[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (05/14)【編集長の視点】APCは連続の最高純益更新を手掛かりに割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (05/13)【編集長の視点】バルクHDは反落も分割落ち後安値水準から決算発表を先取り低位値ごろ株買いが再燃余地
記事一覧 (05/13)【編集長の視点】COTAは2期ぶりの最高純益更新に新製品発売がオンして反発
記事一覧 (05/12)【編集長の視点】スカパーJは続落も今期純益の増益転換にW杯関連人気が加わり逆張り余地
記事一覧 (05/12)【編集長の視点】「ザックジャパン」の活躍次第でW杯関連株に世界最大のイベント人気を期待=浅妻昭治
記事一覧 (05/12)【編集長の視点】ジシステムは6連騰、1Q好決算に単元株式数変更が加わり下げ過ぎ訂正買いが増勢
記事一覧 (05/08)【編集長の視点】エスクローAJはもみ合いも今期業績の減益転換を織り込み成長戦略に見直し余地
記事一覧 (05/08)【編集長の視点】サイバダインはエジソン賞金賞受賞を見直し直近IPO株人気が再燃し急反発
記事一覧 (05/07)【編集長の視点】DNCは反落も決算発表を先取りして割安直近IPO株買いが再燃余地
記事一覧 (05/07)直近東証1部市場変更株は決算発表を先取りして「1部半銘柄」的な個別業績相場発進を期待=浅妻昭治
記事一覧 (05/07)【編集長の視点】BS11は反落も2Q好決算と記念増配を手掛かりに内需割安株買いが交錯
記事一覧 (05/02)【編集長の視点】サトーHDは連続の最高純益更新・増配で消費増税関連の本命株人気を再燃余地
記事一覧 (05/02)【編集長の視点】サイバーリンクスは上場来安値水準から下げ過ぎ訂正買いが膨らみ続伸
記事一覧 (05/01)【編集長の視点】シグマクシスは分割落ち後安値水準でもみ合いも業績下方修正を織り込み業績期待が根強い
記事一覧 (05/01)【編集長の視点】エンビプロHDは最安値から反発、2Q好決算を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃
記事一覧 (04/30)【編集長の視点】アメイズはホテルの早期大量出店と1Q高利益進捗率業績を見直し続伸
記事一覧 (04/30)【編集長の視点】アスラポートは安値水準から続伸、弘乳舎子会社化を見直し下げ過ぎ訂正
記事一覧 (04/30)「閑散に売りなし」か「Sell in May」か5月相場の方向性を「糸」と「山」とでトライアル=浅妻昭治
記事一覧 (04/25)【編集長の視点】フォスターは連休の谷間の決算発表を前に安値水準で悪目買いも一考余地
記事一覧 (04/25)【編集長の視点】ウォーターDは決算発表を先取り今期業績の増益転換を期待して反発
2014年05月14日

【編集長の視点】APCは連続の最高純益更新を手掛かりに割安株買いが再燃し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 エー・ピーカンパニー(APC)<3175>(東1)は、寄り付きの買い気配から248円高の1849円まで買い進まれ3日ぶりに急反発している。前日13日大引け後に3月期決算の発表、前2014年3月期業績が期初予想を上ぶれて着地して市場コンセンサスを上回り、今2015年3月期純利益が、連続の過去最高更新を予想したことを評価して割安修正買いが再燃している。

■前期業績が上ぶれ着地し市場コンセンサスを上回る

 前3月期業績は、利益が市場コンセンサスを1億8300万円〜5500万円上ぶれ前々期比38%増収、58%経常増益、56%純益増益と大幅続伸した。同社は、独自の「生販直結モデル」を展開しており、このうち生産流通事業が、鮮魚では漁業者と直接取引ネットワークを拡大するために子会社が羽田に鮮魚の配送センターを設置し、地鶏では、北海道新得町の加工センターがフル稼働したほか、昨年4月から宮崎市西都市の加工センターが稼働、販売事業では、地鶏モデルの「塚田農場」などの直営店を36店舗、ライセンス店舗を2店舗新規出店し、鮮魚モデルの「四十八漁場」などの既存店の顧客リピート率が、年間を通じて50%超と高水準を維持したことが、上ぶれ着地要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:18 | 編集長の視点
2014年05月13日

