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記事一覧 (06/13)ウェブマネーはKDDIのTOB価格にサヤ寄せし高値更新
記事一覧 (06/13)コメ兵が関東エリアで予想上回る好調と増額修正−−引け後のリリース
記事一覧 (06/13)PALTEKが高付加価値品好調で小幅増額修正
記事一覧 (06/13)【話題株】NECが「プレスリリース」連発し下値固まるか注目
記事一覧 (06/13)第一興商は今期減益予想
記事一覧 (06/13)関西ペイントが未定としていた業績予想を微減益と発表
記事一覧 (06/13)カカクコムが内需株物色とスマートフォン効果などで高値
記事一覧 (06/13)三菱自動車は午後の業績予想発表に一時上値追うが横ばい相場
記事一覧 (06/13)東建コーポレーションは今期減益を売るが後場は下げ渋る
記事一覧 (06/13)ルネサスエレクトロニクスが供給回復早まるとの発表を好感し続伸
記事一覧 (06/13)サニックスが電力節約の関西拡大を材料に高値を更新
記事一覧 (06/13)丹青社は決算好調で値上がり率2位の急反発
記事一覧 (06/13)スズキはPHVを発売と伝えられるがNY株安ブレーキ
記事一覧 (06/11)京セラが高速道路の約40%節電に貢献
記事一覧 (06/11)【話題株】トヨタ紡織が欧州車特有の質感・技術の内装事業を買収
記事一覧 (06/11)積水ハウスは1Q業績大幅続伸で下げ過ぎ訂正買い再燃し反発
記事一覧 (06/11)関東自動車工業は純益黒字転換予想で下げ過ぎを訂正し急反発
記事一覧 (06/10)オハラは業績下方修正で減益転換率が悪化し安値覗くも引け際に買われる
記事一覧 (06/10)【話題株】旭ダイヤモンド工業は単元株変更を先取り太陽電池関連人気が加わり4連騰
記事一覧 (06/10)KDDIがウェブマネー買収を発表し電子マネー事業の強化に期待−−引け後のリリース
2011年06月13日

ウェブマネーはKDDIのTOB価格にサヤ寄せし高値更新

 ウェブマネー<2167>(JQS・監理)は、寄り付きの買い気配から4万1500円高の32万6500円まで買い上げられて3営業日続伸、6月3日につけた年初来高値29万4000円を更新している。

 前週末10日大引け後にKDDI<9433>(東1)が、同社株式を公開買い付け(TOB)すると発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、TOB価格32万7000円へのサヤ寄せ思惑を高め買い増勢となっている。

 TOBは、新しいビジネスモデルへの移行へ向け「マルチユース」、「マルチネットワーク」、「マルチデバイス」の「3M戦略」を進めているKDDIが、電子マネー事業、電子決済サービスを展開しているウェブマネーをグループ会社化して両社の決済サービスの利便性向上を図ることを目的にしており、ウェブマネーの親会社のフェイス<4295>(東1)が実施した入札プロセスに参加、選考されて実施する。

 買い付け期間は6月13日から7月11日までの21営業日、買い付け株式数は6万101株、買い付け代金は196億5300万円で、TOB終了後に同社は上場廃止となる。なおKDDIは、1万1000円安の57万9000円と変わらずを挟んで4営業日ぶりに反落し、フェイスは、2460円安の9810円と急反落している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:06 | 株式投資ニュース

コメ兵が関東エリアで予想上回る好調と増額修正−−引け後のリリース

■予想売上高を240億円から251億円に見直す

引け後のリリース、明日の1本 貴金属・バッグなどの買い取り再販大手・コメ兵<2780>(東2)が13日の夕方、今期・2012年3月期の業績予想を増額修正。関東エリアで東日本大震災の影響にもかかわらず見込みを上回る推移として、3月通期の予想(個別業績)は、売上高を240億円から251億円(前期実績は約247億円)に、営業利益は6.9億円から9.6億円(同9.5億円)に増額した。新たな予想1株利益は47円90銭。

■1株純資産からは割安感

 発表では、4〜5月の月次動向が好調だったとした。4月の全社売上高は前年同月の96.1%(3.9%減)となり、5月は同106.2%(6.2%増)だった。同社は2010年9月に買い取りセンター吉祥寺(東京都武蔵野市)を開設し、2011年1月には買い取りセンター銀座(東京都中央区)を開設。前期の1株純資産は1075円49銭。

 13日の株価は小動きを継続し、終値は333円(2円安)。5月以降は、とりわけ小動きになり、下値を331円〜332円に膠着状態。1株純資産からは割り負けが目立つ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:44 | 株式投資ニュース

