[チャートでみる株価]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (12/14)【チャート診断】あじかん、中期で有望、シコリなく今期89%の営業増益
記事一覧 (12/10)【チャート診断】武田薬は短期有望も上値を多くは期待難しい、配当狙いの中期対応で
記事一覧 (11/30)【チャート診断】日本セラミックはセンサー関連で好利回りが注目、短期でも中期でも買い水準
記事一覧 (11/26)【チャート診断】ファーストリテイリングは年末高の可能性、日経平均寄与は昔ソニ、今ユニクロ
記事一覧 (11/25)【チャート診断】兼松、中国ショック前水準を奪回し出遅れ感なくなり短期より中期で注目
記事一覧 (11/24)【チャート診断】パイオニアPER120倍、車載関連で割り切りが必要
記事一覧 (11/20)【チャート診断】新日鐵住金は短期妙味でも中期は上値難しそうだ、中国経済がポイント
記事一覧 (11/19)【チャート診断】ユーグレナは26週線攻防、師走で「夢追い相場」の可能性も
記事一覧 (11/18)【チャート診断】三菱重工は9月安値で底打ち確認、小型ジェット旅客機MRJの材料に好業績載せて中期07年高値挑戦
記事一覧 (11/16)【チャート診断】テラは調整最終場面、13年高値に対し4.5合目
記事一覧 (10/06)【チャート診断】いすゞの月足チャートが悪化、09年起点の上昇相場終了の可能性も
記事一覧 (10/01)【チャート診断】神戸製鋼所は短期では下げ渋りだが、中期では中国経済次第では一段安の可能性
記事一覧 (09/30)【チャート診断】日本郵船はリーマンショックの後遺症引きずる、さらにチャイナショックが頭を押さえ株価航行に暗雲
記事一覧 (09/29)【チャート診断】野村HDは主力株の中では動き弱いが「逆三尊」の底入れの可能性、アベノミクス第2ステージで中期有望
記事一覧 (09/17)【チャート診断】三菱地所は日経平均2万円なら2600円も期待、中期的には日本経済の元気さを反映
記事一覧 (09/08)【チャート診断】トヨタは8月安値維持できれば中期仕込み場
記事一覧 (08/26)【チャート診断】日本郵船は値動き伴い短期ディーリング可能に、中期は利まり狙いで仕込める
記事一覧 (08/26)【チャート診断】ラオックスは26週線割れで一旦、底打ち、3段上げには「爆買い継続」が前提
記事一覧 (08/17)【チャート診断】エストラストの出番近そう、下値固め十分、第1Qすこぶる好調、PER低い
記事一覧 (08/08)【チャート診断】日経平均は短期堅調も中期はアベノミクス不透明で上値限定的
2015年12月14日

【チャート診断】あじかん、中期で有望、シコリなく今期89%の営業増益

 あじかん<2907>(東2・売買単位100株)は年初来高値権で堅調である。純益は今期減少だが営業利益は89%の大幅増益見通しである。上値でのシコリはほとんどなく需給関係はよい。中期で注目できる。

<株価の歩みと位置>

 長期に及ぶ700円前後のモミ合いを2015年1月に上放れ3月に829円の年初来高値に進んだ。その後はほぼ740円を挟んだ横ばい推移で8月の中国ショック安でも瞬間720円まで下げたが、すぐに持ち直し足元では780円どころでの堅調な動きである。

 現在の水準は年初来高値に対して9.5合目と堅調。上場来高値1260円(2004年8月)に対しては約6合目という水準である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:41 | チャートでみる株価
2015年12月10日

【チャート診断】武田薬は短期有望も上値を多くは期待難しい、配当狙いの中期対応で

チャート診断 武田薬品工業<4502>(東1・売買単位100株)は、トヨタ自動車と並ぶ優良銘柄で共に3月に年初来高値をつけた。ただ、足元では両者の動きに強弱の違いがみられる。

