[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (12/02)【編集長の視点】900円台固めの大森屋は続伸業績を見直し割り負け訂正に再発進余地
記事一覧 (12/02)【編集長の視点】セガサミーは続急伸、カジノ関連株は関連法案の国会提出を先取り軒並み高
記事一覧 (11/29)【編集長の視点】ウライは業績上方修正を見直し極低位値ごろ超割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (11/29)【編集長の視点】新規上場のアライドアーキは買い気配値を切り上げて公開価格を上回る
記事一覧 (11/28)【編集長の視点】成学社は変わらずで寄るも連続最高純益更新、子会社合併の再編に見直し余地
記事一覧 (11/28)【編集長の視点】パンチ工業は最高値水準でもみ合い、IPO株投資の鉄則「小さく産んで大きく育てる」は実現
記事一覧 (11/27)【編集長の視点】ハナテンは2期ぶりの最高純益更新を見直して反発し超割安放置を返上へ
記事一覧 (11/27)【編集長の視点】楽天は一気に高値更新、市場変更承認4銘柄は需給要因で強弱感が分かれ3勝1敗
記事一覧 (11/26)【編集長の視点】ヤマシナは高値を窺う、上方修正業績を見直し極低位割り負け株買いが再燃
記事一覧 (11/26)【編集長の視点】日本ペイントは急反発後にもみ合う、MSCI指数採用銘柄は削除銘柄の株価パフォーマンスを下回る
記事一覧 (11/26)【編集長の視点】「掉尾の一振」銘柄として信用好需給銘柄に「第2のアルプス」、「第2のKDDI」を期待=浅妻昭治
記事一覧 (11/22)【編集長の視点】サムコは3連騰、続伸業績見直しに株主優待制度新設が加わり割安修正
記事一覧 (11/22)【編集長の視点】新規上場のじげんは買い気配値を切り上げ公開価格を上回る
記事一覧 (11/21)【編集長の視点】コンドーテックは高値を窺う、2Q業績上ぶれ着地を見直し割安株買いが再燃
記事一覧 (11/21)【編集長の視点】USENはもみ合い、新株価指数の構成銘柄選定の新興市場株は有識者報告書発表で10勝2敗1分
記事一覧 (11/20)【編集長の視点】音通は高値もみ合い、100円ショップ積極出店で続伸業績見直し極低位有配株買い
記事一覧 (11/20)【編集長の視点】新規上場のメディアドゥは買い気配値アップ、2銘柄同時IPOのM&Aキャピタルも買い先行
記事一覧 (11/19)【編集長の視点】コタは変わらずで寄るも実質の連続最高純益更新・増配を見直し下げ過ぎ訂正余地
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記事一覧 (11/18)【編集長の視点】コスモバイオはもみ合いもiPS関連法案成立接近で業績下方修正をカバーし再騰模様
2013年12月02日

【編集長の視点】900円台固めの大森屋は続伸業績を見直し割り負け訂正に再発進余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 大森屋<2917>(JQS)は、前週末29日、きょう2日と900円台での売り値、買い値が交錯し、商いが成立していないが、今9月期業績の続伸予想を見直し割り負け訂正に再発進する展開も想定される。今年12月下旬に予定されている来春発売の新製品の発表会への期待も後押しをしよう。

■12月下旬には来春発売の新製品発表会を予定

 同社の今期業績は、11月5日の前期業績の上方修正に次ぎ連続増益が予想されている。売り上げ158億2000万円(前期比2%増)、経常利益4億3000万円(同10%増)、純利益2億4000万円(同16%増)と見込んでいるもので、前期業績に続き事前の市場観測を上回る。来年4月から消費税増税が実施される先行き不透明な消費環境下、前期に続き来春発売の新製品を拡販するなど積極的な販売活動を展開、引き続き製造コストの削減や販売促進費を中心とした経費の削減を図ることなどが寄与する。

 新製品については、前期も今年2月に「だしわかめ茶づけ」、8月には「汐ふき めかぶ」など汐ふきシリ−ズ3品などわかめ素材の新製品や「塩糀のり」などを相次いで発売、進物品やふりかけなどの業務用海苔がやや苦戦するなかで、前期業績の上方修正に結び付けており、来春発売予定の新製品を明らかにする12月下旬の発表会への期待も高まる。

■PBR0.4倍の割り負け訂正で高値奪回から4ケタ株価も

 株価は、前期業績を今年5月には第2四半期(2Q)累計業績、11月には通期業績をそれぞれ上方修正し増益転換率を伸ばしたが、反応は限定的で2Q累計業績上方修正では年初来安値890円まで下ぶれ、前期第3四半期の高利益進捗率業績を手掛かりに941円まで押し戻したが、前期通期業績の上方修正、今期業績の続伸予想では900円台を固めるまでにとどまった。PERは19倍台と割安感は小さいが、PBRは0.4倍と大きく割り負けており、年初来高値995円奪回から昨年9月高値1054円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 編集長の視点

【編集長の視点】セガサミーは続急伸、カジノ関連株は関連法案の国会提出を先取り軒並み高

<マーケットトーク>

編集長の視点 セガサミーホールディングス<6460>(東1)は、155円高の2854円と続急伸して始まっている。前週末11月29日に自民党総務会でカジノ解禁に関連する「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法案」が了承され、今国会に提出され、来年の通常国会で成立する見込みとなったことを先取り、韓国などでカジノ施設を建設中の同社株に関連株買いが増勢となっている。

 カジノ関連株は、同社株のほかにも幅広く買われている。海外のカジノ施設向けにスロットマシンを開発・製造しているコナミ<9766>(東1)が、35円高の2698円と3営業日続伸して始まり、貨幣・紙幣識別機の日本金銭機械<6418>(東1)が、76円高の2345円と続伸、グローリー<6457>(東1)が、75円高の2847円と4営業日続伸、メダル計数機のオーイズミ<6428>(東1)が、37円高の1299円と続急伸、カジノ事業進出が観測されているエイチ・アイ・エス<9603>(東1)が、40円高の5590円と3営業日続伸して始まるなど、軒並み高となっている。

■来年の成立を目指し巨額の経済波及効果も観測

 カジノ法案は、劇場、国際会議場、ホテルとカジノ施設を併設する総合型リゾート施設(IR)の建設を促進する法律で、超党派の議員連盟(IR議連)により立法化が進められており、29日に自民党総務会が了承された法案は、犯罪の温床となることを防ぐために、運営業者を免許制として専門の査察官を内閣府の外局に管理委員会として設置するなども基本方針を定めている。今国会では、12月6日まで残りの会期から成立は難しく、来年の通常国会での成立を目指し、別に実施法案も成立させてカジノ解禁を図る。関連の経済波及効果は、税収特需の数千億円を含めて約8兆円とも観測されており、「アベノミクス」の成長戦略の一翼を担うと期待されている。