PALTEKが高付加価値品好調で小幅増額修正

 半導体商社PALTEK<7587>(JQS)が13日の夕方、今12月期の業績予想を増額修正。産業機器向けPLD(論理変更可能回路)が堅調だったことなどを要因に、通期の予想売上高を180億円から182億円(前期は約165億円)に、営業利益は3.3億円から3.9億円(同3.2億円)に増額した。

 また、取引先の倒産などにより貸倒引当金を計上したものの、利益率の高い産業機器向けの顧客が堅調に推移したことなどにより、純利益は1.8億円から1.82億円に増額した。1株利益は15円75銭から15円92銭に見直した。

 13日の株価終値は387円(2円高)。4月以降は、おおむね280円から390円の間で横ばい小動きとなっており、この間に安値375円(4月1日)、376円(5月27日)がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:21 | 株式投資ニュース

【話題株】NECが「プレスリリース」連発し下値固まるか注目

■NY株大幅安でも下値160円を保つ

話題株 NEC<6701>(東1)は13日の午後、相次いで「プレスリリース」を発表。ひとつは、ブラジルの都市開発でスマートシティ開発プロジェクトに参画すると発表した。2014年のサッカーワールドカップの新競技場の建設が予定されているペルナンブッコ州の州都レシフェ市近郊で計画されているプロジェクトに、同国の大手企業グループと協力して参画する。

 また、夕方には、東北大学と共同で、「待機電力」ゼロの電子機器の実現に向けて、世界で初めてデータ保持に電力が不要な連想メモリプロセッサを開発・実証し、待機電力がゼロで、瞬時に利用可能な電子機器の実現に向けて、大きく前進すると発表した。

 13日の株価は、朝方の161円(1円安)を下値に切り返す相場となり、後場は本日の高値165円(3円高)を何度もつけ、終値は164円(2円高)となった。

 東日本大震災の直後に146円(3月15日)まで急落したあとは、一時198円まで急反発。しかし、その後はなだらかな調整相場となり、6月6日、7日に160円の安値をつけた。本日は、NY株式の週末172ドル安を受けた相場のため、当社株はじめ輸出型のハイテク株が総じて重かった中で、直近の安値を割らずに済んだため、下値固めの相場に移行するかどうか注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:39 | 株式投資ニュース

第一興商は今期減益予想

■未定としていた業績予想を発表

 第一興商<7458>(JQS)は13日の大引け後、先の決算発表で未定としていた今期・2012年3月期の業績予想を発表。営業利益は151億円(前期実績は約165億円)、純利益は93億円(同96億円)とした。

 13日の株価終値は1317円(8円高)となり、小幅続伸。5月以降は下値を1295円(5月26日)、1299円(6月6日)に持ち直す値固め相場になっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:01 | 株式投資ニュース

関西ペイントが未定としていた業績予想を微減益と発表

■節電要請の拡大に不透明感も

 関西ペイント<4613>(東1)は13日の大引け後、先の決算発表で未定としていた今期・2012年3月期の業績予想を発表。営業利益は200億円(前期実績は約211億円)、純利益は140億円(同127億円)とした。

 13日の株価終値は690円(5円高)となり、9売買日ぶりに反発。6月1日から10日までの8日続落に終止符。ただ、今期の予想が減益となったこと、電力会社による節電要請が関西にも広がることを心配する向きはあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:49 | 株式投資ニュース

カカクコムが内需株物色とスマートフォン効果などで高値

 カカクコム<2371>(東1)は13日の後場、一服後上値を追う相場となり、14時50分にかけて59万6000円(4万円高)まで上昇。バークレイズ証券の目標株価引き上げ(55万円から65万円)が材料視され、6月8日の年初来高値57万5000円を大幅に更新した。

 本日は、NY株式の172ドル安を受けて、外部要因に左右されにくい銘柄を物色する動きが活発化。同証券では、スマートフォンの拡大による利用者の増加加速などを評価している模様だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 株式投資ニュース

三菱自動車は午後の業績予想発表に一時上値追うが横ばい相場

 三菱自動車<7211>(東1)は13時45分に今期の業績予想を発表。先の決算発表では未定としてきたため、株価は発表前の93円(1円安)から94円(前日比変わらず)での動きに対し、発表後は96円をつけたあと94〜95円での推移となった。ただ、5月27日以降は93円から96円の幅で横ばい相場となっており、14時25分現在は、この範囲を抜け出していない。

