[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (07/19)【話題株】東宝は「蒸し返し」材料でも大引けまで強く年初来の高値
記事一覧 (07/19)東洋電機製造は業績大幅続伸で反発!400円台をキープ
記事一覧 (07/19)ヤマタネが「稲わら」問題と「コメ先物」を材料に高値更新
記事一覧 (07/19)家電量販店株が節電特需や「地デジ」移行前の駆け込み需要を材料に堅調
記事一覧 (07/19)ビックカメラは4日続伸し高値更新、家電エコポイント復活検討を材料視
記事一覧 (07/19)関西電力は「節電要請」の可能性強まり電力株の中で下落率1位
記事一覧 (07/19)東洋炭素は6日ぶりに反発、太陽電池・LED向け黒鉛などが好調
記事一覧 (07/19)コーナン商事は15日につけた年初来高値に顔合わせ
記事一覧 (07/19)プレナスは女子サッカーリーグの冠スポンサーで連日高値
記事一覧 (07/19)ユニデンが地デジチューナーの繁忙観測で連日高値
記事一覧 (07/19)フェリシモは堅調、業績上方修正材料に割安修正継続
記事一覧 (07/19)東京自働機械製作所が急伸!中低位株物色で出番到来
記事一覧 (07/19)ダイセキ環境ソリューションは放射能汚染の稲わら問題で値上がり率1位
記事一覧 (07/19)ミクロン精密は年自己株式取得に増額2Q業績を好感して初来高値更新
記事一覧 (07/19)ナブテスコは復興需要の本格寄与を見直す動きで堅調
記事一覧 (07/19)サカタのタネは前期好調だが今期を慎重に構え小反落で始まる
記事一覧 (07/18)トランザクション 今第3四半期業績の減益を嫌気し、株価は下落
記事一覧 (07/18)トーソー 株価は400円目前で足踏み状態
記事一覧 (07/18)ソフトクリエイト 株価は大震災以降4カ月以上も1,100円台でモミ合う
記事一覧 (07/16)【話題株】「なでしこジャパン」決勝を放送するフジテレビの株価は強いとの見方
2011年07月19日

【話題株】東宝は「蒸し返し」材料でも大引けまで強く年初来の高値

■内需株物色に乗り自己株取得など見直す

話題株 東宝<9602>(東1)は19日の後場もジリ高の相場となり、1386円(6円高)まで上げて年初来の高値1384円(1月27日)を更新。終値も1384円(4円高)で、日々小幅高ながら4日続伸となった。円高を警戒して輸出関連株を避けた資金が内需関連株に流入。前週発表した第1四半期決算や、6月下旬に発表した自己株取得の枠拡大などを引き続き材料視し、目新しい材料ではない「蒸し返し」にもかかわらず、後場も強かった点が注目されていた。

■第1四半期で通期予想利益の半分を確保

 同社の第1四半期決算(3〜5月)は堅調で、営業利益は57.3億円(同5.4%減)だったものの、2月通期の予想として期初から継続した予想値の120億円に対しては、すでに約48%を確保。期末の棚卸しなどがあるにしても、推移の好調さが注目されている。

 また、自己株取得は、1月12日から12年1月11日までの日程で実施中の上限株数100万株の買い付け枠を、6月28日付けで200万株に倍増。6月28日までで約67万株を取得済み。株式価値の向上に期待が広がっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:09 | 株式投資ニュース

東洋電機製造は業績大幅続伸で反発!400円台をキープ

 鉄道車両用電機品のリーディングカンパニーの東洋電機製造<6505>(東1)は19日、10円高の423円と反発した。12日大引け後に5月期決算を発表、前期は、期初予想をやや下ぶれたが大幅増益転換して着地し、今期も大幅続伸を予想して市場コンセンサスを上回ることが、下げ過ぎ訂正買いを再燃させて400円台をキープしている。PER15倍台の割安修正で鉄道インフラ関連人気を高めリバウンド幅を拡大しよう。

