[株式投資ニュース]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (03/16)東電は3日連続のストップ安気配、原発事故深刻化で見切り売り
記事一覧 (03/16)TOAはアジアなど海外展開に力を注ぎ、来期も好業績が有力に
記事一覧 (03/16)京セラは15〜16日の生産再開を好感し後場も強調相場
記事一覧 (03/16)アルプスは連続ストップ安からストップ高、好業績見直し下げ過ぎ訂正
記事一覧 (03/16)コマツは工場の一部再開を材料に後場も強い相場を継続
記事一覧 (03/16)星光PMCは中国市場の拡大が中期的な業績押し上げの原動力に
記事一覧 (03/16)グローリーは業績好調で今期は配当引き上げ、来期は選挙特需も
記事一覧 (03/16)地震発生の11日から東証2部重複売買開始の石原薬品は下げ過ぎを示唆
記事一覧 (03/16)ワタミは東日本大地震の影響で下げに拍車がかかり5日間で342円も下げる
記事一覧 (03/16)ゲオは再騰へ動き出していたところに地震が直撃、戻りに期待
記事一覧 (03/16)宇部興産は一昨日の増額修正を見直す動き活発化し急反発
記事一覧 (03/16)【復興特需関連株】鶴弥は巨大地震の復興特需思惑が再燃し反発
記事一覧 (03/16)白洋舎は原油価格上昇の打撃大きく今期収益回復も利益水準は低い
記事一覧 (03/16)トヨタ自動車はNY市場の7%高急伸で安心感広がり9%高の急反発
記事一覧 (03/16)【注目銘柄】トーカイは東証1部指定替え承認で前日のストップ安から急反発
記事一覧 (03/16)東芝は安値から急反発、原発ビジネス不透明化も自律反発狙い
記事一覧 (03/16)ソフトバンクは日経平均の急反発も手伝い3000円割れを1日で回復
記事一覧 (03/16)J.フロントリテイリングは揺り戻し高の期待広がり8日ぶり反発歩調
記事一覧 (03/16)東京電力は本日も売り気配で始まり日経平均反発の中4日続落
記事一覧 (03/15)トランスコスモスは韓国、中国のコールセンターサービスが好調
2011年03月16日

東電は3日連続のストップ安気配、原発事故深刻化で見切り売り

★3日間ストップ安のあとは、制限値幅が2倍に拡大

 東京電力<9501>(東1)は、この日も売り物が先行し300円安の921円売り気配と売り気配のまま寄らず、売り買い差し引き約6000万株の売り物超となっている。

 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で同社福島第1原子力発電所が被災し、炉心溶解、放射性物質漏れと緊急事態を引き起こし、なお事態が深刻化、終息のメドも立たないことから見切り売りが増勢となっている。

 全般相場は、大震災をまたいで5営業日ぶりに急反発しているが、原発関連株は、同社株を含め東芝<6502>(東1)がきょう前場の反発から後場は値を消し、日本製鋼所<5631>(東1)木村化工機<6378>(東1)も、前日までの2日間のストップ安のあとも続落している。

 東電の場合は、原発事故の直接の損失額に加え、計画停電や電力供給能力の大幅減など被害の全貌がいまだ不明で、業績への影響度も見積もりがつかないことが見切り売りにつながっている。

 株価の下値メドも、3日間ストップ安のあとは、制限値幅が2倍に拡大することになっており、明17日以降、一段と不透明化するとみられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:24 | 株式投資ニュース

TOAはアジアなど海外展開に力を注ぎ、来期も好業績が有力に

■来期は選挙がらみの特需に期待

 TOA<6809>(東1)は、3月1日に昨年来高値の500円をつけて高値圏で強調展開を続けていた。しかし、3月11日の東北地方太平洋沖地震の影響で一気に昨年来安値(15日)の373円をつけた。本日(16日)の株価は26円高の408円と変わらずをはさんで5日ぶりに反発している。

 今2011年3月期第3四半期累計決算は売上げが226億円と前年同期比7%伸び、営業利益は10億2300万円と111%の大幅増となった。

 国内、海外ともに売り上げが増加した。国内は自治体へ防災告知システムを納入したほか、大型商業施設のリニューアル需要や羽田空港の再拡張・改修案件などに対応して放送設備を納入した。

