[チャートでみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (06/09)【チャートでみる株価】ジャパンインベストメントは週足2段上げ相場スタート、倍返しで5500〜5600円へ
記事一覧 (06/08)【チャートでみる株価】サンコーテクノは値幅・日柄とも調整一巡感、今期の連続増配を評価するタイミング向かえる
記事一覧 (04/27)【チャート診断】CRIミドルウェアは下値固め十分のチャート、26週線抜いて本格出直り
記事一覧 (04/26)【チャート診断】JSPは抜群の底入れ足、昨年夏からトリプル底形成、次期見通し次第で急伸も
記事一覧 (04/25)【チャート診断】太平洋セメントが上げ足に勢い、東日本震災では3倍の上昇、九州地震で再び活躍も
記事一覧 (04/25)【チャート診断】ジェイテクトは2000円指向の好チャート、相場に粘り加わる、28日の決算発表で上昇始動も
記事一覧 (04/15)【チャート診断】ホクリョウは新しい相場入りの好チャート、増額濃厚と北海道新幹線で1000円上の2000円相場目指す公算
記事一覧 (04/14)【チャート診断】津田駒工業の週足が大陽線で買い転換、上ヒゲ足回避なら来週も有望、取組みに厚み、航空機関連で中低位の目
記事一覧 (04/12)【チャート診断】リンテックは月足・週足・日足とも底値水準示唆、指標も割安、5月の決算発表で反発も
記事一覧 (04/12)【チャート診断】スタジオアリスは1年のモミ合い放れの好チャート、競争厳しい業界で利益好調に評価
記事一覧 (04/11)【チャート診断】平山は下値確認の日足と週足チャート、今6月期末一括38円配当に魅力、利回り4%
記事一覧 (04/11)【チャート診断】小野薬品は14年起点の上昇相場不変、利益進捗率高く16年3月期の5月11日発表が注目、一段高か
記事一覧 (04/08)【チャート診断】東京ガスは日足、週足、月足とも調整の形だが、中期で狙える水準、電力販売20万件突破
記事一覧 (04/07)【チャート診断】ビジョンは日柄調整がやや不足だが値幅調整完了、インバウンド関連の好業績銘柄、訪日外国人向けレンタルWiFi絶好調
記事一覧 (04/07)【チャート診断】東レは当面、様子見が賢明、ダブル底形成なら強気買いで
記事一覧 (04/06)【チャート診断】東洋紡は昨年6月高値から3段下げで大底確認、本格的な戻り相場入り
記事一覧 (04/06)【チャート診断】ジェイテックは調整十分、下値不安乏しく反発のタイミング接近、待ち伏せ好機
記事一覧 (04/05)【チャート診断】MRTは急騰後の反落だが医療関連のテーマで押し目買い、「下ヒゲ足」出現が狙い場
記事一覧 (04/05)【チャート診断】シャープは信用取組拮抗、再建進展の新材料出れば上伸も
記事一覧 (04/04)【チャート診断】三菱商事は減額修正織込んだが、先行きなお不透明、次期見通し次第ではリーマンショック時安値も
2016年06月09日

【チャートでみる株価】ジャパンインベストメントは週足2段上げ相場スタート、倍返しで5500〜5600円へ

 ジャパン・インベストメントアドバイザー<7172>(東マ・100株)は下値を固めた好チャートで4月の上場来高値更新が見込める勢いだ。

 4月に4310円の高値のあと5月9日に瞬間2971円と3000円を割ったが、そのまま下に行くことはなくその後、3000円前後を2度にわたってつけ下値を確認した足となっている。とくに、週足では今年3月に1500円台のモミ合いを上放れ4月高値までが1段上げ、この時点で26週線との乖離が大きかったことから調整。これから週足2段上げが見込まれる。

 業績好調。2016年12月期・第1四半期は前年同期比売上2.3倍、営業利益83.9%増益。今期通期でも前期比85.7%増収、営業利益2.0倍の23億6200万円、EPS114.9円、配当は今期から有配、それも一気に年10円(期末一括)を予定している。航空機部門及びコンテナ部門のオペレティング・リースが絶好調だ。

 14年9月上場時の初値1154円に対し大きく上昇、買方の回転が利き、さらに好業績から買い増しの動きも入っているとみられる。週足の中期展望チャートでは、とくに2段上げ相場では、高値からの下げ幅(1339円)の、「倍返し」で5500〜5600円が目標となってくる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:49 | チャートでみる株価
2016年06月08日