 前期業績は、前々期比7%増収、60%経常増益、32%純益増益となった。受注高は、産業事業が増加、交通事業が減少したが、売り上げは交通事業が海外向けを中心に増加し、産業事業も増加に転じ、グループ一丸で新中期経営計画に取り組んだことが業績を押し上げた。今期業績は、交通事業の受注高、売上高、セグメント利益とも海外向けを中心に続伸し、産業事業も、国内設備投資回復で大幅改善することから大幅増益を見込み、純利益は、13億円(前期比91%増)と市場コンセンサスを2億円弱上回る。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:07 | 株式投資ニュース

ヤマタネが「稲わら」問題と「コメ先物」を材料に高値更新

 ヤマタネ<9305>(東1)は19日の後場一段高となり、13時30分以降は139円(9円高)の本日現在高水準で強調。2月につけた年初来の高値138円を更新となった。放射性物質の濃度の高い「稲わら」問題を受け、今年のコメの需給タイト化を懸念する動きがある様子。コメ先物市場の創設に絡む期待もあるようだ。円相場が強含みのため、輸出株を避けて内需株を物色する潮流に乗っているようだ。

 コメ先物市場の創設については、上場申請を行なっている取引所に7月25日までに試験上場などの認可を通知する模様。コメ市況は、大震災の前に比べて3割前後高止まりとも伝えられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:58 | 株式投資ニュース

家電量販店株が節電特需や「地デジ」移行前の駆け込み需要を材料に堅調

 家電量販店株が節電特需や24日の「地デジ」移行前の駆け込み需要を材料に堅調。ヤマダ電機<9831>(東1)は200円高の7080円まで上げて高値を更新。ビックカメラ<3048>(東1)は2250円高の5万1500円と4日連続で高値更新、ベスト電器<8175>(東1)は9円高270円まで上げて3円高の264円と4日続伸。コジマ<7513>(東1)は33円高の597円まで上げて20円高の584円と4日続伸。ケーズホールディングス<8282>(東1)は70円高の4045円まで上げて20円高の3995円と4日続伸。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:07 | 株式投資ニュース

ビックカメラは4日続伸し高値更新、家電エコポイント復活検討を材料視

■家電エコポイント復活検討を材料視

 ビックカメラ<3048>(東1)が、2250円高の5万1500円まで上げて、1750円高の5万900円と4日続伸し、15日につけた年初来高値を連日更新している。電力不足対策として家電エコポイント復活検討を材料に物色されている。また、12日大引け後に発表した今8月期第3四半期(3Q)決算が、大幅続伸して着地し、今年7月6日の観測報道値をクリア、期初予想の通期予想値をすでに上回ったことを評価して節電・猛暑関連の割安株買いが勢いを増している。

 3Q業績は、前年同期比0.7%増収、47%営業増益、2.5倍経常増益、2.0倍純益増益と伸び、営業利益は期初予想の通期業績を約3億円、純利益も約10億円それぞれオーバーした。家電エコポイント制度変更前の駆け込み需要でテレビ、エアコン、冷蔵庫の対象3商品が好調に推移し、2店舗を新規出店(閉店2店舗)し、ネットショッピングモール「楽天市場」にオンラインストアを出店したことなどが寄与した。8月通期業績は期初予想を変更せず、純利益は75億円(前期比25%増)と3期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:38 | 株式投資ニュース

関西電力は「節電要請」の可能性強まり電力株の中で下落率1位

 関西電力<9503>(東1)は後場、下げ一服となり、1375円(65円安)で始まったあと1374円から1387円で推移。大飯原子力発電所1号機(福井県)の停止などにより、政府が関西電力管内の企業や家庭に対し、節電を要請する方針を固めたと伝えられ、前引け間際には1364円(76円安)まで下げたが、売り一巡感が出ている。ただ、値下がり率は3%台で、電力10銘柄の中では、13時現在で下落率1位。

 関西電力の管内の電力状況は、試運転中だった大飯原発1号機がトラブル発生により運転停止となり、続いてお隣の中国電力<9504>(東1)の三隅発電所1号機(島根県)で蒸気漏れによる運転停止が伝えられ、枝野官房長官は19日午前、大飯原発1号機停止に関し、具体的な節電の協力をお願いすることになる、との見解を示したと伝わった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 株式投資ニュース

