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記事一覧 (06/13)【編集長の視点】ムーンバットは大雨が降っても晴れても和戦両様の割安修正期待で底値逆張り妙味
記事一覧 (06/13)【編集長の視点】物語コーポは続落も期末接近で連続最高純益・増配に見直し買い再燃必至
記事一覧 (06/12)【編集長の視点】理ビタは最高純益更新・連続増配を見直し理研グループ株の出遅れ株人気が再燃し反発
記事一覧 (06/12)【編集長の視点】セーラーは変わらずで寄り再黒字化営業利益と新中期計画を手掛かりに極低位値ごろ株買いが再燃気配
記事一覧 (06/11)【編集長の視点】グリムスは2期ぶり最高純益更新・積極中期計画をテコに再生エネ関連株人気を強めて急反発
記事一覧 (06/11)【編集長の視点】新日本建物は底もみも減益転換業績を織り込み極低位値ごろ株思惑が再燃期待
記事一覧 (06/10)【編集長の視点】萩原工業は続急落も東証1部上場の好需給と通期最高純益を支えに割安修正期待の逆張り妙味
記事一覧 (06/10)【編集長の視点】東京個別はもみ合いも連続増益業績・増配を見直し下げ過ぎ訂正買いが交錯
記事一覧 (06/09)【編集長の視点】富岡製糸場の世界文化遺産登録、富士山山開き接近とスケジュール目白押しの外国人観光客関連株に待ち伏せ買い妙味=浅妻昭治
記事一覧 (06/09)【編集長の視点】共成レンテムは高値追いも値ごろ出遅れ修正で先行2社を追撃余地
記事一覧 (06/09)【編集長の視点】日本ライフラインはもみ合いも純益黒字転換を見直し売られ過ぎ訂正期待が底流
記事一覧 (06/06)【編集長の視点】「リターン・リバーサル」途上のT&Gニーズは「ジューン・ブライド」の需要期入りでなお上値余地
記事一覧 (06/06)【編集長の視点】シグマ光機は25日線固めから今期29%経常増益観測報道を見直し高値窺う
記事一覧 (06/05)【編集長の視点】毎日コムネットは再増配の権利落ち安値から割安修正期待が再燃し反発
記事一覧 (06/05)【編集長の視点】フルスピードは決算発表を先取りLINE関連人気が支援
記事一覧 (06/04)【編集長の視点】PDはスピード調整も「半値八掛け2割引き」水準からペプチド関連のバイオ株人気が再燃余地
記事一覧 (06/04)【編集長の視点】クリレスHDは反落も連続の最高純益更新・増配をテコに割安修正期待の下値買いが続く
記事一覧 (06/03)【編集長の視点】GTSはもみ合いもがんバイオ原薬のアライアンス活動の進展で下げ過ぎ訂正期待根強い
記事一覧 (06/03)【編集長の視点】東洋ドライは小反落も3Q減益転換業績を織り込み下値には超割安株買いが継続
記事一覧 (06/02)「二日新甫」の6月相場は2月相場型展開を期待して富士通グループ株に再出番=浅妻昭治
2014年06月13日

【編集長の視点】ムーンバットは大雨が降っても晴れても和戦両様の割安修正期待で底値逆張り妙味

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 ムーンバット<8115>(東2)は、1円高の203円と反発し、5月20日に顔合わせした年初来安値194円に並ぶ安値水準からの底上げを窺っている。梅雨入りとともに全国各地で相次いでいる記録的な大雨を受け、雨傘需要が増加するシーズン・ストック人気の再燃期待を高め割安株買いが再燃している。また同社は、梅雨の晴れ間の一転した気温の上昇下でも、紫外線対策の日傘(パラソル)需要が拡大するだけに、今3月期純利益の増益転換の見直しも加わり、全般相場調整下で逆行高する和戦両様の材料株資格は十分と評価されている。チャート的には、天井は低いが、梅雨明けに向け話題を集めて意外展開する可能性も捨て切れない。