 海外では中国で中国高速鉄道の駅舎放送システムなどを納入した。利益面では、海外販売拠点拡充のための費用負担はあったものの、増収に伴う稼働率の上昇、生産コスト低減の取り組みなどが寄与し大幅な営業増益となった。

 今3月期通期については売上高が325億円と前期比4%増、営業利益は17億円と同1%増の見込み。ただ、第四4半期は毎期10億円を上回る営業利益を計上する習性があり、今期は抑え目の余裕を持った数字となっている。

 今3月期にアジア・パシフィック地域でインドネシア販売会社及びタイ販売会社を設立、販路の拡充を図っており、これらが寄与する来2012年3月期は増益幅拡大の可能性が強くなっている。選挙カー用スピーカーを手掛けていることで、来期は選挙がらみの特需も期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:18 | 株式投資ニュース

京セラは15〜16日の生産再開を好感し後場も強調相場

 京セラ<6971>(東1)は16日、後場も強調相場を続け、14時を回っては7050円(310円高)前後でしっかり。正午前、東北地方太平洋沖地震の影響で一部損傷が発生した福島棚倉工場などの生産を15日から一部再開と発表したことが好感されている。

 発表では、15日から生産を一部再開とした拠点は、福島棚倉工場、川口工場(埼玉)、川崎工場(神奈川)。また、16日から再開として、真岡工場(栃木)、京セラオプテック本社工場(東京都)を挙げた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 株式投資ニュース

アルプスは連続ストップ安からストップ高、好業績見直し下げ過ぎ訂正

★「リターン・リバーサル」買いが高まっている

 アルプス電気<6770>(東1)は前場、100円高の768円とストップ高して8営業日ぶりに急反発し、後場も700円台央で堅調に推移している。

 3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で同社の東北地方の7工場が被災し操業を停止したことなどから、リスク回避の売り物が殺到して14日、15日と連続してストップ安するなど急落しており、今3月期業績が、震災前に2回上方修正され、V字続伸する予想からは下げ過ぎとして、下げ過ぎ銘柄ほどよくリバウンドするとする「リターン・リバーサル」買いが高まっている。

 今期業績は、スマートフォン向け小型タッチパネルや自動車向け電子部品が続伸していることなどから昨年8月、11月と上方修正され、今年1月開示の第3四半期(3Q)決算も大幅黒字転換し、通期業績対比でも順調な利益進捗率となった。

 株価は、昨年11月の業績増額で底上げを鮮明化し、3Q好決算で昨年来高値1158円まで買い進まれ、今回の連続ストップ安でほぼ往って来いとなった。PER9倍台の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 株式投資ニュース

コマツは工場の一部再開を材料に後場も強い相場を継続

 コマツ<6301>(東1)は16日、後場も強い相場を継続し、後場は2507円(117円高)で寄ったあと2558円(168円高)と前場の高値2571円(181円高)に迫る展開。昨日の夕方、東北地方太平洋沖地震の被害について、影響のあった4工場のうち関連会社のコマツユーティリティ(栃木県)は同日に生産を再開したと発表。復興需要の取り込みに向けた迅速さが注目された。

 発表では、茨城工場(茨城県)・小山工場(栃木県)・郡山工場(福島県)およびコマツユーティリティ(栃木県)で点検・補修を継続している中で、コマツユーティリティは清算を再開。ただ全体については未確定とした。また、影響を受けていない大阪工場などで、一部の部品などの調達に影響が出ているため、今週は一部生産ラインを停止するとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 株式投資ニュース

星光PMCは中国市場の拡大が中期的な業績押し上げの原動力に

星光PMC 星光PMC<4963>(東2)は、25円高の250円と6日ぶりに反発。3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で、昨日(3月15日)は2009年水準となる昨年来安値210円をつけた。

 今2011年3月期第3四半期累計決算は売り上げが173億円と前年同期比4%増を確保した。主力の製紙用薬品は国内の紙・板紙の生産量が増加するとともに中国市場でも売上げが伸びた。

