[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (05/20)【話題株】武田薬品工業はナイコメッド社買収正式発表で即戦力を評価し続伸
記事一覧 (05/20)JUKIが台湾大手との提携を好感し年初来の高値
記事一覧 (05/20)【話題株】四国電は自己株式取得も東電1兆円超赤字報道が響き連日の安値
記事一覧 (05/20)住友軽金属工業は大型増資を敬遠し16%安のあと切り返す
記事一覧 (05/20)東京電力は最終赤字1兆2000億円の観測も出るが比較的底堅い
記事一覧 (05/20)ゼンショーが値下げキャンペーン効果への期待で連日高値
記事一覧 (05/20)【話題株】メディア工房は4連騰、月次売上高プラスに「ユリ・ゲラー」提携オン
記事一覧 (05/19)明治ホールディングスが東南アジア事業の倍増計画を発表−−引け後のリリース
記事一覧 (05/19)JUKIが台湾のミシン大手と提携しグローバル展開を拡大
記事一覧 (05/19)【話題株】電力株は「発・送」分離を懸念し全銘柄が安い
記事一覧 (05/19)【話題株】サッポロホールディングスは仙台工場の再開を好感し値を戻す
記事一覧 (05/19)マツモトキヨシホールディングスは最高純益更新予想で市場コンセンサスを上回り急続伸
記事一覧 (05/19)東芝は14時に欧州企業の買収を発表し材料「出尽くし」安
記事一覧 (05/19)楽天が外資系証券の積極評価を受け高値を更新
記事一覧 (05/19)テルモは中期計画への反応今ひとつの印象で後場も軟調
記事一覧 (05/19)【話題株】JR西日本は株式分割権利取りに下げ過ぎ訂正買いが上乗せし続伸
記事一覧 (05/19)キヤノンは上海での大規模展示会などに期待を集めて調整一巡感
記事一覧 (05/19)ランドビジネスは自己株式取得を追撃材料にストップ高
記事一覧 (05/19)野村不動産ホールディングスが「即日完売」見直され上値追う
記事一覧 (05/19)マツモトキヨシホールディングスは決算好調で大幅続伸
2011年05月20日

【話題株】武田薬品工業はナイコメッド社買収正式発表で即戦力を評価し続伸

★安定的なキャッシュフローをもたらす即戦力を見込む

武田薬品工業 武田薬品工業<4502>(東1)は、10円高の3800円と続伸している。前日19日大引け後に観測報道が相次いだスイスのナイコメッド社の買収を正式に発表、業績寄与の大きい即戦力を評価して買い増勢となっている。

 ナイコメッド社は、ブランド品を中心とした医療用医薬品と新興国向けの一般医薬品を事業の柱として2010年の年間売り上げは28億ユーロに達しており、武田薬は、同社の保有する欧州の事業基盤や新興国の販売網を取得し、自社の開発力、販売力を強化、製品・パイプラインのポテンシャルを高め、合わせて慢性閉塞性肺疾患治療薬も獲得する。

 買収価額は負債を含めて99億ユーロ(約1兆1100億円)で今年9月末に買収を完了、買収効果としては、買収直後から武田薬の年間売上高を30%強、営業利益を40%強、1株利益を30%強を各改善し、安定的なキャッシュフローをもたらす即戦力を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値3600円から下げ過ぎ訂正で3950円までリバウンド、買収報道にも反応は限定的で3800円台を出没していた。買収に伴う財務悪化懸念も押し返し、PER12倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 株式投資ニュース

JUKIが台湾大手との提携を好感し年初来の高値

 工業用ミシン最大手のJUKI<6440>(東1)は20日、続伸となり、215円(7円高)で寄ったあと218円まで上げ、3月9日につけた年初来の高値217円を更新した。昨日の大引け後、台湾の工業用ミシン大手・高林(SIRUBA社)との包括提携を発表したことが材料視された。ニット縫製機などは相手先から調達と伝えられ、コストダウン効果などに期待が出ている。

 提携では、JUKIがSIRUBA株式を3億円相当取得し、SIRUBA社はJUKI株式を2億円相当取得し、相互持ち合いにより、開発から製造・販売・サービス・人材交流などを行なう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01 | 株式投資ニュース

