[編集長の視点]の記事一覧
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記事一覧 (09/05)【編集長の視点】日特エンジアリングは好配当利回り買いで底上げ余地、利回り3.3%
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】シノケングループは2Q上ぶれ着地業績・期末配当増配を見直し割安修正で3連騰
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】極東証券は急反落、証券株は利益確定売り先行も下値には増配催促買い底流
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】ファーストリテイは反落、8月の月次既存店売上高好調も利益確定売り優勢
記事一覧 (09/04)【編集長の視点】北越工業はV字回復業績を買い直し、高値奪回も一通過点
記事一覧 (09/02)【編集長の視点】コンドーテックは連続最高純益を買い直し割安修正で高値を窺う
記事一覧 (09/02)【編集長の視点】丹青社は2Q業績上方修正、減益転換率縮小も通期業績据え置きで急反落
記事一覧 (09/02)【編集長の視点】IBJは上場来安値水準から反発、婚活株は少子化対策の補助金支援報道で政策関連株買い
記事一覧 (09/02)【編集長の視点】9月相場は『ベア』か『ブル』か?、『ブル』3割を日経平均株価構成銘柄の好配当利回り株でトライ=浅妻昭治
記事一覧 (09/02)【編集長の視点】日新商事は配当利回り2%水準で業績伸び悩みを織り込む、配当権利取り妙味
記事一覧 (08/30)【編集長の視点】日本管理Cは分割権利落ち安値水準から連続最高純益を買い直し反発
記事一覧 (08/30)【編集長の視点】菱洋エレクは2QV字回復業績を発表も材料出尽くし感が交錯しもみ合う
記事一覧 (08/30)【編集長の視点】シュッピンは最高値に肉薄、EC株は類似株のIPO接近を先取りし軒並み高
記事一覧 (08/30)【編集長の視点】サンセイランディは割安買いで動意、第2四半期を上方修正
記事一覧 (08/29)【編集長の視点】JBCCHDは3Dプリンター人気再燃期待で割安株買いも交錯し反発
記事一覧 (08/29)【編集長の視点】新規株式公開のNフィールドは買い気配値を切り上げ公開価格を上回る
記事一覧 (08/29)【編集長の視点】国際石開帝石は急続伸、資源株はシリア空爆の情勢緊迫で原油価格が続伸し関連株買い
記事一覧 (08/29)【編集長の視点】パイオラックスは高値窺う、25日線で底打ち連続最高純益を見直す
記事一覧 (08/28)【編集長の視点】住友金鉱は4連騰、金価格がシリアへの軍事介入観測で反発し関連株買い
記事一覧 (08/28)【編集長の視点】内田洋行は一転して業績を上方修正、黒字転換幅を拡大し急反発
2013年09月05日

【編集長の視点】日特エンジアリングは好配当利回り買いで底上げ余地、利回り3.3%

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日特エンジニアリング<6145>(JQS)は、今年8月2日に今3月期第2四半期(2Q)累計業績を下方修正して、ストップ安で年初来安値809円まで突っ込んだが、織り込み済みとなっており、2Q期末を前に好配当利回り買い妙味を示唆している。2Q業績下方修正そのものは、前向き投資による投資負担を要因としており、3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益のV字回復を見込んでいるだけに、下げ過ぎ訂正の底上げに拍車を掛ける展開も想定される。

 2Q業績は、前年同期比17%減収、45%経常減益、43%純益減益と連続減益となる。情報通信、家電分野の顧客の設備投資が踊り場に差し掛かったことで売り上げが下ぶれ、利益は、省人化のためのFA設備や省エネ化のための技術開発、原価低減のための制御システムや部品の標準化などの研究・開発投資、さらに長崎事業所やベトナム事務所の開設などの投資負担が重なって下ぶれた。この利益下ぶれは、前向きな投資によるもので、このため3月通期業績は、期初予想に変更はなく、純利益は、19億5000万円(同2.0倍)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、年初来安値から1株純資産960円割れ、PER7倍台は下げ過ぎとして今期配当28円の配当権利を取る買い物が入って底上げを窺っている。配当利回りは、なお3.3%と権利取り妙味を示唆しており、急落時に開けた窓埋めに向かおう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:05 | 編集長の視点
2013年09月04日

【編集長の視点】シノケングループは2Q上ぶれ着地業績・期末配当増配を見直し割安修正で3連騰

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 シノケングループ(シノケンG)<8909>(JQS)は、45円高の2040円と3日続伸している。今12月期第2四半期(2Q)累計業績が、今年5月の上方修正値を上ぶれて大幅続伸して着地して、期初予想を据え置いた12月通期業績に対して高利益進捗率を示し、期末配当を増配したことを見直し割安修正買いが増勢となっている。2Q累計業績の上方修正ではストップ高を演じており、急伸特性の再発揮思惑も高めている。

 同社の2Q累計業績は、前年同期比32%増収、80%経常増益、46%純益増益と大幅続伸し、5月の上方修正値を利益が、2億2200万円〜1億2200万円上ぶれるとともに、12月通期業績対比の利益進捗率も、95〜78%と目安の50%を大きく上回った。フロービジネスの不動産販売事業でアパート、マンションとも期初計画を上回る販売実績となり、とくにマンション販売は四半期ベースで過去最高を記録し、ストックビジネスの不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業などでも適切なコスト管理で順調に利益を積み上げたことが大幅続伸業績につながった。

