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[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (05/20)【編集長の視点】物語コーポは続落スタートも連続最高純益を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃余地
記事一覧 (05/19)米国が「クシャミ」をすると東京市場では業績予想のサプライズ銘柄に独自人気が還流=浅妻昭治
記事一覧 (05/19)【編集長の視点】ライフフーズは高値水準で純益増益転換と新規出店8店舗の積極策を再評価し上ぶれ気配
記事一覧 (05/19)【編集長の視点】デリカフーズは2期ぶりの最高純益更新と増配を再評価して反発
記事一覧 (05/16)【編集長の視点】KIMOTOは安値顔合わせも連続の最高純利益更新、増配は評価不足で底値買いチャンス
記事一覧 (05/16)【編集長の視点】丸和運輸は反落も初決算の増益転換業績と増配を再評価して下げ過ぎ訂正余地
記事一覧 (05/14)【編集長の視点】トレックスセミは最安値から急続伸、初決算が市場予想をクリアし増配も歓迎
記事一覧 (05/14)【編集長の視点】APCは連続の最高純益更新を手掛かりに割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (05/13)【編集長の視点】バルクHDは反落も分割落ち後安値水準から決算発表を先取り低位値ごろ株買いが再燃余地
記事一覧 (05/13)【編集長の視点】COTAは2期ぶりの最高純益更新に新製品発売がオンして反発
記事一覧 (05/12)【編集長の視点】スカパーJは続落も今期純益の増益転換にW杯関連人気が加わり逆張り余地
記事一覧 (05/12)【編集長の視点】「ザックジャパン」の活躍次第でW杯関連株に世界最大のイベント人気を期待=浅妻昭治
記事一覧 (05/12)【編集長の視点】ジシステムは6連騰、1Q好決算に単元株式数変更が加わり下げ過ぎ訂正買いが増勢
記事一覧 (05/08)【編集長の視点】エスクローAJはもみ合いも今期業績の減益転換を織り込み成長戦略に見直し余地
記事一覧 (05/08)【編集長の視点】サイバダインはエジソン賞金賞受賞を見直し直近IPO株人気が再燃し急反発
記事一覧 (05/07)【編集長の視点】DNCは反落も決算発表を先取りして割安直近IPO株買いが再燃余地
記事一覧 (05/07)直近東証1部市場変更株は決算発表を先取りして「1部半銘柄」的な個別業績相場発進を期待=浅妻昭治
記事一覧 (05/07)【編集長の視点】BS11は反落も2Q好決算と記念増配を手掛かりに内需割安株買いが交錯
記事一覧 (05/02)【編集長の視点】サトーHDは連続の最高純益更新・増配で消費増税関連の本命株人気を再燃余地
記事一覧 (05/02)【編集長の視点】サイバーリンクスは上場来安値水準から下げ過ぎ訂正買いが膨らみ続伸
2014年05月20日

【編集長の視点】物語コーポは続落スタートも連続最高純益を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 物語コーポレーション<3097>(東1)は、30円安の3055円と3営業日続落して始まったあと、前日比変わらずまで戻すなど下げ渋る動きを強めている。今年5月8日に発表した今6月期第3四半期(3Q)の経常利益が小幅減益転換着地したことから、窓を開けて急落して売り買いが交錯し3000円台を試しているが、25日移動平均線からは10%弱のマイナスかい離となり、PERも13倍台とし下げ過ぎを示唆しているとして、リバウンド期待の買い物が下値に続いている。

■積極新規出店策が寄与し焼肉部門のリピート客も高水準を維持

 3Q業績は、前年同期比19%増収、1%経常減益、4%純益減益と増減マチマチで着地した。新規出店を直営店・FC店合計で27店舗(前年同期21店舗)、退店4店舗(同12店舗)と23店舗の純増とし、既存店売り上げも、焼肉部門を中心にリピート客の高水準キープなどから順調に推移し2ケタの増収となったものの、経常利益は、新規出店に伴う物件取得費や開業費用の増加などが想定を上回り小幅減益転換したもので、いわば前向きの利益伸び悩みと評価される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | 編集長の視点
2014年05月19日

