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記事一覧 (06/10)オハラは業績下方修正で減益転換率が悪化し安値覗くも引け際に買われる
記事一覧 (06/10)【話題株】旭ダイヤモンド工業は単元株変更を先取り太陽電池関連人気が加わり4連騰
記事一覧 (06/10)KDDIがウェブマネー買収を発表し電子マネー事業の強化に期待−−引け後のリリース
記事一覧 (06/10)東建コーポレーションは受注動向などから今期45%減益見込む
記事一覧 (06/10)【話題株】サトウ食品工業は今期慎重だが割安状態が続く
記事一覧 (06/10)トヨタ自動車は未定だった今期の予想を小幅減収減益と発表
記事一覧 (06/10)日本水産はスケソウ漁獲枠の拡大など好感し後場も上値追う
記事一覧 (06/10)ツカモトコーポレーションは200周年でクールビズ・復興関連と続伸
記事一覧 (06/10)クスリのアオキは業績再上方修正で割安株買いが再燃し急反発
記事一覧 (06/10)王将フードサービスは5月の月次動向モノ足りず後場軟調
記事一覧 (06/10)ロック・フィールドは4期ぶりの最高純益更新予想を評価し急続伸
記事一覧 (06/10)アドテックエンジニアリングは自己株式取得を追撃材料に高値肉薄
記事一覧 (06/10)東京電力の株主総会に「原発撤退」の株主提案
記事一覧 (06/10)ディー・エヌ・エーは行政処分を受けて軟調だが予想済みと買う動きも
記事一覧 (06/10)積水ハウスは四半期決算を好感し横ばい相場の中で出直る
記事一覧 (06/10)DOWAホールディングスは銅など減産するが採算性に期待あり続伸
記事一覧 (06/10)日立製作所は今期の業績予想を減益と発表したが安心感広がり堅調
記事一覧 (06/10)ツクイ 9日の株価は年初来最高値を更新し980円を付ける
記事一覧 (06/10)【話題株】DR.シーラボは自己株式TOBに大幅増配が加わり連日の高値
記事一覧 (06/10)【話題株】カプコンは高値更新、自己株式取得で売り方の買い戻しが先行
2011年06月10日

オハラは業績下方修正で減益転換率が悪化し安値覗くも引け際に買われる

 オハラ<5218>(東1)は10日、32円安の732円まで下げて、3月16日につけた年初来安値715円を覗っていたが、引け際に買われて7円高の771円と続伸した。9日大引け後に今10月期第2四半期(2Q)業績の開示とともに、その2Q業績と10月通期業績の下方修正を発表、減益転換率を悪化させることを嫌い売り増勢となっている。

 業績修正のうち10月通期業績は、期初予想より売り上げを20億円、経常利益を18億円、純利益を10億円それぞれ引き下げ、純利益は7億円(前期比64%減)と大きく落ち込む。

 光事業では、一眼レフ・交換レンズ向け製品を中心にデジタルカメラの国内需要拡大で好調に推移するが、エレクトロニクス事業で、露光装置向け製品は堅調持続となるものの、ハードディスク用ガラス基板の回復が遅れ、レアアース原料価格の上昇傾向も続くことなどが下方修正要因となった。

 株価は、大震災直前の3月10日に発表した今期第1四半期の減益決算で下ぶれ、震災発生で年初来安値まで突っ込み、中国での合弁会社設立関連の思惑再燃でいったん震災前の900円台を回復したものの右肩下がりの調整が続いた。底値固めが継続しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:18 | 株式投資ニュース

【話題株】旭ダイヤモンド工業は単元株変更を先取り太陽電池関連人気が加わり4連騰

話題株 旭ダイヤモンド工業<6140>(東1)は10日、21円高の1781円まで上げて12円高の1772円と4日続伸し、6月1日につけた年初来高値1809円を視界に捉えた。

 同社株は、東日本大震災発生で年初来安値1011円まで急落し、下げ過ぎ訂正と原発事故に伴う太陽電池関連人気で急落幅を上回って大幅反発、5月13日の3月期決算発表で今期業績を未定と予想したことが響いて下ぶれたが、7月1日に単元株数を1000株から100株に変更することを先取り買い増勢となっている。

 高値後の調整で、売り残が積み上がり、株不足で逆日歩がつく信用好需給も側面支援している。

 同社業績は、前期業績が、昨年10月の上方修正値を上ぶれて着地し、純利益は、68億4200万円(前々期比7.2倍)とV字回復し、1991年3月期の過去最高(50億4600万円)を20期ぶりに更新した。