<株価の歩みと位置>

 中期・週足では2014年10月の4337円から2015年3月の6657円まで53.4%上昇した。同じ、今年3月に高値をつけたトヨタ自動車の2014年10月からの上昇率53.8%とほとんど同じだった。そして、12月8日現在の位置はトヨタが高値に対し8.6合目であるのに対し武田は8.9合目とやや高値に近い水準にある。

 しかし、足元の日足チャートではトヨタが25日線を上回って推移しているのに対し武田はほぼ1週間にわたって25日線を下回って推移している。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | チャートでみる株価
2015年11月30日

【チャート診断】日本セラミックはセンサー関連で好利回りが注目、短期でも中期でも買い水準

チャート診断 日本セラミック<6929>(東1・売買単位100株)は、1700円を挟んだモミ合いを上に放れそうな気配を強めている。センサー関連で好利回りが注目され2000円乗せの可能性はありそうだ。ただ、上場来高値挑戦には次期のEPS次第だろう。

<株価の歩み&現在位置>

 中期の足取りでは14年1月から1700円を挟んだほぼ上下200円幅の動きが続いている。今年8月の中国ショックにおいては安値が1795円で下げ止まり底堅い展開だった。

 足元では1900円台に乗せ2000円に接近、モミ合いを上放れる気配を強めている。とくに、2007年高値に肩を並べるところまで来ており2000円大台に乗せれば上値追いのピッチを速めるものとみられる。上場来高値は2000年8月の2655円で高値に対し現在はほぼ7合目水準である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | チャートでみる株価
2015年11月26日

【チャート診断】ファーストリテイリングは年末高の可能性、日経平均寄与は昔ソニ、今ユニクロ

チャート診断 ファーストテイリング<9983>(東1・売買単位100株)は多くの銘柄が8月ボトムだったのに対し2カ月遅れて10月に底打ちして出直っている。日経平均に対し、「昔ソニー、今ユニクロ」だけに年末高に向け上値を伸ばす可能性がありそうだ。

<株価の歩みと現在位置>

 中期の足取りでは、14年3月の3万0950円から15年7月の6万1970円まで1年4カ月でちょうど2倍の値上りとなったあと調整入り。値上りの大きかったことから反動も長引き、多くの銘柄が8月底打ちだったのに対し同社は約2カ月遅れて10月14日に4万1650円で底打ちした。14年から15年までの上げ幅に対しほぼ3分の2押しだった。

 足元では日足・25週線を上回って推移しているが、週足・26週線抜けには至っていない。直近4万8500円前後は高値に対し7.8合目水準である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | チャートでみる株価
2015年11月25日

【チャート診断】兼松、中国ショック前水準を奪回し出遅れ感なくなり短期より中期で注目

チャート診断 兼松<8020>(東1・売買単位1000株)は、8月のボトムから急反発、中国ショック前水準を奪回し200円前後を固める展開だ。短期的には大きい上値は難しそうだが、中期のじっくり投資なら仕込める水準といえる。

<株価の歩みと現在位置>

 中期の歩みでは160〜180円の往来相場を14年1月〜15年4月まで継続、5月に234円と値を上げた。8月には中国ショックで165円と下げ、往って来いとなった。

 短期の動きでは8月ボトムから戻し、足元では日足25日線と週足26週線を共に上回り200円台を固める展開だ。終値では24日まで5営業日連続の200円台である。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | チャートでみる株価
2015年11月24日

【チャート診断】パイオニアPER120倍、車載関連で割り切りが必要

チャート診断 パイオニア<6773>(東1・売買単位100株)が好人気となっている。車載関連の人気を持ち信用取り組みが拮抗している。しかし、無配で高PER。割り切りが必要だろう。

<株価の歩みと現在位置>

 中期の足取りでみれば、下値が2014年2月の196円と上値が350円前後での往来となっている。とくに、14年9月の352円に対し、15年10月には358円と上値のフシを抜いたようにみえるが、そのまま上値を伸ばすことはできていない。