米国が「クシャミ」をすると東京市場では業績予想のサプライズ銘柄に独自人気が還流=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 東京市場は、ニューヨーク(NY)市場の「写真相場」、「コピー相場」と久しく言われ続けてきた。そこには売買材料も独自性がなく、株式需給面でも外国人投資家頼りの東京市場の現実がある。だから「米国がクシャミをすると日本がカゼを引く」と自ら卑下せざるを得ないような相場シーンが、幾度となく繰り返されてきた。

 その米国市場が、また「クシャミ」をしたようである。史上最高値を更新してきたダウ工業株30種平均(NYダウ)が、一転して5月14日に101ドル安、15日に167ドル安と大幅続落したのである。前週末16日は44ドル高と反発したものの、米国市場に急に「リスクオフ」ムードが漂い始めたのである。これを端的に反映したのが、米国の長期金利の低下で、「リスクオン」の債券売り・株式買いが、「リスクオフ」の株式売り・債券買いに逆転したのではないか、この「グレート・ローテーション」の巻き戻しは、先行きの米国景気のピークアウトを示唆しているのではないかとの懸念を強めた。

 もともと東京市場は、NYダウが連日、最高値を更新しているにもかかわらず日経平均株価が、1万4000円台を試す安値圏で推移し、東証第1部の売買代金も、2兆円を割る閑散商状を続けてきた。この不安全燃焼は、まさに米国市場の「逆写真相場」で、これについては東京市場の固有要因が指摘されてきた。4月1日からの消費税増税に伴う想定を上回る景気下ぶれ不安や「アベノミクス」の賞味期限切れなどである。そこに米国市場の「クシャミ」である。日本は、「カゼ」どころか、「肺炎」への重症化まで心配しなくてはならなくなる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】ライフフーズは高値水準で純益増益転換と新規出店8店舗の積極策を再評価し上ぶれ気配

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ライフフーズ<3065>(JQS)は、まだ商いが成立していないが、前週末16日終値218円で売り買いが交錯、2月14日につけた年初来高値229円抜けからの上ぶれ気配を強めている。前2月期純利益が、昨年10月9日の上方修正値を下ぶれて連続減益で着地したが、今期純利益の増益転換を予想、さらに今期の新規出店を8店舗と積極化することを見直し、割り負け修正を打診する買い物が続いている。

■今期の新規出店は8店舗と前期の2店舗から4倍増を計画

 同社の前期業績は、販管費などのコスト削減に取り組んだことを要因に昨年10月に期初予想を上方修正、純利益を7200万円から1億34000万円に引き上げたが、実績は、9500万円(前々期比29%減)と下ぶれ着地し連続減益となった。10月時点でも同社保有固定資産のうち4店舗に5600万円の減損損失を計上したが、この減損損失を通期では9店舗について収益性の低下が認められるとして、収益構造の健全化のためにさらに減損損失を1億4700万円と積み増したことが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:41 | 編集長の視点

【編集長の視点】デリカフーズは2期ぶりの最高純益更新と増配を再評価して反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 デリカフーズ<3392>(東2)は、4円高の676円と3営業日ぶりに反発し、1月20日につけた年初来高値730円を視界に捉えている。今年5月9日に発表した3月期決算で、今期業績の増益転換と純利益の2期ぶり過去最高更新、さらに増配を予想したことを再評価して内需割安株買いが再燃している。今冬の大雪による野菜調達価格の高騰が一巡、落ち着きを取り戻していることもフォローの材料視されている。

