[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (06/15)ホンダは大幅減益業績が市場予想下回るが米株急反発で続伸
記事一覧 (06/14)日野自動車の世界販売台数は約13%増加の見込み−−引け後のリリース
記事一覧 (06/14)三井ハイテックの第1四半期は営業黒字に転換し通期も黒字見込む
記事一覧 (06/14)【話題株】ダイセキ環境ソリューションは10年単位の「汚染土」処理を買う
記事一覧 (06/14)東京電力が原発賠償法案の閣議決定を好感し後場ストップ高
記事一覧 (06/14)コマツが中国の追加利上げ後退感を受け後場堅調相場に転換
記事一覧 (06/14)丹青社は昨日に続いて大幅続伸、下げ過ぎ訂正で底上げを試す
記事一覧 (06/14)日機装は大手証券の積極評価で値上がり率3位
記事一覧 (06/14)サニックスは新エネ関連で需給妙味もあり連日高値
記事一覧 (06/14)東京電力は原発の賠償法案に期待を強め値上がり率1位
記事一覧 (06/14)三菱自動車は200万円台を切る電気自動車と伝えられ上値試す
記事一覧 (06/14)ティー・ワイ・オー 第3四半期純利益762百万円(前年同期△277百万円)と大幅増益で黒字転換
記事一覧 (06/14)ルネサスエレクトロニクスは那珂工場復旧の1カ月前倒しに反応し急続伸
記事一覧 (06/14)トヨタ自動車は今期営業益3000億円が市場予想を下回り急反落
記事一覧 (06/13)サンリオは自己株式取得で需給思惑が再燃し高値更新、需給好転要因を意識
記事一覧 (06/13)ウェブマネーはKDDIのTOB価格にサヤ寄せし高値更新
記事一覧 (06/13)コメ兵が関東エリアで予想上回る好調と増額修正−−引け後のリリース
記事一覧 (06/13)PALTEKが高付加価値品好調で小幅増額修正
記事一覧 (06/13)【話題株】NECが「プレスリリース」連発し下値固まるか注目
記事一覧 (06/13)第一興商は今期減益予想
2011年06月15日

ホンダは大幅減益業績が市場予想下回るが米株急反発で続伸

 ホンダ<7267>(東1)は15日、59円高の2990円と続伸した。14日大引け後に4月28日の3月期決算発表時に未定としていた今期予想業績を開示、減収・大幅減益転換を予想して市場コンセンサスを下回り、前日の米国市場で同社ADR(預託証券)も、東京市場の終値に対して35円安(円換算値)で引けたが、NYダウが、123ドル高と急続伸したこともあり、織り込み済みとして下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 今期業績は、売り上げ8兆3000億円(前期比7%減)、税引前純利益2150億円(同65%減)、純利益1950億円(同63%減)と大幅減益転換が予想され、純利益は、市場コンセンサスを2000億円強下回る。

 東日本大震災後の部品供給制約の影響を受けていた国内四輪車生産が6月下旬から、海外が8〜9月からそれぞれ正常化するものの、年間売上台数が330万台(同6%減)にとどまり、為替レートが1ドル=80円(前期実績86円)、1ユーロ=110円(同114円)と円高進行を想定、原材料価格高騰、研究開発費増なども重なり大きく落ち込む。

 株価は、前期業績の3回目の上方修正に期末増配が加わって年初来高値3745円まで買われ、大震災発生で同安値2820円まで900円安、自社株式の追加取得断念報道も響き3000円台を割り大台出没を繰り返していた。下値ではなお強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 株式投資ニュース
2011年06月14日

日野自動車の世界販売台数は約13%増加の見込み−−引け後のリリース

■純損益も大幅な黒字に転換

日野自動車 日野自動車<7205>(東1)は14日の大引け後、未定としていた今期・2012年3月期の業績予想を発表し、営業利益は350億円(前期実績は約289億円)と約21%の増加を見込むとした。サプライチェーンの復旧や今夏の電力使用制限への対策にほぼメドがたち、グローバルのトラック・バス販売台数は12万8000台(同11万3000台)と約13%増加する見込み。

 発表では、国内のトラック・バス市場は前期に比べ需要は回復すると見ており、また、海外市場はアジアなどの新興国を中心に需要は堅調に推移しているとし、売上高・営業利益の増加を受け、純利益は前期の約100億円の赤字から120億円の黒字に転換するとした。為替前提は1米ドル80円。