■雨傘・パラソル兼用の新シリーズを展開しゲリラ豪雨に対応

 同社は、洋傘業界のトップ企業で、前2014年3月期業績は、昨年の気候が、早期の梅雨明けとその後の猛暑到来でパラソルの販売が好調に推移したものの、雨傘の販売が、全国的に局地的で突発的な豪雨が多く、購買ニーズにつながる降雨が少なかったとして決算発表直前の今年4月に下方修正、純利益は、5億2400万円(前々期比34.9%減)と減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:35 | 編集長の視点

【編集長の視点】物語コーポは続落も期末接近で連続最高純益・増配に見直し買い再燃必至

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 物語コーポレーション<3097>(東1)は、40円安の3020円と5日続落して始まっている。前日の米国株の続落を受けて、東京市場も、日経平均株価が、142円安と続落してスタートしたことから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が続いている。ただ、同社の決算期末の6月末が接近しており、下値では、今6月期純利益の連続過去最高更新と連続増配を見直し、内需割安修正買いと配当権利取りの買いが再燃する可能性が強い。月次売上高が、消費税増税後も既存店、全店とも前年同月比プラスを維持していることも、来2015年6月期業績への期待を高めフォローの材料となろう。

■積極的な新規出店と新規採用の早期戦力化で月次売上高は連続プラス

 同社の今6月期業績は、売り上げ266億4100万円(前期比17.9%増)、経常利益22億2200万円(同11.0%増)、純利益12億9400万円(同19.7%増)と予想され、純利益は、連続して過去最高を更新する。年間の新規出店を41店舗(前期実績20店舗)と積極化し、今年4月に新規採用を98名(同59名)に拡大させ、外食産業で顕在化している人手不足に早期に対応、第3四半期(3Q)まで新規出店を直営店・FC店合計で27店舗(前年同期21店舗)、退店4店舗(同12店舗)と23店舗の純増とし、既存店売り上げも、焼肉部門を中心にリピート客が高水準に推移し、新規採用社員も早期に戦力化しており、これに伴う月次売上高の連続プラスが、新規出店に伴う物件取得費や開業費用の増加などをカバーして連続して過去最高を更新する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | 編集長の視点
2014年06月12日

【編集長の視点】理ビタは最高純益更新・連続増配を見直し理研グループ株の出遅れ株人気が再燃し反発

編集長の視点 理研ビタミン<4526>(東2)は、24円高の2496円と反発し、25日移動平均線をサポートラインに下値をジリジリ切り上げている。同社株は、小保方晴子ユニットリーダーが、万能細胞「STAP細胞」の論文ねつ造問題で揺れている理化学研究所を創立母体とする理研グループ株の1社で、同問題では、STAP細胞の存在そのものが疑問視されるなど、理化学研究所への批判がなお強まるなか、名門企業のプライドを誇示するかのように株価は逆行高を鮮明化してきた。株価実態的にも、同社の今3月期純利益の14期ぶりの過去最高更新や連続増配が見直され、割安修正買いが増勢となっているものである。同じ理研グループ株の科研製薬<4521>(東1)や三愛石油<8097>(東1)などが、年初来高値水準で堅調に推移していることに比較して出遅れているとの評価も高まっている。

■海藻商品では新市場を開拓しドレッシングでも新商品を投入

 同社の今2015年3月期業績は、売り上げ900億円(前期比5.4%増)、経常利益60億円(同13.3%増)、純利益40億円(同11.4%増)と続伸が予想され、純利益は、2001年3月期の過去最高(38億4800万円)を更新する。前期業績は、今年1月の上方修正値を上ぶれて連続増益率を伸ばして着地したが、今期も、国内食品事業、国内化成品事業、海外事業ともマーケットシェアの一段の拡大に向け、海藻商品では学校給食市場やコンビニ市場を強化、ドレッシングでは競争優位のノンオイル商品に加えてオイル入り市場にも参入し、減塩と和食を訴求する「素材力だし」などの新商品を投入することなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31 | 編集長の視点

【編集長の視点】セーラーは変わらずで寄り再黒字化営業利益と新中期計画を手掛かりに極低位値ごろ株買いが再燃気配

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 セーラー万年筆<7992>(東2)は、前日比変わらずの35円で寄り付き、3月20日につけた年初来安値28円に並ぶ安値水準から底上げを窺っている。前2013年12月期に赤字転落した営業利益を今2014年12月期に再び3億円の黒字転換と予想、これに続いて策定した新中期経営計画では、最終年度の2016年12月期の純利益目標を5億500万円と設定していることを見直し、極低位値ごろ株買いが再燃している。日経平均が、1万5000円台を出没し、全般相場が、膠着感を強め再度、極低位株物色が高まると観測されていることも、期待材料視されている。

