[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (05/27)コックスは月次動向が期初から上向き傾向で割安さ再認識も−−引け後のリリース
記事一覧 (05/27)内田洋行がIT投資などの低迷により今期の業績予想を減額修正
記事一覧 (05/27)AOKIホールディングスが英国テイストのクールビズ
記事一覧 (05/27)東洋水産は1ドル80円台の円高進行と北米スケソウ豊漁を材料に急伸
記事一覧 (05/27)バンテックは純益増益転換予想で下げ過ぎを訂正し急続伸
記事一覧 (05/27)日野自動車が業績予想の開示に期待を強め戻り高値
記事一覧 (05/27)角川グループホールディングスがドワンゴとの資本提携を好感し連日高値
記事一覧 (05/27)【上方修正株】泉州電業は高値肉薄、業績再上方修正で震災関連株人気拡大
記事一覧 (05/27)工場資材の大手MonotaROが復興需要の期待で高値更新
記事一覧 (05/27)大陽日酸は課徴金命令が出て「アク抜け高」となり堅調
記事一覧 (05/27)日立建機は未定だった今期の業績予想が好調で出直り強め続伸
記事一覧 (05/27)ソニーは今期の営業利益0.1%増にモノ足りない雰囲気で反落
記事一覧 (05/27)京写 自動車の急回復が早まったことで、株価の見直しが予想される
記事一覧 (05/26)【話題株】三井海洋開発は伯向けFPSO事業に原油価格続伸が加わり反発
記事一覧 (05/26)テクニカル電子は業績上方修正で極低位値ごろ株買いと利益確定売りが交錯
記事一覧 (05/26)SDSバイオはTOB価格にサヤ寄せし高値を1円更新
記事一覧 (05/26)日立ツールの今期予想1株利益は約70円の見込みで割安感を強める−−引け後のリリース
記事一覧 (05/26)【話題株】ANAが国内でボーイングの最新機を検証飛行
記事一覧 (05/26)【話題株】森永乳業には「抜け駆けの売り」を警戒する向きも
記事一覧 (05/26)ソフトバンクは太陽光発電事業と米出資先の株式上場観測で反発
2011年05月27日

コックスは月次動向が期初から上向き傾向で割安さ再認識も−−引け後のリリース

■今期は黒字幅の拡大を見込む

引け後のリリース、明日の1本 カジュアル衣料のコックス<9876>(JQS)は27日の夕方、5月の月次売上高(20日集計)を発表。2010年8月にブルーグラス社と合併したため、前年同期の比較は潟uルーグラスの前年実績を加味して算出し、5月の既存店売上高は前年同期の96.1%となった。今期最初の3月は同81.8%で、4月は同94.7%だったため、期初から上向き傾向を続けている。

 全社の売上高は、合併前との単純比較で3月が150.6%、4月が167.4%、5月が178.5%となった。やはり漸増傾向となった。

■薄商いも手伝い1株純資産の4割に放置

 27日の株価は210円(2円安)で1度売買が成立したのみ。日頃から薄商いの傾向があるものの、年初来の高値は5月17日の220円で、高値もみあいの状態といえる。

 4月5日に発表済みの前2月期の決算は回復基調を示し、営業・経常損益が黒字転換し、純損益は赤字縮小。1株純資産は611円06銭だった。今期も収益拡大を見込む。株価は、薄商いで機動的な売買が困難なこともあり、1株純資産の4割弱の水準に放置されている状態。業績の回復とともに見直し機運が広がるとすれば、割安放置の現在水準は狙い目と見ることができそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:55 | 株式投資ニュース

内田洋行がIT投資などの低迷により今期の業績予想を減額修正

■13%前後下落の予想あるが手前で下げ止まる例も

内田洋行 オフィス機器の大手・内田洋行<8057>(東1)は27日の大引け後、第3四半期決算(2010年7月21日〜2011年4月20日)を発表。今7月期の業績予想を営業赤字拡大、経常赤字転換などと見直した。東日本大震災の影響もあり、民間企業のIT投資などが引き続き低調に推移すると見込まれ、公共関連事業も縮減傾向が予想されるため。

