゲイン狙いも十分に有望となる。

■今期純利益は米独禁法関連損失の一巡などから大幅に過去最高を更新

 同社の中間配当は、40円(前年同期27円)に大幅増配が予定されている。前年同期は、前々同期の16円から27円に増配しており、連続増配であるとともに、今期年間配当も、期末配当を前期期末配当の30円から40円に連続増配することから80円(前期実績57円)と大幅連続増配が予定されている。市場ではこのところ増配や自己株式取得などの株主への利益還元を積極化している銘柄への株価評価が高まっているが、ブリヂストンの年間配当利回り2.1%も、日経平均採用銘柄の平均利回り1.59%を上回っているとして見直され6月末に向けて配当権利取りが強まる展開が想定される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 編集長の視点

【編集長の視点】Jディスプレイは3連騰、MSCI指数組み入れ開始で連続増益業績の買い直しが続く

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ジャパンディスプレイ(Jディスプレイ)<6740>(東1)は、19円高の591円と3日続伸してスタートし、今年5月19日につけた上場来安値499円から底上げしている。きょう30日の取引終了後に構成銘柄に新規採用されたMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)株価指数への組み入れが開始されることから需給好転思惑を高めて買い増勢となっており、今3月期業績が連続増益と予想されていることも合わせて見直されている。内外証券が、投資判断については引き上げ・据え置きなどマチマチだが、目標株価については引き上げたことで一致していることも、フォローの材料視されている。

■大画面化・高精細化需要に対応し新世代生産ラインの稼働本格化

 MSCI株価指数は、世界の機関投資家の運用上のベンチマークとなっており、この構成銘柄への新規採用は、ファンド筋の買い需要が発生するとして需給好転要因みられている。この新規採用・除外は今年5月15日早朝に発表され、新規採用された同社株は、ただ需給好転思惑より同日大引け後に発表された3月期決算が株価変動要因となり、上場来安値499円と売られダメ押しをした。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 編集長の視点
2014年05月29日

【編集長の視点】IBJは1Q好決算をテコにネット関連の割安株が膨らんで急続伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 IBJ<6071>(JQS)は、47円高の1840円と急続伸している。今年5月14日に発表した今12月期第1四半期(1Q)の増益・高利益進捗率業績を見直しネット関連の割安株買いが増勢となっている。1Q決算後も、4月の月次婚活会員数、オンライン会員数が順調に増加していることも、業績上ぶれ期待を高めている。

■婚活会員数、オンライン会員数、婚活イベントとも順調に増加

 1Q業績は、前年同期比24%増収、70%経常増益、77%純益増益と伸び、期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率は、59%と目安の50%を上回った。同社のソーシャル婚活サイト「ブライダルネット」の会員数を含めた婚活会員数が25万人、加盟の結婚相談所数が914社に増加し、広告クライアントの業務提携先も増え、これを基盤にインターネットメディアを活用した広告プロモーションが年々拡大しており、さらにイベント事業では恵比寿店、心斎橋店の新設などで自社会場企画の婚活イベントも拡充、海外展開の第1弾として台湾に合弁会社を設立したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】サンセイランディは1Q黒字転換・高利益進捗率業績を手掛かりに続急伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 サンセイランディック<3277>(東2)は、13円高の630円と続急伸して始まり、5月13日につけた東証第2部上場以来の安値515円から底上げしている。5月14日に開示した今12月期第1四半期(1Q)決算が、大幅に黒字転換するとともに、期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績に対して高利益進捗率を示したことを手掛かりに、業績上ぶれ期待を高めて割安修正買いが増勢となっている。不動産関連業態の同社の1Q業績は、消費税増税の駆け込み需要の恩恵を享受してサプライズ決算となったが、今後も、来年1月1日の相続税増税を前に物件売却ニーズが高まる見込みで、これもサポート材料に今期通期業績が、連続して過去最高純利益を更新することも合わせて評価されている。

■1Q利益は2Q予想業績をすでに1億円強上回る高進捗率

 1Q業績は、売り上げが前年同期より36%増と大幅続伸し、営業利益が4億1100万円(前年同期は2億3300万円の赤字)、経常利益が3億6300万円(同2億5100万円の赤字)、純利益が2億1900万円(同1億5900万円の赤字)とそれぞれ黒字転換し、営業利益は2Q累計予想業績を1億2300万円、経常利益は同じく1億7100万円、純利益は1億700万円上回る高利益進捗率を示した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:01 | 編集長の視点
2014年05月28日