 12月通期業績は期初予想を据え置き、経常利益は17億5000万円(前期比9%増)、純利益は15億円(同0.8%減)と見込んでいるが、2Q累計業績の高利益進捗率から前期と同様の上ぶれ期待につながっている。なお期末配当は、期初予想の3.75円から4.5円に引き上げ、年間配当は、8.25円(前期実績700円)と株式分割権利落ち換算で連続増配幅を拡大する。

 株価は、2Q累計業績上方修正でストップ高して年初来高値2535円をつけ、全般相場・新興市場急落に巻き込まれて1218円安値まで突っ込み、2Q累計業績上ぶれ着地・期末配当増配を評価して半値戻しの25日移動平均線水準での値固めを続けている。PER11倍台の割安修正で相場格言の「半値戻しは全値戻し」に挑戦、高値奪回を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:11 | 編集長の視点

【編集長の視点】極東証券は急反落、証券株は利益確定売り先行も下値には増配催促買い底流

<マーケットトーク>

編集長の視点 極東証券<8706>(東1)は、46円安の1611円と3日ぶりに急反落している。きょう4日に日経平均株価が、134円安と反落してスタートしたことから利益確定売りが先行しているが、9月相場入りとともに今3月期第2四半期(2Q)期末の中間配当の配当権利取りが意識されるようになっており、下値には増配が観測されている同社の今3月期配当を基準に配当利回りを計算すると、東証第1部配当利回りランキングでトップにランクされるとして、増配催促思惑が底流している。同社は、今期業績予想も配当も未定としている。

 証券株では、水戸証券<8622>(東1)も、増配が観測されてランキング上位にランクインしているが、利益確定売りで9円安の455円と3日ぶりに反落している。証券株は、この中小証券、準大手、大手証券ともきょう4日は、大和証券グループ本社<8601>(東1)光世証券<8617>(東1)が一時、3日続伸したほかは、いずれも3日ぶりに反落して始まっている。証券株の業績は、「アベ・トレード」による株価上昇、売買高増加により今3月期第1四半期(1Q)業績が、V字回復し、これを受けて東洋経済会社四季報夏号では軒並み増配を観測しており、8月の超閑散相場から9月の活況相場に一変している相場環境下、今後も証券株全般に下値から増配催促の買い物が再燃する展開も想定される。

 極東証券は、業績そのものが証券市場の動向に左右され、証券市況の好・不調により大きく変動されるとして、業績・配当予想を開示せず未定としており、これに代わって四半期決算の速報値を期末から10営業日以内に開示することを業績開示の基本方針としている。前3月期は、この決算速報値の開示に先立って今年3月に期末配当を発表するとともに、業績速報値の開示とともにさらに期末配当の再増配を発表、年間配当を82円(前々期実績40円)とし、株価は、2カ月弱で5月の年初来高値2225円まで2割高した。

 今期1Q業績も、前年同期比4.2倍経常増益、4.0倍純益増益とV字回復、1Qの1株利益は、3カ月で114.65円を稼ぎ出しており、その後は7月、8月と閑散相場が続いたものの、連結配当性向を50%以上とする同社の配当政策から増配が期待されている。東洋経済会社四季報夏号では、今期年間配当を85〜90円と観測している。全般相場の動向次第で5月相場の再現期待を高めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 編集長の視点

【編集長の視点】ファーストリテイは反落、8月の月次既存店売上高好調も利益確定売り優勢

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 ファーストリテイリング<9983>(東1)は、50円高の3万4100円と5営業日続伸して寄り付いたあと、600円安と売られ反落している。前日3日大引け後に8月度の国内ユニクロ事業の売上推移速報を発表、既存店売上高が、2009年10月以来、3年10カ月ぶりの高い伸びになったが、日経平均株価が、134円安と反落してスタートしたことから、先物売買に絡む裁定取引も意識され利益確定売りが優勢となっている。

 8月の月次売上高は、既存店が、前年同期比28.9%増と今年5月以来4カ月連続で前年同月を上回り、このプラス幅は、2009年10月の35.7%増以来となる。この既存店売上高に直営店とダイレクト販売を加えた合計でも、34.2%増と同じく4カ月連続のプラスとなるとともに、2009年10月の47.7%増以来の伸び率となった。2009年10月は、気温が低く推移し、冬物商品の「フリース」、「ヒートテック」が大ヒットした月となっている。

 8月の3年10カ月ぶりの高い伸びは、高い気温が続きキャンペーン商品を中心に夏物販売が好調に推移したことが要因となった。これで同社の今8月期の国内ユニクロ事業の通期売上高は、既存店が、前年同期比7.3%増と3期ぶりにプラス転換し、合計では10.5%増と続伸しており、今年4月に上方修正した今8月期通期業績の再上ぶれ修正にも期待をつなぐ。

 株価は、4月の業績上方修正で年初来高値4万4400円まで1万円高し、その後は月次売上高のプラス・マイナスや裁定取引思惑などで3万円台央のもみ合いが続いた。信用倍率1倍台の信用好需給も交錯し、下値では強弱感が綱引きしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | 編集長の視点

【編集長の視点】北越工業はV字回復業績を買い直し、高値奪回も一通過点

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 北越工業<6364>(東2)は、今年5月に前3月期業績の上方修正・期末配当の増配をバネにストップ高して年初来高値287円まで急伸、このときに開けた窓埋めを完了して半値戻し水準を固め、今期第1四半期(1Q)のV字回復業績を見直し再動意含みにあるが、高値奪回も一通過点となる展開が有力である。値ごろ超割安株人気の再燃に加え、「アベノミクス」の成長戦略のインフラ輸出関連業態も再評価されると見込まれるためだ。