 発表では、今7月期の業績見込みを、売上高は1180億円から1160億円(前期は約1418億円)に見直し、営業損益は3.0億円の赤字から22.0億円の赤字(同10.5億円の黒字)に、純損益も7.5億円の赤字から24.0億円の赤字(同21億円の赤字)に見直した。オフィス環境事業分野、情報エンジニアリング事業分野ともに景況や投資環境の低迷の影響を受ける。

 27日の株価は小動きとなり、高値256円(1円高)と安値253円(2円安)の間で推移し、終値は253円(2円安)。東日本大震災で200円まで急落したあと、273円(3月31日)まで戻したものの、その後は次第に振幅を狭くしながら膠着。価格帯別の出出来高分布などから、下値メドは220円前後との見方がある。約13%の下げ。ただ、あらかじめ、こうした下値目標が出回っていれば、実際の相場はそこまで下げないことが少なくないという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:24 | 株式投資ニュース

AOKIホールディングスが英国テイストのクールビズ

■トレンドとらえて開始、株価も割安水準

AOKIホールディングス 紳士服のAOKIホールディングス<8214>(東1)は27日の午後、節電の夏に向けたクールビズ用として、ロンドンを拠点とするプロダクトデザイナーのデヴィッド・キーチ氏による英国テイストの「BIZコラボシャツ」を5月31日から限定約100店舗と「AOKI」のオンラインショップで発売開始すると発表した。

 27日の株価は小動きとなり、終値は1200円(7円高)。3月中旬から下値を1200円前後とする小キザミな横ばい相場を続けており、一部では、一度下値を見てシコリをほぐす必要があるとの見方がある。ただ、2011年3月期末の1株純資産は2314円89銭。株価はこの5割台の水準で、下げれば割安感が強まる。また、今期・2012年3月期の予想1株利益117円17銭からみた株価は10倍そこそこで、東証1部全銘柄の平均PER15.4倍(26日現在)と比べて割安感が強い。

 発表によれば、近年メンズファッションのトレンドが回帰していることに加えて、4月のロイヤルウエディングや2012年開催予定のロンドンオリンピックなど、英国テイストが注目されている。キーチ氏は2003年から日本に滞在したことがあるという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:47 | 株式投資ニュース

東洋水産は1ドル80円台の円高進行と北米スケソウ豊漁を材料に急伸

 東洋水産<2875>(東1)は27日の後場、1884円(64円高)から1873円(53円高)での推移となり、ここ1週間続いた1830円前後での小動きからは急伸。北米のスケソウダラの水揚げ拡大と輸入スリ身価格の下落が伝えられた上、為替が1ドル80円台に入る円高基調となったことが材料視された。前場は1899円(79円高)まで上昇し、東日本大震災後の高値1908円(5月11日)に迫る相場となった。

 本日の外為市場では、円が対ドルで14時を回り80円96銭〜81円02銭となり、昨日夕方の81円90銭台からは大きく円高方向に傾いている。対ユーロでも115円40銭台となり、昨日夕方の116円10銭台からは円高。東洋水産では、今期の業績予想を、為前提替1ドル80円として、営業利益を7.0%減の240億円、純利益を16.8%増の145億円、1株利益141円92銭としており、週末の円高進行観測が買い材料になっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:27 | 株式投資ニュース

バンテックは純益増益転換予想で下げ過ぎを訂正し急続伸

 バンテック<9382>(東1)は27日、3400円高の12万4100円まで上げて、1100円高の12万1800円と急続伸している。

 前日26日大引け後に今年5月10日の3月期決算開示時に未定としていた今2012年3月期の業績予想と配当予想を開示し、純利益の大幅増益転換を予想したことを手掛かりに下げ過ぎ訂正買いが増勢となっている。

 今期業績は、売り上げ1400億円(前期比6%増)、経常利益64億円(同3%増)、純利益37億円(同63%増)と予想された。

 日産自動車<7201>(東1)向けの自動車・自動車部品輸送が堅調に推移し、航空輸送も漸増する足元の業績を踏まえて予想されたもので、純利益は、前期に計上した米国の集団訴訟和解金、米独禁法関連損失など13億1900万円が一巡し増益転換する。