■第2FSセンターがフル稼働し生産能力は6割増と業績押し上げ

 同社の前期業績は、昨年7月に竣工した青果物流通拠点「東京第2FSセンター」の立ち上げ費用や減価償却費の増加、さらに度重なる台風発生や今冬の大雪などの天候要因で野菜の調達価格が高騰、品質悪化に伴う作業効率の低下も響いて期初予想を下ぶれ、純利益は、2億7600万円(前々期比32%減)と減益転換率を広げて着地した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | 編集長の視点
2014年05月16日

【編集長の視点】KIMOTOは安値顔合わせも連続の最高純利益更新、増配は評価不足で底値買いチャンス

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 3月期決算会社の業績発表がほぼ一巡し、業績の好不調、市場コンセンサスを上回るか下回るか、さらに増配や自社株取得などの株主還元策の有無などによって株価の高安も明暗が分かれている。

 ここから各社決算の集計、精査が本格化し、実態再評価から株価評価も一変する銘柄がクローズアップされる可能性も出てくる。そうした可能性のある銘柄として注目したいのが、KIMOTO(きもと)<7908>(東1)である。

 きょう16日は、5円安の322円と続落し、今年4月11日につけた株式分割権利落ち後安値に顔合わせしているが、前3月期純利益が、8期ぶりに過去最高を更新し、今期も続伸、配当も前期、今期と連続の増配を予想しており、再評価資格を充足しているからである。底値での逆張りが、チャンス拡大につながりそうだ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 編集長の視点

【編集長の視点】丸和運輸は反落も初決算の増益転換業績と増配を再評価して下げ過ぎ訂正余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 丸和運輸機関<9090>(東2)は、75円安の3050円と6営業日ぶりに反落して始まっている。日経平均株価が、前日15日のNYダウの大幅続落を受けて230円安と続急落してスタートしていることから、同社株にも目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ同社は、4月8日の新規株式公開(IPO)後の初決算となる3月期決算を5月14日に発表し、今3月期業績の増益転換と増配を予想しており、この再評価で今年4月9日につけた上場来安値2911円を前に下げ過ぎ訂正買いが再燃する可能性もあり、逆張り妙味を示唆している。

■食品スーパー向けに3PL業務の新規顧客を積極継続開拓

 今期業績は、IPO時の予想を据え置き売り上げ533億2900万円(前期比5%増)、経常利益28億5800万円(同2%増)、純利益16億7000万円(同8%増)と見込んでいる。食品スーパー向けに物流業務を一括受託するサード・パーティー・ロジステック(3PL)事業や、ネットスーパー事業で引き続き新規顧客を獲得する営業強化を推進し、現場改善によるコスト改善と物流品質の向上を図り、前々期、前期と相次いで開設した新物流拠点の初期費用なども一巡し増益転換する。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:55 | 編集長の視点
2014年05月14日

【編集長の視点】トレックスセミは最安値から急続伸、初決算が市場予想をクリアし増配も歓迎

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 トレックス・セミコンダクター<6616>(JQS)は、360円高の3595円と急続伸し、前日13日ザラ場につけた上場来安値3140円からの底上げを鮮明化している。前日大引け後に今年4月8日の新規株式公開(IPO)以来の初決算となる3月期業績を発表、今2015年3月期業績が、市場コンセンサスをほぼクリアし、増配を予想したことから、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

■電圧検出器など高付加価値製品の売上構成比アップが寄与

 前期業績は、IPO時予想をやや下ぶれたが、前々期比9%増収、3.0倍経常増益、7.1倍純益増益と大きく伸びた。半導体需要が、パソコンからスマートフォンやタブレットへシフトするなか、価格が持ち直したメモリーを中心に市場が拡大、同社主力の電源ICのうち、電子部品・機器の電圧を監視し、電圧低下を検出して復帰させる電圧検出器(VD)が、29%増となったほか、電圧レギュレータ、DC/DCコンバータもプラスとなり、この高付加価値製品の売上構成比アップや売上増に為替変動が加わって大幅増益につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | 編集長の視点