東洋炭素は6日ぶりに反発、太陽電池・LED向け黒鉛などが好調

 ファインカーボン製品の販売と製造を手がける東洋炭素<5310>(東1)は、235円高の4060円まで上げて220円高の4045円と6日ぶりに反発している。株価は15日に一時3800円(180円安)まで下げて4月以降の相場で安値を更新し、終値は3825円(155円安)だった。今期の予想1株利益163円98銭の23倍になり、東証1部全銘柄の平均PER15.34倍(15日現在)との比較では割高感がある。

 15日発表した2011年5月期の本決算は、売上高が前期比34.5%増の375.6億円と大幅に拡大し、営業利益は約2.6倍の58.7億円に急回復、純利益も同2.6倍の37.0億円となった。太陽電池の製造等に用いる等方性黒鉛、LED製造用の特殊黒鉛などが好調。期末の1株純資産は2436円08銭。今期・12年5月期の業績予想は、売上高を3.8%増の390億円、営業利益を同9.7%減の53.0億円、純利益を同8.1%減の34.0億円とした。1株利益は163円98銭。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:59 | 株式投資ニュース

コーナン商事は15日につけた年初来高値に顔合わせ

 ホームセンター「コーナン」「コーナンPRO」「ホームストック」を運営するコーナン商事<7516>(東1)は、33円高の1623円まで上げて、20円高の1610円と反発し、15日につけた年初来高値に顔合わせした。12日に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、大幅続伸し今月7月7日に上方修正した今期第2四半期(2Q)累計業績に対して高利益進捗率を示したが、利益確定売りも交錯していた。

 1Q業績は、前年同期比4%増収、61%経常増益、48%純益増益となり、2Q業績対比の利益進捗率は、57〜67%と目安の50%を超えた。ホームセンターとプロショップを各1店舗を新規出店し、東日本大震災対応や節電関連・猛暑対策で乾電池、LED電球、扇風機などの売り上げが急増、為替差損が減少したことが要因となっており、資産除去債務損失5億4700万円を計上したこともカバーした。2Q・2月通期業績は7日の上方修正値を据え置き、通期純利益は、78億円(前期比17%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:50 | 株式投資ニュース

プレナスは女子サッカーリーグの冠スポンサーで連日高値

 サッカー女子ワールドカップで「なでしこジャパン」の初優勝を受け、プレナス<9945>(東1)が19日は1416円(43円高)まで上げて戻り高値を連日更新。1400円台は2月23日以来となった。国内女子サッカーリーグの冠スポンサーで、「プレナスなでしこリーグ」の名称が一気に浸透するとの見方が出ている。

 同社は持ち帰り弁当チェーンの大手。約3年前に独自の商号「ほっともっと」を立ち上げたため、今回の快挙は好機との見方が少なくない。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57 | 株式投資ニュース

ユニデンが地デジチューナーの繁忙観測で連日高値

 ユニデン<6815>(東1)は19日も続伸の相場となり、380円(5円高)で寄ったあと394円(19円高)と2売買日続けて高値を更新。地上デジタル放送用のデジタルチューナーを材料に、値上がり率は5%前後で、10時35分にかけては東証1部の8位前後となっている。

 アナログ放送の終了する7月24日に向け、地上デジタル受信用のデジタルチューナーなどが繁忙との見方が広がっている。価格の安い簡易デジタルチューナーを中心に、2台目・3台目のテレビは買い換えずにチューナー装着で済ませる家庭が案外、少なくない模様。PBR0.7倍台で割安感がある点も買い安心感のようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 株式投資ニュース

フェリシモは堅調、業績上方修正材料に割安修正継続

 自社企画商品を中心に国内外の商品やサービスを、カタログとウェブで販売する、ダイレクトマーケティングを展開するフェリシモ<3396>(東1)は19日、16円高の1145円まで上げて反発している。8日大引け後に今2月期第1四半期(1Q)決算とともに発表した今期第2四半期累計・通期業績の上方修正が、5月に開示した米国子会社の固定資産売却に次ぐ追撃材料として割安修正買いを再燃させて、15日には年初来高値の1148円をつけていた。

