[銘柄紹介]の記事一覧
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記事一覧 (09/02)【株価診断】ヤマダ電機続落、3000円接近、06年の1万5590円から下げ続く、第2四半期待ち
記事一覧 (07/20)【株価診断】インフォマートは2000円前後煮詰まり上放れ近い、第2四半期を上方修正
記事一覧 (07/18)【株価診断】フランスベッドは急動意のチャート、短期300円、中期500円も
記事一覧 (07/17)【株価診断】ゼリア新薬は1250〜1500円のモミ合いがまもなく2年、最高益評価で秋には2000円台も
記事一覧 (07/12)【株価診断】太平洋セメントは5月高値突破で勢い、四季報予想は会社見通し上回る
記事一覧 (07/10)【株価診断】インテージは好業績、指標割安を背景に戻り本格化、中期では06年の3700円目指す
記事一覧 (07/09)【株価診断】7年半ぶり500円の群栄化学は夏相場銘柄、当面565円が目安
記事一覧 (07/08)【業績でみる株価】カナモトは日本強靭化計画の追い風で業績絶好調、株価30日線突破で3000円へ
記事一覧 (07/04)【株価診断】ホクトは底打ちだが、秋まで下値モミ合いの可能性
記事一覧 (07/03)【チャート診断】高値から25%下げの富士急は短期狙い可能だが、中長期は様子見
記事一覧 (06/03)【業績でみる株価】フランスベッドHDの利益は3年で2.8倍、高齢化社会に対応した戦略が的中
記事一覧 (05/29)【業績と株価】電算システムは「収納代行サービス」が寄与、3年で利益5割増、今期も2ケタ伸長、株価も上昇に勢い
記事一覧 (05/21)【株価診断】エスアールジータカミヤ分割後の高値、好業績とテーマ性で4ケタは早そう
記事一覧 (05/20)【株価診断】アルコニックス急伸、本領発揮へ、好展望の中期経営計画、5000円相場へ
記事一覧 (05/15)【株価診断】国際計測器は高値接近、今日、期待の決算発表、月足チャート有望
記事一覧 (05/10)【株価診断】北川鉄工の今期は営業利益増加、純益減少、円安効果で純益上ブレも、出遅れで200円も
記事一覧 (05/06)【株価診断】三菱自動車は昨年秋からの上昇率は84%、株価水準の低いこと自体が魅力で150円も
記事一覧 (04/30)【株価診断】三菱電機は買われた後、伸び悩む、決算を発表、今期回復も事前予想通りで中期投資へ切り換えを
記事一覧 (04/28)【株価診断】キムラユニティー買われ990円、今期は4期連続増収増益で1000円乗せから1500円へ
記事一覧 (04/24)【株価診断】ビー・エム・エル出番整う、信用買残減少、3月期決算発表で好業績見直し中期5000円も
2013年09月02日

【株価診断】ヤマダ電機続落、3000円接近、06年の1万5590円から下げ続く、第2四半期待ち

株価診断 ヤマダ電機<9831>(東1・売買単位10株)の9月2日株価は95円安の3015円と年初来安値を更新し3000円に急接近となっている。仮に、3000円を割ると2012年12月以来となる。

 月足チャートでは2006年1月の1万5590円をピークに、既に、7年7ヶ月にわたって下げが続き、高値からの下落率は80.6%に達している。

 一方、営業利益は2011年3月期の1227億6400万円でピークを打っているが、株価はそれよりも早く天井をつけた。地デジ特需の反動などを読んでいたようである。実際、2013年3月期の営業利益は339億3000万円と2011年ピークから72%も減少した。

 今3月期に入って、第1四半期(4〜6月)は営業損益において前年同期の黒字から38億8800万円の赤字となっている。通期では営業利益35.3%増益と回復を見込んでいるものの、第1四半期の赤字からマーケットは見通しに懐疑的なようである。

 予想1株利益252.6円、配当は年60円の予定でPERは約12倍、利回り約2%と指標的には注目できる水準といえるだろう。

 ただ、マーケット人気としては、株価が下落基調にある銘柄よりも上昇基調にある銘柄に注目度が高く、むしろ動きのよい銘柄への乗り換えもみられる。

 中期投資の向きには3000円を割れば仕込み場となるだろう。ただ、本格的反発に向かうには11月上旬とみられる第2四半期(4〜9月)の業績を見てからになるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | 銘柄紹介
2013年07月20日

【株価診断】インフォマートは2000円前後煮詰まり上放れ近い、第2四半期を上方修正

■中期相場では中期経営計画評価し3000円へ

株価診断 インフォマート<2492>(東マ・売買単位100株)は、去る12日に今12月期・第2四半期(1〜6月)を上方修正した。株価には大きくは反応していないが、通期業績の上方修正の可能性があり、2000円前後が煮詰まっていることから狙い場とみてよいだろう。