 セガサミーは、すでに韓国で合弁会社を設立して仁川国際空港の隣接エリアでカジノ施設の建設に着手し、今年1月には韓国・釜山広域市が開発する複合都市「センタムシティ」での複合施設開発について落札した。国内でも、昨年2月に宮崎県で国内有数のリゾート施設「シーガイア」を運営するフェニックスリゾート(宮崎県宮崎市)の株式を取得して完全子会社化しており、国内でのカジノ事業進出の一番手に位置するとみられている。

■サンリオ株式売出しの特別利益計上が上値追いを加速

 セガサミーの株価は、今年9月に今3月期第2四半期(2Q)累計業績を下方修正して2512円安値まで400円安し、その2Q累計業績が、下方修正値を上ぶれて着地したことで半値戻し水準まで反発、サンリオ<8136>(東1)が実施する自己株式売出しに保有する同社株式を売出して参加し、投資有価証券売却益100億円を計上すると発表したことで上値を窺っている。PERは14倍台と割安であり、9月の戻り高値2911円奪回のから年初来高値3015円を目指そう全値戻しに弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | 編集長の視点
2013年11月29日

【編集長の視点】ウライは業績上方修正を見直し極低位値ごろ超割安株買いが再燃し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ウライ<2658>(JQS)は、22円高の166円と3日ぶりに急反発し、5月7日につけた年初来高値192円を再び視界に捉えている。今年11月8日に下方修正した今3月期業績を11月25日に一転して上方修正、株価はサプライズとしてストップ高を演じており、この上方修正を見直し、極低位値ごろの超割安株買いが再燃している。

■転した上方修正で前期計上の特別利益換算で実質増益転換

 同社の今期業績は、ジュエリー事業のボリュームゾーン商品の販売低調やファッション事業への猛暑の影響で期初予想を下方修正したが、その下方修正した3月通期業績を一転して上方修正した。売り上げは下方修正値を据え置き97億円(前期比1%減)としたが、経常利益を2億5000万円引き上げ3億1000万円(同3.1倍)、純利益を2億4000万円引き上げ2億9000万円(同68%減)としたもので、純利益は、前期に固定資産売却益7億5000万円を計上して過去最高純益の9億4300万円となっており、同特別利益を勘案すると実質で前期比57%増益となる。

 2007年3月期に取引先のたけうちとそのグループ会社が自己破産手続きを申請、同破たん先への売上債権10億2000万円を貸倒引当金繰入額として特別損失に計上、2009年3月期に破産管財人からの中間配当7億2000万円を特別利益として計上し、さらに今回、11月25日に最後配当2億5100万円の通知が送達されたことから、貸倒引当金戻入額が増加することが上方修正要因となった。

■PER6倍台、PBR0.3倍の修正で高値抜けに弾み

 株価は、前期純利益の過去最高更新に期末配当の増配などでつけた年初来高値から今期純利益の大幅減益転換予想が響いて年初来安値111円まで調整、下げ過ぎとして130円台まで底上げしたところで、業績下方修正と一転した上方修正が交錯し、130円台割れからストップ高した。PERは6倍台、PBRは0.3倍と超割安であり、極低位値ごろも株価材料に年初来高値更新から昨年11月高値203円、さらに2008年7月高値272円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 編集長の視点

【編集長の視点】新規上場のアライドアーキは買い気配値を切り上げて公開価格を上回る

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 アライドアーキテクツ<6081>(東マ)が、きょう29日に東証マザーズに新規株式公開(IPO)された。公開価格は、1700円、公開株式数は76万1800株となっている。寄り付きから買い気配値を切り上げてスタートし9時30分現在、公開価格を255円、15%上回る1955円買い気配で売り買い差し引き約100万株と公開株式数を上回る大量の買い物が集めている。公開価格のPERが33倍台、資金吸収額も約13億円とやや大きいが、ソーシャルメディア(SNS)関連の時流性の高い業態が評価され、IPO自体も、昨年12月20日以来、40銘柄連続で初値が公開価格を上回って形成される高人気が続いていることもフォロー材料となっている。

■SNSサイトのクチコミ情報で販促キャンペーン

 同社は、インターネット上で自社開発のSNSファンサイトモール「モニプラ ファンブログ」を運営しており、同サイトを通じて顧客企業向けにマーケティングや販売促進などの事業を展開している。「モニプラ」の会員数は、今年9月末時点で約130万人に達しており、会員は、サイト上で顧客企業が開催する商品のレビューや感想を投稿するキャンペーンに好みを選択して無料で参加して会員と顧客企業が交流、会員が、商品やサービスのモニターとなってネット上のクチコミにより販売促進活動を行う。同サイトでは、前2012年12月期に1330社の顧客企業が、約1万2500回のキャンペーンを実施している。

 同社の収入源は、「モニプラ」で顧客企業に提供しているサービス利用料収入で、顧客企業へは直販や代理店経由で販売している。今12月期業績は、売り上げ18億600万円(前期比68%増)、経常利益3億300万円(同86%増)、純利益1億8800万円(同39%増)、1株利益50.6円と予想している。

■12月のIPOラッシュの一段の高人気化を牽引

 今年2013年のIPOは、同社まで41銘柄を数え、12月には17社の上場が予想されるラッシュとなり、社数は昨年の年間46社を12社上回る。しかも、この初値が公開価格を上回る(勝ち)、下回る(負け)、同値(引き分け)で形成するかで判定する勝敗は、昨年の36勝9敗1分から、今年は「負けなし」で推移した。同社株が、このまま初値形成すると41連勝となり、12月のIPOラッシュの人気増幅を一段と牽引しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:32 | 編集長の視点
2013年11月28日

【編集長の視点】成学社は変わらずで寄るも連続最高純益更新、子会社合併の再編に見直し余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 成学社<2179>(JQS)は、前日比変わらずの694円で寄り、方向感を探る動きを強めている。ただ、今3月期純利益が、連続の過去最高更新と予想されていることや今年10月1日を効力発生日に子会社の吸収合併、子会社2社の合併が、首都圏での事業展開強化や人材派遣事業の効率化を支援することなどに見直し余地があり、割安修正に再発進する展開が有力である。

■新規教室の開校を前期の10教室から15教室に拡大

 同社の今期業績は、売り上げ102億3900万円(前期比5%増)、経常利益6億5800万円(増同1%)、純利益3億5700万円(同9%増)と続伸が予想されている。新規教室の開校を15教室程度(前期実績10教室)と積極化し、グループ塾生数を2万6825人(同2万5515人)と増加させ、クラス指導部門の「開成教育セミナー」の教務力に加えて、今年4月に一部事業を譲り受けた「サンライトアカデミー」のノウハウの活用、「個別指導学院フリーステップ」の成長性が寄与、英語を公用語とする講師の派遣、子会社3社の吸収合併・合併によるグループ再編も、業績を押し上げる。