 株価は、今年3月10日から日立物流<9086>(東1)が、同社株式を株式公開買い付け(TOB、買い付け価格23万3500円)を実施したことから、TOB価格にサヤ寄せし倍化、TOB終了とともにほぼ往って来いとなった。PER7倍台の下げ過ぎ訂正でリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:27 | 株式投資ニュース

日野自動車が業績予想の開示に期待を強め戻り高値

日野自動車 日野自動車<7205>(東1)は27日の後場、439円(7円高)から445円(13円高)の間で推移し堅調相場を持続。モルガン・スタンレーMUFG証券が目標株価を480円から525円に引き上げたと伝えられ、前場は448円(16円高)まで上げて5月12日につけた東日本大震災後の高値441円を更新、引き続き高値圏で推移している。

 同社は、5月10日の決算発表で、今期・2012年3月期の業績予想を未定としたものの、株価は翌11、12日に続伸して年初来の高値を形成した。このため、発表の見送りは悪い材料に作用しなかったと受け止める向きが少なくなく、最近は発表への期待が強まっている模様だ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:41 | 株式投資ニュース

角川グループホールディングスがドワンゴとの資本提携を好感し連日高値

 角川グループホールディングス<9477>(東1)は27日の後場寄り後も年初来の高値を更新した水準で堅調さを持続。2500円(68円高)で始まったあと2495円(63円高)前後での推移となり、携帯向け音楽配信などのドワンゴ<3715>(東1)との資本提携を好感する相場となっている。前場は2540円(108円高)まで上げ、3日続けて年初来の高値に進んだ。

 同車は26日、ドワンゴとの間で相互に自己株式などを持ち合う形で資本提携すると発表。昨年10月28日に発表した業務提携に続いて、協力関係を一層、緊密化することになると期待する動きが出ている。ドワンゴ株は出直りを強める形で続伸となり、前場19万7000円(1万3300円高)まで上げた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:09 | 株式投資ニュース

【上方修正株】泉州電業は高値肉薄、業績再上方修正で震災関連株人気拡大

 泉州電業<9824>(東2)は、87円高の1100円まで上げて急続伸し、2月15日につけた年初来高値1115円に肉薄している。

 前日26日大引け後に今年3月に続き今10月期第2四半期累計・10月通期業績の再上方修正を発表、連続増益率を伸ばすことが、東日本大震災関連の割安株買いを拡大させている。

 業績再増額は、設備投資向けのFAケーブルや海外子会社の売り上げが好調に推移しているほか、大震災の復旧・復興需要が大幅に上乗せとなったことが要因となった。

 業績再修正のうち10月通期業績は、3月増額値より売り上げを34億円、経常利益を7億5000万円、純利益を4億3000万円それぞれ引き上げ、純利益は、16億8000万円(前期比82%増)と大幅続伸する。

 株価は、今期業績の続伸予想と自己株式取得で年初来高値まで買われ、業績増額でも1088円の戻り高値をつけ、大震災発生で同安値737円まで急落したが、震災関連の特需思惑も底流し震災前水準までリバウンドした。PER6倍台、PBR0.4倍台の超割安修正で高値奪回から一段高に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:57 | 株式投資ニュース

工場資材の大手MonotaROが復興需要の期待で高値更新

 工場で使用する消費資材の大手MonotaRO<3064>(東1)は27日の前場、急反発。1244円(29円高)で寄ったあと次第高で1337円(122円高)まで上げ、
前引けも1320円(105円高)。値上がり率8.6%で東証1部の2位につけた。復興関連株のひとつで、自動車各社の生産状況が回復を強めていることが好感されている。

 株価は、なか一日休んで年初来の高値。12月決算銘柄で、3月決算企業の発表が一巡したことから、3月決算以外の好業績銘柄を物色する動きがあることも買い拡大の要因とされていた。第1四半期(1〜3月)の営業利益は前年同期比76.4%増益と好調で、今12月期の営業利益は前期比23.2%増、1株利益61.0円の見通し。配当は年18円を予定する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:09 | 株式投資ニュース

大陽日酸は課徴金命令が出て「アク抜け高」となり堅調

 大陽日酸<4091>(東1)は27日、公正取引委員会の課徴金命令が伝えられたものの堅調。朝寄りの601円(10円安)を下値に値を戻す始まりとなり、10時にかけては613円(2円高)と本日の現在高に進んだ。課徴金命令は独占禁止法違反に対するもの。こうしたケースでは、課徴金の金額が判明した段階で「アク抜け高」になることが少なくないようだ。

