[チャートでみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (11/07)【日足チャート診断】日本水産に出来高急増、7月からの200円挟んだモミ合い煮詰まる
記事一覧 (10/30)【月足チャート診断】ピックルスの月足は上場来高値圏で強い、中期4ケタ乗せからPER15倍の1700円も
記事一覧 (10/29)【月足チャート診断】コマツは急落で今月末の『24ヶ月線』維持が焦点、キープ公算大だが不安も
記事一覧 (10/28)【週足チャート診断】東洋建設モミ合い放れの気配、330円台フシ抜けば一気に400円も
記事一覧 (10/25)【日足チャート診断】大成建設は大幅増額でも高値更新ならず、信用買残多く下値拾いに徹する
記事一覧 (10/25)【週足チャート診断】日本エム・ディ・エムは中期有望、来年は4ケタ目指す展開も
記事一覧 (10/23)【週足チャート診断】ホンダは4000円手前でモミ合う、指標割安、決算次第で高値挑戦も
記事一覧 (10/22)【日足チャート診断】スズキ久々の2500円台、ここからはフシが控える、決算発表までは様子見
記事一覧 (10/21)【週足チャート診断】寿スピリッツは調整が最終場面、年初活躍の習性、好狙い場
記事一覧 (10/21)【週足チャート診断】積水化成品は中間期の小幅減額でモミ合い続く、決算発表後に300円期待
記事一覧 (10/21)【日足チャート診断】ネットワークバリュー続伸でモミ合い放れ確認、新値3本足も陽線4本と相場若い
記事一覧 (10/19)【週足チャート診断】双信電機は26週線挟んだモミ合いが4ヶ月経過、増額で上放れも
記事一覧 (10/19)【週足チャート診断】TOPIXの週足に上放れ暗示の『コマ』が出現、日経平均より早く高値挑戦も
記事一覧 (10/19)【日足チャート診断】北川鉄工は30日線乖離縮小し出直りも、勢い乗れば高値更新から250円も
記事一覧 (10/16)【月足チャート診断】リンテックは『24ヶ月線』抜き3000円目指す展開、業績も好調
記事一覧 (10/15)【週足チャート診断】エイジアは二番底形成、13週線と26週線でのモミ合い煮詰まる、高値挑戦へ
記事一覧 (10/14)【週足チャート診断】山下医科器械は『二番底』確認、26週線抜け前にジリ高、年末には高値挑戦
記事一覧 (10/13)【週足チャート診断】日経平均26週線キープで中期の強さ確認、足元は1万5000円のフシを意識
記事一覧 (10/09)【日足チャート診断】トヨタ4日ぶり急伸、6000円維持で短期妙味、フシ突破には「円安」が欲しい
記事一覧 (10/04)【月足チャート診断】ミルボンは24ヶ月線乖離の過熱感ない、今期増額含みで上値見込める展開
2013年11月07日

【日足チャート診断】日本水産に出来高急増、7月からの200円挟んだモミ合い煮詰まる

チャート診断 日本水産<1332>(東1・売買単位1000株)にこのところ商いが増えている。去る5日の出来高は952万株と6月4日の1783万株以来の高水準となっている。

 6月のときは年初来高値238円をつけたあとの調整場面で処分売りが先行した出来高増加だった。今回は7月から続いている200円を挟んだモミ合い水準での急増であり、今回は買い先行という大きい違いがある。

 5日に9月中間決算を発表、営業利益は前年同期比82.1%増益と好調だった。通期については従来予想の営業利益125億円(前期比2.1倍)は据え置いているが、下期需要期を考慮すると通期上振れる可能性はあるだろう。

 今期も無配見通しだが、1株利益21.7円からみれば復配の可能性もあるだろう。

 マーケットでは、9月中間決算発表が一巡すれば増額の期待できる銘柄を見直す展開が予想される。そうなれば200円の長期モミ合いでチャート妙味もあり人気の高まることが予想される。まず、高値238円挑戦だろう。さらに、低位株人気が高まれば250円の可能性もあるだろう。仕込んでおくとろころいえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:00 | チャートでみる株価
2013年10月30日

