[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (09/20)鬼怒川ゴムは年初来高値に肉薄!業績変革買いの流れ継続
記事一覧 (09/20)日本写真印刷は上場来初の無配などを敬遠し値下がり率2位
記事一覧 (09/20)エムスリーは年初来高値を更新、医師会員数増加で成長性を評価
記事一覧 (09/20)花王は上期堅調の予想を好感し売り一巡後に持ち直す
記事一覧 (09/20)スリーエフは上期の業績予想を大幅増額するが伸び悩む
記事一覧 (09/20)鉄人化計画が急伸して年初来高値を更新!カラオケ業界の新たな展開に期待
記事一覧 (09/20)JTは政府保有株の売却が久々の「イベント」との見方で続伸
記事一覧 (09/20)クスリのアオキは増額修正を好感し値上がり率2〜3位
記事一覧 (09/20)三菱重工業はサイバー攻撃にも底堅く今のところ株価への影響は限定的
記事一覧 (09/20)スズキは独VWによる買収の可能性を材料に上値追う
記事一覧 (09/20)三菱重工業へのサイバー攻撃で、フォーカスシステムズに注目
記事一覧 (09/19)円高対策無策でインテージに注目
記事一覧 (09/19)アーバネットコーポレーション ジャスダック市場の平均PER11.78倍と比較すると予想PER3.69倍は出遅れ歴然
記事一覧 (09/18)日本エム・ディ・エム 8月よりナカシマメディカル製品を全国で販売開始
記事一覧 (09/18)ティー・ワイ・オー 最高益更新と大幅増益を達成したが、16日の株価は13円安の78円で引ける
記事一覧 (09/17)システムインテグレータは業績・配当予想とも増額し利回り妙味など拡大
記事一覧 (09/17)日本写真印刷は営業・経常・純利益とも赤字に修正
記事一覧 (09/17)スリーエフは惣菜など好調で第2四半期の業績予想を増額
記事一覧 (09/17)日本医療事務センターが1株530円でMBO
記事一覧 (09/16)クスリのアオキが増額修正しPER評価で割安感−−引け後のリリース
2011年09月20日

鬼怒川ゴムは年初来高値に肉薄!業績変革買いの流れ継続

 鬼怒川ゴム工業<5196>(東1)は20日、14円高の669円まで上げて3営業日続伸し年初来高値に肉薄している。同社の業績を振り返ると素晴らしい急上昇カーブを描いており、グループをあげた減産対応、モノ造り改善活動のグロ−バル展開、徹底した調達コスト改善活動等、全社体制での生産変革の動きが結実している。PERは会社側見通しベースで9倍台に過ぎず、今後の増額修正本格化の際には改めて割安買いの流れが強まる可能性も十分だろう。業績変革買いの流れはまだ終わっていない。需給妙味も人気盛り上げへのプラス要因となっている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:40 | 株式投資ニュース

日本写真印刷は上場来初の無配などを敬遠し値下がり率2位

 日本写真印刷<7915>(東1)は20日前場、急落となり、854円(257円安)まで下げて前引けも859円(252円安)。前週末に業績予想の減額修正(赤字転換)を発表。一気に安値更新となった。前引けは値下がり率22.7%で東証1部の2位。減額修正は、受注の減少と構造改善に向けた特損の計上などを要因に、2012年3月期の連結最終損益は270億円の赤字(前期は約24億円の赤字)とし、配当も見送るとした(前期は年45円)。配当の見送りは上場来はじめてになる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20 | 株式投資ニュース

エムスリーは年初来高値を更新、医師会員数増加で成長性を評価

 会員制の医療従事者専門サイト「m3.com」の運営が主たる事業のエムスリー<2413>(東1)は20日、1万円高の75万円まで上げて年初来高値を更新している。今2012年3月期予想ではPERは45倍台に達している。今後ともこれを許容するだけの利益の伸びを続けていくことができるかどうかが相場の持続性を決めることになりそう。

 同社の医師会員数は今2012年3月期第1四半期でも4000人増え20万9000人に達し、増益継続への経営基盤がしっかりと確立していることから成長性を評価する形で株価は上昇を続けている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:13 | 株式投資ニュース

