[チャートでみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (04/05)【チャート診断】MRTは急騰後の反落だが医療関連のテーマで押し目買い、「下ヒゲ足」出現が狙い場
記事一覧 (04/05)【チャート診断】シャープは信用取組拮抗、再建進展の新材料出れば上伸も
記事一覧 (04/04)【チャート診断】三菱商事は減額修正織込んだが、先行きなお不透明、次期見通し次第ではリーマンショック時安値も
記事一覧 (04/04)【チャート診断】山下医科器械が年初来高値、九州で断トツ、地域医療に貢献で売上伸長に加速
記事一覧 (04/02)【チャート診断】NYダウは最高値接近で高値波乱の可能性、6月利上げが頭を押さえる公算
記事一覧 (03/31)【チャート診断】トヨタは6000円挟んだモミ合いが1カ月継続、政府の景気対策と減益観測が綱引き、5〜6月高狙いも一法
記事一覧 (03/29)【チャート診断】セレスは高値後のモミ合い良好で再上昇のタイミング、スマホ関連人気に好業績
記事一覧 (03/10)【チャート診断】マーケットエンターS高、昨年6月上場後の調整完全に終了、大幅な増収増益
記事一覧 (03/10)【チャート診断】日立建機は再減額は織込んだが浮上は困難、中期買いは中国と原油相場の見極めが立ってからで十分
記事一覧 (03/09)【チャート診断】三協立山は今期減額は織り込むが、本格反発はまだ先
記事一覧 (03/08)【チャート診断】帝人は週足より日足チャートに短期妙味、次期好みとおしなら中期でも注目高まる
記事一覧 (02/24)【チャート診断】ジェイテクトは高値から1000円下げで底打ち出直りの展開、業績の安心感も
記事一覧 (02/23)【チャート診断】超高人気でスタートしたコラボスは値幅・日柄整理ほぼ完了、人気再燃のタイミング整う
記事一覧 (02/18)【チャート診断】清水建設は2012年から5.5倍上昇の調整中、「中間値」手前で下げ止まり出直り体制徐々に整う
記事一覧 (01/25)【チャート診断】テラスカイは週足と月足が三角保合い形成中、中期で有望
記事一覧 (12/29)【チャート診断】川崎重工は短期反発期待も中期では整理魅了感残る
記事一覧 (12/22)【チャート診断】キヤノンは12月期末配当取りに魅力も中期は欧州経済不透明で上値限界も
記事一覧 (12/21)【チャート診断】鉄人化計画の調整経過良好、年明けに人気化の可能性
記事一覧 (12/18)【チャート診断】グリーンペプタイドにそろそろ出番、10月上場だが上値にシコリのない強み、新薬が登場接近
記事一覧 (12/17)【チャート診断】デクセリアルズは短期での反発場面近そうだが、中期的には年央まではモミ合いの展開も
2016年04月05日

【チャート診断】MRTは急騰後の反落だが医療関連のテーマで押し目買い、「下ヒゲ足」出現が狙い場

 MRT<6034>(東マ・100株)は、4日、550円安の5320円と反落したが、4月1日には5780円と上場来高値を更新、強い展開である。14年12月に上場、初値は1637円だったから初値から約3.5倍の上昇である。

 関東エリア・東海エリア・関西エリアの大都市圏中心に非常勤医師紹介の好調が手掛かりとなっている。常勤医師、コメディカル(看護師、薬剤師、臨床検査技師、臨床工学技師)の紹介も拡大。さらに、一般顧客向けサービスの遠隔医療健康相談サービス、『ポケットドクター』及び指先採血検査サービス、光通信との連携による医科歯科予約システムに対する伸びも期待されている。昨年8月、厚生労働省が情報通信機器を用いた診療の取扱いを明確化する通達、「遠隔医療」を公表したことが追い風となっている。

 16年3月期は営業利益1億8000万円の見通しだが、既に、第3四半期営業利益が2億1900万円と通期見通しを上回っている。

 週足では前週まで5連続の陽線で、この間の上げ幅が約4650円に達しているため、あるていどの調整は当然だろう。26週線に対する乖離も4倍程度と非常に大きく2〜3週ていどの調整は予想される。