【チャートでみる株価】サンコーテクノは値幅・日柄とも調整一巡感、今期の連続増配を評価するタイミング向かえる

 サンコーテクノ<3435>(東2・100株)は週足チャートでみれば2015年1月ピークからの調整が最終局面を向かえ注目できるタイミングとなっている。

 15年1月の1830円から右肩下がりの調整だが去る5月31日の665円まで約64%下げたことで値幅調整は完了とみてよい。5月末に、安値はつけたものの、4月上旬以降はほぼ670円前後を固める展開で下値が固まってきたチャートである。7月で高値から1年半となり日柄的にも反発の近いタイミングといえる。

 主力製品である金属系・接着系あと施工アンカーのほかアルコール測定器が堅調で2017年3月期は売上5.1%増の175億円、営業利益4.6%増の14億円、EPS108.1円の見通し。配当は16年3月期に3円増配したのに続いて今期も2円増配の年20円(期末一括)の予定。

 株価670円台は配当利回り2.98%、PER6.2倍とかなりの割安水準。2部市場人気が停滞しているが、夏相場では小型の好業績銘柄が注目されることからチャートにおいて注目できるタイミングから狙い場とみられる。本格反発となれば1300〜1400円水準が見込めるだろう。


提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:47 | チャートでみる株価
2016年04月27日

【チャート診断】CRIミドルウェアは下値固め十分のチャート、26週線抜いて本格出直り

 CRIミドルウェア<3698>(東マ・100株)のチャートは十分な下値固めから出直っている。2014年の上場時につけた高値6773.3円奪回へ向けて上値を伸ばしそうだ。

 上場後の安値1133円(15年12月)を挟んで15年8月から今年3月まで底値圏でモミ合い下値固めは十分できている。足元ではポイントとなる週足・26週線を上抜き、3000円前後へ大きく出直っている。

 『CRIWARE』は、同社が提供する製品、サービスの名称で映像や音声を高品質化しスピーディな開発を実現する。CRIWAREを利用して開発されたゲームやアプリ、業務用ゲーム機器、組込み機器は世界で3000件を超えているという。2016年9月期は17.1%増収、営業利益19.9%増益、EPS49.7円の見通し。第2四半期は5月12日に発表の予定。

 スマホゲーム市場にやや伸び鈍化がみられるものの幅広い年代の顧客に支えられ利用者層の拡大が続いている。さらに、中国・欧米を中心とした海外展開の準備、医療・ヘルスケア等の新分野への開発に取り組んでいく。

 4900円〜5000円前後までは売り物の少ない真空地帯だ。マザーズ銘柄では、とくに上場後の調整が十分な銘柄に注目する動きが強まっておりこの流れに乗る銘柄として注目できる。足元の3000円前後は上場後高値に対し4.5合目水準で上値余地の大きい銘柄である。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | チャートでみる株価
2016年04月26日

【チャート診断】JSPは抜群の底入れ足、昨年夏からトリプル底形成、次期見通し次第で急伸も

 JSP<7942>(東1・100株)は、強力なトリプル・ボトム形成から出直りに転じている。まもなく発表予定の3月期決算は好調見通しでPER11倍の割安から上値余地は十分だ。

 トリプル底とは、2015年7月の1860円を最初として15年9月の1816円が二番底、そして16年4月の1845円が三番目のボトムである。これによって強力な底が入ったとみてよいだろう。

 樹脂発泡製品の大手で自動車の軽量化ニーズを背景に自動車向けが好調なほか産業包装材、食品容器などにも好調。16年3月期の第3四半期では営業利益が通期予想に対し92%の高い進捗率となっている。通期上振れの可能性は濃厚だが、仮に通期が予想通りとしても次期(17年3月期)へ持ち越しとして期待ができるだろう。中堅証券会社の一部で17年3月期を減益と予想しているところがあるだけに次期増益見通しということになれば株価急伸が予想されるだろう。

 16年3月期の配当は期末で15周年記念10円をつけ25円として年間ベースでは40円(前期年30円)とする。次期配当は記念は落とすとみられるが普通年30円は安泰で利回り的にも魅力的だ。一方、トリプル底に対し高値は15年9月の2644円を15年11月に2763円と上抜いていることで、今後の相場は決算発表数字次第では一気に高値挑戦となる可能性を秘めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | チャートでみる株価
2016年04月25日

