[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (09/05)日銀の金融政策決定会合、FOMCまで期間限定の秋相場の予選リーグでは増配・高配当利回り株にも出番=浅妻昭治
記事一覧 (09/05)【編集長の視点】クレステックは反落もV字回復業績と増配を見直し割安株買いが再燃方向
記事一覧 (09/02)【編集長の視点】ソーシャルワイヤーは1Q減益業績を織り込み自己株式取得をサポート材料に反発
記事一覧 (09/01)【編集長の視点】メタップスは続落もIPO以来初の月次単月黒字業績がサポートしてAI関連人気の再燃が有力
記事一覧 (08/31)【編集長の視点】ヨシムラフードHDはもみ合いも業績上方修正にさらにM&Aがオンして業績再上ぶれ期待が再燃方向
記事一覧 (08/30)【編集長の視点】ヒロセ通商は続急落も総合利回り9%超の株主優待の権利取りが再燃し最高値奪回が有望
記事一覧 (08/29)日経平均下げ寄与率上位銘柄が今度は上げ寄与率上位に返り咲く日米の中央銀行プレーの先取りに早道妙味=浅妻昭治
記事一覧 (08/29)【編集長の視点】チエルは株式分割の権利取りの再燃に下げ過ぎ訂正買いが加わって急反発
記事一覧 (08/26)【編集長の視点】ハウスドゥは続落も減益転換予想を織り込み積極的な中期経営計画を再評価して下げ過ぎ訂正余地
記事一覧 (08/26)【編集長の視点】TOKYO BASEは1Q好決算がサポートして再度の株式分割の権利取りが再燃期待
記事一覧 (08/24)【編集長の視点】インソースは上方修正・増配を手掛かりに直近IPO株買い再燃へ
記事一覧 (08/23)【編集長の視点】AWSホールディングスは急反落も2Q業績の上方修正をサポート材料に株式分割の権利取りの再燃が有力
記事一覧 (08/22)【編集長の視点】ショーケース・ティービーはもみ合いも2Q業績の再上方修正と9つ目の特許取得を再評価して再騰含み
記事一覧 (08/22)日銀のETF買い関連株の一本足相場はなお健在も変わり目の秋相場ではニッチトップの小型株の並立も期待=浅妻昭治
記事一覧 (08/19)【編集長の視点】ダブルスタンダードは続落も急伸後の窓埋めほぼ最終で連続最高業績を伸ばす業績上方修正と増配の再評価に再発進
記事一覧 (08/18)【編集長の視点】一蔵はもみ合いも2Q業績上方修正で3月通期連続最高業績を見直し内需系超割安株買いの再燃有力
記事一覧 (08/17)【編集長の視点】ホクリヨウはもみ合いも業績再上方修正で最高業績を伸ばし下値には超割安修正買いが継続
記事一覧 (08/16)【編集長の視点】アグレ都市デザインは続落もお盆休み明けの株式分割の権利取り再燃を連続最高業績・増配がフォロー
記事一覧 (08/15)【編集長の視点】フリューは業績上方修正で最高純利益を伸ばし割安修正買いが拡大しで続伸
記事一覧 (08/15)「御用金相場」の「御用聞き投資」では日銀のETF買入れ額倍増を見直してTOPIX型関連株に出番倍増=浅妻昭治
2016年09月05日

日銀の金融政策決定会合、FOMCまで期間限定の秋相場の予選リーグでは増配・高配当利回り株にも出番=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

 困ったものである。重要イベントが通過したのに、円安か円高か、株高か株安か中央銀行プレーの方向性が、またまた逃げ水のように遠去かり不確かになった。前週末2日の米国では、方向性示唆の糸口となるはずの8月の雇用統計が発表された。非農業部門の雇用者数の増加幅は、15万1000人と市場予想の18万人程度を下回ったが、それで9月20日〜21日開催のFOMC(米公開市場委員会)で追加利上げの確率が高まったかどうかなお見方が分かれたからだ。実際に、為替相場は、円高に振れたあと円安となり、ニューヨーク・ダウ工業株30種平均も続伸したあと上値が重くなって引けた。

