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記事一覧 (02/14)第一生命保険は本業堅調で野村・GS証券の評価相次ぎ戻り高値
記事一覧 (02/14)応用地質は決算好調で割安感が再燃し戻り高値を更新
記事一覧 (02/14)パイオニアが収益回復を材料に後場一段高で戻り高値を更新
記事一覧 (02/14)東証上場の第一精工は朝安のあと切り返し続伸相場
記事一覧 (02/14)日本郵船など海運株がエジプト情勢やベトナム航路拡大を好感し堅調
記事一覧 (02/14)【話題株】アイフルは悲観人気からの巻き戻し相場!事業再生のピッチに注目
記事一覧 (02/14)【話題株】富士火災は急続伸してTOB価格146円をクリア
記事一覧 (02/14)富士火災海上保険が米AIGグループの公開買い付けに急伸
記事一覧 (02/14)ノーリツは前12月期の決算好調で急反発
記事一覧 (02/14)UBICが大幅増額を好感し買い気配を切り上げる
記事一覧 (02/14)三越伊勢丹ホールディングスは増額修正を好感し上値追う
記事一覧 (02/11)【話題株】ソフトバンクはスマートフォン人気再燃し昨年来の高値に迫る
記事一覧 (02/11)エアバッグのタカタがFBIの捜査を発表、株価は9日に最初の洗礼
記事一覧 (02/11)住友電工が日系の化合物半導体材料メーカーでは初の中国拠点
記事一覧 (02/11)【注目銘柄】常和HDは東証1部指定替え承認で需給好転思惑強め高値更新
記事一覧 (02/10)東芝テックが国際チャートにTOB、横河電機の売却益に注目余地−−引け後のリリース
記事一覧 (02/10)第一精工は3月3日JQ市場から東証に上場決定
記事一覧 (02/10)富士火災海上保険が米AIGグループの完全子会社になり上場廃止へ
記事一覧 (02/10)キリンホールディングスは特損なくなり今期の純利益5倍の急回復を見込む
記事一覧 (02/10)第一生命保険は新規契約高14%増加、時間とともに決算期待が高まる
2011年02月14日

第一生命保険は本業堅調で野村・GS証券の評価相次ぎ戻り高値

 第一生命保険<8750>(東1)は14日、大幅続伸となり、戻り高値を更新。始値の14万2000円(2000円高)から一段高のあとジリ高基調を続け、14万8200円(8200円高)で高値引け。10日の大引け後に発表した第3四半期決算をうけ、野村證券が目標株価を19万円から23万2000円に引き上げ、ゴールドマン・サックス(GS)証券も目標株価を13万5000円から15万1000円に引き上げたと伝えられた。

 10日の大引け後に発表した第3四半期の連結決算(4〜12月)は、経常収益が前年同期比15.3%減の3兆4016.5億円、経常利益が同19.9%減の1062.5億円となった。有価証券評価損を691億円計上し、運用損益の悪化が影響。ただ、「第一生命」本体の新契約高は前年同期比で13.9%増加し、解約失効高は同25.0%減少となり、中核事業は好調に推移した。

 保険料収入は約10%増の2兆3005億円。ソルベンシーマージン(保険金支払い余力)比率は994.8%となり、3月期末に比べ41.3ポイント上昇。

 3月期通期の予想は据え置き、経常収益は4兆3260億円(前期比18.3%減)、純利益は500億円(同10.2%減)、予想1株利益は5000円ちょうどのままとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:22 | 株式投資ニュース

応用地質は決算好調で割安感が再燃し戻り高値を更新

 応用地質<9755>(東1)14日、13時に第3四半期決算(4〜12月)を発表。株価はこの直前から上値を追いはじめ、一時746円(22円高)まで上げて1月25日につけた戻り高値738円を更新した。第3四半期末の1株純資産が1791円61銭のため、割安感も高まった。終値は740円(16円高)。