■文具事業で新製品を積極投入しロボットも海外市場を開拓

 同社の営業利益は、前々2012年12月期に4700万円と6期ぶりに黒字転換したものの、前2013年12月期は、期初の黒字幅拡大予想が、再び2億8700万円の赤字と水面下に沈んだ。文具事業は、万年筆、複合筆記具などの中高級品の売り上げが回復したものの、法人ギフトが落ち込み、ロボット機器事業も、国内企業の低調な設備投資の影響で受注が振るわなかったことが要因で、純利益は、ロボット機器事業の中国子会社の製造を取りやめて特別損失を計上したことから3億5900万円の赤字(前々期は1億2600万円の赤字)と赤字幅を悪化させた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 編集長の視点
2014年06月11日

【編集長の視点】グリムスは2期ぶり最高純益更新・積極中期計画をテコに再生エネ関連株人気を強めて急反発

編集長の視点 グリムス<3150>(JQS)は、198円高の1274円と急反発し、5月21日につけた年初来安値780円からの底上げを鮮明化している。ジャスダック市場の値上がり率ランキングのトップ5にランクインする高人気となっている。新興市場ではLINE関連株、ロボット関連株などの材料株のサバイバル相場が再燃、値幅取りの動きが激化しているが、今年年初に人気化した再生可能エネルギ関連株の一角に位置する同社株にも下げ過ぎ訂正期待の買い物が再燃しており、今3月期純利益の2期ぶりの過去最高更新や今期から推進する中期経営計画の積極的な目標数値も見直され、買い手掛かりとなっている。

■電力自由化関連の商品構成を強化し3年後純利益は84%増

 同社の今3月期業績は、売り上げ65億9200万円(前期比14.0%増)、営業利益5億500万円(同81.7%増)、経常利益5億円(同70.8%増)、純利益2億6700万円(同73.7%増)と大幅続伸が予想され、純利益は、増益転換して一部事業譲渡による特別利益2億800万円を計上して達成した2013年3月期の過去最高(2億2800万円)を更新する。電力自由化に対応した商品ラインアップを拡充しており、一般家庭向けに住宅用太陽光発電システムなどを販売するスマートハウスプロジェクト事業では、前期に進出した西日本地域での販売を強化するとともに、メガソーラーの建設など再生可能エネルギー開発事業により売電収入を図る新収益形態を確立、事業者向けに電気基本料金削減コンサルティングなどを行うエネルギーコストソリューション事業では、営業社員を育成するとともにスタートさせた電力の調達改善を図る電力代理購入サービスを積極推進することなどが寄与する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 編集長の視点

【編集長の視点】新日本建物は底もみも減益転換業績を織り込み極低位値ごろ株思惑が再燃期待

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 新日本建物<8893>(JQS)は、前日比変わらずで寄り付いたあと、1円安の46円と続落するなど、5月19日につけた年初来安値41円に並ぶ安値圏で底もみを続けている。5月19日に発表した3月期決算で、今期経常利益・純利益の減益転換を予想したことが響いているものだが、日経平均株価が、1万5000円台でやや方向感を見失ってきていることも反映、再度、同社株の極低位値ごろが見直される展開も想定される。その場合、同社業績の4期連続の黒字確保、なおかつ営業利益は、続伸を見込んでいることが買い手掛かりとなりそうだ。

■事業効率の良好な流動化プロジェクトが今期営業利益を牽引

 同社の業績は、前2014年3月期業績を今年4月25日に上方修正し、同修正通りに売り上げ107億5400万円(前々期比1.3%減)、営業利益6億6200万円(前々期比26.1%増)、経常利益4億3700万円(同4.8%増)、純利益4億3200万円(同3.6%増)と増益転換して着地した。戸建販売事業やマンション販売事業の販売が堅調に推移、とくに流動化事業ではセグメント利益が、前々期比5.1ポイント上昇の15.3%に向上し、販売管理費の圧縮や事業の効率化などで営業利益率も、前々期比1.4%向上の6.2%にアップしたことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:36 | 編集長の視点
2014年06月10日