花王は上期堅調の予想を好感し売り一巡後に持ち直す

花王 花王<4452>(東1)は20日、軟調に始まったあと切り返す相場になり、朝方の2054円(17円安)を下値に2092円(21円高)。前週末17日付の日本経済新聞で、4〜9月(上期)の連結営業利益が前年同期とほぼ横ばいの580億円程度になりそう、と伝えられたことを好感。売り一巡後は堅調となった。液体洗剤が国内で順調なほか、海外での化学品の需要増加などが寄与するようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48 | 株式投資ニュース

スリーエフは上期の業績予想を大幅増額するが伸び悩む

 コンビニ中堅のスリーエフ<7544>(東2)は20日、伸び悩む相場となり、朝方488円(3円高)まで上げたものの、10時を回っては482円(3円安)前後で推移。前週末に発表した第2四半期(3〜8月・上期)の業績予想の増額修正は好感されたものの、通期の予想を10月13日の第2四半期発表時に見送ったことが手控え要因になったようだ。第2四半期は好調で、連結営業利益の予想は4億6000万円から8億8300万円に92%増額修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:25 | 株式投資ニュース

鉄人化計画が急伸して年初来高値を更新!カラオケ業界の新たな展開に期待

 「カラオケの鉄人」や複合カフェを運営する鉄人化計画<2404>(東マ)は20日、5500円高の4万4000円まで上げて、8月3日につけた4万1000円を更新している。

 9月13日に発表した第三者割り当ての自己株式の処分を好感している。これはドワンゴ<3715>(東1)などを割当先に処分するもので獲得資金は新店舗への投資に充当。またドワンゴが運営する「ニコニコ動画」のオリジナル映像及び楽曲コンテンツを同社のカラオケ店舗にて配信する計画でカラオケ業界の新たな展開が期待されている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:24 | 株式投資ニュース

JTは政府保有株の売却が久々の「イベント」との見方で続伸

 JT<2914>(東1)は20日、大幅続伸の始まりとなり、寄りあと36万2000円(1万3000円高)まで上げ、年初来の高値36万6500円(9月12日)に接近。復興財源を巡りがこの週末中に一段と濃厚になったとの受け止め方が出ている。政府保有株の売却は、低迷する株式市場にとっても久々の「大イベント」になるとの期待があり、増税論議がタバコ増税を含む方向になれば株高材料との期待もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54 | 株式投資ニュース

クスリのアオキは増額修正を好感し値上がり率2〜3位

 クスリのアオキ<3398>(東1)は20日、急伸の始まりとなり、寄りあと1187円(80円高)まで上げたあとも1155円(48円高)前後で大幅続伸。前週末に発表した第1四半期決算(5月21日〜8月20日)で、業績予想の増額修正を発表。9時40分にかけては値上がり率4.3%前後で東証1部の2〜3位につける相場となった。

 今期の業績予想を全体に増額修正。2012年5月通期の連結業績予想は、売上高を722.3億円から732.0億円(前期実績は約647億円)に、純利益は13.1億円から15.5億円(同10.5億円)に増額した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 株式投資ニュース

三菱重工業はサイバー攻撃にも底堅く今のところ株価への影響は限定的

 サイバー攻撃と伝えられた三菱重工業<7011>(東1)は20日、底堅い始まりとなり、322円(7円安)で寄ったあとは324円から321円の間で推移。NY株安を受けて日経平均の下げ幅が100円を超えている中で、下値の固さが目立つ相場となっている。大手全国紙などでは、潜水艦や護衛艦の建造を発注している防衛省も、同社に説明を求めたと伝えられたものの、株価への反応は限定的となった。ただ、市場には、現実には機密データが流出している可能性があり、追って明らかになるかもしれないとして様子見姿勢の向きもあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 株式投資ニュース

スズキは独VWによる買収の可能性を材料に上値追う

 スズキ<7269>(東1)は20日、買い気配で始まり、9時5分に1690円(80円高)で寄りついた。5日続伸基調。独シュピーゲル誌の報道として、フォルクスワーゲン(VW)は引き続きスズキの株式を19.9%保有するとともに、強制的な買収の可能性も排除しないと野意向を示したと伝えられたことが材料視されている。本日のストップ高は2010円(400円高)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース

