[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (01/09)キャンバスは開発中の抗癌剤が米FDAからの希少疾病用医薬品指定
記事一覧 (01/09)アルクは引き続き業績上方修正と復配幅拡大を評価する動き
記事一覧 (01/09)テンポスバスターズは高値更新で3連騰!割安修正でさらなる高値にチャレンジ
記事一覧 (01/09)東京建物は来期のV字型の業績回復を先取り、下げ過ぎ感から買い流入も
記事一覧 (01/09)大真空は3日続伸、悪い状況織り込み戻り相場の腰は強い
記事一覧 (01/09)日特エンジニアリングは値戻りを期待させるほどに業績は絶好調
記事一覧 (01/09)日本エンタープライズ 第2四半期連結業績は2ケタ増収大幅増益
記事一覧 (01/08)リロ・ホールディングは高値からの調整局面、上値挑戦に期待大
記事一覧 (01/08)ハイデイ日高は好業績で内需関連の割安株買いが増勢
記事一覧 (01/08)日東紡績は急反落!底値を探るさえない足取り
記事一覧 (01/08)イーブックイニシアティブジャパンは成長買いの動きに乗り強調相場が続きそう
記事一覧 (01/08)JVCケンウッドは2番底探りの局面から大幅反発、パナソニックの持株売却を好感
記事一覧 (01/08)東海カーボンは来期の増益見通しを評価する流れになれば、もみ合い離れへ
記事一覧 (01/08)虹技は新たな大物仕手筋の本尊「K氏」関連株として人気集中
記事一覧 (01/08)瀧上工業は下げ過ぎ感から出直りの動き、来3月期の黒字転換に期待感
記事一覧 (01/08)飯野海運は4連騰!海運市況の回復期待で仕手人気も拍車
記事一覧 (01/08)アルバイトタイムス 今第3四半期決算発表を1月11日に控え、出来高を伴い株価急騰
記事一覧 (01/08)日成ビルド工業は取り組みも厚く戻り相場を鮮明にしていくパターン
記事一覧 (01/08)インスペック 第2四半期業績の回復により仕込み好機
記事一覧 (01/07)ダイドーリミテッドが一部事業の撤退を発表し構造改善策
2012年01月09日

キャンバスは開発中の抗癌剤が米FDAからの希少疾病用医薬品指定

■抗癌剤の特許成立に続く好材料として評価

 創薬ベンチャーのキャンバス<4575>(東マ)は6日、一時ストップ高(100円高)の654円まで上げて21円高の575円と4営業日続伸した。1月4日の大発会大引け後に同社が臨床開発中の抗癌剤CBP501が、米国食品医薬品局(FDA)から7年間の先発権保護が与えられるなどの特典のあるオーファンドラッグ(希少疾病用医薬品)に指定されたと発表、昨年12月21日の同抗癌剤の特許成立に続く好材料として評価する買い物が増勢となっている。

 株価は、新規パートナーの獲得が実現せず、売り上げがゼロ、利益も赤字が続く水面下推移から、昨年11月に昨年来安値419円まで売られ、同安値から特許権成立でストップ高を演じた。追撃材料として押し上げ効果を発揮しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:32 | 株式投資ニュース

アルクは引き続き業績上方修正と復配幅拡大を評価する動き

 通信教育用教材の企画・制作・販売するアルク<2496>(JQS)は6日、12月13日につけた戻り高値1万8710円に肉薄し、550円高の1万7800円と反発した。12月12日に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、1月通期業績の上方修正と3期ぶり復配幅の拡大を発表。引き続き評価した買いが再燃している。

 英語力・グローバルコミュニケーション力の研修事業を担う連結子会社・アルク教育社の研修受注が大幅に拡大し、前期に市場性の低い資産の評価減を行うなどコスト削減を継続的に進めてきたことが利益率向上につながり上方修正。期末配当は期初予想の70円を260円に引き上げ、復配幅を拡大する。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 株式投資ニュース

テンポスバスターズは高値更新で3連騰!割安修正でさらなる高値にチャレンジ

 テンポスバスターズ<2751>(JQS)は6日、1万3400円高の15万200円まで上げて1万400円高の14万7200円と昨年来高値を更新した。株価は、昨年3月18日の2万8100円から右肩上がりの上昇を続けており、なおPER10倍台の割安修正で高値チャレンジが続こう。

