[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (02/28)任天堂は「3DS」発売、ADR高も材料出尽くしで急反落
記事一覧 (02/28)パーク24の第1四半期は「タイムズ」順調で売上高7.6%増−−引け後のリリース
記事一覧 (02/28)エイブルCHINTAIは自己株消却で3.25%分の株式価値向上策を発表
記事一覧 (02/28)ティーガイアは大株主の放出を公開買い付けで吸収し下げても一過性の予想
記事一覧 (02/28)東北新社が下値固め相場の中で創立50周年の記念増配を発表
記事一覧 (02/28)オリンパスは業務用プリンター事業の売却を次第に見直し堅調続伸
記事一覧 (02/28)カシオ計算機はスマートフォンの話題に電子辞書への期待もあり高値更新
記事一覧 (02/28)東亜ディーケーケーは中国向け水質分析計が好調と昨年来の高値
記事一覧 (02/28)J・フロントリテイリングは堅調「マキシム・ド・パリ」などに資本参加
記事一覧 (02/28)IHIが海底油田の浮体式設備を材料に出直り色を強める
記事一覧 (02/28)岩崎通信機が6期ぶりの復配など好感し後場も値上がり率1位
記事一覧 (02/28)東洋シヤッターは欧州大手ハーマン社との資本提携を好感し一段高
記事一覧 (02/28)NECは業績再下方修正で純益収支トントンと悪化し急続落
記事一覧 (02/28)三菱重工業が本社ビルの譲渡を材料に出直りを強める
記事一覧 (02/28)岩崎通信機は純益増額・復配で急反発し値上がり率トップ
記事一覧 (02/28)ぐるなびは株式分割を歓迎しネット関連の割安株買いも誘い急続伸
記事一覧 (02/28)東証1部へ指定替えのブイ・テクノロジーは続伸
記事一覧 (02/28)吉野家ホールディングスは京樽を完全子会社化との発表に軟調で京樽は高い
記事一覧 (02/28)フォーカスシステムズが京都大学などの入試問題流出を材料に高値更新
記事一覧 (02/28)みずほ証券・みずほインベスターズ証券がグループ再編観測を受けて急伸
2011年02月28日

任天堂は「3DS」発売、ADR高も材料出尽くしで急反落

 任天堂<7974>(大1)は28日、1030円安の2万3970円と急反落した。前週末の26日に裸眼で3次元映像を楽しめる期待の新製品「ニンテンドー3DS」を発売し、前週末25日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、大阪市場の終値に対して108円高(円換算値)で引けたが、材料出尽くし感を強め利益確定売りが増勢となった。

 「3DS」は、全世界で1億4000万台以上を販売した携帯ゲーム機「ニンテンドーDS」の後継機種として発売され、今年1月の体験会や1月20日予約開始などで反響が大きく、計画している初回出荷台数40万台、今3月期中の国内150万台、全世界400万台の達成の可能性が強いとして昨年10月につけた昨年来安値2万180円から約5000円の底上げをしてきた。

 ただ「DS」発売当時とは異なり、現在は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)ゲームなどのライバルも登場、競争が激化しており、ネガティブに評価する観測もあり、この日は、対照的にSNS関連株が、対照的に軒並み高となっていることも売り材料視されている。

 任天堂の株価は、昨年9月に「3DS」の発売を今年2月に延期して今3月期業績を下方修正したことが響いて、昨年来安値まで落ち込み、底上げをした。強弱感の綱引きが続こう。

任天堂

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:18 | 株式投資ニュース

パーク24の第1四半期は「タイムズ」順調で売上高7.6%増−−引け後のリリース

■レンタカーのカーシェアリングも拡大

引け後のリリース、明日の1本 パーク24<4666>(東1)が28日の大引け後に発表した第1四半期決算(11月〜1月)は、売上高が前年同期比7.6%増の286.7億円、営業利益が同3.5%増の34.0億円となった。

「駐車場事業」では、小規模な駐車場の開発強化と、商業施設などでの積極的な「タイムズ化」提案が奏功し、当四半期末のタイムズの管理運営台数は、2010年10月期末に対し比2.8%増となった。物件特性にあわせた料金設定、電子マネーやクレジットカードなどの決済サービス、近隣店舗向けの駐車チケットの販売などの顧客利便性を高める施策を継続的に実施。また、「レンタカー事業」では、カーシェアリングサービスの会員数が3万人を超えて好調だった。第1四半期末の1株純資産は252円69銭。