【編集長の視点】バルクHDは反落も分割落ち後安値水準から決算発表を先取り低位値ごろ株買いが再燃余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 バルクホールディングス<2467>(名セ)は、1円安の163円と反落し、今年4月25日につけた株式分割権利落ち後安値154円に並ぶ安値水準で底もみを続けている。ただ同社株は、5月15日に3月期決算の発表を予定しており、前期に相次いだM&Aや業務提携の寄与による前2014年3月期業績の上ぶれ着地や今2015年3月期業績への期待を高めて低位値ごろ株買いが再燃する展開も想定される。とくに今年1月のM&Aでは、株価が年初来高値244円まで3割高しており、この急伸特性への再現連想も働いている。

■住宅施工会社を子会社化などで今期純利益の増益転換期待高まる

 同社のM&Aは、今年1月にハウスバンクインターナショナル(HBI社、京都府長岡京市)を簡易株式交換により完全子会社化したのを手始めに、3月に連結子会社の日本データベース開発(東京都豊島区)の株式を譲渡し、4月には大江戸コンサルタント(東京都中央区)、TMR(東京都千代田区)とそれぞれ業務提携するなど相次いだ。このうち日本データベース開発の株式譲渡は、同社役員のMBO(経営陣による株式公開買付)に応じて実施したもので、同債務超過子会社の連結除外となり、営業外収益で債務超過金引当金の戻入益が発生して前期業績の上ぶれ着地要因になったと推定される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 編集長の視点

【編集長の視点】COTAは2期ぶりの最高純益更新に新製品発売がオンして反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 コタ<COTA、4923>(東1)は、10円高の1358円と反発して始まり、4月15日につけた東証第1部指定替え後高値1593円を意識する動きを強めている。今年5月9日の決算発表で、今3月期純利益の増益転換、2期ぶりの過去最高純益更新を見直し買い再燃となっており、今年5月12日に発売した新製品「コタスタイリング ベース」も、業績寄与を高めるとしてフォローの材料視されている。

■今期純益は前々期計上の特別利益を含めても過去最高を更新

 同社の今3月期業績は、売り上げ64億4100万円(前期比9%増)、経常利益10億9600万円(同22%増)、純利益7億600万円(同32%増)と予想され、純利益は、2013年3月期の過去最高(6億2900万円)を更新する。消費税増税による消費マインドの減退が懸念されるなか、同社の独自ビジネスモデルの「旬報店システムを軸としたコンサルティング・セール」と「トイレタリーの販売を中心とした店販戦略」を推進する客先美容室への営業活動を強化してカバー、トイレタリーでは新製品の「コタスタイリング ベース」などを投入して高付加価値ブランドを育成するとともに、京都工場の順調な稼働により生産効率も向上することなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 編集長の視点
2014年05月12日

【編集長の視点】スカパーJは続落も今期純益の増益転換にW杯関連人気が加わり逆張り余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 スカパーJSATホールディングス<9412>(東1)は、12円安の496円と続落している。5月8日の3月期決算の発表で、今2015年3月期業績を減収減益と予想し市場コンセンサスに未達となったことで、2月5日につけた株式分割権利落ち後安値489円を再度、確認する動きが続いている。ただ今期純利益は増益転換と予想、市場コンセンサスを上回っていることや、きょう12日午後には今年6月に開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)の日本代表「ザックジャパン」の登録メンバーが発表され、W杯人気が高まり、同社がW杯に合わせて世界発の4Kテレビ放送を開始することも加わり、下値は逆張り余地を示唆している。

■今期純利益は前期計上の評価損一巡で増益転換し市場予想を上回る

 同社の前2014年4月期業績は、今年4月18日に期初予想が修正され、営業収益を76億円、経常利益を50億円引き上げ上方修正する一方、純利益は4億円引き下げ下方修正した。実績は、この修正通りに前々期比7%増収、37%経常増益となった。有料多チャンネル事業でHD移行費用増などがあったものの、宇宙・衛星事業でシステム受注が拡大したことが要因となった。一方、純利益は、保有している投資有価証券を減損処理、29億8600万円の投資有価証券評価損を計上したことが要因となって同0.2%減と減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | 編集長の視点

【編集長の視点】「ザックジャパン」の活躍次第でW杯関連株に世界最大のイベント人気を期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 日経平均株価が、424円も大幅に続落して、東証第1部の売買代金は、4月11日以来、約1カ月ぶりに活況の目安となる2兆円を上回った。大型連休明け5月7日のことである。状況証拠からすれば、「セリング・クライマックス」、「陰の極」といってもおかしくない相場シーンではあった。

