[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (11/29)日ケミコンがマツダの新エネルギーシステムを材料に連日高
記事一覧 (11/29)エス・バイ・エルは続伸、三栄建築設計との提携など話題性十分
記事一覧 (11/29)大同特殊鋼が高性能磁石を材料に値上がり率4位前後の急伸
記事一覧 (11/29)ディー・エヌ・エーがプロ球団承認やネクソン上場に期待強め続伸
記事一覧 (11/29)ゲンキーは3日続伸、11月月次売上高の連続プラスで新規2店舗も好調
記事一覧 (11/29)カメイは年初来高値を更新!復興・節電需要関連株買いが増勢
記事一覧 (11/29)新日本理化が「K氏」銘柄の観測と材料株物色に乗り高値更新
記事一覧 (11/29)ネットワンシステムズはクラウド導入の動きが好業績を支える
記事一覧 (11/29)オリンパスは1000円台を回復し小反発でもみ合う
記事一覧 (11/29)ホンダは北米や日本の操業正常化みこみを好感し続伸
記事一覧 (11/29)本日新規上場のベルグアースは公開価格740円を上回る好スタート
記事一覧 (11/29)KDDIは東京電力による保有株売却を受け反落
記事一覧 (11/29)【増配株】ミルボンは期末配当増配で割安ディフェンシブ株買いが再燃し急反発
記事一覧 (11/28)【上方修正株】トーエルは2Q業績上方修正・増益転換で下げ過ぎを訂正し急反発
記事一覧 (11/28)東京電力が保有するKDDI・関東天然瓦斯開発の全株を売却−−引け後のリリース
記事一覧 (11/28)【話題株】新日本理化が一転ストップ高!「K氏」関連の本命と期待集まる
記事一覧 (11/28)【話題株】三栄建築設計はエスバイエルとの提携でシェア拡大期待
記事一覧 (11/28)【上方修正株】一六堂は業績上方修正を追撃材料に連日の分割落ち後高値
記事一覧 (11/28)オリンパスは安値から2倍になり5日ぶりの反落
記事一覧 (11/28)【話題株】エイチアイはストップ高、セルシスとの経営統合で9営業日ぶりに急反発
2011年11月29日

日ケミコンがマツダの新エネルギーシステムを材料に連日高

 日本ケミコン<6997>(東1)は29日の後場275円(8円高)前後で推移し、前場の高値278円に続いて続伸相場を継続。マツダ<7261>(東1)の「減速エネルギー回生システム」にEDLC(電気二重層キャパシタ)を供給する見通しと28日付けの電波新聞で伝えられたことが本日も材料になった。株価は、24、25日に243円をつけたあと出直りはじめたばかりのため、しばらくは強基調との期待がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:06 | 株式投資ニュース

エス・バイ・エルは続伸、三栄建築設計との提携など話題性十分

 エス・バイ・エル<1919>(東1)は29日、8円高の198まで上げて続伸している。株価は、8月以降、階段状に上値を追う上げ相場となっており、11月10日に213円の高値をつけた。高値をつけたあとは、微調整型の中段もちあいとなっている。

 同社は25日大引け後に、三栄建築設計<3228>(東2)とともに業務提携を発表。都市部での狭小住宅市場への参入のために狭小3階建住宅に特化した新構法・システムを開発しているエスバイエルが、首都圏の木造3階建住宅でシェアを約6%獲得している三栄建築設計へ工場生産のパネルを供給するとともに、エスバイエルの新構法・システムも使用し、事業回転率の早期化や、リーズナブルな価格で提供する住宅領域の拡大を図り、両社事業のシナジー効果を高めて事業の効率化を図ることを目的にしている。

 エス・バイ・エルは10月にヤマダ電機<9831>(東1)の子会社になり、自然エネルギー発電や省エネ設備などを設けた次世代スマートハウス事業を展開。これに三栄建築設計が加わり話題性十分となってきた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:18 | 株式投資ニュース