 一方の印刷インキ用・記録材料用樹脂事業も水性インキ用樹脂、記録材料用樹脂がともに好調だった。ただロジンの価格高騰をはじめとする原燃料価格の上昇などが利益を圧迫し、営業利益は13億1500万円と前年同期比4%減少した。今3月期通期の見通しは売り上げが234億円と前期比5%増、営業利益は16億円と同10%減を見込んでいる。

 ただ、営業利益の第3四半期までの進捗率は82%の高い水準に達しており最終的に上振れての着地が有力と推定されている。紙需要が世界一に躍進、有望な中国市場で本格展開を開始しており、中期的な業績押し上げの原動力として評価を集める方向が予想される。PBRが0.5倍と低いうえに配当利回りが3.6%と高い。3月期末に向け人気を高めていく方向が予想される。

>>星光PMCのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:24 | 株式投資ニュース

グローリーは業績好調で今期は配当引き上げ、来期は選挙特需も

 グローリー<6457>(大1)は、75円高の1575円と5日ぶりに反発している。3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響で昨日(3月15日)は2008年水準となる昨年来安値の1380円をつけていた。今2011年3月期の期末配当について従来予想の17円を20円へ引き上げ、年間配当は前期の33円を37円へ増配すると発表した。増配の背景は好業績である。

 今2011年3月期第3四半期累計の業績は、売上高が994億円と前年同期比3%増、営業利益は74億円と同43%増ときわめて好調だった。

 売り上げ面では国内窓口用入出金システムやATM硬貨入出金ユニットなど金融機関向けの更新需要が増加、オープン出納システムが中小規模店舗向けコンパクトタイプの投入などで売上げを伸ばした。

 今3月期通期では売上げ12450億円(前期比7%増)、営業利益100億円(同30%増)の増収益を見込んでいる。出納システムなどが好調を引き継ぐ見通しにあるため、アナリスト筋は来2012年3月期の営業利益も続伸するものと見ている。また、同社は投票関連機器などを手掛けており、統一地方選の特需期待、あるいは高まる総選挙への思惑なども株価を刺激する材料になる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:12 | 株式投資ニュース

地震発生の11日から東証2部重複売買開始の石原薬品は下げ過ぎを示唆

 石原薬品<4462>(大2、東2)は、11日に東証第2部に新規上場され大証第2部との重複売買が始まった。本日の株価は、東証で10円高の1000円、大証は60円高の1000となっている。

 今年2月18日の東証2部上場承認に際しては、自己株式の処分(処分価格1036円)と株式売り出しを発表し、需給悪化懸念で昨年来安値まで260円安したが、きょう11日に受け渡しが行われることからなお需給悪化懸念が尾を引いている。

 同社は、今年1月に昨年7月に上方修正した今3月期業績を小幅ながら下方修正している。円高進行による為替差損発生、政策効果一巡などが要因となっているもので、純利益は、投資有価証券評価損も重なり4億6000万円(前期比23%減)と減益転換する。

 期末には東証2部上場記念配当5円を上乗せ、年間35円(前期実績30円)に増配し、株価もPER14倍台、PBR0.5倍と下げ過ぎを示唆しているが、なお下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:55 | 株式投資ニュース

ワタミは東日本大地震の影響で下げに拍車がかかり5日間で342円も下げる

■介護、高齢者向け宅配事業が収益の柱に成長する

ワタミ ワタミ<7522>(東1)は、24円安の1326円と5日続落となっている。4月の東京都知事選挙に出馬するのに伴い2月15日付けで、創業者の渡邉美樹代表取締役会長が代表取締役を辞任、最高顧問に就任したことで株価は弱い動きとなっていた。東日本大地震の影響で下げに拍車がかかり5日間で342円も下げている。15日は2005円8月水準の1164円まで下げた。

 今2011年3月期第3四半期累計決算は売上げが前年同期比8%増の927億円、営業利益が同30%増の51億円の増収益決算となった。主力の国内外食事業は消費者の低価格・節約志向等により振るわなかったが、介護および高齢者向け宅配事業の成長が牽引した。

