[チャートでみる株価]の記事一覧
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記事一覧 (08/02)【チャート診断】岩谷産業は短期反発期待だが、中期はモミ合い継続想定
記事一覧 (07/24)【チャート診断】星光PMCは下値確認の足、ナンピン買い可能、主力株に代わって人気化も
記事一覧 (07/08)【チャート診断】日経平均株価:日足35本を包み込む大陰線の売り足、週足26週線(1万9320)が頼り
記事一覧 (07/03)【チャート診断】ヒューマンウェブは三角保合いの好チャート、上場後の高値と安値の中間値水準で頑強、狙えるタイミング
記事一覧 (07/02)【チャート診断】アールテックウエノ日足、週足と良好、業績絶好調背景に飛び出しそうだ
記事一覧 (07/02)【チャート診断】大同特殊鋼は来年が創業100周年、ROEアップで外国人買いに期待
記事一覧 (07/01)【チャート診断】ホシザキ電機は夏場に動く習性、外食と福祉関連ノテーマに沿う
記事一覧 (06/29)【チャート診断】住友重機はROE10%接近、14円配当で4ケタ相場の実力内包、世界景気回復待ち
記事一覧 (06/27)【チャート診断】住友電工は中期で上場来高値2295円挑戦のチャート
記事一覧 (06/27)【チャート診断】三菱重工業は優良株中で07年高値未更新、上昇基調続く
記事一覧 (06/26)【チャート診断】日本エンタープライズ一時S高、車載用チャットアプリを発表を好感、株価底離れ
記事一覧 (06/23)【チャート診断】富士電機は秋までモミ合いの可能性、信用取引買い長が圧迫
記事一覧 (06/23)【チャート診断】三菱電機は2000円目指すには1株利益アップがポイント
記事一覧 (06/22)【チャート診断】コマツは上値重い展開、中国次第では突っ込みの可能性も
記事一覧 (06/19)【チャート診断】コニカミノルタは短期で戻り試す展開、中期では調整継続か
記事一覧 (06/18)【チャート診断】ディスコ2月以来の1万円割れで週足2段下げ、一段安は狙い場に
記事一覧 (06/17)【チャート診断】大陽日酸は調整展開だが小さな二番底形成で底打ち気配、iPS人気も内包
記事一覧 (06/17)【チャート診断】ジェイ・エフ・イーHDは25日線攻防、週足は上昇基調キープ
記事一覧 (06/16)【チャート診断】ジーテクトは年初来高値圏で堅調、13年高値にはホンダ人気次第も
記事一覧 (06/16)【チャート診断】タダノは1月の安値から急速に戻し昨年10月の高値うかがう、資源人気加われば吹き上げも
2015年08月02日

【チャート診断】岩谷産業は短期反発期待だが、中期はモミ合い継続想定

■短期反発期待だが、中期はモミ合い継続想定、「水素」材料待ち

<歩み&現在位置>

 岩谷産業<8088>(東1・売買単位1000株)は、2014年に人気を集め年初の520円台から11月に892円の高値まで約7割高した。この間のTOPIX(東証株価指数)の上昇率約11%を大きく上回った。ただ、その後は下値730円と上値830円の間でほぼ100円幅の往来相場の展開で全体に対し冴えない。
 年初来高値は4月16日の854円、同安値は7月9日の728円で「中間値」は791円。7月31日の終値759円は昨年11月高値に対し8.5合目、年初来高値に対しては9.8合目という位置にある。

<マ−ケットの視点>

 マーケットでは、「水素社会時代」の有望銘として捉えている。トヨタ自動車が水素を燃料とした燃料電池車を発売したことが昨年の株価好人気の一番の理由だった。ただ、燃料電池車が高額のため一般に普及する局面ではない上に原油相場が100ドル台から44ドルていどまで急落したことで燃料電池車に対する関心と人気を冷え込ませている。
 しかも、前期2015年3月期が営業利益39.7%の大幅減益で1株利益も25.1円(14年3月期42.5円)へ落ち込んだことで年初来高値でのPERが34.0倍と割高となった。「大幅減益に加え高PERにもかかわらず株価は高値圏でよく持ちこたえている。水素社会到来の期待が支えている」(中堅証券)との見方である。