 業績修正のうち2月通期業績は、期初予想より売り上げを7億7600万円、経常利益を2億9700万円、純利益を2億6900万円それぞれ引き上げ、純利益は8億2600万円(前期比58%増)と増益転換率を拡大する。期初に見込んだ東日本大震災の影響が、想定より軽微にとどまり、1Q業績が、一部広告出稿の抑制や減価償却費減少なども加わって大きく黒字転換しており、これを踏まえて上方修正した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:28 | 株式投資ニュース

東京自働機械製作所が急伸!中低位株物色で出番到来

東京自働機械製作所 東京自働機械製作所<6360>(東2)は低位株物色の流れに乗り、10円高(9.8%高)の112円と急伸している3月16日のボトム85円から切り上げたあともみ合い状態となっていた。

 同社はタバコ用包装機をはじめ各種包装機を手掛けている。大型プロジェクト関連の新規設備需要が大幅に減少したことと、それを補う包装機械、生産機械の売上高が目標どおり確保できず厳しい状況となっている。ただ、受注動向も古紙圧縮梱包機、たばこ関連設備機器を中心に回復基調にあり、包装機械などについても売上が一部次期に繰り越されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:07 | 株式投資ニュース

ダイセキ環境ソリューションは放射能汚染の稲わら問題で値上がり率1位

 土壌汚染調査・処理の大手・ダイセキ環境ソリューション<1712>(東1)は19日、急反発の始まりとなり、20万9900円(3900円高)で寄ったあと22万400円(1万4400円高)。値上がり率7%前後で、9時40分過ぎには東証1部の1位に躍進する場面があった。放射性物質の濃度の高い稲わらを飼料にした牛肉の広がりを材料視する動きが出ている。

 業績は好調で、7月11日の大引け後に発表した第1四半期決算(3〜5月)は、売上高が前年同期比64.6%増の17.9億円となり、営業利益は前年同期の0.02億円から0.95億円に急回復。純利益は0.02億円の赤字から0.56億円の黒字に転換した。営業体制の強化などに加え、限定的ながら不動産市況が持ち直したことも寄与した。

 今2月期の業績予想は期初の数字を据え置き、売上高は前期比14.7%増の60億円、営業利益は同2.5倍の3.2億円、純利益は同3.9倍の1.8億円。1株利益は2956円75銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:51 | 株式投資ニュース

ミクロン精密は年自己株式取得に増額2Q業績を好感して初来高値更新

 心なし研削盤(センタレス研削盤)、内面研削盤および周辺装置を製造する研削盤メーカーのミクロン精密<6159>(JQS)は19日、130円高の1880円まで上げて、15日につけた年初来高値1750円を大きく更新した。14日大引け後に自己株式取得と7月13日に上方修正した今11月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、需給・業績実態の好転を評価する割安株買いが増勢となっていた。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と財務戦略を可能とすることを目的としており、上限を10万株(発行済み株式総数の3.89%)、2億円、取得期間を7月15日から来年7月14日までとして実施する。1年前にも同様の自己株式取得を決定、前日まで2万7700株を取得して終了している。

 一方、2Q業績は、売り上げが前年同期より2.5倍と増収転換し、経常利益が1億7900万円(前年同期は3000万円の赤字)、純利益が1億8200万円(同2600万円の赤字)とそれぞれ黒字転換した。

 設備投資が、堅調な外需に加え、国内も回復傾向にあり、顧客ニーズに対応した研削盤の製品開発と販売活動に注力、全社的なコスト削減を継続したことが要因となった。11月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、2億600万円(前期は1億600万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:44 | 株式投資ニュース

ナブテスコは復興需要の本格寄与を見直す動きで堅調

 ナブテスコ<6268>(東1)は19日、堅調な始まりとなり、2000円(7円安)で寄ったあと切り返して2009円(2円高)円と上値を試す相場となった。建機用モーターの生産能力を3〜4割引き上げると前週末の日本経済新聞で伝えられ、市場全体が軟調な始まりの中で底堅い動き。復興需要の本格寄与を見直す動きが出ている。

 東日本大震災の復旧に使う建機向けのモーター需要が7月に入り本格的に出始めたことに対応し、建機用走行モーターを製造する垂井工場(岐阜県)の生産能力を3〜4割引き上げると伝えられた。同社は、鉄道車両用機器では、スイスの大手Kaba社(スイス)の自動ドア部門の買収などで強化を進めており、震災の復興では、欧州の都市にみられるような先端的な都市交通システムでの寄与も期待されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:19 | 株式投資ニュース