 ただし、この相場急落で、「コツン」と底打ちの音が聞こえてきてこれをキッカケとして急反発したかといえばはなはだ心許ない。翌8日、翌々9日の反発幅は明らかに限定的で、なお戻り売りに押されて上値の重さばかりが目についたのである。なお投げられるべきシコリ玉が、投げ切られずに上値の重荷となっているのである。相場が枯れ切って、燎原に火がつくように買いが広がるような光景とは大きな落差がある。

 それはそうだろう。米国のNYダウが、最高値を更新しているのが目に入ってくれば、投げるに投げられないのが投資家心理というものである。往って来いとなった「アベノミクス」については、ほぼ出涸らしとの市場コンセンサスは定着しつつあるようだが、追加金融緩和策のジョーカーを温存している「クロダミクス」への期待は、そう簡単に捨て切れるものでもないのである。「セリング・クライマックス」なしでいったいどの程度、リカバリーできるのか、5月8日に発表した3月期決算をテコに相場続伸を主導したトヨタ自動車<7203>(東1)などの主力株の健闘に期待したいところである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 編集長の視点

【編集長の視点】ジシステムは6連騰、1Q好決算に単元株式数変更が加わり下げ過ぎ訂正買いが増勢

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ジャパンシステム<9758>(JQS)は、7円高の321円と変わらずを含めて6営業日続伸し、2月4日につけた年初来安値253円に並ぶ安値水準から底上げしている。前週末9日に発表した今12月期第1四半期(1Q)業績が、2ケタの増収増益転換して着地したこと手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。今年4月から地方自治体向けに次世代版の行政経営支援サービス「FAST V.3.0」の販売を開始し、新サービスの寄与によるシェア拡大期待や7月1日に実施される同社単元株式数の1000株から100株への変更、さらに今年3月31日に発表したディー・ディー・エス<DDS、3782>(東マ)との業務提携も、側面支援材料視されている。

■マイナンバー制度施行を前に地方自治体の導入加速でシェアアップ

 1Q業績は、前年同期比20%増収、28%経常増益、12%純益増益と増収増益転換した。企業のITインフラ更新やクライドコンピューティングの普及などによりIT投資全体が堅調に推移するなか、アプリケーションソフトウェア開発事業では、主に官公庁、金融、通信、公益、製造、流通向けが伸び、パッケージソフトウェア事業では、主に自治体を中心に「FAST」やPCセキュリティ/アクセス管理ソリューションの販売が順調に推移したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | 編集長の視点
2014年05月08日

【編集長の視点】エスクローAJはもみ合いも今期業績の減益転換を織り込み成長戦略に見直し余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 エスクロー・エージェント・ジャパン(エスクローAJ)<6093>(JQS)は、125円高の4940円と3営業日ぶりに急反発してスタートしたあと、85円安と伸び悩むなど前日終値を挟んでもみ合っている。今年4月14日に発表した今2015年2月期業績が、消費税増税前の駆け込み需要の反動減の影響などから減益転換と慎重に予想したことで上場来安値4040円まで突っ込んだが、3つの成長戦略の推進で来2016年2月期、来々2017年3月期と業績成長が続くことを見直し下げ過ぎ訂正買いが下値に続いている。4月30日の日銀金融政策決定会合後の記者会見で、黒田東彦総裁が、追加金融緩和策に躊躇しないと表明し銀行株、不動産株などの関連株が持ち直しの動きを強めたことも、引き続き側面支援材料視されている。

■来々2月期純利益は成長戦略推進で今期予想比29%増

 同社の前2月期業績は、今年3月28日のIPO(新規株式公開)時の予想を上ぶれ前々比9%増収、9%経常増益、14%純益増益と続伸した。日銀主導の金融緩和策や消費税増税の駆け込み需要などで平成25年度の新設住宅着工件数が、前年度比11%増の98万25戸と回復する好事業環境下、不動産取引のシステム提供・保守・管理、建物完成・引渡しをサポートするエスクローサービス事業では、同社システムを利用する司法書士の登記受任件数が堅調に推移し、金融機関向けに不動産取引の担保の確認、担保権の設定、登記内容の確認などを行うBPO事業でも既存取引先から新規業務受託が開始されたことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】サイバダインはエジソン賞金賞受賞を見直し直近IPO株人気が再燃し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 CYBERDYNE(サイバダイン)<7779>(東マ)は、170円高の7490円と急反発して始まっている。引き続き大型連休の谷間の5月2日に発表した同社主力製品のロボットスーツ「HAL」のエジソン賞受賞が買い材料で、同製品のグローバル展開を加速させるとして直近IPO(新規株式公開)株人気が再燃している。全般相場が、中国景気の減速懸念は円高進行などで波乱リスクを強めるなか、逆行高展開への期待も高めている。