 昨年12月21日に今4月期期末配当を期初予想の900円から1000円(前期実績900円)へ増配することを発表、また、12月1日発表のリサイクル品を中心に店舗厨房一式案件の受注が増加したことが上方修正要因による今期業績の上方修正が、連続最高純利益更新に続く追撃材料となって内需割安株買いが増勢となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:27 | 株式投資ニュース

東京建物は来期のV字型の業績回復を先取り、下げ過ぎ感から買い流入も

 東京建物<8804>(東1)は6日、9円高の251円と反発した。5日付でクレディ・スイス証券が目標株価を320円から330円へ引き上げたことを好感した。また4付の日本経済新聞が「老朽化したマンションの建て替えを促すため政府が区分所有法などの関連法制を見直す」との報道で不動産株が動意づいていた。来2012年3月期はV字型の回復が予想されており、そうした先取り機運が強まっている。PBRはわずか0.4倍の水準にまで売り込まれているだけに、下げ過ぎ感からの買いが流入しそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:44 | 株式投資ニュース

大真空は3日続伸、悪い状況織り込み戻り相場の腰は強い

 大真空<6962>(大1)は6日、8円高の303円と3日続伸した。5日の出来高は急な盛り上がりを見せ、株価も20円高と急続伸。昨年12月8日の戻り高値349円から整理に入っていたが、昨年12月27日の241円を底値に戻り相場を鮮明にしている。

 競争激化による価格ダウン、急激な円高、さらにはタイの洪水の影響などで今2012年3月期の営業利益は6億5000万円(前期14億2500万円)へ大幅に引き下げられた。しかし、株価はそうした悪い状況をすべて織り込んで出直ってきただけに、戻り相場の腰は強い。大物仕手筋「K氏」関連銘柄との観測もあり戻り高値を抜くかどうか注目されるところ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:37 | 株式投資ニュース

日特エンジニアリングは値戻りを期待させるほどに業績は絶好調

 日特エンジニアリング<6145>(JQS)は6日、10円高の1117円と反発した。株価は10月6日の799円で大底確認の動きとなり、以後は鮮明な戻りを見せている。12月8日に1190円の直近高値からはもみ合いとなっている。

 スマートフォンなどのモバイル端末の販売がグローバルで拡大し、モバイル端末とその周辺機器に使用される微細コイル向けの自動巻線機の売り上げが大きく伸び、エアコン・洗濯機などのエコ家電向けコイル・モーター用巻線機の需要も拡大している。コスト引き下げを目指しアジアでは今後とも自動巻き線の導入が活発する方向が想定されている。全値戻りを期待させるほどに業績は絶好調だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:47 | 株式投資ニュース

日本エンタープライズ 第2四半期連結業績は2ケタ増収大幅増益

■スマートフォン関連案件の受注増で追い風

日本エンタープライズ モバイルソリューションの日本エンタープライズ<4829>(東2)は6日、今12年5月期第2四半期連結業績を発表した。
 売上高12億43百万円(前年同期比10.4%増)、営業利益1億40百万円(同37.6%増)、経常利益1億48百万円(同35.6%増)、純利益87百万円(同88.5%増)と2ケタ増収大幅増益となった。
 売上高については、ソリューション事業で、スマートフォン関連案件の受注が顕在化してきたことから増収となった。
 利益面については、利益率の高いスマートフォン関連の受託事業が増加した他、サイト開発・制作のコスト削減に努めた結果、大幅増益となった。
 財務面については、有利子負債ゼロで、自己資本比率は1.8ポイントアップして91.6%と健全そのものといえる。
 6日の株価は、5日の利益面での上方修正発表を受けて、前日比110円高の8,660円。出来高は、交通情報の子会社化を発表したことによる10月17日、18日、19日以来の1000株を超える大商いとなった。

■来期は交通情報の業績が上乗せか?