大同特殊鋼が高性能磁石を材料に値上がり率4位前後の急伸

 大同特殊鋼<5471>(東1)は29日の前場、急伸となり、朝方499円(40円高)まで上げたあとも491円(32円高)前後で推移。東証1部の値上がり率4位前後に入った。三菱商事<8058>(東1)や米資源大手モリコープ社とともに、高性能磁石「ネオジム磁石」を合弁生産と今朝の日本経済新聞が伝えたことを材料視する相場になった。合弁生産では、従来品と同等の磁力ならネオジムの使用量が3割以上、ジスプロシウムが半分に減りコストを3割削減できるといい、中国への依存からの脱却に期待がかかっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーがプロ球団承認やネクソン上場に期待強め続伸

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は29日、2280円(13円高)で寄ったあと2346円(79円高)と続伸基調。プロ野球の球団オーナー会議が12月1日に開かれる予定と伝えられ、横浜ベイスターズの買収承認に期待が広がっている。また、本日はグリー<3632>(東1)も高く、12月14日に東証に新規上場する韓国の交流ゲーム運営企業・ネクソンを意識する相場との見方もある。ディー・エヌ・エーの株価は11月22日の2104円を安値に戻り足となっており、自律反騰にとどまると見ても2500円台回復は見込めるとの期待がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 株式投資ニュース

ゲンキーは3日続伸、11月月次売上高の連続プラスで新規2店舗も好調

 ゲンキー<2772>(東1)は29日、51円高の1740円まで上げて3日続伸している。24日大引け後に今年11月度の月次営業速報を発表、連続してプラスとなったことを好感して内需関連の割安株買いが再燃している。

 11月度月次売上高は、既存店が前年同月比6.2%増と今6月期入りした7月以来の前月比連続プラスで、これに新規出店した2店舗を加えた全店でも17.8%増と連続プラス幅を拡大した。11月までの5カ月累計でも、既存店は4.2%増、全店でも15.4%増と好調に推移した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:34 | 株式投資ニュース

カメイは年初来高値を更新!復興・節電需要関連株買いが増勢

 カメイ<8037>(東1)は29日、12円高の634円まで上げて年初来高値を更新した。株価は、大震災発生で突っ込んだ上場来安値225円から復旧・復興特需思惑で底上げ、8月の1回目の上方修正では3割高し、11月の再増額では1割強の上値追いとなった。PER5倍台と割安。東北地方を地盤とする総合商社の同社に復興・節電需要関連株買いが増勢となっており、11月11日に再上方修正され、今3月期純利益が、7期ぶりに過去最高を更新することも見直されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 株式投資ニュース

新日本理化が「K氏」銘柄の観測と材料株物色に乗り高値更新

 新日本理化<4406>(大1)は29日、大幅続伸となり、752円(30円高)で寄ったあと798円(76円高)まで上昇。25日につけた高値782円を更新した。業績は好調の見込みで、仕手筋の大物「K氏」関連銘柄の中でも本命株との見方が出ている。今朝の全体市場はNY株式が291ドル高となった割に、日経平均の上げ幅が100円前後にとどまっているため、材料株や仕手系株を物色する動きが活発になっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12 | 株式投資ニュース

ネットワンシステムズはクラウド導入の動きが好業績を支える

 ネットワンシステムズ<7518>(東1)は29日、3000円高の19万5000円まで上げて反発している。来2013年3月期も大幅続伸が想定されているだけに14倍台のPERも割高ではなくなるとの見方が強くなっているようだ。

 同社はネット経由でシステムを利用するクラウドコンピューティングに注力している。スマートフォン等の普及を背景とした通信量の急増による通信設備の投資需要を取り込み、主要顧客のNTTドコモ<9437>(東1)KDDI<9433>(東1)などからの受注を大幅に増やした。東日本大震災を機に、システム分散の重要度は増しており、クラウド導入の動きが加速しつつあることも好業績を支える。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:56 | 株式投資ニュース

オリンパスは1000円台を回復し小反発でもみ合う

 オリンパス<7733>(東1)は29日、小反発となり、1000円台を回復。1000円(10円高)で寄ったあとは1059円(69円高)から997円(7円高)でもみ合う相場になっている。信用需給は、依然、取り組み妙味が拮抗状態で、25日現在の売り残は買い残の1.2倍。少々の材料で大きく振れやすい状態となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 株式投資ニュース