 2011年10月期の予想は変更せず、売上高が1222億円(前期比7.9%増)、営業利益が145億円(同12.9%増)、予想1株利益は48円07銭。

■予想1株利益などからの割高感は「個性」

 28日の株価は2月15日につけた戻り高値933円を更新し、後場958円(58円高)まで上げ、終わり値は947円。予想1株利益からは20倍近く、1株純資産からも4倍近いため、他の銘柄との比較で一見した場合は割高。ただ、株価は以前からこれに近いレベルでジリ高基調を続けているため、この銘柄の個性として増収増益基調への期待が含まれているとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:11 | 株式投資ニュース

エイブルCHINTAIは自己株消却で3.25%分の株式価値向上策を発表

エイブルCHINTAIホールディングス 不動産仲介のエイブルCHINTAIホールディングス<3272>(JQS)は28日の大引け後、保有する自己株の消却を発表。消却する株数は268万8334株(発行済み株式数の3.25%)、消却予定日は3月25日。償却により、単純にみれば、株式価値が3.25%向上することになり、株主還元のひとつになる。

 28日の株価は小反発となり、終値は444円(5円高)。単純に株式価値が3.25%向上するとした場合、この株価からだと458円が見込める計算。1月19日に統合新会社として上場後の高値550円をつけている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:41 | 株式投資ニュース

ティーガイアは大株主の放出を公開買い付けで吸収し下げても一過性の予想

 携帯電話の代理店最大手ティーガイア<3738>(東1)は28日の大引け後、公開買い付けによる自己株の取得を発表した。筆頭株主・三井物産<8031>(東1)から保有株式の一部売却の意向を受けたとして、これを吸収する目的で公開買い付けの方式を決定。買い付け価格は1株14万円、買い付け上限株数は9万1000株(三井物産が9万株応募の予定)、買い付け期間は3月1日から4月4日。

 28日の株価は小反発となり、終わり円は16万1100円(1500円高)。公開買い付け価格を上回っているため、目先的には買い付け価格を意識して値下がり圧力が働く可能性がある。ただ、主目的は大株主の保有株の吸収であり、市場の需給を乱さないことを目的とした買い付けのため、下げても一過性にとどまるとの予想がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:20 | 株式投資ニュース

東北新社が下値固め相場の中で創立50周年の記念増配を発表

 CM制作・洋画翻訳の東北新社<2329>(JQS)は28日の大引け後、4月1日の創立50周年を記念して3月期末の配当に記念配3円を加えて17円とすると発表した。これまでの見込みは14円で、前期実績も14円。

 28日の株価はJASDAQ平均に連動する形で後場堅調な相場に転じ、536円(12円高)まで上げて終値は534円(10円高)。小幅続伸。2月14日に戻り高値560円をつけたあと調整地合いの中で下値を固めつつある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:31 | 株式投資ニュース

オリンパスは業務用プリンター事業の売却を次第に見直し堅調続伸

 オリンパス<7733>(東1)は28日、後場に入って持ち直し続伸。前週末に業務用のインクジェット式プリンター事業を理想科学工業<6413>(東1)に譲渡すると発表。朝方は2303円(62円安)まで下げる場面があったものの、後場は2392円(27円高)まで上げ、終値も2388円(23円高)となった。1月31日につけた直近の安値2283円とあわせて反騰ゾーンに差し掛かったとの見方が出ていた。

 オリンパスと理想科学工業は前週末25日、業務用の高速印刷機事業に関する合弁契約の終了に基づき、オリンパスグループの関連事業や合弁会社のオリンパスの出資分を理想科学工業が3月31日付で譲受すると発表した。譲受価格は合計で約38億円。これにより、共同で行ってきたインクジェット式事務用プリンター事業を今後は理想科学工業が単独で行っていくことになるとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:14 | 株式投資ニュース

カシオ計算機はスマートフォンの話題に電子辞書への期待もあり高値更新

 カシオ計算機<6952>(東1)は28日、ジリ高基調から終盤尻上がりの上昇相場となり、大引けにかけて724円(30円高)まで上げて2月15日につけた戻り高値717円を更新、終値も722円で続伸の強調相場となった。24日にNTTドコモ<9437>(東1)が発表したスマートフォンなどの新製品3機種の中で、「NECカシオモバイルコミュニケーションズ」製の新スマートフォン「メディアス」への期待が本日も続いた。