【編集長の視点】Bガレージは商い出来ずも決算発表を先取り2期ぶり最高純益・増配観測をテコに底上げを窺う

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ビューティガレージ(Bガレージ)<3180>(東マ)は、なお商いが成立していないが、今年5月23日につけた上場来安値1545円からの底上げ展開が有力である。同社は、6月9日に4月期決算の発表を予定しており、前2014年4月期業績は、昨年12月の下方修正通りに減益転換するが、今期業績は、増益転換して純利益が2期ぶりに過去最高更新し、配当も増配含みにあると観測されていることをテコに売られ過ぎ訂正期待の買い物の再燃が想定されている。

■今4月期の期初から美容機器、化粧品の新商品などを積極投入

 同社の前期業績は、売り上げが63億3500万円(前々期比19%増)と続伸するものの、経常利益は2億9000万円(同22%減)、純利益は3億6500万円(同27%減)と減益転換したと推定されている。プロ向けの美容商材インターネット通販サイト「BEAUTY GARAGE OnlineShop」経由の受注が増加し、店舗設計事業でも大手サロンからの受注案件が増加して売り上げは、2ケタの続伸をしたが、物販事業では円安の影響で原価率が上昇し、利益率の高い中古商品の売上高比率が低下、さらに本社移転費用や美容業界の流通市場でのマーケットシェアを拡大するため東京本社総合ショールームの開設、業界イベントへの出展、カタログ通販誌「BGSTYLE vol.11」の強化などの積極的な販売促進策を進め、費用負担が重なったことなどで減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:41 | 編集長の視点

【編集長の視点】PALTEKはもみ合いも業績上方修正を見直し下値には下げ過ぎ訂正買いが交錯

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 PALTEK<7587>(JQS)は、6円安で寄り付いたあと5円高の560円と切り返して3日続伸、その後、15円安と下ぶれるなど前日終値を挟んでもみ合っている。ただ5月21日につけた年初来安値421円からの底上げは続いている。今年5月8日に今12月期第1四半期(1Q)決算の開示とともに、第2四半期・通期業績を上方修正、減益転換率を縮めることを見直し下値には下げ過ぎ訂正買いが交錯している。年初来安値から2日連続でストップ高を演じ45%高した急騰習性の再現思惑も底流している。

■1回目の業績増額は減益率縮小だが前期は期中に3回も上方修正

 上方修正のうち12月通期業績は、期初予想より売り上げを32億円、経常利益を1億円、純利益を4500万円それぞれ引き上げ、経常利益は、6億1000万円(前期比22%減)、純利益は3億6500万円(同17%減)と減益転換率を縮小する。売り上げが、通信インフラやオフィス機器、携帯情報端末向けなどに堅調に推移し、この増収効果で売上総利益率の低い案件が増加し売り上げに立つことをカバーして上方修正につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:05 | 編集長の視点
2014年05月27日

【編集長の視点】協立情報通信は公開価格水準から増益転換業績評価の割安株買いで続急伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 協立情報通信<3670>(JQS)は、80円高の1650円と続急伸し、昨年2月の新規株式公開(IPO)時の公開価格1500円に並ぶ安値水準からの底上げを加速している。今2月期業績の増益転換予想と配当を50円と高位安定継続することを手掛かりに、売られ過ぎ訂正買いが増勢となっている。マイクロソフトの「Windows XP」のサポートサービス終了に伴う切り替え需要が継続していることも、業績上ぶれ期待を高めてフォローの材料視されている。

■情報創造コミニティのリニューアルで新規来場社が増加

 同社の今2月期業績は、売り上げ56億200万円(前期比5%増)、経常利益2億4800万円(同15%増)、純利益1億3800万円(同7%増)と増益転換を見込んでいる。ソリューション事業では、同社のセミナーを開催する情報創造コミュニティを前期にリニューアルしたことで来場社が増加し、前期実績では新規来場社比率が4割に達しており、さらに「クラウド」、「セキュリティ」などの成長が予想される分野へのソリューション提案を強化して、レンタル・保守・教育サービスなどのストック収益の倍増を目指し、モバイル事業では、マイクロソフトのクラウド・サービス「Office365」とタブレットを組み合わせた法人向けソリューション提案を強化するとともに、個人向けの買替需要を獲得、ドコモショップの固定費を削減することなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:58 | 編集長の視点