ホンダは北米や日本の操業正常化みこみを好感し続伸

 ホンダ<7267>(東1)は29日、続伸の始まりとなり、2345円(32円高)で寄ったあと2349円(36円高)。昨日の夜、タイの洪水により部品供給などに影響を受けていた北米6工場を12月1日から通常操業に戻し、国内工場も12月5日から通常操業に戻すことなどを発表。好感する相場になった。株価は11月22日の2127円を底に持ち直しており、本日は5日続伸基調となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 株式投資ニュース

本日新規上場のベルグアースは公開価格740円を上回る好スタート

 「接ぎ木苗」を生産販売するベルグアース<1383>(JQS)が11月29日、新規上場となり、公開価格740円に対し、買い気配でスタート。780円で初値をつけたあと816円と好調な出足になっている。

 同社は、植物の一部を別の植物につなげる「接ぎ木苗」による野菜苗を中心に、全国の農家・種苗店などに販売。また、流通事業として、農業資材の仕入れ販売、サークルKサンクス<3337>(東1)の運営も行なう。公募株数は25万株、売り出し株数は最大23万8000株。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 株式投資ニュース

KDDIは東京電力による保有株売却を受け反落

 KDDI<9433>(東1)は29日、前日比変わらずの52万1000円で寄ったあと51万5000円(6000円安)と小反落。昨日、東京電力<9501>(東1)が保有するKDDIの全株式35万7541株を売却すると発表。KDDIは、自己株の取得を今朝行ない収容するとしたものの、反落となり、2日ぶりに安値を更新した。ただ、売却は本日で終了するため、午後にかけては持ち直すとの期待がある。東京電力は堅調で283円(3円高)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 株式投資ニュース

【増配株】ミルボンは期末配当増配で割安ディフェンシブ株買いが再燃し急反発

注目銘柄 ミルボン<4919>(東1)は28日、53円高の2452円まで上げて11円高の2410円と3営業日ぶりに急反発した。前週末25日大引け後に今12月期の期末配当の増配を発表、ディフェンシブ関連の割安株買いが再燃する引き金となった。

 期末配当は、期初予想の30円を34円に引き上げて年間64円とし、前期の創立50周年の記念配当5円込みの60円から増配する。

 今期業績が、厳しい経営環境下にもかかわらず堅調に推移しているとして、株主への利益還元を図る。

 株価は、今期第2四半期累計業績が、期初予想を上ぶれて着地したことをテコに年初来高値2597円まで買い進まれ、全般の波乱相場の影響や第3四半期の対通期利益進捗率が伸び悩んだことなどから2300円台を試す下値調整が続いた。PERは16倍台、配当利回りは2.6%と下げ過ぎを示唆しており、戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:48 | 株式投資ニュース
2011年11月28日

【上方修正株】トーエルは2Q業績上方修正・増益転換で下げ過ぎを訂正し急反発

上方修正銘柄 トーエル<3361>(JQS)は28日、7円高の298円と4営業日ぶりに急反発した。前週末25日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、経常利益が、期初の連続減益予想から増益転換することから下げ過ぎ訂正買いが再燃した。

 2Q累計業績は、期初予想より売り上げを2億1500万円、経常利益を1億2700万円、純利益を7600万円それぞれ引き上げ、経常利益は4億9700万円(前年同期比29%増)と増益転換し、純利益は、2億6600万円(同69%増)と増益転換率を拡大する。

 ウォーター事業で、東日本大震災以降の放射能漏洩問題や一部水道水の放射性物質検出による乳幼児の摂取制限報道などに伴い利益率の高いボトルウォーターの販売数量が、前年同期より47.3%増と拡大したことが要因となった。

 4月通期業績は、今後の経済情勢が不透明として期初予想を据え置き、純利益は、7億円(前期比27%増)と増益転換を見込んでいる。

 株価は、大震災発生で突っ込んだ年初来安値200円から原発事故関連の特需思惑で同高値430円まで2.1倍化し、半値押し水準での中段固めを続けてきた。PER8倍台、PBR0.6倍台の下げ過ぎ修正でリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:19 | 株式投資ニュース