 しかも、さらに困ることは、米国市場は週明け5日が、レーバー・デーの祝日で3連休となることだ。週明けの東京市場は、世界市場に先駆けてこの不確かさに正解を出さなければならない。とても、重要イベント明けでいよいよ秋相場が本格的にスタートすると鷹揚に構えるわけにはいかず、週明け早々の決め打ちのリスクを意識させられるのは致し方のないところだろう。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:16 | 編集長の視点

【編集長の視点】クレステックは反落もV字回復業績と増配を見直し割安株買いが再燃方向

 クレステック<7812>(JQS)は、7円安の705円と4営業日ぶりに反落して始まっている。今年2月につけた上場来安値660円に並ぶ安値水準からの底上げ途上にあり、目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値には、同社の今6月期業績が下方修正続きとなった前期業績と様変わりのV字回復を予想されており、前期に減配した配当も増配を予定していることを見直し割安修正期待の買い物も交錯している。

■前期の下方修正要因が一巡し医薬品・医療機器向けなど新規顧客取引を拡大

 同社の今2017年6月期業績は、売り上げ139億3100万円(前期比10.6%減)、営業利益6億5200万円(同22.3%増)、経常利益5億4900万円(同63.0%増)、純利益2億5400万円(同24.6%増)と予想され、売り上げは減収転換するが、利益は2ケタ増益転換する。前期業績は、フィリピンでの倉庫改装の認可遅れによる一時的費用の発生や退職給付年金費用の負担増、円高に伴い前々期の為替差益が前期に差損に変わったことなどで期中に2回も下方修正され減益転換率を悪化させたが、今期は、この減益要因がすべて一巡し、医薬品・医療機器メーカーや生活用品メーカーなどの新たな業種の顧客との取引を拡大し、既存顧客の深掘りとしてIT・新メディア活用による新ソリューションを提供することなどが寄与する。なお今期の想定為替レートは、1ドル=100円を前提にしている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | 編集長の視点
2016年09月02日

【編集長の視点】ソーシャルワイヤーは1Q減益業績を織り込み自己株式取得をサポート材料に反発

 ソーシャルワイヤー<3929>(東マ)は、21円高の1084円と5日ぶりに反発して始まっている。同社株は、今年7月29日に発表した今3月期第1四半期(2016年4月〜6月期、1Q)業績が、減益転換して着地したことから999円安値まで売られたが、3月通期業績は、期初予想を据え置き連続過去最高更新、増配と予想していることから織り込み済みとして下げ過ぎ訂正期待の打診買いが入っている。8月25日に発表した自己株式取得も、サポート材料視されている。

■プレスリリース配信件数は過去最高を更新しレンタルオフィスも高稼働

 自己株式取得は、同社の株価動向を勘案し、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と資本効率の向上を図ることを目的としており、取得株式総数を4万1000株(発行済み株式総数の1.50%)、取得価額総額を4510万円、取得期間を今年8月26日から11月30日までとして実施している。同社の配当は、昨年12月の新規株式公開(IPO)後の初決算となった前2016年3月期に15円として実施し、今2017年3月期には18円への増配を予定しており、これに並ぶ株主優遇策となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 編集長の視点
2016年09月01日

【編集長の視点】メタップスは続落もIPO以来初の月次単月黒字業績がサポートしてAI関連人気の再燃が有力

 メタップス<6172>(東マ)は、前日比変わらずの1150円で寄り付いたあと、12円安と下ぶれるなど続落している。今年6月24日につけた上場来安値901円から底上げし、目先の利益確定売りに押されている。ただ同社が、今年8月24日に発表したお金の流れを予測する人工知能「Laplace(ラプラス)」の研究開発プロジェクトの開始を見直しAI(人工知能)関連人気の再燃は有力で、今年5月の月次業績が、昨年8月の新規株式公開(IPO)以来、単月として初めて黒字となったこともサポートしそうだ。株価水準も、IPO時の公開価格3300円を大きく下回っているだけに、下げ過ぎ訂正期待を高めよう。

■5月の単月業績が黒字化し4Qの四半期業績も黒字転換

 「ラプラス」プロジェクトは、同社がこれまでAIを駆使して展開してきたアプリ分析ツール「Metaps Analytics」や決済プラットフォーム「SPIKE(スパイク)」などを通じて、これまでグループ全体で年間2400億円規模の取引金額を処理するとともに、月間2200万人以上のアクティブユーザーの行動データを蓄積しており、このデータをAIに学習させ決済、融資、投資、保険などの新しい金融サービスの創出を目指すもので、大学との共同研究や外部との金融機関との提携も、積極的に進める。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | 編集長の視点
2016年08月31日