 14日の株価は小反発となり、終値は434円(2円高)。当社株は、日経平均225種採用銘柄の中で意外に平均株価との連動性が強い面があるとされ、日経平均が冴えない局面では重くなる傾向がある。ただ、4月14日の365円から上値・下値とも右肩上がり傾向となっており、この2カ月ほどは日経平均を引っ張り上げる側に回っている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:51 | 株式投資ニュース

三井ハイテックの第1四半期は営業黒字に転換し通期も黒字見込む

 ICリードフレームなどの大手・三井ハイテック<6966>(東1)は14日の大引け後、第1四半期決算(2〜4月)を発表。「環境」「スピード」などを推進する体質強化を進め、営業損益が前年同期の1.8億円の赤字から0.6億円の黒字に転換した。純利益は東日本大震災の影響などにより0.1億円の黒字から0.35億円の赤字となった。

 ただ、1月通期の見込みは完全に黒字転換し、営業利益は前期の6.8億円の赤字から4億円の黒字に、純利益は同27.6億円の赤字から1億円の黒字に、各々4期ぶりの黒字見込みとした。いわゆる「継続前提の注記」は解消方向に向かっている。

 14日の株価は小動きを継続し、終値は前日比変わらずの354円。6月9日、13日に351円の直近安値をつけて下げ渋っている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:28 | 株式投資ニュース

【話題株】ダイセキ環境ソリューションは10年単位の「汚染土」処理を買う

■放射性物質「高濃度汚泥」で思惑拡大

話題株 ダイセキ環境ソリューション<1712>(東1)は14日の後場一段高となり、一時21万7800円(3万1800円高)と急伸、終値も20万9100円(2万3100円高)で、ほぼ1カ月に渡る18万円台から19万円台での横ばい相場を棒立ち型で上抜く相場になった。

 土壌汚染の調査・処理を手がけ、福島第1原発で高濃度汚染水を浄化するシステムの試運転開始と伝えられ、浄化後の「高濃度汚泥」は一説で2000立方メートルになるとされて思惑が拡大。

■中京地区の「地場筋」出動の観測も

 株価は、これまであまり物色されていないとして新鮮味があった模様。値段そのものは、今期の予想1株利益の70倍台(PER71倍)の水準になり、東証1部平均の14倍台との比較では大きく割高。ただ、放射性物質を含んだ土地の浄化作業は、原発処理の工程表でもこれからの問題。収益寄与は下期以降、むしろ来期から10年単位で進む大きな事業拡大要因になるとの期待がある。

 また、教育施設の校庭や田畑などの浄化処理に期待する動きもあった。中日新聞(14日付け電子版)では、筑波大作製の土壌汚染地図で茨城県や千葉県の一部の土壌からも放射性物質が検出と伝えたとして、名古屋本社の当社株が「地場筋」の買いを集めたとの見方も出ていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:44 | 株式投資ニュース

東京電力が原発賠償法案の閣議決定を好感し後場ストップ高

 東京電力<9501>(東1)は14日の後場、一段上値を追う相場となり、14時10分にストップ高の249円(50円高)。政府が14日朝の閣議で「原子力損害賠償支援機構法案」を閣議決定したと伝えられたことが好感され、また、後場は中国の消費者物価指数などの発表を受けて日経平均の上げ幅が一時117円台に拡大したことも買いを支援したようだ。

 東京電力株は朝方から強く、政府の閣議決定が伝えられ、9時30分にかけては値上がり率6%台で東証1部の1位に躍り出た。前場は206円(7円高)から237円(38円高)の範囲で推移。後場は237円(38円高)から249円(50円高)となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:18 | 株式投資ニュース

コマツが中国の追加利上げ後退感を受け後場堅調相場に転換

 前場は軟調だったコマツ<6301>(東1)が14日の後場は堅調相場に転換。中国景気に敏感な株の代表格として、中国の消費者物価指数(CPI)の発表を受けて追加の利上げ懸念が後退との見方になり、後場は2295円(6円高)で寄ったあと2324円(35円高)と上値を追った。前場は上値2289円(前日比変わらず)、下値2266円(23円安)だった。

 中国政府が本日午前発表した5月のCPIは、前年同月比5.5%上昇となった。市場の予想とほぼ一致。4月の上昇率は5.3%だった。このところの株価は、5月中下旬の2400円前後から一段安となっており、昨13日に2235円まで下げて東日本大震災後2番目の安値をつけた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:01 | 株式投資ニュース

丹青社は昨日に続いて大幅続伸、下げ過ぎ訂正で底上げを試す

 丹青社<9743>(東1)は、18円高の284円と昨日に続いて大幅続伸している。前週末10日大引け後に発表した今1月期第1四半期(1Q)の好決算を手掛かりに、低位値ごろの割安株買いが再燃している。

