[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (06/01)カワチ薬品の月次は2カ月連続ダウンだが回復傾向
記事一覧 (06/01)メガネトップの月次は連続2ケタ増で超軽量商品が絶好調の様子
記事一覧 (06/01)【話題株】トリドールは「分割」好感も「実質増配」なくハシゴ外れた気分
記事一覧 (06/01)ルネサスエレクトロニクスはマイコン生産再開を好感し一段高3日続伸
記事一覧 (06/01)日本風力開発は「継続疑義の注記」を敬遠しストップ安のあとも底練り相場
記事一覧 (06/01)ディー・エヌ・エーはシティ証券の積極判断でもみ合い突破に挑戦
記事一覧 (06/01)アドアーズ 今期業績は減収ながら大幅増益でV字回復を見込む
記事一覧 (06/01)東芝プラントシステムが核燃料プールの循環冷却開始を好感し出直る
記事一覧 (06/01)住友軽金属工業は増資価格やや低めに決定とされ小動き
記事一覧 (06/01)三晃金属は高性能の太陽光発電技術開発を材料に値上がり率1位
記事一覧 (06/01)JFEホールディングスはグループの電炉4社統合を好感し堅調続伸
記事一覧 (06/01)【話題株】スター精密はタイ生産拠点取得で売り方の買い戻し先行し反発
記事一覧 (05/31)【話題株】双日はレアメタル開発拡大報道で値ごろ割安株買い膨らみ3連騰
記事一覧 (05/31)【話題株】セラーテムは中国電力インフラ受注で下げ過ぎを訂正し続急伸
記事一覧 (05/31)日本駐車場開発は震災後クルマの手控えあったが増収増益を維持−−引け後のリリース
記事一覧 (05/31)マツダは円安の進行など好感し乗用車銘柄で唯一の戻り高値
記事一覧 (05/31)千代田化工建設はLNG設備需要への期待を強めて連日高値
記事一覧 (05/31)【話題株】三菱重工業がSMBC日興証券の積極評価で年初来の高値
記事一覧 (05/31)【上方修正株】日本精蝋は2Q業績増額・増益転換を追撃材料に高値肉薄
記事一覧 (05/31)【話題株】田淵電機は連日の高値、第3者増資前向き評価で太陽光発電人気増勢
2011年06月01日

カワチ薬品の月次は2カ月連続ダウンだが回復傾向

■株価は1株純資産の4割台に放置状態

 カワチ薬品<2664>(東1)が1日の大引け後に発表した5月の月次売上高・対前年同月比は、既存店が前年同月比12.0%減となり2カ月連続減少。ただ、今期初4月の同13.5%減からは復調。また、全店も同12.4%減となり2カ月連続減少。ただ、4月の13.1%減からは回復傾向となった。3月までは、既存店が4カ月連続増加、全店は5カ月連続増加となっている。

 1日の株価は小動き堅調で、後場1553円(11円高)まで上げ、終値は1550円(8円高)。5月30日につけた直近の安値1490円から日々小幅だが続伸基調で出直る相場となった。1株純資産の4割台の水準で割り負け感が強いといえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:00 | 株式投資ニュース

メガネトップの月次は連続2ケタ増で超軽量商品が絶好調の様子

■連日高値でもPER割安圏

眼鏡市場 メガネトップ メガネトップ<7541>(東1)が1日の大引け後に発表した5月の月次売上げ状況は、既存店が前年同月比15%増となり、今期初4月の同13.6%増に続いて2ケタ増勢となった。超軽量・超弾性のポリアミド樹脂を採用した「フリーフィット」が昨年来、引き続き爆発的好調を続けている様子で、全店でも同18.0%増となり、4月の同17.0%増に続いて豪勢な数字となった。

 1日の株価は一時965円(14円高)まで上げ、3日続けて年初来の高値を更新、終値も961円(10円高)。今期予想1株利益の9倍前後の水準で、東証1部全銘柄の平均PER15.1倍(5月31日現在)に比べて割安。小売り業態ということで同10倍と見積もった場合でも割安圏にある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:42 | 株式投資ニュース