【編集長の視点】ウォーターDは安値水準から4連騰、今期純利益の増益転換を評価して下げ過ぎ訂正

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ウォーターダイレクト(ウォーターD)<2588>(東2)は、1円高の591円と小幅ながら4営業日続伸して始まり、2月4日につけた年初来安値540円に並ぶ安値水準からの底上げを鮮明化している。今3月期純利益の増益転換予想を評価して下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。4月24日に熱中症対策のパウダータイプの新商品「経口補水液 クリティアプラス」を発売したこともシーズン・ストック人気を高めている。

■熱中症対策の新製品を投入するなど需要最盛期対応は万全

 同社の今3月期業績は、売り上げ94億7000万円(前期比8%増)、経常利益5億2000万円(同27%増)、純利益2億7000万円(同8%増)と予想され、昨年11月に下方修正され増収・経常増益率を縮めた前期から続伸するとともに、純利益は増益転換する。ナチュラルミネラルウォーター「CLYTIA25」の生産能力が、昨年8月の富士吉田工場の増設完了で月間115万本に高まり、前期末のウォーターサーバーの設置台数が、前々期比2万4534台純増の18万4437台、前期販売実績が、前々期の445万2000本から558万4000本にそれぞれ拡大し、今期も順調に推移することや、光通信<9435>(東1)との合弁会社によるテレマーケティング強化、法人需要の積極開拓、さらに前期業績の下ぶれ要因となった富士吉田工場の能力増強に伴う一時的な作業効率の低下、業容拡大に向けた販管費の負担増などが一巡することなども好決算につながる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 編集長の視点
2014年05月26日

「エルニーニョ現象」の逆風を追い風とウラ読みすると激甚災害関連株に先回り買い妙味=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 またまた逆風が吹きそうである。折角、日経平均株価が、前週末に2日連続で大幅に上昇して25日移動平均線を上回り、下値不安が和らぐと投資家マインドが好転したのに、「好事、摩多し」というところだ。逆風は、前週末23日に気象庁が、発表した「3か月予報(6月〜8月)」で、今夏に2009年以来5年ぶりに「エルニーニョ現象」が発生して、北日本を中心に気温が平年を下回り、冷夏になり、降水量も平年を上回る可能性があると観測したことにある。

 夏は暑ければ暑いほど季節商品の売れ行きが高まるが、冷夏ともなれば、日照不足も災いして農産物が不作となって野菜価格が高騰するなどと逆風となり、夏物商品のクールビズなどの衣料品やエアコン、扇風機の家電商品、ビールなどの盛夏商品などは軒並み販売不振となる。テレビニュースなどで、ビアガーデンで閑古鳥が鳴くシーンなどが大写しされることにでもなれば、消費者マインドを一気に萎縮させる冷や水になる。この夏場は、消費税増税前の駆け込み需要の反動減が折角、一巡して景気の持ち直し期待の高まる頃合いで、景気の揺り返しが起こらないとも限らない。夏相場は、消費者マインドと投資家マインドの鬩ぎ合いで、再度、相場の方向性が不透明化する展開も想定して置かなくてはならなくなる。

 しかしである。株式市場には「オモテ」があれば「ウラ」もあり、「暗」が極まれば「明」がそれだけ際立ち、「売り」もあれば「買い」もあり、「逆風」が「追い風」に転じる双方向特性を持つのも事実である。いきなり「エルニーニョ現象」の逆風シナリオを並び立てて置いて、手のウラを返すように追い風シナリオに言及するのは「マッチ・ポンプ」的で恐縮だが、逆風シナリオの「ウラ」、「明」は、2009年に発生した前回の「エルニーニョ現象」を振り返れば歴然とする。この年の7月には中国・九州北部豪雨による土石流で30人以上の死者が発生し、8月には台風9号が兵庫県に、10月には台風18号により新潟県、三重県、大阪府、奈良県などに広域にわたって深刻な被害をもたらした。

 この激甚災害による人的・経済的な損失が、「オモテ」、「暗」とすれば、被害に遭った関係者には申訳ないが、「ウラ」、「明」は、この災害の防災工事・復旧工事関連の追い風需要ということになる。関東甲信越地方は、梅雨入りが平年ならば6月8日ごろとなっている。「エルニーニョ現象」、冷夏予報に備えてこの激甚災害関連株にあらかじめ先回り買いを入れておくのも、あるいは「逆風」が「追い風」に一変する双方向相場への有効な対処方法となるかもしれないのである。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:21 | 編集長の視点