 独占禁止法違反による課徴金命令は、同社のほかに、エア・ウォーター<4088>(東1)岩谷産業<8088>(東1)、日本エア・リキード(非上場)。エア・ウォーターと岩谷産業は前日比変わらずから小安い値動きにとどまっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 株式投資ニュース

日立建機は未定だった今期の業績予想が好調で出直り強め続伸

 日立建機<6305>(東1)は27日、安値圏から出直る相場となり、1700円(35円高)で寄ったあと1725円(60円高)と堅調に始まった。昨日、未定としていた今期・2012年3月期の業績予想を発表し、営業利益を650億円(前期実績は415.1億円)としたことが手がかりになった。予想1株利益は108円76銭(同52円44銭)としたため、一挙に割高感が後退。

 同社が26日の夕方に発表した今3月期の業績予想は、売上高を9000億円(同7737.7億円)とし、純利益は230億円(同110.9億円)とした。中国、インド、ロシアなどでの需要増に加え、北米のレンタル需要の増加や、欧州市場の回復などを見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 株式投資ニュース

ソニーは今期の営業利益0.1%増にモノ足りない雰囲気で反落

■週末売買のため下値を保つかどうか注視

 ソニー<6758>(東1)は27日、軟調な始まりとなり、2213円(25円安)で寄り付いたあと2222円(16円安)から2191円(47円安)で推移。昨日、2011年3月期の決算を発表し、今期・2012年3月期の業績予想を、営業利益は0.1%増の2000億円、純利益は800億円の黒字に転換とし、市場にはモノ足りない雰囲気が出ている。株価は、ここ相次いだ不正アクセスによる情報流出も手控え要因になっており、下値を2201円(5月23日)、2189円(5月24日)として微妙に値を保つ相場となっている。

 同社の2011年3月期の決算(米国会計基準)は、売上高が前期比0.5%減の7兆1812.7億円となり、営業利益は同6.3倍の1998.2億円と回復の度を強めた。ただ、純利益は繰延税金資産に引当金を計上したことを主因に2595.9億円の赤字となった。最終赤字は3期連続となった。赤字は23日に業績予想の修正として発表済み。

 今期・2012年3月期の予想は、設備投資額を前期比61.1%増の3300億円と予定し、研究開発費は7.8%増の4600億円を予定。売上高は4.4%増の7兆5000億円とし、営業利益は0.1%増の2000億円、純利益は引当金がなくなるため800億円の黒字とした。為替前提は、1ドル83円、1ユーロ115円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース

京写 自動車の急回復が早まったことで、株価の見直しが予想される

■チャート的にも底値圏

京写のホームページ 片面プリント基板で世界一の京写<6837>(JQS)の26日の株価は、前日比3円高の175円で引けた。PER(実績)4.69倍、PBR0.93倍と割り負け感が強い。チャート的にも大震災直後のパニック売りで下げた部分を除くと底値圏といえる。
 株価が低迷している理由は、今期業績予想が、売上高8.4%減、営業利益38.0%減、経常利益39.0%減、純利益19.5%減と減収減益であることが挙げられる。
 しかし、今期一株当たり予想利益は30円であり、予想PERは5.83倍と割安歴然。
 業績低迷の最大の要因は、大震災の影響で自動車関連の売上が上期減少すると見込んでいることによる。ところが、本日の日経新聞によると、2011年度の国内生産台数は800万台以上へと急回復し、前年の9割を確保するとのことである。
 25日に決算説明会が開催されたが、上半期の自動車生産台数の回復については慎重な見方であった。自動車の急回復が早まったことで、底値圏で推移している同社の株価の見直しが始まるものと予想される。

>>京写のIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 05:26 | 株式投資ニュース
2011年05月26日

【話題株】三井海洋開発は伯向けFPSO事業に原油価格続伸が加わり反発

話題株 三井海洋開発<6269>(東1)は、32円高の1313円まで上げて、18円高の1299円と3日ぶりに急反発した。25日大引け後に三井物産<8031>(東1)三菱商事<8058>(東1)が、三井海洋が進めているブラジル(伯)の国営石油会社ペトロブラスなどが設立したオランダ法人向けにFPSO(浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備)の長期傭船サービス事業への参画に合意、契約を調印したと発表。