【月足チャート診断】ピックルスの月足は上場来高値圏で強い、中期4ケタ乗せからPER15倍の1700円も

チャート診断 ピックルスコーポレーション<2925>(JQS・売買単位100株)は、上場来高値圏で頑強だ。2001年12月の上場で、これまで2002年1月につけた855円が上場来高値だったが、今年10月にほぼ11年10ヶ月ぶりに995円と上抜いた。足元では、高値更新後だけに930円どころで一服だがチャートでは4ケタ台での活躍が見込める展開である。

 月足では昨年10月に体勢強気シグナルとなる『24ヶ月線』を上抜いて上昇相場となっている。ただ、24ヶ月線との乖離率が40%と拡大しているため、10月、11月とモミ合って値固めが欲しいところではある。

 業績は好調である。今2月期の営業利益は前期比22.0%増の11億1600万円と初めて10億円台に乗せる。10年前の2004年2月期営業利益2億6800万円に比べ4.1倍である。今期の1株利益は113.5円とこちらも初の100円台突破である。

 漬物市場全体が減少する中で業績を伸ばしていることは高く評価される。とくに、市場では『あさづけ』、『キムチ』の割合が年々、拡大し市場全体の半分を占めるまでになっている。こうしたマーケットの変化に対応したことが高成長の背景である。『ご飯がすすむキムチ』をヒットさせている。主要原料の白菜はほぼ全量を契約農家から調達している。

 年12円配当に対する利回り1.3%、PERは8倍強、とくにPERの割安が目立つ。

 月足では11月中は休養して年末から年始に向け4ケタへ乗せるものとみられる。中期的にはPER15倍の1700円ていどが見込めるだろう。

>>ピックルスコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:57 | チャートでみる株価
2013年10月29日

【月足チャート診断】コマツは急落で今月末の『24ヶ月線』維持が焦点、キープ公算大だが不安も

チャート診断 コマツ<6301>(東1・売買単位100株)の『10月・月足』チャートが、『24ヶ月線』をキープできるかどうか微妙なところにきている。

 29日(火)の株価が203円安の2155円と急落したことで、このまま10月末を迎えると24ヶ月線キープが微妙となってくる。

 現在、24ヶ月線は2150円前後にある。残り2日間で2150円以上に戻せば24ヶ月線キープとなって大勢売り転換にはならないですむ。しかし、もしも24ヶ月線を割り込むと昨年12月以来となって、相場基調は下げに転じることとなる。

 今3月期を営業利益で従来比31.1%の大幅減額、1株利益も142.6円(従来予想193.1円)とした。ただ、配当は10円増配の年58円とする予定。

 PERは15倍ていど、利回りは2.7%と指標面には割高感はなく、むしろ利回りでは魅力的といえる。

 信用買残についても、昨年7〜8月頃の超高水準に比べると大きく減少し圧迫感はないとみていい。
ただ、減額の背景が資源価格の低迷による鉱山向け機械の不振ということで、今後、世界景気とくにアメリカ景気のこれからの動向次第ではさらなる需用低迷も否定できない。

 短期的な売り一巡から、今月末の24ヶ月線はキープされるものとみられる。ただ、先行きは世界景気の行方次第というところだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:55 | チャートでみる株価
2013年10月28日

【週足チャート診断】東洋建設モミ合い放れの気配、330円台フシ抜けば一気に400円も

チャート診断 東洋建設<1890>(東1・売買単位100株)は330円台のフシ抜けが接近といえる展開である。

 株式併合後の高値334円に急接近、また権利修正チャートでも1月につけた高値332円に接近している。330円台のフシを抜けば一気に400円相場も見込めそうな展開とみられる。

 9月中間期決算は来月11日(月)の発表を予定しているが、現時点での今3月期見通しは前期比5.5%増収、営業利益22.9%増益となっていることから決算発表に期待が膨らんでいる。

 河川、海底に溜まった土の除染や洋上風力発電にも関連し手がかり材料は多い。とくに、国内外とも受注好調で次期業績に対し期待できる。
週足チャートでは2011〜12年にかけて450〜470円でフシをつけていることから、中期的には400円乗せから、このカベ水準への挑戦が見込まれる展開だろう。