東京電力が保有するKDDI・関東天然瓦斯開発の全株を売却−−引け後のリリース

■KDDIなど売り圧迫の懸念晴れる

引け後のリリース、明日の1本 東京電力<9501>(東1)は28日の夕方、、保有するKDDI<9433>(東1)の株全35万7541株を売却すると発表した。取引約定日は11月29日で、11月初に策定した「緊急特別事業計画」などに基づくもの。同社は、また、筆頭株主である関東天然瓦斯開発<1661>(東1)の株式も全1305万株を29日付で売却すると発表した。

 これらは、政府の認定を受けた緊急特別事業計画の中で、本業に不要な有価証券については、今年度中に3004億円を売却するなどと策定したことの一環。これにより、東京電力は売却に伴う特別損失を計上するが、業績予想には織り込み済みとした。

 東京電力の株価終値は280円(2円安)。またKDDIは円安傾向などを受けて戻り高値更新となり、終値は52万1000円(3000円高)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:18 | 株式投資ニュース

【話題株】新日本理化が一転ストップ高!「K氏」関連の本命と期待集まる

■「株ばなれ」閑散相場の救世主と期待も

話題株 新日本理化<4406>(大1)は28日、一気に切り返して終値はストップ高の722円(100円高)。例の大物仕手筋「K氏」関連銘柄の中でも「本命」株との観測があり、前売買日の118円安(25日)からV字型に切り返す相場は、改めて、キナ臭さを見せつける形になった。

■ホームページと連動し話題性

 投資家の間では、同氏の公式ホームページとされるWebが話題。これをみると、この1〜2週間、銘柄名は伏せているものの、「11月2日、前回『時々の鐘の音』にて触れた200円台の銘柄が367円というストップ高・・・」といった文が掲載されており、この日にストップ高の367円となった銘柄としては、新日本理化の値動きが一致する。文面を追っていくと、1995年に10倍以上になった兼松日産農林<7961>(東1)と同じ様相を呈してきた感があるとし、新日本理化はまだ2倍少々なだけに、これは大化け(おおばけ)を示唆していると注目されている。

 新日本理化は、「四季報」などでは、今3月期の連結営業利益10億円台(前期は約4億円)が見込まれ、業績も絶好調。ここに、いわゆる仕手筋の介入とはいえ、需給面での妙味が加われば、単なる仕手株に終わらない強さが加わることになる。

 昨今の株式市場は低迷が続いており、東証1部の売買代金が本日で10日連続、平日並みの目安になる「1兆円」を割り込む状況が続いている。また、日経平均は過去20年にわたって下降トレンドのため、若い世代からは、株式投資そのものが忘れられかけているとの指摘もある。昨今の「K氏」(K筋)関連銘柄には、こうした状況をうち破る期待を抱く投資家も少なくないようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:58 | 株式投資ニュース

【話題株】三栄建築設計はエスバイエルとの提携でシェア拡大期待

話題株 三栄建築設計<3228>(東2)は前週末25日大引け後に、エス・バイ・エル<1919>(東1)とともに業務提携を発表、三栄建築設計の展開している木造3階建住宅のシェア拡大につながるとして内需関連の割安株買いが再燃している。

 業務提携は、都市部での狭小住宅市場への参入のために狭小3階建住宅に特化した新構法・システムを開発しているエスバイエルが、首都圏の木造3階建住宅でシェアを約6%獲得している三栄建築設計へ工場生産のパネルを供給するとともに、エスバイエルの新構法・システムも使用し、事業回転率の早期化や、リーズナブルな価格で提供する住宅領域の拡大を図り、両社事業のシナジー効果を高めて事業の効率化を図ることを目的にしている。

 三栄建築設計の株価は、今年8月の東証・名証2部上場でつけた1415円高値から同安値1241円まで小幅往来が続き、今8月期純利益の連続過去最高更新予想や株式分割で1300円台を出没した。