【編集長の視点】APCは連続の最高純益更新を手掛かりに割安株買いが再燃し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 エー・ピーカンパニー(APC)<3175>(東1)は、寄り付きの買い気配から248円高の1849円まで買い進まれ3日ぶりに急反発している。前日13日大引け後に3月期決算の発表、前2014年3月期業績が期初予想を上ぶれて着地して市場コンセンサスを上回り、今2015年3月期純利益が、連続の過去最高更新を予想したことを評価して割安修正買いが再燃している。

■前期業績が上ぶれ着地し市場コンセンサスを上回る

 前3月期業績は、利益が市場コンセンサスを1億8300万円〜5500万円上ぶれ前々期比38%増収、58%経常増益、56%純益増益と大幅続伸した。同社は、独自の「生販直結モデル」を展開しており、このうち生産流通事業が、鮮魚では漁業者と直接取引ネットワークを拡大するために子会社が羽田に鮮魚の配送センターを設置し、地鶏では、北海道新得町の加工センターがフル稼働したほか、昨年4月から宮崎市西都市の加工センターが稼働、販売事業では、地鶏モデルの「塚田農場」などの直営店を36店舗、ライセンス店舗を2店舗新規出店し、鮮魚モデルの「四十八漁場」などの既存店の顧客リピート率が、年間を通じて50%超と高水準を維持したことが、上ぶれ着地要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:18 | 編集長の視点
2014年05月13日

【編集長の視点】バルクHDは反落も分割落ち後安値水準から決算発表を先取り低位値ごろ株買いが再燃余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 バルクホールディングス<2467>(名セ)は、1円安の163円と反落し、今年4月25日につけた株式分割権利落ち後安値154円に並ぶ安値水準で底もみを続けている。ただ同社株は、5月15日に3月期決算の発表を予定しており、前期に相次いだM&Aや業務提携の寄与による前2014年3月期業績の上ぶれ着地や今2015年3月期業績への期待を高めて低位値ごろ株買いが再燃する展開も想定される。とくに今年1月のM&Aでは、株価が年初来高値244円まで3割高しており、この急伸特性への再現連想も働いている。

■住宅施工会社を子会社化などで今期純利益の増益転換期待高まる

 同社のM&Aは、今年1月にハウスバンクインターナショナル(HBI社、京都府長岡京市)を簡易株式交換により完全子会社化したのを手始めに、3月に連結子会社の日本データベース開発(東京都豊島区)の株式を譲渡し、4月には大江戸コンサルタント(東京都中央区)、TMR(東京都千代田区)とそれぞれ業務提携するなど相次いだ。このうち日本データベース開発の株式譲渡は、同社役員のMBO(経営陣による株式公開買付)に応じて実施したもので、同債務超過子会社の連結除外となり、営業外収益で債務超過金引当金の戻入益が発生して前期業績の上ぶれ着地要因になったと推定される。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 編集長の視点

【編集長の視点】COTAは2期ぶりの最高純益更新に新製品発売がオンして反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 コタ<COTA、4923>(東1)は、10円高の1358円と反発して始まり、4月15日につけた東証第1部指定替え後高値1593円を意識する動きを強めている。今年5月9日の決算発表で、今3月期純利益の増益転換、2期ぶりの過去最高純益更新を見直し買い再燃となっており、今年5月12日に発売した新製品「コタスタイリング ベース」も、業績寄与を高めるとしてフォローの材料視されている。

■今期純益は前々期計上の特別利益を含めても過去最高を更新

 同社の今3月期業績は、売り上げ64億4100万円(前期比9%増)、経常利益10億9600万円(同22%増)、純利益7億600万円(同32%増)と予想され、純利益は、2013年3月期の過去最高(6億2900万円)を更新する。消費税増税による消費マインドの減退が懸念されるなか、同社の独自ビジネスモデルの「旬報店システムを軸としたコンサルティング・セール」と「トイレタリーの販売を中心とした店販戦略」を推進する客先美容室への営業活動を強化してカバー、トイレタリーでは新製品の「コタスタイリング ベース」などを投入して高付加価値ブランドを育成するとともに、京都工場の順調な稼働により生産効率も向上することなどが要因となる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:19 | 編集長の視点
2014年05月12日