 交通情報の子会社化、中国、インドといった海外での市場拡大と将来的な事業拡大の布石が打たれていることから、今後の業績拡大が期待できる。
 今期業績予想は、売上高28億30百万円(同19.4%増)、営業利益2億80百万円(同4.9%増)、経常利益3億円(同6.0%増)、純利益1億70百万円(同0.6%増)と増収増益を見込む。
 来期連結業績には、子会社化される交通情報の業績が加わることが予想される。交通情報の前11年3月期業績は、売上高6億83百万円、営業利益1億68百万円、経常利益1億74百万円、純利益95百万円。

>>日本エンタープライズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 03:13 | 株式投資ニュース
2012年01月08日

リロ・ホールディングは高値からの調整局面、上値挑戦に期待大

 リロ・ホールディング<8876>(東1)は6日、18円高の1993円と反発した。昨年の8月25日の1400円から、ほぼ右肩上がりの上昇となり12月28日には2090円と昨年来高値をつけて調整局面となっている。

 今3月期純利益の連続過去最高更新、連続増配を見直し内需割安株買いが再燃しており、今期第2四半期(2Q)累計業績が、期初予想を上ぶれて増益転換したことから、通期業績の上ぶれ期待も押し上げ効果を発揮している。また観光庁とともに、休暇(オフ)を前向き(ポジティブ)に楽しむ「ポジティブ・オフ」運動で共同プロジェクトを開始することもフォローの材料視されている。

 株価は、昨年10月の東証1部指定替え承認から下値を切り上げ高値を取ってきたが、PERはなお8倍台と割安であり、上値挑戦が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:37 | 株式投資ニュース

ハイデイ日高は好業績で内需関連の割安株買いが増勢

低価格「中華食堂日高屋」チェーン 埼玉県に本社を置く直営ラーメン店チェーンのハイデイ日高<7611>(東1)は6日、3円安の1286円と小反落した。昨年12月27日に発表した今2月期第3四半期(3Q)業績は、続伸して着地し、今年7月に開示した2月通期業績に対して高利益進捗率を示した。2月通期業績は7月の予想値に変更はなく、純利益は、15億8000万円(前期比0.2%増)と連続の過去最高更新を予想している。

 株価は昨年11月8日の1158円からは、ほぼ右肩上がりの上昇を続けている。1月5日には1291円と昨年来高値をつけ、好業績テコに内需関連の割安株買いが増勢となっている。さらにPER9倍台の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:27 | 株式投資ニュース

日東紡績は急反落!底値を探るさえない足取り

 日東紡績<3110>(東1)は6日、17円安(6.16%安)の259円と急反落して底値を探るさえない足取りとなった。同社の断熱材は省エネ・環境関連需要が拡大、エンジニアリング分野も震災復旧工事の案件が増加、グラスファイバー事業の低調を補い今2012年3月期9月中間決算は営業利益31億600万円(前年同期比3%増)と順調だったものの、円高、世界景気の低迷懸念から今3月期について営業利益55億円、前期比15%減の見通しが据え置かれたことも見切売りを誘う要因になっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:46 | 株式投資ニュース

イーブックイニシアティブジャパンは成長買いの動きに乗り強調相場が続きそう

■高値更新も利益確定売りで反落

 電子書籍配信のイーブックイニシアティブジャパン<3658>(東マ)は6日、一時39円高の2400円まで上げて上場来高値を更新したが終値は91円安の2270円と反落した。

 電子書籍販売サイト「eBookJapan」におけるスマートフォン、タブレット端末向けの販売が堅調に推移、今2012年1月期の営業利益が2億3100万円から2億7000万円(前期9500万円)に引き上げられたことが背景。

 株価は昨年の11月17日の1286円から、スマートフォン関連として注目され、ほぼ右肩上がりの上昇を見せている。なお成長買いの動きに乗り強調相場が続きそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:36 | 株式投資ニュース

JVCケンウッドは2番底探りの局面から大幅反発、パナソニックの持株売却を好感

 カーエレクトロ製品のJVCケンウッド<6632>(東1)は6日、24円高(9.16%高)の286円と出来高が急増して急反発した。10月5日の249円で底をうち、その後2番底探りの局面からの大幅反発となっている。1月5日の夕方、株式の売り出し2422万5400株を発表。売り出し人は筆頭株主のパナソニック<6752>(東1)で、これにより、パナソニックは第7位株主になるとした。目先的には需給悪化要因になるものの、新たな資本関係への期待などが先行した。