<方向&短・中期判断>

 2016年3月期は利益急回復を想定、1株利益では44円台の見通しで配当は年7円を継続の予定。前期落ち込んだROEは10%前後に回復する見込みだが、配当年7円では株価4ケタを期待するには物足りないとの声が聞かれる。
 短期的には今期の利益急回復という高変化率を見直す相場は予想されるが、原油相場が低水準のままだけに水素エネルギー人気を盛り上げることにはつながらないだろう。信用買残が非常に多く、この信用買残を回転させるにはこれまで以上の材料が待たれるところだが、安部政権が安全保障関連法案に目が向いて日本経済再生等には疎かになっているため水素に対するリップサービスも期待できない状況。
 全般相場が急落するなどして手掛ける銘柄がなくなり消去法で水素関連のテーマが浮上すれば別だが、高ROE、高配当銘柄買いが中心の今の相場では同社株の出番は薄そうだ。中期的には全般相場を横目で睨みながら水素関連の材料待ちの展開でモミが続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:28 | チャートでみる株価
2015年07月24日

【チャート診断】星光PMCは下値確認の足、ナンピン買い可能、主力株に代わって人気化も

チャート診断 星光PMC<4963>(東1・売買単位100株)は、5月12日の年初来高値1148円に対しほぼ8合目水準にある。去る、9日には全般安から850円まで下げているが、チャートでは長い下ヒゲ足をつけたことから底打ちしているとみてよいだろう。

 現在、940〜950円でのモミ合いとなっている。全般相場の地合い次第では瞬間的に二番底をつけに行く可能性は残っているが、ここからは買い下がりスタンスで臨むところだろう。第1弾買いを入れ、下がればナンピンできる銘柄といえる。

 今12月期が9.9%増収、営業利益3.2倍と業績が好いことは下値に対する安心感がある。サンプル提供中の新素材「セルロースナノファイバー」には、幅広い業種から関心が寄せられているという。本格事業化に対する期待が底流にある。

 トヨタなど主力株中心の全般相場に気迷い感が強まれば一気に注目度を高める可能性を秘めている。仕込んで待つところだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:07 | チャートでみる株価
2015年07月08日

【チャート診断】日経平均株価:日足35本を包み込む大陰線の売り足、週足26週線(1万9320)が頼り

<日経平均株価>

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 8日の日経平均は場中で639円安の1万9737円まで下げ引け値では638円安の1万9737円とほとんど安値圏で取引を終えた。明日は、よほどの好材料が出ない限り売り物から始まるものとみられる。

 日足では約550円幅の大陰線で、直前35本の日足を一気に包み込む強力な下げとなったことで一段安は避けられない足といえる。とくに、6月10日の2万0016円、18日の1万9990円の2万0093円でトリプル底となっていたが、この水準を下回ったことで新たな下値模索が必要となってきた。

 既に、25日線を去る6日に割り込んでいたことから25日線とのマイナス乖離が下値の目安となってくるだろう。一方、週足では直前の5本を包み込む売り線だが、26週線(約1万9320円)には500円近い余裕がある。日足のマイナス乖離に照らし合わせても週足26週線前後が下値の目処だろう。

 今日の下げでは年金資金とみられる買いが入ったもようだが、それ以上に注目されるのは6月上旬から売り越しに転じていた主役の外国人投資家が今後、どう出てくるかだろう。内閣支持率低下を気にしているともいわれ外国人投資家の動きから目が離せない。

 中国株の急落は約9000万人に達したといわれる中国個人投資家に打撃で日本観光と爆買いにも影響が出そうだ。ギリシャ問題も頭を押さえるだけにしばらくは調整が予想されそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:25 | チャートでみる株価
2015年07月03日