【編集長の視点】スカパーJは続落も今期純益の増益転換にW杯関連人気が加わり逆張り余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 スカパーJSATホールディングス<9412>(東1)は、12円安の496円と続落している。5月8日の3月期決算の発表で、今2015年3月期業績を減収減益と予想し市場コンセンサスに未達となったことで、2月5日につけた株式分割権利落ち後安値489円を再度、確認する動きが続いている。ただ今期純利益は増益転換と予想、市場コンセンサスを上回っていることや、きょう12日午後には今年6月に開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)の日本代表「ザックジャパン」の登録メンバーが発表され、W杯人気が高まり、同社がW杯に合わせて世界発の4Kテレビ放送を開始することも加わり、下値は逆張り余地を示唆している。

■今期純利益は前期計上の評価損一巡で増益転換し市場予想を上回る

 同社の前2014年4月期業績は、今年4月18日に期初予想が修正され、営業収益を76億円、経常利益を50億円引き上げ上方修正する一方、純利益は4億円引き下げ下方修正した。実績は、この修正通りに前々期比7%増収、37%経常増益となった。有料多チャンネル事業でHD移行費用増などがあったものの、宇宙・衛星事業でシステム受注が拡大したことが要因となった。一方、純利益は、保有している投資有価証券を減損処理、29億8600万円の投資有価証券評価損を計上したことが要因となって同0.2%減と減益転換した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:21 | 編集長の視点

【編集長の視点】「ザックジャパン」の活躍次第でW杯関連株に世界最大のイベント人気を期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 日経平均株価が、424円も大幅に続落して、東証第1部の売買代金は、4月11日以来、約1カ月ぶりに活況の目安となる2兆円を上回った。大型連休明け5月7日のことである。状況証拠からすれば、「セリング・クライマックス」、「陰の極」といってもおかしくない相場シーンではあった。

 ただし、この相場急落で、「コツン」と底打ちの音が聞こえてきてこれをキッカケとして急反発したかといえばはなはだ心許ない。翌8日、翌々9日の反発幅は明らかに限定的で、なお戻り売りに押されて上値の重さばかりが目についたのである。なお投げられるべきシコリ玉が、投げ切られずに上値の重荷となっているのである。相場が枯れ切って、燎原に火がつくように買いが広がるような光景とは大きな落差がある。

 それはそうだろう。米国のNYダウが、最高値を更新しているのが目に入ってくれば、投げるに投げられないのが投資家心理というものである。往って来いとなった「アベノミクス」については、ほぼ出涸らしとの市場コンセンサスは定着しつつあるようだが、追加金融緩和策のジョーカーを温存している「クロダミクス」への期待は、そう簡単に捨て切れるものでもないのである。「セリング・クライマックス」なしでいったいどの程度、リカバリーできるのか、5月8日に発表した3月期決算をテコに相場続伸を主導したトヨタ自動車<7203>(東1)などの主力株の健闘に期待したいところである。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | 編集長の視点

【編集長の視点】ジシステムは6連騰、1Q好決算に単元株式数変更が加わり下げ過ぎ訂正買いが増勢

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ジャパンシステム<9758>(JQS)は、7円高の321円と変わらずを含めて6営業日続伸し、2月4日につけた年初来安値253円に並ぶ安値水準から底上げしている。前週末9日に発表した今12月期第1四半期(1Q)業績が、2ケタの増収増益転換して着地したこと手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。今年4月から地方自治体向けに次世代版の行政経営支援サービス「FAST V.3.0」の販売を開始し、新サービスの寄与によるシェア拡大期待や7月1日に実施される同社単元株式数の1000株から100株への変更、さらに今年3月31日に発表したディー・ディー・エス<DDS、3782>(東マ)との業務提携も、側面支援材料視されている。