 同社の今期業績は、前期業績の上方修正、増益転換から売り上げ281億円(前期比4%増)、経常利益18億3000万円(同6%減)、純利益10億9000万円(同10%減)と連続増収、減益転換と慎重に見通している。今期想定の為替レートを1ドル=95円、1ユーロ=125円としているが、前期業績の上方修正要因となった期後半の円安進行に伴って計上した為替差益が、逆に原材料価格の上昇につながり、欧州経済も低迷していることなどから保守的に予想しているものだ。

 これに対して、今年7月発表の今期1Q業績は、前年同期比5%増収、34%経常増益、2.9倍純益増益とV字回復、期初予想の今期第2四半期累計業績に対する利益進捗率は、71〜72%と目安の50%を上回った。建設機械事業では、北米のエネルギー資源開発関係の需要や東南アジア、ロシアなどの需要が堅調に推移して、発電機やエンジンコンプレッサの出荷が伸び、産業機械事業でも、保守部品の販売や機械のメンテナンスニーズを確実に取り込んだことが要因となった。3月通期業績は、期初予想を据え置いたが、この1Q好決算、さらに東南アジアでのインフラ整備の建設機械需要の取り込みを目的にマレーシアに子会社を設立したことなども加わり、前期業績と同様に上ぶれ期待を高めている。

 株価は、前期業績の上方修正・期末配当の増配でストップ高して年初来高値をつけ、窓埋めから今期1Q業績のV字回復で高値を窺う展開を強めている。PERは6倍台、PBRは0.5倍と超割安であり、高値更新はもちろん、昨年3月以来の300円台奪回、2008年5月以来の400円台回復へと上値を伸ばそう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:31 | 編集長の視点
2013年09月02日

【編集長の視点】コンドーテックは連続最高純益を買い直し割安修正で高値を窺う

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 コンドーテック<7438>(東1)は、5円高の598円と反発し3月につけた年初来高値638円を窺っている。今3月期純利益の連続最高更新を見直し、割安修正買いが再燃しており、8月に発表した今期第1四半期(1Q)業績が、2ケタ増益と続伸したことから業績上ぶれ期待も高めている。

 同社の今期業績は、売り上げ433億7200万円(前期比5%増)、経常利益29億7200万円(同7%増)、純利益16億7800万円(同4%増)と予想され、3期連続の過去最高純利益となる。東日本大震災の復興需要を中心に公共投資が増加し、新規住宅着工戸数や設備投資が持ち直す事業環境下、ネット・シート類、仮設足場部材などの産業資材や鉄構資材のターンバックル・ブレースなどに、民間復興需要や学校施設の耐震補強工事需要が続き、電設資材でもLED照明や太陽光発電システム、付随電線需要を取り込み、受注競争、価格競争に対応してコスト競争力を高めていることなどが要因となる。

 8月に発表した今期1Q業績は、産業資材で円安を見越した駆け込み需要や、鉄構資材で物流倉庫、工場などの建築物件の増加などで前年同期比13%増収、29%経常増益、32%純益増益と連続の2ケタ増益となり、期初予想の第2四半期累計業績に対して49〜53%の順調な利益進捗率を示す好出足となっており、前期と同様の業績上ぶれを期待させている。

 株価は、前期期末配当の増配、期末配当取りで年初来高値まで買い進まれ、配当権利落ち後は1株純資産615円水準での値固めを続けてきた。PERは9倍台と割安であり、高値抜けから昨年4月につけた株式分割権利落ち後高値666円が目先の上値目標となろう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:29 | 編集長の視点

【編集長の視点】丹青社は2Q業績上方修正、減益転換率縮小も通期業績据え置きで急反落

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 丹青社<9743>(東1)は、43円安の610円と急反落している。前週末30日大引け後の9月6日に発表予定の今1月期第2四半期(2Q)累計業績を上方修正、減益転換率を縮めたが、1月通期業績を期初予想の据え置きとしたことを嫌い利益確定売りが先行している。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを6億円、経常利益を5億7000万円、純利益を5億3000万円それぞれ引き上げ、純利益は、11億円(前年同期比2%減)と前年同期業績に接近する。今年6月に発表した今期第1四半期(1Q)業績が、続伸してすでに2Q累計業績を絶対額として大きく上回って着地しており、2Q累計業績は、大型商業施設の開業やアミューズメント施設の新改装に伴い、商業その他施設事業の売り上げが上ぶれ、利益も、採算性の向上に向けた取組が寄与しとして上方修正した。

 1月通期業績は、商業その他施設事業の受注残が弱含みで推移し、下半期の受注環境が不透明として期初予想を据え置き、純利益は、12億5000万円(前期比8%増)と見込んでいる。

 株価は、「アベノミクス」の資産効果による高額商品を中心にした個人消費回復でディスプレー需要が好展開するとして300円台下位から上値を追い、前期業績の上方修正・増配、今期業績の続伸予想が続いて500円台に乗せ、1Q好決算をテコに年初来高値769円をつけ600円台での中段固めを続けてきた。PERは12倍台の割安であり、目先売り一巡後に高値奪回に再トライしよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:12 | 編集長の視点