【編集長の視点】ヨシムラフードHDはもみ合いも業績上方修正にさらにM&Aがオンして業績再上ぶれ期待が再燃方向

 ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>(東マ)は、33円高の1730円と反発して高寄りしたあと、37円安と下ぶれるなど前日30日終値を挟みもみ合っている。今年8月3日につけた上場来高値1800円を前に目先の利益確定売りと下値買いが交錯している。ただ同社株は、今年6月に相次いで実施した2件のM&A(企業の合併・買収)により7月14日に今2月期業績を上方修正し、そのあとさらに7月29日にはエスケーフーズ(埼玉県大里郡寄居町)のM&Aを実施しており、同社独自のビジネスモデルの「中小企業支援プラットフォーム」による業績再上ぶれが期待されており、下値買い妙味を示唆している。

■今期3回目のM&Aは「彩の国優良ブランド」の認証を受け即戦力として寄与

 同社は、今年6月27日に栄川酒造(福島県会津若松市)の全株式を1000万円、6月29日に純和食品(埼玉県熊谷市)の全株式を4億5500万円で取得し子会社化することを発表し、主要子会社の楽陽食品のチルドシウマイの新規取引先の増加、販売増に、この2件のM&Aが即戦力として上乗せとなって今2月期業績を上方修正した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 編集長の視点
2016年08月30日

【編集長の視点】ヒロセ通商は続急落も総合利回り9%超の株主優待の権利取りが再燃し最高値奪回が有望

 ヒロセ通商<7185>(JQS)は、59円安の1233円と続急落して始まっている。同社株は、前日29日の前場取引時間中に上場来高値1379円まで買い進まれており、きょう30日に日経平均株価が、59円安と小反落してスタートしたこともあり、目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ、下値には、今年8月19日に発表した株主優待制度の導入に手掛かりに、この優待制度と前3月期に実績配当16円を合計した総合利回りは、9%超と市場平均を大きく上回るとして優待制度の権利を取る買い物が継続している。同社の外国為替証拠金取引(FX)事業の月次動向が、日米の中央銀行の金融緩和策、政策金利引き上げ策の影響を受けて続伸していることも業績期待を高めており、最高値奪回に再騰する展開も想定される。

■今期1Q営業収益は26%増と伸び7月度の月次営業収益も続伸

 株主優待制度は、株主の日頃からの支援に感謝するとともに、同社株の投資魅力を高め多くの株主に中長期的に保有してもらうことを目的に導入した。優待内容は、9月30日を基準日に100株以上〜1000株未満の同社株式を保有する株主には同社キャンペーン商品を1万円相当、1000株以上保有する株主には3万円相当を贈呈する。キャンペーン商品は、8月についてはLIONチャーハン、若鶏のから揚げなど4商品となっている。同社は、今3月期配当を未定としているが、前期配当は16円(前々期実績6円)に大幅増配しており、これと株主優待制度を合計した総合利回りは、9.40%となり、日銀が導入しているマイナス金利に伴う低金利状況下で高利回り評価を高めている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 編集長の視点
2016年08月29日

日経平均下げ寄与率上位銘柄が今度は上げ寄与率上位に返り咲く日米の中央銀行プレーの先取りに早道妙味=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

 FRB(米連邦準備制度理事会)のイエレン議長も、それなりにサプライズ好きに見受けられた。市場関係者の懸念を良い意味で裏切ってくれたもので、日銀の黒田東彦総裁とは真逆の一面をみせてくれた。前週末26日に米アリゾナ州ジャクソンホールで開催された経済シンポジウムで「追加の利上げに向けた根拠はここ数カ月で強まっている」と講演したからだ。しかも、これに続いてフィッシャー副議長が、テレビ番組で年内2回の政策金利引き上げを否定しなかったとも伝えられたのである。