 医療は育児支援と並ぶ安部政権の重要政策であり時流に乗ることから突っ込みは狙い場といえる。チャートの形、「下ヒゲ足」の出現したところが好狙い場となるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:40 | チャートでみる株価

【チャート診断】シャープは信用取組拮抗、再建進展の新材料出れば上伸も

 シャープ<6753>(東1・1000株)は、ホンハイ精密工業の傘下入りが決まった初取引の4日、8円高の133円と3日ぶり反発したが、反発は小幅だった。

 日足チャートは、上値が今年2月5日の186円と2月25日の184円でダブル天井を形成。一方、下値も125円前後を幾度もつけるものの下回ることなく底堅い水準となっている。週足に目を転じれば2014年7月の341円を高値に右肩下がり相場が続いている。

 短期、中期の展開を占う上でのベースとなる、中期3カ月前比較では約10円高、短期3日前に比べると約10円安という状況で膠着感の強い展開といえる。材料的にも買収されることが本決まりとなったことで材料出尽し感がある。ホンハイはシャープを短期間に黒字転換を目指す方針だが、期間は明確ではない。

 ただ、信用取引の取組が1倍を切り厚い、この点は引き続き注目だろう。とくに、全般相場が手詰まり感を強めれば短期的に狙われる可能性はありそうだ。今後、ホンハイからの再建に向けての進展材料が表面化するようなら好感して急伸も予想される。とくに、週足では26週線を上回ってきているだけに売方と買方の攻防が強まる可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:36 | チャートでみる株価
2016年04月04日

【チャート診断】三菱商事は減額修正織込んだが、先行きなお不透明、次期見通し次第ではリーマンショック時安値も

 三菱商事<8058>(東1・100株)は、1日(金)、一時、72.5円安の1833.5円まで下げ25日線を割り込むと同時に2000〜2100円のモミ合いを下放れた。とくに、2100円前後ではトリプル天井を形成し上値にシコリを作る形となっている。週足チャートでも26週線を大きく割り込んでいる。

 去る、3月24日に発表した16年3月期の最終利益減額が響いている。純益を当初の3000億円から赤字1500億円へ大幅減額した。原油等資源価格下落に伴いチリ銅事業の損失発生による。営業利益見通しは公表していないが、四季報では31%減益とみている。

 ただ、大幅減額修正だが、今年2月12日の安値1565円に対してはまだ270円の余裕がある。この動きからは16年3月期の業績悪はほぼ織込んだものとみられる。次の焦点は17年3月期がどうなるかである。「今の世界経済情勢からは原油など資源相場が上向くとは思えない」(中堅証券)ということからは今後の業績見通しは厳しそうである。

 次期業績見通し次第ではリーマンショック時の安値である923円(2008年11月)を見に行く可能性も否定できないだろう。投資効率を考慮すれば好業績銘柄に乗り換えるのがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | チャートでみる株価

【チャート診断】山下医科器械が年初来高値、九州で断トツ、地域医療に貢献で売上伸長に加速

 山下医科器械<3022>(東1・100株)は、全般相場が下げる中で3月31日に1850円と年初来高値を更新した。1日(金)は1781円と反落だが、今5月期に期末一括44円(前期は43円)の配当権利付きで好利回りから押し目買いが活発だ。

 九州が地盤の医療機器販売会社だが、「トータルメディカルサポート企業」としてディーラーの域を超えて地域医療に貢献、九州での売上シエアは直近で14.2%(会社側)とトップである。300億円台の売上が続いていたが、2011年5月期に400億円台に乗せ、2014年5月期には500億円台に乗せるなど成長が加速している。MRI、CTなど画像診断装置、内視鏡システム、手術関連、カテーテル、さらにSPD事業(病院医療材料管理)の拡大が寄与している。現在、長崎県諫早市に物流センターとSPDセンターの機能を併せもつ長崎TMSセンターを今年9月完成目標で建設中で完成すれば商品流通対応力が大きくアップする見通しだ。

 昨年9月、改正医療法が成立し複数の医療法人を一体化する「地域医療連携法人」制度が創設され、今後、大病院において共同で医療機器調達が進むものとみられ最大手の同社には追い風といえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | チャートでみる株価
2016年04月02日