 第3四半期決算(4〜12月)は、営業損益が黒字に転換し、前年同期の5.1億円の赤字から4.4億円の黒字となったほか、経常損益、純損益とも黒字に転換した。3月通期の予想は据え置き、売上高は360億円(前期比0.3%増)、営業利益は5.0億円(同14.9%増)、1株利益は14円77銭。800円前後までは戻り売りなどの圧迫が厚くはないとの見方があった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:12 | 株式投資ニュース

パイオニアが収益回復を材料に後場一段高で戻り高値を更新

 パイオニア<6773>(東1)が後場一段高となり403円(23円高)と昨年来の高値を更新。2月9日に発表した四半期決算を受けて三菱UFJモルガン・スタンレー証券が10日付けで目標株価を300円から400円に引き上げたことが材料視され、信用売りの買い戻しも広がったようだ。

 パイオニアの第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比6.5%増となり、営業利益は117億円の黒字に転換(前年同期は約217億円の赤字)。ブルーレイディスクドライブなどが好調で、前期のプラズマテレビ事業からの撤退などによる合理化効果があらわれた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:22 | 株式投資ニュース

東証上場の第一精工は朝安のあと切り返し続伸相場

 第一精工<6640>(JQS)は朝方4030円(200円安)まで下げたあと切り返す相場となり、13時40分にかけては前場の高値4370円(140円高)に顔合わせしながら戻り足となった。10日、前週末の取引終了後に東証が当社株式の東証上場を発表し、同社は公募増資などを発表。次第に好感された様子だ。

 東証は10日の夕方、第一精工の東証上場を発表。上場日は3月3日(所属部は未定)。発行済み株式数が1500万株を超え、時価総額は600億円規模のため、東証第1部になる可能性が大との推測。会社側は同日、上場時に公募新株150万株の発行と売り出し30万株などを発表した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:47 | 株式投資ニュース

日本郵船など海運株がエジプト情勢やベトナム航路拡大を好感し堅調

 日本郵船<9101>(東1)が後場寄り後も堅調で、前場の高値381円(8円高)に顔合わせしながら直近の高値385円(1月12日)に接近。エジプト情勢が一段落し、スエズ運河の航行に対する懸念が薄れたことが好感されたほか、ベトナム発着の貨物輸送事業を拡大すると伝えられたことも材料視されている。海運株は全般に堅調。

 スエズの緊迫回避とともに、日本郵船はベトナムの海運大手ビナラインズと組んで小型船を使った東南アジア域内運航サービスを始めたほか、海運大手がベトナム発着を拡大と週末の日本経済新聞で伝えられたことが材料視された。日本郵船の株価はPBR0.9倍台で1株純資産を下回っていることに注目する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 株式投資ニュース

【話題株】アイフルは悲観人気からの巻き戻し相場!事業再生のピッチに注目

話題株 アイフル<8515>(東1)が底値もみから一気に上に離れてきた。今3月期第3四半期累計の決算で営業利益が119億円(前年同期2555億円の赤字)の大幅黒字計上となったことがきっかけ。

 利用者が過去に払い過ぎた利息の返還に備える利息返還損失引当金繰入額について、前年同期は事業再生ADR手続きにともなって保守的に積み上げ赤字要因となったが、これが縮小し利益を押し上げている。予想を上回る業績好転に一気に買いの手が集まった格好だ。

 ただ、貸付金利息の減少などで営業収益が前年同期比32%減の1164億円にとどまっており、まだ業績の本格的な回復とは言いがたいようだ。事業再生計画に沿った弁済を着実に行うとともに、事業再構築の基本方針に基づき債権ポートフォリオの良質化に努める。

 また、組織及び事業を選択と集中の観点から集約化し、中核事業に経営資源を集中する再編を実行するなどの収益向上対策を講じている。行き過ぎた悲観人気の反動で足元の株価は強い動きになっているが、目先人気一巡の後は事業の再建動向が株価の上値を規定することになりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | 株式投資ニュース