 また、期待材料としては、電子辞書に期待する向きもあった模様。4月から開始される文部省の新指導要領では、小学校でも「外国語」が教えられることになるため、例年を上回る需要に期待する向きがある。電子辞書の繁忙期は3〜4月の新入学シーズンのほか、海外旅行が増えるゴールデンウイーク、夏休みのシーズンなどがあるという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:58 | 株式投資ニュース

東亜ディーケーケーは中国向け水質分析計が好調と昨年来の高値

 ガス・液体など環境計測機器の大手・東亜ディーケーケー<6848>(東2)は28日、次第高となり昨年来の高値を更新。中国向けの水質分析計が拡大との見方が出て、315円(1円高)で始まり、後場339円(25円高)まで上げ、終値もこの値段で高値引け。2月21日につけた昨年来の高値327円を大幅に更新した。

 東亜ディーケーケーの業績は好調で、2月8日に発表した第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比12.0%増の94.9億円、営業利益が同2.8倍の9.3億円となった。中国・韓国・台湾向けの輸出が好調な上、国内でも環境・プロセス分析機器、医療関連機器などが堅調。3月通期の予想を増額修正し、売上高を135億円(前期比6.5%増)、営業利益は12.3億円(同42.4%増)、1株利益は60円24銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:07 | 株式投資ニュース

J・フロントリテイリングは堅調「マキシム・ド・パリ」などに資本参加

 大丸・松坂屋のJ・フロントリテイリング<3086>(東1)は28日の後場、次第に値を戻して堅調相場に転換し、終値は426円(3円高)の高値引け。前週末、東京・銀座を地盤とするの総合小売り業スタイリングライフ・ホールディングス(東京都港区・資本金10億4800万円)への資本参加を発表。前場は軟調だったが、徐々に見直される相場となった。

 出資するスタイリングライフ・ホールディングスは、ファッション雑貨などの「プラザ」、高級レストラン・洋菓子の「マキシム・ド・パリ」などのほか、化粧品製造販売企業などを展開。大株主は、東京放送ホールディングス(TBS)<9401>(東1)51.0%、ソニー<6758>(東1)22.5%、三井物産<8031>(東1)15.0%、東急電鉄<9005>(東1)8.0%、千趣会<8165>(東1)3.0%など。

 株式の取得先はソニー、三井物産、千趣会の3社で、取得価格は合計82.06億円、出資比率は40.5%となり、TBSに次ぐ第2位の株主になる。TBSとの協力による企業価値向上などにより、グループ全体の成長力向上をはかるとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | 株式投資ニュース

IHIが海底油田の浮体式設備を材料に出直り色を強める

 IHI<7013>(東1)は28日の後場、一段上値を試す動きをみせ、215円(4円高)まで上げて終値も214円(3円高)と本日の高値圏で推移し2日続伸。昨年来の高値226円(2月21日)に向けて出直り色を強める相場となった。海底油田の掘削に用いる浮体式設備でシンガポール企業と提携と伝えられたことが好感され、需給妙味を見直す動きも合ったようだ。

 海底油田の掘削に用いる浮体式設備の建造で、シンガポールの造船大手ジュロン社と提携すると今朝の日本経済新聞で伝えられ、中東で多発する政情不安を受けた原油供給懸念を緩和する好材料とされた。両社は浮体設備の市場で競合関係にあるものの、韓国勢の台頭に対し相互補完で協力するとされたことを好感する向きもあったようだ。信用取引の買い残・売り残の割合が1.1倍前後に拮抗しており、需給妙味もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:21 | 株式投資ニュース

岩崎通信機が6期ぶりの復配など好感し後場も値上がり率1位

 岩崎通信機<6704>(東1)は28日、後場も約31%高の89円(21円高)前後で推移し、前場から東証1部の値上がり率トップを継続。前週末の25日に純利益の増額修正と3月期末配当の復配を発表したことが材料視されている。復配は6期ぶり。ただ、営業利益・経常利益は減額修正した。

 岩崎通信機は25日の大引け後に土地売却益などの特別利益により今3月期の連結最終損益が従来予想の2億円の赤字から40億円の黒字になる見通しと発表した。同時に、未定だった3月期待つ配当を2円50銭と発表、6期ぶりになるため見直し機運が高まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:51 | 株式投資ニュース

