[株式投資ニュース]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (05/26)アキバの栄電子が連続の大幅増益予想を好感し急騰
記事一覧 (05/26)太陽誘電は単元株式数変更で黒字転換業績を見直し急反発
記事一覧 (05/26)日立メディコは続伸業績をテコに原発事故関連人気再燃し急反発
記事一覧 (05/26)ディー・エヌ・エーは社長退任を材料に反落
記事一覧 (05/26)ソニーは情報流出拡大するが意外に底堅く本日の決算発表を注視
記事一覧 (05/26)キヤノンは自己株の取得を好感し大幅続伸
記事一覧 (05/26)【話題株】ゲンキーは高値肉薄、前引け後の東証1部指定替え承認で好需給思惑
記事一覧 (05/26)【話題株】ジャフコは有価証券売却益発生で一段の底上げに挑戦
記事一覧 (05/25)【話題株】オーエム製作所はダイワボウHDと株式交換、買い再燃に期待
記事一覧 (05/25)日立メディコが未公表だった業績予想を発表し割安感−−引け後のリリース
記事一覧 (05/25)【話題株】パイオニアはアイフォーン向けアプリ伝えられ下げ渋る場面
記事一覧 (05/25)【話題株】ブリヂストンはゲンの悪い「エクスプローラー」をこなし4日ぶり反発
記事一覧 (05/25)【話題株】ヒロセ電は自己株式立会外買付取引終了も反応薄く反落
記事一覧 (05/25)工場資材の大手MonotaROが復興需要の期待で高値更新
記事一覧 (05/25)竹内製作所はストップ高、黒字転換予想開示で下げ過ぎ訂正
記事一覧 (05/25)東京電力は放射能水の移送中断を受けて下げ幅を拡げる
記事一覧 (05/25)住商情報システムが大和証券CMの積極評価を好感し飛び出す
記事一覧 (05/25)ゲンキーは割安感強く東証1部昇格を好感し急反発
記事一覧 (05/25)国際石油開発帝石が米MS・GSの原油高予想を好感し値上り幅1位
記事一覧 (05/25)トヨタ自動車は生産の回復ピッチ速まると伝えられ反発
2011年05月26日

アキバの栄電子が連続の大幅増益予想を好感し急騰

 アキバの電子部品商社・栄電子<7567>(JQS)は26日、急騰となり、220円(26円高)で寄ったあと204円(10円高)から215円(21円高)で推移。3月11日以来の220円回復となった。昨日発表の2011年3月決算が好調で、今期の見込みも営業利益を63.6%増の2.8億円などとしたことが好感されている。

 同社の11年3月決算は、電源製品やLED、エコ関連などの積極推進効果により、売上高が前期比35.8%増の55.8億円、営業利益は同41.3%増の1.7億円となった。1株純資産は544円20銭。今期も予想も、営業利益を63.6%増の2.8億円、純利益は約2.8倍の1.6億円とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:43 | 株式投資ニュース

太陽誘電は単元株式数変更で黒字転換業績を見直し急反発

 太陽誘電<6976>(東1)は、22円高の1072円まで上げて、12円高の1062円と急反発している。前日25日大引け後に単元株式数の変更を発表、今3月期業績の黒字転換業績を見直し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 単元株式数の変更は、投資しやすい環境を整え、株式流動性の向上と個人投資家を含めた投資家層の拡大を図ることを目的にしており、8月1日を予定日に1000株から100株に変更する。

 株価は、東日本大震災発生で年初来安値851円まで売られ下げ過ぎ訂正で4ケタ台を回復した。その後、5月12日の3月期決算発表では、今期業績の黒字転換を予想したが、前期業績が、昨年11月の下方修正値を下ぶれて純益赤字幅を悪化させて着地したことを嫌い再度、4ケタ台を割れ1株純資産1080円水準でもみ合っていた。リバウンド幅の拡大をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 株式投資ニュース

