[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (06/03)【話題株】Jトラストは楽天KC株式取得を歓迎して急反発
記事一覧 (06/03)ファミリーマートが中高年向け和風パスタ!チルド握り寿司も注目−−引け後のリリース
記事一覧 (06/03)幸楽苑の「月次」は4月から連続減だが株価は右肩上がり
記事一覧 (06/03)ハイデイ日高の「月次」は既存店が復調傾向で3カ月連続増勢
記事一覧 (06/03)ファースト住建の第2四半期は営業利益8.3%減
記事一覧 (06/03)ゴールドパックが7月4日に上場廃止と発表
記事一覧 (06/03)【話題株】マツダはフォード関連材料でまた観測報道が先行か
記事一覧 (06/03)ウェザーニューズは割安株買いが拡大で全値戻しにトライ
記事一覧 (06/03)オカモトは14時の自己株取得が瞬間高で終わり上値の重さ痛感
記事一覧 (06/03)「丸亀製麺」を展開するトリドールは下値逆張りも一考余地
記事一覧 (06/03)クボタはトップによる増益観測を受け強い、シャープの急伸も好感
記事一覧 (06/03)シャープが14時の業績予想の発表を好感し急伸
記事一覧 (06/03)大東建託は「月次」好調で戻り高値を更新
記事一覧 (06/03)インスペックが主製品の代理店拡大を材料にストップ高
記事一覧 (06/03)メガネトップは「月次」2ケタ増加を好感し連日の高値更新
記事一覧 (06/03)任天堂はネットでのゲーム配信開始に期待集まり反発
記事一覧 (06/03)岩崎電気はLED電球が白熱電球を上回ると伝えられ上値追う
記事一覧 (06/03)楽天は事業再編で純損失の可能性を示唆するが堅調
記事一覧 (06/02)ルネサスエレクトロニクスは那珂工場生産再開も利益確定売りが交錯しもみ合う
記事一覧 (06/02)カナレ電は高値更新、1Q順調決算見直しに信用好需給がオン
2011年06月03日

【話題株】Jトラストは楽天KC株式取得を歓迎して急反発

話題株 Jトラスト<8508>(大2)は3日、寄り付きの買い気配から64円高の357円まで買い進まれ、27円高の320円と3日ぶりに急反発した。

 2日大引け後に楽天<4755>(JQS)が保有する楽天KC(福岡市)の株式、貸付金を譲り受けたことを発表、業容拡大につながるとして歓迎し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 楽天KCの買収は、楽天がグループ事業の戦略的再編で消費者金融を売却しカード事業に経営資源を集中する一環として実施されることに対応するもので、楽天KCのうち楽天カード事業を会社分割し、残った小口の個人向けローン事業などをJトラストが取得する。

 楽天は、楽天KC向け劣後ローン債権や貸金債権など合計130億円を債権放棄したうえでJトラストへ株式を約45億円、貸付債権を約370億円で譲渡する。

 Jトラストは、同社筆頭株主の藤澤信義氏から150億円を借入し買収資金のつなぎ資金とする。

 Jトラストの株価は、東日本大震災発生で年初来安値255円まで急落、いったん300円台を回復したものの、今3月期業績の減益転換予想が響いて274円まで再下落、下値固めが続いていた。PER6倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:09 | 株式投資ニュース

ファミリーマートが中高年向け和風パスタ!チルド握り寿司も注目−−引け後のリリース

■パスタは「和食の鉄人」特別調製

引け後のリリース、明日の1本 ファミリーマート<8028>(東1)は3日の午後、「和食の鉄人」道場六三郎氏の監修になる和風パスタ2品を6月7日から7月4日まで、全国の約8300店舗で販売すると発表した。「中高年層向けに、和の素材を活かしたパスタ」として、「桜えびとしらすの和風パスタ」「紅鮭としば漬の和風パスタ」を調製。中高年の客層の獲得を図るとした。

 3日の株価は小幅続落となり、終値は2866円(19円安)。直近の安値2798円(5月19日)から持ち直すトレンドを描き、目先は2900円台を安定回復し値を固めることができるかが注目点。