 市場では、同シンポジウムで同議長は利上げに言及しないとするのが多数意見となっていた。実際に為替相場も、1ドル=100円台を出没し、追加利上げの見送り観測が強まるたびに99円台を試す円高・ドル安場面を繰り返していた。それが、講演での同議長の利上げへの前向き講演とともに一時、1ドル=101.94円と今年8月12日以来の円安・ドル高へと振れた。また前週の日経平均株価は、日々の東証1部売買代金が2兆円割れが続く薄商いのなかで小動きを続け、週末にはイエレン議長の講演内容に警戒感を強めて、ドスンと25日移動平均線を大きく下抜いて引けていた。

 こうなるときょうから実質月替わりする9月相場は、まず為替相場の動向がポイントとなり、このまま円安・ドル高推移となるかにかかってくる。イエレン議長が強調した「政策判断は今後の経済データ次第」通りとすれば、今週末9月2日に発表される米国の雇用統計の動向によっては、9月20日〜21日に開催されるFOMC(米連邦市場委員会)で早期の追加利上げが決定されることになる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 編集長の視点

【編集長の視点】チエルは株式分割の権利取りの再燃に下げ過ぎ訂正買いが加わって急反発

 チエル<3933>(JQS)は、104円高の2806円と4営業日ぶりに急反発して始まっている。同社は、今年9月30日を基準日に株式分割を予定しており、きょう29日から9月月替わり商いとなることから改めて株式分割の権利取りの買い物が再燃している。株価水準自体も、今年6月につけた上場来高値5840円から値幅で58%、日柄で4カ月目に入り、調整十分として下げ過ぎ訂正買いも加わっている。

■相次いで学習・授業支援プラットフォームを発売し最高業績が続く

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げて投資しやすい環境を整え、同社株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることを目的にしており、1株を2株に分割する。

 一方、同社の今3月期業績は、売り上げ18億円(前期比4.2%増)、営業利益2億円(同7.7%増)、経常利益2億円(同7.6%増)、純利益1億3800万円(同16.3%増)と予想され、売り上げ、営業利益は前期の過去最高を連続更新するとともに、純利益も、2013年3月期の過去最高(1億4700万円)に肉薄する。小学校、中学校、高校、大学の学校教育にICT(情報通信技術)を導入する教育ITCの唯一の専業メーカーとして、この教育ICT事業での新展開が続き、今年7月には次世代語学学習支援プラットフォーム「Calabo Language」、8月1日には全国の大学を対象にオンライン授業支援ツールをオンリーワンで提供する授業支援プラットフォーム「Calabo Bridge ver.3.0」それぞれ発売したことなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 編集長の視点
2016年08月26日

【編集長の視点】ハウスドゥは続落も減益転換予想を織り込み積極的な中期経営計画を再評価して下げ過ぎ訂正余地

 ハウスドゥ<3457>(東マ)は、75円安の1153円と4日続落して始まり、連日の株式分割権利落ち後更新となっている。今2017年6月期業績が、前期の最高業績から減収減益転換と予想し、市場コンセンサスを下回ったことから窓を開けて急落して下値模索となっているが、8月22日に発表した中期経営計画で来2018年6月期には増収増益転換し過去最高更新を経営数値目標に掲げたことを評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃する展開も想定される。民泊関連事業を準備し人工知能(AI)を活用した不動産担保ローンの提供を開始するなど積極的に成長戦略を推進していることも、合わせて見直される可能性も強い。

■来期純利益は27%増と増益転換し来々期純利益は今期予想比5割増を目指す

 同社の業績は、前2016年6月期業績については第2四半期累計業績、6月通期業績を相次いで上方修正し連続大幅増収増益で着地し過去最高を更新したが、今2017年6月期業績は、売り上げ163億2200万円(前期比5.5%減)、営業利益12億4700万円(同2.3%増)、経常利益11億円(同6.9%減)、純利益7億1500万円(同3.5%減)の減収減益転換と予想、利益は、市場コンセンサスを3億円〜2億円下回った。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12 | 編集長の視点