 短期的足取りでは、一時、25日線を割り、去る11日には297円まで下げている。再び、25日線を回復し高値挑戦の構えだが、高値を抜いて一気に上値を伸ばすことができるかどうかが注目される。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:22 | チャートでみる株価
2015年11月20日

【チャート診断】新日鐵住金は短期妙味でも中期は上値難しそうだ、中国経済がポイント

チャート診断 新日鐵住金<5401>(東1・売買単位100株)は去る9月末に株式併合を実施したことで以前に比べ値動きは軽くなった。しかし、株価は主力株の中では低水準のまま。中国経済の動向がカギを握っているようだ。

<株価歩みと現在位置>

 今年9月末に10株を1株に併合し売買単位も100株とした。権利修正値での中期チャートは概ね3000円を挟んだ大きいボックスの展開。上値は2013年12月の3560円と今年6月の3505円でダブルトップを形づくっている。

 一方、下値は14年10月の2433円だったが、今年9月に中国ショック時安値を切って2122.5円まで下げた。

 短期の足どりでは9月安値のあと10月26日に2608円までボトムから約23%戻した。直近で25日線(2455円)の近くでのモミ合いとなっている。

 現在の位置は、主力株の目安とされる2007年高値9640円に対しては僅か2.7合目という低い位置にある。年初来高値(2608円)に対しては9.6合目水準である。

<マーケットの視点>

 日経平均採用の優良銘柄の中では、07年高値に対し大きく下に位置するなど出遅れが指摘されている。その一方で16年3月期利益を減額したことにみられるように、「中国経済減速」を警戒している。

<方向&短期・中期判断>

 16年3月期の営業利益を7月に発表した第1四半期時点の予想からわずか3カ月で大きく減額した。今期営業利益は第1四半期には3700億円と予想していた数字を2500億円へ大きく減額した。1株利益も282.8円の予想から196.0円とした。配当は未定。

 問題は中国経済減速が底打ちしたか、それとも継続するかである。減速が続くようなら上値を追うことは難しいとみるべきだろう。短期的には優良株比較から3000円台まで戻りはありそうだが、中期的には下値県でのモミ合いとみておくのが無難だろう。中国経済の動向を見ながらの展開が予想されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:53 | チャートでみる株価
2015年11月19日

【チャート診断】ユーグレナは26週線攻防、師走で「夢追い相場」の可能性も

チャート診断 ユーグレナ<2931>(東1・売買単位100株)が8月安値から下値を切り上げている。主力の優良株の上値が重くなれば師走相場人気も加わって一気に上値を伸ばす可能性はありそうだ。足元、26週線攻防がポイントだろう。

<株価の歩みと位置>

 中期的足取りでは2014年4月の918円を起点に15年2月の2177円まで2.37倍に上昇、この間のTOPIXの上昇率約52%を大きく上回った。

 一方、短期的には8月に1250円まで42.5%下げるなど調整の展開。日足での25日線は上抜いているものの、週足では26週線にアタマを押さえられる動きとなっている。

 2012年12月の上場でまもなく3年となる。上場時につけた安値147円(権利修正)は一度も割り込んでいないが、上場後高値3302円(13年5月)に対しては現在、約5合目にとどまっている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:33 | チャートでみる株価
2015年11月18日

【チャート診断】三菱重工は9月安値で底打ち確認、小型ジェット旅客機MRJの材料に好業績載せて中期07年高値挑戦

チャート診断 三菱重工業<7011>(東1・売買単位1000株)は好業績と国産初の小型ジェット旅客機MRJ(三菱リージョナルジェット)を背景にジワリ株価は浮上している。中長期なら07年高値905円も見込めそうだ。

<株価の歩みと現在位置>

 優良銘柄の目安となっている2007年高値を更新か否か、ということでは同社は今年6月に805円ま値を上げたものの、07年の高値905円には残り100円のところで息切れした。