【編集長の視点】萩原工業は続急落も東証1部上場の好需給と通期最高純益を支えに割安修正期待の逆張り妙味

編集長の視点 萩原工業<7856>(東1)は、31円安の1503円と4営業日続落している。前日9日大引け後に発表した今10月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想をやや上ぶれて着地したものの減益転換したことを嫌い、6月4日につけた東証1部指定替え後高値1638円まで買われていただけに利益確定売りが増勢となっている。ただ、今10月期通期純利益の連続過去最高更新予想に変更はなく、今年5月21日に東証第1部に指定替えされたことに伴う需給好転思惑も健在であり、下値は割安修正に向け逆張り妙味も示唆している。同社のコンクリート補強繊維「バルチップ」が、トンネルや鉱山内の崩落事故防止対策用に内外で需要を伸ばしていることも、サポート材料視されよう。

■10月通期業績は期初予想据え置きも連続して過去最高更新

 2Q累計業績は、利益が、期初予想を1000万円〜3400万円と小幅ながら上ぶれ、前年同期比5.5%増収、6.0%経常減益、5.9%純益減益と減益転換率をやや縮小させた。合成樹脂加工製品事業では、原材料価格上昇の価格転嫁は遅れたものの、消費税増税前の駆け込み需要が拡大して「バルチップ」などの建築土木関連の販売が伸び、経費削減を進めて増益をキープしたが、機械製品事業では、食品関連の軟包装用や機能性フィルム加工用のスリッター機が堅調に推移したものの、紙関係のスリッター機が低調となり売り上げ、利益ともマイナスとなったことで減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:30 | 編集長の視点

【編集長の視点】東京個別はもみ合いも連続増益業績・増配を見直し下げ過ぎ訂正買いが交錯

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 東京個別指導学院<4745>(東1)は、5円安の336円と変わらずを含めて4営業日続落して始まったあと、1円高の342円と切り返すなど下げ渋り、前日終値を挟んでもみ合っている。今2月期業績が、連続2ケタ増益と予想され、配当も、増配を予定していることを見直し、下値には下げ過ぎ訂正買いが交錯している。6月2日に浅草教室、豊洲教室、10日には横浜西口教室がそれぞれ新規オープン、5月16日から夏期講習の受け付けを開始、繁忙期入りすることもフォローの材料視されている。

■新中期経営計画達成に向け新教室の高水準・早期オープンが続く

 同社の今2月期業績は、売り上げ157億7200万円(前期比10.1%増)、経常利益16億500万円(同25.6%増)、純利益9億1000万円(同23.4%増)と予想されて、前期に続く2ケタ増益となる。昨年10月に新たに策定した中期経営計画の達成に向けて、新規教室を前期と同様に7教室と計画し、3〜4月にテレビコマーシャルを放映するなど生徒獲得活動を積極化、4月には通信教育と個別指導を連携させた自学自習の新サービス「進研ゼミ個別サポート教室」を全教室で展開し、同じく4月からグループ会社のベネッセコーポレーションから譲り受けた「Benesseサイエンス教室」、「Benesse文章表現教室」などの新分野事業を展開することなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:48 | 編集長の視点
2014年06月09日

【編集長の視点】富岡製糸場の世界文化遺産登録、富士山山開き接近とスケジュール目白押しの外国人観光客関連株に待ち伏せ買い妙味=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 昔も昔、2度の石油危機に挟まれた遠い、遠い40年もの過去の古色蒼然とした話である。もちろん株価は、原油価格の急騰と石油供給の途絶を懸念するショック安に見舞われていたが、ここからの立ち直りをサーポートしたのが、オイルダラーの日本市場への流入であった。その当時、白洋舎<9731>(東1)の株価が、動意付いたことがあった。証券会社の店頭の黒板(株価ボード)に同社の銘柄プレートが、掛けられているわけもなく、新聞の株式相場欄でも、隅のサービス業の一角に位置する昔も今も目立たない銘柄であるのにである。