 太陽電池・LED製造用の電着ダイヤモンドワイヤ「エコメップ」が、太陽電池向けに4.6倍、LED向けに2.7倍と伸び、売り上げが89億円(前々期比3.5倍)に大幅増収になったことが業績を牽引した。「エコメップ」は今期も順調に推移しているもようで、一部証券会社では140億円に続伸との強気観測も出ている。

 株価は、高値更新中だが、実績PERでも14倍台と割安であり、上値拡大が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:08 | 株式投資ニュース

KDDIがウェブマネー買収を発表し電子マネー事業の強化に期待−−引け後のリリース

■スマートフォンのゲーム・音楽配信など拡大に対応

引け後のリリース、明日の1本 KDDI<9433>(東1)は10日の大引け後、携帯ゲームなどの電子マネー課金に強いウェブマネー<2167>(JQS)に対する公開買い付け(TOB)を発表。TOB価格は32万7000円、期間は6月13日から7月11日まで。

 発表では、ウェブマネーの筆頭株主フェイス<4295>(東1)は保有株すべてをTOBに応募することで合意しているとした。スマートフォンの普及拡大により、ゲームや音楽配信などの有料コンテンツの急拡大が予想されており、KDDIは金融関連サービスの強化をはかる。ウェブマネー側は全株取得条項付の種類株を発行するため、上場廃止の可能性がある。

■KDDIは年初来の高値コース

 KDDIの10日の株価は出直りを強める動きとなり、終値は59万円(1万9000円高)。年初来の高値60万1000円に次ぐ高値に進んだ。テクニカル的には、年初来の高値更新が描けるという。

 ウェブマネーの10日の株価は堅調で、終値は28万5000円(1万1400円高)の高値引け。年初来の高値29万4000円(6月3日)に向けて出直る動き。まずはTOB価格まで一直線が予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:27 | 株式投資ニュース

東建コーポレーションは受注動向などから今期45%減益見込む

■前期は営業利益44%増

東建コーポレーション 東建コーポレーション<1766>(東1)は10日の大引け後、2011年4月期の決算を発表。売上高は前期比3.3%減の2142.5億円となったものの、コストダウンの推進や入居率の向上などにより、営業利益は同44.2%増の91.4億円になった。純利益は災害損失2.3億円を計上したものの同60.6%増の61.9億円。1株純資産は3107円46銭。

 ただ、今期の予想は、現段階での受注および受注残の減少を要因に、営業利益を45.2%減の50.0億円、純利益を47.1%減の32.8億円とした。予想1株利益は243円54銭。 

 10日の株価は堅調で、終値は3185円(25円高)。ほぼ1株純資産なみの水準で、予想1株利益からみても13倍台で割高感は乏しい。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:00 | 株式投資ニュース

【話題株】サトウ食品工業は今期慎重だが割安状態が続く

■前期は米飯6.2%増、もち5.7%増と好調

話題株 切りもち・包装米飯のサトウ食品工業<2923>(東2)は10日の大引け後、2011年4月期の決算を発表した。

 11年4月期は、包装餅(もち)の売上高が前期比5.7%増、包装米飯は同6.2%増となり、ともに競争激化の中で好調に推移。連結売上高は前期比6.0%増の270.6億円、営業利益は同24.4%増の10.9億円となった。ただ、純利益は、東北地方に保管していた原材料及び貯蔵品(棚卸資産)の災害損失1億8700万円などにより、同5.7%減の4.7億円となった。1株純資産は1964円62銭。

 今期も、商品力・ブランド力の強化を最重要課題として取り組むものの、価格競争の激化、原油価格の高止まりによる製造コストの上昇、電力の使用量規制などがあり、売上高は0.9%減、純利益は0.9%増、予想1株利益は97円82銭と予想した。

■配当性向は年々増配の余地

 配当は2010年4月期の20円、11年4月期の15円に続き、今期は10円の見込みとしたが、配当性向は11年4月期の15.5%から今期は10.2%に大きく低下する見込みのため、増配の余地がありそうだ。

 10日の株価は売買が成立せず、1719円売り・1693円買いの気配値(直近の出来値は6月8日の1710円)。1株純資産との比較で割安状態が続いている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:30 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車は未定だった今期の予想を小幅減収減益と発表

 トヨタ自動車<7203>(東1)は10日の大引け後、さきの決算発表で未定としていた今期・2012年3月期の業績予想(米国会計基準)を発表。3月通期の売上高は18兆6000億円(前期実績は18兆9936億円)、営業利益は3000億円(同4682億円)とした。