【編集長の視点】TOKYO BASEは1Q好決算がサポートして再度の株式分割の権利取りが再燃期待

 TOKYO BASE(旧STUDIOUS)<3415>(東マ)は、昨2015年9月2日に新規株式公開(IPO)され、今年2月29日を基準日に株式分割を実施したが、再び今年8月31日を基準日に株式分割を予定しており、今年7月14日に開示した今2月期第1四半期(2017年3月〜5月期、1Q)の好決算がサポートし下値から権利取りの買い物が再燃する展開が想定させる。前回の株式分割では権利落ちを完全に埋め、また今年5月には東証1部への市場変更へ形式基準充足に向け同社株式分布状況の改善のために株式立会外分売を実施したことも意識されよう。

■積極的な店舗展開を続けインターネット販売も強化し1Q営業益は87%増益

 株式分割は、前回と同様に同社株式の流動性を高めて投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層の拡大を図ることも目的としており、1株を2株に分割する。前回の株式分割(1対3)では、2290円で権利を落とし、権利落ち後は理論価格を下回る700円安値まで売られたが、同安値から2度にわたるストップ高を交えて分割落ち後高値まで6.2倍の大化けを演じ、完全に権利落ち分を埋めており、今回も8月26日の権利付き最終日に向け権利取りへの一考妙味を示唆している。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:12 | 編集長の視点
2016年08月24日

【編集長の視点】インソースは上方修正・増配を手掛かりに直近IPO株買い再燃へ

 インソース<6200>(東マ)は、今年7月21日の新規株式公開(IPO)時につけた上場来安値678円からの底上げ幅を拡大させている。IPO後およそ1カ月後の今年8月18日に今9月期業績の上方修正と期末配当の増配を発表しており、再評価して直近IPO株買いが再燃している。IPO後に3日間連続してストップ高し上場来高値1092円まで買い進まれた値動きの軽さも見直されている。

■1Q利益が高進捗し講師派遣型研修事業と公開講座事業の受注件数が想定を上回る

 今9月期業績は、IPO時予想より売り上げが1億3300万円、営業利益が5500万円、経常利益が5200万円、純利益が2600万円それぞれ引き上げられ、売り上げ29億3000万円(前期比20.9%増)、営業利益4億6000万円(同15.0%増)、経常利益4億5700万円(同14.8%増)、純利益2億8000万円(同17.6%増)と増収増益率を伸ばして最高業績を連続更新する。配当も、IPO時予想の4円を5.5円(前期実績4円)に増配する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:02 | 編集長の視点
2016年08月23日

【編集長の視点】AWSホールディングスは急反落も2Q業績の上方修正をサポート材料に株式分割の権利取りの再燃が有力

 AWSホールディングス<3937>(東マ)は、400円安の6890円と2営業日ぶりに急反落して始まっている。この2営業日で1770円高と急伸しただけに、目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ同社株は、今年6月21日に新規株式公開(IPO)されたばかりで、8月18日は株式分割を発表し、IPO後の初決算となった今3月期第1四半期(2016年4月〜6月期、1Q)業績の開示とともに今期第2四半期(2016年4月〜9月期、2Q)累計業績の上方修正も発表しており、これをサポート材料とする分割権利取りを中心に直近IPO株買いが再燃する展開も有力となる。IPO以来、再三にわたりストップ高を繰り返した急騰特性の再現期待も高めよう。

■グローバル事業の開発案件の受注とメディア事業の既存ソフトの売り上げが堅調に推移

 株式分割は、投資しやすい環境を整えるために投資単位当たりの金額を引き下げ、同社株式の流動性の向上と投資家層をさらに拡大させることを目的にしており、今年9月30日を基準日に1株を2株に分割する。

 一方、今期2Q累計業績は、IPO時予想より売り上げを5300万円引き下げたが、営業利益を2400万円、経常利益を6400万円、純利益を4600万円それぞれ引き上げ、売り上げ15億1300万円、営業利益1億100万円、経常利益1億2900万円、純利益7700万円とした。売り上げは、院内物流システムの受注が計画を下回って下ぶれるが、グローバル事業の開発案件の受注が堅調に推移し、メディカル事業でもレセプト点検ソフト「Mighty Checker」やオーダリングチェックソフト「Mighty QUBE」などの既存パッケージソフトの売り上げが続伸、円高により海外子会社の人件費などのコストが圧縮されたことも加わり上方修正された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22 | 編集長の視点
2016年08月22日