【編集長の視点】IBJは上場来安値水準から反発、婚活株は少子化対策の補助金支援報道で政策関連株買い

<マーケットトーク>

編集長の視点 IBJ<6071>(JQS)は、寄り付きの買い気配から37円高の1910円まで買い進まれて商い出来ずを挟んで3営業日ぶりに反発し、今年6月7日につけた上場来安値1801円に並ぶ安値水準からの底放れを鮮明化している。8月31日付けの日本経済新聞で、政府が、若い人たちの結婚活動「婚活」の支援のために、各地の自治体が手掛けるお見合いパーティーや婚活イベントに来年度から補助金を支出すると観測報道をされたことを受け、日本初のソーシャル婚活サイト「ブライダルネット」を開発・展開している同社株に新たな政策関連株と評価して買いが再燃している。

 婚活株では、結婚相手紹介サービスの大手で、新潟県糸魚川市などと同社の紹介事業への入会初期費用の助成をする特別団体契約をしているツヴァイ<2417>(東2)も、9円高の794円と続伸、3月12日につけた年初来安値761円に並ぶ安値水準からのリバウンド幅を拡大している。

 婚活補助金は、報道によれば、50歳まで一度も結婚しない人の割合が、男性、女性ともアップしており、安倍政権で進めている女性や若者の活躍の場を広げる成長戦略の一環として、少子化対策の婚活を後押し、内閣府の来年度予算の概算要求に約2億円を盛り込み、地域ぐるみで出会いの場を提供する「街コン」などを開催している10程度の都道府県を支援する。

 IBJは、「ブライダルネット」のネット展開のほか、リアルでは全国の結婚相談所とその所属会員の婚活をサポートするためのお見合いネットワーク「IBJシステム」と「日本結婚相談所連盟」を運営し、婚活コンパ(合コン)のセッティングサイト「Rush」も運営、このほか結婚が決まったあとの新居探しや、結婚式を控えた新婦にエステやビューティー情報を提供する検索サイトの運営などのメディア事業も展開、総合的に婚活をサポートしている。

 株価は、昨年12月に公開価格1450円で新規株式公開(IPO)され、公開価格を80%上回る2610円で初値をつけ上場来高値2660円まで買い進まれ、IPO人気の一巡で上場来安値1801円まで大きく調整した。今12月期業績は続伸し、純利益は、2億6400万円(前期比33%増)と連続の過去最高更新を見込んでいるだけに、PERは14倍台と下げ過ぎを示唆している。「アベノミクス」の成長戦略の政策関連株としても浮上し、上昇トレンドへの転換を強めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | 編集長の視点

【編集長の視点】9月相場は『ベア』か『ブル』か?、『ブル』3割を日経平均株価構成銘柄の好配当利回り株でトライ=浅妻昭治

<マーケットセンサー>

編集長の視点 いよいよ運命の9月相場がスタートした。のっけから米国のオバマ大統領が、シリアへの軍事介入を決定して、議員への説得を開始したことが伝えられるなど、「天下分け目」、「天王山」、「関が原」、「正念場」・・・・どんな修辞を並べても形容できないほどのエポック・メーキングな月を予感させる。シリアの軍事介入は、中東地域をさらに不安定化する懸念があり、この株価判断を世界で最も早く東京市場が、休場のニューヨーク市場に代わって行わなくてならないうえに、9月は、もとともと内外で重要イベントが目白押しとなっているからだ。

 重要イベントでは、とくに月初に6日に米国の8月の雇用統計が発表され、7日には2020年夏季オリンピックの開催都市が決定され、9日には日本の4〜6月期のGDP(国内総生産)の確定値が発表されるなどとウエートが重い。8月の米国の雇用統計は、FRB(連邦準備制度理事会)が、量的緩和第3弾(QE3)の縮小を判断する最後の参考指標とされ、17〜18日のFOMO(公開市場委員会)の決定を左右し、日本のGDP確定値も、安倍首相の消費税増税の政治決断に大きく影響することになる。イベントが、「吉」と出るか「凶」となるか、「売り」と出るか「買い」となるか、市況が大荒れするといわれる「2日新甫」の9月相場で試すことなるわけだ。

 思わず身構えて、足がすくむ感もないではないが、そうした難しく厳しい相場環境を前にしても、ホッと肩の力が抜ける日巡りに出会うことがある。大安吉日だった8月29日もそうした1日であった。この日に約2週間ぶりに新規株式公開(IPO)されたN・フィールド<6077>(東マ)が、公開価格の2倍強で初値をつけ、大引けは初値比ストップ高となり、大引け後にはパナソニック<6752>(東1)が、1年半ぶりの今3月期の中間配当の実施を発表した。集中豪雨が頻発する異常気象下で、束の間の晴れ間をみた思いにしてくれた。

 こうした大安吉日が、9月相場にも何回か訪れてくれれば、8月相場の超閑散・警戒ムードの「ベア(弱気)」が、少しは緩和して「ブル(強気)」に染まり強弱感拮抗などに変わってくる可能性もあり、買い意欲も出てくることになる。「陰が窮まれば陽に転ずる」で「買いたい弱気」が「買いたい確信」に徐々に転じる「ブル」3割程度の相場対処の展望も拓けてくる。こうした相場対処で参考になるのがパナソニックである。中間配当5円を復配しただけで、株価は、1日に5%も急伸し、今年8月の戻り高値に急接近し年初来高値を視界に捉えたのである。9月は、3月期決算会社の中間配当の配当権利取りの最終月となっており、パナソニックの歓迎高は、この配当権利取りが、9月の投資スタンスとして十分に有効であることを示唆しているともいえるわけだ。