【話題株】四国電は自己株式取得も東電1兆円超赤字報道が響き連日の安値

★リスク回避売りが増勢

話題株 四国電力<9507>(東1)は、66円安の1655円まで下げて続急落し、連日の年初来安値更新となっている。前日19日大引け後に自己株式取得を発表したが、きょう20日付けの新聞各紙、テレビで東京電力<9501>(東1)の2011年3月期の純利益が、1兆円超の赤字に転落したと観測報道されたことが響き、反応は限定的でリスク回避売りが増勢となっている。

 自己株式取得は、株主利益の増進と資本効率の一層の向上を図るなどの機動的な資本政策を可能とすることを目的としており、上限を500万株(発行済み株式総数の2.4%)、120億円、取得期間を株主総会終結時から1年以内として実施する。

 株価は、今年2月の前期配当増配を歓迎して年初来高値2594円をつけたものの、東電の福島第1原子力発電所事故発生とともに大きく値を崩した。

 急落場面では、自己株式消却なども発表したが、今3月期業績の利益を未定と予想したことや、東電の損害賠償を負担するための支援機構の設立、発・送電分離などの業界再編案も出て押し返すまでには至っていない。ただ同社株は、電力株のなかでも下落率は相対的に小幅にとどまっており、信用取組が株不足で逆日歩がつく好需給とも合わせて1株純資産1684円水準をキープできるかポイントになりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 株式投資ニュース

住友軽金属工業は大型増資を敬遠し16%安のあと切り返す

 住友軽金属工業<5738>(東1)は20日、急落の始まりとなったものの、82円(14円安)で寄り付き、約16%安の81円を安値に切り返し、10時を回っては84円前後で推移。昨日の夕方、新株1億3000万株の発行をともなう大型増資を発表。株数の増加を敬遠する売りには、ひとまず一巡感が出てきたようだ。

 同社は19日の夕方、公募増資1億3000万株と追加の売り出しなどを行ない、手取り概算見込み額約128億円を米国ARCO社の株式取得などに充てると発表した。1億3000万株の新株発行により、発行済み株式総数は直近の約4億3203万株から30.0%増加する計算。価格決定日は5月31日から6月3日の間のいずれかの日。

 直近の大型増資銘柄では、スカイマーク<9204>(東マ)が5月17日の大引け後に発行済み株式総数が最大で28%増加する公募増資を発表し、株価は翌18日に一時19.3%安(238円安の995円)となったものの、翌日は反発に転じた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:12 | 株式投資ニュース

東京電力は最終赤字1兆2000億円の観測も出るが比較的底堅い

 東京電力<9501>(東1)は20日、346円(12円安)で寄ったあと347円から326円(32円安)での推移となり、続落ながら底堅い雰囲気。2011年3月期の決算で約1兆円の連結最終赤字を計上の見込みと伝えられた反応は、「何が飛び出してもおかしくはない」と比較的平静に受け止められた。

 同社は、20日に前期の決算とリストラ計画を発表し、11年3月期連結決算で約1兆円の最終赤字を計上する見通しになった、と今朝の日本経済新聞が伝え、また、NHKニュースでは、同じく1兆2000億円規模と伝えられた。原発補償に向けた追加のリストラ策を検討とされ、どの程度まで踏み込むかが注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:26 | 株式投資ニュース

ゼンショーが値下げキャンペーン効果への期待で連日高値

sukiya 牛丼のゼンショー<7550>(東1)は20日、上値を試す始まりとなり、959円(4円高)で寄ったあと972円(17円高)と続伸。5日続けて年初来の高値を更新する相場となった。5月17日から、またもや牛丼の値下げキャンペーンを開始。値下げによる集客効果によって2011年3月期の決算が最高益となったため、期待が広がっている。

 2011年3月期の決算は5月13日に発表済み。これを受けて、野村證券は目標株価を1100円から1300円に引き上げたなど、好評価が広がっている。また、信用取引の売り建てに逆日歩が発生する状態のため、売り手の買い戻しも株高要因になっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 株式投資ニュース

【話題株】メディア工房は4連騰、月次売上高プラスに「ユリ・ゲラー」提携オン

★業績期待と話題性を高め内需株人気を拡大

話題株 メディア工房<3815>(東マ)は19日、2200円高の6万2700円まで上げて900円高の6万1400円と4日続伸した。18日大引け後に今年4月の月次売上高と伝説の超能力者「ユリ・ゲラー」との業務提携を発表、業績期待と話題性を高め内需株人気を拡大している。