 第2四半期は、売上は据え置いたが、営業利益で1億1800万円、純益で8500万円、それぞれ上方修正した。7月31日に第2四半期決算の発表を予定しており、その時に今12月期通期について上方修正される可能性がある。現時点での通期見通しは16.0%増収、営業利益22.3%増益、1株利益40.2円、配当年31.69円の予定となっている。

 6月26日に株式2分割の権利を落とし、権利落後は1904円でのスタート。権利修正チャートに置き換えて見ると、6月7日に全般相場の下げで1658円まで下げたものの、それ以後は2000前後のモミ合いが1ヶ月半継続している。そろそろ、買われてよいタイミングを迎えている。

 ただ、月足チャート(権利修正)では2012年2月に500円前後のモミ合いを上放れ、今年5月の2545円まで急騰した。現在でも24ヶ月線との乖離率は200%と高い。このため、2000円前後のモミ合い放れになったとしても一気に2500円を突破することは難しそうだ。

 2500円水準を上抜いて3000円相場を目指すのは中期経営計画を達成し次の中期経営計画を評価するときだろう。現在の中期経営計画においては2015年12月期に経常利益20億2600万円(前期8億1500万円)、1株利益79.5円の目標を掲げている。

 ネット活用のフード業界向けBtoBの受発注システム等が絶好調で、さらに、次のステップではフード以外の業界への展開が飛躍の注目点となるだろう。

 短期的には2545円の高値挑戦への展開が予想され、中期的には3000円台の相場が期待できるだろう。

>>インフォマートのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:49 | 銘柄紹介
2013年07月18日

【株価診断】フランスベッドは急動意のチャート、短期300円、中期500円も

株価診断 フランスベッドホールディングス<7840>(東1・売買単位1000株)の株価が動意を孕んでいる。17日は26円高(約13%高)と急伸、18日は210円台へ小幅調整安だが、出来高が活発で上値が見込まれる。

 去る、5月14日に2007年以来の水準となる248円と買われ約2ヶ月の調整を行った。その後、6月7日の177円と6月27日の179円で『ダブル底』をつけ出直ってきた。既に、30日線も抜いて『買い転換』している。

 日本だけでなく世界的な高齢化社会の到来を好機と捉え、世界標準になり得る商品及びサービスに経営資源を集中している。2013年の業績は2010年3月期に比べ3年間で売上2.0%増に対し営業利益2.8倍と好調。高付加価値追求の成果といえる。

 今3月期は5.4%増収、営業利益37.0%増益見通しで配当は50銭増配の年4円50銭とする。

 1株利益は7円程度とまだ低いものの、ブランド力の高いことを武器に高齢化対応製品・サービスのウエートが高いことから先行きいっそうの業績向上が期待される。

 短期的には年初来高値更新から300円、中期的には500円相場も期待できる有望銘柄といえるだろう。急伸後の調整場面は好狙い場といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:32 | 銘柄紹介
2013年07月17日

【株価診断】ゼリア新薬は1250〜1500円のモミ合いがまもなく2年、最高益評価で秋には2000円台も

株価診断 ゼリア新薬工業<4559>(東1・売買単位1000株)は、去る6月28日に1500円台に買われて以降、1250〜1500円で頑強にモミ合っている。年初来高値1576円(5月16日)に対して手を伸ばせば届く位置にある。中期有望といえる。

 業績は順風とは言えない薬品業界にあって好調である。営業利益は2012年3月期の38.0%増益、2013年3月期0.9%増益に続いて、2014年3月期は21.4%増益の56億円の見通し。過去最高益を更新する。

 医療用薬品事業で潰瘍性大腸炎治療剤『アサコール』が好調、コンシューマヘルスケア事業においては、『ヘパリーゼ群』が、『コンドロイチン群』に次ぐ第2のナショナルブランド品として大きく成長していることが業績を牽引している。第1四半期(4〜6月)決算の発表は8月上旬の予定。

 週足の「終値」チャートでは2011年9月頃から現在まで1250〜1500円の大きいモミ合いが継続している。そして、足元ではモミ合い上限水準の1500円前後で動きが徐々に煮詰まっている。

 予想1株利益96.7円、配当年28円の好内容でPERは15倍台とマーケット平均の16倍台を下回っている。マーケットでは、iPS関連などは好人気ながら主力薬品株はやや人気低調である。マーケット全体に業績を評価する「業績相場」の色彩が強まれば同社の好業績が注目されるものとみられる。とくに、薬品株は『秋』に活躍の習性があり、今秋にはモミ合いを上放れて2000円台が予想される。2〜3ヶ月先を楽しみに仕込んでおくところだろう。

>>ゼリア新薬工業のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:05 | 銘柄紹介
2013年07月12日