【チャート診断】NYダウは最高値接近で高値波乱の可能性、6月利上げが頭を押さえる公算

 NYダウは1日(金)、一時1万7811ドルまで上昇し昨年夏以来となる1万8000ドルに急接近となっている。

 振り返ってみると昨年5月19日に最高値1万8351ドル(場中値)をつけ、その後、中国ショックで8月24日の1万5370ドルまで約2980ドル下げた。8月安値に対し今年1月20日(1万5450ドル)と2月11日(1万5503ドル)にトリプル底を形成した。

 このトリプルボトムが強力な上昇サインとなって現在の強い上昇相場となっている。材料でみれば、昨年夏以降、20万人前後の新規雇用増加が継続し、昨年暮れには利上げに踏み切るほど足元の米国景気の好調の続いてことがNYダウの背景にあるといえる。

 今後はどうか。昨年5月高値から同8月安値までの下げ幅約2980ドルに対し、足元では昨年8月から前週末までの上げ幅は約2440ドルとなっている。全値戻しまで残り540ドルほどである。

 当然、ここからは、「昨年5月高値を更新するほど米国景気の先行きはよいのだろうか」という疑問が出てくるはずである。とくに、4月は利上げ見送りが濃厚だが、前週末発表された3月の雇用統計が21.5万人増と好調だったため6月の利上げ可能性は強まる可能性がありそうだ。

 そうなれば、例年5月はNYダウがピークをつけるケースが多いだけに今年も5月ピークの可能性が強まりそうだ。6月の利上げ濃厚を嫌気する形になることが予想される。ここからのNYダウは最高値接近で利上げを気にする動きを強め高値圏の波乱に移行する可能性がありそうだ。その場合、日本の政府・日銀が景気対策を打ち出せば、このところNYダウに2000円近くサヤをつけられ不振の日経平均がNYダウに代わって活躍する順番となる可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:34 | チャートでみる株価
2016年03月31日

【チャート診断】トヨタは6000円挟んだモミ合いが1カ月継続、政府の景気対策と減益観測が綱引き、5〜6月高狙いも一法

 トヨタ自動車<7203>(東1・100株)が2月中旬から6000円を挟んでモミ合っている。底堅いとみることができるし元気がないとみることもできる。とくに、日経平均もトヨタも去る2月12日がボトムだったが、そこから3月30日までの上昇率をみると日経平均が13.5%上昇となっているのに対しトヨタは5.2%の上昇にとどっまっている。日経平均対比では明らかに、トヨタの動きは元気がないといえる。

 元気のない背景は、やはり、2017年3月期の減益見通し観測が一番の要因だろう。四季報・最新号では、17年3月期の予想EPSは718.0円(四季報予想の16年3月期は759.3円)とかなりの落ち込みとなっている。しかも、ここに来て、円高の進んでいることで四季報予想に対し、「そうだろう」という受け取り方になっている。さらに、稼ぎ市場のアメリカの景気に対する心配もある。ただ、減益予想でもPERが8.3倍と低いことと、4月になれば政府及び日銀の景気対策があるだろうということが株価の下値を支えるところとなっているようだ。

 政府等の景気対策が出れば、6000円を挟んだモミ合いを上放れる可能性はありそうだ。ただ、景気対策等が現実化したとしても賞味期限がどのていど続くかは不透明だ。とくに、5月に発表が予定されている3月期決算で17年3月期が四季報通りなのかどうかによって株価の位置は変わってくるだろう。

 ただ、週足チャートでみれば、出遅れ感があるので6700〜7200円までの上値は見込めそうである。6000円割れを拾って5〜6月に1000円高狙いということに賭けてみるのもよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:26 | チャートでみる株価
2016年03月29日

【チャート診断】セレスは高値後のモミ合い良好で再上昇のタイミング、スマホ関連人気に好業績

 セレス<3696>(東マ・100株)は、2014年10月の上場時につけた高値が1695円だったが、今年1月15日に1827円と買われ上場来高値を更新した。3月12日に759円まで一旦、調整したが引き戻して1400〜1600円と高値圏で頑強にモミ合っている。週足26週線が昨年秋以降、上昇となっていることから株価は26週線に沿った上昇とみてよいだろう。モミ合いが6週間に達しているので再上昇のタイミングが接近しているとみられる。