 同社が13時45分に発表した今3月期の業績予想は、売上高が1兆9500億円(前期実績は約1兆8285億円)、営業利益は500億円(同403億円)、純利益は200億円(同156億円)。1株利益は3円61銭。大震災を受けて、上期の国内生産レベルは計画の9割になる見込みだが、下期は計画を上回り、通期でほぼ計画レベルになるとした。為替前提は1ドル80円(前期は85円)、1ユーロ113円(同113円)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:23 | 株式投資ニュース

東建コーポレーションは今期減益を売るが後場は下げ渋る

東建コーポレーション 東建コーポレーション<1766>(東1)は13日、急反落となったものの、前場の3000円(185円安)を底に下げ渋り、後場寄り後は3010円から3030円の間で小動き。前週末10日に発表した2011年4月期の決算で、今期の見通しを営業利益を45.2%減の50.0億円、純利益を47.1%減の32.8億円としたことが敬遠されているが、後場は売り一巡感が出てきたようだ。

10日の大引け後に発表した2011年4月期の決算は好調で、売上高は前期比3.3%減の2142.5億円となったものの、コストダウンの推進や入居率の向上などにより、営業利益は同44.2%増の91.4億円になった。純利益は災害損失2.3億円を計上したものの同60.6%増の61.9億円。1株純資産は3107円46銭。ただ、今期の予想は、現段階での受注および受注残の減少を要因に、営業利益を45.2%減の50.0億円、純利益を47.1%減の32.8億円とした。予想1株利益は243円54銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08 | 株式投資ニュース

ルネサスエレクトロニクスが供給回復早まるとの発表を好感し続伸

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は13日、続伸となり、752円(30円高)まで上げて747円前後で推移。自動車産業向けの電子制御マイコン最大手で、10日、供給能力の復旧時期をこれまでの10月末から9月末に前倒しできる見込みと発表したことが材料視されている。750円台は6月2日以来。

 同社では、東日本大震災で被災した那珂工場の再開が順調で、シリコンウエハのサイズ別では、200ミリラインを6月1日に生産再開し、300ミリラインは同6日から再開。グループ内の他工場やファウンドリー(委託生産)を合わせた供給の回復が早まるとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47 | 株式投資ニュース

サニックスが電力節約の関西拡大を材料に高値を更新

■京都・清水寺のシロアリ被害も思惑要因

 サニックス<4651>(東1)は13日、急反発となり290円(17円高)台に乗って6月8日の286円を抜いて3売買日ぶりに年初来の高値を更新。太陽光発電設備の設置販売も行なっており、電力節約を関西電力<9503>(東1)も実施することを受けて材料視する動きが広がった。3日前は、世界遺産の京都・清水寺で大修理が始まり、シロアリ被害が判明と伝えられたことも材料視された。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:11 | 株式投資ニュース

丹青社は決算好調で値上がり率2位の急反発

 商業ディスプレイなど制作の丹青社<9743>(東1)は13日、急反発の始まりとなり、朝寄り後に251円(24円高)と出直りを強める相場。前週末営業日の10日に発表した第1四半期決算(2〜4月)が好感され、9時55分にかけては値上がり率7.5%(245円.18円高)で東証1部の2位となった。

 第1四半期の決算は好調で、売上高が前年同期比23.1%増、営業利益が同6.8%増。また、2012年1月通期の予想も売上高を515億円(前期比7.3%増)、純利益は10億円(同40.4%増)、1株利益40円44銭とした。株価は予想1株利益の6倍台で割安感。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58 | 株式投資ニュース

スズキはPHVを発売と伝えられるがNY株安ブレーキ

 スズキ<7269>(東1)は13日、軟調な始まりとなり、1701円(30円安)で寄ったあと1692円(39円安)をつけ、反落のスタート。家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)を2013年をメドに市場に投入すると週末11日づけの日本経済新聞で伝えられ、期待材料になったものの、NY株式が週末に172ドル安と目立って下げたことがブレーキになったようだ。東の本大震災後の戻り相場では、6月9日の1680円が安値になっている。

 同社は、2013年をメドにプラグインハイブリッド車(PHV)を市場に投入、主力小型車「スイフト」をベースに独自開発し、価格はガソリン車のスイフトに比べて50万円ほど高い水準。まず国内で年数千台の販売を目指し、将来は輸出も計画している、と伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 株式投資ニュース
2011年06月11日

京セラが高速道路の約40%節電に貢献

■高速道では国内最大規模の太陽電池モジュール

 京セラ<6971>(東1)は10日、「名2環」(名古屋第2環状自動車道)の3ヵ所に太陽電池モジュールを合計約2MW分、約9500枚を供給したと発表した。国内の高速道路に設置された太陽光発電システムとしては、容量(出力)で最大規模。「名2環」の名古屋南JCT〜高針JCT区間の照明や料金所などで使う年間消費電力量の約40%をまかなうことになるとした。