【チャート診断】太平洋セメントが上げ足に勢い、東日本震災では3倍の上昇、九州地震で再び活躍も

 太平洋セメント<5233>(東1・1000株)が、戻り相場に勢いを増している。九州地震復旧関連として東北震災のときと同じようにひと相場見込めそうだ。450円前後の大きい上値のフシ突破は難しいとしても400〜410円はありそうだ。

 2011年の東日本震災の時は150円前後から上値追いとなって2014年5月の451円まで約3倍に上昇した。今回は地震の発生した4月14日の280円台から次第に上げ足に勢いが加わっている。25日線も大きく突破、来週は週足でも26週線突破が見込めそうである。

 地震後2014年3月期の営業利益は704億3400万円と2010年3月期の35億7200万円から大きく伸長した。すべてが東日本震災特需ということではないだろうが、かなりの効果があったものとみられる。

 16年3月期の営業利益は8.3%減益の600億円、EPS26.8円、配当年6.0円(前期年5.0円)の見通しだが、次期は増益が予想されそうだ。

 月足チャートでは450円前後がトリプル天井の強力なフシとなっているため、この水準を抜くのは容易ではなさそうだが、400〜410円は十分に見込めそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | チャートでみる株価

【チャート診断】ジェイテクトは2000円指向の好チャート、相場に粘り加わる、28日の決算発表で上昇始動も

 ジェイテクト<6473>(東1・100株)が、上値を伸ばしそうな好チャートだ。これまで、幾度か25日線を上回ったものの、すぐに下回りダマシとなっていたが、今回は25日線を力強く上回り相場に粘り気が加わっている。

 4月28日(木)に16年3月期決算の発表と17年3月期の見通し公表が予定されており、いずれも堅調が予想されることから業績の好い銘柄として見直される可能性がありそうだ。16年3月期は4.0%増収、営業利益10.6%増益、EPS154.5円、配当は8円増配の年42円の見通し。次期について四季報では増益及び連続増配を予想している。期待通りの好調数値なら足元の1500円台は利回り2.6%前後、PER10倍台と割安水準だけに上値を伸ばすものとみられる。

 チャート上では、1600円どころに上値のフシがあるが、ここを抜くことはそれほど問題ないだろう。次のフシである2000円を目指しているものとみられる。光洋精工と豊田工機が合併誕生、ベアリング、工作機械、自動車パワステアリングという3事業のバランスの好い点が業績好調に繋がっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:46 | チャートでみる株価
2016年04月15日

【チャート診断】ホクリョウは新しい相場入りの好チャート、増額濃厚と北海道新幹線で1000円上の2000円相場目指す公算

 ホクリョウ<1384>(東1・100株)は、14日、150円高の1110円と急伸、これまでの上場来高値である15年7月の1047円を抜いて最高値を更新した。

 15年2月上場、初値は501円、直後つけた473円を底値に上昇。15年7月の1047円で一旦、高値をつけ調整していた。調整過程では、ほぼ26週線に沿った好チャートだった。『うそのないたまご作り』がコンセプトの鶏卵大手で北海道新幹線開通効果で需要拡大が手掛かりとなっている。

 16年8月期・第2四半期において営業利益は前年同期比2.0倍の9億9200万円と好調。通期営業利益は前期比31.3%増の13億6000万円見通しだが、第2四半期の進捗率が71.8%と目安の50%を大きく突破し、しかも新幹線効果の見込めることから予想は上回る可能性が大きい。現時点の予想EPSは119.4円、配当は期末一括の14円(前期12円)の見通し。

 日足チャートでは、25日線乖離拡大で調整安が予想されるが、窓開けしたことで、「新しい相場入りチャート」となって押し目は絶好の狙い場とみられることから大きい下値はなさそうだ。増額含み、低PER、新幹線開通人気などから中期2000円相場が見込めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:57 | チャートでみる株価
2016年04月14日

【チャート診断】津田駒工業の週足が大陽線で買い転換、上ヒゲ足回避なら来週も有望、取組みに厚み、航空機関連で中低位の目

 津田駒工業<6217>(東1・1000株)は、13日、40円高の143円と値を上げ1月4日の125円を抜いて年初来高値を更新した。上昇率は38.8%と低位株らしい大幅な上昇だ。出来高も大きく膨らんでいる。