日立メディコは続伸業績をテコに原発事故関連人気再燃し急反発

 日立メディコ<6910>(東1)は、76円高の967円と5営業日ぶりに急反発している。

 今年4月26日の3月期決算開示時に未定としていた今2012年3月期の業績予想を前日25日大引け後に発表、経常利益が前期比56%増と大幅続伸することをテコに原発事故関連の割安株買いが再燃している。

 同社の前期業績は、今年3月に完全子会社化した日立アロカメディカルの第4四半期分の業績が上乗せとなり、さらに負ののれん益88億1500万円も寄与して経常利益は28億400万円(前々期比11倍)、純利益は105億円(前々期は6億3300万円の赤字)とV字回復した。

 今期業績は、東日本大震災の影響で合理的に算定することは困難として予想を未定としてきたが、前日に開示した。売り上げは前期より27%増、経常利益は44億円の56%増と大幅続伸を見込み、純利益は、負ののれん益一巡で76%減の25億円とした。

 連結子会社化したアロカメディカルの放射線管理装置や放射線測定装置に防災対策の整備・増強需要が予想されるほか、MRイメージング装置なども続伸することが要因となる。

 なお6月開催の株主総会では、放射線測定機器などを事業目的に追加する一部定款変更も付議する。

 株価は、今年4月の前期業績上方修正、好決算発表で年初来高値1300円まで短期に3割高し急伸幅を上回る調整をした。再度、PER14倍台、PBR0.5倍の割安修正に発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:10 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーは社長退任を材料に反落

 携帯ゲームのディー・エヌ・エー<2432>(東1)は26日、反落の始まりとなり、2820円(104円安)で寄ったあと一時2791円(133円安)をつける場面があった。

 昨日の夕方、創業者・南場智子社長の退任発表が伝えられたことが手控え要因になった模様。ただ、株価はその後2848円(76円安)まで値を戻す動きとなり、10時にかけては2832円(92円安)。大勢では4月初から上下300円幅で続くもみ合い相場の中で一進一退の範囲内におさまっている。

 同社は25日、創業者の南場智子社長が病気療養中の家族の看病を理由に社長業の継続が困難になったとして6月25日の株主総会後、代表権のない取締役に退くと発表。「美談」ではあるが、株式市場の参加者にとっては「儲け」につながらない話として売る動きが出たようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | 株式投資ニュース

ソニーは情報流出拡大するが意外に底堅く本日の決算発表を注視

 ソニー<6758>(東1)は26日、小高く始まったあと反落模様。始値の2245円(9円高)を上値に2221円(15円安)から2225円(11円安)で推移する始まりとなった。今朝は、不正アクセスによる情報流出が、携帯電話事業のソニー・エリクソンの発生と伝えられたことを敬遠する雰囲気。24日にはギリシャなどで個人情報の流出が伝えられたばかり。同社は本日・26日に2011年3月期の決算発表を予定している。

 もっとも、株価は意外に底堅く、5月に入ってからは、下値を2211円(5月6日)、2189円(5月24日)に下げ渋る相場となっている。世界各地で相次ぐ不正アクセスと情報流出に嫌気が差すという投資家がいる半面で、悪材料としては新鮮味を失いつつあるといった受け止め方もあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 株式投資ニュース

キヤノンは自己株の取得を好感し大幅続伸

 キヤノン<7751>(東1)は26日、買い気配のスタートとなり、9時6分に3795円(155円高)で寄りつき、3810円(170円高)と、大幅続伸の始まりになった。昨日発表した自己株の取得を好感。3800円台回復は5月11日以来。東日本大震災後の高値3915円(5月2日)が意識されている。今朝の株式市場は、NY株式が小幅高の38ドル高にとどまるなど、やや手掛けづらい雰囲気があり、こうした中で買いやすい銘柄になったようだ。