■マイナンバー制度施行を前に地方自治体の導入加速でシェアアップ

 1Q業績は、前年同期比20%増収、28%経常増益、12%純益増益と増収増益転換した。企業のITインフラ更新やクライドコンピューティングの普及などによりIT投資全体が堅調に推移するなか、アプリケーションソフトウェア開発事業では、主に官公庁、金融、通信、公益、製造、流通向けが伸び、パッケージソフトウェア事業では、主に自治体を中心に「FAST」やPCセキュリティ/アクセス管理ソリューションの販売が順調に推移したことなどが寄与した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:59 | 編集長の視点
2014年05月08日

【編集長の視点】エスクローAJはもみ合いも今期業績の減益転換を織り込み成長戦略に見直し余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 エスクロー・エージェント・ジャパン(エスクローAJ)<6093>(JQS)は、125円高の4940円と3営業日ぶりに急反発してスタートしたあと、85円安と伸び悩むなど前日終値を挟んでもみ合っている。今年4月14日に発表した今2015年2月期業績が、消費税増税前の駆け込み需要の反動減の影響などから減益転換と慎重に予想したことで上場来安値4040円まで突っ込んだが、3つの成長戦略の推進で来2016年2月期、来々2017年3月期と業績成長が続くことを見直し下げ過ぎ訂正買いが下値に続いている。4月30日の日銀金融政策決定会合後の記者会見で、黒田東彦総裁が、追加金融緩和策に躊躇しないと表明し銀行株、不動産株などの関連株が持ち直しの動きを強めたことも、引き続き側面支援材料視されている。

■来々2月期純利益は成長戦略推進で今期予想比29%増

 同社の前2月期業績は、今年3月28日のIPO(新規株式公開)時の予想を上ぶれ前々比9%増収、9%経常増益、14%純益増益と続伸した。日銀主導の金融緩和策や消費税増税の駆け込み需要などで平成25年度の新設住宅着工件数が、前年度比11%増の98万25戸と回復する好事業環境下、不動産取引のシステム提供・保守・管理、建物完成・引渡しをサポートするエスクローサービス事業では、同社システムを利用する司法書士の登記受任件数が堅調に推移し、金融機関向けに不動産取引の担保の確認、担保権の設定、登記内容の確認などを行うBPO事業でも既存取引先から新規業務受託が開始されたことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 編集長の視点

【編集長の視点】サイバダインはエジソン賞金賞受賞を見直し直近IPO株人気が再燃し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 CYBERDYNE(サイバダイン)<7779>(東マ)は、170円高の7490円と急反発して始まっている。引き続き大型連休の谷間の5月2日に発表した同社主力製品のロボットスーツ「HAL」のエジソン賞受賞が買い材料で、同製品のグローバル展開を加速させるとして直近IPO(新規株式公開)株人気が再燃している。全般相場が、中国景気の減速懸念は円高進行などで波乱リスクを強めるなか、逆行高展開への期待も高めている。

■脳・神経・筋系の疾患患者へ世界最先端の機能改善治療が高評価

 エジソン賞は、米国の発明家トーマス・エジソンに由来し世界的な新製品やサービス、技術開発を称える表彰プログラムで、「HAL」は、同プログラムのサイエンス・メディカル分野の治療分野で金賞を受賞した。受賞理由は、「HAL医療用」による脳・神経・筋系の疾患患者への機能改善治療が、ドイツでの公的労災保険の適用を受けるなど世界最先端の革新的な治療として高評価されたことにある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 編集長の視点
2014年05月07日