【チャート診断】ヒューマンウェブは三角保合いの好チャート、上場後の高値と安値の中間値水準で頑強、狙えるタイミング

チャート診断 ヒューマンウェブ<3224>(東マ・売買単位100株)は3日、115円高の3330円と急反発した。これによって6月5日から続いている3100〜3300円のモミ合いを上に放れる可能性が強まってきた。

 また、今年3月の上場後のチャートにおいて上値が切り下がる一方、下値も切り上がる、「三角保合い」形が形成されている。さらに、現在の水準は上場後の高値と安値のほぼ「中間値」(3364円)に位置し買方にシコリ感のないこともある。

 生牡蠣のレストラン『ガンボ&オイスターバー』を展開する。ウイルスフリーの牡蠣の陸上養殖に注力、牡蠣のエサとなる微細藻類の大量培養と冷凍保存方法を開発中で、同開発がこのほど沖縄県の新産業研究支援産業として採択され補助金(2475万円)が決まった。陸上養殖の本格化に弾みが加わり業績向上が大いに期待される。

 株価人気的には、冬場のイメージがあるようだが、夏場が旬の岩牡蠣や海洋深層水を活用したウイルスフリーで年間での需要が見込まれる。「日本人の好きな牡蠣」という根強い需要があることは強みで上場企業唯一の牡蠣レストラン展開でパイオニアとしての強みを発揮することが期待される。

 一気に高値更新は難しいとしても上場後の高値である4月の4875円に向けて出直りのタイミングを迎えているとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:50 | チャートでみる株価
2015年07月02日

【チャート診断】アールテックウエノ日足、週足と良好、業績絶好調背景に飛び出しそうだ

チャート診断 アールテックウエノ<4573>(JQ・売買単位100株)は、日足チャートにおいて今年5月14日以降ほぼ2カ月にわたって25日線を上回って推移している。この間、5月23日と6月16日の2度、25日線まで下げたが下回ることなく上昇相場を展開している。

 同社はアンメット・メディカル・ニーズ(治療満足度の低い分野)に特化した創薬企業ということで高い人気を持つ銘柄で輸出関連など主力銘柄の動きが鈍くなると一気に活躍の習性が特徴である。網膜色素変性治療薬が注目材料。

 業績は絶好調といえる。営業利益でみると2014年3月期の80.9%増益、2015年3月期22.0%増益に続いて2016年3月期は32.9%増益見通し。利益水準としても今期営業利益23億円は2008年3月期の最高益28億700万円に対し8合目である。

 配当は前期5円増配して年30円としたのに続いて今期も5円増配の年35円とする予定。予想1株利益83.4円で7月2日の株価1500円前後はPER18倍、配当利回り2.3%と魅力ある水準といえる。

 週足チャートでも今週末終値が1457円以上なら26週線を今年3月以来上回り買い転換する。日足堅調に加え週足買い転換間近から同社株にとって動きやすい地合いも加わり急伸場面は近そうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | チャートでみる株価

【チャート診断】大同特殊鋼は来年が創業100周年、ROEアップで外国人買いに期待

チャート診断 大同特殊鋼<5471>(東1・売買単位1000株)は、2007年の高値1000円後、09年に201円まで5分の1に急落し以来、500円挟んだモミ合いが継続している。現在は07年高値に対し5合目水準とJPX400中では出遅れ。足元では26週線を若干割り込む調整だが26週線自体が上昇にあるため深押しはなさそうだ。

 1916年創業の名古屋電燈から製鋼部門を分離し電気製鋼所を設立、合金鉄、工具の製造を開始した。76年に大同製鋼と日本特殊鋼、特殊製鋼が合併して大同特殊鋼となる。2016年に創業100周年。特殊鋼、機能材料・磁性材料、自動車・産業機械部品、エンジニアリングを手掛け、特殊鋼で世界トップ級。年商約5000億円、海外比率は約2割、従業員数約1万1000名。発行済株式数約4億3000万株の大型株。ROE7%前後、外国人持株比率約12%。設備投資関連で動きやすい。