 月足では6月から9月まで4連続の陰線となって9月29日に514.2円まで下げた。足元では600〜620円まで戻してモミ合いとなっている。07年高値に対しては6.8合目、年初来高値に対しては7.7合目という位置にある。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:42 | チャートでみる株価
2015年11月16日

【チャート診断】テラは調整最終場面、13年高値に対し4.5合目

チャート診断 テラ<2191>(JQ・100株単位)は調整が最終場面を迎えているようだ。2013年高値に対し4.5合目で値幅妙味も膨らみそうだ。

<歩み・現在位置>

 週足チャートでは2013年5月の4970円を高値に調整の展開が続いている。14年6月頃から15年6月頃まで一旦は下げ止まり1500円前後でモミ合っていたが、15年夏場に下放れ8月25日には631円まで突っ込んだ。現在は860円どころまで戻している。

 13年高値に対し約2合目、年初来高値1877円(1月13日)に対しては4.5合目という水準だ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | チャートでみる株価
2015年10月06日

【チャート診断】いすゞの月足チャートが悪化、09年起点の上昇相場終了の可能性も

チャート診断 いすゞ自動車<7202>(東1・100株単位)は8月のチャイナショック安値を下回り安値水準で推移している。中国、東南アジアの景気減速が心配材料となっており月足チャートが悪化している。

<歩み&現在位置>

 リーマンショック直前の2007年高値1440円は2013年5月に1836円と上伸し更新した。ただ、その後、2015年3月に再度、1824円と買われたが、高値更新ならず月足二番天井を形成し調整入りしている。当然、優良銘柄の目安となっている2013年5月高値更新は同社の場合、できていない。

 8月のチャイナショックでは1294円(8月25日)と一旦は底打ちしたものの戻り鈍く、9月29日に1153.5円まで下げて直近では1285.5円と戻している。年初来高値1824円(3月)と同安値1153.5円(9月)の中間値1488円に対し足元では約13.6%下回っており買方がやや苦しい株価位置となっている。また、現水準は年初来高値に対し7.0合目となっている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | チャートでみる株価
2015年10月01日

【チャート診断】神戸製鋼所は短期では下げ渋りだが、中期では中国経済次第では一段安の可能性

チャート診断 神戸製鋼所<5406>(東1・1000株単位)は、これまで強気材料だった中国経済好調が逆回転、株価は大きい下げとなっている。この先も中国経済次第といえる。

<歩み&現在位置>

 リーマンショック前2007年7月の高値501円から2015年2月には240円まで戻し高値に対し4.7合目と高値のほぼ半分取り返した。新日鐵住金が同比較で3.6合目だったのに比較すると上回っている。TOPIXが2007年高値に対し9.7合目となっているのに比べると著しく見劣りする。

 今年の動きでみても2月につけた年初来高値からほぼ右肩下がりの展開が続いている。とくに、去る、8月25日のチャイナショックでつけた148円を9月29日には窓開けして下放れ125円まで下げている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:32 | チャートでみる株価
2015年09月30日

【チャート診断】日本郵船はリーマンショックの後遺症引きずる、さらにチャイナショックが頭を押さえ株価航行に暗雲

チャート診断 日本郵船<9101>(東1・1000株単位)は世界大手の海運会社で優良銘柄グループの一つとして位置づけられる。しかし、株価はリーマンショックが尾を引いた展開で冴えない。さらに、ここに来てチャイナショックが上値を押さえる状況となっている。

<歩み&現在位置>

 少し長いスパンでみれば優良株水準の尺度とされるリーマンショック直前の2007年高値に対し、同社は07年高値1276円から現在、わずか2合目にすぎない。優良銘柄の多くが2007年高値を更新、あるいは奪回したことと比べると明らかに見劣りする。