 今期の世界販売台数は724万台を想定(前期は730万8000台)。純利益の予想は2800億円(同4081億円)とした。

 10日の株価は業績予想への期待と円高の一服を受けて反発し、終値は3300円(30円高)となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:31 | 株式投資ニュース

日本水産はスケソウ漁獲枠の拡大など好感し後場も上値追う

 日本水産<1332>(東1)は10日の後場も上値を追う相場となり、13時過ぎに255円(13円高)まで上昇。終値も253円(11円高)となり、5月10日につけた戻り高値257円に次ぐ水準に進んだ。北米ベーリング・アリューシャン海域のスケソウダラ漁獲枠が昨年比54%増と伝えられたことが好感され、みずほ証券による投資判断の引き上げも伝えられた。

 北太平洋漁業管理委員会(NPFMC)のベーリング・アリューシャン海域のスケソウダラ漁獲枠が昨年比54%増で決着と伝えられ、かまぼこ・ちくわなどの素材になるスリ身に好材料。みずほ証券は、アルゼンチンなどでの収益改善などから投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価は320円から340円に見直したと伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:10 | 株式投資ニュース

ツカモトコーポレーションは200周年でクールビズ・復興関連と続伸

 ツカモトコーポレーション<8025>(東1)は10日の後場も強調相場を続け、14時にかけては前場の高値に顔合わせの84円(5円高)で上値を試す様子。続伸歩調。株価が2ケタで投資金額が低い上、紳士用品はクールビズ関連、インテリアや建材などは復興関連のアナ株として物色人気が広がった。

 同社は2011年度で200周年。ホームページでは、初代・塚本定右衛門(つかもとさだえもん)が小間物問屋「紅屋」を創業してから200年になったとしており、市場には、業績の回復とともに記念配当などに期待する向きも出ている模様だ。株価は1株純資産の6割弱の水準(PBR0.57倍)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 株式投資ニュース

クスリのアオキは業績再上方修正で割安株買いが再燃し急反発

 クスリのアオキ<3398>(東1)は10日、56円高の1114円と3日ぶりに急反発している。9日大引け後に6月30日予定の決算発表に先立って、2011年5月期業績を再上方修正、増益転換して2期ぶりに過去最高純利益を更新することが割安修正買いを再燃させている。

 5月期業績は、今年3月に上方修正されたが、同増額値よりさらに売り上げを7億8300万円、経常利益を3億8400万円、純利益を2億4500万円それぞれ引き上げ、純利益は、10億3900万円(前期比11%増)と過去最高を更新する。売場活性化や販売促進強化で売り上げが堅調に推移し、第4四半期に花粉飛散量増大で花粉症関連商品が伸び、調剤部門でも処方箋応需枚数が増加したことなどが要因となった。

 株価は、3月の前回の業績増額が東証1部指定替え承認と重なって窓を開けて1096円まで急伸、東日本大震災発生で799円まで急落したものの、東証1部上場に伴う需給好転思惑を強めて年初来高値1192円まで大きく復元した。なおPER7倍台割安修正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:51 | 株式投資ニュース

王将フードサービスは5月の月次動向モノ足りず後場軟調

王将フードサービス 王将フードサービス<9936>(大1)は10日の後場ダレ模様。11時に発表した5月の月次動向を受けて、13時30分には1901円(2円安)と本日の現在安まで値を消した。前場は堅調で、朝は1914円(11円高)まであった。

 5月の「月次売上高等」は、既存店の売上高が前年同月の92.7%(7.3%減)となり、昨年7月から連続微減。一方、直営全店の売上高は同100.8%(0.8%増)となり、3月から連続増加。ただ、同社は34カ月連続増加という記録を持ち、テレビ番組などでモテモテっだったこともあり、物足りなさが先に立ったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:34 | 株式投資ニュース

ロック・フィールドは4期ぶりの最高純益更新予想を評価し急続伸

 ロック・フィールド<2910>(東1)は10日、57円高の1220円と急続伸している。9日大引け後に4月期決算を発表、前期は期初予想値をやや下ぶれたものの増益転換して着地し、今期は続伸を予想し、4期ぶりに過去最高純利益を更新することを評価し内需関連の割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比1%増収、3%経常増益、14%純益増益と増収増益転換した。「サラダカンパニー事業戦略」として「RF1」などで定番サラダ商品の品質向上や新商品提案など差別化を進めて新規顧客獲得を図り、引き続き取り組んでいる業務改革、カイゼンによる生産性向上、効率化により経費コントロールの効果を上げたことなどが要因となった。