 使用した太陽光発電パネルは、周辺のマンション居住者などへの配慮から、太陽光の反射を分散する「防眩タイプモジュール」。空港施設でも多く採用されているという。今回設置した太陽電池モジュールの年間発電量は、一般家庭約460世帯分に相当する約218万キロワット/時となる見込み。

 10日の株価は、出直り基調のなかで小反落となり、終値は8280円(10円安)。4月以降の相場では、下値を8090円(4月19日)、8120円(6月7日)に下げ止まり、持ち直す相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:04 | 株式投資ニュース

【話題株】トヨタ紡織が欧州車特有の質感・技術の内装事業を買収

■欧州自動車メーカーとのビジネスを開始

話題株 トヨタ紡織<3116>(東1)は10日、欧州で自動車用の内装事業を取得し、独大手自動車メーカーとのビジネスをスタートすると発表した。トヨタ紡織ヨーロッパ(ベルギー)を通じて、欧州のPOLYTEC Holding AG(オーストリア、ポリテック社)の9拠点(1開発拠点、8生産工場)を取得。7月から営業を開始する。

 ポリテック社は、いわゆる欧州車特有のクオリティーや質感、技術ノウハウを保有し、ビー・エム・ダブリュー、ダイムラー、フォルクスワーゲングループ、オペルなど、ドイツの大手自動車メーカーのドアトリムや天井をはじめとする内装部品を手がけている。取得したのはドイツ、ポーランド、南アフリカに展開する9拠点(1開発拠点、8生産工場)で、ドイツを基点に7月から3カ国で営業を開始する。

 今回の事業取得により、欧州技術とのコラボレーションによるトヨタ紡織の内装技術力の強化と、欧州自動車メーカーとのビジネスを同時に実現し、将来的にはシートへの事業範囲の拡大や、欧州自動車メーカーの欧州以外の海外展開にも精力的に参画する方針。

■株価は1170円前後で下げ止まる動き

 10日の株価は小動き横ばいで、終値は1226円(1円高)。東日本大震災の直後に880円(3月15日)まで下げたあとは、おおむね1100円弱から1300円の幅で横ばい推移。今期予想1株利益の21倍前後で、東証1部全銘柄平均の14.7倍(10日現在)との比較では割高感があるものの、5月以降は1165円(5月10日)、1182円(5月24日)を下値に下げ止まり持ち直す相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:50 | 株式投資ニュース

積水ハウスは1Q業績大幅続伸で下げ過ぎ訂正買い再燃し反発

 積水ハウス<1928>(東1)は10日、11円高の773円と3日ぶりに反発した。9日大引け後に今1月期第1四半期(1Q)業績を発表、2ケタ増益と大幅続伸したことを評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 1Q業績は、前年同期比0.8%増収、86%経常増益、62%純益増益となり、期初予想の第2四半期累計業績に対する利益進捗率は、30〜21%と前年同期の20〜16%を上回った。

 住宅エコポイント制度や各種減税措置などを追い風に、戸建住宅事業で環境配慮型住宅「グリーンファースト」の受注活動を積極継続し、東日本大震災に伴う復興需要に対応するため鉄骨戸建住宅、木造住宅などの規格型住宅パッケージを準備して、被災地での早期建築への供給体制を構築、賃貸住宅事業でも受注が堅調に推移したことなどが要因となった。2Q・1月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、340億円(前期比11%増)と続伸を予想している。

 株価は、大震災発生で売られた年初来安値719円から、すかさず震災関連特需思惑を高めて同高値944円まで3割高し、ほぼ往って来いとなっている。PER15倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | 株式投資ニュース

関東自動車工業は純益黒字転換予想で下げ過ぎを訂正し急反発

 関東自動車工業<7223>(東1)は10日、77円高の606円まで買い進まれ3日ぶりに急反発した。寄り付き段階の東証第1部値上がり率ランキングでは第2位に躍り出た。

 前日9日大引け後に4月28日の3月期決算発表時に未定としていた今期予想業績を開示、純利益が黒字転換することを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが再燃している。今期業績は、東日本大震災の影響で同社の岩手工場、東富士工場の操業が停止されたことなどから合理的な算定が困難として未定としていた。

 前日に開示された今期業績は、売り上げ5670億円(前期比12%増)、経常利益100億円(同4.7倍)、純利益50億円(前期は19億6500万円の赤字)とV字回復が予想された。サプライチェーンの復旧に伴い通期の生産台数が、前期比13%増の41万台と予測が可能となったとして開示した。純利益は、前期に計上した震災損害損失30億7900万円が一巡して黒字転換する。