 業績回復基調で下値不安乏しく26週線割れは狙い目。07年の前に13年4月の573円のフシ抜けがポイントとなるだろう。

 09年と10年に最終赤字がある。前期は3年前比較で売上微減、営業利益約35%減益。リーマン一巡で回復基調が鮮明となっている。

 07年高値に対し出遅れと自動車関連の割り負け感が注目される。ROEアップで外国人買いも期待できるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:16 | チャートでみる株価
2015年07月01日

【チャート診断】ホシザキ電機は夏場に動く習性、外食と福祉関連ノテーマに沿う

チャート診断 ホシザキ電機<6465>(東1・売買単位100株)は、全自動製氷機で世界大手、外食関連の雄として注目できそうだ。

 1947年に名古屋で設立、本社は愛知県豊明市。全自動製氷機、業務用冷凍冷蔵庫、業務用食器洗浄機など各種フードサービス機器の研究開発及び製造販売を手掛ける。製氷機では世界シエア3割の大手、食器洗浄機では国内トップ。国内17社、海外37社の連結子会社を持ち年商約2500億円、海外比率は約3割。従業員数は約1万2000名。発行済株数は約7200万株と東証1部で小型。ROE高く機関投資家好み銘柄。比較的夏場に外食関連として人気となるケースが多い。リーマンショックでも赤字はなく高水準の業績を堅持。前12月期は3年前比較で約38%増収、営業利益約95%増益と高成長。

 2008年の上場。上場後は初値705円を5円下回っただけでほぼ右肩上がりの相場で今年4月に8340円の最高値をつけている。週足では26週線まで調整後上昇に転じる展開。株価1万円には1株利益300円台乗せが見えてきたときだろう。高値圏のモミ合いを想定。食品衛生への関心の高まりから中国など東南アジア需要に期待。国内は外食、老健福祉等に期待。

 外食と福祉関連テーマで上昇相場継続。夏場に動く習性を狙うのもよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:23 | チャートでみる株価
2015年06月29日

【チャート診断】住友重機はROE10%接近、14円配当で4ケタ相場の実力内包、世界景気回復待ち

チャート診断 住友重機械工業<6302>(東1・売買単位1000株)の月足チャートは、2007年高値1624円に対し08年にリーマンショックで200円まで8分の1に暴落、長期の底練りを経て14年から反発相場入り。足元では700円台回復だが、07年高値に対してはまだ4合目にすぎない。過去の暴落の悪イメージのためか信用売残が買残を上回る高水準である。

 明治21年(1888年)に住友別子鉱業所銅山で使う機械・器具の製作・修理の工作係として発足、昭和9年に住友機械工作所として設立した。創業127年。造船、建設機械、環境・プラント、機械コンポーネント、精密機械、産業機械など重工に強い。とくに、減速機で圧倒的。従業員約1万8000名、年商約7000億円で海外比率約60%。ROE10%接近。発行済株式数は約6億1000万株の大型株。外国人投資家約55%保有。10円超す配当で優良株の雰囲気は強まっている。

 リーマンショックで株価急落しだが、赤字転落はなかった。前期は3年前比較で営業利益微減。今期回復見通しで、連続増配に進む。

 足元では26週線を若干下回るが、「上昇過程の26週線割れは狙い場」の示唆からも好仕込み場といえる。徐々に好実体を織り込む展開だろう。世界景気に対し敏感で今後、世界の景気が上昇に転じれば本格活躍が期待され、とくに、ROEの10%接近に加え連続増配で年14円配当から4ケタの実力を内包しているとみられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | チャートでみる株価
2015年06月27日