 4月月次売上高は、前年同月比5.3%増の1億8600万円と今期に入って8カ月連続の大幅プラスとなり、8カ月累計でも前年同月比16.6%増の15億9800万円と伸びた。

 無料会員の有料コンテンツの誘導が好調に推移し、携帯電話向け有料占いコンテンツの会員数が増加したことが寄与した。

 一方、「ユリ・ゲラー」との提携は、「占い」コンテンツ以外にも今後、積極的なコンテンツジャンルを拡大することの一環で、同氏監修のコンテンツを今期中にモバイル、PC、スマートフォン向けに配信を予定している。

 同氏は7月下旬に来日予定で、かつてスプーン曲げなどで発揮した同氏のハンドパワーを東日本大震災の被災地向けに発揮することも期待、話題が盛り上がることも想定される。

 株価は、大震災発生で年初来安値3万8700円まで急落したが、4月の今8月期第2四半期累計業績の上方修正をテコに6万9100円まで戻して大震災前水準を上回り6万円台を固めている。内需株人気を高めPER11倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 06:08 | 株式投資ニュース
2011年05月19日

明治ホールディングスが東南アジア事業の倍増計画を発表−−引け後のリリース

■タイの合弁拠点を5年後200億円規模に

引け後のリリース、明日の1本 明治ホールディングス<2269>(東1)は19日の大引け後、タイ国を拠点に東南アジア地域で牛乳・ヨーグルトなどの事業を展開する合弁企業「CP−MEIJI」の事業規模倍増などを推進する5ヵ年計画を発表した。

 合弁会社「CP−MEIJI」は、1989年に当時の明治乳業が、タイ有数の企業グループであるチャロン・ポカパン(CP)グループとの共同出資により、同国で牛乳・ヨーグルトなどの生産、販売を行う会社として設立。現在では、タイのチルド牛乳市場で約5割のシェアを占めるトップブランドとなり、シンガポールでもトップブランドとなっている。関係者によると、発音の点でも「メージ」は通りがいいという。

 5ヵ年計画では、現在の売上高事業規模約97億円を2015年には200億円とする目標を設定し、積極的な販売活動の展開と、それに対応する生産体制の整備を実施する。既存の工場敷地に新製造棟、および付帯設備を増設するなどで品質の一層の向上なども図るとともに、大幅な増産体制を構築するとした。

■1株純資産から割安で下値買い安心感

 決算発表は5月12日に実施し、2011年3月期末の1株純資産は3906円36銭。今期の予想は、売上高を1兆930億円(前期比1.9%減)、営業利益を210億円(同27.3%減)、純利益は100億円(同4.7%増)、1株利益は135円74銭。

 19日の株価は小動きに終始し、終値は3325円(5円安)。直近は5月13日に3310円、17日に3305円の安値で下げ止まっている。決算発表を受けた下げは一巡した様子で、1株純資産からの割安さが下値買い安心感をもたらしているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:32 | 株式投資ニュース

JUKIが台湾のミシン大手と提携しグローバル展開を拡大

 工業用ミシン最大手JUKI<6440>(東1)は19日の引け後、台湾の工業用ミシン大手「高林」有限公司(SIRUBA社)との包括提携を発表した。提携では、JUKIがSIRUBA株式を3億円相当取得し、SIRUBA社はJUKI株式を2億円相当取得し、相互持ち合いにより、開発から製造・販売・サービス・人材交流などを行なう。本年殿業績には影響軽微とした。

 19日の株価は堅調続伸となり、一時214円(7円高)まで上げ、年初来の高値217円(3月10日)に接近、終値は208円(1円高)となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:30 | 株式投資ニュース

【話題株】電力株は「発・送」分離を懸念し全銘柄が安い

■大台割れ続出、8銘柄が安値更新

話題株 電力株は19日、10銘柄とも全面安となり、東京電力<9501>(東1)沖縄電力<9511>(東1)を除く8銘柄が年初来の安値を更新した。東京電力の今後のあり方について、菅首相が昨日夜、発電部門と送電部門の分離などの見直しに言及したと伝えられたことが敬遠された。

 東京電力は、後場356円(33円安)まで下げて終値も358円(31円安)と反落し、東証1部の出来高2位、売買代金4位。下落率は7.97%で電力10社の中でトップとなった。