 そんな地味な銘柄の急動意である。たちまち証券マンの間の話題銘柄となった。急動意の材料は何か、誰が買っているのかなどと詮索が始まった。ところがなかなかこれという手掛かりがつかめない。そこで「砂漠でターバンを洗濯するのではないか」などという笑い話まがいの憶測が生まれた。世界中のマネーを吸収しつつあった産油国で同社主力のクリーニング業を展開するとの見立てであり、要するにオイルダラーの買い介入説であった。これが事実かどうかは、白洋舎の株価動意が、一過性に終わったこともあり、いまではどうでもよくなっていて、多分、同社株の動意そのものが、ベテラン証券マンの記憶にも残っていないだろう。

 その白洋舎が、現在、ジリジリと下値を切り上げている。主力株や新興市場の人気株に比べたら、値動きも小幅で値ごろも低位だが、それでも株価そのものは、3年半ぶりの高値水準にいる。このジリ高展開の材料は、オイルショック時と異なって自明である。「オイルダラー」などの外国人投資家の介入などではなく、同じ外国人でも、外国人観光客に関係する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:42 | 編集長の視点

【編集長の視点】共成レンテムは高値追いも値ごろ出遅れ修正で先行2社を追撃余地

編集長の視点 共成レンテム<9680>(東2)は、気象庁が、6月5日に関東地方の梅雨入りを発表した途端に3月の年初来高値を更新し、その後、九州から関東地方にかけて記録的な大雨が続き、広範囲にわたり浸水・増水・土砂災害の注意報が発令されたことを受け、被害拡大に伴う災害復興関連工事などの建機レンタルの特需発生を先取りしている。きょう9日も、48円高の1318円と変わらずも含めて12営業日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。ただ、この高値水準でも、先行している同業態の大手2社にはなお出遅れており、一段の上値追いが見込まれる。今年は、5年ぶりに「エルニーニョ現象」が発生し、異常気象による激甚災害の再来も懸念されているだけに、前期業績と同様に今3月期業績の上方修正も期待されるところで、支援材料となろう。

■「エルニーニョ現象」発生で激甚災害の復旧特需思惑も

 「エルニーニョ現象」が発生すると、冷夏、大雨、台風などの異常気象に拍車がかかることになり、前回発生の2009年は中国・九州北部豪雨相次ぐ台風上陸などの激甚災害が頻発し、この応急復旧・復興工事などが大忙しとなっている。地球温暖化でこうした異常気象は常態化しており、これに関連して今年1月の大雪でも建機レンタル各社の業績も、前期、今期と上方修正が続いた。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 編集長の視点

【編集長の視点】日本ライフラインはもみ合いも純益黒字転換を見直し売られ過ぎ訂正期待が底流

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日本ライフライン<7575>(JQS)は、1円高の677円と小反発して始まったあと、6円安と下ぶれるなど前週末6日終値を挟んでもみ合っている。5月13日につけた年初来安値615円から80円幅の底上げをしただけに、目先きの利益を確定する売り物が交錯している。ただ、5月2日に発表した今2015年3月期業績は、営業利益、純利益は減益転換と慎重に予想したが、株価は、純利益は黒字転換を見込んだことを見直し下値には売られ過ぎ訂正期待の買い物は継続している。人工血管関連のオープンステントグラフトの薬事承認を今年1月に取得、この夏の上市に向け準備を進めていることも、支援材料視されている。

■前期計上の投資有価証券評価損が一巡し今期純利益は黒字転換

 同社の前2014年3月期業績は、昨年10月、今年4月と2回も上方修正されたが、純利益だけは、10月の上方修正値が今年4月に下方修正された。2回の業績上方修正は、心腔内除細動システムや外科関連の新製品の販売が好調に推移し、ガイドワイヤーなどの製造子会社の香港のSynexmed社やAED(自動体外式除細動器を販売するハートブレーン社を新たに連結対象としたことが要因となったが、純利益については、保有している海外医療機器メーカーの株式に関して投資有価証券評価損、貸倒引当金繰入額を計上したことから下方修正した。ただ純利益は、投資有価証券評価損の計上額が、4月の下方修正値より9200万円減少し2億200万円の赤字(前々期は5億1900万円の黒字)と赤字転落幅を縮めて着地した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 編集長の視点
2014年06月06日