 介護事業では新規9棟の開設等に伴い新規入居者数が増えたうえ、既存施設の入居率も高水準で推移した。高齢者向け宅配事業も営業拠点の拡大を背景に弁当の配食数が増加した。営業利益は中間決算の22億円に対し、第3四半期は単独で28億円を計上しており、足元の収益の回復振りが鮮明。

 今3月期通期では営業利益77億円と前期比22%増益が見込まれている。収益構造の変化により来2012年3月期についても増収益を継続の可能性が強いと思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:23 | 株式投資ニュース

ゲオは再騰へ動き出していたところに地震が直撃、戻りに期待

■ニンテンドー3DSの寄与で2月の月次売上げが15%増加

ゲオ ゲオ<2681>(東1)は、1800円高の8万1200円と反発している。2月17日の昨年来高値からの目先調整を切り上げ再騰へ動き出していたところに今回の東北地方太平洋沖地震が発生し昨年の10月水準まで値を下げていた。3月7日に発表された2月のゲオグループショップの月次売上げは既存店ベースで前年同月比15%増と1月の12%減から急好転した。「ニンテンドー3DS」が2月26日に発売され、ゲーム市場活性化の動きが波及していくものと推定される。

 今2011年3月期については売上げ2560億円(前期比6%増)、営業利益135億円(同1%増)の小幅増収益の見込み。AVレンタルでは低価格品での販売攻勢による売上げ増と、積極的な出店政策が効果を表している。同社の場合低コスト体質を構築しているため低価格品レンタルでも利益が出るのが強みだ。

 収益面では中古ゲームの貢献が大きく、「ニンテンドー3DS」の登場は来期の業績押し上げに大いなるパワーとなりそう。アナリスト筋は来2012年3月期について営業利益は152億5000万円へ躍進の見方を強めており、株価を上へ引き上げる要因になりそう。

 さまざまなジャンルのリユース商品を取り扱う「セカンドストリート」と衣料・服飾雑貨のリユース商品を専門に取り扱う「ジャンブルストア」はゲオショップと共同出店するなど、リユース部門はますますの拡大を図る方針で業績の新たな柱として期待される。節電や計画停電による影響は懸念されるが下げ過ぎの戻りは期待される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:34 | 株式投資ニュース

宇部興産は一昨日の増額修正を見直す動き活発化し急反発

 宇部興産<4208>(東1)は16日、5日ぶりに急反発。221円(16円高)で寄ったあと244円(39円高)と上値を追い、前引けも225円(20円高)となった。昨日までは東北地方太平洋沖地震を受けた「日本売り」に押されてきたものの、相場が反騰したためか、14日に発表した業績予想の増額修正などを改めて材料視する動きが出ている。

 同社は3月14日に今3月期の業績予想の増額修正と、アルミホイール事業からの撤退を発表。グループ会社で相手先ブランドを製造してきたアルミホイール事業を3月一杯で清算結了するとした。

 また、今3月期の業績予想は、アルミホイール事業の撤退で個別業績の純利益などが前期を下回るものの、連結業績は化成品・樹脂などが好調なため予想を上回り、連結営業利益はこれまでの予想の360億円を435億円(前期は約276億円)に増額した。純利益と1株利益の見込みは据え置き、予想1株利益は16円91銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:25 | 株式投資ニュース

【復興特需関連株】鶴弥は巨大地震の復興特需思惑が再燃し反発

 鶴弥<5386>(東2、名2)は、42円高の326円と急反発している。3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で倒壊・損壊家屋が多数に上り、この復興で同社の粘土瓦や屋根材への需要が拡大すると思惑買いが再燃しており、今年1月の今3月期業績の上方修正、大幅増益も見直されている。

 同社は、粘土瓦専業のトップメーカーだが、屋根材メーカーへの脱皮を目指し、リフォーム事業の強化、太陽光発電システムへの新規進出などを図っている。

 今回の巨大地震では、仙台営業所の建物、設備などが損傷し、営業の停止を発表したが、この再開や加盟店が拡大している太陽光発電システムの施行店ネットワーク「そらやねっと」などで復興需要の取り込みが期待される。