 問題は、この際のターゲット銘柄の選定になる。もちろん好配当利回りランキングをリサーチして、この上位銘柄から順に買っていくのも有効である。しかし、ここでは少し工夫をしてみたい。配当権利取りは、インカム・ゲイン狙いだが、あわよくばキャピタル・ゲイン(値上がり益)も狙う「二兎を追う」投資アッタクをしてみたいのである。9月に目白押しの重要イベントが、「吉と凶」、「売りと買い」の「吉」、「買い」に好転した場合にも、値幅効果も期待できる好反応しそうな銘柄に的を絞るということである。そうした選択基準で投資銘柄をセレクトして浮上したのが、日経平均株価の構成銘柄のうちの好配当利回り株である。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:10 | 編集長の視点

【編集長の視点】日新商事は配当利回り2%水準で業績伸び悩みを織り込む、配当権利取り妙味

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 日新商事<7490>(東2)は、今年8月9日に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の下方修正を発表したが、配当利回り2%水準で下値抵抗力を発揮し、2Q期末の配当権利取りでこれまでの同社の株価特性通りに一段の底上げに進む展開が想定され、権利取り妙味と値幅効果を示唆している。今年3月末の前期配当の権利取りで、985円の戻り高値をつけた場面も連想されよう。

 2Q累計業績は、全売り上げの8割強を占める石油関連事業で、直需部門の火力発電所向けのC重油の販売が増加したが、直営部門のSS(サービスステーション)の運営継続やセルフ化を実施しガソリンの販売数量は増加したものの、市況の悪化によりガソリンのマージンが十分に確保できず、卸部門の消防法改正、地下貯蔵タンク規制強化による一部販売店のSS閉鎖も重なって下方修正され、純利益は、6000万円の赤字(前年同期は7900万円の黒字)と落ち込んだ。ただ、3月通期業績は、先行きの経済情勢や石油製品価格の動向が不透明として期初予想を据え置き、純利益は、2億100万円(前期比58%増)と増益転換を見込み、配当も、2Q・期末各9円の年間18円(前期実績18円)を継続する。

 また同社は、今期を初年度に中期経営計画を推進し、既存事業では市場シェア拡大による「勝ち組」化を図るほか、新規ビジネスでは、新エネルギー商品として太陽光発電機器販売や東南アジアへの潤滑油などの販売に取り組み、最終年度の2018年3月期には売り上げ770億円、経常利益7億円を目指しており、経常利益をほぼ倍増させるだけに、先行きの業績推移も好展望となる。

 株価は、年初来安値804円水準での下値鍛錬をほぼ3カ月経過、日柄調整は十分であり、PBRは0.3倍と大きく割り負けており、2Q配当取りから底上げの値幅効果も期待できそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:54 | 編集長の視点
2013年08月30日

【編集長の視点】日本管理Cは分割権利落ち安値水準から連続最高純益を買い直し反発

編集長の視点 日本管理センター(日本管理C)<3276>(東2)は、10円高の840円と3日ぶりに反発し、6月27日につけた株式分割(1対2)の権利落ち後安値781円に並ぶ安値水準からの底放れを鮮明化している。今12月期純利益が、連続して過去最高を更新することを見直し、割安株買いが再燃しており、不動産オーナーから一括借り上げする月次のサブリース戸数が、連続して2ケタ増と好調に推移していることも、フォローしている。

 同社の今期業績は、今年1月に賃貸住宅の斡旋・仲介子会社を設立したため連結決算に移行し前期業績比較はないが、売り上げ279億700万円、経常利益10億2900万円、純利益6億3700万円と予想され、純利益は、前期単独業績の4億8900万円を上回って連続の過去最高更新となる。サブリース専業企業として、不動産オーナーへ保険のバックアップで賃料収入が保証賃料を下回った物件では保険金を請求できる安全性の高いスーパーサブリ−ス(SSL)の提案を積極化してSSL適用物件の受注・受託を進め、セミナーの開催などで新規のパートナー企業も増加していることなどが要因となっている。8月12日に発表した今期第2四半期(2Q)累計業績では、管理物件戸数が4万4991戸と続伸し、収益性を重視した入居率向上で期中の平均入居率も、89.6%と高水準で推移、新規パートナー企業も建設系、不動産系、介護系合計で前期末比55社増加して1143社となり、加盟店収入も増加した。

 株価は、今期業績の続伸予想と同時に発表した株式分割を歓迎して2447円まで2割高して2310円で権利を落とし、理論株価での値固めから全般急落相場の波及で落ち後安値まで調整、800円台固めの日柄調整は最終局面となっている。PER11倍台の割安修正に再発進しよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:22 | 編集長の視点

【編集長の視点】菱洋エレクは2QV字回復業績を発表も材料出尽くし感が交錯しもみ合う

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 菱洋エレクトロ<8068>(東1)は、17円高の819円と急反発して寄り付いたあと、13円安の789円と伸び悩み、7月29日につけた年初来安値767円を前にもみ合いを続けている。前日29日大引け後に今年8月26日に上方修正した今12月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、純利益が、V字回復したが、目先材料出尽くしとして利益確定売りも交錯している。

 2Q累計業績は、前年同期比1%減収、96%経常増益、2.7倍純益増益と大きく増益転換した。エレクトロニクス業界の一部分野で生産調整一巡で需要回復の兆しが見え始め、インフラ系を中心に堅調に推移し、各種半導体やシステム情報機器、ネットワーク関連商品を拡販するとともに、高付加価値型のサービス・ソリューションも展開、売上総利益率の改善や販管費の削減も加わりV字回復した。12月通期業績も、8月26日の上方修正値に変更はなく、純利益は、11億5000万円(前期比2.7倍)と同じくV字回復を見込んでいる。