 株価は、前期業績の上方修正・4期ぶり黒字転換幅の拡大で年初来高値509円をつけ、東日本大震災発生で283円まで急落、今期業績の続伸予想でいったんは400円台を回復したものの、積み上がった信用買い残の整理が先行して年初来安値まで再び大幅調整した。PER6倍台、PBR0.6倍の下げ過ぎ訂正で底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:42 | 株式投資ニュース

日機装は大手証券の積極評価で値上がり率3位

 精密ポンプ大手の日機装<6376>(東1)は14日、急伸の始まりとなり、724円(35円高)で寄ったあと747円(58円高)をつけて年初来の高値を更新した。材料としては、大和証券キャピタル・マーケッツが13日付けで投資判断を「アウトパフォーム」に新規格付けし、目標株価を850円としたことが好感されている。

 10時20分を回っては、約8%高の744円(55円高)で、東証1部の値上がり率3位。ベトナムの拠点でボーイング向けの航空機部品を拡大することなども材料視されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 株式投資ニュース

サニックスは新エネ関連で需給妙味もあり連日高値

 サニックス<4651>(東1)は14日も上値を追う相場となり、300円(8円高)で寄ったあと315円(23円高)となり、2日続けて年初来の高値を更新した。値上がり率は7.9%で、9時45分にかけては東証1部の1位に躍進する場面があった。太陽光発電設備の販売設置事業を新エネルギー関連株として材料視されている。

 株価は、信用取引の売り建てに逆日歩が乗る状態のため、需給妙味も増している。前週には、世界遺産・清水寺(京都市東山区)でシロアリの被害が発生していることが「平成の大修復」でわかったと伝えられ、創業事業に対する期待も高まっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:52 | 株式投資ニュース

東京電力は原発の賠償法案に期待を強め値上がり率1位

 東京電力<9501>(東1)は14日、続伸の始まりとなり、208円(9円高)で寄ったあと230円(31円高)まで上げる場面があった。政府が14日朝の閣議で、福島第1原発の損害賠償に関連する「原子力損害賠償支援機構法案」を閣議決定したと伝えられたことが好感された。東証は、同社株の信用取引に関する委託保証金率を14日売買分から引き上げると発表したが、株価への影響は限定的のようだ。9時30分を回り、値上がり率では9.6%高の218円となり、東証1部の1位となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 株式投資ニュース

三菱自動車は200万円台を切る電気自動車と伝えられ上値試す

 三菱自動車<7211>(東1)は14日、上値を試す始まりとなり、95円(1円高)で寄ったあと97円をつけて出直りを強めるスタートとなった。電気自動車「i―MiEV(アイ・ミーブ)」の実質購入費が200万円台を切るタイプを今夏にも国内で発売すると今朝の日本経済新聞で伝えられたことが材料視されている。同社は、昨日13時45分に今期の業績予想を発表。このときは前日比変わらずの94円から96円に反応した程度だった。

 アイ・ミーブの現行タイプは販売価格が398万円で、政府の購入補助金を引くと実質購入費は298万円だが、新タイプでは、車載電池の容量を減らすことで価格を約100万円抑えるという。走行可能距離は短くなり、現行の160キロメートルから120キロメートル程度になり、短距離走行が運転の中心の消費者向けに販売するという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 株式投資ニュース

ティー・ワイ・オー 第3四半期純利益762百万円(前年同期△277百万円)と大幅増益で黒字転換

■販管費を1,112百万円削減

 TVCM製作のティー・ワイ・オー<4358>(JQS)は、13日に今12年7月期第3四半期連結業績を発表した。売上高17,123百万円(前年同期比12.8%減)、営業利益1,166百万円(同2.1倍)、経常利益935百万円(同3.7倍)、純利益762百万円(前年同期△277百万円)と減収ながら大幅増益で黒字転換となった。
 大幅増益となった主な要因は販売管理費の削減が実現していることによる。今第3四半期の販管費は前年同期比で1,112百万円削減し、2,874百万円となっている。これは、外注比率を低下し、制作の内製化を進めたことによる。
 また、グループ統合により、法人税の適正化が図られ、法人税等合計が前年同期より300百万円減少していることも要因である。
 しかし、今12年7月期連結業績予想については、震災の影響もあり、当初予想を据え置いている。
 09年、10年と2期連続赤字決算であったが、今期は事業再建計画が奏功し、黒字転換となることから、今後の業績拡大が期待できる。