 大震災、タイの洪水など外部環境は揺れ動いたが、欧米向け市販分野の安定した収益を基盤に国内向け市販分野とOEM分野が好調に推移している。株価軟化は自動車株の低迷に影響を受けた要素が強く、今後は同社の独自相場への転換が期待されるところ。PERはわずか6倍台に過ぎないし、PBRも0.8倍台と割安感が強い水準だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:15 | 株式投資ニュース

東海カーボンは来期の増益見通しを評価する流れになれば、もみ合い離れへ

 東海カーボン<5301>(東1)は6日、6円安の414円と反落した。昨年12月8日から動意づき12月26日に431円をつけたあともみ合いとなっている。

 同社は石巻工場は年内生産再開が予定されているほか。太陽電池向け等方性黒鉛などのファインカーボンが好調をキープ、震災の影響もなくなることから来2012年12月期は20%程度の増益に転じる見通しだ。

 来期の増益見通し発表へ向け次第に来期の増益を評価する流れに変わっていく方向が予想される。もみ合い離れへの発展が期待できそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:05 | 株式投資ニュース

虹技は新たな大物仕手筋の本尊「K氏」関連株として人気集中

■高値更新も終値は6%安

 虹技<5603>(大1)は6日、12円高の327円まで上げて昨年来高値を更新したが、終値は19円安(6.03%安)の296円と反落した。大物仕手筋の本尊「K氏」関連株のリード役だった新日本理化<4406>(大1)が増し担保の料率アップ、そして新規売り禁止と規制が強化され、新規の資金流入が難しくなる中、新たな牽引役として同社に人気が集中している。

 本来大物仕手筋は新日本理化から大紀アルミニウム<5702>(大1)へ移行する予定だったが、仕込み前に情報が漏れたことから中止となり、虹技を新たな牽引役として選択したという(個人投資家)。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:31 | 株式投資ニュース

瀧上工業は下げ過ぎ感から出直りの動き、来3月期の黒字転換に期待感

 瀧上工業<5918>(東2)は6日、3円高の241円と変わらずをはさんで4営業日続伸した。1月5日に18円高と急伸し出来高も急増している。鉄骨・橋梁事業を手掛けていることで震災関連としては、下げ過ぎ感から出直りの動きとなっている。

 同社は一部の大型橋梁工事の進捗に遅れが生じたことに加え、受注競争の激化に伴い受注量が当初の想定を大きく下回り、受注及び完成工事が減少。第1四半期決算発表時に今2012年3月期の9月中間決算が減額され、中間決算発表時に今3月期通期の営業損失が4億円と赤字転落へ下方修正となり、業績の悪化が株価に反映されている。

 来2013年3月期の動向は、震災復旧へ向け補正予算の措置が講じられるなど、今後の押し上げ効果に期待が持てる状況で、来期は水面上への浮上が有力だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:06 | 株式投資ニュース

飯野海運は4連騰!海運市況の回復期待で仕手人気も拍車

 飯野海運<9119>(東1)は6日、7円高の349円と4日続伸した。同社は持ち前の仕手性には定評があり、今の中低位仕手株人気の中ではもっと目が向けられてもおかしくない存在だが業績の低迷がネックになっている。

 海運市況は世界経済の動向を反映するだけに、足元の状況は厳しいが、今年というタームで見れば回復に期待を持てる環境にある。それに昨年10月に開業した飯野ビルの通期稼動で来2013年3月期はX字型の業績向上が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 株式投資ニュース

アルバイトタイムス 今第3四半期決算発表を1月11日に控え、出来高を伴い株価急騰

■前期より黒字転換し、今期も増収大幅増益を見込む

アルバイトタイムス 無料求人情報誌「DOMO」のアルバイトタイムス<2341>(JQS)の株価は、今第3四半期決算発表を1月11日に控え、出来高を伴い急騰している。
 同社の業績は、一時期赤字決算で低迷していたが、前期より黒字転換し、今期も増収大幅増益を見込んでいる。10月12日に第2四半期連結業績を発表しているが、売上高17億5百万円(前年同期比21.7%増)、営業利益1億85百万円(前年同期△1億6百万円)、経常利益1億90百万円(同△1億3百万円)、純利益1億51百万円(同△1億2百万円)と大幅増収増益で黒字転換となっている。
 しかも財務内容は、有利子負債ゼロ、自己資本比率89.2%と健全そのもので、業績が回復していることから、今期2円の復配を計画している。
 6日の株価は、9月15日以来の百万株を超える大商いとなり、今期最高値93円を付け、終値は1円高の88円で引けている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:41 | 株式投資ニュース