■脳・神経・筋系の疾患患者へ世界最先端の機能改善治療が高評価

 エジソン賞は、米国の発明家トーマス・エジソンに由来し世界的な新製品やサービス、技術開発を称える表彰プログラムで、「HAL」は、同プログラムのサイエンス・メディカル分野の治療分野で金賞を受賞した。受賞理由は、「HAL医療用」による脳・神経・筋系の疾患患者への機能改善治療が、ドイツでの公的労災保険の適用を受けるなど世界最先端の革新的な治療として高評価されたことにある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 編集長の視点
2014年05月07日

【編集長の視点】DNCは反落も決算発表を先取りして割安直近IPO株買いが再燃余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ダイキョーニシカワ(DNC)<4246>(東1)は、38円安の1660円と4営業日ぶりに急反落し、今年3月13日の新規株式公開(IPO)時の公開価格1600円を再確認している。きょう7日に日経平均株価が、282円安と続落幅を拡大し、為替相場の1ドル=101円台の円高となっていることから利益確定売りが先行している。ただ下げ幅は、寄り付きの安値からは縮めており、同社が近く発表予定の3月期決算で、今3月期純利益が連続の過去最高更新が観測されていることから、直近IPO株人気の再燃期待を高めて下値には割安株買いが交錯している。同社が納入先として密接なマツダ<7261>(東1)の決算発表で、前3月期に続き今3月期との純利益も過去最高の更新を予想し株価が上ぶれたことも連想を強めている。

■メキシコ工場稼働開始で今3月期純益の連続過去最高更新も有力

 同社株は、今年3月に東証第1部に直接上場され初値は公開価格を199円、12%上回る1799円でつけ、上場来高値1975円まで買い上げられ、その後は配当権利落ちで同安値1468円と突っ込んだあと、1770円と戻して調整幅の3分の1戻し水準の25日移動平均線水準での中段もみ合を続けてきた。IPO株として前3月期配当を異例の31円(前々期実績15円)と増配を予定し、純利益も、38億1000万円(前々期比52%増)と連続の過去最高更新を予想、公開価格がPER6倍台と割安なことが、穏当な初値形成につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | 編集長の視点

直近東証1部市場変更株は決算発表を先取りして「1部半銘柄」的な個別業績相場発進を期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 寿スピリッツ<2222>(東1)AGS<3648>(東1)東洋ビジネスエンジニアリング<東洋BENG、4828>(東1)と並べて、この3銘柄にはいくつかの共通点があるのだが、お分かりになるだろうか?いずれも3月期決算会社で、この大型連休の谷間に年初来高値を更新した銘柄である。また、今年4月早々の当コラムで取り上げたように今年、東証第1部に市場変更されたことも共通している。

 年初来高値を更新中ということは、今年4月7〜8日の日銀の前々回の金融政策決定会合以来、日経平均株価が、年初来安値を更新して底値圏推移が続き、東証第1部売買代金が、連続して活況の目安となる2兆円を下回る閑散相場環境下、数少ない逆行高銘柄であることを表している。実際、3銘柄の東証1部指定替え承認から年初来高値までの平均上昇率は、32.7%となっており、大きく日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)をオーバーパフォームしている。株式市場では、新規株式公開(IPO)株が人気化したときは、連想を強めて直近IPO株にまで買いの手を広げるのが、妙味のある投資方法として定着しているが、それと同様に直近東証1部市場変更株相場が、一貫上昇相場を展開中ということになる。

 この好パフォーマンスは、もちろん東証1部指定替えでTOPIXに参入され、TOPIX連動型のファンドの買い需要が発生する需給好転要因に多くを負っている。さらに東証1部に上場早々の銘柄は、時価総額が小さい中小型株が大半で、かつては「1部半銘柄」ともいわれ、個人投資家主導の材料株思惑も底流しており、これが意識された側面もある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 編集長の視点