 26週線との乖離が拡大していたことで9月半ば以降300円どころでモミ合っていた。足元ではモミ合いを放れる気配となっていることから狙い場といえるだろう。

>>東洋建設のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:46 | チャートでみる株価
2013年10月25日

【日足チャート診断】大成建設は大幅増額でも高値更新ならず、信用買残多く下値拾いに徹する

チャート診断 大成建設<1801>(東1・売買単位1000株)は9月10日につけた年初来高値535円を前にやや上値の重い展開である。

 24日は比較的大きい陽線足となって513円と買われた。しかし、一気に高値挑戦かと思われたが、24日(金)は13円安の499円と反落している。

 この日は全般相場が大きく下げた影響はあるものの、それは『円高』によるもの。従来だったら円高で輸出関連株が下げても内需関連の建設株などは逆行高したことと比べると500円を超えた同社の株価には買い疲れ感も漂っている。

 一つには、信用買残が超・高水準にあることが重しとなっているといえる。

 「このほど、9月中間期の営業利益を予想比97.3%も増額したのに高値更新できないのは気掛かりな点である」(中堅証券)。

 オリンピック関連のテーマにも乗るため、このまま相場が尻すぼみとなることは考えられないが、「いったん、諦めて見切り売りが出たあとに本格的な上げ相場となる可能性もある」(同)。11月12日(火)に発表予定の中間決算で通期見通しがどのていど増額となるかがポイントだろう。

 30日線に沿った上昇相場は続いているため、500円割れは待ち伏せで拾っておくところだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:45 | チャートでみる株価

【週足チャート診断】日本エム・ディ・エムは中期有望、来年は4ケタ目指す展開も

チャート診断 日本エム・ディ・エム<7600>(東1・売買単位100株)は、去る、9月後半に26週線を11週間ぶりに上抜いたあと260円台を下値にモミ合っている。

 週足チャートでは、今年4月に350円と、2011年12月の363円に接近するところまで買われたが、抜くことができず、現時点では『ダブル天井』となって調整過程にある。

 中期的には、前述のように26週線を上抜いていることと、骨接合材を輸入販売から自社製造販売に切り換えて1年が経ち、収益力が上向いていることから有望である。とくに、高齢化社会というテーマ性にも乗っている。

 大幅黒字転換見通しにある今3月期の9月中間決算を来週30日(水)に発表予定で期待できる。

 前週(18日)まで、週足で陽線が7本連続となっていることから足元ではやや足場固めが予想されるが、中間決算の内容次第では一気に上伸となる可能性もある。また、来年のテーマにも乗っているため、中期的にも有望である。恐らく、来年には4ケタを目指す展開の相場とみられる。

>>日本エム・ディ・エムのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:49 | チャートでみる株価
2013年10月23日

【週足チャート診断】ホンダは4000円手前でモミ合う、指標割安、決算次第で高値挑戦も

チャート診断 ホンダ<7267>(東1・売買単位100株)は4000円手前でモミ合っている。23日(水)も3970円まで買われたものの大台乗せはならず後場は前日比120円安の3840円と反落している。

 4000円台に乗せれば、週足では今年5月末以来となり、同時に年初来高値4405円(5月23日)奪回も期待できるところだったが、足元では遠のいた感じである。

 今3月期・第2四半期(9月中間期)決算は来週30日(水)15時に発表の予定で様子見ということもあるようだ。とくに、この日は業績に影響度の大きい為替が円高に振れていることもある。

 7月31日に会社側が今期予想を公表した時に比べ『円安』は進んでいない。その時の今期予想1株利益は321.8円(2013年3月期203.7円)だった。この数字通りなら、既に株価にはかなり織り込んでいるとみられるだけに、足元での為替不透明感も加わり4000円を突破して買い上がる勢いとはなっていないといえる。

 ただ、予想配当年80円に対する利回りは2.0%、PERは11.9倍と指標には割安感がある。今日の下げでも『26週線』は辛うじてキープしているため相場が崩れたということではない。

 来週の決算発表の内容次第では年初来高値に挑戦となる場面はありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:19 | チャートでみる株価
2013年10月22日