サカタのタネは前期好調だが今期を慎重に構え小反落で始まる

 サカタのタネ<1377>(東1)は19日、小反落の始まりとなり、1180円(7円安)で寄ったあと小動き。15日に発表した2011年5月期の決算は好調で、営業利益が前期比93.0%増の32.3億円となったものの、今期・12年5月期の予想を13.4%減などとしたことが手控え要因になっている。

 前期は、営業利益も同31.9%増の13.2億円となり、大震災にもかかわらず好調だった。ただ、今期は、アジア向けでの反動減があり、売上高は0.5%増の474億円、営業利益は13.4%減の28億円とし、純利益は59.1%増の21億円とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース
2011年07月18日

トランザクション 今第3四半期業績の減益を嫌気し、株価は下落

■猛暑対策製品が絶好調であり、5月に引き続き6月、7月も売上伸びる

 トランザクション<7818>(JQS)は、7月12日に今11年8月期第3四半期業績を発表した。売上高は前年同期比3.5%増であったが、利益面の24%以上の大幅減益を嫌気し、株価は下落した。
 しかし、6月26日のブログで紹介している通り、今期は猛暑対策製品が絶好調であり、5月に引き続き6月、7月も売上が伸びていることから、当初業績予想の達成は確実と見ている。
 四半期毎の売上高、営業利益の推移を比較すると、第1四半期(9月〜11月)1,860百万円、74百万円、第2四半期(12月〜2月)1,964百万円、55百万円、第3四半期(3月〜5月)2,223百万円、189百万円と第3四半期に猛暑対策製品の売上が伸び、営業利益は第1四半期の2.5倍、第2四半期の3.4倍と急増している。

■好業績が見込めることから、配当の上方修正を発表

 同社では、第3四半期(3月〜5月)に引き続き、第4四半期(6月〜8月)の業績が順調であることから、同日に配当の上方修正を発表している。期末配当予想20円を30円に上方修正している。前期16円から14円の増配となる。
 15日の株価は、前日比50円安の1,260円で引けている。6月28日に上場来最高値引け1,427円を付けていることから、2週間で167円の下げである。
 第1四半期、第2四半期の業績が前期を大きく下回ったことから、第3四半期の好業績だけではカバーできず、大幅減益となっているが、通期では第4四半期が好調であることから、当初予想通り、大幅増益を見込んでいる。現在の株価は、第3四半期の大幅減益を嫌気したもので、調整は短期間で終わるものと予想される。
 予想PER6.1倍、PBR1.1倍と割負け感が強く、当初予想通り増収大幅増益が見込まれることから、上場来最高値1450円を意識した動きが予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:11 | 株式投資ニュース

トーソー 株価は400円目前で足踏み状態

■新設住宅着工戸数は大震災の3月を除き、昨年5月以降から前年同月比でプラス

トーソーHP カーテンレールでシェアトップのトーソー<5956>(東2)の株価は、400円目前で足踏み状態となっている。
 新設住宅着工戸数は、大震災のあった3月を除き、昨年5月以降から前年同月比でプラスとなっている。そのため、同社の業績は回復し、今期も増収増益を見込んでいる。
 そのような状況の中で、今期は、新設住宅だけでなく非住宅チャネルでの売上を拡大するために、オフィス、商業施設をターゲットとしている。また、リフォーム住宅への取組も積極的にしていく。
 一方で、海外販売の拡大を目指し、海外販売比率10%超を達成することを目標としている。現在、上海子会社「東装窓飾」を通じ、中国市場の開拓を進めている。また、インド等成長が見込まれる市場に対しては、代理店網を活用して販促を強化している。更に、ヨーロッパ市場での販売を強化するため、今年6月にフランスに現地法人TOSO EUROPE S.A.S.を設立。
 更に、二重サッシ、複層ガラスの販売を開始することにより、インテリア業界販工店の取扱品目の増加を狙っている。また、サッシ業界の販工店への販路拡大を通じてカーテンレール・ブラインド類へのシナジー効果も期待している。
 今期業績予想は、営業・経常利益共に2ケタ増益を見込むように堅調である。
 15日の株価は、前日比8円安の386円。PER5.0倍、PBR0.45倍、配当利回り2.5%と割負け感が強い。事業環境は好転しているうえに、事業戦略も積極的であることから400円台を回復は間近といえる。