【株価診断】太平洋セメントは5月高値突破で勢い、四季報予想は会社見通し上回る

株価診断 太平洋セメント<5233>(東1・売買単位1000株)の11日(木)株価は12円高の353円まで買われた。去る、8日につけた年初来高値354円は抜けなかったものの、高値圏で動きは強い。

 とくに、日経平均など多くの銘柄が『5月高値』を抜けない中で、同社株は5月22日の336円を抜いて年初来高値に買われている点は注目される。

 背景には復興関連銘柄への物色人気の高まりがある。同社株と株価連動性の高い鹿島(1812)も復興関連で年初来高値を更新している。「今度の選挙戦では野党が復興の遅れを突いている。政権与党としては復興最重視を打ち出さざるを得ない。公示後、総理が第一声を上げたのは復興地だった」(中堅証券)ということだ。

 『iPS』、『農業』といったテーマ銘柄に比べ、『復興関連』は出遅れ感のあることは事実だろう。それに、大型の新規上場が目先一巡したことで、1部市場のテーマ性のある銘柄を物色しやすい地合いにもなっている。

 業績の良いこともある。今3月期の営業利益は18.1%増の480億円の見通し。さらに、四季報では今期営業利益を530億円としている。

 ただ、四季報予想でも1株利益は13.0円にとどまり、PERは27倍と、市場平均大きく上回っている。配当も年4円である。

 それでも、テーマ性、利益変化率の大きいこと、5月高値を突破したことによる動きの良いことなどを総合すると、もう一段高はありそうだ。とくに、月足チャートでは2006年6月以来となる400円台も見込めるのではなかろうか。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:21 | 銘柄紹介
2013年07月10日

【株価診断】インテージは好業績、指標割安を背景に戻り本格化、中期では06年の3700円目指す

株価診断 インテージ<4326>(東1・売買単位100株)は、全般相場が軟調となる中で10日(水)の株価は15円高の2399円と前日の26円高に続いて買われている。去る、6月7日の安値から15%強の上昇で戻り相場が本格化といえる展開だ。

 とくに、チャートでは7月1日に30日線を上抜き、その後7日間ほど値を固めての上値追いだからチャートの形はよい。

 わが国で唯一、消費と販売の両方のパネル調査を展開、アベノミクス効果による消費好転のテーマ性にマッチし業績も好調である。営業利益では前3月期の14.7%増益に続いて、今3月期も9.0%増益見通し。予想1株利益は185.1円、配当は5円増配の年55円の予定。指標的には十分狙える割安水準である。

 現在の株価水準が年初来高値2787円(5月)と同安値1865円(1月)の「中間値」(2326円)を大きく上回っていることから買方の回転も効いている。直ちに、年初来高値を更新することは難しいとしても中期的には好業績を背景に2006年の3700円を目指した相場展開にあるものとみられる。

>>インテージのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | 銘柄紹介
2013年07月09日

【株価診断】7年半ぶり500円の群栄化学は夏相場銘柄、当面565円が目安

株価診断 群栄化学工業<4229>(東1・売買単位1000株)の8日(月)株価は127円高の513円と急伸、2006年2月以来、ほぼ7年半ぶりに500円台に乗せた。

 直近1ヶ月の公表材料では、6月中旬に、『公正取引委員会から排除処置命令及び課徴金納付命令』についての発表があった。異性化糖及び水あめ又はブドウ糖の取引に関し独占禁止法違反で8388万円の課徴金支払命令ということだ。

 その材料は株価には全くと言っていいほど響かなかった。5月下旬に超・長期間にわたる250円前後のモミ合いを上放れたところだっただけに、逆に空売りを誘発する格好となった。結果、信用取引の買残、売残とも拡大し『取組妙味』から株価人気化となっている。

 業績は今3月期営業利益は11.6%減益見通しで予想1株利益は15.3円、配当は年6円という内容。指標面に割安感はない。

 M&Aに絡んだ特定企業の株集めということもなさそうだから残る手がかりは、やはり取組人気ということだろう。ただ、これから、『夏相場本番』ということを考慮すれば人気銘柄にとって動きやすい地合いといえる。

 目標値は難しいものの、一応、チャートでは2006年5月につけた565円あたりが目安になりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | 銘柄紹介
2013年07月08日

【業績でみる株価】カナモトは日本強靭化計画の追い風で業績絶好調、株価30日線突破で3000円へ

業績でみる株価 建設機械レンタル最大手カナモト<9678>(東1・売買単位1000株)の業績拡大に拍車がかかっている。『セメントから人へ政策』だった民主党政権下では2009年10月期に営業利益で1億2700万円、経常損益では赤字2億2200万円、最終損益でも赤字11億5800万円を計上するなど不振だった。それが、自民党の政権復帰とともに急向上に転じ、前期(2012年10月期)では売上で961億600万円(2009年10月期638億6300万円)、営業利益で64億3000万円、純益で35億7500万の好成績となっている。