【チャート診断】住友電工は中期で上場来高値2295円挑戦のチャート

チャート診断 住友電気工事<5802>(東1・売買単位100株)の月足チャートは2007年高値1946円から08年の安値614円まで大型株の中では比較的下げは小さかった。13年4月にモミ合いを上放れ2000円台に乗せ07年高値を更新した。ROEはやや物足りないが1株利益100円突破で2000年最高値2295円挑戦の展開だろう。26日終値は2006円。

 明治30年(1897年)に住友伸銅場開設が創業、明治44年に住友電線製造所として設立した。自動車関連事業、情報通信関連事業、エレクトロニクス関連事業、環境エネルギー関連事業、産業素材関連産業を展開、電線で最大手のほか自動車ワイヤーハーネスで世界大手。年商約2兆8000億円、海外比率約6割、従業員数約24万人。発行株数約8億株の超大型株。ROE1ケタ、外国人保有約4割。自動車関連人気もあるが、電線で社会資本関連テーマで動くことが多い。

 リーマンショックでの赤字なく業績安定。前期は3年前比較で売上約37%増、営業利益約55%増。アベノミクス満喫といえる。

 省エネの超伝導電線が注目材料。本格普及なら世界の省エネに貢献。オリンピック関連のテーマ性もある。2000円乗せ後の初押し狙いが常套だが、大きい押しはない可能性もありそうだ。信用取組厚く、日証金では拮抗。期待するほどの押し目はなさそうで早めの買いがよさそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:00 | チャートでみる株価

【チャート診断】三菱重工業は優良株中で07年高値未更新、上昇基調続く

チャート診断 三菱重工業<7011>(東1・売買単位1000株)は、月足でみれば、2007年に高値905円から多くの銘柄が08〜09年に底入れしたのに対し遅れて、2011年に255円で底入れした。2013年5月に765円まで戻したあとモミ合い、今年5月に上放れ800円に乗せている。26日の761円は2007年高値に対し約8号目水準にある。全般相場に対し遅効性があり、これからも上昇基調は続くものとみられる。

 明治17年(1884年)、三菱創業者岩崎弥太郎が政府から工部省長崎造船局を借り受け長崎造船所と命名し造船業を始めた。造船、航空・宇宙、発電設備、プラント・産業機械など最大の総合重機メーカー。小型旅客機「MRJ」開発、火力発電では日立政策と事業統合。発行株数約34億株の超大型株、年商約4兆円、従業員約8万名。ROE7%前後、外国人持株比率約3割。テーマ性豊富。

 リーマンショックでの赤字なかったが、EPSは4円まで低下した。前期は3年前比較で売上約4割増、営業利益約2.6倍。好事業環境。

 優良株の中で07年高値未更新で出遅れ買い強まる。「MRJ」が材料となるだろう。足元での過熱感はないが、07年高値を更新したところで調整入りの可能性。押し目買って、吹き値売り狙いがよさそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:53 | チャートでみる株価
2015年06月26日

【チャート診断】日本エンタープライズ一時S高、車載用チャットアプリを発表を好感、株価底離れ

チャート診断 モバイルコンテンツ制作配信の日本エンタープライズ<4829>(東1・売買単位100株)は、330円〜340台の底値圏でのモミ合いが3月から続いていたが、26日は一時80円ストップ高(S高)の413円と急伸、底離れのチャートとなっている。出来高も伴っており、先ずは昨年11月の634円奪回、続いて14年8月の858円を目指す展開とみられる。

 25日にトヨタ自動車の次世代テレマティクスサービス「T−Conneect」の主要サービスであるアプリストア「Apps」にて車載要アプリ『Fivetalk』を公開したと発表した。車載用チャットアプリ『Fivetalk』は運転中のコミニニュケーションを安全、快適にサポートするアプリで、運転中に届いたメッセージを「音声読み上げ機能」、ナビ画面を操作することなく予め設定した定型文やスタンプを自動返信できる「自動返信機能」、停止時に簡単なタッチ操作で返信できる「簡単返信機能」など安全を配慮したものとなっている。