 また、年初来の安値を更新した8銘柄には、大台割れが続出し、北海道電力<9509>(東1)が一時1195円(49円安)と1200円を割り、東北電力<9506>(東1)は終値が991円(33円安)で1000円割れ。北陸電力<9505>(東1)は終値が1393円(53円安)で1400円割れ、関西電力<9503>(東1)も終値が1399円(64円安)で1400円割れ、九州電力<9508>(東1)も終値が1271円(48円安)で1300円割れ、と、大台割れが累々となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:34 | 株式投資ニュース

【話題株】サッポロホールディングスは仙台工場の再開を好感し値を戻す

■下支えゾーン300円前後で固まる傾向

話題株 サッポロホールディングス<2501>(東1)は19日軟調だったものの、14時前後に東日本大震災で被災した仙台工場で仕込み工程を再開との発表が伝えられ、切り返す相場に転じた。本日の安値は13時47分の297円(7円安)、終値は301円安(3円安)。発表では、5月19日に仙台工場での仕込み工程を再開し、国内5工場の操業がほぼ復旧した。

 株価は、東日本大震災で257円(3月15日)まで下げたあと、おおむね300円から330円の範囲でもみあい相場を継続中。5月17日に287円の安値をつけたものの、もみ合い相場になってからは、この日を除いて終値で300円を割った日がないため、テクニカル的には300円前後が下支えゾーンとして堅固になってきたという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:04 | 株式投資ニュース

マツモトキヨシホールディングスは最高純益更新予想で市場コンセンサスを上回り急続伸

★市場コンセンサスを約10億円上回る

マツモトキヨシホールディングス マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は19日、49円高の1685円と急続伸した。18日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が期初予想を上ぶれて着地し、今期業績を3期ぶりに過去最高純利益更新と予想し市場コンセンサスを上回ることからディフェンシブ関連の割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比9%増収、3%経常増益、0.1%純益増益と小幅続伸した。78店舗を新規出店(閉店41店舗)し104店舗の既存店を改装、前々期に子会社化した3社もフル寄与し、昨夏の猛暑特需や第4四半期に花粉症コーナーを早期展開して関連商品を拡販したことが要因となっており、純利益は、資産除去債務損失や東日本大震災関連損失を吸収し増益を維持した。

 今期は、積極的な新規出店とM&A・フランチャイズ化により続伸を予想、純利益も、89億円(前期比22%増)と2009年3月期の過去最高(77億2800万円)を更新し、市場コンセンサスを約10億円上回る。

 株価は、大震災発生で上場来安値1320円まで急落し、自己株式取得を手掛かりに大震災前水準まで戻した。ディフェンシブ業態を評価し、なおPER9倍台、PBR0.7倍の割安修正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:42 | 株式投資ニュース

東芝は14時に欧州企業の買収を発表し材料「出尽くし」安

 東芝<6502>(東1)は19日の14時、欧州のスマートメーター(次世代電力計)などの大手ランディス・ギア社の買収を発表。株価は軟調なまま下値を探る動きとなり、発表前の436円(10円安)前後から一時432円(14円安)まで下げ、本日の現在安となった。

 ランディス・ギア社の買収については、5月14日にロイター通信が観測報道を伝えるなど、今週初には伝えられていたため、材料としては、いわゆる「出尽くし」になった格好。ただ、スマートグリッド(次世代送電網)関連事業を欧州で展開する上では強力な事業基盤を構築したと期待する受け止め方もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:57 | 株式投資ニュース

楽天が外資系証券の積極評価を受け高値を更新

 楽天<4755>(JQS)は19日の後場7万9000円(3400円高)前後で推移し、前場の高値8万円ちょうどに続いて強調相場。J.P.モルガン証券が18日付で投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウエート」に引き上げたと伝えられ、3月4日につけた年初来の高値7万9200円を終値でも更新するかどうか注目されている。

 同証券では、目標株価は6万3000円から9万円に引き上げたと伝えられた。オンラインショッピングサイトで競争力が高い点を評価した模様。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:57 | 株式投資ニュース

テルモは中期計画への反応今ひとつの印象で後場も軟調

 テルモ<4543>(東1)は19日の後場も軟調に推移し、後場寄り後に4415円(110円安)まで下げて下値を探る相場。昨日、中期経営計画を発表。株価の反応は今ひとつの印象となっている。