 スマホ向けポイントサイト、『モッピー』、『モバトク』を運営、人気は高い銘柄といえる。携帯電話市場において契約台数に占めるスマートフォンの割合が約57%に達しスマートフォン広告市場の拡大が続いている。営業利益は2014年12月期の2.0倍に続いて、15年12月期は41.3%増益、さらに今16年12月期は11.8%増益と好調見通し。予想EPSは36.6円。

 マーケット人気が為替や海外動向の影響を受け難い内需関連の新興系銘柄に注目する展開となっており業績好調とテーマ性から注目されそうだ。飛び出せば高値更新から2000円を目指すものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:27 | チャートでみる株価
2016年03月10日

【チャート診断】マーケットエンターS高、昨年6月上場後の調整完全に終了、大幅な増収増益

 マーケットエンタープライズ<3135>(東マ・100株)は、昨年6月上場後、調整の展開だったが、10日に300円ストップ高(S高)の1360円と急伸、底打ちから本格出直りの態勢に入ったといえるチャートである。

 昨年6月に2002.5円でスタート、7月に2825円と大きく買われたあと調整入りしていた。去る、2月12日に高値から約77%下げの652円で底打ち戻りに転じていた。とくに、今日の急伸で中期相場強気の指針となる週足・26週線を突破したことで押し目買い相場となった。

 ネット型リユース事業を展開。有店舗リユース事業展開のトレジャーファクトトリ株価との比較感もあるだろう。ちなみに、トレジャー株価の昨年来高値は1747円である。

 同社の今6月期は31.6%増収、営業利益で34.6%増の3億2000万円、EPS39.4円、配当無配の見通し。高成長のリユースを背景に上場後の高値と安値の中間値1738円は早そうである。ストップ高のあとの押し目は狙い場とみてよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:49 | チャートでみる株価

【チャート診断】日立建機は再減額は織込んだが浮上は困難、中期買いは中国と原油相場の見極めが立ってからで十分

 日立建機<6305>(東1・100株)は2014年12月の2780円から長期下落の相場展開だ。去る、2月12日には1475円まで高値から46.9%(値幅で1305円)下げ、足元では1750円前後まで戻す流れとなっている。なお、主力銘柄の目安となっている2007年高値の4730円に対しては、わずか3.5合目という水準にとどまり主力株の中では弱い動きが目を引く。

 営業利益がピークだった2008年3月期の1084億5800万円に対し、今3月期は300億円の見通しで利益面でもピークの2.8合目にとどまる。特に、今期は期初の見通しでは営業利益540億円(前期543億4500万円)だったが、昨年10月27日に300億円へ減額した。特に、純利益については期初予想の270億円は10月27日に130億円へ減額、さらに今年1月28日には95億円へ再減額された。

 結果、今期のEPSは44.5円と期初の127.0円見通し(前期107.9円)から大きく落ち込む。配当は中間及び期末30円の年60円の予定だったが、中間では30円を実施したが期末は未定ということだ。期末の減配は避けられないものとみられる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:24 | チャートでみる株価
2016年03月09日

【チャート診断】三協立山は今期減額は織り込むが、本格反発はまだ先

 三協立山<5932>(東1・100株)は2016年5月期の減額修正が響いて15年5月の高値2441円から調整相場の局面である。ただ、足元では日足チャートが25日線を上抜くなど業績減額をほぼ織込み反転上昇の気配である。

 昨年5月の2441円から今年2月の安値1200円まで調整は日数で約9カ月、下げ幅は1241円、率で50.8%と日柄、下落率とも底値に達したとみることができよう。

 減額はアジア子会社の不振が主因で今5月期を売上で150億円、営業利益で20億円、純益で15億円、それぞれ減額した。通期のEPSは従来の79.5円から31.8円(前期189.4円)へ低下する。

 足元の株価が底打ち感を強めているのは減額修正はしたものの、年35円配当(期末20円)を据え置いたことにより年利回りが2.9%と配当魅力の高まったことがある。また、次期(17年5月期)の回復期待も含まれているのだろう。

 高値と安値の、「中間値」は1820円だが、中国など海外情勢を考えると中間値を上抜くような反発は難しのではなかろうか。ただ、短期的にはリバウンドから1500円台はありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:38 | チャートでみる株価
2016年03月08日