 建設機械及び建設関連機材全般のレンタル・販売が主たる事業であり、営業は全国に展開する。ここ数年の夏場の豪雨、台風被害や東日本大震災被害などの復旧需要が続いている。加えて、アベノミクスの日本強靭化計画で補強、補修工事なども増勢が見込まれる。事業環境は追い風である。

 今10月期も売上20.1%増の1034億1000万円と1000億円の大台に乗せる。営業利益48.8%増の95億7000万円、1株利益137.9円の見通し。しかし、このほど発表の今期第2四半において営業利益は67億5100万円(前年同期比89.9%増益)を挙げており、とくに通期予想に対する進捗率が70.5%と高く、通期での営業利益は予想を上回ることはほぼ確実とみられ100億円台に乗せるだろう。

 7月8日(月)の株価は、前週末に30日線を突破したことから勢いを増し134円高の2270円と急伸した。マーケットの物色人気が公共投資関連に向いていることも追い風だが、その中でとくに同社株は、『丸ごと公共投資関連』という強さがある。

 年20円配当に対する余裕が加わるため増配も期待される。PERは16倍台でマーケット平均の15倍台を若干上回っているていどで、とくに今期の利益上ブレ濃厚を見込めば、むしろ割安といえるだろう。

 5月の年初来高値2763円更新から3000円相場を目指すものとみられる。

>>カナモトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:41 | 銘柄紹介
2013年07月04日

【株価診断】ホクトは底打ちだが、秋まで下値モミ合いの可能性

株価診断 ホクト<1379>(東1・売買単位100株)の3日(水)株価は6円高の1761円と去る6月25日の1672円をボトムに戻り相場となっている。ただ、ボトムからの上昇率は6%超と、この間のTOPIXの上昇率14%弱に比べると見劣っている。

 これは、銘柄特性が関係していることもあるようだ。「手がけている製品がキノコで、どちらかといえば鍋物シーズンの冬場にマーケット人気が高いことが多い」(中堅証券)という。昨年のケースでは、夏場7月の1502円がボトムとなって、今年5月の1999円まで33%上昇した。

 今期(2014年3月期)営業利益は2期連続2ケタ減益から一転して44.1%増益の見通し。消費マインド低下から下落だった販売単価が回復する見通しのようだ。

 予想1株利益65.9円、配当は年57円の予定。予想PERは約27倍と割安感はないものの、配当利回りは約2.6%と好い。

 PERで大きく上値を期待することは難しいだろうが、下値不安はないだろう。昨年7月のケースでは底打ちのあと9月上旬までモミ合って9月中旬にモミ合いを上放れとなっている。今回も6月の安値をボトムに秋風が感じられるころまでは下値を固める展開となるのではなかろうか。下値拾いの中期投資向きの銘柄だろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:17 | 銘柄紹介
2013年07月03日

【チャート診断】高値から25%下げの富士急は短期狙い可能だが、中長期は様子見

チャート診断 富士急行<9010>(東1・売買単位1000株)の2日(火)株価は28円安の963円と続落している。年初来高値から25%ていど下げた位置にある。わずか営業日数7日間での下落率としては、「暴落」の表現を用いてもおかしくないほどである。

 今春の500円前後から、去る、6月24日の1289円まで約2.5倍に急騰した反動といえる。まさに、『急騰は急落につながる』という教え通りといえる。

 アベノミクスの強い相場背景があったとはいうものの、電鉄株の中で春からこれだけ大きく値上がった銘柄は他にない。富士山の世界遺産登録効果だったといえる。

 「世界遺産と東京スカイツリーでは比較対象とならないものの、東京スカイツリー人気の東武鉄道をはるかに凌ぐ富士急の人気だった。しかし、東京スカイツリー人気の薄らいだ東武鉄道は長期に下げているのと同じように次第に人気は落ち着くだろう」(中堅証券)。

 高値時点での乖離率は日足で30日線に対し20%ていどで、人気化した銘柄にしては、それほど大きくなかった。しかし、週足26週線では約80%とこれまでない大きいものだった。このため、短期的には突っ込み狙いが可能だが、中期的には調整が長引く可能性があるだろう。

 ただ、秋になれば「現実買い」相場となることも予想される。世界遺産効果で夏場の電車利用客等が好調ということが材料となるだろう。

 突っ込み狙いなら880円前後にある下値のフシを目処にするのがよいだろう。中長期投資は、しばらく様子をみるのがよいだろう。 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:58 | 銘柄紹介
2013年06月03日