 株価は、今期業績の増益転換予想で年初来高値922円へ100円高して800円台固めを続けていたが、全般相場急落とともに同安値767円まで突っ込み、業績上方修正とともに800円台出没に変わった。PER評価では17倍台と市場平均の15倍台を上回るが、PBRでは0.3倍と大きく割り負けており、底値逆張りで高値奪回から2010年10月以来の1000円大台回復も望めそうだ。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:20 | 編集長の視点

【編集長の視点】シュッピンは最高値に肉薄、EC株は類似株のIPO接近を先取りし軒並み高

<マーケットトーク>

編集長の視点 シュッピン<3179>(東マ)は、79円高の1329円と6営業日続伸し、前日ザラ場につけた上場来高値1370円に肉薄している。この続伸中、2日間のストップ高を交えている。前日29日に新規株式公開(IPO)されたN・フィールド<6077>(東マ)が、公開価格の倍で初値をつけ公開価格比ストップ高で引け、きょう30日も買い気配からさらに大きく上値を追っていることから、9月13日にシュッピンと同業態のネット通販事業を主力事業とするサンワカンパニー<3187>(東マ)が、東証マザーズにIPOされる予定で、8月27日に仮条件が870〜950円と決定されており、IPO人気を先取りして類似の関連株買いが増勢となっている。ただ、寄り付き高後は、利益確定売りも交錯し高値もみ合いに変わっている。

 同社株のほかEC(電子商取引)株は、アスクル<2678>(東1)が、51円高の1937円と3日続伸し、MonotaRO<3064>(東1)が、30円高の2515円と続伸、スタートトゥデイ<3092>(東1)が、82円高の2281円と急続伸して7月25日につけた年初来高値2300円に迫り、ケンコーコム<3325>(東マ)が、6700円高の16万7000円と変わらずを挟んで5日ぶりに急反発するなど軒並み高となっている。

 シュッピンは、カメラと時計の中古品・新品の販売をインターネットと店頭で販売しており、「アベノミクス」の資産効果も加わり販売が好調に推移、8月5日に発表した今3月期第1四半期業績は、初の四半期決算開示となるため前年同期比較はないが、期初予想の第2四半期累計業績に対して高利益進捗率を示す好調な推移となった。3月通期業績は、期初予想に変更はなく、純利益は、2億7800万円(前期比20%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。(本紙編集長・浅妻昭治)

 株価は、公開価格330円でIPOされ550円で初値をつけ、358円まで調整したあと前期配当の増配、今期業績の続伸予想に月次売上高の続伸なども加わり3回にわたるストップ高を交えて上場来高値まで上値を伸ばした。全般相場が波乱展開するなか内需関連のディフェンシブ業態を評価してなお高値トライが続こう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | 編集長の視点

【編集長の視点】サンセイランディは割安買いで動意、第2四半期を上方修正

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 サンセイランディック<3277>(JQS)は、8月2日に発表した今12月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を手掛かりに、25日移動平均線を上回って三角保ち合いからの上放れ様相を強めており、12月通期業績の2ケタ増益転換業績を見直し値ごろ割安株買いが拡大する可能性が大きそうだ。とくに相続税・贈与税の税制改革が、同社の底地販売に追い風となり、売り上げが2ケタ増を続けていることは、今後の業績続伸要因として注目度がアップしよう。

 同社の今12月期業績は、売り上げ108億4500万円(前期比14%増)、経常利益4億9700万円(同13%増)、純利益2億5300万円(同8%増)と見込まれている。複雑な権利関係の調整を必要とする不動産が、高齢化社会の進展で相続の発生、資産の処理に関係して増加し、権利調整・問題解決のノウハウに実績のある同社の底地販売の拡大につながる良好な市場環境となっており、平成25年度の税制改正で相続税や贈与税が見直されたことも拍車が掛かっている。同社は、この好環境下、前期から進めている組織の効率化とレベルアップをさらに進め、仕入れ情報チャンネルの拡大、地権者と借地人の双方の多様化するニーズを踏まえた権利調整の強化を図り業容を拡大させている。

 この好事業環境下、今期2Q累計業績は、第3四半期以降に販売を予定していた大型の居抜き物件・所有権の販売が2Q業績に前倒し計上され、売り上げが期初予想を6400万円上ぶれ、この売り上げ増に加えて底地の売上総利益率も向上したことから、経常利益も6000万円引き上げる上方修正を行い、1億4500万円の赤字(前年同期は1億8600万円の赤字)とした。12月通期業績は、期初予想を据え置いた。

 株価は、全般相場・新興市場急落に巻き込まれて突っ込んだ2番底340円から下げ過ぎ訂正で512円までリバウンド、25日線出没の中段固めから2Q累計業績上方修正で25日線をクリアし三角保ち合いに煮詰まり感を強めてきた。PERは11倍台、PBRは0.8倍と割安であり、512円の戻り高値奪回から年初来高値888円を目指そう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:00 | 編集長の視点
2013年08月29日

【編集長の視点】JBCCHDは3Dプリンター人気再燃期待で割安株買いも交錯し反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 JBCCホールディングス<9889>(東1)は、17円高の975円と反発している。全般相場が、米国のシリアへの軍事介入観測が強まって波乱展開しているなか、この圏外にある3D(3次元)プリター関連の材料株人気再燃期待を高めて下値に打診買いが続いており、今3月期の続伸予想業績も見直され割安株買いも交錯している。