 チャートは、13日の大陽線で週足26週線を大きく突破、買い転換となった。このまま週末にかけて値を維持し上ヒゲ足とならなければ来週もマーケット人気を高めることになるだろう。

 繊維機械、工作機械において中国依存度が高く中国経済減速の影響を受けて業績は停滞。その中でボーイング向け航空機部品の伸びが注目され材料視されている。以前より人気性があり、足元では空売り(信用売り)が増加、取組に厚みが増している。

 マーケットでは、これまでほとんど物色されてこなかった中低位株を前面に出す動きもみられるだけに、大陽線で買い転換した同社株は引き続き注目される展開となりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | チャートでみる株価
2016年04月12日

【チャート診断】リンテックは月足・週足・日足とも底値水準示唆、指標も割安、5月の決算発表で反発も

 リンテック<7966>(東1・100株)のチャートは底値が近いとみることができそうだ。月足チャートでは前月まで5本連続の陰線、週足チャートでは15年4月の高値3090円から1段下げで約680円、2段下げの現在が約560円下げで14年5月の水準(1813円)に接近している。日足チャートでは去る6日に1850円と新安値のあとは全般相場が下げるなかで1900円台に強含んでいる。

 16年3月期を中国経済減速の影響で売上を100億円、営業利益を15億円、それぞれ下方修正したことで株価下げにつながったが、ほぼ織込んだとみられる。16年3月期のEPS145.5円でPER13.0倍、年54円配当(15年3月期年48円)で利回り2.8%と指標的にみても割安水準といえる。

 業績悪化の原因ともなった米国・マディコ社、及び、リンテック・インドネシアなど海外2社の不振がひびいたが、今期は立て直しの効果が見込めそうで今期利益は回復が予想される。5月10日の決算発表が注目される。

 チャートでも指標的にも下値水準到達とみられることから中期で注目できるだろう。17年3月期の利益見通し好調なら上値のフシである2400〜2500円水準への反発は見込めそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:29 | チャートでみる株価

【チャート診断】スタジオアリスは1年のモミ合い放れの好チャート、競争厳しい業界で利益好調に評価

 スタジオアリス<2305>(東1・100株)は、11日、105円高の2634円と1カ月前3月17日の2560円を上回って年初来高値と同時に昨年来高値を更新した。

 月足チャートは09年2月の525円から長期で下値切り上げの展開、週足チャートでは1年強におよぶ2200円中心のモミ合いを上放れた足である。多くの銘柄が基本となる月足が崩れる中で強さの光るチャートである。

 為替などに影響を受け難い銘柄で、しかも、業績好調の続いている点が評価されているといえる。子供写真を専業とするが、競争の激しい業界で、早撮り七五三キャンペーン、笑顔の百日赤ちゃん、スーツワンピースレンタル実施店の拡大などきめ細かい営業展開で業績を伸ばしている。端午の節句でも成績を伸ばしそうだ。14年12月期の営業利益27.0%増益に続いて15年12月期も35.8%増益と好調。16年12月期は伸び率2.1%増益と鈍化ながら増益基調をキープ、EPSは170.7円(前期159.5円)に向上する。今期配当は5円増配の年50円(期末一括)の見通し。

 利回り1.9%、PER15.4倍。とくに割高という水準ではない。さらに、円高が進むようだと、動きの悪い輸出関連を避け、動きのよい内需関連によりいっそう注目が集まるとみられ、モミ合い放れの好チャートも注目となって上値を伸ばす可能性がありそうだ。3000円大を目指す勢いの展開とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:22 | チャートでみる株価
2016年04月11日

【チャート診断】平山は下値確認の日足と週足チャート、今6月期末一括38円配当に魅力、利回り4%

 平山<7781>(JQ・100株)の株価は950円台で底堅い。日足チャートでは2月に807円の安値のあと3月1日に1124円と約4割高まで戻し底打ち確認足となって足元では950〜1000円でモミ合っている。

 週足チャートでは26週線を下回った状態で中期右肩下がり相場の展開だが、週足でも1000円前後の値固めは進んでいる。

 製造業の構内請負、派遣が主力。医療・医薬機器分野での受注減と精密機器分野の主要取引先において一部商品の減産による影響から今6月期は営業利益67.2%減益、EPS23.4円の見通し。この数字は既に去る、2月12日に下方修正として発表、株価には織込んだものとみてよい。