 今期業績は、住宅着工件数増加などで上方修正、純利益は2億8500万円(前期比3倍)と大きく続伸する。

 株価は、今年1月の業績増額で昨年来高値355円をつけ、巨大地震発生でも337円まで持ち直したものの、全般相場の全面安で前日に急落した。PER8倍台、PBR0.2倍の超割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:06 | 株式投資ニュース

白洋舎は原油価格上昇の打撃大きく今期収益回復も利益水準は低い

白洋舎 白洋舎<9731>(東1)は昨年来安値圏で低迷していたが、東北地方太平洋沖地震の影響から昨日(15日)は176円とさらに値を下げた。本日(16日)は6円高の190円まで上げて1円高の185円と反発している。現在の水準は1989年のバブル以後初めての安値水準である。溶剤価格、燃料費、仕入資材の値上り等原油価格の高騰、あるいはデフレを反映した家計の節約志向の高まりなどが足元の業績に打撃を与えている。

 それとともに、人口構成の変化や、クールビズ等に象徴される服装のカジュアル化、家庭用洗濯機等の高機能化などクリーニング業界を取り巻く環境は厳しく、中期的な下降トレンドの波動はそこらあたりを投影したものと言える。

 経済の回復、あるいは昨年のような猛暑による悪影響が回避できると見て、今12月期は売上げ445億円(前期比1%増)、営業利益9億円(同78%増)の回復決算が見込まれている。

 ただ、変化率の点では大きいが、1株当たり利益は4円にとどまる。従ってPERは割高だしPBRも1.4倍と必ずしも安い水準ではない。やや株価支援材料に乏しいきらいは否めず、安値圏での展開が続いていきそうである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:50 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車はNY市場の7%高急伸で安心感広がり9%高の急反発

 トヨタ自動車<7203>(東1)は16日、3300円(235円高)で寄ったあと9.8%高の3365円(300円高)をつけ急反発。東北地方太平洋沖地震による「日本売り」に押されて昨日まで4日続落となってきたが、昨日のNY市場で同社株のADR(預託証券)が急反発となり、終値が前日比7.1%高の3284.09円(円換算値)と買い直されたことが安心感を広げたようだ。

 同社株は、昨日2830円まで下げ、昨年11月10日以来の3000円割れとなった。これを1日で回復する動きとなったため、テクニカル的には、昨日の3000円割れが「1番底」になる可能性がいわれている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:41 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】トーカイは東証1部指定替え承認で前日のストップ安から急反発

★リバウンド相場の有望株として浮上

注目銘柄 トーカイ<9729>(名2、東2)は、52円高の1280円と前日のストップ安から出直り8営業日ぶりに急反発している。

 前日15日に東京証券取引所から3月22日付けで東証第1部への指定替えを承認されたと発表、指定替えに際して新株式発行などの株主価値の希薄化材料を伴わず、指定替えとともにTOPIX(東証株価指数)算入に絡み需給も好転するとの思惑も強めて、超割安修正買いが再燃している。

 同社株は、昨年2月も東証2部上場を承認され、上場に際して新株式発行(発行価格922円)・株式売り出しを実施したが、その後の株価は、前3月期業績の上方修正・上場記念増配、今期業績の上方修正など好材料が続いて昨年高値1700円まで買い進まれた。

 東北地方太平洋沖地震で全般相場が、リスク回避の売り物で大暴落し、同社株も前日にストップ安まで売られたが、PERは6倍台、PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、リバウンド相場の有望株として浮上しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:30 | 株式投資ニュース

東芝は安値から急反発、原発ビジネス不透明化も自律反発狙い

 東芝<6502>(東1)は、寄り付きの買い気配から42円高の373円まで買い進まれ8営業日ぶりに急反発している。前日15日に連続ストップ安で昨年来安値331円まで売り込まれており、下げ過ぎとして自律反発狙いの買い物が再燃している。

 同社株の株価急落は、3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の震災で東京電力<9501>(東1)の福島第1原子力発電所が、「炉心溶融」など大きく損傷、放射性物質が漏れ出す緊急事態となっていることから、米GEなどと並んで同原発1号機、2号機、3号機などの契約者となっている同社の進めている原発ビジネス、「集中と選択」戦略の先行きが不透明化すると観測されたことが要因で、きょう16日朝方も4号機の火災再発が伝えれた。