【話題株】トリドールは「分割」好感も「実質増配」なくハシゴ外れた気分

■1株を200株に分割し配当もキッチリ200分の1

話題株 セルフうどんチェーンのトリドール<3397>(東1)は1日、大幅な株式分割を好感して急伸する相場となり、前場11万2000円(1万3000円高)まで上げ、大震災後の戻り高値を大幅に更新。3月11日以来の11万円台回復となった。終値は10万5700円(6700円高)で3日続伸。昨日の夕方、9月30日を基準日として1株を200株に分割すると発表したことが好感された。

 ただ、同社は1日の夕方、株式分割後の配当予想を発表し、2012年3月期の1株当たり配当金(予想)を分割割合と同じ200分の1に修正し、これまでの予想の2300円を11円50銭とした。新たな配当予想の11円50銭はキッチリ割り算できる数字で、株式分割の際によくみられる端数分の「実質増配」は無し。新株予約権の行使価格は従来の20万4960円を1025円とした。

■こうなると11万円に乗ったあとの「大台達成感」も

 株式分割が株高材料になる場合は、投資金額(1売買単元)が安くなるケースや、配当金が実質増配になるケースがある。トリドールの場合、分割を発表した翌日にキッチリ同じ割合の配当予想を発表したため、実質増配の期待は消滅。ハシゴを外された気分との受け止め方も出ている。このため、株価は、11万円に達した「大台達成感」が広がる可能性が出てきた。また、大震災前の水準を回復したため、回復を待っていた向きの「戻り売り」が増える可能性もいわれている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:34 | 株式投資ニュース

ルネサスエレクトロニクスはマイコン生産再開を好感し一段高3日続伸

■自動車の「部品不足」解消に向け前進

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は1日の後場寄りに一段高となり、762円(25円高)まで上げた後も堅調で、終値も758円(21円高)と3日続伸。那珂工場(茨城県)で、自動車の電子制御に不可欠なマイコン(マイクロコンピュータ)などの生産を今日から再開と伝えられたことが好感された。

 株価は、大震災のあとの戻り高値が772円(5月10日)。本日はこれに迫る動きとなり、上抜けば、もみ合いを離れて上値余地が一気に850円前後まで広がるとされている。

 同社は、自動車の電子制御に不可欠なMCU(マイクロコンピュータ)で国際市場の4〜5割を占めるとされる世界的大手。大震災を受けて、自動車各社の生産が激減した「部品不足」の大きな要因だったとされる。

 2011年3月期の決算は好調で、営業利益は10年4月の経営統合前の旧・NECエレクトロニクス時代から通算して3期ぶりの黒字。ただ、那珂工場などの震災損失を495億円、固定資産の減損損失361億円などを計上し、純損益は1150億円の赤字となった。今期・2012年3月期の業績予想は「7月をメドに公表」する予定。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:14 | 株式投資ニュース

日本風力開発は「継続疑義の注記」を敬遠しストップ安のあとも底練り相場

 日本風力開発<2766>(東マ)は1日、後場も大幅安の相場となり、12万円(3万2600円安)を割り込んだまま底練り状態。昨日、いわゆる「継続疑義の注記」を2011年3月期の有価証券報告書に付記すると発表。前場は一時ストップ安の11万2600円(4万円安)まで急落した。

 発表では、発行可能な株式総数を23万4000株から60万株へと大幅に増やす定款変更も行なうとしたため、株式価値の希薄化に対する懸念が広がった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーはシティ証券の積極判断でもみ合い突破に挑戦

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は1日の後場も一段高となり、12時43分には3030円(145円高)をつけ、4月28日以来の3000円台回復となった。シティグループ証券が投資判断を「買い」継続のまま目標株価も4200円で据え置いたと伝えられたことを好感。5月25日の創業者社長の突然の退任発表から不安定だった相場に安心感が出てきたようだ。

 株価は、4月初から上下300円前後の幅で高下するもみ合い相場となっており、大震災以降の戻り高値3205円(3月25日)を除けば、上値は3045円(4月1日)、3030円(4月28日)で抑えられてきた。この上値水準を抜けば、今回の不安定相場は一巡するとの見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:05 | 株式投資ニュース