 同社は、また、5月28日にチルド(冷蔵)食品の握り寿司を発売と伝えられ、注目される場面があった。9個入り・3個入りのにぎりずしなどで、握り寿司はシャリとネタの管理温度が異なるため扱いがむづかしく、コンビニエンスストアでチルド寿司を本格的に扱うのは初めてになるという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:49 | 株式投資ニュース

幸楽苑の「月次」は4月から連続減だが株価は右肩上がり

■5月の既存店は9.8%減

幸楽苑 低価格のラーメンチェーン「幸楽苑」を展開する幸楽苑<7554>(東1)が3日の大引け後に発表した5月の売上げ推移速報は、直営既存店が前年同月の90.2%(9.8%減)となり、今期最初の4月の92.2%に比べて小幅ダウンとなった。直営全店では、5月は前年同月の91.6%(8.4%減)となり、今期最初の4月の93.2%から小幅ダウン。5月末の店舗数は409(前年同期比8店舗増加)。

 3日の株価は小反落となり、終値は1090円(9円安)。東日本大震災により3月14日に9444月6日の995円を下値に穏やかな右肩上がりとなっており、5月31日に1110円の戻り高値に進んだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:29 | 株式投資ニュース

ハイデイ日高の「月次」は既存店が復調傾向で3カ月連続増勢

■5月の全店売上高は3.6%増加

低価格「中華食堂日高屋」チェーン 低価格「中華食堂日高屋」チェーン主力のハイデイ日高<7611>(東1)が3日の大引け後に発表した5月の売上高速報は、既存店が前年同月の93.0%(7.0%減)となり、今期最初の3月の92.1%、4月の92.5%に比べて回復傾向となった。全店では、前年同月の103.6%(3.6%増)となり、今期最初の3月から3カ月連続の増加となった。5月末の店舗数は282(前年同期比29店舗増加)。

 3日の株価は小幅続落となり、終値は1223円(7円安)。東日本大震災により3月15日に930円の安値をつけたあとは、3月下旬からおおむね1170円〜1270円の範囲で横ばい相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:16 | 株式投資ニュース

ファースト住建の第2四半期は営業利益8.3%減

■テクニカル的には下値模索中

 ファースト住建<8917>(大2)が3日の大引け後に発表した第2四半期決算(2010年11月〜11年4月)は、売上高が前年同期比0.7%増の175.8億円、営業利益が同8.3%減の17.2億円となった。純利益は同8.9%減の9.8億円。

 戸建て住宅事業では、分譲販売棟数が前年同期比10.3%増加し697棟となり好調。一方、マンション事業は新規の新築分譲がなく、リノベーション案件1戸だった。今期・2011年10月期の業績予想は据え置いたまま、売上高を412億円(前期比11.9%増)、営業利益を44.2億円(同10.2%増)、純利益を25億円(同8.6%増)とした。予想1株利益は147円93銭。

 3日の株価は一時589円(10円安)まで下げ、年初来の安値586円(5月27日)に接近し、終値は600円(1円高)。東日本大震災の直後の安値610円を割り込んでおり、テクニカル的には下値模索相場。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:58 | 株式投資ニュース

ゴールドパックが7月4日に上場廃止と発表

 生鮮野菜ジュースなどの受託生産の大手ゴールドパック<2589>(JQS)は3日の大引け後、この日の臨時株主総会で「全部取得条項付普通株式」の取得承認決議などが可決されたため、上場廃止基準に抵触することとなり、7月4日をもって上場廃止になる予定と発表した。JQSDAQ市場を運営する大阪証券取引所も3日夕方、整理銘柄に指定した。

 同社株は2010年12月に丸紅<8002>(東1)グループの公開買い付け後、1600円台で小動き横ばいの「さざなみ相場」を続けており、3日は売買ができず、昨日の終値は1628円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:14 | 株式投資ニュース

【話題株】マツダはフォード関連材料でまた観測報道が先行か

■米国での「アテンザ」合弁生産巡り本日は消化難

話題株 マツダ<7261>(東1)は3日、米国で展開するフォードとの合弁事業解消の観測を巡り消化難の相場となり、朝方は203円(2円高)と好反応したものの、後場は同社による「ノーコメント」発表もあり、199円(2円安)で安値引けの小幅続落となった。ただ、同社には、2010年10月にフォード側のマツダ株売却を巡って観測報道が先行したことがあるため、市場には、引き続き注目する向きがある。