【日足チャート診断】スズキ久々の2500円台、ここからはフシが控える、決算発表までは様子見

チャート診断 スズキ<7267>(東1・売買単位100株)は、9月15日以来、ほぼ1ヶ月ぶりの2500円台に乗せている。

 9月中間期の営業利益が予想の850億円を上回り900億円弱になるようだと報道された。それでも5月につけた年初来高値2919円に対しては420円ていど下にある。

 マーケットでは、「上期の好調はあるていど予想されていた。ポイントは3月期通期予想の1株利益178.2円をどのていど上回るかである。5月時点で先取りしているので大きい数字でないと失望売りの可能性もある」(中堅証券)という。

 為替が大きく『円安』にでも振れるなら株価の大幅高もあるだろうが、為替には不透明感が強い。

 しかも、2500〜2600円にかけては上値のフシも控えていることから一段高にはなり難いだろう。少なくとも11月1日予定の中間決算発表までは様子見となる可能性が強いだろう。新規買いは決算発表を見てからでも遅くはないだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:19 | チャートでみる株価
2013年10月21日

【週足チャート診断】寿スピリッツは調整が最終場面、年初活躍の習性、好狙い場

チャート診断 寿スピリッツ<2222>(東2・売買単位100株)は高値圏で頑強である。調整は最終場面に近づきつつあり、クリスマスなど年末需要期を見込んでここからは仕込みのタイミングを迎えているといえる。

 年初来高値は3月の1462円。この高値に対する調整は6月の1068円で終え、現在は日柄調整となっている。7月以降は1230〜1300円でモミ合っている。

 菓子の大手で好人気の小樽の洋菓子『ルタオ』など通販を含めクリスマスから始まる年末年始の需用は大きく、例年、株価も年末から春に向けて活躍することが多い。

 最高益更新中と業績好調で今3月期の予想1株利益は112.7円、配当は年30円の見通し。

 21日の終値1298円はPER11倍台と好業績銘柄にしては割安である。会員販売方式での健康食品のスタートも好調で11月上旬発表予定の9月中間期が楽しみである。

 チャート的には調整の最後のところで下ヒゲ足をつける可能性は残るが、あったとしても超短期のダメ押しとなるはずだ。26週線に沿って底堅い現在の1300円手前は仕込み場とみてよいだろう。年明けには恐らく1500円以上に水準を切り上げているものとみられる。

>>寿スピリッツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:21 | チャートでみる株価

【週足チャート診断】積水化成品は中間期の小幅減額でモミ合い続く、決算発表後に300円期待

チャート診断 積水化成品工業<4228>(東1・売買単位1000株)は300円を目前に280円前後でモミ合っている。業績も順調なことから昨年4月以来の300円台乗せとなるだろう。

 5月に295円と買われたものの、大台達成はならず上値に対するシコリ感を印象づけた。ただ、その後の調整では26週線を切ることなく、高値圏でのモミ合いが続いている。

 9月中間期を増減額している。売上は有機微粒子ポリマーの好調で21億円増額したが、生活分野の価格改定の遅れで営業利益は4000万円減額した。しかし、経常利益、純益とも大きく増額している。

 現時点での今3月期営業利益24億円(前期11億5200万円)は達成できるものとみられる。むしろ、値上げが浸透すれば上振れる可能性もある。配当は既に2円増配の年6円を予定している。

 本格的な動きは11月上旬とみられる9月中間決算発表を待ってからとみられる。下値不安の乏しいことと、通期業績の上振れを期待すれば利回り2.1%水準の株価は待ち伏せ狙いできるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:06 | チャートでみる株価

【日足チャート診断】ネットワークバリュー続伸でモミ合い放れ確認、新値3本足も陽線4本と相場若い

チャート診断 ネットワークバリューコンポネンツ<3394>(東マ・売買単位1株)は4万円高の20万7400円と7営業日続伸している。

 今年8月のお盆すぎ頃から15万円どころで下値を固めるモミ合いとなっていたことから上値の見込める好チャートとなっていた。とくに、年初来高値が37万8000円(5月)とチャートで言うところの『天井の高い』銘柄として値幅妙味があった。