三菱重工業へのサイバー攻撃で、フォーカスシステムズに注目

■先月も、防衛省、経済産業省、警察庁のホームページにサイバー攻撃

フォーカスシステムズのホームページ 三菱重工業は、19日外部からサーバーなどに侵入され、情報を抜き取られていた痕跡が見つかり、標的型攻撃によるスパイ行為の可能性が高いとして警察当局に届け出た。
 サイバーテロを行った犯人を探すには、デジタルフォレンジックによる調査待ちの状況であるが、国家機密を盗み出す行為は、個人の単独犯行とは思われない。
 サイバー攻撃を調査するデジタルフォレンジック関連銘柄としては、海外のベンダーと連携を強化し、最先端の製品を導入しているフォーカスシステムズ<4662>(JQS)が一番に挙げられる。
 同社は、既に、最先端のデジタルフォレンジックの機器、ソフトを組み合わせて、最新のシステムを警察庁、海上保安庁、防衛省、税関、法務省に提案する等、官公庁には大きなパイプを持っている。
 先月も、防衛省、経済産業省、警察庁のホームページがサイバー攻撃を受けている。今後も官公庁を対象としたサイバー攻撃が予想されることから、デジタルフォレンジックへの需要は拡大するものと思われる。

>>フォーカスシステムズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 06:07 | 株式投資ニュース
2011年09月19日

円高対策無策でインテージに注目

■海外へ進出する企業にとって、事前に現地での市場調査が必要不可欠

インテージ 円高により、海外に進出する企業が増えている。9月10日に、円高に耐えきれず、ついに富山県の金型企業18社がインドネシアに工場を設立することを発表した。
 円高に何ら効果的な対策を打とうとしない政府の無策のため、日本の空洞化が始まる。その様な状況の中で、市場調査の最大手インテージ<4326>(東1)に注目が集まる。
 同社は2007年12月にタイに市場調査の合弁会社インテージ・タイを設立したのをはじめに、09年1月に上海のハイパーリンク社の買収を発表し、同年10月に買収を完了。10年6月にタイのリサーチダイナミクス社と事業譲受に関する基本合意書を締結し、11年6月にリサーチダイナミクスの株式を買収し、インテージ・タイへの事業統合を行った。更に8月12日には、ベトナム国の市場調査会社であるFTA社との資本提携契約を締結するなど、アジアでの市場調査体制を構築している。
 今後、日本から海外へ進出する企業にとって、事前に現地での市場調査が必要不可欠であるため、同社の市場調査能力が大きな頼りとなる。

■今期で事業基盤を強化することで来期より増収増益を見込む

 今12年3月期連結業績予想は、売上高38,262百万円(前期比4.7%増)、営業利益3,163百万円(同8.7%減)、経常利益3,149百万円(同8.4%減)、純利益1,659百万円(同13.4%減)と増収減益を見込む。増収でありながら減益予想であるのは、消費者パネルの投資、震災の影響による電源の確保などに費用を見込んでいるため。
 13年3月期は売上高41,810百万円(対前期比9.3%増)、営業利益3,950百万円(同25.1%増)、14年3月期売上高46,140百万円(同10.4%増)、営業利益4,600百万円(同16.4%増)と今期で事業基盤を強化することで来期より増収増益を見込んでいる。

>>インテージのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:44 | 株式投資ニュース

アーバネットコーポレーション ジャスダック市場の平均PER11.78倍と比較すると予想PER3.69倍は出遅れ歴然

■前期で、リーマン・ショックの影響を完全に払拭

アーバネットコーポレーションホームページ 投資用ワンルームマンションの1棟販売のアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)の16日の株価は、2万3500円、予想PER3.69倍、PBR0.97倍、配当利回り6.38%。不動産市場の平均PERは、12.6倍、ジャスダック市場の平均PER11.78倍と比較すると予想PER3.69倍は出遅れ歴然といえる。
 11年6月期の業績は、売上高5,026百万円(10年6月期比52.5%減)、営業利益236百万円(同12.5%増)、経常利益132百万円(同33.6%増)、純利益127百万円(同30.4%増)と減収ながら大幅増益を達成し、リーマン・ショックの影響を完全に払拭した。
 今12年6月期業績予想は、売上高6,100百万円(前期比21.4%増)、営業利益365百万円(同54.1%増)、経常利益270百万円(同2.04倍)、純利益270百万円(同2.12倍)と大幅増収増益を見込んでいる。