 とくに、今期の配当は普通配当6円に上場記念32円を加え期末一括の38円とする。利回りは4.0%前後と非常に高く、株価が底打ちを確認しているだけに950円前後で買って利回りを確定させることは有効といえる。

 17年3月期はタイでの事業が寄与してくることから利益は回復が予想され四季報ではEPSを105円とみている。記念配当の一部は落とすことが予想されるが、代わってEPS上昇が株価にプラスに作用するものとみられる。次期業績を期待する展開から中期では上場来高値2783円(15年7月)を目指す展開が予想されそうだ。下値不安の小さい950円前後は配当取り狙いで注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | チャートでみる株価

【チャート診断】小野薬品は14年起点の上昇相場不変、利益進捗率高く16年3月期の5月11日発表が注目、一段高か

 小野薬品工業<4528>(東1・100株)は前週末(8日)、174円高の5066円と大台に乗せ、去る、3月29日の4990円を抜いて年初来高値を更新した。アベノミクス相場における最高値である。

 週足チャートは14年6月の1542円からほぼ一貫した右肩上がりの展開だ。途中、これまでに14年8月、14年10月、15年5月、15年10月、そして16年2月と計5度にわたり26週線を割りかけたが、いずれも下回ることなく上昇相場をキープしている。ただ、26週線に対し上方乖離が30%近くに達したときは調整という値動きだ。

 円高から輸出関連銘柄が手掛け難い地合いでマザーズ銘柄なども含めこのところバイオ、医薬品関連銘柄が強い展開となっている。同社株もこの流れにマッチしている。ガン免疫薬が肺ガン効能追加で成長に期待が高まっている。16年3月期は営業利益が前期比62.2%増益見通しだが、第3四半期での進捗率が93.0%に達していることから予想は上回る可能性が大きい。5月11日予定の決算発表では16年3月期と共に17年3月期に期待できる。

 足元では26週線乖離が30%に接近していることで短期的調整が予想されそうだが、本格的な調整にはならないだろう。むしろ、決算発表を控え5000円前後を固めることが望ましいといえる。5000円割れがあれば積極的に注目したい。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:43 | チャートでみる株価
2016年04月08日

【チャート診断】東京ガスは日足、週足、月足とも調整の形だが、中期で狙える水準、電力販売20万件突破

 東京ガス<9531>(東1・1000株)は、7日、6.9円高の481.9円と4日ぶりに反発となった。現在の位置は昨年来高値(804.6円=15年4月)に対しては6合目、年初来高値(580円=16年2月2日)に対してはほぼ8合目という水準である。

 月足チャート、週足チャート、日足チャートともそろって右肩下がりの形で典型的な調整相場。とくに、週足チャートでは昨年5月に26週線を下回って以降、ほぼ1年にわたって26週線の下で推移している。一方、日足チャートでは25日線を上抜く場面はあるものの長続きしない。

 ただ、足元では25日線に対するマイナス乖離が拡大し底打ち感が出始めている。月足チャートでも14年2月水準まで下げたことで底値到達感が出ている。

 今年4月から始まった電力小売自由化で同社の存在感の強まることが今後の期待材料だろう。2月に5.4万件だった電力申し込み件数は3月14日に11.8万件、4月4日現在では24.2万件に達し出足好調といえる。2020年までに首都圏での電力需要の10%獲得を目標に現在の自社電源130万KWから300万KWを目指している。関東圏で約1126万件のガス顧客を持っているだけに強い。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:54 | チャートでみる株価
2016年04月07日

【チャート診断】ビジョンは日柄調整がやや不足だが値幅調整完了、インバウンド関連の好業績銘柄、訪日外国人向けレンタルWiFi絶好調

 ビジョン<9416>(東マ・100株)の株価は6日、26円安の1349円と続落だが、下値は底堅い。15年12月に上場、当時の高値1960円に対し現在は約7合目の水準。

 週足チャートは依然、高値と高値を結んだ上値抵抗線が切り下がる展開。一方、日足チャートでは2月16日の安値1145円から引き戻して3月11日以降、25日線の上で推移し底堅い値動きとなっている。6日も25日線を維持している。

 グローバルWiFi事業の伸びに注目度が強まっている。「世界中いつでも・どこでも・安心・安全・快適なモバイルインターネット」環境を、世界各国へ渡航する人と訪日外国人向けに提供している。とくに、訪日外国人には、「NINJA WiFi」が好評で、新たにクレジットカード登録や返却処理などの手続きが不要で購入と同時に15日間利用が可能な、「KABUKI WiFi」も好人気という。