【編集長の視点】「リターン・リバーサル」途上のT&Gニーズは「ジューン・ブライド」の需要期入りでなお上値余地

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 テイクアンドギヴ・ニーズ(T&Gニーズ)<4331>(東1)は、36円高の1470円と急反発している。同社株は、5月21日にストップ安を交えて年初来安値1242円まで突っ込み、5月の東証第1部月間値下がり率ランキングのワースト2位と売り込まれた。しかし同安値から相場セオリーの下げた株ほどよく戻るとする「リターン・リバーサル」の途上にあるもので、6月は、花嫁が幸わせな生涯を送れると祝福される「ジューン・ブライド(6月の花嫁)」のシーズンとなるだけに、なお上値余地が期待できる。低PER・PBR修正からも年初来高値2480円へのキャッチアップを強めよう。

■中期経営計画の最終年度には1000億円の売り上げが目標

 同社の5月12日のストップ安は、5月9日に発表した3月期決算が引き金になった。前2014年3月期業績が、ほぼ昨年11月の上方修正通りに2ケタの増収増益で着地し、今2015年3月期業績も続伸を予想したものの、この予想業績が、市場コンセンサスを下回ったことが要因となった。具体的に同社売り上げ予想620億円(前期比2%増)は10億円超、経常利益35億円(同5%増)は7億円超、純利益14億円(同3%増)は8億円超それぞれ市場コンセンサスを下回っている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:06 | 編集長の視点

【編集長の視点】シグマ光機は25日線固めから今期29%経常増益観測報道を見直し高値窺う

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 シグマ光機<7713>(JQS)は、前日比変わらずの845円で寄り付き、25日移動平均線水準でもみ合いを続けている。同社株は、5月29日付けの大手経済紙で、今2015年5月期の経常利益が、前期推定比29%増と続伸すると観測報道されたことをキッカケに、年初来高値910円まで急伸しており、このスピード調整場面で、7月7日予定の決算発表を前にこの観測報道を見直し再度の高値奪回に向けエネルギーを蓄積しているものだ。また、バイオ業界向けの光学要素部品の需要が増加していることから、このところ市場で高人気化しているバイオ関連株との評価も高まり、側面支援材料となりそうだ。

■バイオ関連向けに加え半導体業界関連向けの需要回復も寄与

 今2015年5月期業績の観測報道は、電子部品メーカーの設備投資の増加を背景に半導体検査装置用の光学部品が伸び、海外生産の活用などで生産コストも抑制していることが寄与すると分析された。目下集計中の前2014年5月期の経常利益は、同社の期初予想を約6000万円下回り4億5000万円(前々期比60%増)になるとし、これに対して今期経常利益は、29%増益の約5億8000万円と大幅続伸となると観測された。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43 | 編集長の視点
2014年06月05日

【編集長の視点】毎日コムネットは再増配の権利落ち安値から割安修正期待が再燃し反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 毎日コムネット<8908>(JQS)は、6円高の676円と変わらずを挟んで4日ぶりに反発している。同社株は、今年5月22日に昨年11月に続き今2014年5月期の配当の2回目の増配を発表し、株価は、昨年11月は今期業績の上方修正も伴ってストップ高したのに続き、年初来高値739円まで上昇、この権利落ち後安値660円から今期業績が大きく続伸することを見直しから割安修正期待の買い物が再燃している。

■前回11月の増配ではストップ高、再増配では高値更新と急伸実績

 同社の今期配当は、昨年10月に期初予想の16円を18円に増配したが、今回さらに21円(前期実績15円)に引き上げ、連続増配幅を拡大した。今期業績が順調に推移しており、30%以上の配当性向を安定継続する配当政策に従って再増配した。同社の配当は、期末一括配当となっており、再増配に伴って年間配当利回りは3.1%に高まり、ジャスダック市場の平均利回り1.83%を上回っており、配当権利取りの買い物で年初来高値を更新した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 編集長の視点