■投資用ワンルームマンション全戸は販売会社と契約済み、今期販売は順調

 今期の物件の現況については(8月12日時点)、前期開発済みで、5戸今期に持ち越している渋谷神泉の物件は、3戸販売済みで、残り2戸。両国(投資用ワンルーム)41戸、南馬込(投資用ワンルーム)49戸、方南町(投資用ワンルーム)31戸、代々木(投資用ワンルーム)48戸は全て販売会社と契約済み。大島(ファミリーマンション)44戸は、この秋より販売開始する。前期の買取再販物件で6戸今期へ持ち越しとなったAXAS高田馬場(投資用ワンルーム)は販売が完了し、上期に計上。共同事業による土地転売の入谷プロジェクトは上期計上予定。共同事業開発の高輪(リノベーション)6戸は2戸が販売済みで、残り4戸。目黒の土地は期中売却を予定と主力である投資用ワンルームマンション全戸の販売契約が完了していることから、今期の販売計画は順調に推移している。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 株式投資ニュース
2011年09月18日

日本エム・ディ・エム 8月よりナカシマメディカル製品を全国で販売開始

■現場のニーズをくみ取った製品であることから人気が高い

MDM_HP 日本エム・ディ・エム<7600>(東1)は、ジョンソン&ジョンソン社との独占販売契約が12年6月30日で解除されるため、日本人の骨格にあった骨接合材のラインナップを進めてきている。
 既に、オーミック社、ナカシマメディカルの3製品等の骨接合材を販売している。共に好評で、売上を伸ばしている。中でも8月より販売を開始したナカシマメディカルの製品は、これまで全国に普及していなかったこともあり、注目を集めている。
 ナカシマメディカルの製品は、大学病院のドクターの依頼により開発されたもので、現場のニーズをくみ取った製品であることから人気が高い。しかし、これまで販売は一部の大学病院だけであったことから、噂には聞くが、実物を見たことはないという状況であった。ところが、同社と業務提携したことから、8月より全国で販売されることになった。

■チャートを見ると最安値圏、業績回復が歴然で株価の見直しが予想される

 前期業績は3期振りに黒字化を達成し、今期も増収大幅増益を見込んでいる。今期は決算期を5月から3月に変更し、10か月の変則決算であるため、参考資料として、12年5月期連結業績予想を発表している。
 12年5月期連結業績予想は、売上高10,300百万円(前期比8.1%増)、営業利益700百万円(同30.6%増)、経常利益590百万円(同2.88倍)、純利益280百万円(同3.93倍)と増収大幅増益を見込む。
 16日の株価は、3円高の181円。チャートを見ると最安値圏。しかし、前期に3期振りの黒字回復、今期も黒字予想と業績の回復が歴然となったことから株価の見直しが予想される。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 株式投資ニュース