【編集長の視点】ジョルダンは業績上方修正を買い直し割安修正期待で高値に肉薄

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ジョルダン<3710>(JQS)は、12円高の659円と反発し、1月6日につけた年初来高値661円に肉薄している。5月14日に発表した今9月期業績の上方修正、2ケタ増益転換業績を見直し割安修正買いが再燃している。日本政府観光局が、今年4月も訪日外国人旅行客が、3月に続き単月として過去最高の123万2000人(前年同月比33%増)を記録したと発表したことも、同社が昨年12月に発売した中国語、韓国語、英語対応の新商品「乗換案内Biz」の需要拡大につながるとして関連人気をサポートしている。

■利益率の高い売り上げが伸びて販管費削減、のれん発生益も寄与

 今期業績は、5月14日の第2四半期(2Q)累計決算発表時にその2Q累計業績とともに通期業績も同時に上方修正した。このうち通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益、純利益を各4000万円引き上げ、経常利益は、5億5000万円(前期比23%増)と増益転換率を拡大し、純利益は、3億4000万円(同28%増)と続伸幅を拡大する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:32 | 編集長の視点

【編集長の視点】アウトソシンは4連騰、1Q黒字転換業績・連続増配を見直し下げ過ぎを訂正

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アウトソーシング<2427>(東1)は、93円高の1364円と4営業日続伸して始まっている。東証第1部値上がり率ランキングのトップ10にランクインする高人気となっている。今年4月30日に発表した今12月期第1四半期(1Q)業績が黒字転換業して順調な利益進捗率を示すととともに市場コンセンサスを上回り、期末配当も連続して大幅増配されることを見直し、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。今年5月2日に発表したソフトバンク<9984>(東1)系のネクシス・コミュニケーションズ(東京都中央区)の株式を取得、孫会社化したことや、国内証券が投資判断・目標株価を引き上げたこともフォローの材料視されている。

■1Q利益は大きく黒字転換し市場コンセンサスを約2億円上回る

 1Q業績は、売り上げが137億8800万円と前年同期より32%増と大幅続伸し、営業利益が3億900万円(前年同期は1億8800万円の赤字)、経常利益が3億2900万円(同1億9100万円の赤字)、純利益が1億9300万円(同1億2100万円の赤字)とそれぞれ大きく黒字転換した。期初予想の今期第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率も、50〜55%と目安の50%をクリアする順調な推移を示し、市場コンセンサスを約2億円上回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:27 | 編集長の視点
2014年05月23日

【編集長の視点】佐鳥電は期末配当取りに加え業績上ぶれ期待で値幅狙いの両建て投資妙味

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 佐鳥電機<7420>(東1)は、今5月期期末配当の権利取りを優先するとともに、今5月期第3四半期(3Q)の好決算から通期業績の上ぶれ着地期待を高めた値幅狙いも可能な両建て投資妙味が大きそうだ。前期業績も、7月の決算発表に先立って上方修正し株価も上ぶれたものの、この業績増額が純利益の赤字幅の縮小にとどまり上ぶれ幅は限定的にとどまったが、今期は、大幅続伸予想がさらに上ぶれるだけに値幅効果もより拡大することが想定される。

■3Q純利益はすでに5月通期予想を5100万円もオーバー

 3Q業績は、売り上げが966億8500万円(前年同期比3%増)、経常利益が12億1400万円(同3.8倍)と続伸し、純利益は、11億5100万円(前々同期は23億4200万円の赤字)と黒字転換、5月通期予想業績の経常利益13億5000万円(前期比83%増)、純利益11億円(前期は18億6300万円の赤字)に対して、経常利益は、89%と目安の75%を上回る高利益進捗率を示し、純利益は、すでに5100万円上回った。

 半導体・電子部品商社として国内事業は、デジタルカメラ用マイコンや専用ICは減少したものの、事務機器用ASICやスマートフォン用メモリが好調に推移して、セグメント利益が、前年同期の1億7300万円の赤字から8億4500万円の黒字とV字回復し、海外事業も、タブレット端末用メモリの減少を円安の恩恵や超薄型ノートPC用電子部品の販売増でカバーしてセグメント利益が大きく伸び、純利益は、前期通期で計上した構造改革費用8億6000万円も一巡して大きく黒字転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 編集長の視点