 吸収合併する子会社は、東京都で学習塾「FELIX」を運営している東京フェリックス(大阪市北区)で、大阪府を中心に近畿圏で事業展開してきた成学社が、東京フェリックスの主要ブランド「FELIX」を「開成教育セミナー」に名称変更、首都圏での事業展開を強化する拠点とする。一方、合併する子会社2社は、学校法人などへ講師を派遣する事業を行っているアプリス(大阪市北区)とアイビー(同)で、アプリスを存続会社に合併、両社のノウハウを共有してより一層の事業拡大を図り、管理業務を統合し生産性を高めることを目的にしている。

■3分の1戻し水準で下値抵抗力を発揮しPER11倍台の割安修正へ

 株価は、今期純利益の連続最高純益更新予想でつけた年初来高値841円から全般急落相場の波及で601円まで調整、今期第2四半期累計業績が期初予想を下ぶれて着地したものの、織り込み済みとして3分の1戻し水準で下値抵抗力を発揮した。PERは11倍台と割安であり、一段の戻りを試そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 編集長の視点

【編集長の視点】パンチ工業は最高値水準でもみ合い、IPO株投資の鉄則「小さく産んで大きく育てる」は実現

<マーケットトーク>

編集長の視点 パンチ工業<6165>(東2)は、5円高の708円と反発して始まったあと3円安と押し戻されるなど、11月26日につけた上場来高値733円水準でももみ合いが続いている。今年10月25日に発表した今3月期業績の上方修正、2期ぶりの過去最高純利益更新の更新幅の拡大をテコに超割安修正買いが再燃し、利益確定売りと交錯しているもので、ほぼ1年前の昨年12月20日の新規株式公開(IPO)時に公開価格を割って初値を形成したが、逆に「小さく産んで大きく育てる」IPO投資の鉄則は実現している。

■業績上方修正で最高純益更新幅を伸ばして25%高

 今年2013年のIPO市場は、11月22日に上場されたじげん<3679>(東マ)まで36銘柄がすべて公開価格を上回って初値を形成(勝ち)し、昨年12月20日以来の4銘柄を含めると40銘柄連続の「負けなし」記録を伸ばしている。この連勝記録が始まる前の昨年のIPOで最後に初値が公開価格を下回った(負け)のが、実はパンチ工業であった。公開価格560円に対して530円で初値をつけ、年明け後は575円と公開価格を上回ったが、その後は上場来安値45円まで売られた。IPO株としてもともと人気薄の東証第2部への上場で、資金吸収額も約12億円とやや大きく、自動車関連のオールドエコノミー業態と評価されたことなどが響いた。

 ただ、この自動車関連では金型部品が、前期から取り組んでいた自動車関連市場の深耕、新市場・新分野の開拓に電子部品・半導体関連の回復も加わって今期業績を上方修正、純利益は、5億8000万円(前期比2.7倍)と増益転換率を伸ばし2012年3月期の過去最高(3億9400万円)を更新する。この上方修正で株価は、上場来高値まで25%の急伸を演じている。

■東証1部指定替え、TOB賛同意見表明のサプライズ銘柄も

 昨2012年のIPO市場は、46社が上場され、公開価格を上回った初値形成銘柄が36社、下回った(負け)銘柄が、9社、同値(引き分け)が1社となったが、負け組のなかには、今年10月23日付けで東証第1部に指定替えされて上場来高値をつけた三洋貿易<3176>(東1)や、やまや<9994>(東1)の株式公開買い付け(買い付け価格1510円)に賛同意見を表明して同じく最高値更新となったチムニー<3178>(東2)などのサプライズ材料も飛び出すケースもあり、パンチ工業と同様にIPO投資は「小さく産れた」安値が狙い場となることを示唆しているようだ。

 今年2013年のIPOも、11月の残り1社に加え12月の17社上場のラッシュで最終局面を迎えるが、「勝ち組」はもちろんのこと、仮に「負け組」が出てくるとして、いずれにも十分な目配りが必要なようである。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | 編集長の視点
2013年11月27日

【編集長の視点】ハナテンは2期ぶりの最高純益更新を見直して反発し超割安放置を返上へ

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ハナテン<9870>(東2)は、5円高の486円と4営業日ぶりに反発し、6月4日につけた年初来高値590円を視界に捉えている。今3月期純利益が、2期ぶりに過去最高を更新することを見直し超割安株買いが再燃しており、消費税増税前の駆け込み需要や11月25日まで実施した「創業50周年記念 大感謝祭」の業績押し上げ効果も先取りされている。

■新規出店を積極化し新ビジネスモデル店の増設にも着手

 同社の今期業績は、売り上げ363億8200万円(前期比12%増)、経常利益19億3900万円(同4%増)、純利益17億7100万円(同52%増)と予想され、純利益は、増益転換して2012年3月期の過去最高(15億300万円)を更新する。前期に続き積極的な新規店舗の出店を進めており、6月にイオンモールかほく営業所(石川県かほく市)をオープンして年間750台の小売販売台数・買取台数、年間売り上げ11億3200万円の上乗せを図り、7月からは彦根営業所(滋賀県彦根市)の敷地面積を拡大するとともに、新ビジネスモデルとして車検・ばん金・塗装整備併設型の店舗とする増設に着手、来年4月にオープンさせ、さらに今年10月からは店舗名称を「8710」から全国展開中の「BIGMOTOR」に変更し、ビッグモーターグループとして全国500店舗展開に向けて拍車を掛けることなどの積極策が寄与する。

■2Q業績を上方修正し経常利益は過去最高を更新

 こうした積極策を背景に自動車の販売台数は期初予想を上回って好調に推移しており、今期第2四半期(2Q)業績は、10月31日に上方修正された。売り上げが期初予想から28億2000万円、経常利益が2億9400万円引き上げられ、経常利益は、10億6700万円(前年同期比35%増)と続伸して2Q累計業績として過去最高を更新し、純利益は、保有土地売却に伴う繰延税金資産取り崩しで2000万円引き下げ、6億6800万円(同3%減)と続落した。


 株価は、今期純利益の過去最高更新予想と7月の東証・大証の現物株市場統合の先取りで年初来高値をつけ、第1四半期の2ケタ増益転換着地で571円の戻り高値をつけたが、2Q累計業績を上方修正したものの、3月通期業績を期初予想の据え置きとしたことで材料出尽くし感を強めて486円まで下ぶれ、500円台を出没してきた。PERは4倍台と超割安であり、高値抜けから一段の上値にトライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | 編集長の視点