【編集長の視点】BS11は反落も2Q好決算と記念増配を手掛かりに内需割安株買いが交錯

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日本BS放送(BS11)<9414>(東2)は、49円安の1961円と3営業日ぶりに急反落してスタートしている。きょう7日の日経平均株価が、273円安と急続落した始まったことから、4月28日につけた上場来高値2058円水準で目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値には今年4月11日に発表した今8月期第2四半期(2Q)累計の高利益進捗率業績と普通配当・記念配当の増配を手掛かりに内需割安株買いも交錯しており、逆行高期待も高めている。

■2Q累計利益はIPO時予想の8月通期業績に対して高進捗

 2Q累計業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期比較はないが、売り上げ37億7300万円、経常利益9億1400万円、純利益7億6700万円で着地し、今年3月12日の新規株式公開(IPO)時の8月通期予想業績に対して60〜63%の利益進捗率と目安の50%を上回った。BSデジタルの視聴可能世帯数が、デジタル放送受信機の普及とともに全世帯の72.4%と高まり、BS放送の広告費も13.8%増と好調に推移しており、この好環境下、ターゲットを絞ったクオリティの高い番組作りに向け、10月の番組改編でリニューアルした「とことん歴史紀行」や新番組の「京都・国宝浪漫」の2時間スペシャルや、「全日本ジュニアバトミントン選手権大会」、「全日本学生柔道体重別選手権大会」などのスポーツ番組などを充実、引き続き番組制作費と番組購入費などの効率的なコストコントロールを進め、認知度向上施策として戦略的に全国紙・地方紙への広告出稿を実施したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 編集長の視点
2014年05月02日

【編集長の視点】サトーHDは連続の最高純益更新・増配で消費増税関連の本命株人気を再燃余地

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 3月期決算会社の決算発表本格化とともに、好業績銘柄の選別物色が強まっている。サトーホルディングス<6287>(東1)も、その好業績銘柄の一角に位置し、きょう2日は、前日に前期業績の3回目の下方修正を発表したソニー<6758>(東1)に冷や水を浴びせられて50円安の2300円と3日ぶりに反落しているが、この安値は連休明け後の好展開を先取り絶好の仕込み場となりそうだ。4月30日の3月期決算発表で、今2015年3月期純利益の連続過去最高更新と連続増配を予想した好実態評価に加え、4月1日に実施された8%への消費税増税、さらに来年10月に予定されている10%の消費税再増税に関連する本命株人気の再燃が予想され、この関連人気は、この程度で終わる可能性は少ないからだ。年初来高値2640円奪回に向けて再発進しよう。

■駆け込み需要で前期業績は再上方修正値を上ぶれ期末配当も再増配

 同社の今2015年3月期業績は、売り上げ1000億円(前期比3%増)、経常利益79億円(同11%増)、純利益50億円(同16%増)と予想し、売り上げ、利益とも前期に続き過去最高を更新し、利益は、市場コンセンサスを約5億円〜8億円上回る。前期業績は、期中に2回上方修正されたが、第4四半期に消費税率変更に関連する商談が業績に寄与するなどこの再上方修正値を上回って着地した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36 | 編集長の視点

【編集長の視点】サイバーリンクスは上場来安値水準から下げ過ぎ訂正買いが膨らみ続伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 サイバーリンクス<3683>(JQS)は、20円安と反落してスタートしたあと切り返し15円高の3155円と続伸、4月30日につけた上場来安値3045円からの底上げを鮮明化している。今年3月につけた上場来高値8290円から5000円幅の調整をし、PERは18倍台、25日移動平均線からも15%超と下方かい離し、業績実態的にもテクニカル的にも下げ過ぎを示唆しているとして底放れを期待する打診買いが増勢となっている。今年3月の新規株式公開(IPO)以来、ストップ安もするが、ストップ高を繰り返した値動きの良さも再現思惑を誘っている。

■今期業績は連続して過去最高純益を更新し連続増配も予想

 同社は、今年3月6日に公開価格2400円でIPOされ、上場初日は買い気配値をアップさせたまま売買が成立せず、上場2日目に公開価格比2.7倍の6550円で初値をつけ、公開価格比ストップ安の5550円と大陰線を引いたが、同安値からストップ高を交えて上場来高値までさらに買い進まれ3.4倍と大化けする高人気となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 編集長の視点
2014年05月01日