【業績でみる株価】フランスベッドHDの利益は3年で2.8倍、高齢化社会に対応した戦略が的中

■営業利益率1%台から今期5%台へ、中期投資に最適

業績でみる株価 フランスベッドホールディングス<7840>(東1・売買単位1000株)は、日本だけでなく世界的な高齢化社会の到来を好機と捉え、世界標準になり得る商品及びサービス開発に経営資源を集中し取組んでいる。

 今年3月期(2013年3月期)の売上508億1500万円、営業利益20億4300万円は、3年前の2010年3月期に比べ売上2.0%増加に対し、営業利益は2.83倍と利益の伸びの大きいことが目立っている。この間の営業利益率も1.4%から4.0%に大きく向上、配当は当時の年2円50銭を年4円としている。

 とくに利益の伸びの大きい背景には高齢化社会に対応した取組みの強化がある。2010年3月期では、(1)家具インテリア健康事業(当時売上217億400万円、同事業営業損失11億5600万円)、(2)介護福祉用具事業(2010年3月期売上238億9400万、同事業営業利益18億5800万円)――という2つの事業だった。

 これを、2011年3月期から(1)メディカルサービス事業(2013年3月期売上281億9700万円、同事業営業利益17億9700万円)、(2)インテリア健康事業(売上188億4800万円、同事業営業利益1億8600万円)、に変更しセグメントの括り直しを行い、福祉分野にマトを絞った経営を明確にしている。

 「メディカルサービス事業」においては、介護保険の給付額が増加している福祉用具貸与事業に対し、営業拠点の新設に取組みレンタルを中心に売上を伸ばしている。床ずれ防止用のエアマットレス『ゆめりら』などの新商品投入も積極的に行っている。また、軽度者の介護予防サービスに特化した運動特化型短時間制デイサービスセンターとして平成22年から展開し「悠悠いきいき倶楽部」を前期末で直営・FC合計で20ヶ所運営している。

 一方、「インテリア事業」では、日本人のライフスタイルの変化や少子高齢化の進展により家具市場は量的拡大が見込み難い状況から高級ベッドのデザイン性と医療・介護用ベッドの機能性を融合させたアクティブシニア向けの高品質な電動リクライニングベッド『グランマックス』の投入など新たな需要の喚起に取組んでいる。「電動アシスト三輪自転車」、「ハンドル型電動車イス」も好調に売上を伸ばしている。家具専門店に高齢者向け商品の売場である「悠悠プラチナコーナー」の設置も積極的に働きかけている。

 今期(2014年3月期)は、売上5.4%増の436億円、営業利益37.0%増の28億円の見通しで、とくに営業利益率は5.2%へさらに大きく向上する。配当は50銭増配して年4円50銭とする予定。

 株価は2010年3月末の135円に対し、2011年3月には東日本大震災下げで瞬間72円の安値をつけた。今年は、去る、5月14日に248円まで買われ、足元では200円前後のモミ合い。

 予想1株利益が6.7円と低いことは難点だが、営業利益率が向上していることは大いに評価できる。営業利益率が向上していれば、遅れて1株利益も大きく向上するからだ。さらに、今期は数回の値上げを予定していることから業績の上ぶれが濃厚といえる。「丸ごと高齢者対応の事業といっても言い過ぎでないくらい福祉・介護の波に乗っている」(中堅証券)との評価も高まっており、2004年には上場来高値855円の高値があることも買方をムズムズさせるところだろう。中期有望銘柄として位置づけ中期投資にぴったりだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | 銘柄紹介
2013年05月29日

【業績と株価】電算システムは「収納代行サービス」が寄与、3年で利益5割増、今期も2ケタ伸長、株価も上昇に勢い

業績でみる株価 電算システム<3630>(東1・売買単位100株)は、情報サービスと収納代行サービスの2つの事業を柱としている。特に、収納代行サービスはコンビニの全国7万以上の窓口での収納代行を行っている強さを持つ。情報サービスでは郵便局関連の情報処理、ガソリンスタンド向け処理などを手がけ安定した強さを発揮している。

 2012年12月期の売上233億6900万円、営業利益9億300万円は、3年前の2009年12月期に比べ売上は39.2%の増加、営業利益においては54.0%の増加となっている。この間の営業利益率は3.49%から3.86%に向上、1株利益でも70.9円から115.0円へ大きく向上している。配当についても209年12月期の年25円から前期は年40円としている。

 とくに、この間の売上増加額65億8500万円の内訳を見ると、情報サービスで20億5000万円の増加、収納代行サービスで45億3400万円の増加となっており、収納代行サービスの売上寄与が大きい。売上構成比率でも収納代行サービスは当時の41%が約50%にアップし、同社の売上は情報サービスと収納代行サービスが半々となり事業の2つの柱となっている。今12月期は売上8.3%増の253億円、営業利益11.8%増の10億1000万円と好調見通し。