ティー・ワイ・オー 最高益更新と大幅増益を達成したが、16日の株価は13円安の78円で引ける

■今期業績への期待が高かった分だけ、減益予想に過剰反応

 ティー・ワイ・オー<4358>(JQS)は、9月15日に前11年7月期連結業績を発表した。売上高22,642百万円(10年7月期比14.5%減)、営業利益1,213百万円(同30.9%増)、経常利益906百万円(同55.2%増)、純利益688百万円(10年7月期△322百万円)と減収ながら大幅増益で黒字転換となった。しかも最終利益は創業以来の最高益更新と大幅増益を達成した。
 ところが、発表日翌日16日の株価は、13円安の78円で引けている。要因は、今7月期連結業績予想が減益であることが挙げられる。
 今期の減益要因は、主力事業であるTV−CM事業の需要拡大が見込めるため、今後5年間で300名の増員を計画していることから、人件費が膨らむことを見込んでいるためである。
 例えば、中国の事業所では、現地に進出している日系企業からのCMの仕事が増えてきているため、現在の規模では対応できないことから65百万円の増資を同日発表しているように、中国でのTV−CM事業のニーズは更に高まっている。
 今12年7月期連結業績予想は、売上高24,000百万円(前期比6.0%増)、営業利益1,200百万円(同1.1%減)、経常利益700百万円(同22.8%減)、純利益450百万円(同34.6%減)と増収ながら減益を見込む。
 株価は、前期に業績が急回復し、今期業績への期待が高かった分だけ減益予想に過剰反応したといえる。しかし、今後もTV−CM事業の需要拡大が見込めることから、三桁回復へ向けての動きが予想される。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 株式投資ニュース
2011年09月17日

システムインテグレータは業績・配当予想とも増額し利回り妙味など拡大

■営業利益は4割増額

 ソフト開発管理のシステムインテグレータ<3826>(東マ)は16日の大引け後、業績予想の増額修正を発表。2月通期の予想営業利益は1.3億円から1.8億円に約4割増額した(前期実績は0.12億円)。顧客企業のIT投資活動などに大震災の影響もなく、プロジェクト管理の徹底や間接コストの削減などの推進効果があった。売上高は据え置いたものの、通期の純利益は0.6億円から0.9億円(同0.06億円)に増額。予想1株利益は6845円15銭。

 また、配当見込みも、2月期末配当をこれまでの1000円から1500円に増額(前期は配当見送りのため復配)。単純計算では、株価7万5000円で利回り2%になる。

■配当が支え戻り売り少ない可能性

 株価は8月に入り下げ止まる動きに転じ、下値を数度試しながら、5万5100円(8月9日)、5万3500円(8月25日)、5万4000円(9月14日)と下値を固める相場。16日の終値は5万7000円(600円安)。上値をみると、4〜7月にかけて7万円前後から8万円台の大きなもみ合い相場を形成し、一時9万円台まで見ているため、7万円台半ばを超えると戻り売りが厚くなるとの予想はある。ただ、配当利回りの魅力も高まったため、戻り売りを控える動きも予想され、意外に上値を追う可能性がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:39 | 株式投資ニュース

日本写真印刷は営業・経常・純利益とも赤字に修正

■構造改革強化に向け特損など積む

 日本写真印刷<7915>(東1)は6日の大引け後、業績予想の見直しを発表し、3月通期の連結営業利益は3億円の黒字から110億円の赤字に修正、純利益も2.5億円の黒字から270億円の赤字に見直した。主力市場のパソコン多携帯電話などで製品需要の急激な変動や低価格化が進み、受注状況が悪化。構造改革強化に向け、特別損失約112億円などを第2四半期に計上するとした。配当見込みは、9月中間配・3月期末配とも見送るとした。

■急落ならリバウンド狙う投機妙味も

 株価は7月下旬の1500円前後から日経平均と連動するような下げ相場となり、9月6日の1020円、12日の1022円で下げ止まり、下値もみあい。16日は出直り、終値は1111円(76円高)だった。

 この水準は2003年以来の安値水準のため、再び下値模索に入った場合、テクニカル的な下支えは実質的に見当たらず、新たな居どころを探って比較的大きな下値波乱の相場になる可能性がある。この点では、投機的なチャンスは増えるとみられ、急落後にありがちな大幅なリバウンドを狙い、成り行き買いを検討する向きもあるようだ。

 関連報道では、年度内をメドに、国内に9つある主要生産拠点の統廃合に向けた手続きに入り、人員削減を含めてグループ全体の構造改善を行なうと伝えられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:32 | 株式投資ニュース

スリーエフは惣菜など好調で第2四半期の業績予想を増額

■夏場はコールドフーズも好調

スリーエフ コンビニのスリーエフ<7544>(東2)は16日の大引け後、第2四半期の業績予想(3〜8月)を増額修正し発表。連結業績の営業総収入は137.5億円から143.3億円(前年同期は約139億円)に見直した。