【編集長の視点】フルスピードは決算発表を先取りLINE関連人気が支援

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 フルスピード<2159>(東マ)は、寄り付きの30円安から急速に切り返し35円高の1100円と7営業日続伸している。同社は、6月13日に4月期決算の発表を予定しているが、中期経営計画で位置付けていた前々2013年4月期、前2014年4月期の投資による事業創造フェーズから、今2015年4月期には成長フェーズにシフト、これに伴い業績が続伸することを先取りして下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 新たに進出する事業領域として「ソーシャル・メディア・マーケティング」でFacebook、Twitter、LINE、Googleなどのプロモーション全体の企画から運用監視までできる体制を強化しており、LINEが、今年11月に日米両市場に新規株式公開されると再び観測報道されたことも、関連人気を高めている。

■中期計画では今4月期は成長フェーズ入りで業績も続伸

 同社の中期経営計画は、より利益率の高い広告代理店となるため「アドテクノロジー企業」への転換を図るために前期、今期、来期の各実施項目を策定、前期の投資による事業創造フェーズが、今期の成長フェーズ、来期の収益化フェーズと深化し、つれて業績の再成長が計画されている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | 編集長の視点
2014年06月04日

【編集長の視点】PDはスピード調整も「半値八掛け2割引き」水準からペプチド関連のバイオ株人気が再燃余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ペプチドリーム(PD)<4587>(東マ)は、330円安の7130円と急続落している。5月21日につけた上場来安値5170円から短期で5割高しただけに、利益確定売りが増勢となりスピード調整をしている。この上場来安値は、テクニカル的に底値を示唆するとされる上場来高値の「半値八掛け2割引き」水準をも下回っているだけに、スピード調整終了後に再度、バイオ関連株人気を高め底値買いが再燃する可能性もある。5月13日に発表した今6月期第3四半期(3Q)決算は、減益で着地し6月通期業績対比で低利益進捗率にとどまったが、同社独自の技術・システム(PDPS)で、特殊ペプチドの創薬候補物質の可能性を確認するグローバルなアライアンスや、創薬開発研究があったことも見直されよう。

■自社創薬開発の抗インフルエンザ薬は早期に前臨床試験入りへ

 3Q業績は、売り上げ5億9700万円(前期比23%増)、経常利益1億5900万円(同5%減)、純利益1億700万円(同19%減)と増減マチマチで着地し、期初予想の6月通期業績対比の利益進捗率は、22〜24%と目安の75%を下回った。売り上げは、昨年9月に米国の大手医薬品ブリストル・マイヤーズにPDPSを非独占的にライセンス許諾する契約を締結し、同じく12月には新共同研究先の米国のイーライリリーと創薬共同研究開発契約を締結したことなどで2ケタの増収をサポートしたが、利益は、この共同研究や自社創薬研究開発の進展のための投資も継続し伸び悩んだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 編集長の視点

【編集長の視点】クリレスHDは反落も連続の最高純益更新・増配をテコに割安修正期待の下値買いが続く

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 クリエイト・レストランツ・ホールディングス(クリレスHD)<3387>(東1)は、16円安の2826円と変わらずを含めて6営業日ぶりに反落して始まっている。5月20日安値2701円から一本調子で150円高、目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値には、今2月期純利益が、連続の過去最高更新と予想され、配当も、連続増配を予定していることをテコに割安修正買いが根強く交錯している。今期から推進している中期経営計画に基づき店舗網を拡大する成長戦略に拍車を掛けていることも、フォローの材料視されている。

■M&Aを交え今期店舗数は前期の519店から595店舗に拡大

 今期業績は、売り上げ670億円(前期比27%増)、経常利益48億円(同26%増)、純利益24億円(同32%増)と連続の2ケタ増収増益が予想され、純利益は、前期の過去最高を連続更新する。中期経営計画の「グループ連邦経営」に沿って今年3月に発表したYUNARI(東京都荒川区)の株式取得などで、前期末の総店舗数514店舗をさらに595店舗に拡大するともに、ASEAN圏、中華圏、北米圏へのグローバル展開を促進、各外食カテゴリー店で既存店の店舗力を向上させ、新規出店により新たなブランドを創造することなどが要因となっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 編集長の視点
2014年06月03日