 インバウンド関連の有望銘柄といえるし、業績も好調。2015年12月期は22.6%増収、営業利益は2.8倍だったのに続いて、16年12月期も売上15.6%増の144億3400万円、営業利益11.9%増の9億円、EPS72.7円の見通し。配当は実施していない。

 高値からの日柄整理はやや不足しているが、高値から2月安値まで52.0%下げで値幅調整は一巡とみてよいだろう。もうしばらく値を固めれば好業績を見直して本格出直りに向かうものとみられる。25日線近辺は中期で注目したい。

【お詫び】社名に誤りがありましたことを深くお詫び申し上げます。

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | チャートでみる株価

【チャート診断】東レは当面、様子見が賢明、ダブル底形成なら強気買いで

 東レ<3402>(東1・1000株)は、5日終値で1カ月ぶりに900円を割ったが、6日は5.5円高の902.9円と大台を回復した。年初来高値(1月4日=1129.5円)に対しては約8合目の水準にある。

 日足チャートは25日線を割り、週足チャートでも26週線を今年1月上旬から割り込んだ状態が続き、日足、週足とも調整の展開である。ただ、トヨタなどが今年2月の安値を大きく割り込んだのに対し、同社は2月安値(871.7円)を下回ることなく下値に対する抵抗力を見せている。

 業績の好調な点も背景としてある。16年3月期は営業利益で25.5%増益、EPS56.3円の見通し。さらに、17年3月期についても四季報ではEPS62.6円と続伸を予想している。

 炭素繊維の航空機向け好調という背景がある。ただ、信用買残の多いことと、週足チャートで1100円前後がダンゴ状態のシコリゾーンとなっていることが上値を押さえそうだ。

 当面は2月安値に対しダブル底を形成することができるかどうかを見守るところだろう。ダブル底確認なら業績好調から強気に転じるのがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | チャートでみる株価
2016年04月06日

【チャート診断】東洋紡は昨年6月高値から3段下げで大底確認、本格的な戻り相場入り

 東洋紡<3101>(東1・1000株)は、5日、11円高の178円と全般相場が下げる中で年初来高値に進んだ。アベノミクス相場でつけた昨年6月の高値216円に対し8.2合目水準まで登ってきた。

 週足チャートは15年6月高値からきれいな3段下げの形で去る2月の140円で大底を打ったとみていい。包装用フィルムのコンビニ向け弁当用好調、中東民族衣装向け生地の好調、液晶偏光保護幕フィルム好調、エアバック用布好調、医薬品製造受託も伸長など手掛かり材料の多いことが背景となっているようだ。

 16年3月期の営業利益は11.8%の2ケタ増益見通し。配当年3.5円、EPS12.9円。共に物足りない水準だが今後、今よりは増加の期待は持てそうだ。

 週足チャートでは、5日の高値更新で2段上げに入ったとみることがでいる。とくに、山と山を結んだ上値抵抗線を抜いてきたことで今後は下値切り上げ型相場に転換、26週線も上抜いてきた。チャートはそろった好転だ。

 今の業績内容では昨年6月高値216月を抜くことは難しそうだが、高値近辺まで上値を伸ばす可能性はありそうだ。170円前後を目安に押し目買いで注目できるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | チャートでみる株価

【チャート診断】ジェイテックは調整十分、下値不安乏しく反発のタイミング接近、待ち伏せ好機

 ジェイテック<2479>(JQ・100株)は、5日、6円安の213円と、小安くなっている。チャートは2015年3月の急伸に続いて今年2月にも急伸し2つの大きい山を作っている。とくに、今年は1月21日の178円から2月8日の448円までわずか2週間で2.5倍の値上がりだった。

 その後の調整ということでは、前回(昨年)はほぼ1年をかけてスタート時点まで下げたが、今回は約2カ月での値幅調整となっており、チャートででいう、『短期急落は急反発に通じる』ところとなっており注目できる。

 優れた日本の、匠の伝統を継承し豊かな感性を備えた人材を育成し派遣する「技術商社」を標榜。さらに、システム受託開発分野へも展開。飲食店向け注文支援システム『グルくる』の特許を取得、2月にはこの材料をインバウンド関連として好感した。16年3月期は営業利益68%増益、年1円配当の見通し。