 発表では、当初の予想には大震災の影響を織り込んでいなかった。その後、「中食」需要の高まりなどにより、惣菜、飲料水、米飯の一部および日用品が好調に推移し、6月以降は冷やし麺やアイスクリームなどのコールドフーズが好調。また、カウンター販売のフランカー商品も前年を上回った。連結営業利益の予想は4.6億円から8.8億円(同5.6億円)に増額。純利益は大幅な赤字縮小となり、3.2億円の赤字予想から0.5億円の赤字とした。通期の予想は、10月13日に予定する第2四半期の決算発表で開示するとした。

■ミニストップとの提携も注目要因

 株価は8月下旬の配当権利落ちによって490円前後まで下げたあと、おおむね505円から485円で推移。16日の終値は485円(2円安)。増額修正を受け、500円台を回復する水準訂正の可能性が強まった。ただ、配当権利落ち前の水準である520円台から上では、7〜8月のもみ合い相場で買いついた向きの戻り売りが出てくる可能性もある。

 同社は、ミニストップ<9946>(東1)との間で、定温商品(米飯及びチルド商品)の共同配送や有事における相互支援体制に関する業務提携を7月29日に発表している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:25 | 株式投資ニュース

日本医療事務センターが1株530円でMBO

■いったん非公開化し企業価値の向上めざす

 医療・福祉事務受託の草分け、日本医療事務センター<9652>(東2)は16日の大引け後、MBO(経営陣による自社買収)の実施と賛同を発表。買い付け価格は1株あたり530円。16日の株価終値は320円(前日比変わらず)。買い付け期間は9月20日から11月2日まで。MBOの成立後は上場廃止を前提とする。株式をいったん非公開化することで、中長期的な企業価値の向上をめざす。

 発表では、買い付け者は、国際投資組織、カーライル・グループ系のファンドが全額出資するエヌ・シー・ホールディングス(2011年8月設立、川原浩代表)で、MBOが成立した場合、カーライルファンドから約71億円の出資を受けるとともに、三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)の三井住友銀行から合計約54億円を上限と借り入れを受ける予定で、これらの資金をMBOの決済資金に充当する。

 株価は、東日本大震災の直後に302円まで下げ、その後437円(4月27日)まで大きく反騰したが、5月中旬以降は、おおむね310円から360円の間でもみ合い、16日の終値は320円前日比変わらず)。

 カーライル・グループは、グローバル展開するオルタナティブ投資(代替投資)企業で、2011年7月初現在の運用総額は約1530億ドル。1962年の設立以来、約400件のバイアウト投資実績を持ち、世界に34のオフィスを展開。日本国内向けのバイアウト第2号ファンドは9月16日現在で国内最大規模の1656億円の投資金額を擁し、企業価値最大化のための支援投資を行なっているとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:16 | 株式投資ニュース
2011年09月16日

クスリのアオキが増額修正しPER評価で割安感−−引け後のリリース

■第1四半期好調で計画を大きく上回る

引け後のリリース、明日の1本 クスリのアオキ<3398>(東1)は16日の大引け後、第1四半期決算(5月21日〜8月20日)を発表し、今期の業績予想を全体に増額修正。2012年5月通期の連結業績予想は、売上高を722.3億円から732.0億円(前期実績は約647億円)に、純利益は13.1億円から15.5億円(同10.5億円)に増額した。

■予想1株利益200円12銭に

 販売促進策の強化などによる来店客数の増加、調剤部門での処方箋応需枚数の増加などを受け、第1四半期の既存店売上高が伸び、利益面でも計画を大きく上回る結果となった。5月通期の予想1株利益は200円12銭。

 16日の株価は小動きにとどまり、一時1125円(11円高)まで上げ、終値は1107円(7円安)。この2ヵ月半は、突発的な高値・安値を除くと、おおむね1100円を軸に小動き横ばいとなっており、下値不安は後退している様子。1200円まで上げても、PER評価で予想1株利益の6倍未満にすぎない割安感がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:25 | 株式投資ニュース