■収益体質の引き締まりに期待

 本日は、朝一番に、米フォードとの合弁会社「オートアライアンスインターナショナル」で生産する「マツダ6」(日本名・アテンザ)の生産を取りやめ、防府工場(山口県)から輸出する方針を固めたとのNHK報道が伝えられ、注目を集めた。また、日本経済新聞・電子版では、概略、2013年をめどに米国での自動車生産から撤退する方針と伝えられ、収益体質の引き締まりを期待する動きもあった。

 ただ、後場は、14時過ぎに、同社側から会社側の発表ではない旨のIR開示が出され、「推測についてはコメントしません」との発表があったため、マーケットの関心は次第に消化難の雰囲気に転換。市場の物色対象は、ほぼ同じ時間帯に業績予想を発表したシャープ<6753>(東1)や、自己株の取得を発表したオカモト<5122>(東1)などに移った。

 マツダ株は、東日本大震災で3月15日に133円の安値をつけたあとは堅調で、穏やかに下値を切り上げる相場を継続中。199円は、1株純資産の8割台の水準(PBR0.82倍前後)のため、下値には買い安心感があるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55 | 株式投資ニュース

ウェザーニューズは割安株買いが拡大で全値戻しにトライ

 ウェザーニューズ<4825>(東1)は、97円高の1989円まで上げて年初来高値を更新し、78円高の1970円と反発した。5月28日に今5月期第3四半期(3Q)決算を発表、増収増益転換し期初予想の5月通期業績に対して順調な進捗率を示したことを評価して、割安株買いが拡大していた。

 株価は、昨年12月発表の第2四半期の好決算を手掛かりに上場来高値1920円まで買い進まれ、東北地方太平洋沖地震発生による利益確定売りで1200円まで急落、3分の2戻しまでリバウンドした。割安修正で全値戻しにトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:28 | 株式投資ニュース

オカモトは14時の自己株取得が瞬間高で終わり上値の重さ痛感

 オカモト<5122>(東1)は3日の14時に自己株の取得を発表。株価は一時急反応を示し、発表前の287円(2円安)前後から315円(26円高)まで急伸した。ただ、ここ約2カ月半続く横ばい相場の高値320円(5月11日)に迫るにつれ売り物が厚くなったようで伸び悩み、終値は291円(2円高)。上値の重さを痛感させられる形になった。

 自己株の取得は、上限株数100万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.9%)、期間は6月6日から10月31日まで。今期の業績予想は、営業利益25億円(前期比9.7%減)、純利益16億円(同7.9%増)としており、収益回復が緩慢との見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:10 | 株式投資ニュース

「丸亀製麺」を展開するトリドールは下値逆張りも一考余地

 低価格セルフうどん店「丸亀製麺」を展開するトリドール<3397>(東1)は、1400円高の10万5400円まで上げて100円高の10万4100円と反発している。5月31日に発表した株式分割の権利取りで急伸し、昨日(2日)は利益確定売りが先行していたが、今3月期純利益が過去最高を更新することを見直し割安修正展開となっており、下値逆張りも一考余地がありそうだ。

 株価は、前期業績の好調推移、デフレ関連人気でつけた年初来高値12万6600円から、東日本大震災で東証1部上場来安値7万5600円まで売られ、下げ過ぎとしてリバウンド、分割権利取りで10万円台を回復。PERは割安で権利取り妙味を示唆している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:06 | 株式投資ニュース

クボタはトップによる増益観測を受け強い、シャープの急伸も好感

 クボタ<6326>(東1)は3日、後場もジリ高基調を続け、733円(30円高)まで上げて反発幅を拡大。今期・12年3月期の連結営業利益が3期ぶりに1000億円台を回復する、との見通しが、同社の益本康男会長兼社長の談として日本経済新聞で伝えられたことを材料視。14時にシャープ<6753>(東1)が業績予想を発表し急伸したことも期待を強める要因になったようだ。