 前日の米国市場で原油先物(WTI)価格が、1.73ドル高の1バーレル=101.32ドルと続伸して引けたことも加わり、資源関連株人気が再燃している。

 今回の合意は、2008年に三井海洋が受注し2010年に発表したトゥピ油田向けに続く2隻目のプレソルト層油田向けFPSO事業に関するもので、伯造船所で船上プラントシステムの組み込み工事を行い、2012年第4四半期に完工、その後20年にわたりブラジル沖合のグアラ油田の原油生産に提供される。三井物、三菱商の参画比率は、各33%となる。

 株価は、今年2月の前期業績増額に原油先物価格高騰がオンして1500円台で強調展開が続いたが、今12月期業績の連続減益予想で下ぶれ、東日本大震災発生で年初来安値1014円まで急落、底値圏推移が続いた。投資採算的に割安感は小さいが、売り長となっている信用好需給主導で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:06 | 株式投資ニュース

テクニカル電子は業績上方修正で極低位値ごろ株買いと利益確定売りが交錯

 テクニカル電子<6716>(JQS)は26日、2日ぶりに商いが成立し24日終値に対して33円高の142円まで買い上げられ急伸。終値は変わらずの115円だった。

 25日大引け後に2011年3月期業績の上方修正を発表、純利益が、期初の減益予想から増益転換することから極低位値ごろの割安株買いが再燃したが利益確定売りに押された。

 3月期業績は、期初予想より売り上げを1億5600万円、経常利益を2億3100万円、純利益を1億2600万円それぞれ引き上げ、純利益は、2億3600万円(前期比90%増)と大幅続伸する。

 売り上げは、連結子会社EPEが好調に推移したため上ぶれ、利益は生産の効率化、経費削減などの原価低減を積極的に進めたことで上方修正につながった。

 株価は、2011年3月期第3四半期の好決算に反応して年初来高値172円をつけたが、東日本大震災発生で同安値62円まで急落、100円台固めと人気が離散していた。PERは4倍台、PBRも0.7倍と大きく割り負けており、なお大幅底上げが想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:06 | 株式投資ニュース

SDSバイオはTOB価格にサヤ寄せし高値を1円更新

 エス・ディー・エス バイオテック(SDSバイオ)<4952>(東2)は26日、一時1円高となって25日に顔合わせした年初来高値959円を1円だけ更新した。終値は変わらずの959円だった。

 同社株は、今年5月10日に出光興産<5019>(東1)が、同社株の株式公開買い付け(TOB)を発表、同社も賛同意見表明を取締役会決議したことから、3日間のストップ高を交え年初来高値959円まで2.2倍化した。

 ただTOB価格になお1円未達となっていたが、TOB最終期限の6月8日を前にTOBにより生物農薬分野への展開期待などを強め、改めてTOB価格にサヤ寄せした。

 TOBは、SDSバイオの筆頭株主のエム エイチ キャピタルパートナーズの保有株式418万1500株を買付株式数の下限として実施しており、同社株式の上場廃止を企画していない。出光興が、中期経営計画で拡大を目指している高機能材のアグリバイオ事業の生物農薬分野で、両社の強みを融合し特色のある農薬事業を国内外で展開することを目的としている。

 欧米の生物農薬は、市場規模が約500億円で、年率8〜10%で成長しており、同社業容の拡大要因となる。TOB後の新展開を先取りする展開も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:07 | 株式投資ニュース

日立ツールの今期予想1株利益は約70円の見込みで割安感を強める−−引け後のリリース

■未定だった業績予想を発表

引け後のリリース、明日の1本 超硬工具の大手・日立ツール<5963>(東1)は26日の夕方、これまで未定としていた今期・2012年3月期の業績予想と配当予想を発表。連結営業利益は34.2億円(前期は25.4億円)の見込みとした。

■中間・期末の配当も増配を見込む

 12年3月期の売上高は176.4億円(前期は161.4億円)の予想とし、純利益は19.2億円(同16.1億円)、1株利益は69円93銭(同58円75銭)とした。配当は、9月末に10円(同7円)、3月期末に10円(同7円)を予定。