 今回の原発事故を受け、早くも国内では二井関成山口知事が、中国電力<9504>(東1)が進めている上関原発建設工事の建設中断を申し入れ、海外ではドイツのメルケル首相の見直し発言も伝えられている。

 同社の「集中と選択」戦略では、原発ビジネスは交通システムと並んで社会インフラ部門の大きな柱と位置付けられ、同部門は、今3月期業績の売り上げは2兆3200億円と総売り上げの35%、営業利益は1400億円と同56%が予想される稼ぎ頭となっている。トルコ、ベトナムなど今年前後半に受注企業が確定する原発ビジネスに暗雲となるのは間違いない。安値からのリバウンド場面では強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | 株式投資ニュース

ソフトバンクは日経平均の急反発も手伝い3000円割れを1日で回復

 ソフトバンク<9984>(東1)は16日、買い気配で始まったあと3070円(251円高)で寄り付き、あと9.4%高の3085円(266円高)まで上げて急反発。日経平均との相関度が高い銘柄として知られ、今朝の日経平均が5日ぶりに反発し、一時563円36銭高(9168円51銭)と急激な揺り戻し高になっていることが材料視されているようだ。

 同社株は昨日2765円まで下げ、終値も2819円と2月10日以来の3000円台割れとなっていたが、翌日に回復してきたため、テクニカル的には3000円割れを試し終えた形になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:43 | 株式投資ニュース

J.フロントリテイリングは揺り戻し高の期待広がり8日ぶり反発歩調

 大丸・松坂屋のJ.フロントリテイリング<3086>(東1)は16日、堅調な始まりとなり、8日ぶりの反発歩調。昨日発表の月次売上高は前年同月比2.4%減となったが、日経平均が急反発となり、揺り戻し的な自律反騰はあるとの期待が高まっているようだ。

 同社の2月の月次売上高は前年同月比2.4%減となった。春物衣料はスプリングコートなどを中心に堅調に推移したが、梅田店の大規模改装の影響があった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 株式投資ニュース

東京電力は本日も売り気配で始まり日経平均反発の中4日続落

 東京電力<9501>(東1)は16日も売り気配の始まりとなり、4日続落の相場。朝、福島第1原子力発電所・4号機の建屋から再び火災かと伝えられ、1191円(30円安)の売り気配で始まり、気配値を下げる動きとなっている。日経平均は5日ぶりの反発。

 東京電力は16日朝の記者会見で、福島第1原発・4号機の建屋から午前5時45分頃に再び炎が上がったことを発表したと伝えられた。株価は昨日・一昨日と2日続けてストップ安。本日のストップ安は921円(300円安)になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 株式投資ニュース
2011年03月15日

トランスコスモスは韓国、中国のコールセンターサービスが好調

■全般の波乱に巻き込まれる展開

 トランスコスモス<9715>(東1)は、業績好調を背景に2月15日に910円と昨年5月の昨年来高値918円に肉薄、その後も堅調な動きをキープしていたが、全般の波乱に巻き込まれ15日には一転、年初来安値(100円安の583円)に売り込まれる展開となった。終値は66円安の617円。

 今2011年3月期第3四半期累計決算は売上げが前年同期比横ばいの1126億円にとどまったが、営業利益は同76%増の44億500万円の大幅増益となった。同社の主力はコールセンターサービスを中心としたワンストップのアウトソーシングサービス事業。韓国や中国でコールセンターサービスの受注が比較的好調に推移したが、前期に実施した関係会社の売却や統合・整理などグループ再編の影響で売上高は前年同期並みにとどまった。

■選挙関連株として期待

 グループ再編とともに取り組んだ人件費を中心とした経費削減など諸施策の効果で収益性が改善、利益面では大きく躍進することになった。今3月期通期については売上げ1516億円(前期比横ばい)、営業利益65億円(同46%増)を見込んでいる。アナリスト筋は来2012年3月期も利益続伸との見方が強くなっている。同社はコールセンターのほかデジタルテレマーケティングも手掛けており、選挙関連株としての資質を持つことも目先人気を刺激する要因になりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:09 | 株式投資ニュース