アドアーズ 今期業績は減収ながら大幅増益でV字回復を見込む

■前期に1年前倒しで特別損失を計上

アドアーズ アミューズメント施設運営のアドアーズ<4712>(JQS)の株価は、前場引けで1円高の55円。
 前期に1年前倒しで特別損失を計上したことから、今期は減収ながら大幅増益を見込んでいる。アミューズメント施設運営事業の原価、販管費が545百万円削減されることが大幅増益の要因。また、有利子負債は、09年16,150百万円、10年14,202百万円、11年10,175百万円と減少しているため、支払利息も減少。
 一方で、4月のアミューズメント施設運営事業の既存店売上高は102%と回復し、5月もゴールデンウィークの売上は好調であった。
 今12年3月期業績は、売上高24,000百万円(前期比7.5%減)、営業利益900百万円(同3.41倍)、経常利益700百万円(同9.34倍)、純利益450百万円と減収ながら大幅増益でV字回復を見込む。

>>アドアーズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:28 | 株式投資ニュース

東芝プラントシステムが核燃料プールの循環冷却開始を好感し出直る

 東芝プラントシステム<1983>(東1)は1日、前日比変わらずの811円で寄ったあと上値を試す動きを強め844円(33円高)まで上昇し、出直り幅を広げる相場となった。前引けも842円(31円高)。福島第1原子力発電所で、2号機の使用済み核燃料プールを冷やす循環型冷却装置が完成し、31日から本格稼働したと伝えられ、原発の処理工事に関する受注に期待が高まったようだ。

 株価はPER10.7倍前後のため、東証1部全銘柄の平均PER15.1倍(31日現在)に比べて割安水準。またPBRも0.9倍台で同1.04倍に比べて割安水準。5月25、26日につけた直近の安値785円からジワリ出直る動きとなっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:16 | 株式投資ニュース

住友軽金属工業は増資価格やや低めに決定とされ小動き

 住友軽金属工業<5738>(東1)は1日、小動きの始まりとなり、79円(1円安)と80円(前日比変わらず)の間で一進一退。昨日の夕方、大型公募増資の発行価格を1株77円と発表、やや低いとの受け止め方が出ている。株価は5月24日、30日、31日に79円の直近安値をつけ、3月15日の安値64円に次ぐ安値水準となっている。

 同社は 5月19日、公募増資1億3000万株と追加の売り出しなどを行なうと発表し、発行価格決定日は5月31日から6月3日の間のいずれかの日としていた。この増資では、1億3000万株の新株発行により、発行済み株式総数は直近の約4億3203万株から30.0%増加。手取り概算見込み額約128億円は米国のアルミ大手ARCO社の株式取得などに充てる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:00 | 株式投資ニュース

三晃金属は高性能の太陽光発電技術開発を材料に値上がり率1位

 三晃金属工業<1972>(東1)は1日、急反発となり、334円(6円高)で寄ったあと378円(50円高)まで上げて年初来の高値を2日ぶりに更新。9時30分にかけても370円(42円高)前後で推移し、12.5%高で東証1部の値上がり率1位となった。大規模屋根工事の大手で太陽光発電関連銘柄。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が昨日、高性能な集光型太陽電池の技術開発をEU(欧州連合)と開始すると発表したことが材料になっている。

 同社株は、菅首相が前週の経済協力開発機構(OECD)演説やG8の席で太陽光発電の導入に積極姿勢を見せたことなどを材料に動意を活発化させている。株価は予想1株利益の240倍のため、数字上は超絶な割高だが、材料先行で需給妙味を増す相場に発展しているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 株式投資ニュース

JFEホールディングスはグループの電炉4社統合を好感し堅調続伸

 ジェイ エフ イー ホールディングス<5411>(東1)は1日、堅調な始まりとなり、2029円(1円安)で寄ったあとは2025円(5円安)から2040円(10円高)で推移。昨日、グループの電炉子会社4社の経営統合を発表。新会社は電炉専業で最大手になるため、合理化効果とともに好感されている。株価は5月24日に東日本大震災後2番目の安値1981円をつけ、ここからの出直りを強める動きとなった。