 3月期決算発表(昨年は5月8日)で次期見通し好調なら調整十分のチャートから急反発が予想されそうである。210円台は下値不安が乏しく仕込んで待つところだろう。反発に転じれば短期100円高の見込める足の軽さを持っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | チャートでみる株価
2016年04月05日

【チャート診断】MRTは急騰後の反落だが医療関連のテーマで押し目買い、「下ヒゲ足」出現が狙い場

 MRT<6034>(東マ・100株)は、4日、550円安の5320円と反落したが、4月1日には5780円と上場来高値を更新、強い展開である。14年12月に上場、初値は1637円だったから初値から約3.5倍の上昇である。

 関東エリア・東海エリア・関西エリアの大都市圏中心に非常勤医師紹介の好調が手掛かりとなっている。常勤医師、コメディカル(看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技師)の紹介も拡大。さらに、一般顧客向けサービスの遠隔医療健康相談サービス、『ポケットドクター』及び指先採血検査サービス、光通信との連携による医科歯科予約システムに対する伸びも期待されている。昨年8月、厚生労働省が情報通信機器を用いた診療の取扱いを明確化する通達、「遠隔医療」を公表したことが追い風となっている。

 16年3月期は営業利益1億8000万円の見通しだが、既に、第3四半期営業利益が2億1900万円と通期見通しを上回っている。

 週足では前週まで5連続の陽線で、この間の上げ幅が約4650円に達しているため、あるていどの調整は当然だろう。26週線に対する乖離も4倍程度と非常に大きく2〜3週ていどの調整は予想される。

 医療は育児支援と並ぶ安部政権の重要政策であり時流に乗ることから突っ込みは狙い場といえる。チャートの形、「下ヒゲ足」の出現したところが好狙い場となるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | チャートでみる株価

【チャート診断】シャープは信用取組拮抗、再建進展の新材料出れば上伸も

 シャープ<6753>(東1・1000株)は、ホンハイ精密工業の傘下入りが決まった初取引の4日、8円高の133円と3日ぶり反発したが、反発は小幅だった。

 日足チャートは、上値が今年2月5日の186円と2月25日の184円でダブル天井を形成。一方、下値も125円前後を幾度もつけるものの下回ることなく底堅い水準となっている。週足に目を転じれば2014年7月の341円を高値に右肩下がり相場が続いている。

 短期、中期の展開を占う上でのベースとなる、中期3カ月前比較では約10円高、短期3日前に比べると約10円安という状況で膠着感の強い展開といえる。材料的にも買収されることが本決まりとなったことで材料出尽し感がある。ホンハイはシャープを短期間に黒字転換を目指す方針だが、期間は明確ではない。

 ただ、信用取引の取組が1倍を切り厚い、この点は引き続き注目だろう。とくに、全般相場が手詰まり感を強めれば短期的に狙われる可能性はありそうだ。今後、ホンハイからの再建に向けての進展材料が表面化するようなら好感して急伸も予想される。とくに、週足では26週線を上回ってきているだけに売方と買方の攻防が強まる可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | チャートでみる株価
2016年04月04日

【チャート診断】三菱商事は減額修正織込んだが、先行きなお不透明、次期見通し次第ではリーマンショック時安値も

 三菱商事<8058>(東1・100株)は、1日(金)、一時、72.5円安の1833.5円まで下げ25日線を割り込むと同時に2000〜2100円のモミ合いを下放れた。とくに、2100円前後ではトリプル天井を形成し上値にシコリを作る形となっている。週足チャートでも26週線を大きく割り込んでいる。

 去る、3月24日に発表した16年3月期の最終利益減額が響いている。純益を当初の3000億円から赤字1500億円へ大幅減額した。原油等資源価格下落に伴いチリ銅事業の損失発生による。営業利益見通しは公表していないが、四季報では31%減益とみている。

 ただ、大幅減額修正だが、今年2月12日の安値1565円に対してはまだ270円の余裕がある。この動きからは16年3月期の業績悪はほぼ織込んだものとみられる。次の焦点は17年3月期がどうなるかである。「今の世界経済情勢からは原油など資源相場が上向くとは思えない」(中堅証券)ということからは今後の業績見通しは厳しそうである。

 次期業績見通し次第ではリーマンショック時の安値である923円(2008年11月)を見に行く可能性も否定できないだろう。投資効率を考慮すれば好業績銘柄に乗り換えるのがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | チャートでみる株価