【話題株】富士火災は急続伸してTOB価格146円をクリア

話題株 富士火災海上保険<8763>(東1・監理)は、29円高の145円と急続伸している。前週末10日大引け後にアメリカン・インターナショナル・グループ・インク(AIG)の損害保険事業部門の子会社であるチャ−ティス・ジャパン・キャピタル・カンパニー(米国デラウェア州)が、同社を完全子会社化するために株式公開買い付け(TOB)をすると発表、同社も賛同意見表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、TOB価格146円へ一気にサヤ寄せしている。

 両社は、2008年、2009年、さらに昨年3月に第三者増資を行い富士火災の資本増強を進めていたが、国内損害保険大手3社が経営統合し、コスト競争力を高め、さらに国際的な保険規制改革も論議されていることもあり、資本強化策が必要としてチャーティスの持つグローバル経営資源とブランド力、信用力を最大限活用し、上場企業のままではできない事業構造改革を実施するためTOBを実施する。

 買い付け期間は2月14日から3月24日までの28営業日、買い付け株式数は3億2162万5777株、買い付け代金は469億5736万円と予定しており、TOB成立後に同社株式は上場廃止となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:42 | 株式投資ニュース

富士火災海上保険が米AIGグループの公開買い付けに急伸

 富士火災海上保険<8763>(東1)は14日、買い気配を切り上げたあと145円(29円高)で寄り付き、戻り高値を一気に更新。146円まで上げた。10日の大引け後、筆頭株主の米損保チャーティスグループが公開買い付けを実施し、完全子会社化するとし、これへの賛同と買い付けへの応募を推奨すると発表したことが材料視された。買い付け価格は1株146円、期間は2月14日から3月24日まで。値上がり率は25%台となり、朝方は東証1部の1位となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:13 | 株式投資ニュース

ノーリツは前12月期の決算好調で急反発

 ノーリツ<5943>(東1)は10日、急反発の始まりとなり、1380円(52円高)で寄ったあと1444円(116円高)と出直り色を強める相場となった。前週末取引日の10日、2010年12月期の決算を発表し、営業利益が前期比63.5%増となるなどの好決算だったことが好感された。9時45分にかけては8.4%高の1439円(111円高)で、東証1部の値上がり率8位。

 は、売上高が前期比3.4%増の1750.7億円、営業利益は同63.5%増の71.5億円となった。施工業務などの統合により、リフォーム需要を取り込んだ。今期・2011年12月期の予想は、売上高が1810億円(前期比3.4%増)、営業利益が80億円(同12.0%増)、1株利益は100円29銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:50 | 株式投資ニュース

UBICが大幅増額を好感し買い気配を切り上げる

 電子データ解析のUBIC(ユービック)<2158>(東マ)は14日、買い気配を切り上げる始まりとなり、9時25分にかけては2425円(300円高)の買い気配。前週末取引日の10日正午前に業績予想の大幅な増額修正を発表、午後に急伸ストップ高となった相場に続いて材料視されている。本日のストップ高は2625円(500円高)。

 UBICが10日の前引け後に発表した増額修正は、今3月期の売上高を前回予想から9億3000万円上回る22億円(前期比2.32倍)に見直し、営業利益は6億400万円上回る6億9000万円(前期は赤字1億8800万円)とした。IT情報機器の電子データ解析(フォレンジック)を通じ、法的な証拠保全サービスなどを行なう。

>>UBICのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 株式投資ニュース

三越伊勢丹ホールディングスは増額修正を好感し上値追う

 三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は14日、続伸の始まりとなり、1035円(35円高)で寄ったあと1042円と上値を追う推移となった。前週末取引日の10日に発表した第3四半期決算(4〜12月)が好調で、3月通期の予想を増額修正したことが材料視されている。