 このアプリは子会社が運営するスマートフォン版チャットアプリ『Fivetalk』と連動しており、ドライバーはIDをナビに入力することで利用できる。

 まもなく発表の2015年5月期は13.8%増収、営業利益34.4%減益見通しだが、16年5月期の営業利益は四季報では4億円と急回復を予想している。

 急伸後の一服場面は押し目買いできそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:14 | チャートでみる株価
2015年06月23日

【チャート診断】富士電機は秋までモミ合いの可能性、信用取引買い長が圧迫

チャート診断 富士電機<6504>(東1・売買単位1000株)は、2007年高値は620円、リーマンショックの赤字で09年に100円割れの77円まで急落。200〜300円のモミ合い経て13年2月に24カ月線抜いて買い転換(転換値265円)、07年高値をほぼ奪回。足元では2月から高値圏でのモミ合い継続だが、26週線乖離縮小で下値はなさそうだ。

 1923年、古河電気工業とドイツのシーメンスが設立。頭の「ふ」と「シ」から、富士山をイメージし富士電機とした。創業92年。電気エネルギー、熱エメルギーの技術を追求し火力発電設備・社会インフラ、産業インフラ、パワエレ機器、電子デバイス食品流通を手がけ年商約7800億円、海外約3割。従業員数約2万6000人。発行済株数約7億5000万株の大型株。ROE10%前後で外国人持株比率約3割。地熱・風力・水力発電システム、燃料電池がマーケットで注目されている。

 09年に営業・経常・純益で赤字。前期は3年前比較で売上約15%増、営業利益2倍の高成長。年10円配当近かそうだ。

 信用取引の貸借倍率が買い長で高値モミ合いが継続の可能性はありそうだ。月足24カ月線の500円割れを待って仕込むのがよさそうだ。とくに、売上げは下期偏重で第2四半期と第3四半期が注目。株価も下期に活躍の習性があり、秋に仕込むのも一法だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:51 | チャートでみる株価

【チャート診断】三菱電機は2000円目指すには1株利益アップがポイント

チャート診断 三菱電機<6503>(東1・売買単1000株)は、2007年高値1500円から09年の358円まで1142円下げ、今年5月には安値から6年間で1360円高して1700円台に乗せ大型株としては先行して07年高値を更新した。メカトロニクス好調が背景といえる。短期的には上昇ピッチが速く休養必要だが、空売り急増で意外高の可能性を含んでいる。

 オリンピック年の2020年に100周年を迎える。タービン発電機、水車発電機、原子力機器などの「電機システム部門」、プログラマプルコントローラ、電動機、インバータなどの「産業メカトロニクス部門」、無線通信機器、監視カメラシステムなどの「情報通信システム部門」、パワーモジュールなどの「電子デバイス部門」を手掛ける総合電機大手、海外比率約4割。発行株数は約21億株の超大型株。ROE13%前後と高い。

 リーマンショックでは1株利益4円強まで落ちたが赤字なし。前期営業利益は3年前に比べ約4割増、1株益初の100円台乗せと急向上。

 中長期では2000円指向とみられるが、短期的には調整待っての仕込みがよいだろう。ただ、売方の買い戻し次第しでは急伸もありそうだ。社会インフラの有望銘柄だが、株価2000円には1株利益がさらに向上することがポイントとなるだろう。短期的には吹いたら売りがよいだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | チャートでみる株価
2015年06月22日

【チャート診断】コマツは上値重い展開、中国次第では突っ込みの可能性も

チャート診断 コマツ<6301>(東1・売買単位100株)は、昨年12月高値(2963)円から調整の展開で足元では26週線近辺でモミ合っている。優良株の多くが年初来高値に進んでいる中で上値の重い動きは気になるところである。

 創業は1894年、竹内鉱業の小松製作所を開設したことに始まる。21年に竹内鉱業から分離独立して小松製作所を設立。まもなく設立100年を迎える。現在、建設・鉱山機械、小型機械、林業機械、産業機械を展開する。特に、建機では世界2位。