>>ティー・ワイ・オーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:11 | 株式投資ニュース

ルネサスエレクトロニクスは那珂工場復旧の1カ月前倒しに反応し急続伸

 ルネサスエレクトロニクス<6723>(東1)は13日、30円高の752円まで上げて急続伸した。前週末10日大引け後に東日本大震災で被災し復旧工事を進めてきた同社那珂工場の製品供給レベルが、5月11日発表の10月から9月に1カ月前倒しになると発表、歓迎して下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 同社の那珂工場は、自動車用マイコンでは世界シェア4割を握り世界の自動車産業のサプライチェーン(供給網)を左右する基幹工場と位置付けられ、大震災被災からの操業復旧状況が大きな株価変動要因となってきた。株価は、大震災発生とともに年初来安値550円まで急落したが、前期業績の下方修正・純益赤字幅の拡大にもかかわらず那珂工場の復旧状況とともに底上げしてきた。

 5月11日には当初、7月再開としていた200ミリ生産ラインの生産再開を6月1日、300ミリ生産ラインの生産再開を6月6日にすると前倒しを発表、代替生産を含めた2ライン供給レベルが、被災前に回復するのは10月末としていた。それが今回、1カ月前倒しになるもので、5月18日の決算発表時に7月をメドとしていた今3月期業績の開示にも影響すると業績期待も高めている。株価は、安値からリバウンド後に1株純資産680円を下値に中段固めを継続しており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車は今期営業益3000億円が市場予想を下回り急反落

 トヨタ自動車<7203>(東1)は13日、90円安の3210円まで下げて急反落した。前週末10日大引け後に5月11日の3月期決算発表時に未定としていた今期予想業績を開示、営業利益が、前期比35%減の3000億円と市場コンセンサスを1000億円下回り、前週末の米国市場で同社ARR(預託証券)が、東京市場の終値に対して57円安(円換算値)で引けたことも重なり利益確定売りが先行している。

 今期業績は、売り上げ18兆6000億円(前期比3%減)、税金等調整前純利益3200億円(同43%減)、純利益2800億円(同31%減)と大幅減益転換が予想された。東日本大震災の影響で第2四半期累計業績が、自動車販売台数が292万台(前年同期比21%減)と落ち込んで営業利益が1200億円の赤字(前年同期は3231億2000万円の黒字)と悪化し、通期販売台数は生産回復で724万台(前期比0.9%減)と前期並みまで持ち直すが2Qの落ち込みが大きく市場コンセンサスを下回った。

 株価は、大震災発生で年初来安値2830円まで売られ、サプライチェーンの回復、操業率アップとともに3425円までリバウンド、1株純資産3295円水準でもみ合っていた。再度、下値を確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:05 | 株式投資ニュース
2011年06月13日

サンリオは自己株式取得で需給思惑が再燃し高値更新、需給好転要因を意識

 サンリオ<8136>(東1)は13日、150円高の3540円まで上げて急反発し、6月9日につけた年初来高値3460円を更新した。直接の買い材料は、前週末10日大引け後に発表された自己株式の取得だが、7月初めに絶対安値期日が到来する信用好取組も合わせて需給好転要因として意識されている。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的にしており、上限を20万株(発行済み株式総数の0.2%)、8億円、取得期間を6月17日から6月23日までとして実施する。

 一方、同社の信用取組は、売り残が今年年初に300万株超のピークをつけ、3月には150万株台と半減以下まで買い戻されたが、今年5月に新規組み入れが有力視されていた世界の機関投資家の運用上のベンチマークとなっているMSCI株価指数の構成銘柄から落選したことなどが響いて再び200万株台と積み上がってきた。

 1月4日につけた年初来安値1882円の絶対期日が7月に迫っているだけに売り方の動向が大きく注目されることになる。株価は、今3月期業績の続伸予想とオランダ・メルシス社とのキャラクター訴訟の和解などをテコに高値を更新した。売り方・買い方の攻防が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:05 | 株式投資ニュース

ウェブマネーはKDDIのTOB価格にサヤ寄せし高値更新

 ウェブマネー<2167>(JQS・監理)は、寄り付きの買い気配から4万1500円高の32万6500円まで買い上げられて3営業日続伸、6月3日につけた年初来高値29万4000円を更新している。

 前週末10日大引け後にKDDI<9433>(東1)が、同社株式を公開買い付け(TOB)すると発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、TOB価格32万7000円へのサヤ寄せ思惑を高め買い増勢となっている。

 TOBは、新しいビジネスモデルへの移行へ向け「マルチユース」、「マルチネットワーク」、「マルチデバイス」の「3M戦略」を進めているKDDIが、電子マネー事業、電子決済サービスを展開しているウェブマネーをグループ会社化して両社の決済サービスの利便性向上を図ることを目的にしており、ウェブマネーの親会社のフェイス<4295>(東1)が実施した入札プロセスに参加、選考されて実施する。