 新日鉄住金ソリューションと資本業務したことで今後の業績に期待が膨らんでいる。

 モミ合いを上放れたところで、しかも、『新値3本足チャート』でもまだ陽線4本と相場は若く、上値の期待できる展開である。先ず、25万8500円にフシがあるが、そこを抜けば年初来高値挑戦となるだろう。

>>ネットワークバリューコンポネンツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:03 | チャートでみる株価
2013年10月19日

【週足チャート診断】双信電機は26週線挟んだモミ合いが4ヶ月経過、増額で上放れも

チャート診断 双信電機<6938>(東1・売買単位100株)は、26週線を挟んだだモミ合いが今年6月上旬以降、4ヶ月続いている。業績を増額したのをきっかけに上に放れそうである。

 新エネルギー市場向けノイズフィルタの好調で今3月期・第2四半期を増額修正した。従来見通しに対し売上で3億円、営業利益で2000万円、それぞれ増額した。今3月期通期については、今月末発表予定の第2四半期決算で増額されるものとみられる。

 現時点での今期営業利益は2億円(2013年3月期1500万円)、1株利益10.2円の見通しとなっている。ちなみに、四季報・秋号では通期の営業利益を3億円、1株利益で13.5円とみている。

 信用買残は多いが、平均コストは上回っているものとみられる。たとえば、昨年11月の安値280円と今年5月の高値398円に対する『中間値339円』を足元の株価(18日345円)が上回って買方に余裕がある。

 1株利益は低いものの、年8円配当、1株純資産753円という好内容には注目できる。通期増額を期待して、5月高値398円更新から400円台に乗せ、足元の株価から100円高の450円程度を目指すものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:02 | チャートでみる株価

【週足チャート診断】TOPIXの週足に上放れ暗示の『コマ』が出現、日経平均より早く高値挑戦も

チャート診断 TOPIX(東証株価指数)の今週(15日〜18日)週足はコマと呼ばれる小さな陽線足が出現し来週(21日〜25日)は上に放れる可能性が強まっている。

 今週は始値1204ポイントに対し終値1205ポイントと、わずか1ポイントの小さい陽線だった。株価が30日線を上回っている時にこういう小幅陽線が出た場合は上伸につながっているケースは多い。

 しかも、7月の1232ポイントと9月の1223ポイントでダブル天井となったものの、調整が軽かったことがある。ダブル天井を抜いてくると、一気に5月の年初来高値1289ポイントに挑戦が予想される。

 とくに、日経平均が5月高値に対し9.1合目となっているのに対し、TOPIXは9.3合目とややTOPIX優勢となっている。これから発表が本格化する9月中間決算でTOPIX寄与度の高い内需型銘柄の業績好調ということになれば、TOPIXが日経平均より先に年初来高値を更新する可能性があるとみることができるだろう。

 年末年始に向けてTOPIX優位の展開が予想されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | チャートでみる株価

【日足チャート診断】北川鉄工は30日線乖離縮小し出直りも、勢い乗れば高値更新から250円も

チャート診断 北川鉄工所<6317>(東1・売買単位1000株)が底堅くなっている。9月24日に230円と年初来高値に買われたあと、180〜195円のモミ合いが続いている。

 とくに、一時は40%ていどまで拡大していた30日線との乖離率は足元では8%前後まで縮小し過熱感はなくなっている。信用買残は多いが、株価が高値圏にあるため処分売りが出ることはなさそうである。

 一方の業績は、今3月期は会社見通しでは営業利益が前期比51.7%増益だが、四季報では61.9%増益とみている。主力の鋳造品が自動車向けに好調なほか建設向けにクレーンも好調という。今後、生コンプラント、炭素繊維強化プラスチック加工機などにも期待されている。

 ただ、難点は1株利益が10円未満と小さく、配当も今期50銭増配するものの、それでも年2円50銭と低いことだ。1株純資産が249円あり、PBRが0.7倍台と低い点は注目される。

 それに、マーケットでの人気性のあることを考慮すれば190円台の煮詰まりを放れて高値挑戦、あるいは勢いに乗れば1株純資産並みの250円程度は見込めそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:00 | チャートでみる株価
2013年10月16日