>>トーソーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:49 | 株式投資ニュース

ソフトクリエイト 株価は大震災以降4カ月以上も1,100円台でモミ合う

■8月1日の第1四半期決算発表を控え、株価の見直し機運が高まる

ソフトクリエイトホームページ ソフトクリエイト<3371>(東1)の株価は、大震災以降4カ月以上も1,100円台でモミ合っている。
 主力のECソリューション事業では、年間約60本のEC構築サイトパッケージ「ecbeing」を販売している。ソフトの販売、カスタマイズだけでなく、リスティング広告等のプロモーション活動の充実も図っている。また、サイトの多言語化にも対応し、英語、中国語のサイトも提供している。
 サービス内容が高度であり、ワンストップでサービスを提供出来ることが評価され、業界のトップ企業として、ECソリューション事業では毎年2ケタ増の売上を達成している。
 IT業界では、情報投資を抑制する動きがあるが、売上を伸ばす投資には積極的であり、その代表といえるECサイトへの投資は旺盛といえる。そのため、同社の業績は堅調であり、今期も増収増益を見込んでいる。
 15日の株価は、前日比1円高の1,168円。予想PER9.1倍、PBR1.17倍と割負け感が強い。8月1日の第1四半期決算発表を控え、株価の見直し機運が高まる。

>>ソフトクリエイトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 株式投資ニュース
2011年07月16日

【話題株】「なでしこジャパン」決勝を放送するフジテレビの株価は強いとの見方

■昨年の「教訓」働きアツくならない動き

話題株 サッカー・女子ワールドカップ(2011W杯)ドイツ大会の決勝に進出した日本代表「なでしこジャパン」。この快挙に、代表チームのユニホームを製作するアディダス・ジャパン(東京都新宿区)には問い合わせが殺到し、特約店では、すでに完売と伝えられた。日本時間18日(月)午前3時30分過ぎからの「日本・アメリカ」決戦は、振り替え休日とあって、ニッポン国内は猛暑を越えてアツくなる様相を呈している。

 フランクフルトで行なわれる決勝をリアルタイムでテレビ放送するのは、(財)日本サッカー協会によれば、NHKの BS1(午前3:10〜5:50)、および、フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東1)のフジテレビ系列(午前3:35〜5:05)。

 昨年6〜7月に開かれた男子W杯南アフリカ大会では、日本代表のゲームを放送するテレビ局の視聴率が50%を超えるケースが続出し、テレビ局各社の株価も期待先行で動意を活発化させた。

■2010年の男子オランダ戦などは前日にピーク

 ちなみに、昨年の男子W杯「日本・オランダ戦」(6月19日(土)20:30〜)を放送したテレビ朝日<9409>(東1)の株価は、長期トレンドでは下落相場のなか、6月9日の12万9800円を境に反騰し、6月18日に13万9500円まで上昇。その後は、残念ながら再び下落傾向になり、10月には10万7300円まで下げた。放送の前日が高値。

 続いて「日本・デンマーク戦」(6月25日(金)3:30〜)を放送した日本テレビ放送網<9404>(東1)は、やはり長期低落トレンドのなかで、6月8日の1万1830円から反騰となり、6月24日に1万2770円まで上げた。その後は、やはり残念ながら、再び下落傾向になり、10月20日の1万140円まで下げた。同じく放送の前日が高値だった。

■フジ・メディア・ホールディングスは基調が「上」

 今回、女子の決勝を放送するフジテレビ、フジ・メディア・ホールディングス<4676>(東1)の株価は、6月9日の10万3300円から戻り相場に転じており、7月11日に12万3500円まで上昇。その後は微調整となって13日に11万7100円まで軟化し、15日の終値は11万9100円(600円安)。昨年の教訓が働き、アツくならずに早めに売却した人が多かったことになる。このため、放送後も大きな下げはなく、出直りトレンドを継続するとの期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28 | 株式投資ニュース