 年商約2兆円で海外比率約8割。従業員数約4万8000名。発行済株数は約9億7000万株の超大型銘柄である。ROE9%前後で外国人保有比率は約4割。世界的公共投資関連株の位置付。北京オリンピックと上海万博の中国建設ブームで07年に短期急騰で3870円の高値をつけ、09年に1897円まで50%下げた。高値からの下落率は他の大型株に比べると比較的軽微だったが、その分調整が長引き、現在、高値に対し6合目水準でモミ合い継続の展開である。信用買いに加え現物のシコリも多い。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | チャートでみる株価
2015年06月19日

【チャート診断】コニカミノルタは短期で戻り試す展開、中期では調整継続か

チャート診断 コニカミノルタ<4902>(東1・売買単位100)は、25日線を下回っている期間が約8日間となり短期的には戻りが見込めそうだ。ただ、戻しても1600円手前の壁を抜くことができるかどうかは難しいところだ。逆に、そこまで戻して上値を伸ばせないようだと再度、下押す可能性があり、その場合は1340円前にある大きい窓を埋めに行く可能性は考えておくところだろう。短期的には狙うことができても中期スタンスでは深追いは慎重にしたい。

 創業が1873年で写真及び石版材料の取扱から始まる。創業142年の老舗。1940年には国産初のカラーフィルム「さくら天然色フィルム」を発売した。現在、情報機器を主力として産業用資材機器、ヘルスケアに展開。従業員数4万1600人で年商約1兆1100億円、150カ国にサービス体制を持ち海外売上比率は約8割と高い。発行済株式数約5億1100万株の大型株、今期ROE10%乗せ見通しもあって外国人持株比率約45%と高い。有機EL、円安などのテーマで動くことが多い。

 リーマンショック時でも赤字なく業績安定感はある。前期は3年前比較で売上げ約32%増、営業利益で約69%増と成長性もある。

 月足では24カ月線に沿ったジリ高は不変といえる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:43 | チャートでみる株価
2015年06月18日

【チャート診断】ディスコ2月以来の1万円割れで週足2段下げ、一段安は狙い場に

チャート診断 ディスコ<6146>(東1・売買単位100)は300円安の9870円と今年2月2日以来の1万円大台割れとなっている。とくに、週足では昨年8月以来ほぼ11カ月ぶりに26週線を割り込んでいる。年初来高値1万2960円に対し上値の重いことから見切り売りが出ているようだ。

 広島県呉市で1937年に第一製砥所として創業、当時、珍しい小型の工業用薄型砥石に着目、砥石メーカーから精密加工装置メーカーへ飛躍した。

 半導体、電子部品の研削、切断、研磨の装置において世界首位である。年商約1300億円、従業員数約4000名、海外比率は8割強に達する。発行済株式数は約3600万株で東証1部では小型。外国人持株比率が約4割と高く外国人好み銘柄で個人の信用取引利用は非常に少ない。外国人投資家の売買次第で値が大きく左右される習性がある。半導体、LED関連の人気持つ。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:06 | チャートでみる株価
2015年06月17日

【チャート診断】大陽日酸は調整展開だが小さな二番底形成で底打ち気配、iPS人気も内包

チャート診断 大陽日酸<4091>(東1・売買単位1000株)は、12円高の1480円と小反発となっているが日足での25日線上抜きにはなっていない。一方、週足でも13週線を奪回することはできていない。3月の高値1950円からの調整が続いている。ただ、1400円どころでは小さい二番底を形成していることから下値には届いているものとみられる。iPS関連人気を内包している。

 工業用ガスで首位。酸素に強い。電子向けガスは世界的でもトップクラス。2014年末に三菱ケミカルHDの連結子会社となる。

 業容拡大を狙ってM&Aに積極的で米国カリフォルニアのディストリビューターを、ハワイ、そしてタイでエア会社を買収。今後、米国で旺盛なガス需要が見込まれる地域でプラントを新設する方針。アジアではフィリピンでルソン島に3基目となる新プラントが完成し、電子・太陽電池メーカー向けにガスの供給を実施。また国内では水素ステーションの事業育成に取り組む。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:47 | チャートでみる株価