【編集長の視点】ショーケース・ティービーはもみ合いも2Q業績の再上方修正と9つ目の特許取得を再評価して再騰含み

 ショーケース・ティービー<3909>(東マ)は、16円高の1026円と続伸して始まったあと、20円安と下ぶれるなど前週末19日終値を挟んでもみ合っている。今年8月8日につけた株式分割の権利落ち後安値930円からの底上げ途上にあり、目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ同社は、今年8月2日に今12月期第2四半期(2016年1月〜6月期、2Q)累計業績の2回目の上方修正と同社9つ目の特許取得を同時発表しており、下値からこれを見直し下げ過ぎ訂正買いが強まる展開も想定される。AR/VR(拡張現実/仮想現実)やAI(人工知能)技術での相次ぐ国際的な業務提携、フィンテック(金融と技術を組み合わせた新金融サービス)関連の子会社設立などIT(情報技術)の最先端で成長戦略を続けていることも、フォローの材料視されそうだ。

■Webサイト最適化サービスとDMP広告関連サービスが堅調に推移

 同社の今期2Q累計業績は、期初予想が今年5月に上方修正され、その修正値をさらに8月に再上方修正した。5月修正値より売り上げを200万円、営業利益、経常利益を各2100万円、純利益を1200万円引き上げたもので、2Q累計業績は、この再上方修正通りに前年同期比14.9%増収、8.8%営業増益、22.1%経常増益、26.7%純益増益で着地し、連続過去最高業績を伸ばした。売り上げは、Webサイト最適化サービスに加えて、とくにDMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)を活用した広告関連のサービスが堅調に推移し、利益は、成長戦略投資を継続しながらも、生産性を向上させ、コストを抑制した事業運営を推進して再上方修正につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | 編集長の視点

日銀のETF買い関連株の一本足相場はなお健在も変わり目の秋相場ではニッチトップの小型株の並立も期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

 「立秋」を過ぎると、時候の挨拶は「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わる。株式市場も、お盆休みが明けると、秋相場への期待が高まる。高校野球の甲子園大会が終了し、手に汗を握ってテレビ観戦したリデオジャネイロ・オリンピックも閉会し、夏休めを決め込んでいた市場参加者が、市場に戻ってくるからだ。しかし、この秋相場への期待は、足元ではやや危なっかしい。円高・ドル安懸念が拭えないのである。為替相場が、1ドル=99円台への円高・ドル安へと反転し、100円台攻防を続けていることが、マイナスに働いているのである。

 9月20日から開催される日米の中央銀行の金融政策決定会合を前に、FOMC(米公開市場委員会)が、2回目の政策金利引き上げに踏み切るのか見送るのか、日銀の金融政策決定会合では、前回会合後の記者会見で黒田東彦総裁が強調した「総括的な検証」で何が飛び出すのか、サプライズ好きの黒田総裁だけに予断を許さないのが背景となっている。

 トヨタ自動車<7203>(東1)は、今年8月4日の今3月期第1四半期(2016年4月〜6月期、1Q)決算開示時に、想定為替レートを期初予想の1ドル=105円から102円へ、1ユーロ=120円から113円へそれぞれ円高方向へ見直して今期通期業績を下方修正し、減益転換率を悪化させた。にもかかわらず株価は、悪材料織り込み済みとして400円高した。今後、為替相場が、想定レートを上回る円高・ドル安となったケースでは、1Q決算発表時と同様に株価に織り込み済みとなるかは覚束ない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:55 | 編集長の視点
2016年08月19日

【編集長の視点】ダブルスタンダードは続落も急伸後の窓埋めほぼ最終で連続最高業績を伸ばす業績上方修正と増配の再評価に再発進

 ダブルスタンダード<3925>(東マ)は、50円安の2682円と3日続落して始まっている。同社株は、今年8月12日に今3月期第1四半期(2017年4月〜6月期、1Q)決算の開示とともに、早くも今3月期通期業績の上方修正と今期配当の増配を発表してストップ高と急伸、このときに開けた窓を埋める動きを続けている。ただこの窓埋めは目先日柄的にも最終を示唆しており、8月10日に公開した同社のビッグデータ事業で培った技術を活用してB2Cモデル事業の情報統合型検索サービス「Worrino(ウォリーノ)」を再評価し、期末に掛けての業績再上ぶれ期待も高めて再発進する展開も想定される。