【編集長の視点】楽天は一気に高値更新、市場変更承認4銘柄は需給要因で強弱感が分かれ3勝1敗

<マーケットトーク>

編集長の視点 楽天<4755>(JQS)は、寄り付きから買い気配値をアップさせ、202円高の1637円まで買い進まれて3日ぶりに急反発し、11月18日につけた年初来高値1520円を一気に更新している。

 前日26日大引け後に12月3日付けで東証第1部指定替えと指定替え記念配当の増配、株主優待制度の新設、さらに米国預託証券(ADR)プログラムの設立を発表、指定替え後の東証株価指数(TOPIX)算入に伴うTOPIX連動型ファンドの買い増しなどの需給好転思惑を強めて買い再燃となっている。

■トラスト・Tは8月の東証2部上場に次ぐ東証1部指定替え

 前日26日大引け後は、同社株のほか3銘柄が市場変更承認を発表した。トラスト・テック(トラスト・T)<2154>(東2)は、12月3日付けで東証第1部への指定替えを承認されており、今年8月22日付けの東証第2部上場に続く矢継ぎ早の市場変更であり、きょう27日の株価は、112円高の1090円と急続伸して10月4日につけた東証2部指定替え後高値1039円に更新している。サッポロドラッグストアー<2786>(JQS、札証)は、12月3日付けで東証第2部への市場変更を承認され、株価は、87円高の1574円と9営業日続伸し連日の株式分割落ち後の高値更新となっている。

 ただ、11月18日に上場市場変更の承認と新株式発行・株式売出しを発表したアートネイチャー<7823>(JQS)は、前日大引け後に発行価格・売出し価格(2210円)の決定と未定としていた所属部が、東証第1部に決定したと発表したが、希薄化懸念と需給悪化懸念が尾を引き、13円安の2266円と3日続落しており、全体で3銘柄が値上がり(勝ち)する3勝1敗となっている。

 楽天の株価は、ヤフー<4689>(東1)が、インターネット通販サイトとオークションサイトへの出店料を無料化したことで、競争激化を懸念して窓を開けて1084円まで20%安の急落となり、日本取引所グループ<8697>(東1)などが、来年1月6日から算出を開始する新株価指数「JPX日経400」に数少ない新興市場株として選定されたことで需給好転思惑を強めて、窓を埋めて年初来高値まで倍返しした。

■ADRプログラム設立の米国と新規投資家を開拓

 ADRプログラムも、JPモルガン・スタンレー銀行を預託銀行として12月4日(米国東部時間)に売買を開始し、米国市場の投資家の利便性を高め、新規投資家の開拓や投資家層の拡大を図ることを目的にしており、新株式発行を伴わないことからさらに需給好転思惑を高めている。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | 編集長の視点
2013年11月26日

【編集長の視点】ヤマシナは高値を窺う、上方修正業績を見直し極低位割り負け株買いが再燃

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ヤマシナ<5955>(東2)は、1円高の54円と変わらずを含んで4営業日ぶりに反発し、9月30日につけた年初来高値60円を窺っている。10月30日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正、その2Q累計業績の開示とともに発表した今3月期通期業績の上方修正を見直し、極低位値ごろの割り負け株買いが再燃しており、親会社のVTホールディングス<7593>(JQS、名2)は、年初来高値まで買い進まれた高人気も波及している。

■カイゼン活動推進やコスト削減の徹底で通期業績を上方修正

 同社の今3月通期業績は、期初予想より売り上げを1億円引き下げたが、逆に経常利益を4500万円引き上げて2億3000万円(前期比28%増)と続伸し、純利益を同じく4800万円アップさせて2億円(同32%増)と増益転換率を拡大する。売り上げは、主要取引先の自動車業界のエコカー補助金特需の反動減や海外生産シフトに伴う国内生産の減少などの影響で伸び悩むが、カイゼン活動の推進や徹底したコスト削減を進め、不動産事業も、順調な稼働率を維持しメンテナンスコストを削減できることなどが要因となっている。

 なお同社株式を33.99%保有し持分法適用会社としている親会社のVTホールディングスも、自動車販売の好調推移から同社と同様に今3月期2Q累計業績、3月通期業績を相次いで上方修正、配当も増配したことから、9月の増配発表以来、年初来高値1548円まで262円高、2割高しており、今期2Q累計業績の上方修正以来、50円台出没のもみ合いにとどまっているヤマシナとの比較感を強めて上値評価につながる展開も想定される。

■PBRは0.8倍で7年半ぶり100円台回復評価も

 ヤマシナの株価は、今期第1四半期の2ケタ続伸業績が、期初予想の2Q累計業績対比で高利益進捗したことを評価して年初来高値60円まで買い進まれ、その後の2回の業績上方修正も50円台固めの展開にとどまった。PER評価では割高となるが、PBR評価では0.8倍と割り負けており、高値抜けから2006年5月以来の100円台回復も期待される。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 編集長の視点

【編集長の視点】日本ペイントは急反発後にもみ合う、MSCI指数採用銘柄は削除銘柄の株価パフォーマンスを下回る

<マーケットトーク>

編集長の視点 日本ペイント<4612>(東1)は、41円高の1670円と3営業日ぶりに急反発して寄り付いたあと、4円安と押し戻されるなど前日終値水準でもみ合っている。11月8日に発表されたMSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル)株価指数への採用が、きょう26日終値で指数に反映されるが、11月7日につけた上場来高値1726円以来、需給好転思惑と材料織り込み済みとの観測とが綱引きして売り買いが交錯している。

■削除の2銘柄には悪材料出尽くし感が強まる

 MSCI株価指数は、国際分散投資を行う世界の機関投資家が運用上のベンチマークとしている株価指標で、新規採用された銘柄にはMSCI連動型のファンドなどの組み入れが予想される需給好転期待が高まる一方、削除銘柄には売りが懸念される。11月8日には、日本ペイントのほか、カカクコム<2371>(東1)が新規採用される一方、コスモ石油<5007>(東1)古河電気工業<5801>(東1)の2銘柄が削除された。きょう26日の株価は、カカクコムが、やはり高寄りしたあと32円安の1907円と3営業日続落し、コスモ石油が、2円安の182円と続落し、古河電工が、1円高の237円と4営業日続伸するなど高安マチマチで、いずれも限定的な反応にとどまっている。

 ただ採用・削除発表日からの株価パフォーマンスは、まったく逆になっている。新規採用の日本ペイントは、発表前日終値1700円から1715円と上ぶれたが、その後は高値もみ合いが続き、カカクコムは、同じく1982円から1793円まで下げ、なお発表前日終値を下回っている。これに対して削除銘柄は、コスモ石油が、172円に対して187円まで値上がりし、古河電工も240円から245円と上ぶれ、230円台でもみ合いとなるなど限定的な下げにとどまっている。新規採用銘柄は、発表を前にした事前予想で有力候補とされていただけに材料織り込み済みとして売られ、削除銘柄は悪材料出尽くし感を強めている展開となっている。