 三越伊勢丹ホールディングスの第3四半期決算(4〜12月)は、営業利益が前年同期比63.7%増の約136億円となった。3月通期の予想は、売上高は据え置きのまま1兆2400億円(前期比4.0%減)としたが、営業利益はこれまでの45億円を90億円(前期比2.15倍)に、1株利益は30円42銭から38円02銭に増額した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース
2011年02月11日

【話題株】ソフトバンクはスマートフォン人気再燃し昨年来の高値に迫る

■今年はスマートフォンでも「ホークス」限定チケット

話題株 ソフトバンク<9984>(東1)は「アイパッド」「アイフォーン」新機種への期待を材料に昨年来の高値に迫る相場展開となった。今年は、週明けからスマートフォンでもプロ野球「福岡ソフトバンクホークス」の限定格安チケットを発売し、連携プレーを開始する。

 ソフトバンクグループのソフトバンクモバイルは10日、今年もプロ野球「福岡ソフトバンクホークス」の「980円チケット」(公式戦A指定席・通常4300円)を各ゲーム1000枚限定で2月15日(火)から販売開始すると発表した。

 この「ソフトバンクモバイル980円チケット」は、2009年に販売を開始。今年は、より幅広いお客さまにお楽しみいただくため、として、SoftBankスマートフォンからの購入にも対応する。2011年にヤフードームで開催されるソフトバンクホークスの公式戦A指定席(通常価格4300円)を抽選で980円(各試合1000枚限定)で発売する。

ソフトバンクホークスの公式戦A指定席(通常価格4300円)を抽選で980円(各試合1000枚限定)で発売

■株価は新機種への期待と思惑が高まる

 株価は、週末取引となった10日、米アップル社が「iPad(アイパッド)」の次世代機の生産を始めたとの米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)の報道が伝えられ、新機種導入の期待が高まり続伸。前場3035円(48円高)まで上げ、昨年来の高値3085円(12月8日)に迫った。終値は2997円(10円高)。

 株価材料としての新機種導入の期待は、WSJ紙のアイパッド報道を追撃するように、10日夜にはロイター通信からも「iPhone(アイフォーン)」の新機種の試作開発が伝えられ、期待が膨らむ形になった。アイフォーンの新試作品は、「iPhone4」に比べて約3分の2の大きさで、現行機種より小型で低価格なモデルを開発しているという。

 携帯電話各社の1月の契約純増数は、ソフトバンクモバイルが米アップルのスマートフォン人気を要因に24万600件で10カ月連続の首位となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:53 | 株式投資ニュース

エアバッグのタカタがFBIの捜査を発表、株価は9日に最初の洗礼

■業績は好調で増額修正

 エアバッグなどの自動車安全品の大手タカタ<7312>(東1)は10日19時前、米国子会社TKホールディングス(ノースカロライナ州)が米国時間の2月8日に米連邦捜査局(FBI)の捜査を受けたと発表した。容疑などの詳細は不明。

 株価は、9日にデトロイトの事務所捜索と一部で伝えられ、この日は朝方の昨年来高値2750円(前日比61円高)から一転急落となり、一時2409円(280円安)まで下げた。しかし、この日の大引け後に発表した四半期決算で3月通期の予想を増額修正したため、翌10日は急反発となり、一時2724円(200円高)まで上げて終値は2683円(159円高)となった。
 
 同社が9日に発表した3月通期の予想の増額修正は、売上高をこれまでの3700億円から3850億円(前期比9.7%増)に、営業利益は250億円から290億円(同97.9%増)に上方修正した。

 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、決算発表を受けた形で9日付けで目標株価を2150円から2800円に引き上げた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:46 | 株式投資ニュース

住友電工が日系の化合物半導体材料メーカーでは初の中国拠点

■稀少化合物の供給安定化も推進

 住友電工<5802>(東1)は10日、稀少資源である化合物半導体材料の増産と供給の安定化を進める目的で、日本の化合物半導体材料メーカーとしては初の中国拠点を設置したと発表した。