【編集長の視点】アイスタイルは業績下方修正を織り込みWボトム水準から下げ過ぎ訂正で続伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アイスタイル<3660>(東1)は、7円高の419円と続伸して始まり、5月21日に突っ込んだ上場来安値388円から底上げしている。5月9日に発表した今6月期業績の下方修正を嫌気してストップ安、最安値まで3割安したが、この安値は今年2月につけた422円と並ぶダブルボトム(Wボトム)を形成しており、2月安値後は625円高値まで倍返しの急反発をしたことを連想し、下げ過ぎ訂正期待の買い物が増勢となっている。

■「@cosme」のユニーク数は堅調も一部顧客が広告出稿を抑制

 同社の今6月期業績は、5月9日に開示した今期第3四半期(3Q)決算を踏まえて下方修正した。期初予想より売り上げを5億6400万円、経常利益を3億3700万円、純利益を2億5300万円それぞれ引き下げ、純利益は、収支トントンと前期の過去最高4億2900万円からの減益転換幅を悪化させる。3Q業績が、メディア事業の主力サイト「@cosme」の月間ユニーク数は880万人と堅調に推移したものの、一部化粧品メーカーの出稿抑制で広告収益が伸び悩み、店舗事業では、ルミネ有楽町店が開店して売り場面積が拡大したものの新規サービスのスタート時期が遅れ利益が想定を下回って、前年同期比9%増収、58%経常減益、84%純益減益と減益転換して着地しており、海外展開などの成長施策の費用が一部先行していることなどから下方修正した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 編集長の視点
2014年05月22日

【編集長の視点】プラザクリエは小幅続落も今期業績の小幅減益転換を織り込み売られ過ぎ訂正買いが底流

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 プラザクリエイト<7502>(JQS)は、3円安の350円と小幅続落している。5月20日にストップ高を演じただけに、目先の利益を確定する売り物が優勢になっているが、下値には、今3月期業績の小幅減収減予想を織り込み済みとして売られ過ぎ訂正買いが根強く続いている。世界最大のオンラインプリント会社のビスタプリント社(オランダ)との合弁会社が、今年3月1日に設立され、本格稼働していることも、前期業績と同様に期中の上方修正期待につながっており、5月19日につけた株式分割落ち後安値301円水準からストップ高したことも、急伸再現思惑に火を付けている。

■新コンセプト店舗の出店加速にオンデマンドサービスの本格化も寄与

 前期業績は、昨年11月の上方修正値を上ぶれ経常利益が5億200万円(前々期比62%増)、純利益が3億900万円(同72%増)と大幅続伸して着地した。イメージング事業の不採算店舗の閉鎖や業態変更が一巡し、新コンセプト「Photo&More」に基づく店舗リニューアルを実施し、モバイル事業では、複数のキャリアを取り扱う強みを生かして販売台数を着実に積み重ねてインセンティブ増加などのストック型収入が貢献してセグメントの経常利益が、前々期の1100万円の赤字から1億6000万円へ黒字転換、生産体制の見直し、経営の効率化を合わせて進めたことが上ぶれ着地につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:44 | 編集長の視点

【編集長の視点】キャリアリンクは増益転換業績を買い直し下げ過ぎ訂正で安値から反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 キャリアリンク<6070>(東2)は、8円高の475円と3日ぶりに反発し、5月20日につけた年初来安値463円から底上げしている。前2014年2月期業績が、期中の下方修正値を下ぶれて前々期の過去最高から減益転換して着地したが、今2015年2月期業績が2ケタの増収増益転換と予想されていることを再評価して、下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

■ズレ込んだ民間企業向けBPO事業が本格稼働し官庁向け新規案件も寄与

 同社の前期業績は、BPO関連事業で官公庁向け大型プロジェクトが早期に終了し民間企業向けのBPO追加案件の業務開始もズレ込み、CRM関連事業では大型コンタクトセンターへの人材派遣が、期前半で終了したことなどで売り上げが、前々期の16%増から35%減と落ち込み、利益も減益転換、純利益は、前々期の過去最高(5億6300万円)から1億6100万円(前々期比71%減)と減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 編集長の視点