【チャート診断】帝人は週足より日足チャートに短期妙味、次期好みとおしなら中期でも注目高まる

 帝人<3401>(東1・1000株)は、週足チャートは2015年6月の高値499円から調整の足取りである。週足の基準となる26週線を今週で5週下回っている。昨年来安値である今年2月の333円と昨年来高値との「中間値」が416円、足元では390円前後でモミ合い、中間値を約30円ほど下回っている位置にある。

 ただ、週足の形としては底打ちといえる。今年2月の安値が昨年10月の安値を下回ったことで一段安に進むかと思われたが、踏みとどまりボトムから17%高と切り返していることで押し目買いに変わったといえる。

 業績は急向上している。今3月期・第3四半期は営業利益が前年同期比2.2倍に急増、通期予想の営業利益に対し85.3%と高い進捗率となった。今期を増額するか、あるいは次期に繰り越す形をとって次期増益とするか、いずれにしても業績面には安心できそうだ。航空機向け炭素繊維が好調のようだ。

 今期配当は3円増配の年7円、今期EPSは37.6円の見通しで指標的には割安水準といえる。

 週足では大きくは望めないものの、日足では2月1日の457円から2月12日の安値333円まで短期急落したことで真空地帯の戻しを狙うことはできそうだ。中期的には5月上旬に発表予定の3月期決算で次期(17年3月期)の見通し次第といえる。仮に、四季報が予想する年8円へ増配ということになれば昨年の高値499円に突っかける可能性はありそうだ。350円台を目処に押し目買いがよさそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:34 | チャートでみる株価
2016年02月24日

【チャート診断】ジェイテクトは高値から1000円下げで底打ち出直りの展開、業績の安心感も

 ジェイテクト<6473>(東1・100株)は、23日、58円高の1608円と3日ぶりに反発し1600円台を回復した。週足チャートは、昨年6月の高値2480円から、形として変則の2段下げの調整中だ。

 変則とは2段下げにしては下げ幅が物足りないということがあるが、しかし、去る、2月12日に1412円まで高値から1068円下げたことで底打ち感がある。値がさ株の場合、1000円幅が調整の目処とされるからだ。

 しかも、業績見通しがよく、今3月期は4.0%増収、営業利益10.6%増益、EPS154.5円、配当は8円増配の年42円(期末21円)の見通し。もちろん、気になるのは次期(17年3月期)だが、四季報ではEPS169.1円、配当も年46〜50円と予想している。光洋精工と豊田工機の合併会社でトヨタ自動車が筆頭株主。自動車のパワステアリングだけでなく工作機械の好調がある。

 PERは10.4倍前後、割安はトヨタ自動車も同じだが、同社株には値動きの軽い点が魅力である。最近の下げは全般安に引っ張れた印象が強く、しかも、週足26週線に対しマイナス乖離が目立っている。チャート、業績の両面で反発の見込めるところだろう。

 昨年来高値と安値の、「中間値」にあたる1946円前後へ戻す可能性はありそうだ。1600円以下は狙える水準といえるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | チャートでみる株価
2016年02月23日

【チャート診断】超高人気でスタートしたコラボスは値幅・日柄整理ほぼ完了、人気再燃のタイミング整う

 コラボス<3908>(東マ・100株)は、22日、410円高の3490円と急伸、これで去る2月12日の安値2713円(上場来)から約29%上昇となったことで底を打った可能性が高い。

 昨年3月に上場。初値5530円に対し、7月31日には1万0290円まで急伸、初値からの上昇率(約86%)及び株価水準が1万円台という高人気でのスタートだった。その後は新規銘柄に付きものの調整相場入りで2月の2713円まで高値から66.0%下げた。

 高値からの下落率は新規上場銘柄の平均70%に近いもので値幅調整は十分といえる。一方の日柄調整は上場後1年で十分といえるが、高値から8カ月ということではやや不足感はあるものの、値幅・日柄調整ともほぼ最終局面で出直り体制が整ってきたとみてよいだろう。

 上場時高株価人気の背景には、クラウドサービスでコールセンター設置をサポートする業界NO1企業ということがある。クラウドサービスが時流に乗るし、コールセンターも拡大一途にある。このため、調整さえ完了すれば急伸する可能性を持っている銘柄といえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:03 | チャートでみる株価
2016年02月18日