【編集長の視点】シグマクシスは分割落ち後安値水準でもみ合いも業績下方修正を織り込み業績期待が根強い

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 シグマクシス<6088>(東マ)は、15円安と反落して寄り付いたあと4円高の835円と引き戻し続伸するなど前日4月28日ザラ場につけた株式分割の権利落ち後安値783円を前にもみ合い底上げを窺っている。今年4月2日に前2014年3月期業績を下方修正し、株価は急落したが、織り込み済みとして5月9日に発表予定の今2015年3月期業績への期待を高めて底放れの打診買いが根強く続いている。悪材料には株価急落で反応するものの、好材料には再三にわたりストップ高を繰り返し同社の急騰習性も、底値買いの手掛かりになっている

■5月9日発表予定の今3月期予想業績がクローズアップ

 同社の前2014年3月期業績は、昨年12月のIPO(新規株式公開)時の予想に対して売り上げを14億円、営業利益を3億5000万円、経常利益を3億5000万円、純利益を2億4600万円それぞれ引き下げ、経常利益は9億円(前々期比28%増)と大幅増益を維持するが、純利益は8億円(同30%減)と前々期の過去最高から減益転換する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 編集長の視点

【編集長の視点】エンビプロHDは最安値から反発、2Q好決算を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 エンビプロ・ホールディングス<5698>(東2)は、2円高の546円と5営業日ぶりに反発して始まり、前日の4月30日につけた上場来安値544円から底上げしている。今6月期第2四半期(2Q)累計業績の好決算を見直して下げ過ぎ訂正買いが再燃しており、合わせて期末の一括配当10円の配当権利取りも意識されている。

■2Q限界利益は25%増と伸び通期限界利益も8%増益を予想

 同社の今6月期2Q累計業績は、売り上げ170億7100万円(前年同期比11%増)、営業利益3億2600万円(同2.4倍)、経常利益4億1800万円(同5.7倍)、純利益2億7100万円(同3%増)と大きく伸びた。鉄スクラップ価格が堅調で、期首の1トン=3万1000円から2Q期末に同3万8500円と上昇し、売り上げから変動費を差し引いて計算する限界利益が、古紙と廃プラを混ぜる固形燃料の製造強化や大型解体物件の受注、集荷営業の強化なども加わり24億5100万円(同25%増)と続伸して固定費の負担増をカバーし、持分法による投資利益も増加したことが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | 編集長の視点
2014年04月30日

【編集長の視点】アメイズはホテルの早期大量出店と1Q高利益進捗率業績を見直し続伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アメイズ<6076>(福証)は、3円高の1138円と続伸している。今年3月30日に3店舗、4月10日に5店舗の「HOTEL AZ」を一気に大量出店し、さらに4月14日に開示した今11月期第1四半期(1Q)業績が、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績を上回って高利益進捗率を示したことを見直し割安株買いが増勢となっている。前期業績も新規出店効果で上方修正しており、減益転換を見込んでいる今期通期業績の上ぶれ期待も底流している。

■3月3店舗、5月5店舗を一気に新規出店するなど急ピッチ

 同社は、今期の新規出店を過去最高の16店舗と計画しているが、3月、5月の大量出店を含めてすでに10店舗出店と急ピッチで進んでいる。この新規店舗は、いずれも91室タイプに標準化したホテルで、しかも土地建物を賃借しているために、客室の稼働率次第では早期の業績寄与も期待できる。実際に前期業績は、新規出店した店舗が順調な滑り出しとなったことを要因に昨年8月の新規株式公開(IPO)時に予想した業績を上ぶれて着地し、純利益は、7億8700万円(前々期比90%増)と過去最高を大幅に更新した。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 編集長の視点

【編集長の視点】アスラポートは安値水準から続伸、弘乳舎子会社化を見直し下げ過ぎ訂正

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アスラポート・ダイニング<3069>(JQS)は、1円高の254円と続伸して始まり、3月27日につけた年初来安値245円に並ぶ安値水準から底上げしている。今年2月に開示した前2014年3月期第3四半期(3Q)業績が、減益転換して着地したことを嫌って安値もみ合いを続けてきたが、3月通期業績については子会社化した弘乳舎(熊本県熊本市)の寄与で連続して過去最高純利益を更新することを見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。5月中旬に予定している決算発表を先取り、今2015年3月期業績への期待も高めている。