 こうした傾向は、今年5月に発表された新規採用4銘柄、削除4銘柄でも共通となっている。採用銘柄では東京建物<8804>(東1)が、発表前日終値を上回って1000円台に乗せたものの、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)が、株式分割の権利落ちを考慮しても株価は下落しており、横浜ゴム<5101>(東1)ほくほくフィナンシャルグループ<8377>(東1)は、いずれも発表前日終値を下回ったままである。

■今年5月の採用・削除8銘柄でも共通の株価推移

 これに対して削除銘柄は、ウシオ電機<6925>(東1)が、発表前日終値を約200円下回っているが、日本製紙<3863>(東1)電気化学工業<4061>(東1)ジーエス・ユアサ コーポレーション<6674>(東1)は値上がりしている。今回の採用・削除の4銘柄が、実際に株価指数に反映されて動く明27日以降、どのような株価パフォーマンスを展開するかについては、先入観にとらわれず個別銘柄ごとの緻密なウオッチが必要なようである。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 編集長の視点

【編集長の視点】「掉尾の一振」銘柄として信用好需給銘柄に「第2のアルプス」、「第2のKDDI」を期待=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 2013年相場も、いよいよ押し詰まってきた。今週、27日の月替わりから実質の師走相場入りとなる。毎年繰り返される「モチ代稼ぎ」、「ミルク代稼ぎ」の相場到来で、大納会まで残りあと1カ月ちょっとで、マーケットはにわかに慌ただしくなる。この師走相場が、「終わり良ければすべて良し」となるのか、それとも再度の「アベノミクス相場」期待が、「龍頭蛇尾」に終わってしまうのか、すべての投資家の1年総決算のプラス、マイナスに大きく影響してくる。

 もちろん日経平均株価が、前日に高値引けして5月につけた年初来のざら場高値1万5942円にあと323円と迫り、為替相場も、1ドル=101円台後半と5月の1ドル=103.74円目前まで円安が進んでいる相場環境下、「掉尾の一振」の上昇相場の可能性が高いはずだが、なぜ「龍頭蛇尾」、「掉尾の一振」を「掉尾の三振」と心配してしまうかといえば、ニューヨークダウが連日、上場来高値を更新している米国市場から、短期的な過熱感への警戒論、大物投資家の相次ぐ弱気の相場観測が、漏れ聞こえてくるからである。米国経済も、財政協議の難航を乗り越えて、量的緩和策第3弾を縮小できりほど回復が顕著になるか不透明である。

 それに加えて東京市場には、もともと12月相場には数々の需給悪化要因が懸念されていた。主なものだけでも、年末の証券優遇税制の軽減措置廃止に伴う換金売り、ヘッジファンドの決算対策売り、裁定買い残の解消売りなどで、もし相場が上値を追うようなら、そこは、ひとまず手仕舞い売りをしておくとするのが基本スタンスとの見方も多かった。さらに、現在の株高の最大のエンジンとなっている為替相場の年末の動向も大きなポイントになる。5月の円安水準を超える円売り・ドル買いが続くかどうか、米国の金融政策次第となり、これも不透明である。

 この懸念が当たらずとも遠からずとなるようなら、師走相場は、とても今年年初の「アベノミクス相場」の初動段階のように、「八百屋の店先に並んだカブ以外のカブは全部カイ」などの「イケイケドンドン」の無差別買いを敢行するほど一筋縄にはいかないことを意味する。「掉尾の一振」を狙うとしても、銘柄選別、売買のタイミングなど慎重にも慎重を期す必要が出てくる。

 「掉尾の一振」銘柄で、まず確実なのは、IPO(新規株式公開)投資だろう。12月には、16銘柄のIPOが予定されるラッシュとなり、多分、昨年の12月20日以来、56銘柄連続で初値が公開価格を上回って形成される(勝ち)連勝記録を伸ばすことは間違いない。ただこのIPO投資は先着順で、初値形成時の高値に飛び付き買いした投資家が、必ずしも一段の高値で売り抜けられるか保証の限りでないところが、難しいところである。

 そこで別のポイントで「掉尾の一振」銘柄へのアプローチを試みたいが、この銘柄選別で参考にしたいのが、ラウンドワン<4680>(東1)である。同社株は、11月8日から前日25日までわずか2週間でストップ高を交えて56%高を演じたばかりである。この急騰の引き金となったのが、11月8日の今3月期第2四半期(2Q)累計業績の発表であった。2Q累計業績は、純利益が、特別損失の計上で期初の黒字予想から107億4000万円の赤字(前年同期は20億1900万円の黒字)へと大幅赤字転換したが、3月通期業績は、期初予想通りの75億円の赤字(前期は6億100万円の黒字)に据え置いたことから悪材料出尽くし感を強めたことが、直接の要因となった。

 もちろん、業績評価だけでは、これだけの急騰につながるわけがない。もう一つの株価要因があり、それが信用高倍率と逆日歩である。同社の信用倍率は、0.38倍と大きく売り長となっており、売り方が逆日歩攻勢でピンチとなり踏み上げさせられたことが騰勢に拍車を掛けた。しかもこの急騰場面でも、同社株の信用売り残は、なお270万株も増加しており、高値での売り方と買い方の攻防が、どちらに有利に働くか師走相場での決着が注目されているのである。

 11月5日の信用取引規制の緩和から、売買代金に占める空売り比率は上昇し、株不足から逆日歩がつく銘柄も増加しており、ラウンドワンと同様の株価推移を示す銘柄も続出している。いずれも前日25日に連日の年初来高値更新となったアルプス電気<6770>(東1)や、前週末22日に年初来高値をつけたKDDI<9433>(東1)が、同様のケースであり、「掉尾の一振」銘柄として「第2のアルプス」、「第2のKDDI」にアタックすることが、「終わりよければすべて良し」につながる可能性がありそうなのである。

 要するに、通常の「掉尾の一振」銘柄のスクリーニングでは、どの投資主体がどのセクターに的を絞っていつ投資してくるか、見極める必要があるか、信用好需給銘柄は、売り方が買い戻すか買い戻さないか、売り残の推移をウオッチさえしていれば、動向を予測することが可能で、機敏対処が必要な「掉尾の一振」銘柄に最適ということになるのである。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 編集長の視点
2013年11月22日

【編集長の視点】サムコは3連騰、続伸業績見直しに株主優待制度新設が加わり割安修正

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 サムコ<6387>(東2)は、9円高の868円と3日続伸している。今7月期業績の続伸予想と10月15日に発売したパワー半導体向けの本格量産用の新型ドライエッチング装置、さらに11月12日に発表した株主優待制度を見直し割安株買いが増勢となっているもので、今期から推進している中期経営計画で再成長期入りを図ることもポジティブに評価されている。