 一方、株価は2008年10月の上場時始値790円に対し、今年5月2日には2730円の上場来高値に買われている。3年間で3.5倍の上昇で、業績の伸びを素直に反映したものとなっている。

 株価にも業績にも派手さはないものの、今後も着実な業績の伸びが期待される。1件当りの手数料等は小さくても、収納代行が1日当り37万件・年間1億3000万件の取扱、郵便局の「ふるさと小包」のデータ入力なども年間900万件扱いなど、膨大な処理を行い、信頼と実績を積み上げたストック型のビジネスが同社の強みといえる。今後は海外送金業務など海外ビジネスに力を入れることで成長性が加わるものとみられる。

 5月29日の終値は2297円(前日比57円高)。7月1日を効力発生日として株式2分割を行う。6月の中間配当は20円、株式分割後の期末配当は10円を予定。分割後の1株利益は63.4円の見通し。現在の株価は2分割後の計算では1150円ていどとなりPERは分割後1株利益で18倍前後。着実な業績を見込めば、PER23倍程度の1500円ていど、2分割の権利付なら3000円相場も期待できるのではなかろうか。

>>電算システムのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:09 | 銘柄紹介
2013年05月21日

【株価診断】エスアールジータカミヤ分割後の高値、好業績とテーマ性で4ケタは早そう

株価診断 エスアールジータカミヤ<2445>(東2・売買単位100株)の21日(火)株価は50円高の840円と株式分割後の新高値に進んでいる。4月1日付けで株式2分割を実施しており、これを権利修正チャートでみれば、2007年7月以来、ほぼ6年ぶりの水準であり、同時に上場来最高値1080円(07年4月=修正値)も射程圏といえる水準である。

 足場など仮設機材の販売・レンタル大手で公共投資と震災復興関連で需要好調及びテーマ性に沿っている。営業利益は2012年3月期の43.5%増益に続いて、2013年3月期も54.7%増益、さらに、今期(2014年3月期)は9.6%増益見通し。アベノミクス効果を見込めば今期利益は上振れの可能性は強いとみられる。

 分割後1株利益は40.5円、配当は年10円の予定。業績、テーマ性、配当及び1株利益などからみて中期4ケタ相場は早そうだ。積極買いでよいだろう。

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2013年05月20日

【株価診断】アルコニックス急伸、本領発揮へ、好展望の中期経営計画、5000円相場へ

株価診断 アルコニックス<3036>(東1・売買単位100株)の20日(月)株価は81円高の2091円と前週末の105円高に続いて大きく買われた。3月25日の年初来高値2180円に対し9.5合目の水準となっている。

 とくに、権利修正チャートでは2007年7月に5275円の高値をつけ大活躍した。中国のレアアース、レアメタル輸出禁止による資源人気だった。その後、2009年から現在まで1000〜2500円の大きいモミ合いで推移している。

 資源価格高騰で売上は2012年3月期に2207億300万円を記録、営業利益も同期に46億8700万円の最高を記録した。そして、前3月期(2013年3月期)は、レアアメタル、レアアースの市況下落と欧州、中国経済減速の影響で2ケタ減収減益だった。

 ここに来て、株価が反発に転じてきたのは、去る、5月17日に中期経営計画を発表、2016年3月期に経常利益50億円以上の見通しを明らかにしたことがある。経常利益は2012年3月期の44億9300万円がピークで前期は28億9200万円(前期比35.7%減少)とダウン。しかし、M&Aの推進、電子・機能材分野の強化、基盤となるアルミ・銅取引の維持拡大などによって2016年3月期には経常利益最高を目指している。とくに、米国ユニバーティカルを連結子会社化したことが注目されている。自動車、エレクトロニクス向けメッキ製造会社を買収したことで巨大市場である北米、中国市場への展開が期待される。

 今3月期は16.5%増収、営業利益9.5%増益、経常利益14.1%増益、1株利益354.0円の見通し。配当は年60円継続の予定。

 配当利回りは約2.9%、PERは5.9倍と、とくにPERでの割安が目立つ。内外景気の好転は同社事業に追い風で、月足チャートでのモミ合い上放れから5000円相場を目指すものとみられる。

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2013年05月15日

【株価診断】国際計測器は高値接近、今日、期待の決算発表、月足チャート有望

株価診断 国際計測器<7722>(JQS・売買単位100株)の15日(水)株価は9円高の768円と年初来高値770円(5月9日)に接近している。昨年秋の水準から約40%上昇とJストック指数の2.2倍上昇に比べると割り負けが目立っている。

 3月期決算は今日(15日)引け後に発表される。第3四半期時点での見通しは3.4%減収、営業利益4.7%増益、1株利益44.2円の見通し、配当は年30円の予定。製造ライン用の試験装置であるバランシングマシンとシャフト歪自動矯正機及び研究開発用の試験装置である各種電気サーボモータ式振動試験機の大手。アジアのタイヤメーカー、国内大手自動車部部品メーカーからの受注が好調。海外比率約7割で円安効果も期待できることから2014年3月期はかなり期待できそうだ。