■3本目の柱の生産事業が業容を拡大させ前期業績を上方修正

 同社の前2014年3月期業績は、昨年8月に弘乳舎の株式99.34%を25億円で取得し連結子会社化したことで上方修正され、純利益は、期初予想の2億9500万円が3億8300万円(前々期比58%増)に引き上げられ、連続過去最高更新の更新幅を拡大する。弘乳舎は、乳酸菌飲料、ヨーグルト、アイスクリームなどの製造販売・加工受託をする創業130年の老舗乳製品メーカーで、外食事業、流通事業を展開するアスラポートにとっては初めての生産事業のグループ化であり、第3の経営の柱として業績を押し上げる。
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:50 | 編集長の視点

「閑散に売りなし」か「Sell in May」か5月相場の方向性を「糸」と「山」とでトライアル=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 兜町の相場格言は、「閑散に売りなし」と陰の極で鳴く閑古鳥を吉兆と教え、ウオール・ストリートの相場格言は「Sell in May and Go Away(5月に売り逃げろ)」と警戒信号を発している。日米どちらのアノマリーが、正鵠を得ているのか試す5月相場が、このゴールデンウイーク中の谷間からスタートする。

 5月相場といえば、昨年5月はどの投資家にも拭い切れない嫌な思い出があるに違いない。当時のバーナンキFBB(米連邦準備制度理事会)議長が、議会証言で量的緩和策の縮小を示唆し、日米株価が急落したバーナンキ・ショックが起こっており、これが折角、盛り上がっていた日本の「アベノミクス相場」に冷や水を浴びせ、この後遺症がトラウマとなっていまだに株価の上値の重石となっているからだ。日本の今年の5月相場も、ゴールデンウイークが、日並びが悪く出掛けそびれたサラリーマン投資家が、ネット取引に精を出して売買高が意外にも活発化する期待はあるものの、4月30日開催の日銀の金融政策決定会合や、同29〜30日開催のFRBのFOMC(公開市場委員会)などを控えて、その程度でリカバーできるかどうか予断は許さない。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:21 | 編集長の視点
2014年04月25日

【編集長の視点】フォスターは連休の谷間の決算発表を前に安値水準で悪目買いも一考余地

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 フォスター電機<6794>(東1)は、こと業績動向に関して「お騒がせ」銘柄である。決算発表のたびにサプライズがあるのだが、そのサプライズが、ポジティブとネガティブと明暗が分かれ、株価は急騰もすれば急落もする。

 前日24日も、米アップル社の四半期好決算、増配、自社株式取得枠の拡大に反応して急続伸したものの、上値が重くなり伸び悩み、きょう25日は20円安の1255円と反落して3月28日につけた年初来安値1203円を覗いている。ただ同社は、ゴールデンウイークの谷間の最終日5月2日に3月期決算の発表を予定している。ここで開示される今2015年3月期業績の見通しが、今年2月の前2014年3月期業績の下方修正をカバーしてポジティブとなるかネガティブとなるか注目されるところで、年初来安値水準で底もみをしている株価についても、悪目買いに一考余地が出てくる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 編集長の視点

【編集長の視点】ウォーターDは決算発表を先取り今期業績の増益転換を期待して反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ウォーターダイレクト(ウォーターD)<2588>(東2)は、10円高の614円と5日ぶりに反発して始まり、2月4日につけた年初来安値540円から底上げしている。同社は、5月9日に3月期決算の発表を予定しているが、期中に下方修正して減益転換した前2014年3月期業績は織り込み済みとして、今2015年3月期業績の増益転換を期待、2期ぶりの過去最高純益更新が観測されていることから下げ過ぎ訂正買いが再燃している。星野リゾートの高級日本旅館2館に同社の富士山の天然水「CLYTIA25」を提供したことも、今期の新規顧客拡大につながるとして見直されている。

■光通信との合弁会社で法人顧客を開拓しテレマーケティング強化

 同社の前2014年3月期業績は、昨年11月に下方修正され、純利益が、期初予想の3億7000万円から2億7000万円(前々期比24%減)へ引き下げられ、前々期の過去最高から減益転換する。新規顧客の獲得件数や既存顧客の需要期の夏場の追加注文が期初計画を下回り、富士吉田工場の能力増強に伴う一時的な作業効率の低下、業容拡大に向けた販管費の負担増が重なったことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | 編集長の視点