 足元では今年3月に398円まで値を上げたが400円乗せは達成できなかった。5月に再度385円と買われたところで見事な、「二番天井」となって調整入り、9月29日は269円と年初来安値を更新している。

<マーケットの視点>

 世界の大手海運会社ということから世界経済の行方に一番の関心が集まっている。「株価の面ではリーマンショックから抜け切れていない。さらに、中国経済の先行き不安がのしかかってきたことはさらに株価を重くする」(市場関係者)という。

 リーマンショックでは2010年3月期と2013年3月期に大きい赤字に転落した。このため、チャイナショックという言葉の響きには身構えることになるようだ。実際、世界景気停滞で第一中央汽船が経営破たんした。

 今3月期は1株利益32.4円、配当は年8円の見通し。今日の安値では利回りは2.97%と魅力的水準、PERでも8.3倍と割安。

 このため、昨年10月の安値247円を下回ることはないとみられる。ただ、世界経済規模第2位の大国である中国経済が急速に悪化することにでもなればリーマンショック時のような業績悪化は予想されないことではない。しばらくは、下値圏のモミ合いを続けながら中国経済と世界経済の動向を見守る展開とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:03 | チャートでみる株価
2015年09月29日

【チャート診断】野村HDは主力株の中では動き弱いが「逆三尊」の底入れの可能性、アベノミクス第2ステージで中期有望

チャート診断 野村ホールディングス<8604>(東1・100株単位)はマーケットを代表する指標株の一つ。2013年5月高値を抜けなかったこともあってトヨタ株など一連の優良株に比べると動きは物足りない。

<歩み&現在位置>

 今年7月に909.2円まで値を上げたものの、主力優良銘柄の目安の一つとされていた、「2013年高値」の更新はならなかった。2013年高値は980円だった。このため、日経平均は6月に年初来高値をつけたが、同社株は日経平均にほぼ1カ月遅れての年初来高値更新だった。

 今年6月の相場はROEが15%程度の高ROE銘柄が中心の相場展開だったが、ROEが8%台の同社株はこの人気に乗れなかったといえる。

 8月のチャイナショックの下げでは8月25日に695円と下げ、一旦は戻したが9月8日には8月安値を下回って686.3円の安値に沈んでいる。

 同じ指標株のトヨタ株が8月安値をキープしているのと比べると動きは弱い。ただし、年初来安値609.3円(1月16日)には余裕がある。

 28日(月)は690.4円と再び下げている。チャート上では、このまま700円前後を維持すれば、「逆三尊」の底値形成となることからここ1〜2週間の動きが注目されるところとなっている。

<マーケットの視点>

 信用買残が非常に多く、その平均買いコストは850円ていどとみられていることから今後、信用買残の整理がどのていど進むかを注視している。足元では、信用買残がさらに増える傾向にあり買方がナンピンを入れているものとみられ、今後、株価が戻りに転じれば売り圧迫となってきそうだ。

 「資産運用のストック営業に力を入れているが、市況変動の影響は受ける体質であることには変わりはない。市況変動を理由に業績予想は公表していない」(市場関係者)。このため、日経平均の動きに代表される株式マーケットの動向や出来高動向が注目点として指摘されている。

<方向と短期・中期判断>

 第1四半期は前年同期比10.0%増収、営業利益14.3%増益と好調だった。しかし、7月以降のマーケットは、8月にチャイナショックに見舞われるなど芳しくない。この点が同社株が8月安値をキープできず9月に再度、下げる要因になったものとみられる。

 ただ、8月以降のマーケット低調はほぼ株価に織込んだものとみられる。今後はアベノミクス第2ステージ入りでマーケットが活気づき、特に、日銀の第3次金融量的緩和があれば戻り売りをこなして反発を強めるものとみられる。

 短期的には底値を固める下値モミ合いとみられる。中期的にはアベノミクス第2ステージの本舞台幕開けを睨みながら出直りのチャンスを窺うものとみられる。逆三尊の底入れに期待して700円前後は中期で仕込み場とみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | チャートでみる株価
2015年09月17日