 これから発表の前期推定1株利益ベースでPERは17.4倍ていど。今期の1株利益がどのていどになるかによって株価の上値期待は変わってくるものの、楽しみといえる。

 チャートでは2011年3月の794円、2011年7月の791円があり800円手前が上値のフシとなっている。一方、月足チャートでは800円手前のフシを抜くと、月足での第1のフシが1210円、しかも、そこを抜くと権利修正では2006年7月の2940円までフシがないというかなり有望なチャートである。決算発表を契機に一気に見直される可能性を含んでいるといえるだろう。仕込み場といえる。

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2013年05月10日

【株価診断】北川鉄工の今期は営業利益増加、純益減少、円安効果で純益上ブレも、出遅れで200円も

株価診断 北川鉄工所<6317>(東1・売買単位1000株)の週末10日株価は安値166円まで下げ終値は前日比2円安の171円。年初来高値178円に対しては高値圏にある。

 自動車、農機、建設機械、公共投資などに関連し株価テーマは備えている。10(金)に発表した3月期決算において、2014年3月期が3.8%増収、営業利益51.7%増益見通しと急向上するものの、純益が50.2%減益と落ち込むことが今日の株価166円までの下げにつながったようである。

 これは、前3月期に為替の円安で為替差益12億1700万円が発生、前期の営業利益が27.7%減益となる中で純益が82.8%増益となった。今期はこの逆となって、営業益好調に対し純益ダウンとなる。

 ただ、10日に円相場が1ドル・100円に乗せ円安が進んでいることから、このまま円安が定着となれば今期の純益は上ブレの可能性はあるだろう。

 昨年秋から3月の高値までの上昇率は約48%、TOPIXの70%上昇に比べると全般相場に対する出遅れ感はある。今後、テーマ性と営業利益の2ケタ伸長、さらに円安効果を見込めば見直される可能性はあるものとみられる。1株純資産237円から判断して2010年4月以来となる200円台乗せは見込めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:45 | 銘柄紹介
2013年05月06日

【株価診断】三菱自動車は昨年秋からの上昇率は84%、株価水準の低いこと自体が魅力で150円も

株価診断 三菱自動車<7211>(東1・売買単位1000株)の前週末2日終値は、前週末比1円安の114円。去る、4月25日つけた年初来高値129円に対し8.8合目にある。

 週足チャートでは、年初来高値129円は、2月の128円を抜いてはいるものの、現時点では「一文新値」のダブル天井となっている。信用買残も2007年頃の水準まで膨らんでいる。

 年初来高値に買われたのは、4月25日に発表した3月期決算を好感したもの。前3月期の0.4%増収、営業利益5.8%増益に続いて、今期(2014年3月期)が25.1%増収、営業利益48.4%増益と「変化率」の大きいことが注目された。

 一方、昨年秋の70円どころからの上昇率は84%強に達し、トヨタ自動車の2.0倍に比べると劣るものの、TOPIX(東証株価指数)の65%上昇は上回っている。

 「株価水準が全自動車株の中で最も低いことが魅力のひとつになっている。業績の伸びに比べれば200円近いところはあってもよいのではないだろうか。ただ、大幅増益でも予想1株利益はわずか8.2円にとどまり、配当も無配ということからみれば全般相場が急伸しない限り直ちに200円は難しいのではないか。150〜170円が当面の目処だろう」(中堅証券)という。

 ただ、信用買いの平均コストは100円弱ていどとみられ買方の回転は利いているため、為替が円安に振れるようなら買い増しに動いてくるこが予想される。一時、40%超まで拡大していた26週線乖離率は20%ていどまで縮小、チャート面では出直りが見込まれる。一文新値のフシ抜けは見込めそうである。110円台買いの150円接近での売却がよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:36 | 銘柄紹介
2013年04月30日

【株価診断】三菱電機は買われた後、伸び悩む、決算を発表、今期回復も事前予想通りで中期投資へ切り換えを

株価診断 三菱電機<6503>(東1・売買単位1000株)の30日(火)株価は19円高の950円まで買われたあと軟調となっている。昨年秋から前週末につけた高値955円までの上昇率は約71%とTOPIXの約64%を若干、上回っている。

 これは2014年3月期への期待から買われたといえる。30日に発表した決算では、前3月期は2.0%減収、営業利益32.5%減益だった。そして、注目の今3月期は6.8%増収、営業利益34.8%増益見通しと上向く。ただ、今期予想の営業利益は2050億円と2012年3月期の2254億4400万円には届かないし、今期の事前予想2000億円(四季報予想)とほぼ同じ水準であり、これらの意味ではやや物足りなさが残る。とくに、7割高しているだけに目先は上値買いは難いようだ。また、比較的高水準の信用買残の出方も注目される。配当は未定(前期1円減配の年11円)。