 株価は、今年1月の年初来高値803円から2月に前期業績を一転して下方修正したことが響いて下ぶれ、大震災発生で年初来安値432円まで2段下げし、3分の1戻しまでリバウンドした。PER8倍台、PBR0.4倍の下げ過ぎ訂正で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:05 | 株式投資ニュース
2011年06月10日

オハラは業績下方修正で減益転換率が悪化し安値覗くも引け際に買われる

 オハラ<5218>(東1)は10日、32円安の732円まで下げて、3月16日につけた年初来安値715円を覗っていたが、引け際に買われて7円高の771円と続伸した。9日大引け後に今10月期第2四半期(2Q)業績の開示とともに、その2Q業績と10月通期業績の下方修正を発表、減益転換率を悪化させることを嫌い売り増勢となっている。

 業績修正のうち10月通期業績は、期初予想より売り上げを20億円、経常利益を18億円、純利益を10億円それぞれ引き下げ、純利益は7億円(前期比64%減)と大きく落ち込む。

 光事業では、一眼レフ・交換レンズ向け製品を中心にデジタルカメラの国内需要拡大で好調に推移するが、エレクトロニクス事業で、露光装置向け製品は堅調持続となるものの、ハードディスク用ガラス基板の回復が遅れ、レアアース原料価格の上昇傾向も続くことなどが下方修正要因となった。

 株価は、大震災直前の3月10日に発表した今期第1四半期の減益決算で下ぶれ、震災発生で年初来安値まで突っ込み、中国での合弁会社設立関連の思惑再燃でいったん震災前の900円台を回復したものの右肩下がりの調整が続いた。底値固めが継続しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:18 | 株式投資ニュース

【話題株】旭ダイヤモンド工業は単元株変更を先取り太陽電池関連人気が加わり4連騰

話題株 旭ダイヤモンド工業<6140>(東1)は10日、21円高の1781円まで上げて12円高の1772円と4日続伸し、6月1日につけた年初来高値1809円を視界に捉えた。

 同社株は、東日本大震災発生で年初来安値1011円まで急落し、下げ過ぎ訂正と原発事故に伴う太陽電池関連人気で急落幅を上回って大幅反発、5月13日の3月期決算発表で今期業績を未定と予想したことが響いて下ぶれたが、7月1日に単元株数を1000株から100株に変更することを先取り買い増勢となっている。

 高値後の調整で、売り残が積み上がり、株不足で逆日歩がつく信用好需給も側面支援している。

 同社業績は、前期業績が、昨年10月の上方修正値を上ぶれて着地し、純利益は、68億4200万円(前々期比7.2倍)とV字回復し、1991年3月期の過去最高(50億4600万円)を20期ぶりに更新した。

 太陽電池・LED製造用の電着ダイヤモンドワイヤ「エコメップ」が、太陽電池向けに4.6倍、LED向けに2.7倍と伸び、売り上げが89億円(前々期比3.5倍)に大幅増収になったことが業績を牽引した。「エコメップ」は今期も順調に推移しているもようで、一部証券会社では140億円に続伸との強気観測も出ている。

 株価は、高値更新中だが、実績PERでも14倍台と割安であり、上値拡大が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:08 | 株式投資ニュース

KDDIがウェブマネー買収を発表し電子マネー事業の強化に期待−−引け後のリリース

■スマートフォンのゲーム・音楽配信など拡大に対応

引け後のリリース、明日の1本 KDDI<9433>(東1)は10日の大引け後、携帯ゲームなどの電子マネー課金に強いウェブマネー<2167>(JQS)に対する公開買い付け(TOB)を発表。TOB価格は32万7000円、期間は6月13日から7月11日まで。

 発表では、ウェブマネーの筆頭株主フェイス<4295>(東1)は保有株すべてをTOBに応募することで合意しているとした。スマートフォンの普及拡大により、ゲームや音楽配信などの有料コンテンツの急拡大が予想されており、KDDIは金融関連サービスの強化をはかる。ウェブマネー側は全株取得条項付の種類株を発行するため、上場廃止の可能性がある。

■KDDIは年初来の高値コース

 KDDIの10日の株価は出直りを強める動きとなり、終値は59万円(1万9000円高)。年初来の高値60万1000円に次ぐ高値に進んだ。テクニカル的には、年初来の高値更新が描けるという。

 ウェブマネーの10日の株価は堅調で、終値は28万5000円(1万1400円高)の高値引け。年初来の高値29万4000円(6月3日)に向けて出直る動き。まずはTOB価格まで一直線が予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:27 | 株式投資ニュース