 同社の前期・11年3月期の営業利益は961.1億円(前期比23.5%増)、純利益は548.2億円(同29.5%増)だった。報道では、海外の機械事業が伸びる上、国内の売上高も横ばい以上を確保するという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:41 | 株式投資ニュース

シャープが14時の業績予想の発表を好感し急伸

 シャープ<6753>(東1)は3日の14時、さきの決算発表で未定としていた今3月期の業績予想を発表。株価は急伸し、発表前の735円(2円安)前後から一気に768円(31円高)まで上げた。

 同社の今期・2012年3月期の連結業績予想は、売上高が3兆500億円(前期実績は約3兆220億円)、営業利益は970億円(同789億円)、純利益は60億円(同194億円)。為替前提は83円。営業利益が大方の予想を上回ったとの見方が広がり、週末売買日の午後とあって買い直す動きが強まったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:27 | 株式投資ニュース

大東建託は「月次」好調で戻り高値を更新

大東建託 大東建託<1878>(東1)は3日の後場も戻り高値を更新する相場を続け、6970円(270円高)で寄ったあと6980円まで上げて強調。昨日発表した月次の業績情報で、5月の受注高が4カ月連続2ケタ増加となった上、本日は野村證券の投資判断が強気継続で「買い」のまま目標株価8000円と伝えられたことも好感されている。前場は6990円まで上げた。

 同社が2日発表した月次の業績情報では、5月の受注高が595.8億円(前年同月比48.68%増)となった。今期累計では前年同期比44.52%増となり好調だった。

 また、入居者斡旋件数は前年同月比10.97%増となり、今期累計では前年同期比10.65%増となった。家賃ベース入居率は、居住用で95.83%(前月比0.51ポイント減)、事業用で92.97%(前月比0.38ポイント増)となったと発表した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:17 | 株式投資ニュース

インスペックが主製品の代理店拡大を材料にストップ高

 半導体検査装置のインスペック<6656>(東マ)は3日、買い気配で始まり4万4800円(2800円高)で寄ったあと4万9000円(7000円)のストップ高。昨日の大引け後、中国に拾い販路をもつ台湾企業との代理店契約を発表したことが材料視された。

 同社は2日の大引け後、主製品の「基板AOI」(精密基板パターン検査装置)シリーズなどに関し、台湾のTKK(Taiwan Kong King)社と代理店契約を締結したと発表。中国などでのプリント基板業界への拡大に期待が広がった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:57 | 株式投資ニュース

メガネトップは「月次」2ケタ増加を好感し連日の高値更新

 メガネトップ<7541>(東1)は3日も上値を追う相場となり、993円(15円高)で寄ったあと1017円(39円高)と4日続けて年初来の高値を更新した。6月1日に発表した5月の月次売上げ状況を引き続き好感する相場とされ、終値で1000円台に乗るかどうかが注目されている。株価はPER10倍弱の水準で、東証1部全銘柄の平均PER14.8倍との比較で割安感が強い。

 同社が1日に発表した5月の月次売上げ状況は、既存店が前年同月比15%増となり、今期初4月の同13.6%増に続いて2ケタ増勢となった。超軽量・超弾性のポリアミド樹脂を採用した「フリーフィット」が昨年来、引き続き爆発的好調を続けている様子で、全店でも同18.0%増となり、4月の同17.0%増に続いて絶好調だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31 | 株式投資ニュース

任天堂はネットでのゲーム配信開始に期待集まり反発

 任天堂<7974>(大1)は3日、反発の始まりとなり、1万8500円(130円高・大証の値段)で寄ったあと1万8560円(190円高)をつけて堅調。昨日、3D(3次元)立体映像の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」向けにインターネットでのゲーム配信サービスを7日に始めると発表したことが材料視されている。

 携帯ゲーム機にインターネットで配信するサービスは、ゲームを楽しむ道具がスマートフォンなどにシフトする動きを挽回する上で期待できるとの見方がある。同様のサービスシステムでは、ソニー<6758>(東1)のシステムで不正アクセス侵入による個人情報流出事件があったものの、リスク管理上は避けて通れない問題と割り切って買い直す動きがあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:58 | 株式投資ニュース