【チャート診断】三菱地所は日経平均2万円なら2600円も期待、中期的には日本経済の元気さを反映

チャート診断 名門、三菱地所<8802>(東1・売買単位1000株)の株価が優良株グループの中で2013年高値を抜くことができないでいる。チャートからアプローチした。

<株価の歩み・現在位置>

 週足チャートで見ると2013年12月の3160円の高値とその後につけた2014年10月の安値2151.5円の間でモミ合っている。しかも、高値と安値の「中間値」(2655円)を挟んで上下に約300円幅の往来という展開である。

 今年に入っての日足チャートでは、優良株の多くが6月頃にかけて買われたのに対し遅れて8月に2975円と買われ年初来高値をつけた。しかも、トヨタ自動車など優良株の大半が2013年高値を更新したのに対し同社は2013年高値には届かなかった。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | チャートでみる株価
2015年09月08日

【チャート診断】トヨタは8月安値維持できれば中期仕込み場

■期待の1万円相場にはアベノミクス継続と燃料電池車本格化が必要

チャート診断 トヨタ自動車<7203>(東1・売買単位100株)は、今回のチャイナショックで8月に6650円まで年初来高値から24.2%下げた。ただ、9月の2度目の下げでは8月安値を維持し二番底の匂いが漂っている。依然、1万円相場への期待は強く、信用買残はさらに膨らんでいる。

<株価の歩み&現在位置>

 週足チャートは2014年4月の5205円をスタートとして今年3月の8783円まで値幅で3578円、率で68.7%上昇した。この間の日経平均の上昇率44.1%を大きく上回った。但し、日経平均は今年6月高値だったが、トヨタはそれより3カ月早い3月に天井をつけた。

>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:27 | チャートでみる株価
2015年08月26日

【チャート診断】日本郵船は値動き伴い短期ディーリング可能に、中期は利まり狙いで仕込める

チャート診断 日本郵船<9101>(東1・売買単位1000株)は、今年3月に買われたあとはおとなしい動きだったが、おとなしくても全般が下げるときは一緒に下げ年初来安値に沈んでいる。燃費軽減を評価するかどうか。

<株価の歩みと現在位置>

 2014年10月の247円をボトムに今年3月の388円までほぼ半年の相場だったが、この間の上昇率は57.0%と大きいものだった。しかし、3月高値の後、5月に385円と買い直されたが、高値更新ならずダブルトップとなって下げに転じた。

 去る、7月9日には323円と一旦は底打ちしたものの、戻り力が弱く、足元では年初来安値314円と沈んでいる。高値に対しては8合目水準で株価沈没とまでは至っていない。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:25 | チャートでみる株価

【チャート診断】ラオックスは26週線割れで一旦、底打ち、3段上げには「爆買い継続」が前提

チャート診断 ラオックス<8202>(東2・売買単位1000株)は、インバウンド関連人気で活躍したが、現在、高値に対し7合目まで調整、重要なところに来ている。

<株価の歩み・現在位置>

 昨年8月に50円前後のモミ合いを上に放れ同年12月の326円まで1段上げした。そして、今年1月の215円をボトムに2段上げに転じ7月24日の564円まで値を上げた。1段上げで5.6倍、2段上げでは2.5倍の上昇である。1段上げに比べ2段上げの起点となる株価水準が高くなっていたため上昇率ということでは2段上げは小さいが立派といえる。

 今回のチャイナショックでは26日に408円まで高値から27.6%の下げ率となっている。この間のTOPIX(東証株価指数)の下げ率15.6%を上回る下げとなっている。高値に対してはほぼ7合目水準にあり、再登山に向かうのか下山に向かうのか大切なポイントに来ている。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:12 | チャートでみる株価
2015年08月17日