 社会インフラ事業に期待できる強さはある。それに、今期予想1株利益51.2円で弾いたPERは18.5倍とマーケット平均の23倍を下回っている。このため、短期的にはやや上値は重そうながら、中期的には有望だろう。3月期決算発表がひとわたり一巡した後に見直され2011年2月以来の1000円台に乗せて1021円(2011年)を目指すものとみられる。900円前後を目処に押し目買いでよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:56 | 銘柄紹介
2013年04月28日

【株価診断】キムラユニティー買われ990円、今期は4期連続増収増益で1000円乗せから1500円へ

株価診断 キムラユニティー<9368>(東1・売買単位100株)の26日(金)株価は15円高の990円と買われ年初来高値をつけている。2008年12年以来となる1000円台乗せは週明けに期待されるところとなったが、好業績から1000円乗せでとどまらず、月足チャートでの上値のフシ1540円(2006年1月)を目指すものとみられる。

 26日に発表した2013年3月期は1.4%増収、営業利益6.0%増益で、増収増益は2011年3月期から3期連続である。そして、2014年3月期は4.8%増収、営業利益13.9%増益と伸長率は大きくなる。

 同社はトヨタの部品包装を主力とする。リーマンショックによる自動車産業の不振で同社の業績も赤字とはならなかったものの、営業利益利益率は2009年3月期に1%割れまで落ち込んだ。以後、営業利益率は急速に上向き、2013年3月期は3.5%に向上、さらに2014年3月期は3.8%と4%に接近する。この間の1株利益でも2009年3月期の15.9円は、2013年3月期で77.0円、さらに2014年3月期は82.8円の見通しと100円が狙える水準となっている。配当は2013年3月期に2円増配して年22円とした。今期も年22円配当は継続の方針だが、先行き業績向上で増配の可能性もあるだろう。

 業績向上の背景は、主力のトヨタとの関係をベースに置き、同時にトヨタ以外の企業の物流センター一括請負に力を入れてきたことがある。たとえば、TOTO、コクヨなど大手の物流を手がけている。さらに、物流請負で培ってきたノウハウで作業オペレーション、輸配送、物流システムなどを組合わせて顧客ニーズを実現する「3PL事業」に注力している。

 配当利回りは2.2%、予想PERは11.9倍。とくに、今期2ケタ増益に対しPERは割安といえる。昨年11月水準からの上昇率は39%とこの間のTOPIXの上昇率66%に比べても出遅れ感は強い。

 上場は1995年3月で上場来高値は上場当時につけた1880円。その後、2006年に2度にわたって1500円台をつけ、これが月足での二番天井形成となっている。このため、一気に上場来高値更新となるのではなく、まず1500円台へ挑戦が予想される。そこまで買ってもPERはまだ18倍ということから1500円台の可能性は大いにある。さらに、1株利益が100円台ということになれば2000円相場も見込まれる展開だろう。1000円前後は中期投資で好仕込み場といえる。

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2013年04月24日

【株価診断】ビー・エム・エル出番整う、信用買残減少、3月期決算発表で好業績見直し中期5000円も

株価診断 ビー・エム・エル<4694>(東1・売買単位100株)の24日株価は137円高の2588円と買われ、去る、3月につけた高値2600円に接近している。日足チャートは、高値のあと2500円を挟み上下100円幅の往来の展開だった。

 週足チャートでは高値後の調整は13週線で下げ止まり26週線まで押すこともなく上昇基調を維持している。一方、月足では今後3000円に乗せてくると一気に5000円も見込める展開である。

 臨床検査の大手で最近の医療、バイオなどのマーケット人気に乗っている。5月中旬の発表とみられる前3月期決算(昨年は5月14日)は、第3四半期時点での見通しは3.0%増収、28.3%増益、1株利益174.2円、配当年40円の予定。今期(2014年3月期)についても、クリニック市場の開拓、大型施設へのFMS/ブランチラボ方式(検査機器・システムなどの賃貸と運営支援及び院内検査室の運営受託)に力を入れてきたことが効果を現していることから増収増益が予想される。ちなみに、四季報では1株利益を186.0円とみている。

 PERは前3月期予想ベースで14.8倍、現在の市場1部平均の23倍台に比べると割安といえる。とくに、今期1株利益が仮に200円へ接近ということになれば、いっそう割安が目立ってくる。

 ただ、好人気銘柄ということで信用買いが先行しやすく、2月ころから信用買残が急膨張して株価の上値を重くしていた。その信用買残はここに来てかなり減少し動きやすくなっている。決算発表を契機に一気に上値追いが予想され、決算前の今は好仕込み場だろう。

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