【チャート診断】清水建設は2012年から5.5倍上昇の調整中、「中間値」手前で下げ止まり出直り体制徐々に整う

■円高局面で動く習性

 清水建設<1803>(東1・1000株)は昨年8月高値(1237円)のあと調整が続いている。長期の足取りでみれば、2012年11月の223円から15年8月の1014円(上昇率5.5倍)までの上げに対し、3分の1押し水準(899円)をやや上回る817円(今年1月21日)まで調整した。高値と安値の中間値(730円)までは下げていないため押し目買いの基調にあるとみてよいだろう。

 同社株は比較的、円高局面で動いていることが多い。昨年夏時点でも円相場が125円台から118円台まで円高が進んだときだった。足元で、円高傾向が強まっていることから徐々に注目度を強めそうだ。

 第3四半期では営業利益が前年同期比2.1倍の670億8600万円と好調で進捗率も約83%に達している。今3月期の営業利益61.9%増の810億円達成は確実視される。EPS68.8円、配当年10円(前期年8円)の見通し。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | チャートでみる株価
2016年01月25日

【チャート診断】テラスカイは週足と月足が三角保合い形成中、中期で有望

 テラスカイ<3915>(東マ・100株)のチャートは、日足ではもう少し下値を固める動きとみられるが、週足と月足では、「三角保合い」の形に入っており中期的には三角保合い放れが見込まれ中期スタンスで有望といえる。

 昨年4月上場で上場時の安値6890円をボトムに7月に2万4650円と短期間に3.5倍の急騰。新規上場でしかも短期急騰の場合、反動で上場時水準を割り込むケースが多いが、同社株の場合、8月の9430円で下げ止まり、週足と月足がきれいな三角保合い形成に入っている。

 前週末は1310円高の1万3100円と反発したが、日足ではまだしばらく上値は1万5000円水準でいっぱいとみられる。むしろ、ここは短期狙いより中長期スタンスでの注目がよいだろう。トヨタ自動車など主力銘柄が調整の展開となったあとに注目されてくるものとみられる。

 とくに、2016年2月期決算が発表とみられる4月頃、一気に見直されるタイミングのように思われる。システム開発大手でクラウド構築に強い。四季報によると16年2月期の営業利益は18%増益の通しだが、さらに、次期(17年2月期)は57.8%増益見通しと増益率が大きくなるからだ。1株利益でも同誌予想では次期131.4(今期予想65.7円)と大きく向上する見通しである。配当は今期無配ということから2月期の配当取りで買われる動きではないだけに1万2000〜1万3000円を目安に押し目買いがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:02 | チャートでみる株価
2015年12月29日

【チャート診断】川崎重工は短期反発期待も中期では整理魅了感残る

 川崎重工業<7012>(東1・売買単位1000株)の28日(月)の株価は16円高の455円と前日の11円安を上回る反発となっている。陽線幅としては、直前の日足4本を包み込むもので底打ち感が台頭しているといえる。

 中国ショック安でつけた安値398円から10月29日の502円までの戻り幅に対する、「半値押し水準」(450円)を若干、下回るところまで下げた(25日に437円)ことで調整一巡感が出ているようだ。

 航空機分野の需要拡大で今後の業績見通しは明るいことも支えといえる。2016年3月期は前期比8.3%増収、営業利益10.0%増益、1株利益41.3円、配当年12円(2円増配)の見通しで利回りが2.6と魅力があり、PERでも10倍強と割安水準だ。

 ただ、信用買残が、依然、高水準であることに加え、週足チャートでは戻り高値502円を中心に500円前後でトリプルトップを形成し上値に厚い壁ができている。この水準を抜くには、今期業績好調だけでは難しいだろう。次期(2017年3月期)見通しが好調という明確な数字が必要で、それは4月末の3月期決算発表まで待たなくてはいけないだろう。

 短期的には、底打ち感が出ていることから25日線(470円)前後までの反発は期待できそうだ。しかし、それ以上ということになれば、日銀の第3次量的金融緩和といった強力な材料が表面化しない限り難しいだろう。むしろ、戻りが鈍い場合は、シコリ株の投げを誘い、戻り高値から100円下げの402円前後まで下げる可能性を含んでいることを頭に入れておきたい。中期買いは、今しばらく様子を見て突っ込み買いに徹するところだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:45 | チャートでみる株価
2015年12月22日