 同社の100%出資で化合物半導体材料の製造・販売を行なう「住友電工(常州)半導体材料有限公司」を江蘇省常州市に2月設立。資本金は約8億円で、10月から順次、稼動の予定。

 住友電工は、半導体レーザや発光ダイオード(LED)などに使用されるガリウムヒ素(GaAs)、光通信用デバイス等に使用されるインジウムリン(InP)、及び青紫色レーザーの必須材料である窒化ガリウム(GaN)などの化合物半導体材料を日本・米国・台湾で生産している。世界的な需要の拡大とコスト競争力の強化、生産能力の増強、さらに、生産拠点の複数化による供給の安定確保のため、新たな拠点を設置する。

 業績は好調で、09年3月期を底に回復・拡大。第3四半期(10年4〜12月)の売上高は前年同期比15.2%増の1兆4780億円、営業利益は同5.6倍の679.9億円だった。株価は2月9日に昨年来の高値1247円をつけ、10日の終値は1212円(15円安)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:23 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】常和HDは東証1部指定替え承認で需給好転思惑強め高値更新

★指定替えとともにまず公開価格奪回を目指そう

注目銘柄 常和ホールディングス<3258>(東2)は10日、1457円まで上げて82円高の1454円と急続伸して今年2月3日につけた昨年来高値1400円を更新した。

 9日に東京証券取引所から2月16日付けで東証第1部への指定替えを承認され、指定替えに際して新株式発行などの希薄化材料を伴わないことから、株価指数連動型のファンドなどの買い増しなど需給好転思惑を強めて買い増勢となっている。

 同社は2009年6月に公開価格1720円で新規株式公開(IPO)され、1760円で初値をつけ1830円まで買い進まれたものの、IPO人気の一巡と今3月期業績の減益転換予想が響いて999円安値まで調整した。

 オフィス賃料の低下でオフィスビル事業が減収・営業減益となることが業績悪化要因となるが、ただ昨年9月にオフィスビルを売却、約23億円の特別利益を計上したことから、純利益は26億円(前期比97%増)と増益転換し、2期ぶりに過去最高を更新する。

 株価も、これに伴い下げ過ぎ訂正に動き、最高値からの調整幅のほぼ半値戻し水準の昨年来高値までリバウンドした。PERは5倍台、PBRは0.8倍となお下げ過ぎを示唆しており、指定替えとともにまず公開価格奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 02:06 | 株式投資ニュース
2011年02月10日

東芝テックが国際チャートにTOB、横河電機の売却益に注目余地−−引け後のリリース

■国際チャートは上場継続

引け後のリリース、明日の1本 東芝テック<6588>(東1)は10日の大引け後、国際チャート<3956>(JQS)に対する公開買い付け(TOB)を行ない、グループ化すると発表。国際チャートの1位株主の横河電機<6841>(東1)がこれに応募する契約であるとした。国際チャート株式の上場廃止を企図するものではないとした。
 
■単純計算で売却益約11億円
 
  公開買い付け価格は1株330円、期間は2月14日から3月14日まで。国際チャート株の本日の終値は353円だった。横河電機は国際チャートの株式を約342万株保有しており、1株330円で全株を東芝テックの買い付けに応募した場合、金額は約11.3億円になる。
横河電機が1月末に発表した今3月期の業績予想は、営業利益が150億円、純利益が40億円のため、特別利益としての割合は小さくないとみられている。
 
 東芝テックの株価は続伸となり、終値は403円(5円高)。前日比変わらずを1日加えると5日続伸。
 
 一方、横河電機の株価は、2月8日に戻り高値741円をつけたものの、この日の大引け後に発表した第3四半期決算で3月期末配当を見送り(無配)と発表したため、翌日は反落相場に転換。本日・10日は一時633円(29円安)まで下げ、今年に入ってからの安値を更新し、終値も636円と軟調続落だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:34 | 株式投資ニュース