【チャート診断】ジェイ・エフ・イーHDは25日線攻防、週足は上昇基調キープ

チャート診断 ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>(東1・売買単位100株)は、去る、4日に3081円と年初来高値を更新後、調整入り。足元では25日線攻防の展開となっている。一方、週足では13週線で下げ止まり上昇基調は崩れていない。

 2002年にNKKと川崎製鉄が経営統合してスタートした。子会社の「JFEスチール」が鉄鋼事業、「JFEエンジニアリング」がエンジニア事業、「JFE商事」が商社事業をそれぞれ手掛ける。粗鋼生産は国内2位、世界第10位。グループ従業員約6万名、年商約3兆8000億円で鉄鋼がほぼ半分を占める。

 発行済株式数は約6億1450万株の超大型銘柄。ROEでは新日鐵住金に劣るが売買単位1000株の新日鐵住金に比べ100株単位でマーケット人気は高い。金融相場で動く習性がある。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:24 | チャートでみる株価
2015年06月16日

【チャート診断】ジーテクトは年初来高値圏で堅調、13年高値にはホンダ人気次第も

チャート診断 ジーテクト<5970>(東1・売買単位100株)は14円高の1331円と年初来高値(1358円)の圏内で堅調な展開。

 昭和27年に和歌山県田辺市で高尾金属工業として創業、菊池プレス工業を経て2011年に現社名。社名には、技術、英知、信頼、強みを融合してグローバルに展開という意味合いが込められている。

 車体部品とトタンスミッション部品の専門メーカーで従業員数約7350名のうち海外が約6100名。年商約2000億円で海外比率は約4割、営業利益率は約5%。昨年暮れに1部上場だが発行済株式数約4400万株の小型株。ホンダが29.6%を保有、ホンダの持分法適用会社でホンダ株価と連動性高い。

 リーマンショックの09年安値303円から上昇に転じ24カ月線を下値支持としたジグザグの上昇で13年秋に上場来高値1832円をつけた。その後、24カ月線割り込む調整となったが足元では24カ月線を奪回している。週足に置き換えてみると26週線の上でのジリ高で出直りの展開。

 信用買残多いが安値圏での膨張で、むしろ株価見直しエネルギーとして注目できそうだ。高値接近場面では売り買いが交錯の可能性。

 リーマンショック時も黒字堅持。前3月期はホンダの国内苦戦、償却負担で営業減益、3年前比較でも利益横ばい。

 今期2ケタ増益、指標に割安感あり高値目標に押し目買い。ただ、高値接近では深追い慎む。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:56 | チャートでみる株価

【チャート診断】タダノは1月の安値から急速に戻し昨年10月の高値うかがう、資源人気加われば吹き上げも

チャート診断 タダノ<6395>(東1・売買単位1000株)は、1月に1340円と下げていたが、足元では1900円台まで戻し昨年10月の高値2030円をうかがう展開となっている。

 創業1919年、設立1949年。鉄道保線機械を発明し特許取得、国鉄へ納入、1955年に油圧式トラッククレーン1号機開発した。

 現在は車両搭載用クレーン及び高所作業車、建設用クレーンで世界でも大手。年商約2100億円、従業員数約3100名。本社高松市で北京と中東に海外事務所があり海外売上は約5割。発行済株数は約1億3000万株の中型株でROE約17%で外国人持株比率約2割。加藤製作所、コマツとの株価連動性高く資源開発関連人気も持つ。

 11年1月に月足チャートで24カ線(450円台)抜いて買い転換後は一度も24カ月線を割ることなく着実な上昇。昨年9月に07年高値を抜いて2030円まで上昇。大台乗せ後に1300円まで調整、下げはやや大きかったが足元では高値接近と出直りだが二番天井の懸念も残る。
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:39 | チャートでみる株価