東洋シヤッターは欧州大手ハーマン社との資本提携を好感し一段高

 東洋シヤッター<5936>(東1)は28日、後場も一段上値を追う相場となり395円(45円高)まで上昇、値上がり率12.9%で東証1部の4位前後にランクアップする強調相場となった。前週末25日に、欧州のシャッター大手・ハーマンGmbH(独)との資本業務提携を発表したことが好感されている。

 同社は。前週末の25日、欧州のシャッター大手・ハーマンGmbH(独)と国内販売の合弁会社(東洋シヤッター20%、ハーマン80%出資)の設立と、ハーマンが東洋シヤッターの株式19.07%を保有し1位株主になることを発表した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:16 | 株式投資ニュース

NECは業績再下方修正で純益収支トントンと悪化し急続落

 NEC<6701>(東1)は、12円安の221円まで下げて変わらずを含めて7営業日続落し、昨年8月につけた昨年来安値208円を意識する動きを強めている。前週末25日大引け後に昨年10月に続いて今3月期業績の再下方修正を発表、純利益が収支トントンと悪化することを嫌い売り増勢となっている。

 3月通期業績は、昨年10月の修正値より売り上げを1000億円、営業利益を400億円、経常利益を450億円、純利益を150億円それぞれ引き下げ、純利益は、収支トントン(前期は114億2800万円の黒字)とした。売り上げが、ITサービス事業で国内IT投資の回復が遅れて500億円、パーソナルソリューション事業で既存の携帯端末販売が振るわず500億円それぞれ下ぶれ、この減収に競争激化に伴う収益性の悪化が重なり再下方修正となった。

 株価は、昨年10月の業績減額で昨年来安値まで売られ、クラウドコンピューター関連人気やレノボとの合弁会社設立などを手掛かりに50円幅の底上げをしたところである。再度の底値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:00 | 株式投資ニュース

三菱重工業が本社ビルの譲渡を材料に出直りを強める

 三菱重工業<7011>(東1)は後場もジリ高の相場を続け、13時にかけて350円(8円高)と堅調。前週末に本社ビルの譲渡を発表したことが好感されている。株価は2月21日に戻り高値359円をつけ、その後25日の336円まで調整し、本日は一気に出直る相場となった。

 同社は25日の午後、本社ビル(東京都・港区)とその土地の共有部分を売却し、譲渡価格は605億円、譲渡益は約253億円と発表。引き渡しは9月末のため、2011年3月期の業績には寄与しないものの、2012年3月期に固定資産売却益として約250億円を特別利益に計上するとしたため、1株利益などの向上が材料視されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 株式投資ニュース

岩崎通信機は純益増額・復配で急反発し値上がり率トップ

 岩崎通信機<6704>(東1)は、28円高の96円とストップ高寸前まで買われ、3日間の変わらずを含めて7営業日ぶりに急反発している。東証1部値上がり率ランキングでは、トップに躍り出ている。前週末25日大引け後に今3月期の再下方修正と純利益の一転した上方修正、さらに期末の特別配当・復配を発表、極低位値ごろ株買いが再燃している。

 3月期純利益は、昨年9月に下方修正され2億円の赤字としたが、同減額値を40億9000万円(前期は21億1400万円の赤字)へ引き上げ大幅黒字転換する。東京都による放射5号線の用地収容が、今年3月末までに引き渡しが完了する見通しとなり、固定資産売却益、移転補償金などで74億5200万円の特別利益を計上することが要因となる。なお3月期売り上げ、経常利益は、期初予想を下方修正し、売り上げは連続減収、経常利益は連続赤字となる。期末配当は未定としていたが、特別利益計上に対応して特別配当として2.5円(前期無配)の復配をする。

 株価は、昨年9月の今期純利益の下方修正・赤字転落で上場来安値57円まで売り込まれ底値圏で推移してきた。純益増額・復配サプライズで大幅な底上げが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:35 | 株式投資ニュース

ぐるなびは株式分割を歓迎しネット関連の割安株買いも誘い急続伸

 ぐるなび<2440>(東1)は、寄り付きの買い気配から6300円高の11万9600円まで買い進まれ急続伸し、4500円高の11万7800となっている。前週末25日大引け後に発表した株式分割を歓迎して分割権利取りの買い物が集まっており、ネット関連として相対的に割安として修正高期待も高めている。