【月足チャート診断】リンテックは『24ヶ月線』抜き3000円目指す展開、業績も好調

チャート診断 リンテック<7966>(東1・売買単位100株)の月足チャートは、今年3月に2年ぶりに『24ヶ月線』を抜いて上昇相場に入っている。とくに、24ヶ月線を抜いてからの上昇率がまだ19%程度と小さいことから上値有望である。

 直近、2009年6月に24ヶ月線を抜いた時はその後47%上昇、2003年1月の時は3.7倍の上昇となっている。しかも、いずれも途中で売り転換となるダマシはなかった。

 リーマンショックで2009年3月期に営業利益は84億9800万円まで落ち込んだが、今期(2014年3月期)の営業利益は150億円(前期比42.0%増)と大きく向上する。1株利益は140.5円の見通し。

 2009年比較で営業利益は77%の増加で、一方の株価は2008年10月の安値906円から2110円台へ2.3倍となっている。業績に比べ株価が先行しているともいえるが、PERでは2008年当時の20倍台に対し現在は15.0倍とまだ低い状態である。

 粘接着素材の最大手で光学関連に強く、足元ではスマホ向けが好調となっている。次期見通しも明るいとみられる。

 月足での上値のフシは2011年2月の2464円がある。ここまで買ってもPERはまだ17倍であるからフシ抜けは十分に期待できるだろう。四季報では今期の1株利益を143円、次期で147円とみていることから2464円のフシ抜けから中期的には3000円を目指すものとみられる。今期配当も8円増配の年42円と魅力的で中期投資に最適といえるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:26 | チャートでみる株価
2013年10月15日

【週足チャート診断】エイジアは二番底形成、13週線と26週線でのモミ合い煮詰まる、高値挑戦へ

チャート診断 エイジア<2352>(東マ・売買単位100株)の週足株価は、13週線と26週線の間でのモミ合いとなっている。

 また、6月の678円と9月の685円で『二番底』を形成しており下値不安はないとみてよいだろう。この二番底を下値として、一方、上値は5月の1313円を高値に右肩下がりとなって、やや変則ながら『三角保合い』を形成しつつある。

 インターネットを活用したマーケティングシステムを法人・団体等に提供する。受託開発ではなくパッケージで、『ぴったり』を極める技術が特徴であり強さである。

 今3月期が15.5%増収、営業利益25.6%増益、1株利益53.7円と好調な見通し。配当は1.5円増配の年9円の予定。

 足元の870円台はPER16倍台と2ケタ増益に比べると割安感はある。モミ合い放れから5月高値1313円に挑戦の展開が予想される。

>>エイジアのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:08 | チャートでみる株価
2013年10月14日

【週足チャート診断】山下医科器械は『二番底』確認、26週線抜け前にジリ高、年末には高値挑戦

チャート診断 山下医科器械<3022>(東1・売買単位100株)は、『二番底』を形成し出直りの展開にある。足元では26週線をまだ下回っているため穏健なジリ高の展開だが、11月から年末にかけて活躍が見込めそうである。

 『一番底』は5月の1580円、『二番底』は8月の1600円で、とくに、一番底と二番底の間隔が3ヶ月とチャートではもっとも強いとされる理想的な日柄となっている。

 足元では8月の1600円から約150円上の1750円前後にある。「形のよい二番底をつけたにしては戻りが物足りない」との指摘のあることも事実。これは、7月以降、26週線を下回った展開となっているためで、まだ、戻り売りを消化しているためと言える。

 また、ファンダメンタルにおいて、今5月期が営業利益で25.3%減益見通しとなっていることもやや上値を重くしているだろう。しかし、これは福岡SPDセンター(病院内物品管理)の建設に伴う先行投資負担によるものでマイナス評価されるべきものではない。福岡県中心に九州で医療機器販売の圧倒的強さを誇るだけに次期業績から楽しみである。