岩崎電気はLED電球が白熱電球を上回ると伝えられ上値追う

 岩崎電気<6924>(東1)は3日、反発の始まりとなり、268円(7円高)で寄ったあと274円(13円高)と上値を追い戻り高値を更新。LED電球の販売が急増していると伝えられたことが好感されており、5月中旬からの戻り相場のピッチを強める動きとなった。年初来の高値は294円(5月12日)。

 LED電球の販売は、家電のマーケティング調査を行なうGfKジャパン(東京・中野区)によると、家電量販店で5月第4週の「電球」全販売個数に占めるLED電球の割合が4割を超え、白熱電球を初めて上回ったと伝えられた。販売はさらに増え、この夏には50%に達するとの見方も出ているとされて需要増加に期待が広がっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 株式投資ニュース

楽天は事業再編で純損失の可能性を示唆するが堅調

 楽天<4755>(JQS)は3日、続落だが底堅い始まりとなり、7万9600円(1500円安)で寄ったあと7万9500円(1600円安)を下値に切り返し、8万2700円(1600円高)まで上げて推移。昨日の大引け後、クレジットカード事業の再構築にともないおおよそ1000億円程度の損失を計上する見込みと発表した影響は、意外に軽い始まりとなっている。

 同社は2日の大引け後、クレジットカード事業の再構築を発表。グループ会社楽天KC株式などの譲渡、および楽天KCに対する債権放棄にともない、平成23年12月期の第2四半期の連結業績に子会社売却損および関連する費用として、おおよそ1000億円程度の損失を計上する見込みとした。これら損失の計上の結果、平成23年12月期(通期)業績は、前年度と同等の営業利益などの水準を前提とした場合でも、個別・連結業績とも、当期純損失となる可能性があるとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース
2011年06月02日

ルネサスエレクトロニクスは那珂工場生産再開も利益確定売りが交錯しもみ合う

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は2日、寄り付きに27円安の731円と4日ぶりに急反落したが、安値後は2円高と買い直されるなどもみ合い、9円安の749円で引けた。

 前日1日に東日本大震災で被災し生産を停止していた那珂工場のうち、200ミリラインの生産を再開し、さらに6月6日には300ミリラインの生産も再開予定にあるが、全般相場急落や円高進行で利益確定売りと下げ過ぎ訂正買いが交錯した。那珂工場の生産再開は、大震災後の4月には7月に再開が予定されていたが、200ミリラインの試験生産を4月23日から加速させたことから前倒しが可能となり、1日から生産を再開した。300ミリラインの生産も再開されることから、那珂工場は、7月下旬には大震災前の供給レベルを回復する。

 株価は、大震災発生で年初来安値550円まで急落し、那珂工場の生産再開時期の前倒し思惑で底上げ、前3月期業績の下方修正・赤字幅拡大、今期業績の未定予想なども吸収して700円台を回復した。自動車用マイコンで世界シェア4割を握る底力を評価する底上げ展開をフォローしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:05 | 株式投資ニュース

カナレ電は高値更新、1Q順調決算見直しに信用好需給がオン

 カナレ電気<5819>(東1)は2日、9円高の1278円と5営業日続伸し、5月31日につけた年初来高値1273円を更新した。

 今年4月に発表した今12月期第1四半期(1Q)の順調業績を見直し割安株買いが続いており、薄めながら信用取組が売り長となっていることもフォローの材料となっている。

 1Q業績は、決算期変更で国内は3カ月、海外は6カ月の変則決算となったが、売り上げは21億6600万円(前年同期は24億1100万円)、経常利益は2億8400万円(同2億6500万円)、純利益は1億7500万円(同2億100万円)となり、利益は、第2四半期(2Q)累計業績に対して55〜56%の進捗率と目安の50%をクリアした。

 東日本大震災の影響で銅価格の上昇などの原材料価格アップ懸念はあったが、中国などの海外需要の続伸、海外生産移管なども寄与して順調推移につながった。

 2Q・12月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は6億8000万円と予想している。

 株価は、今期業績の実質増益予想に連続増配が加わって1239円まで買われ、東日本大震災発生で年初来安値902円まで急落し、急落幅を上回って高値を更新している。なおPER12倍台の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 株式投資ニュース