 同社は31日の大引け後、2012年4月をメドにグループの電炉子会社4社を経営統合すると発表した。4社は、完全子会社の豊平製鋼、JFE条鋼、94.7%出資するダイワスチール、は94.2%出資する東北スチール。2011年3月期の4社合計売上高は約1997億円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 株式投資ニュース

【話題株】スター精密はタイ生産拠点取得で売り方の買い戻し先行し反発

話題株 スター精密<7718>(東1)は31日、5円高の863円と3営業日ぶりに反発した。30日大引け後にタイ子会社・スターマイクロニクス プレシジョンが、生産拠点の工場敷地と建物の取得を発表、売り方の買い戻しが先行し下げ過ぎを訂正している。

 タイ子会社は、小型ハードディスク駆動装置(HDD)部品の生産・販売を行い、操業開始から5年目に向け順調に推移しているが、これまで土地・社屋を賃借しており、今後の機動的な生産能力増強に備えるため、5月28日に約3億6000万円で土地・建物を取得した。

 同子会社は、今後3年間で自動旋盤を83台から160台、従業員を80名から150名へ各増強し、年間売り上げも約5億円から約10億円に倍増させる。

 スター精密は、東南アジア地域を重点地域に位置付け、生産・販売体制を強化しており、タイでは昨年9月の小型プリンタ販売拠点設立に次ぐ生産体制の増強となる。

 株価は、前期業績の上方修正で941円の戻り高値をつけ、東日本大震災発生で年初来安値686円まで急落、自己株式消却で944円まで急反発したが、今2月期業績予想をなお未定としていることから下値を探った。株不足の続く信用好需給主導で戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:02 | 株式投資ニュース
2011年05月31日

【話題株】双日はレアメタル開発拡大報道で値ごろ割安株買い膨らみ3連騰

話題株 双日<2768>(東1)は31日、7円高の151円と変わらずを挟み3営業日続伸した。きょう31日付けの日本経済新聞で、同社が、ポルトガルやカナダのレアメタル鉱山の生産量を5〜6割引き上げると報道されたことを受け、極低位値ごろに注目した割安資源株買いが拡大している。

 報道では、レアメタル取り扱い国内トップの同社は、中国の輸出制限でレアメタル価格が高騰しているのに対応して中国依存度を引き下げるために、100%権益を持つポルトガルのタングステン鉱山の生産量を2013年までに現在の年間1360トンから2000トンに引き上げ、日本の輸入量の約40%を確保する。

 またモリブデンでも、25%の権益を持つカナダの鉱山を拡張、2012年の生産量を約2000トンと6割強高め、一連の増産に百数十億円を投資するとされた。

 株価は、レアメタル価格高騰や低位日本株投信への組み入れ思惑、さらに前3月期第3四半期の好決算などで年初来高値198円まで買われ、東日本大震災発生で同安値116円まで急落、今期業績の続伸予想や豪石炭権益取得などにも反応は限定的で底値圏推移が続いた。PERは11倍台、PBRは0.5倍と割り負けており、低位資源株人気を高めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:11 | 株式投資ニュース

【話題株】セラーテムは中国電力インフラ受注で下げ過ぎを訂正し続急伸

話題株 セラーテムテクノロジー<4330>(JQS)は31日、670円高の1万8420円まで上げて、370円高の1万8120円と続急伸した。30日大引け後に同社の連結子会社・北京誠信能環科技有限公司(北京朝陽区)が、北京広安基礎施設建設投資公司向けに送電インフラの地中化改造プロジェクトを受注したと発表、下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 地中化改造プロジェクトは、北京市西城区内の主要幹線道路の南横東街の送電インフラを地中化する工事で、西城区政府の試験的なプロジェクトに位置付けられ、契約金額は約1億9800万円、納品予定は8月16日となっている。