 さらに、今5月期の第1四半期営業利益進捗率が37.4%と目安の25%を大きく上回っていることから今期通期営業利益の増額は大いに期待される。

 予想1株利益109.6円でPERは16倍強。PERはほぼマーケット平均並みだが、11月の中間決算が近づいて増額の可能性が強まればPER18〜20倍には買われてくるものとみられる。

 年末年始には5月高値2538円に挑戦、業績次第では上抜いているものとみられる。下値を確認しているため中期では好買い場といえるだろう。

>>山下医科器械のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:44 | チャートでみる株価
2013年10月13日

【週足チャート診断】日経平均26週線キープで中期の強さ確認、足元は1万5000円のフシを意識

チャート診断 日経平均は前週(7〜11日)、週半ばに26週線を下回ったものの、『終値』では26週線を上回って、『上昇相場基調』をキープしている。

 ただ、陽線足となったものの、その幅は337円と、その前の週(9月30日〜10月4日)の幅506円の陰線足を取り戻すまでには至っていない。この点に力不足感があるため、上値のフシを抜くことができるかどうか少々、不安がある。

 上値のフシとは今年7月の1万4953円と9月の1万4817円のことである。仮に、抜いたとしても、前週の陽線幅が小さいため抜いたところで小天井となる可能性はあるだろう。

 もっとも、基調的には26週線を割り込まなかったことで中期的には5月の年初来高値1万5942円を上抜いて行くことが予想される。その時期は『高値期日の一巡』、『9月中間期決算好調』を手がかりに『11月スタート』だろう。そして、来年年明けには1万8000円に接近となっている可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:26 | チャートでみる株価
2013年10月09日

【日足チャート診断】トヨタ4日ぶり急伸、6000円維持で短期妙味、フシ突破には「円安」が欲しい

チャート診断 トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)の9日株価は150円高の6200円と4営業日ぶりに急反発した。円高の中での反発で環境が大きく変化したということではなく、6010円まで下げたものの大台を割り込まなかったことで、「純相場感」から狙われたようだ。

 チャートは、6000円をキープしたことで6000〜6500円でのモミ合いが6月28日から続いていることを確認できたといえる。

 足元では6270円前後に位置する『30日線』を抜くことができるかどうかが見所となるだろう。一方、材料的にも「アメリカはデフォルトを避けるべく与野党が歩み寄る可能性があり、そうなれば下げているNYダウの急伸もありうる」(中堅証券)ということから、NYダウ高→日本の優良株高を見込んだ買いもあるということのようだ。

 ただ、6500円の上値のフシを突破するには、急激な「円安」といった材料の欲しいところということで一ほぼ致している。少なくとも、同社独自の材料としては、11月上旬とみられる第2四半期(4〜9月)決算発表があり、それまでは引き続きモミ合いの展開が予想される。当面は逆張り狙いがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:08 | チャートでみる株価
2013年10月04日

【月足チャート診断】ミルボンは24ヶ月線乖離の過熱感ない、今期増額含みで上値見込める展開

チャート診断 ミルボン<4919>(東1・売買単位100株)の権利修正月足チャート株価は9月に2006年8月以来、ほぼ7年ぶりに4000円台に乗せている。10月に入っても強く、4日(金)は4065円と買われている。

 背景には業績好調がある。今12月期の営業利益が前期比6.6%増の42億5000万円と初の40億円台に乗せる。しかも、第3四半期の利益進捗率が78.1%と高いことから予想の42億5000万円は上回る可能性がある。

 厳しい消費環境にあって30〜50歳代のおしゃれに対する意識の高まりを受けて、同社は美容室に対し『大人の女性の新しい価値観にプロのデザイナーが応える<エイジビューティイノベーション>を推進します』をテーマに掲げ取組んでいる。

 1株利益は177.0円、配当は年66円の見通し。信用買残のシコリもなく需給関係はよい。月足の24ヶ月線乖離率も40%ていどで、2006年当時の60%に比べまだ余裕がある。

 PERは約23倍、マーケット平均に比べるとやや高いが許容範囲だろう。むしろ、今期の増額期待や来期に1株利益が200円に接近するであろうことを勘案すれば、中期的には権利修正での2000年1月につけた高値9000円を目指した相場展開とみることができるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:34 | チャートでみる株価