 買い付け期間は6月13日から7月11日までの21営業日、買い付け株式数は6万101株、買い付け代金は196億5300万円で、TOB終了後に同社は上場廃止となる。なおKDDIは、1万1000円安の57万9000円と変わらずを挟んで4営業日ぶりに反落し、フェイスは、2460円安の9810円と急反落している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:06 | 株式投資ニュース

コメ兵が関東エリアで予想上回る好調と増額修正−−引け後のリリース

■予想売上高を240億円から251億円に見直す

引け後のリリース、明日の1本 貴金属・バッグなどの買い取り再販大手・コメ兵<2780>(東2)が13日の夕方、今期・2012年3月期の業績予想を増額修正。関東エリアで東日本大震災の影響にもかかわらず見込みを上回る推移として、3月通期の予想(個別業績)は、売上高を240億円から251億円(前期実績は約247億円)に、営業利益は6.9億円から9.6億円(同9.5億円)に増額した。新たな予想1株利益は47円90銭。

■1株純資産からは割安感

 発表では、4〜5月の月次動向が好調だったとした。4月の全社売上高は前年同月の96.1%(3.9%減)となり、5月は同106.2%(6.2%増)だった。同社は2010年9月に買い取りセンター吉祥寺(東京都武蔵野市)を開設し、2011年1月には買い取りセンター銀座(東京都中央区)を開設。前期の1株純資産は1075円49銭。

 13日の株価は小動きを継続し、終値は333円(2円安)。5月以降は、とりわけ小動きになり、下値を331円〜332円に膠着状態。1株純資産からは割り負けが目立つ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:44 | 株式投資ニュース

PALTEKが高付加価値品好調で小幅増額修正

 半導体商社PALTEK<7587>(JQS)が13日の夕方、今12月期の業績予想を増額修正。産業機器向けPLD(論理変更可能回路)が堅調だったことなどを要因に、通期の予想売上高を180億円から182億円(前期は約165億円)に、営業利益は3.3億円から3.9億円(同3.2億円)に増額した。

 また、取引先の倒産などにより貸倒引当金を計上したものの、利益率の高い産業機器向けの顧客が堅調に推移したことなどにより、純利益は1.8億円から1.82億円に増額した。1株利益は15円75銭から15円92銭に見直した。

 13日の株価終値は387円(2円高)。4月以降は、おおむね280円から390円の間で横ばい小動きとなっており、この間に安値375円(4月1日)、376円(5月27日)がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:21 | 株式投資ニュース

【話題株】NECが「プレスリリース」連発し下値固まるか注目

■NY株大幅安でも下値160円を保つ

話題株 NEC<6701>(東1)は13日の午後、相次いで「プレスリリース」を発表。ひとつは、ブラジルの都市開発でスマートシティ開発プロジェクトに参画すると発表した。2014年のサッカーワールドカップの新競技場の建設が予定されているペルナンブッコ州の州都レシフェ市近郊で計画されているプロジェクトに、同国の大手企業グループと協力して参画する。

 また、夕方には、東北大学と共同で、「待機電力」ゼロの電子機器の実現に向けて、世界で初めてデータ保持に電力が不要な連想メモリプロセッサを開発・実証し、待機電力がゼロで、瞬時に利用可能な電子機器の実現に向けて、大きく前進すると発表した。

 13日の株価は、朝方の161円(1円安)を下値に切り返す相場となり、後場は本日の高値165円(3円高)を何度もつけ、終値は164円(2円高)となった。

 東日本大震災の直後に146円(3月15日)まで急落したあとは、一時198円まで急反発。しかし、その後はなだらかな調整相場となり、6月6日、7日に160円の安値をつけた。本日は、NY株式の週末172ドル安を受けた相場のため、当社株はじめ輸出型のハイテク株が総じて重かった中で、直近の安値を割らずに済んだため、下値固めの相場に移行するかどうか注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:39 | 株式投資ニュース

第一興商は今期減益予想

■未定としていた業績予想を発表

 第一興商<7458>(JQS)は13日の大引け後、先の決算発表で未定としていた今期・2012年3月期の業績予想を発表。営業利益は151億円(前期実績は約165億円)、純利益は93億円(同96億円)とした。

 13日の株価終値は1317円(8円高)となり、小幅続伸。5月以降は下値を1295円(5月26日)、1299円(6月6日)に持ち直す値固め相場になっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:01 | 株式投資ニュース