 同社子会社の北京誠信は、北京市を拠点にIT事業、省エネ事業、スマートグリッド事業など幅広く手掛け、受注のたびに親会社の株価は動意付いており、テレビ番組制作基地の拡張プロジェクトを受注した今年5月19日も900円幅の上昇となった。

 今6月期業績も大幅続伸、純利益は16億円(前期比2.6倍)と過去最高が予想されている。PER14倍台の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:02 | 株式投資ニュース

日本駐車場開発は震災後クルマの手控えあったが増収増益を維持−−引け後のリリース

■7月通期の売上高は減額後で10.8%増

引け後のリリース、明日の1本 日本駐車場開発<2353>(東1)は31日の大引け後、第3四半期決算(2010年8月〜11年4月)を発表し、今7月期の売上高予想などを小幅減額修正。また、自己株の取得も発表した。大震災の後、東京、横浜エリアを中心にクルマの利用手控えがみられ、5月以降は回復しているとした。

■タイ中心に海外展開は好調

 第3四半期決算は、東日本大震災によって自動車の利用が手控える動きがみられるなどの状況の中で、新規契約の獲得などに注力。売上高は前年同期比12.0%増の75.0億円となり、営業利益は同9.5%増の13.4億円に、純利益は同7.7%増の792億円となった。海外では、タイ国で1月に直営1号物件の運営開始し、7月から駐車場台数1900台超の大規模スクエアの運営を受託した。

 ただ、7月通期では、大震災後、東京、横浜エリアを中心にクルマの利用手控えにより稼働の低下があること、スキー場事業で営業を一時中止した影響があること、などにより、通期の予想売上高は101.7億円から96.0億円(前期比10.8%増)に減額し、営業利益も17.5億円から15.3億円(同3.3%増)に見直した。純利益は据え置き8.2億円(同7.5%増)、1株利益も据え置き243円07銭とした。

 自己株の取得は、上限株数5万4000株(発行済み株数の1.6%)、期間は6月2日から7月15日まで。

 31日の株価は堅調続伸を続け、終値は3745円(50円高)。5月18日から、前日比変わらずを2日加えると日々小キザミに10連騰となった。減額修正により、仮に下げても下値メドは3600円前後との見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:29 | 株式投資ニュース

マツダは円安の進行など好感し乗用車銘柄で唯一の戻り高値

■「悪い円安」の懸念は一部にとどまる

 マツダ<7261>(東1)は31日、前後場ともジリ高基調のまま597円(22円高)の高値引けとなり、2日続けて東日本大震災後の戻り高値を更新。乗用車銘柄の中では唯一の戻り高値となった。後場は円安が進んだ上、ドイツ証券が目標株価を185円から220円に引き上げたと伝えられたことも材料視された。

 円相場は、米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが日本国債の格付けを引き下げる方向で見直すと発表したことを受け、後場一段と円安基調。前場と比べてもドルは80円台から81円台になり、ユーロは116円台から117円台に入る円安となった。

 市場には、いわゆる「悪い円安」の始まりを懸念する向きもあったが、「円債」の格下げ予想は織り込み済みとの見方も多く、欧州債務国の事情によるユーロ安の裏返しで円高が進んだ面が強いとの見方もあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:52 | 株式投資ニュース

千代田化工建設はLNG設備需要への期待を強めて連日高値

 千代田化工建設<6366>(東1)は31日、後場も上値を試す相場となり、885円(26円高)まで上昇し、2日続けて年初来の高値を更新。終値も884円(25円高)の強調相場となった。火力発電の復活にともない、LNG(液化天然ガス)輸入の増加が伝えられており、貯蔵設備に関する需要増に期待が高まった。SMBC日興証券は目標株価を800円から850円に引き上げたと伝えられた。

 株価は、今期予想1株利益の28倍前後となっており、東証1部全銘柄の平均PER14.8倍(30日現在)からは割高感がある水準。しかし、信用取引の売り建て玉には逆日歩が発生する状態のため、昨日からの高値更新によって、売り手の損失は拡大中。このため、売り立てを清算する買い注文が増えて一段と株高を助長する期待が広がったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:22 | 株式投資ニュース