 同社は25日の大引け後、自己株式の取得を発表。上限株数1500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の1.2%)、上限金額は500億円、取得期間は5月26日から7月28日まで。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース

【話題株】ゲンキーは高値肉薄、前引け後の東証1部指定替え承認で好需給思惑

話題株 ゲンキー<2772>(東2)は25日、120円高の1910円と3日ぶりに急反発した。5月11日につけた2部上場来高値1975円に肉薄している。

 25日前引け後の11時に東京証券取引所から、6月1日付けで東証第1部への指定替えを承認されたと発表、指定替えに際して新株式発行などの稀薄化材料を伴わないことから、株価指数連動型のファンドの買い増しなどの需給好転思惑が再燃し買い増勢となっている。

 同社は、業績も月次売上高も好調に推移している。今6月期業績は、今年1月に上方修正され純利益が7億7000万円(前期比17%増)と続伸が予想され、4月に開示された第3四半期業績はこの通期予想業績対比で高利益進捗した。

 月次売上高も、5月23日に発表したばかりの5月度が、既存店、全店とも連続プラスとなったが、株価は利益確定売りが先行し反応は限定的にとどまった。改めてPER8倍台、PBR1倍近辺の割安修正が加速しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07 | 株式投資ニュース

【話題株】ジャフコは有価証券売却益発生で一段の底上げに挑戦

話題株 ジャフコ<8595>(東1)は25日、30円高の1898円まで上げて、終値は1円安の1867円と反落した。前日24日大引け後に野村土地建物の株式38万2000株を売却し、今3月期第1四半期(1Q)に99億9500万円の売却益を計上すると発表。

 株式売却は、野村ホールディングス<8604>(東1)が、持分法適用会社の野村土地建物を子会社とするために、ジャフコと並んで朝日火災海上、大林組<1802>(東1)の保有株を追加取得する一環として実施するもので、この子会社化により野村土地建物の子会社の野村不動産ホールディングス<3231>(東1)は、野村HDの特定子会社に該当する。

 ジャフコの株価は、前期第3四半期の黒字転換業績をテコに年初来高値2927円をつけ、東日本大震災発生で同安値1714円まで急落、安値圏推移が続いた。PBRは0.9倍台と下げ過ぎを示唆し、信用取組倍率も1倍台で拮抗しており、一段の底上げに挑戦しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:01 | 株式投資ニュース
2011年05月25日

【話題株】オーエム製作所はダイワボウHDと株式交換、買い再燃に期待

話題株 オーエム製作所<6213>(東1)は25日、5円高の505円まで上げたが、終値は2円安と変わらずを挟み3日続落した。24日大引け後にダイワボウホールディングス<3107>(東1)とともに、二段階買収の株式交換による完全子会社化を発表、2月から実施した株式公開買い付け(TOB)によるTOB価格540円を連想して買い再燃に期待がかかっていた。

 株式交換は、TOBによりダイワボウHDがOM製の株式2855万7391株(所有割合86.02%)を所有しているが、TOBにより取得できなかった株式を取得するために実施する。

 株式交換比率は、7月1日を効力発生日にOM製株式1株にダイワボウHD株式3.10株を割り当て交付し、OM製は6月28日に上場廃止となる。

 OM製の株価は、今年2月4日発表のTOBで375円からTOB価格にサヤ寄せし539円まで4割高し、東日本大震災発生で382円まで急落したが、TOB終了とともに500円台での小動きを続けている。なおダイワボウHDは、1円安の162円で引けた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:07 | 株式投資ニュース

日立メディコが未公表だった業績予想を発表し割安感−−引け後のリリース

■今期は営業利益64%増を見込む

引け後のリリース、明日の1本 日立メディコ<6910>(東1)は25日の夕方、公表を見送っていた2012年3月期の業績予想を発表。第2四半期は営業・経常・純利益とも赤字の見通しとしたが、3月通期は、売上高を前期比27.7%増の1570億円、営業利益は同64.4%増の46億円とした。