第一精工は3月3日JQ市場から東証に上場決定

 東証は10日の夕方、精密導電性部品の第一精工<6640>(JQS)の東証上場を発表した。上場日は3月3日、所属部は未定だが、発行済み株式数が1500万株を超え、時価総額は600億円規模のため、東証第1部になる可能性が大との推測。会社側は同日、上場時に公募新株150万株の発行と売り出し30万株などを発表した。

 10日の株価は小幅続落となり、終値は4230円(85円安)。昨年来の高値は1月20日の4750円で、ここから「h」の字型を描いて値固めの相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:01 | 株式投資ニュース

富士火災海上保険が米AIGグループの完全子会社になり上場廃止へ

 富士火災海上保険<8763>(東1)は10日の大引け後、筆頭株主の米損保チャーティスグループが公開買い付けを実施し、完全子会社化するとし、これへの賛同と買い付けへの応募を推奨すると発表した。買い付け価格は1株146円、期間は2月14日から3月24日まで。

 公開買い付けを行なうチャーティスグループは、米保険大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)系列。発表では、AIGおよびチャーティスの完全子会社となった場合、当社の普通株式は上場廃止となる予定であるとした。

 10日の株価は始値113円(1円高)からジリ高歩調となり、116円(4円高)で高値引け。昨年10月に安値98円をつけたあとは、おおむね107円から120円の間で横ばい相場を続けてきた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:58 | 株式投資ニュース

キリンホールディングスは特損なくなり今期の純利益5倍の急回復を見込む

キリンホールディングス キリンホールディングス<2503>(東1)が10日の大引け後に発表した2010年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比4.4%減の2兆1778億円、営業利益は同18.0%増の1516.1億円となった。売上高の減少は、オーストラリア子会社ライオンネイサン・ナショナルフーズ社の決算期変更にともなうもの。

 前12月期の経常利益は同2.5%減の1409.7億円、純利益は同76.8%減の113.9億円。7月にマレーシアやシンガポールで首位の飲料事業会社フレイザー・アンド・ニーヴ社の株式を14.7%取得し、急成長の東南アジア地域で有力な基盤を構築した。また、ライオンネイサン・ナショナルフーズ社の取得時における「のれん代」など388億円を特別損失として計上した。1株純資産は1000円51銭。

 今期・2011年12月期は、フレイザー・アンド・ニーヴ社とキリンビバレッジが東南アジアでの新たな連携を推進するなど、グローバルシナジーの実現をめざし、業績予想は、売上高を2兆1400億円(前期比1.7%減)、営業利益を1520億円(同0.3%増)、純利益は大きな特別損失がなくなり580億円(同5.1倍)とした、予想1株利益は60円29銭。

 10日の株価は続伸となり、始値は1124円(2円高)、終値は高値引けの1139円(17円高)となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:15 | 株式投資ニュース

第一生命保険は新規契約高14%増加、時間とともに決算期待が高まる

 第一生命保険<8750>(東1)が10日の大引け後に発表した第3四半期の連結決算(4〜12月)は、経常収益が前年同期比15.3%減の3兆4016.5億円、経常利益が同19.9%減の1062.5億円となった。有価証券評価損を691億円計上し、運用損益の悪化が影響。ただ、「第一生命」本体の新契約高は前年同期比で13.9%増加し、解約失効高は同25.0%減少となり、中核事業は好調に推移した。

 保険料収入は約10%増の2兆3005億円。ソルベンシーマージン(保険金支払い余力)比率は994.8%となり、3月期末に比べ41.3ポイント上昇した。

 3月期通期の予想は据え置き、経常収益は4兆3260億円(前期比18.3%減)、純利益は500億円(同10.2%減)、予想1株利益は5000円ちょうどのままとした。

 10日の株価は、時間とともに決算発表への期待が高まる雰囲気となり、始値が13万6500円(1100円安)で終値は14万円ちょうど(2400円高)となり反発。戻り高値は1月12日の14万800円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:15 | 株式投資ニュース