【話題株】三菱重工業がSMBC日興証券の積極評価で年初来の高値

■昔は緊密、今は冷徹な判断と買い安心感

話題株 三菱重工業<7011>(東1)は31日の後場ジリ高基調を強め、大引け間際に395円(19円高)まで上げ、4月25日につけた年初来の高値393円を更新した。手がかり材料としては、SMBC日興証券が投資判断を「2」から「1」に引き上げ、目標株価を400円から480円に引き上げたと伝えられたことが好感された。

 同証券では、火力・ガスタービン発電機の受注拡大などを評価した模様。同証券の前身の旧・日興証券は、2006年までは三菱グループと位置づけられ、三菱グループの銘柄は、いわば得意銘柄とみられていた時代があった。しかし、その後は米シティグループ入りを経て三井住友系のSMBCを冠しており、投資判断に際しては冷静な判断だろうと受け止める向きがあった。

 株価は、4月25日に年初来の高値393円をつけたあと高値もちあい相場となり、5月24日に363円まで調整。本日は、ここからの出直りを強める相場となった。また、本日の株式市場は、円安を受けて東証1部の値上がり銘柄数が1673銘柄中1342銘柄(約80%)となり、日経平均は後場192円38銭高(9697円35銭)となったことも買い安心感を広げたようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:31 | 株式投資ニュース

【上方修正株】日本精蝋は2Q業績増額・増益転換を追撃材料に高値肉薄

 日本精蝋<5010>(東2)は31日、34円高の360円まで上げて11円高の337円と3営業日続伸し、2月8日につけた年初来高値367円に肉薄した。

 前日30日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、期初の減益転換予想が増益転換することが、今年4月開示の今期第1四半期(1Q)の好決算に次ぐ追撃材料となって割安株買いを拡大させている。

 2Q業績は、期初予想より売り上げを29億1000万円、経常利益を8億3000万円、純利益を4億9000万円それぞれ引き上げ、純利益は、9億9000万円(前年同期比21%増)と続伸する。

 東日本大震災の影響で内外の経済情勢は不透明感を増してきたが、ワックスなどが好調に推移したことが上方修正につながった。

 12月通期業績は、原料油や重油市場などの先行き動向が不透明として期初予想に変更はなく、純利益は11億2000万円(前期比26%減)とし、第3四半期以降に発表するとした。

 株価は、今期業績の減益転換予想で305円まで売られ、大震災発生でさらに年初来安値194円まで急落したが、1Q業績が大幅増収益・高利益進捗率で着地したことから窓を開けて300円台に乗せてきた。なおPER6倍台、PBR0.7倍の超割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:10 | 株式投資ニュース

【話題株】田淵電機は連日の高値、第3者増資前向き評価で太陽光発電人気増勢

話題株 田淵電機<6624>(大2)は31日、17円高の238円まで上げて4営業日続伸し連日、年初来高値を更新していたが、終値は変わらずの221円だった。30日大引け後に第3者割当増資を発表、希薄化懸念と太陽光発電関連人気が綱引きをしたが、ファイナンスをポジティブに評価する買い物が増勢となった。

 第3者割当増資は、同社の国内トップの住宅用太陽光発電パワーコンディショナーの基盤を活かし、太陽光発電、風力発電、燃料電池などの各種エネルギー源に対応したハイブリッド・パワーコンディショナーや、学校、工場などの中規模施設向け中容量タイプのパワーコンディショナーの積極的な市場展開を図り、このための海外生産や生産能力の増強に向けた設備投資、研究開発投資などの資金調達を目的にしている。

 TDK<6762>(東1)を割当先とする300万株などを含め合計520万株の新株式を発行価格160円で6月21日払い込みで発行、8億3200万円を資金調達する。

 株価は、前3月期業績の下方修正が続き、東日本大震災発生も追い討ちとなり上場来安値69円まで急落したが、原発事故に伴う太陽光発電関連人気を高め、今期業績のV字回復を予想したこともフォローして高値を追った。投資採算的には割高だが、大証銘柄特有の材料株人気をさらに高めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:03 | 株式投資ニュース