 今期も、ブランド戦略や駅・駅ビルなどへの出店で新たな売り上げ確保を進めて続伸を予想、純利益は、13億3000万円(前期比23%増)と2008年4月期の過去最高(13億2200万円)を更新する。

 株価は、東日本大震災発生で上場来安値974円まで突っ込んだが、下げ過ぎ訂正買いと売り方の買い戻しが相乗して年初来高値1368円に顔合わせするまで急反騰、半値押し水準でもみ合っている。再度、PER11倍台、PBR0.7倍の割安修正に動こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:29 | 株式投資ニュース

アドテックエンジニアリングは自己株式取得を追撃材料に高値肉薄

 アドテックエンジニアリング<6260>(JQS)は10日、20円高の384円まで上げて続急伸し、1月12日につけた年初来高値392円に肉薄している。

 9日大引け後に自己株式取得を発表、今年5月の今9月期業績の上方修正・期末復配幅の引き上げに次ぐ追撃材料視され割安修正買いを拡大させている。自己株式取得は、株主利益還元水準の向上、資本効率の改善を図るとともに、経営環境の変化に対応して機動的な資本政策を遂行すること、さらにストックオプションの行使に伴い交付する自己株式を確保することを目的としており、上限を50万株(発行株式数の6.5%)、取得総額を2億円、取得期間を6月10日から来年6月8日までとして市場買い付けする。

 株価は、今期業績の上方修正と期末配当を期初予想の7.5円から15円へ増配して復配幅を拡大することを好感して窓を開けて374円高値まで急伸して高値調整中である。PER7倍台、PBR0.6倍の割安修正からも高値抜けから上値を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:24 | 株式投資ニュース

東京電力の株主総会に「原発撤退」の株主提案

■402名の株主が定款の変更を求める

 東京電力<9501>(東1)は10日付けで定時株主総会の案内を発表。第3号議案の中に「原子力発電事業からの撤退」が「株主(402名)からの提案」として掲げられていることが明らかになった。総会は、平成23年6月28日(火曜日)午前10時から開催。

 10日前場の株価は小幅続落となり、205円(13円高)で寄ったあと、この値と183円の間を高下し、前引けは190円(2円安)。連日、東証1部の出来高1位となり、売買代金は6位となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:19 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーは行政処分を受けて軟調だが予想済みと買う動きも

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は10日、総じて軟調。3150円(55円安)で寄ったあと3220円(15円高)と切り返す場面があったものの、10時40分にかけては3155円(50円安)。公正取引委員会による「排除措置命令」の行政処分が手控え要因になっている。ただ、処分は予想されていたとして、下値を買い拾う動きもあるようだ。

 同社は、外部のゲーム開発者などに対し、競合するグリー<3632>(東1)などにゲームを提供しないよう働きかけたとされ、「排除措置命令」は、同委員会の行政処分の中で最も重い処分という。一説では、5月25日に創業者社長が家族の看護を理由に退任を発表したことも関連があるとの憶測が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48 | 株式投資ニュース

積水ハウスは四半期決算を好感し横ばい相場の中で出直る

積水ハウス 積水ハウス<1928>(東1)は10日、反発相場となり、767円(5円高)で寄ったあと777円と堅調。昨日発表した第1四半期決算(2月〜4月)が材料視され、2ヵ月半近く続く750円〜800円ゾーンでの横ばい相場の中で出直る動きとなった。

 第1四半期決算(2月〜4月)は、売上高が前年同期比0.8%増の3287.7億円となり、営業利益は同92.1%増の81.5億円と回復幅を大きく拡大した。期末の1株純資産は1086円87銭。

 戸建住宅・賃貸住宅を中心に受注が堅調に推移。戸建住宅事業では、同社オリジナル陶版外壁「ベルバーン」を用いた木造住宅「シャーウッド」の受注増加を受け、この外壁の供給元・黒崎播磨<5352>(東1)から建材部門の事業譲渡を受け、内製化を進めることで生産能力の向上やコストダウンを開始した。今期・2012年1月期の業績予想は期初のまま据え置き、売上高を1兆5100億円(前期比1.5%増)、営業利益を630億円(同11.8%増)、純利益は340億円(同11.8%増)、1株利益は50円32銭とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 株式投資ニュース

DOWAホールディングスは銅など減産するが採算性に期待あり続伸

 DOWAホールディングス<5714>(東1)は10日、堅調な始まりとなり、482円(12円高)で寄ったあと478円から483円で推移し、2日続伸歩調。昨日、今年度上期(2011年4〜9月)の地金生産計画を発表し、銅・亜鉛などの減産を打ち出したものの、採算性重視と前向きの受け止め方がある。