 一方、エスバイエルは、ヤマダ電機<9831>(東1)の株式公開買い付け(買い付け価格62円)をキッカケに213円まで急騰し高値調整が続いた。エスバイエルの思惑高もフォローして三栄建築設計の株価は、PER3倍台の超割安修正が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:30 | 株式投資ニュース

【上方修正株】一六堂は業績上方修正を追撃材料に連日の分割落ち後高値

上方修正銘柄 一六堂<3366>(名セ)は28日、21円高の305円まで上げて続急伸し、連日の株式分割権利落ち後の高値更新となった。前週末25日大引け後に今2月通期業績の上方修正を発表、今年9月の今期第2四半期累計業績の上方修正や11月17日割り当ての株式分割(1対100)に続く追撃材料となって割安株買いが増勢となった。

 2月通期業績は、期初予想より売り上げを3000万円、経常利益を1億2400万円、純利益を4100万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億300万円(前期比42%増)と増益転換率を拡大する。

 利益率の高い「天地旬鮮 八吉」を中心とした和食居酒屋などの業績が好調に推移し、販管費削減も加わり通期業績の上方修正につながった。

 株価は、2Q累計業績の上方修正に株式分割が続いて年初来高値319円まで上昇して、分割権利をスンナリ落とした。PER8倍台、PBR0.5倍の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:20 | 株式投資ニュース

オリンパスは安値から2倍になり5日ぶりの反落

■依然、需給妙味強く振れやすい状態

 オリンパス<7733>(東1)は28日、5日ぶりの反落相場となり、後場は958円(149円安)まで下げて終値も990円(117円安)。前週末の役員会に出席したウッドフォード元社長が米国でFBIなどから2度目の聴取と伝えられたほか、本日は、企業買収に絡み巨額の報酬を得たとされる「仲介者」の所在を香港で確認とロイター通信が伝えたことなどを受け、悪材料が飛び出す懸念が広がったようだ。

 株価は、11月11日の424円を安値に戻り相場に転じ、25日には1276円まで上昇。ウッドフォード元社長が上場廃止は望まないと発言したことや、ゴールドマン・サックス証券の大量保有報告書などが買い材料になり、上げ幅は852円。ほぼ2倍になった。しばらくは、1000円の大台を回復したこともあり、小休止との予想がある中で、信用需給は、25日現在で売り残が買い残の1.2倍に達し、依然、取り組み妙味は拮抗状態。少々の材料で大きく振れやすい状態となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:03 | 株式投資ニュース

【話題株】エイチアイはストップ高、セルシスとの経営統合で9営業日ぶりに急反発

■セルシスもストップ高

話題株 エイチアイ<3846>(JQS・監理)は28日、ストップ高となる7000円高の5万1400円と変わらずを含めて9営業日ぶりに急反発、11月22日につけた年初来安値4万2600円から底上げをした。前週末25日大引け後にセルシス<3829>(東2)と共同株式移転方式で持株会社を設立して経営統合をすると発表、共同会社への株式移転比率換算の理論価格に上値余地が計算できるとして買い物が集まった。

 経営統合は、携帯電話市場でスマートフォンの出荷台数、市場シェアが急速に拡大する環境下、従来型の携帯電話のアプリケーションプレーヤーのセルシスと、同じくミドルウェアプレーヤーのエイチアイとが、事業モデルの転換に向け相互の人材、資金、知的財産、情報を横断的に有効活用させ、研究の共同化、製品群の多様化などを図り新ビジネスモデルを構築することが、両社の企業価値を最大化するとして取締役会決議された。

 共同持株会社アートスパークホールディングスは、来年4月2日に設立されて東京証券取引所に上場申請し、その前の3月28日に両社株は上場廃止となる。共同持株会社への株式移転比率はセルシス株式1株に共同持株会社株式100株、同じくエイチアイに105株を割当交付し、この理論価格からストップ高でもエイチアイになお4000円幅の上値余地が計算されている。なおセルシスも、ストップ高となる7000円高の5万2700円と3営業日続伸した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:42 | 株式投資ニュース