 同社は、超音波・超高磁場医療機器の大手。1月初に子会社化した日立アロカメディカルとの協業効果が通期に渡り寄与する。ただ、純利益は、日立アロカメディカルの子会社化にともない前期に発生した「負ののれん代」の反動で同76.2%減の25億円、1株利益は63円82銭とした。

■自律反騰の契機になれば1000円回復も

 25日の株価は4日続落となり、終値は891円(38円高)。4月26日の前期決算発表を好感し、4月27日に1300円の年初来高値をつけたあとは調整相場を続けている。材料的には、放射線測定装置の思惑があるものの、反応は限定的だった。

 ただ、予想1株利益の約14倍の水準になるため、東証1部全銘柄の平均PER15.5倍(24日現在)との比較では割安感がある。5月初旬から一本調子の下げとなっていることもあり、この業績予想が自律反騰の契機になるとの予想があり、その場合は、まず1000円の大台回復が見込めるとの見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:39 | 株式投資ニュース

【話題株】パイオニアはアイフォーン向けアプリ伝えられ下げ渋る場面

■ML日本証券は目標株価を引き上げ

話題株 パイオニア<6773>(東1)は25日、前後場とも右肩下がりの相場となり、朝方の352円(2円高)を高値に軟化し、終値は338円(12円安)で安値引け。反落。材料としては、メリルリンチ(ML)日本証券が投資判断を「中立」のまま目標株価を343円から410円に引き上げたと伝えられたものの、反応は今ひとつだった。ただ、午後、「iPhone(アイフォーン)」用に騒音の大きい場所でも音楽を快適に楽しむことができるアプリケーションの発表が伝えられると、下げ渋る場面があった。

■騒音を自動認識し音楽を快適に聴くシステム

 同社は25日付けで、再生中の楽曲の音量を周囲の騒音に合わせて自動調整する「オートマティック・サウンド・レベライザー」 を、「iPhone」(アイフォーン)」および「iPod(アイポッド) touch」向けに、アップル社のApp Store(アップストア)で4月下旬から無償で提供を開始したと発表した。

 このアプリケーションは、同社のカーナビなどに搭載されている機能をApp化したもので、アイフォーン本体あるいは付属イヤホンのマイクから周囲の騒音を測り、周囲の騒音の大きい場所でも音楽を快適に楽しむことができるシステム。アイフォーン利用者が同社のAV機器を見直す契機になるとの期待もあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:04 | 株式投資ニュース

【話題株】ブリヂストンはゲンの悪い「エクスプローラー」をこなし4日ぶり反発

■SMBC日興証券の積極判断を好感

話題株 ブリヂストン<5108>(東1)は25日、朝安のあと切り返し4日ぶりの反発相場となった。1789円(3円安)で寄り付いたあと堅調に転換し、1808円(16円高)まで上げ、終値も1800円(8円高)。手がかり材料としては、SMBC日興証券が昨日付けで投資判断を「3」から「2」に引き上げ、目標株価も1930円から2330円に引き上げたと伝えられたことがあった。

■11年前の自主回収や訴訟問題を思い出す

 たまたま、この前日には、米フォードの日本法人が、カンバン車種のひとつである大型オフロードカー「エクスプローラー」の最新型を発表。投資家の中には、2001年に、当時のブリヂストングループの米ファイヤストン製タイヤを装着したエクスプローラーが、タイヤの自主回収や訴訟問題に発展したこと想い出す投資家もあり、朝方はゲンが悪いと手控える向きもあった模様だ。新車発表のデモ車に装着されていたタイヤは、ミシュランだったという。

 しかし、ブリヂストンは5月13日付けで第2四半期(1〜6月)と今12月期の業績予想を増額修正しており、モルガン・スタンレーMUFG証券は15日付けで目標株価を1850円から2000円に引き上げたと伝えられた。増額修正では、12月通期の増額は上期の上乗せ分を反映しただけだったため、好調さが下期も続く場合は再増額が現実味を帯びるとの期待が広がっていた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:37 | 株式投資ニュース