 発表では銅は前年同期比約72%減少の1万5680トンとし、 亜鉛は同2.3%減の6万4066トンとした。 今期の業績予想(5月17日発表)は、売上高が3600億円(前期比5.2%減)、営業利益が190億円(同17.1%減)、純利益は100億円(同17.4%減)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 株式投資ニュース

日立製作所は今期の業績予想を減益と発表したが安心感広がり堅調

日立製作所 日立製作所<6501>(東1)は10日、上値を試す始まりとなり、472円(3円高)で寄ったあと470円から473円としっかり。先の決算発表で未定とした今期・2012年3月期の業績予想(米国会計基準)を昨日発表し、3月通期の売上高を9兆5000億円(前期実績は約9兆3158億円)、営業利益を4000億円(同4445億円)などとしたことが安心感をもたらしている。

 発表では、通期の予想純利益は2000億円(同2389億円)で、16.3%減を見込む。減益ではあるものの、調査筋では、この程度でとどまることに安心感があるとの見方もある。ただ、営業利益は2200億円前後を見込んでいた向きが少なくなかったようで、この点では重さが残る可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:06 | 株式投資ニュース

ツクイ 9日の株価は年初来最高値を更新し980円を付ける

■これまでの評価が低すぎた反動であり、割高感は無い

ツクイホームページ 介護事業の大手ツクイ<2398>(東2)の9日の株価は、年初来最高値を更新し980円を付けた。3月23日に東証2部に上場する以前の株価は500円台で推移していたが、上場後は出来高を伴い株価は急騰している。
 5月26日より貸借銘柄となったことも出来高が膨らんだ要因といえる。好業績でありながら株価には全く反映されない状況が続いていたが、やっと業績が株価に反映され始めたといえる。
 今12年3月期業績予想は、売上高49,334百万円(前期比10.6%増)、営業利益3,431百万円(同65.9%増)、経常利益4,068百万円(同46.9%増)、純利益2,133百万円(同56.3%増)と2ケタ増収大幅増益を見込む。
 9日の引け値は961円。今期予想PERは6.8倍に過ぎない。急上昇しているが、これまでの評価が低すぎた反動であり、割高感は無い。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:24 | 株式投資ニュース

【話題株】DR.シーラボは自己株式TOBに大幅増配が加わり連日の高値

話題株 ドクターシーラボ(DR.シーラボ)<4924>(東1)は9日、4万3500円高の39万4000円まで上げて、1万8500円高の36万9000円と3日続伸し、連日の年初来高値更新となった。

 8日大引け後に今7月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、自己株式の公開買い付け(TOB)と期末配当の大幅増配を発表、売り方の買い戻しも交え買い増勢となっている。

 自己株式TOBは、同社城野親徳会長の資産管理会社CICが、保有株式の一部を売却することに対応して実施するもので、買い付け価格は、過去1カ月間の株価平均値の5%ディスカウントの32万7000円、買い付け株式数は2万株(発行済み株式総数の7.12%)、買い付け資金は買い付け手数料なども含めて65億8800万円、取得期間は6月9日から8月31日までを予定している。

 期末配当は、今後の配当性向目標を30%と設定したことから期初予想の3300円を6300円(前期実績3200円)に大幅増配する。

 3Q業績も2ケタ増収増益と続伸して着地し、7月通期純利益は、期初予想通りに52億7000万円(前期比12%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値25万2500円から下げ過ぎ訂正と売り方の買い戻しで震災前の高値を抜いて年初来高値まで10万円高した。上値追いをサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:02 | 株式投資ニュース

【話題株】カプコンは高値更新、自己株式取得で売り方の買い戻しが先行

話題株 カプコン<9697>(東1)は9日、77円高の1792円まで上げて、7円高の1722円と急続伸し、6月3日につけた年初来高値1731円を更新した。

 8日大引け後に自己株式取得を発表、売り方の買い戻しが先行してディフェンシブ関連の割安株買いが増勢となっている。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応して機動的な資本政策を遂行することを目的としており、上限を150万株、取得総額を30億円、取得期間を6月9日から7月20日までとして実施する。

 株価は、前期第3四半期の好決算でつけた1721円高値から東日本大震災発生で年初来安値1201円まで急落、海外SNS(ソーシャルゲーム)事業を展開する子会社設立などを材料に底上げ、今3月期業績は減収減益転換予想にあるが、ここにきて内外証券各社の投資判断・目標株価引き上げが相次いだこともフォローして高値を更新した。

 信用取組は株不足で逆日歩がつく好需給となっており、PER15倍台の割安修正が加速しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:02 | 株式投資ニュース