日成ビルド工業は取り組みも厚く戻り相場を鮮明にしていくパターン

 日成ビルド工業<1916>(東1)は6日、2円安の186円と小反落した。復興関連の新ファンド設定で低位の復興関連株に人気が回る中、大納会で14円高の大陽線を引き、ここで底を入れたものと思われる。

 同社の注目点は、来2013年3月期の業績動向だが、引き続き復興需要が見込まれるため、それなりに高水準の利益を確保できるものと思われる。売り640万株、買い1264万株と取り組みも厚い。戻り相場を鮮明にしていくパターンも考えられる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:04 | 株式投資ニュース

インスペック 第2四半期業績の回復により仕込み好機

■5日に上場廃止基準に抵触

インスペック 半導体検査装置の専業大手であるインスペック<6656>(東マ)は5日、12月末の株価の時価総額が3億円を割り込んだことから、上場廃止基準に抵触したことを発表したが、第2四半期業績の回復により、仕込み好機といえる。
 同社は、12月9日に、第2四半期、通期業績予想の下方修正を発表したことから当時3万円台で推移していた株価は、12月末には2万6000円台まで下げ、時価総額3億円を下回ることになった。
 今期の第1四半期(5月〜7月)の業積は、売上高14百万円と大きく出遅れたことで、営業利益△98百万円、経常利益△1億1百万円、純利益△1億2百万円となった。
 第2四半期(8月〜10月)は、売上高1億99百万円、営業利益△26百万円、経常利益△26百万円、純利益△26百万円と回復傾向にあるが、黒字転換には至っていない。
 同社は、検査対象を半導体パッケージからプリント基板及び精密電子部品等に裾野を広げ、09年5月に現在の主力製品としてリリースしたハイエンドの基板AOI・SX5000シリーズを皮切りに、10年10月に基板AOI市場におけるボリュームゾーンをターゲットとした世界市場向け戦略製品SX3000シリーズをリリース、さらに今年度は海外向け特別仕様のSX2000EXの発売を開始。

■市場規模の大きい精密プリント基板市場に向けた製品戦略を展開

 市場規模の大きい精密プリント基板市場に向けた製品戦略を展開することで、国内のみならず海外においても売上拡大を実現し、収益基盤の安定化を図っている。
 販売面に関しては、11年6月2日に公表した台湾TKK(Taiwan Kong King Co.,Ltd:台灣港建股份有限公司)との総代理店契約を契機に、台湾・中国のプリント基板業界への基板AOI・SXシリーズの販売が可能となっている。
 同社では、上場を維持するため、今後3ヶ月以内に東京証券取引所へ東京証券取引所が必要と認める事項を記載した書面を提出し、開示する方針。
 6日の株価は、上場基準抵触が発表されたものの前日比100円安の26,550円と堅調な動き、今通期業績予想は固めであり、下期偏重型であることから、3月に発表される第3四半期業績次第では、株価急騰も期待できる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 07:36 | 株式投資ニュース
2012年01月07日

ダイドーリミテッドが一部事業の撤退を発表し構造改善策

■自律反騰の素地あり好反応の可能性

 高級紳士服地の大手・ダイドーリミテッド<3205>(東1)は6日の大引け後、連結子会社の事業の一部撤退を発表した。子会社ダイドーインターナショナルで展開する織物の企画・製造・販売事業は撤退し、今後は、中国にある連結子会社の生産工場が織物販売事業として事業を継続。また、ニットOEM事業の一部取引先に対する事業から撤退する。連結業績への影響は、詳細がわかり次第、開示するとした。

 株価は昨年9月の870円を高値に下降相場となり、12月20日に652円まで下落。その後は持ち直し、1月4日に698円まで戻した。6日の終値は690円。今回の一部撤退は、構造改善につながるため、一時的な特損が発生しても、株価は前向きにとらえる可能性が強い。約3カ月にわたる下降相場のあとだけに、相場の地合いは、材料が出なくても自律反騰で750円前後までは戻りそうになっているとの観測がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:14 | 株式投資ニュース