 3Dプリンターは、世界の製造業に産業構造を革新する産業革命をもたらす最先端装置と位置付けられ、米国の調査会社は、2021年の世界市場規模を108億ドル(1兆9000億円)と2012年の実績の約5倍に高成長すると予測している。同社は、2009年10月から米国の3Dシステムズ社(サウスカロライナ州)の3Dプリンターの取扱を開始し、昨年10月に東京・渋谷にショールーム「CUBE」を開設し、個人向けの「Cube」、「Cubex」の拡販を進めている。

 また、グループ会社で3Dプリンターの販売を担当するイグアス(東京都大田区)が、今年7月に家電量販店最大手のヤマダ電機<9831>(東1)と販売提携したほか、8月には、3Dシステムズ社から同社が全世界111社の販売店のうち、2012年の販売伸長率が世界NO.1になったとして表彰された。

 JBCCHDの今3月期業績も、この3Dプリンターの大幅続伸などから好調に推移、純利益は、10億円(前期比13%増)と3期連続の増益を見込んでいる。

 株価は、3Dプリンター関連株人気で2回のピークを形成して年初来高値1470円まで年初来、2.3倍化して半値押しの26週移動平均水準で値固めを続けている。PERは16倍台とファンダメンタル面からも割安であり、再発進期待を高めよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | 編集長の視点

【編集長の視点】新規株式公開のNフィールドは買い気配値を切り上げ公開価格を上回る

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 N・フィールド<6077>(東マ)が、きょう29日に東証マザーズに新規株式公開(IPO)された。公開価格は1500円、公開株式数は、47万1500株となっている。寄り付きから買い気配値を切り上げ9時45分現在、公開価格を300円、20%上回る1800円買い気配で売り買い差し引き約33株の買い物が集まっている。同社の公開価格を上回る買い気配で、IPO株は、昨年12月20日以来、30銘柄連続で初値が公開価格を上回る「負けなし」となっている。

 Nフィールドの買い気配は、全般相場が、シリア情勢の緊迫化や9月入りとともに控える内外の重要イベントを前に警戒感、ダウンサイド・リスクを強めている相場環境下、シコリがなく値動きの軽いIPO株選好が強まっているほか、同社の公開価格が、PER9倍台と割安で、資金吸収額が7億円強と小規模にとどまり、業態も、訪問看護事業を主力とする差別化経営を推進するディフェンシブ関連の内需株となっていることなどが、買い要因となっている。

 同社は、介護保険制度・医療保険制度に基づき、介護を住み慣れた地域や家庭で受ける「居宅サービス」を展開しており、主力は、うつ病や統合失調症などの精神的疾患を抱える在宅療養者を対象とする訪問看護事業となっている。同事業は、正看護師、準看護師、保険師などの有資格者による医師などと連携した医療行為を基本としており、全国に35カ所の拠点を設け、常勤・非常勤を含めて合計188名の有資格者により専門サポートをしている。

 今12月期業績は、売り上げ18億9600万円(前期比68%増)、経常利益1億7500万円(前期は2億3700万円の赤字)、純利益1億5100万円(同2億4500万円の赤字)、1株利益157.4円と予想している。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:15 | 編集長の視点

【編集長の視点】国際石開帝石は急続伸、資源株はシリア空爆の情勢緊迫で原油価格が続伸し関連株買い

<マーケットトーク>

編集長の視点 国際石油開発帝石<1605>(東1)は、1万9000円高の45万1000円と急続伸して始まっている。前日の米国市場で、米国のシリアへの空爆の可能性が強まり、中東情勢の緊迫化から原油先物(WTI)価格が一時、未明に112.24ドルと中東、北アフリカで民主化運動が吹き荒れた「アラブの春」以来、2年4カ月ぶりの高値をつけ、大引けも1.09ドル高の1バーレル=110.10ドルと続伸、株式市場でも、石油メジャー株が上昇したことを受けて、同社の今3月期業績の再上方修正思惑を高めて買い増勢となっている。

 資源関連の産油・産ガス株は同社株のほか、石油資源開発<1662>(東1)が、160円高の4455円と3日ぶりに急反発し、関東天然瓦斯開発<1661>(東1)も、5円高の696円、関連株の日本海洋掘削<1606>(東1)も、100円高の6560円とそれぞれ反発している。

 国際石開帝石の今期業績は、第1四半期(1Q)決算発表時の今年8月に早期上方修正され、通期純利益は、期初予想の1370億円が1420億円(前期比22%減)へアップされ連続減益率を縮める。原油(ブレント)価格が、期初想定の1バーレル=100ドルから1Q実績で103.4ドルに上昇したことを踏まえて上昇修正した。ただ第2四半期以降の原油価格は、期初予想通りに100ドル、3月通期平均も100.8ドルと想定しており、ブレント原油と油差があって下サヤにあるWTI原油が、112ドル台に乗せてきただけに、同社の今期業績の再上ぶれ期待も高まってくる。

 株価は、前期業績の再々上方修正で年初来高値54万2000円をつけてから原油価格の下落とともに調整し同安値39万8000円まで売られ、3分の1戻し水準まで持ち直した。シリア情勢やエジプトの政局不安など中東の地政学的リスクの先行きは予断を許さず、原油価格変動も想定されることから、9月末割り当ての株式分割(1対400)の権利取りも加わり、一段の戻りを試す展開が想定される。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:11 | 編集長の視点