【編集長の視点】DNCは反落も決算発表を先取りして割安直近IPO株買いが再燃余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ダイキョーニシカワ(DNC)<4246>(東1)は、38円安の1660円と4営業日ぶりに急反落し、今年3月13日の新規株式公開(IPO)時の公開価格1600円を再確認している。きょう7日に日経平均株価が、282円安と続落幅を拡大し、為替相場の1ドル=101円台の円高となっていることから利益確定売りが先行している。ただ下げ幅は、寄り付きの安値からは縮めており、同社が近く発表予定の3月期決算で、今3月期純利益が連続の過去最高更新が観測されていることから、直近IPO株人気の再燃期待を高めて下値には割安株買いが交錯している。同社が納入先として密接なマツダ<7261>(東1)の決算発表で、前3月期に続き今3月期との純利益も過去最高の更新を予想し株価が上ぶれたことも連想を強めている。

■メキシコ工場稼働開始で今3月期純益の連続過去最高更新も有力

 同社株は、今年3月に東証第1部に直接上場され初値は公開価格を199円、12%上回る1799円でつけ、上場来高値1975円まで買い上げられ、その後は配当権利落ちで同安値1468円と突っ込んだあと、1770円と戻して調整幅の3分の1戻し水準の25日移動平均線水準での中段もみ合を続けてきた。IPO株として前3月期配当を異例の31円(前々期実績15円)と増配を予定し、純利益も、38億1000万円(前々期比52%増)と連続の過去最高更新を予想、公開価格がPER6倍台と割安なことが、穏当な初値形成につながった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:48 | 編集長の視点

直近東証1部市場変更株は決算発表を先取りして「1部半銘柄」的な個別業績相場発進を期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 寿スピリッツ<2222>(東1)AGS<3648>(東1)東洋ビジネスエンジニアリング<東洋BENG、4828>(東1)と並べて、この3銘柄にはいくつかの共通点があるのだが、お分かりになるだろうか?いずれも3月期決算会社で、この大型連休の谷間に年初来高値を更新した銘柄である。また、今年4月早々の当コラムで取り上げたように今年、東証第1部に市場変更されたことも共通している。

 年初来高値を更新中ということは、今年4月7〜8日の日銀の前々回の金融政策決定会合以来、日経平均株価が、年初来安値を更新して底値圏推移が続き、東証第1部売買代金が、連続して活況の目安となる2兆円を下回る閑散相場環境下、数少ない逆行高銘柄であることを表している。実際、3銘柄の東証1部指定替え承認から年初来高値までの平均上昇率は、32.7%となっており、大きく日経平均株価や東証株価指数(TOPIX)をオーバーパフォームしている。株式市場では、新規株式公開(IPO)株が人気化したときは、連想を強めて直近IPO株にまで買いの手を広げるのが、妙味のある投資方法として定着しているが、それと同様に直近東証1部市場変更株相場が、一貫上昇相場を展開中ということになる。

 この好パフォーマンスは、もちろん東証1部指定替えでTOPIXに参入され、TOPIX連動型のファンドの買い需要が発生する需給好転要因に多くを負っている。さらに東証1部に上場早々の銘柄は、時価総額が小さい中小型株が大半で、かつては「1部半銘柄」ともいわれ、個人投資家主導の材料株思惑も底流しており、これが意識された側面もある。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13 | 編集長の視点

【編集長の視点】BS11は反落も2Q好決算と記念増配を手掛かりに内需割安株買いが交錯

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日本BS放送(BS11)<9414>(東2)は、49円安の1961円と3営業日ぶりに急反落してスタートしている。きょう7日の日経平均株価が、273円安と急続落した始まったことから、4月28日につけた上場来高値2058円水準で目先の利益を確定する売り物が先行している。ただ下値には今年4月11日に発表した今8月期第2四半期(2Q)累計の高利益進捗率業績と普通配当・記念配当の増配を手掛かりに内需割安株買いも交錯しており、逆行高期待も高めている。