■新規案件の受注や新規顧客の獲得が想定を上回り新規サービスも公開

 同社の今3月期業績は、期初予想より売り上げを1億2000万円、営業利益を5000万円、経常利益を5000万円、純利益を3100万円それぞれ引き上げ、売り上げ12億400万円(前期比27.0%増)、営業利益4億円(同56.1%増)、経常利益4億円(同61.0%増)、純利益2億5200万円(同58.6%増)と見込み、前期の過去最高を連続更新する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:29 | 編集長の視点
2016年08月18日

【編集長の視点】一蔵はもみ合いも2Q業績上方修正で3月通期連続最高業績を見直し内需系超割安株買いの再燃有力

 一蔵<6186>(東2)は、1円高の1079円と小反発して始まったあと、4円安と下ぶれるなど前日17日終値を挟んでもみ合っている。きょう18日に日経平均株価が、為替相場の1ドル=99円台に進む円高となっていることが響いて185円安と反落してスタートしていることから、今年6月の年初来安値から大きく底上げしている同社株にも目先の利益を確定する売り物が交錯している。ただ下値には、同社が、今年8月15日に発表した今3月期第2四半期(2017年4月〜9月、2Q)累計業績の上方修正し、期初の減益転換予想が増益転換したことをキッカケに、3月通期業績が、実質的に連続して過去最高更新と予想されることを見直す内需系の超割安株買いが根強く続いている。

■呉服、ブランド物振袖の受注が堅調に推移しウエディング事業もインバウンド関連で順調

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを2億4400万円、営業利益を2億2500万円、経常利益を2億3200万円、純利益を1億4100万円それぞれ引き上げ、純利益は、2億4900万円と今年5月に京都きもの学院を完全子会社化する以前の前2016年2Q累計純利益(1億6300万円)に対して実質で約53%の増益となる。和装事業で開催した催事における呉服、ブランド物振袖などの受注が当初想定よりも堅調に推移したことが要因で、ウエディング事業も、今期第1四半期(2017年4月〜6月期、1Q)の受注が、インバウンド関連の挙式組数の増加とともに順調に推移していることなども寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | 編集長の視点
2016年08月17日

【編集長の視点】ホクリヨウはもみ合いも業績再上方修正で最高業績を伸ばし下値には超割安修正買いが継続

 ホクリヨウ<1384>(東1)は、2円安で寄り付き変わらずを挟み3日ぶりに反落して始まったあと、4円高の844円と引き戻すなど前日終値を挟んでもみ合っている。25日移動平均線水準で売り買いはが交錯しているものだが、下値には今年8月12日に発表した今8月期業績の2回目の上方修正、連続最高業績の更新幅を拡大することを手掛かりに割安修正買いが根強く続いている。8月26日の権利付き最終日を前に連続増配予定の期末配当の権利取りの買い物もフォローしている。

■夏場の鶏卵相場が想定より堅調に推移し飼料価格も前年比7%下ぶれ

 同社の今8月期業績は、今年4月に1回目の上方修正をしたが、今回はその修正値をさらに上方修正した。4月修正値より売り上げを9400万円、営業利益を1億円、経常利益を1億円、純利益を8900万円それぞれ引き上げたもので、売り上げ156億5000万円(前期比0.3%増)、営業利益14億6000万円(同40.9%増)、経常利益15億2600万円(同43.0%増)、純利益9億8000万円(同46.9%増)と増益率を伸ばし前期の過去最高を大幅に連続更新する。鶏卵相場は、夏場に低位で推移することから下期計画を厳しく想定していたが、想定内で着地する見込みが強まり、さらに飼料価格が、トン当たり前年比約7%下ぶれコスト低減につながったことが業績再上方修正要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 編集長の視点
2016年08月16日

【編集長の視点】アグレ都市デザインは続落もお盆休み明けの株式分割の権利取り再燃を連続最高業績・増配がフォロー

 アグレ都市デザイン<3467>(JQS)は、29円安の2650円と3営業日続落して始まっている。お盆休み入りとともに、目先の利益を確定する売り物が先行し売買高も細っている。ただお盆休み明けとともに、同社が、今年9月30日を基準日に実施を予定している株式分割の権利取りの買い物が再燃する展開が想定され、今3月期業績が連続して過去最高を更新、配当も連続増配が予想されていることもフォローする見込みである。今年9月1日には東京支店(東京都千代田区)を開設することも、業績上ぶれ期待を高めている。