 株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位集約の行動計画」に沿い売買単位を100株にし、単元株制度を採用し1単元を100株とするために実施する。3月31日割り当てで1株を100株に分割する。

 株価は、今3月期業績が期初予想を下ぶれ、減益転換ペースで推移していることで下値を探り、第2四半期の2ケタ減益業績で2008年12月の東証1部上場以来の安値9万7100円まで突っ込んだが、同時発表の自己株式取得で押し返し底上げした。株式分割の権利取りでPER18倍台の割安修正に進もう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:29 | 株式投資ニュース

東証1部へ指定替えのブイ・テクノロジーは続伸

 ブイ・テクノロジー<7717>(東1)は、きょう28日に東証マザーズから東証第1部に市場変更されたが、前週末25日のマザーズの終値に対して4000円高の65万2000円と続伸している。

 同社の株価は、今年2月3日発表の今3月期第3四半期(3Q)の好決算をテコに昨年来高値72万4000円まで6割高の短期急騰を演じ、21日の市場変更承認では材料出尽くしとして今度は急騰幅の半値押しと急落しており、引き続き利益確定売りに押されている。

 なお同社は、指定替えに際しては、新株式発行などを行わず希薄化懸念はない。株価急騰のキッカケとなった3Q好決算は、中国、韓国向けの液晶パネル検査装置や、国内外の同露光装置の案件受注が要因となったもので、経常利益は前年同期比15%増、純利益は同18%増と続伸し期初予想の3月通期業績対比の利益進捗率は、78〜80%と目安の75%を上回った。

 通期純利益は、16億円(前期比6%増)と連続の過去最高更新を見込んでいるが、上ぶれ期待にもつながっている。PERは18倍台と相対的に割安であり、下値からの昨年来高値への再挑戦も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:53 | 株式投資ニュース

吉野家ホールディングスは京樽を完全子会社化との発表に軟調で京樽は高い

吉野家ホールディングス 吉野家ホールディングス<9861>(東1)は28日、朝寄り値の10万5000円(300円高)を高値に上値が重く、前場は10万3800円(900円安)まで下げて前引けも10万4000円(700円安)と反落。前週末、京樽<8187>(JQS)の完全子会社化を発表。京樽は前引け5万700円(3750円高)と急騰したが、吉野家ホールディングスへの期待は今ひとつだった。

 両社は前週末25日の大引け後、株式交換により京樽を吉野家HLDの完全子会社にすると発表。京樽は6月28日付で上場廃止(売買最終は2011年6月27日)になる予定とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:18 | 株式投資ニュース

フォーカスシステムズが京都大学などの入試問題流出を材料に高値更新

 フォーカスシステムズ<4662>(JQS)は28日、続伸の相場となり、582円(12円高)で寄ったあと599円(29円高)と2取引日続けて昨年来の高値を更新した。IT機器のデータ解析・デジタルフォレンジックの大手で、京都大学などの入試問題がインターネット上に流出し、回答も出回った事件が材料視されている。

 同社は、2001年からIT機器のデータ調査・解析などを行なうデジタル・フォレンジック・サービスを開始し、この分野で先行。実績をあらためて見直す動きが出ている。大相撲の八百長問題が広がった際にも、携帯電話のデータ解析に関連して注目され、株価は需給が引き締まりつつあるとの見方が出ている。

>>フォーカスシステムズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:31 | 株式投資ニュース

みずほ証券・みずほインベスターズ証券がグループ再編観測を受けて急伸

 みずほ証券<8606>(東1)は28日、急伸の始まりとなり、240円(16円高)で寄ったあと250円(26円高)と大幅続伸の相場。みずほフィナンシャルグループ<8411>(東1)が証券と信託を完全子会社化と伝えられたことが材料視されている。みずほインベスターズ証券<8607>(東1)も高く、93円(7円高)で寄ったあと94円をつけた。

 みずほフィナンシャルグループが、みずほ証券、みずほインベスターズ証券、みずほ信託銀行の3社を完全子会社化する調整に入ったと26日付の日本経済新聞朝刊で伝えられた。各社は28日朝、東証のIR開示を押じて「会社側が開示すべき事実はない」と発表。ただ、市場では相乗効果への期待が高まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:46 | 株式投資ニュース