 去る4月26日に発表した前期決算は、売上高が20.8%増の161.4億円、営業利益が3.0倍の25.4億円となるなど急回復。東日本大震災の影響はあったものの、純利益も6.9倍の16.1億円に急回復となった。

 26日の株価は、横ばい相場を継続ながら終値は818円(2円高)となり、小幅続伸。東日本大震災後は、4月1日に917円の戻り高値をつけたあと810円前後から850円前後の間で横ばい相場となっている。今期の予想1株利益は69円93銭からみた株価は12倍弱の水準になり、東証1部全銘柄の平均PER15.4倍(25日現在)との比較で割安。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:33 | 株式投資ニュース

【話題株】ANAが国内でボーイングの最新機を検証飛行

■世界で最初の就航を前に7月実施

話題株 全日本空輸(ANA)<9202>(東1)は26日の午後、米ボーイング社が開発中の最新の中型旅客機787型機の就航準備の一環として、787をアジアで初めて日本に飛来させ、7月4日から8日にかけて検証プログラムを実施すると発表した。ANAは、「B−787」を世界で初めて導入する契約を結んでおり、検証を経て8〜9月に1号機を受領する予定。向こう2年間で24機を導入し、将来的には55機を予定する。
 
■株価は5月に入り安定飛行 

 26日の株価は横ばい推移となり、終値は238円(1円高)で3日続伸。2月21日に年初来の高値313円をつけたあとは「高度」を下げる動きとなっており、東日本大震災では3月15日に220円まで急降下。その後は272円(3月23日)まで戻し、緩降下を経て、5月以降は250円前後から230円の間で安定飛行している。

 「B−787」は、燃費効率を20%以上向上させた省エネ機で、運行の効率化にともない大型機から中型機・小型機へと機種のシフトが進む中で期待されている。試験機の初飛行は2009年12月15日。ANAでは、当初は2008年前半に導入し、同年夏の北京オリンピックに向けて就航を計画していたが、開発が遅れていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:03 | 株式投資ニュース

【話題株】森永乳業には「抜け駆けの売り」を警戒する向きも

■大震災前の水準を回復し参加者全員がホッとひと息

話題株 森永乳業<2264>(東1)は26日、もみ合いを飛び出す上げ相場となり、337円(8円高)で寄ったあと上値を追い346円(17円高)まで上昇、終値は339円(10円高)で伸び切れなかったものの、大和証券キャピタルマーケッツ(CM)が25日付けで投資判断を「3」(中立)から「2」(強気)に見直し、目標株価は370円と伝えられたことが材料視された。

■1株純資産からは割安感

 同社株は、東日本大震災の発生前は350円前後だった。本日は、大震災発生後の相場で戻り高値を更新し、一時、3月11日以来の340円台を回復。大和CMでは工場再編などによるコストダウン効果を評価した模様だ。

 株価は、11年3月末の1株純資産434円37銭の8割前後(PBR0.78倍)のため割安感がある。大震災の発生前に買いついた投資家にとっては、やっと値段が戻ってきた形になってきたため、参加者全員がホッとひと息の「上げ賛成相場」になる水準。ただ、こうした水準に差しかかってくると、上げ賛成の中で抜け駆けの売りに走る向きが増えやすくなるとの見方もあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:01 | 株式投資ニュース

ソフトバンクは太陽光発電事業と米出資先の株式上場観測で反発

 ソフトバンク<9984>(東1)は26日の後場も堅調で上値を追い、13時40分にかけて3060円(94円高)まで上げ、その後も3050円(84円高)前後で推移。5月24日につけた下値2875円を直近の安値に出直りを強める相場となっている。同社が出資する米国のゲーム制作大手ジンガ社が6月までに株式公開の届け出を提出する見通しと伝えられた。

 材料としては、同社と19の地方自治体が自然エネルギーの普及に向けて動き出す協議会を7月上旬に設立すると25日に発表したことも好感されている。これを受けて、埼玉県では、50ヘクタール規模の土地に大規模太陽光発電ファームを設置する方向で圏内の十数か所を候補地として設置場所の検討を始めたと伝えられ、事業としての前進に期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:36 | 株式投資ニュース