【話題株】ヒロセ電は自己株式立会外買付取引終了も反応薄く反落

話題株 ヒロセ電機<6806>(東1)は25日、100円安の8090円と反落した。前日24日大引け後に昨年12月に続く自己株式立会外買付取引を発表し、この終了をきょう25日10時に公表したが、反応は限定的で利益確定売りが先行している。

 自己株式取得は、株主還元の充実と資本効率の向上を図り、経営環境の変化に対応して機動的な資本政策を遂行することを目的としている。きょう25日寄り付き前の8時45分に前日終値8190円で5万株(発行済み株式総数の0.14%)を取得、取得金額は4億950万円を予定した。公表した取得結果は、4万5000株、取得金額は3億6855万円となった。

 昨年12月に実施した自己株式立会外買付取引(取得価格8640円)では、株価は、今年1月の年初来高値9710円まで急伸したが、今回は反応薄となった。

 株価は、年初来高値から東日本大震災発生で同安値7220円まで急落したが、その後の決算発表では今期純利益を160億円(前期比36%増)と予想し、市場コンセンサスを上回ったことから8720円まで1500円高し、3分の1押し水準まで調整した。信用取組は株不足が続いており、下値からは売り方の買い戻し主導で下げ過ぎ訂正展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:14 | 株式投資ニュース

工場資材の大手MonotaROが復興需要の期待で高値更新

 工場で使用する消費資材の大手MonotaRO<3064>(東1)は25日の後場も強調相場を続け、1290円(105円高)まで上げたあとも1280円前後で推移。5月20日の年初来高値を更新する相場となっている。大震災のの生産復興が始まるにつれ、需要増加への期待が高揚。前場は1300円(115円高)まで上げた。

 同社は12月決算銘柄。3月決算企業の発表がほぼ一巡したことから、3月決算以外の好業績銘柄を物色する動きがあることも買い拡大の要因とされる。第1四半期(1〜3月)の営業利益は前年同期比76.4%増益と好調で、第1四半期は震災復興の特需的な売り上げはほとんど入っていないとみられ、4月以降に期待が高まっている。現時点の今12月期通期は営業利益23.2%増、1株利益61.0円の見通し。配当は年18円の予定。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53 | 株式投資ニュース

竹内製作所はストップ高、黒字転換予想開示で下げ過ぎ訂正

 竹内製作所<6432>(JQS)は、150円高の995円とストップ高まで買われ、3日ぶりに急反発している。

 前日24日大引け後に未定としていた今2月期業績予想を発表、前期までの3期連続赤字から黒字転換を予想したことから下げ過ぎ訂正期待の買い物が再燃している。

 今期業績は、売り上げが前期比21%増と続伸し、経常利益が11億9000万円(前期は8億7200万円の赤字)、純利益が6億6000万円(同12億9900万円の赤字)と水面上浮上と予想された。

 4月4日の決算発表時には東日本大震災の影響で部品調達が未確定として未定としていたが、主力の建設機械事業で米国、欧州の需要が増加し、金融引き締めの中国の需要は横ばいと想定、為替レートを1ドル=83円、1ポンド=133円、1ユーロ=116円、1人民元=12.6円を前提に黒字転換を予想した。

 前期業績は、建機需要は続伸したものの円高の進行で下方修正が続き、10億1500万円の為替差損を計上して連続赤字となっていた。

 株価は、大震災発生で年初来安値700円まで急落、下げ過ぎ訂正で震災前水準の1047円まで反発したものの、今期業績予想を未定としたことを嫌って反発幅の3分の2押し水準目前まで調整した。PERは23倍台と割高だが、PBRは0.5倍と割り負けており、底上げを支援しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:17 | 株式投資ニュース