■2Q累計利益はIPO時予想の8月通期業績に対して高進捗

 2Q累計業績は、四半期決算が初作成となるため前年同期比較はないが、売り上げ37億7300万円、経常利益9億1400万円、純利益7億6700万円で着地し、今年3月12日の新規株式公開(IPO)時の8月通期予想業績に対して60〜63%の利益進捗率と目安の50%を上回った。BSデジタルの視聴可能世帯数が、デジタル放送受信機の普及とともに全世帯の72.4%と高まり、BS放送の広告費も13.8%増と好調に推移しており、この好環境下、ターゲットを絞ったクオリティの高い番組作りに向け、10月の番組改編でリニューアルした「とことん歴史紀行」や新番組の「京都・国宝浪漫」の2時間スペシャルや、「全日本ジュニアバトミントン選手権大会」、「全日本学生柔道体重別選手権大会」などのスポーツ番組などを充実、引き続き番組制作費と番組購入費などの効率的なコストコントロールを進め、認知度向上施策として戦略的に全国紙・地方紙への広告出稿を実施したことなどが要因となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | 編集長の視点
2014年05月02日

【編集長の視点】サトーHDは連続の最高純益更新・増配で消費増税関連の本命株人気を再燃余地

<来週の注目銘柄>

編集長の視点 3月期決算会社の決算発表本格化とともに、好業績銘柄の選別物色が強まっている。サトーホルディングス<6287>(東1)も、その好業績銘柄の一角に位置し、きょう2日は、前日に前期業績の3回目の下方修正を発表したソニー<6758>(東1)に冷や水を浴びせられて50円安の2300円と3日ぶりに反落しているが、この安値は連休明け後の好展開を先取り絶好の仕込み場となりそうだ。4月30日の3月期決算発表で、今2015年3月期純利益の連続過去最高更新と連続増配を予想した好実態評価に加え、4月1日に実施された8%への消費税増税、さらに来年10月に予定されている10%の消費税再増税に関連する本命株人気の再燃が予想され、この関連人気は、この程度で終わる可能性は少ないからだ。年初来高値2640円奪回に向けて再発進しよう。

■駆け込み需要で前期業績は再上方修正値を上ぶれ期末配当も再増配

 同社の今2015年3月期業績は、売り上げ1000億円(前期比3%増)、経常利益79億円(同11%増)、純利益50億円(同16%増)と予想し、売り上げ、利益とも前期に続き過去最高を更新し、利益は、市場コンセンサスを約5億円〜8億円上回る。前期業績は、期中に2回上方修正されたが、第4四半期に消費税率変更に関連する商談が業績に寄与するなどこの再上方修正値を上回って着地した。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:36 | 編集長の視点

【編集長の視点】サイバーリンクスは上場来安値水準から下げ過ぎ訂正買いが膨らみ続伸

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 サイバーリンクス<3683>(JQS)は、20円安と反落してスタートしたあと切り返し15円高の3155円と続伸、4月30日につけた上場来安値3045円からの底上げを鮮明化している。今年3月につけた上場来高値8290円から5000円幅の調整をし、PERは18倍台、25日移動平均線からも15%超と下方かい離し、業績実態的にもテクニカル的にも下げ過ぎを示唆しているとして底放れを期待する打診買いが増勢となっている。今年3月の新規株式公開(IPO)以来、ストップ安もするが、ストップ高を繰り返した値動きの良さも再現思惑を誘っている。

■今期業績は連続して過去最高純益を更新し連続増配も予想

 同社は、今年3月6日に公開価格2400円でIPOされ、上場初日は買い気配値をアップさせたまま売買が成立せず、上場2日目に公開価格比2.7倍の6550円で初値をつけ、公開価格比ストップ安の5550円と大陰線を引いたが、同安値からストップ高を交えて上場来高値までさらに買い進まれ3.4倍と大化けする高人気となった。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:04 | 編集長の視点