【編集長の視点】パイオラックスは高値窺う、25日線で底打ち連続最高純益を見直す

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 パイオラックス<5988>(東1)は、25日移動平均線水準での中段固めが1カ月強続いて日柄的に最終局面を示唆しており、5月20日につけた年初来高値3070円に向け再発進する展開が想定される。今3月期純利益の連続最高更新予想で、超割安放置が歴然となっているためで、今年4月の25日線水準での1カ月にわたる踊り場形成から上放れた上昇相場の再現も有力である。

 同社の今期業績は、売り上げ506億円(前期比4%増)、経常利益58億円(同0.4%増)、純利益38億円(同1%増)と続伸し、純利益は、前期の過去最高(37億5700万円)を小幅ながら連続更新する。主力の自動車関連で国内の自動車生産台数は、減少傾向が続くが、海外の自動車市場が新興国を中心に拡大、内外メーカー向けにグローバルな拡販を推進することが要因となる。海外の生産能力増強では、韓国子会社が来年3月に新工場を建設・稼働予定であり、タイでも今年6月に新工場用地・建物を取得、来期以降の好展開につながる。なお今期の為替レートは、1ドル=90円を想定しており、現在の為替相場から上ぶれの可能性もあり、東洋経済会社四季報夏号では、純利益を40億円と観測している。

 株価は、前期業績が期初予想を上ぶれて着地し期末に創業80周年の記念配当10円を上乗せ年間45円(前々期実績32.5円)に増配、今期業績の続伸を予想したことで年初来高値まで400円高したが、その前の4月は1カ月間、25日線での中段固めを続けていた。この再現でPER9倍台、PBR0.6倍の超割安放置を修正、高値奪回に弾みをつけよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:32 | 編集長の視点
2013年08月28日

【編集長の視点】住友金鉱は4連騰、金価格がシリアへの軍事介入観測で反発し関連株買い

<マーケットトーク>

編集長の視点 住友金属鉱山<5713>(東1)は、寄り付きの17円安から切り返し、10円高の1380円と4営業日続伸している。一般市民に化学兵器を使用したと疑われているシリアに対して、米国が軍事介入をするとの観測が強まったことから、前日の米国市場で、NYダウが170ドル安と大幅続落し、為替相場も、円高・ドル安に進んだなかで、金先物価格が急反発する逆行高を演じており、関連株買いが増勢となっている。

 金関連株は同社株のほか、貴金属リサイクルのアサヒホールディングス<5857>(東1)が、43円安の1693円と急反落し、松田産業<7456>(東1)は、1円安で寄り付いたあと4円高の1300円と切り返し3日ぶりに反発するなど、高安マチマチとなっている。

 前日の米国市場で、金価格は一時、29.9ドル高の1トロイオンス=1423.0ドルまで買われ、終値は27.1ドル高の1420.6ドルと5月15日以来3カ月半ぶりの高値をつけた。米国のシリアへの軍事介入、空爆報道が強まったことから、「リスク・オフ」の空気が強まり、株式、ドルを売る一方で、リスク回避資金の受け皿として米国債、円、金先物価格への投資資金の流入が続いた。

 住友金鉱の株価は、金価格の持ち直しと前3月期業績の一転した上方修正で年初来高値1678円をつけ、今期業績の減益転換予想に全般相場急落が重なって同安値1054円まで調整、今期第1四半期の増益転換業績などをテコに半値戻し水準まで持ち直している。昨年11月からは世界最高品位の金鉱山・菱刈鉱山で、現在の鉱体の下部に金量約30トンが推定される有望な鉱体があるとして開発工事を進めており、シリア情勢の緊迫化に伴う金価格の動向次第では、なお一段の戻りにトライする展開も想定される。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:57 | 編集長の視点

【編集長の視点】内田洋行は一転して業績を上方修正、黒字転換幅を拡大し急反発

<銘柄ウオッチ>

編集長の視点 内田洋行<8057>(東1)は、19円高の275円と2日間の変わらずを含め7営業日ぶりに急反発している。前日27日大引け後に9月2日予定の決算発表に先立って、今年5月に下方修正した2013年7月期業績を一転して上方修正、純利益の黒字転換幅を拡大することが値ごろ妙味のある割安株買いを再燃させている。

 同社の2013年7月期業績は、今年2月に第2四半期累計業績を下方修正したのに続き、5月に通期業績を下方修正しした。その5月の通期業績の減額値を上方修正したもので、売り上げを6億5000万円、経常利益を4億5000万円、純利益を6億5000万円それぞれ引き上げ、純利益は、9億5000万円(前期は6億6000万円の赤字)と5期ぶりの黒字転換幅を拡大する。オフィス関連事業分野の需要減少、文教関連の大型案件延伸による需要減は想定以上となったが、子会社での大企業向けソフトウェアのライセンス販売が好調に推移、この売り上げ増による粗利益増加に企業年金基金の資産運用実績の改善に伴う退職給付費用減少、販売管理費抑制などが加わり、上方修正につながった。なお、単独業績は、5月に続き再下方修正した。

 株価は、5月の通期業績の下方修正に全般相場急落も重石となって年初来安値239円まで突っ込み、期末配当権利取りで300円台を回復したあと250円台央でのもみ合いを続けてきた。業績上方修正でPERは14倍台と割安となり、PBRも0.4倍と割り負けており、年初来高値326円へのキャッチアップに拍車を掛けよう。(本紙編集長・浅妻昭治)
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:52 | 編集長の視点