【チャート診断】エストラストの出番近そう、下値固め十分、第1Qすこぶる好調、PER低い

■エストラストの出番近そう、下値固め十分、第1Qすこぶる好調、PER低い

 エストラスト<3280>(東1・売買単位100株)は右肩下がり相場が一巡、下値固めが3カ月超続き、いつでも飛び出せるタイミングにある。

<株価の歩み&現在位置>
 2014年1月の919円を頭に上値を切り下げる展開が続いているが、足元では下値固めがかなり進んでいる。7月9日にはギリシャショックによる全般安から瞬間590円の安値をつけたものの、終値推移でみれば5月上旬以降、ほぼ520円を挟んだ小幅のモミ合いとなっている。

 直近の620円台は14年高値に対し約6.8合目、年初来高値715円(2月18日)に対しては約8.8合目という位置にある。

<マケットの視点>
 発行済株式数約620万株と東証1部市場において小型でトヨタ自動車など主力株の上値が重いことから値動きの軽い銘柄を物色する流れに乗る銘柄として注目され始めている。

 さらに、山口県、九州を地盤とするマンション分譲販売を主力に戸建て販売を手掛ける住宅不動産関連であることから、今回、4〜6月のGDPが不振だったため政府の金融緩和などの景気対策が期待されていることもある。

 景気対策の局面ではいずれも住宅不動産、金融株が動意づいていることがある。

 第1四半期(1Q・3〜5月)では前年同期比売上4.7倍の17億0100万円、営業利益2億3200万円(前年同期は赤字2億1200万円)と好調。10月の第2四半期発表の時点で今2月期を増額する可能性のあることも注目点である。

<方向&短中期判断>
 右肩下がり相場は終了、安値圏での値固めが3カ月以上継続しているためいつでも飛び出せるタイミングとみられる。予想1株利益97.2円で計算したPERがわずか6.2倍、年8円配当に対する利回りは約1.3%。とくに、PERの割安が目を引く。

 下値不安が乏しいだけに620円前後は中期スタンスで好買い場とみていいだろう。モミ合いを上放れたら14年高値は一気に無理としても年初来高値715円奪回は見込めるだろう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:35 | チャートでみる株価
2015年08月08日

【チャート診断】日経平均は短期堅調も中期はアベノミクス不透明で上値限定的

■個人は押し目買いより突っ込み買いで対応

 日経平均が今年4月に2万円台に乗せたあと6月の2万0952円を頭として長期間モミ合っている。主力株の動きが鈍くなっていることからマーケットの一部で強気期待の3万円があるのかどうか気になるところである。

<歩み&現在位置>

 2012年暮れの政権交代を起点に日経平均は6月の2万0952円まで約1万2300円上昇、率で2.4倍となっている。

 足元では4月10日の2万円台乗せ以降、去る、7月9日の1万9115円まで急落場面はあったものの、総じて高値圏でのモミ合いが続いている。現在、高値に対して9.8合目水準にあり、ちょっとツマ先立ちすれば高値に届く位置にある。しかし、なかなか、手が届かないじれったさがある。

<マーケットの視点>

 ほぼ3年で日経平均が約2.4倍ということで日柄的にも上昇率でもフシに来ている。とくに、『大回り3年』の相場サイクルから、政治、景気などを改めてチエックするところに来ているとの視点である。

 とくに、政権誕生3年の安倍政権に支持率低下が顕著で陰りがみられる。そのことは同時にアベノミクスに対する不安でもある。ここまでの景気回復は評価できるものの、この先、アベノミクスに期待できるのかという投資家の不安心理はきゅうそくに高まっている。

 アベノミクス継続のためには支持率回復が条件といえるが、早くも、一部ではポスト安倍総理に女性総理誕生も囁かれている。8月15日の総理の戦後に対する表明で総理の政権維持に対する腹が見えてくるだろうし、とくに、9月中の参議院の安保関連法案採決が相場にとって大きいフシとなりそうだ。
>>>記事の全文を読む
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 04:00 | チャートでみる株価