■中期計画で世界シェアは10%から20%に倍増を目指す

 今期業績は、売り上げ50億5000万円(前期比20%増)、経常利益6億1500万円(同9%増)、純利益3億8000万円(同7%増)と予想されている。スマートフォンやタブレット型端末の普及でSAW(弾性表面波)フィルターの需要が拡大して、電子部品生産用のドライエッチング装置の受注が好調に推移、内外のLED関連需要の回復、海外市場の開拓などから一時、欧州経済低迷の長期化で月間1億円〜3億円まで落ち込んだ受注が、前期第4四半期に4億円程度と回復、利益面では前期に落ち込んだ粗利益率を48%まで引き上げるために値引きの抑制、製品・部品の標準化を進めることなどが要因となる。

 とくにパワー半導体市場では、材料の進化が加速、SiC(炭化ケイ素)パワー半導体の市場規模は、これまでの年率27%から40%に高まると予想されており、同社は同半導体用の本格量産用ドライエッチング装置の新製品を10月に発売、今期から推進している中期経営計画でも、エッチング装置を含むメイン2機種の世界シェアを現在の10%程度から20%に引き上げる。中期計画では、最終年度の2016年7月期に売り上げ72億円、経常利益11億3000万円、純利益7億円を目標にしている。

 一方、新設した株主優待制度は、1単元(100株)以上を2年未満保有する株主にクオカード1000円分、2年以上保有する株主に2000円分をそれぞれ贈呈する。前期の東証2部上場の記念配当3円増配に続く株主還元策となる。

■低PER・PBR修正で東証第2部上場後高値をターゲット

 株価は、東証2部上場承認で年初来高値968円まで100円高し、今期の続伸予想増益が市場コンセンサスを下回るとして786円と調整したが、株主優待制度新設を歓迎して再度、100円高した。PERは16倍台、PBRは0.8倍と割安であり、高値奪回を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:43 | 編集長の視点

【編集長の視点】新規上場のじげんは買い気配値を切り上げ公開価格を上回る

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 じげん<3679>(東マ)が、きょう22日に東証マザーズに新規株式公開(IPO)された。公開価格は600円、公開株式数は983万2500株となっている。寄り付きから買い気配値を切り上げ9時30分現在、公開価格を90円、15%上回る690円買い気配で売り買い差し引き約840万株と公開株式数に迫る買い物を集めている。公開価格のPERは57倍台と割高で、資金吸収額も約59億円と大きいが、公開価格に値ごろ妙味があり、インターネットの情報サイトを複合展開する独自ビジネスモデルなどが買い評価されている。

■IPOラッシュの12月には「掉尾の一振」期待も牽引

 同社の公開価格を上回る初値形成(勝ち)で、IPO市場の初値形成は、昨年12月20日以来、40銘柄連続の「負けなし」記録を伸ばしている。同社のあとIPOは現在、12月19日まで17銘柄が予定されラッシュとなるが、年末相場では、IPO人気の一段の高まりで「掉尾の一振」セクターの期待も強まりそうだ。

■15の専門サイトを運営し案内情報の「成果報酬型」で課金

 じげんは、複数のインターネットメディアが保持する案内情報を統合、ユーザーが一括して応募・問い合わせを一気通貫できる領域特化型のライフメディアプラットフォーム「EXサイト」を運営している。「EXサイト」は、15に及び、「アルバイトEX」、「転職EX」、「派遣EX」、「介護求人EX」の人材領域から「賃貸EX」、「住宅購入EX」の不動産領域、さらに自動車領域、流行領域などまで網羅している。ユニークユーザー数は約600万人、掲載データベース数は約500万件に達しており、課金設計は、同サイトの案内情報の掲載課金ではなく、実際に案件への応募・問い合わせが発生した段階で決まった金額を受領する「成果報酬型」を敷いている。今3月期業績は、売り上げ17億9300万円(前期比52%増)、経常利益8億4400万円(同42%増)、純利益5億3300万円(同49%増)、1株利益10.5円と予想している。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:52 | 編集長の視点
2013年11月21日

【編集長の視点】コンドーテックは高値を窺う、2Q業績上ぶれ着地を見直し割安株買いが再燃

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 コンドーテック<7438>(東1)は、7円高の730円と5営業日ぶりに反発し、10月30日につけた年初来高値760円を窺っている。11月14日に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれて連続増益率を伸ばして着地したことから、連続して過去最高を更新する通期純利益を見直し割安買いが再燃している。

■3月通期純利益は3期連続で過去最高を更新

 2Q累計業績は、利益が期初予想を1億6500万円〜1億4200万円上ぶれ、前年同期比12%増収、26%経常増益、28%純益増益と続伸した。東日本大震災の復興需要を中心に公共投資が堅調に推移し、新規住宅着工戸数も、消費税増税前の駆け込み需要などを享受する好事業環境下、新規販売先の開拓や休眠顧客の掘り起こしを進め、産業資材では復興向け資材や太陽光発電設備向けクランプ、パイプなどの受注が増加、鉄構資材では、物流倉庫や店舗向けなどの売り上げが続伸、電設資材では、商業施設や特別養護施設向けのLED照明や太陽光発電設備向け需要を取り込んだことなどが、上ぶれ着地要因となった。

 3月通期業績は、期初予想に変更はなく、売り上げ433億7200万円(前期比5%増)、経常利益29億7200万円(同7%増)、純利益16億7800万円(同4%増)と予想、3期連続で過去最高純利益を更新する。

■高値抜けから株式分割の権利落ち埋めに向けなお上値余地

 株価は、1株純資産水準の600円台の下位固めから今期第1四半期の2ケタ増益業績で700円台に乗せ、2Q累計業績の上ぶれ着地で高値をつけ、高値固めを続けている。PERは12倍台と割安であり、2011年12月末割り当てで実施した株式分割(1対2)の権利落ち埋めに向けなお上値を伸ばそう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:57 | 編集長の視点

【編集長の視点】USENはもみ合い、新株価指数の構成銘柄選定の新興市場株は有識者報告書発表で10勝2敗1分

<マーケットトーク>

編集長の視点 USEN<4842>(JQS)は、6円安の324円と3日続落して始まったあと、6円高と押し戻すなど前日終値を挟んでもみ合っている。

 前日20日に政府の有識者会議が、公的・準公A的資金の運用・リスク管理の高度化に関する報告書を発表、国内債券を中心したポートフォリオを見直し、リスク資産などへの投資を検討することを求めたことから、改めて日本取引所グループ<8697>(東1)などが、来年1月6日から算出を開始する新株価指数「JPX日経400」の構成銘柄に選定された同社株への関連性を手掛かりに、需給好転思惑を高めて値ごろ割安株買いが再燃し、利益確定売りと交錯している。