■9月1日に東京支店を新規開設し前期業績と同様に業績上ぶれ期待を高める

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることにより投資家が投資しやすい環境を整え投資家層の拡大と同社株式の流動性の向上を図ることを目的としており、9月30日を基準日に1株を3株に分割する。分割に伴い期末配当も、分割前の105円から35円とするが、前期実績の90円に対しては実質15円の連続増配となるもので、前期配当自体も、今年3月18日の新規株式公開(IPO)時予想の80円から増配されていた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 編集長の視点
2016年08月15日

【編集長の視点】フリューは業績上方修正で最高純利益を伸ばし割安修正買いが拡大しで続伸

 フリュー<6238>(東1)は、60円高の3090円と続伸して始まっている。今年8月10日に今3月期第1四半期(2018年4〜6月期、1Q)決算の開示とともに、第2四半期(2016年4〜9月期、2Q)累計業績と3月通期業績の上方修正を発表、通期純利益が連続過去最高の更新幅を伸ばすことが割安修正買いの増勢につながっている。株価水準が、昨年12月の新規株式公開(IPO)時の公開価格3200円を下回っていることも、下げた株ほど良く戻すとする「リターン・リバーサル買い」の要因となっている。

■新プリントシール機のフル稼働でプレイ回数が伸びシール紙販売が好調

 業績上方修正のうち3月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、営業利益を3億5200万円、経常利益を3億200万円、純利益を2億2200万円それぞれ引き上げ、純利益は、27億7700万円(前期比12.7%増)と前期の過去最高を連続更新する。同社は、主力事業のプリントシール機の国内稼働台数が、前期末で6091台と業界トップで、年間プレイ回数も4000万回を超え、プリントシール機で撮影した画像をスマートフォンなどのモバイル端末で取得できる閲覧サービス「PicTLINK(ピクトリンク)」の有料会員数も前期比5万人増の161万人と続伸しており、前期発売のプリントシール機「KATY(ケイティ)」、「HIKARI(ヒカリ)」を中心にプレイ回数が拡大してシール紙販売が好調に推移し、キャラクタ・マーチャンダイジング事業では、アミューズメント施設のクレーンゲーム向けにキャラクター商品も売り上げを伸ばしたことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 編集長の視点

「御用金相場」の「御用聞き投資」では日銀のETF買入れ額倍増を見直してTOPIX型関連株に出番倍増=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

 「官製相場」、「御用金相場」などの不協和音が、市場からブツブツと聞こえてくるが、相場そのものは甚だ分かりやすい。日本銀行が、上場投資信託(ETF)の買入れ額を年間6兆円に倍増してくれたから相場の下値不安は大きく後退して安心感が強まり、日々の相場でも前場に安い場面があったらそこは絶好の買い場となり、後場には日銀がフォローのETF買いをいれてくれるはずである。これに加えて前2015年度の運用実績が、5兆3098億円もの運用評価損となったGPIF(年金積立管理運用独立行政法人)にも失地回復のリカバリー・ショットが期待できるから、「鯨」主導相場の色彩はいっそう濃くなることになる。株高賛成の市場参加者は全員、日銀とGPIFには足を向けては寝れない。

 この「鯨」で思い出すのは、「池の中の鯨」といわれた投資信託が、大量の組み入れ株を抱えて身動きがとれなくなったことを要因に発生した証券業界の「40年不況」である。半世紀も昔のことだ。不況脱出のため日経平均株価の1200円攻防局面で、投信の過剰保有株を買い取り需給改善を目指す保有機関が、日本共同証券、日本証券保有組合と2機関も設立された。筆者はそれなりに年は食っているものの、さすがにその現場には立ち会っていないが、かつてベテラン証券マンに聞いたところによれば、当時は、保有組合が日々どのような銘柄を買い取るか聞き耳を立て、先回り買い、追随買いするのが王道投資となっていたようだ。いわば「御用金相場」の「御用聞き投資」であった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:05 | 編集長の視点