東京電力は放射能水の移送中断を受けて下げ幅を拡げる

■株主数の増加を敬遠する向きも

 東京電力<9501>(東1)は25日の後場一段安基調となり、13時30分には315円(18円安)と本日の現在安。福島第1原子力発電所の2号機、3号機の建屋にたまっている放射性物質汚染水の移送を一時中断するとの発表が伝えられるとともに値を消す相場となった。中断の理由は電源の切り替えによる中断とされたものの、13時45分にかけても316円から317円で重い相場となっている。

 本日は、同社株の単位株主数が3月末現在で2010年9月末比24%増えたと伝えられ、朝方は338円(5円高)まで上げる場面があった。中国の政府系ファンドとみられる名義の買いがあることも材料視された。ただ、一方では、株主数が増加して相場が大幅安では、「ヤラレ投資家」が増えたことになり、売り物が増えるだけと悪材料視する向きもあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:51 | 株式投資ニュース

住商情報システムが大和証券CMの積極評価を好感し飛び出す

 住商情報システム<9719>(東1)は25日の後場、1111円(60円高)で始まったあと1113円をつけ、前場に続き強調相場。大和証券キャピタルマーケッツ(CM)が昨日付けで投資判断を「2」から「1」に引き上げ、目標株価を1336円に設定と伝えられたことが材料視され、下値もみ合いをポンと飛び出す相場となった。1100円台回復は、取引時間中としては5月13日以来。

 同社は、CSK<9737>(東1)に対する公開買い付け(TOB)を4月に完了し、10月1日付で合併する予定。大和CMでは、CSKに対する割安さを評価した模様。なお、CSKは9月28日で上場廃止になる見込み。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 株式投資ニュース

ゲンキーは割安感強く東証1部昇格を好感し急反発

 北陸を地盤とするドラッグストア・ゲンキー<2772>(東2)は25日、急反発。1788円(2円安)で寄ったあと切り返し、一時1859円(69円高)まで上げ、前引けも1800円(10円高)となった。昨日、東証1部への昇格が決定。TOPIX:東証株価指数などに連動運用する投資信託などによる組み入れ買い期待が高まった。

 東証1部への「指定替え」は6月1日。PERは8倍台のため、東証2部全銘柄の平均PER14.2倍(24日現在)との比較では割安感が強く、また、東証1部の同15.5倍からみても割安顕著となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 株式投資ニュース

国際石油開発帝石が米MS・GSの原油高予想を好感し値上り幅1位

 国際石油開発帝石<1605>(東1)は25日、続伸相場となり、54万8000円(1万4000円高)で寄ったあと55万4000円(2万円高)。値上り幅は、10時を回っても東証1部の1位を保っている。米国でゴールドマン・サックス(GS)、モルガン・スタンレー(MS)が相次いで原油価格の見通しを引き上げたと伝えられたことが材料視されている。

 株価の55万円台回復は、取引時間中としては5月20日以来。昨夜の米国市場では、モルガン・スタンレーが北海ブレント相場に強気な見方を提示し、ゴールドマン・サックスも北海ブレントの価格見通しを引き上げ、銅や亜鉛などのロングポジションを推奨と伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:15 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車は生産の回復ピッチ速まると伝えられ反発

 トヨタ自動車<7203>(東1)は25日、反発の始まりとなり、3305円(60円高)で寄ったあと3355円(110円高)と出直りを強める相場になった。6月の国内生産を東日本大震災前の水準の9割程度まで回復させると伝えられたことが好感されている。

 同社の生産正常化の時期は11〜12月で、6月の国内生産台数は大震災前の計画の7割り前後の見通しとされてきた。部品調達の回復などにより、これまでの見込みが前倒しされ回復ピッチが速くなる形。今朝は、為替相場が対ユーロで115円台後半の円安基調になっていることもあり、見直し買いが入っている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:44 | 株式投資ニュース