 新指数は、ROE(自己資本利益率)などの収益性を重視して上場市場の区別をせず、構成銘柄を選定しているが、このシンボルとして同社株を含めて新興市場株が、13銘柄選定されている。

■新指数選定の新興銘柄13銘柄中では上昇率がトップ

 「JPX日経400」の構成銘柄に選定された新興市場株は、発表された11月6日以来、全般相場が波乱推移となるなかで逆行高しているが、きょう21日は、ジーテクト<5970>(JQS)が、70円高の3630円と3日続伸し、セリア<2782>(JQS)が、110円高の3980円と5営業日続伸していずれも連日の年初来高値更新となり、VTホールディングス<7593>(JQS)が、36円高の1548円と続伸し11月12日につけた年初来高値1541円を更新しているなど、10銘柄が値上がり(勝ち)し、2銘柄が値下がり(負け)、1銘柄もみ合い(引き分け)となるなど高安マチマチとなっている。

 有識者報告書で提議されたポートフォリオの見直しでは、運用資産額が約114兆円と世界最大の機関投資家の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)などが、より国内株式への投資を高めるうえで、TOPIX(東証株価指数)以外の「JPX日経400」などの新株価指数の利用の検討を求めており、この組み入れ増から新興市場株へのUSENなどへの需給インパクトは相対的に高まるとして注目度がアップして先回り買いが強まり、なかでもUSENは、発表日から年初来高値396円まで49%高と急騰しており、値上がり率トップとなっていた。

■短期3倍返しもPERはまだ14倍台で値ごろ妙味も

 USENの株価は、今8月期経常利益の増益転換、純利益の続伸予想で292円高値まで約50円高し、ほぼ往って来いの安値から新株価指数の構成銘柄選定で年初来高値まで短期3倍返しの急騰を演じた。高値水準でもPERはなお14倍台と割安で、値ごろ妙味もあり、再度の上値追いも想定される。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:01 | 編集長の視点
2013年11月20日

【編集長の視点】音通は高値もみ合い、100円ショップ積極出店で続伸業績見直し極低位有配株買い

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 音通<7647>(東2)は、2円高の55円と3日続伸し、前日ザラ場につけた年初来高値57円に肉薄したあと、4円安と下ぶれるなど高値でもみ合っている。利益確定売りが交錯しているものの、11月23日に100円ショップ「フレッツ 荒尾店」と「百円領事館 篠崎店」を新規オープンするなど、今3月期下半期に入った10月以降も積極出店策が続くことを手掛かりに今期の連続2ケタ増益業績を見直し、下値に極低位有配株買いが続いており、既存店のリニューアルオープンが続くこともフォローの材料視されている。

■100円ショップの新規出店は前期の18店舗から30店舗に積極化

 同社は、食料品・生活雑貨小売事業とカラオケ関係事業、スポーツ事業などを展開、主力の食料品・生活雑貨小売事業では、「フレッツ」と「百円領事館」、食品スーパー「Fマート」を運営している。この主力事業の新規出店は、前期の18店舗(閉店3店舗)から今期は100円ショップで30店舗に積極化することを計画しており、このうち今期第2四半期(2Q)までで、10店舗を出店(閉店4店舗)しており、通期計画に変更はないことから下半期に新規出店が加速、11月までにすでに6店舗を出店、ほかに既存店4店舗をリニューアルオープンしている。

 今期業績は、2Q累計業績が期初予想をやや下ぶれて着地したが、3月通期業績は、下半期の出店加速などから期初予想に変更はなく、売り上げ188億1200万円(前期比7%増)、経常利益3億6200万円(同14%増)、純利益1億3000万円(同86%増)と見込み、配当も前期と同様の0.36円を継続する。

■高値抜けから2006年9月高値も上値フシに浮上

 株価は、全般相場の急落とともに再調整した24円安値から今期第1四半期業績が減益転換したものの、2Q累計予想業績に対して順調な利益進捗率を示したことを手掛かりに底上げ、40円台を回復し高値を窺っていた。極低位値ごろも株価材料に、高値抜けからは2006年9月高値84円が次の上値フシとして意識されよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 編集長の視点

【編集長の視点】新規上場のメディアドゥは買い気配値アップ、2銘柄同時IPOのM&Aキャピタルも買い先行

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 メディアドゥ<3678>(東マ)が、きょう20日にM&Aキャピタルパートナーズ<6080>(東マ)とともに、東証マザーズに同時に新規株式公開(IPO)された。2銘柄同時IPOは、今年7月10日以来で、メディアドゥの公開価格は、3300円、公開株式数は、39万1000株、M&Aキャピタルも同じく公開価格は3000円、公開株式数は公募増資のみの15万株となっている。両社株とも寄り付きから買い気配値を切り上げ9時25分現在、メディアドゥは、公開価格を330円、10%上回る3630円買い気配、M&Aキャピタルも同様に100円、10%上回る3300円買い気配でいずれも売り買い差し引き公開株式数を上回る買い物を集めている。

■メディアドゥはPER割高も電子書籍関連の好業態を買い評価

 2銘柄のうちメディアドゥは、公開価格のPERは38倍台、資金吸収額も約13億円とやや大きいが、時流性のある電子書籍の取り次ぎ業務を展開しており、国内の数百の出版社の電子書籍をソフトバンクモバイルやLINEなどに取り次ぐ高実績を誇っていることが買い評価されている。同取り次ぎ業務は、同社自社開発の電子書籍コンテンツ配信システム「md−dc」と電子書籍構築システム「MDCMS」を経由して行われており、全売り上げに占める電子書籍事業の売り上げも年々上昇、前2013年2月期実績で約75%となっている。今2月期業績は、売り上げ54億8000万円(前期比34%増)、経常利益2億1500万円(同6.9倍)、純利益1億7100万円(同42.7倍)、1株利益86.2円と予想している。

■IPOの初値が公開価格を上回る「負けなし」記録は39銘柄連続と拡大

 一方、M&Aキャピタルは、後継者不足に悩む中堅・中小企業向けに事業継承を提案するM&A仲介業務を展開しており、今9月期業績は、売り上げ13億200万円(前期実績見込み比12%増)、経常利益5億8200万円(同2%減)、純利益3億4700万円(同4%増)、1株利益163.9円と予想している。

 なお両社が、買い気配値を切り上げていることから、IPOは、昨年12月20日以来、初値が公開価格を上回って形成される「負けなし」記録、連勝を39銘柄に伸ばすことが確実になっている。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | 編集長の視点
2013年11月19日