【編集長の視点】GTSはもみ合いもがんバイオ原薬のアライアンス活動の進展で下げ過ぎ訂正期待根強い

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ジーンテクノサイエンス(GTS)<4584>(東マ)は、50円高の2182円まで上げて5営業日続伸して寄り付いたあと、57円安と下ぶれるなど前日終値を挟むもみ合いを続けている。今年5月21日につけた上場来安値1505円から底上げ途上にあり、利益確定売りも交錯している。ただ、下値には同社の主力バイオ薬の好中球減少症治療薬「G−CSF」が、導出先の富士製薬工業<4554>(東1)や持田製薬<4534>(東1)で順調な販売推移を示しているほか、同薬から化学修飾して製造される開発原薬「PEG−G−CSF」の世界的なアライアンス活動がスタートしたことで、業績成長を期待するバイオベンチャー株買いは根強く続いている。

■「PEG−G−CSF」の全世界5000億円超市場のシェア獲得

 「PEG−G−CSF」は、「G−CSF」の次世代医薬品で「G−CSF」を原料に製造されるため、すでに「G−CSF」を保有する企業でないと参入が難しい開発品と位置付けられ、世界でも同薬保有企業は限定的となっている。同社は、同薬を国内医薬品2社に導出して昨年5月から発売済みで各医療機関に導入が進んでいるが、同原薬の製造プロセスが開発され、良好なデータが得られたことから、非臨床試験の準備に着手する一方、グローバルなアライアンス(提携)活動を開始すると今年2月に発表した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 編集長の視点

【編集長の視点】東洋ドライは小反落も3Q減益転換業績を織り込み下値には超割安株買いが継続

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 東洋ドライループ<4976>(JQS)は、7円安の1542円と5営業日ぶりに小反落して始まっている。5月13日につけた年初来安値1488円から60円幅の底上げをして目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ、下値には5月9日に発表した今6月期第3四半期(3Q)業績が、減益転換したことは織り込み済みとして超割安株買いが継続している。6月相場入りとともに、期末の配当権利取りも意識されている。

■3Qの売り上げ、営業利益は続伸も経常利益、純利益は伸び悩む

 3Q業績は、前年同期比12%増収、15%営業増益、24%経常減益、24%純益減益と増減マチマチで着地し、期初予想の6月通期業績対比の利益進捗率も、営業利益は80%、経常利益は75%といずれも目安の75%をクリアしたものの、純利益は66%にとどまった。主要販売先の自動車機器業界で新車投入効果や海外需要の復調、さらに消費税増税前の駆け込み需要などで増産が続き、新規受託製品の増産も加わってドライループ事業の自動車機器向けの売り上げが16%増と続伸して、光学機器向けの18%増とともに、電子機器関連の5%減をカバーして売り上げ、営業利益は続伸したが、経常利益、純利益は、前年同期に計上した為替差益が減少して減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 編集長の視点
2014年06月02日

「二日新甫」の6月相場は2月相場型展開を期待して富士通グループ株に再出番=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 6月相場である。その6月相場は、またまた「二日新甫」で要警戒などとアドバイスしたら、読者の皆さんから心配のし過ぎと笑われそうだ。大型連休の4月末の当コラムでも、米国の相場格言の「Sell in May,and Go Away(5月には売り逃げろ)」を持ち出し、昨年5月の「バーナンキ・ショック」による世界的な株価急落の再現リスクに言及し、見事に大曲りとなったばかりだからである。

 その5月相場は、米国の相場格言とは裏腹に推移してそのものを裏切って上出来であった。米国のダウ工業株30種平均とS&P500種株価指数は、前週末30日にともに史上最高値を更新して終わり、わが東京市場も、日経平均株価が、今年初めて月間ベースで上昇して東証株価指数(TOPIX)は、7営業日続伸、東証第1部の売買代金も、17営業日ぶりに活況の目安の2兆円を上回り、東証マザーズ指数に至っては、9営業日続伸となった。

 さらに目立ったのが、全市場合計で月間上昇率ランキングのトップに躍り出たミクシィ<2121>(東マ)をリード役に、新興市場のゲーム関連株、バイオ関連株などにストップ高する銘柄が続出する好循環となったことである。個人投資家を中心にして市場センチメントが、急速に好転したことを象徴した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:01 | 編集長の視点