【チャート診断】キヤノンは12月期末配当取りに魅力も中期は欧州経済不透明で上値限界も

 キヤノン<7751>(東1・売買単位100株)は、年初来高値(4月=4539円)と同安値3402円(8月)の中間値3970円を若干、下回ったところでモミ合っている。12月期末配当の魅力はあるが、中期的には中国及び欧州経済の動向がカギを握っているといえる。

<株価の歩みと位置>

 2014年2月の2880円台から2015年4月の4539円まで約1730円(約60%)上昇後、中国ショック安で9月29日に3402円まで調整、14年からの上げ幅のほぼ3分の2押しとなって底打ちした。その後は3700円を挟んだモミ合いが続いており、21日は3718円(前日比38円高)とモミ合い水準に戻している。

とくに、優良株の多くが2007年の水準を奪回しているのに対しキヤノンは07年水準(6760円)に対し5.5合目にとどまっている。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:59 | チャートでみる株価
2015年12月21日

【チャート診断】鉄人化計画の調整経過良好、年明けに人気化の可能性

 鉄人化計画<2404>(東2・売買単位100株)は、中国ショック安に逆行して買われた。足元では当然の調整だが、利益向上、指標割安で年明けには再び注目されそうだ。

<株価の歩みと位置>

 450円を挟んだモミ合いを2015年2月に上放れ8月24日の745円まで約7割上昇した。特に、多くの銘柄が中国ショックで急落した8月に逆行高となった点が注目される。中国の影響を受け難い内需関連ということが注目されたといえる。

 ただ、その後は全般相場が反発に転じている中で調整となっている。足元では去る10月19日の471円で底打ちし500円台を固める展開となっている。現在は年初来高値に対し6.7合目の水準である。調整は順調に進んでいる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:00 | チャートでみる株価
2015年12月18日

【チャート診断】グリーンペプタイドにそろそろ出番、10月上場だが上値にシコリのない強み、新薬が登場接近

 グリーンペプタイド<4594>(東マ・売買単位100株)は今年10月に新規上場した。同社は久留米大学発のバイオベンチャーだが、バイオベンチャー株の人気が盛り上がっていない中での上場だったことから爆発的人気にはならなかったものの、その分、上値でのシコリは少ない。日足の形が好転、そろそろ反発の場面が近づいているようだ。

<株価の歩みと位置>

 今年10月に新規上場したばかりのホヤホヤ銘柄である。10月22日に初値444円でスタート、当日に474円まで値を上げたあとはIPO銘柄にお決まりの調整相場入りのコースとなっている。

 それでも、日足チャートは11月11月5日の310円に続いて11月16日にも310円と下値確認といえる足取りである。足元の320円前後は高値に対し6.7合目の水準である。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:50 | チャートでみる株価
2015年12月17日

【チャート診断】デクセリアルズは短期での反発場面近そうだが、中期的には年央まではモミ合いの展開も

 デクセリアルズ<4980>(東1・売買単位100株)は、上場から5カ月を経過しようとしている。日足で見れば底値モミ合いの形が整いつつあり反発場面は近そうだ。ただ、小型成長株というより資産株としての雰囲気が強い銘柄で、中期的には年央までは1300〜1500円のモミ合いとみられる。年央以降には配当への見直しや新指数への採用期待などから上場後高値に挑戦とみられる。

<株価の歩みと位置>

 今年7月に新規上場。初値1550円に対し9月1日に高値1790円をつけたあとはほぼ右肩下がりの調整相場の展開が続いている。それでも、去る11月5日に、高値からちょうど500円押しの1290円で底打ちして以降は1300円台で底練りの形ができつつある。下降に向かっていた25日線が横バイ推移に変わってきているなど日足チャートは徐々に好い形が整いつつある。

 一方、週足チャートでは、まだ本格的な出直りの見込めるチャートではない。とくに、尺度となる26週線自体が日数不足からまだ描かれていない状態だからだ。なお、足元の1350円前後は高値に対し7.5合目の位置にある。新規上場銘柄の経過比較ではと強い展開といえる。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:49 | チャートでみる株価