【編集長の視点】コタは変わらずで寄るも実質の連続最高純益更新・増配を見直し下げ過ぎ訂正余地

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 コタ<4923>(東2)は、前日比変わらずの800円で寄り、11月12日につけた株式分割権利落ち後安値775円から底上げして方向感を探っている。ただ、11月8日に開示した今3月期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想をやや下ぶれて着地したものの、3月通期業績は、11月以降の積極的な営業推進から期初予想に変更はないとして、純利益が、実質で3期連続の過去最高を更新することや、実質的な増配に見直し余地があり、一段の下げ過ぎ訂正も期待できそうだ。

■3Q以降に「コタ全国店販コンクール」を開催し積極営業

 2Q累計業績は、主力のトイレタリーの販売が好調に推移したことから続伸したが、利益については、先行投資として営業職を中心に積極的な人材採用を行って人件費が増加し、販管費の負担増となったことで伸び悩み、前年同期比5%増、14%経常減益、14%純益減益となった。

 ただ3月通期業績は、第3四半期(3Q)以降が美容業界の繁忙期となり、これに合わせて同社も、同社製品の販売コンクール「コタ全国店販コンクール」を開催して営業を積極化、「コタ アイケア」を中心に利益率の高いトイレタリーの拡販を図ることから期初予想を据え置いた。具体的に売り上げ61億4000万円(前期比10%増)、経常利益10億200万円(同13%増)、純利益6億1600万円(同2%減)と見込んでいる。

■PERは13倍台で株式分割権利落ち後高値奪回に照準

 純利益は、小幅減益転換を予想しているが、前期に昨年3月に稼働を開始した京都工場の建設に対する京都府からの補助金収入1億5000万円を特別利益に計上しており、これを換算すると実質では3期連続の過去最高更新となる。さらに今期配当は、年間配当18円(前期実績18円)を予定しているが、これも今年3月末割り当てで実施した株式分割(1対1.1)を勘案すると実質では増配となる。

 株価は、株式分割権利落ち後高値911円から800円台下位で下値固めを継続、2Q累計決算発表で落ち後安値まで下ぶれたことで逆に下げ過ぎとしてPER13倍台の割安株買いが再燃している。分割落ち後高値奪回に向かおう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:49 | 編集長の視点

【編集長の視点】新規上場のANAPは買い気配でスタートし公開価格を上回る

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ANAP<3189>(JQS)が、きょう19日にジャスダック市場(スタンダード)に新規株式公開(IPO)された。ほぼ1カ月ぶりのIPOで、公開価格は1000円、公開株式数は54万500株となっている。寄り付きから買い気配を切り上げ、9時30分現在、公開価格を150円、15%上回る1150円買い気配で売り買い差し引き約100万株と公開株式数を大きく上回る買い物を集めている。業態そのものは、女性向けのカジュアル衣料を販売するオールドエコノミーに属するが、公開価格がPER11倍台と割安で資金吸収額も5億円超と小規模にとどまり、さらに全般相場が高値波乱となっているなか、IPO株として上値にシコリがなく、値動きも軽いことが買い評価されている。

■IPOの初値形成の「負けなし」記録は37連勝まで伸びる

 同社株が、このまま公開価格を上回って初値をつける(勝ち)と、IPO市場の「負けなし」記録は、さらに37勝まで伸びることになる。IPO市場では、昨年12月20日にIPOされたシュッピン<3179>(東マ)から今年10月22日上場のシステム情報<3677>(JQS)まで初値が公開価格を上回る初値形成(勝ち)が、36銘柄と連続しており、IPO人気拡大の要因となっている。これにANAPの初値形成も加わり、現在予定されている11月後半の4銘柄、12月の16銘柄のIPOラッシュの高人気化に向け強力サポートすることになる。

■スマートフォン経由の受注比率は60%を超える

 同社は、10〜20歳代の女性向けにカジュアル衣料を販売しており、メインブランド「ANAP」を中心に17ブランドを並行展開、商品トレンドを早期に把握するとともに、多品種少ロットの商品展開により顧客ニーズに的確に対応する新鮮な品揃えを充実、ブランドの魅力を高めている。販売は、原宿や渋谷などの路面の旗艦店舗から郊外の大型SC内の店舗まで全国93店舗で行っているが、2002年1月から「ANAPオンラインショップ」の運営も開始しインターネット販売にも注力している。ネット販売比率は26%と業界でも有数で、うちいち早く対応したスマートフォンでの受注比率は60%を超えている。

 今8月期業績は、売り上げ94億8800万円(前期比10%増)、経常利益3億6800万円(同40%減)、純利益1億7600万円(同32%減)、1株利益88.8円と予想している。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | 編集長の視点
2013年11月18日

【編集長の視点】コスモバイオはもみ合いもiPS関連法案成立接近で業績下方修正をカバーし再騰模様

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 コスモ・バイオ<3386>(JQS)は、22円安で寄り付いたあと3円高の2490円と買い直されて3営業日続伸するなど、前週末15日終値を挟むもみ合いを続けている。今年11月5日に衆議院で再生医療安全性確保法が可決されて参議院に送付され、12月7日の今国会中に参議院で可決され、成立する運びとなっていることから、今年7月の今12月期業績の下方修正も織り込み済みとして、iPS細胞による再生医療が加速すると期待する下げ過ぎ訂正買いと利益確定売りが交錯している。

■衆議院で可決し参議院に送付、12月の会期末までに可決

 再生医療安全性確保法は、再生医療の安全面についてルール化するとともに、同技術を活用した製品の審査も迅速化し、医療機関が患者から採取した細胞の培養や加工の企業委託も可能とする法律で、再生医療分野への企業進出を促進する狙いを持つ。同社は、国内外約600社からライフサイエンスの試薬、機器などの商材を仕入れ、研究者に販売するともに、臨床検査薬の製造・輸出・国内販売を行っており、iPS細胞では培養用培地、保存液、作成試薬、細胞分化試薬などを幅広く展開しており、関連法の成立とともに同社のビジネスチャンスも拡大してくる。

■円安進行が業績圧迫も3Q業績は通期利益は対比で高進捗

 一方、同社の今12月期業績は、細胞関連分野は続伸したものの、円安進行から海外導入品の仕入れコストが上昇したことを要因に下方修正された。純利益は、期初予想の3億6400万円が3億300万円(前期比26%減)に引き下げられた。ただ11月7日に開示された今期第3四半期(3Q)決算は、為替レートが前年同期の1ドル=79円から95円と円安となり、純利益は、2億9300万円(前年同期比21%減)と続落したものの、通期純利益に対しては96%と目安の75%を上回る高利益進捗率を示しており、上ぶれ期待も高まろう。

 株価は、業績下方修正で突っ込んだ1971円安値から連続ストップ高で4180円まで大化けし、再調整安値2240円から再生医療関連法案の成立を先取り底上げに動いている。リバウンド幅の拡大が続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)
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