 同社が18日の大引け後に発表した中期経営計画(2011〜2013年度)は、心臓血管以外の2ケタ成長事業を創出し、生産拠点も含めてグローバル化を進めるなどの戦略を推進し、2013年度(2014年3月期)の営業利益1000億円(11年3月期は約642億円)の目標を掲げた。「ドラッグ」&デバイス」「グローバル糖尿病」「血液システム事業」「低侵襲治療」「補助人工心臓」の5プロジェクトを推進する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:15 | 株式投資ニュース

【話題株】JR西日本は株式分割権利取りに下げ過ぎ訂正買いが上乗せし続伸

★「電池電車」を実用化すると報道もフォローの材料視

話題株 西日本旅客鉄道(JR西日本)<9021>(東1)は、6000円高の31万円まで上げて2500円高の30万6500円と続伸している。前日18日大引け後に発表した株式分割をキッカケに、株式分割の権利取りと下げ過ぎ訂正期待の買い物が増勢となっている。

 きょう18日付けの日本経済新聞で、同社が、2020年までにリチウム電池のみで走行する「電池電車」を実用化すると報道されたこともフォローの材料視されている。

 株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位集約の行動計画」の趣旨を踏まえ、証券市場の利便性、流動性の向上に資する単元株制度を採用するために実施するもので、6月30日割り当てで1株を100株に分割する。単元株式数は、7月1日を効力発生日に1株から100株と変更され、売買単位も6月28日から100株となる。

 株価は、今年1月の前期業績の再上方修正や九州新幹線全線開通の先取りで年初来高値34万2000円をつけ、東日本大震災発生で上場来安値27万円まで急落、半値戻し水準でもみ合っている。今3月期業績は減益転換が予想され、PERは23倍台と割高だが、PBRは0.8倍と下げ過ぎを示唆しており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:31 | 株式投資ニュース

キヤノンは上海での大規模展示会などに期待を集めて調整一巡感

 キヤノン<7751>(東1)は19日、堅調続伸。3745円(30円高)で寄ったあと3750円まで上げ、微調整相場に一巡感が出てきたとの見方がある。上海で開く大型展示会で同社・御手洗冨士夫会長が中国での売上高を2015年に1兆円以上に引き上げる方針を明らかにしたと伝えられた。株価は一昨日の17日、米ヒューレット・パッカードの業績鈍化観測を受けて3310円まで下げただけに、安堵感が出ている。

 同社は上海で19日から大規模展示会「キヤノン・エキスポ」を開始。連結売上高1兆円は2010年12月期の3兆2092億円からみて高い目標になるものの、年率25〜30%成長に期待が高まったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:58 | 株式投資ニュース

ランドビジネスは自己株式取得を追撃材料にストップ高

★内需割安株買いを拡大

 ランドビジネス<8944>(東1)は、3000円高の1万7200円とストップ高し続急伸している。

 前日18日大引け後に発表した自己株式取得が、今年3月末の今9月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正に次ぐ追撃材料として内需割安株買いを拡大させている。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応して機動的な資本政策を遂行することを目的としており、上限を1万株(発行済み株式総数の3.92%)、1億5000万円、取得期間を5月19日から12月31日までとして実施する。

 株価は、東日本大震災発生でストップ安を交え年初来安値1万1510円まで急落、2Q業績上方修正で1万5680円と急反発して大震災前の水準を上回ったが、5月10日の2Q決算発表時に9月通期業績を期初予想の据え置きとしたことが響き利益確定売りに押されていた。PER評価では割高だが、PBRは0.2倍と大きく割り負けており、内需株人気を再燃させて再度の上値追いをサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:33 | 株式投資ニュース

野村不動産ホールディングスが「即日完売」見直され上値追う

 野村不動産ホールディングス<3231>(東1)は19日、続伸の始まりとなり、1298円(8円高)で寄ったあとも堅調で、9時45分には1314円(24円高)と現在高。出直りを強める動きになった。(株)不動産経済研究所(東京・新宿区)が昨日発表した4月の首都圏マンション販売動向で新築マンションの発売戸数が前年同月比27.3%減となり、「湾岸・高層」の急減が伝えられた中で、同社の場合は、大型連休中に都内などで発売した3物件が即日完売したことが見直されている。

 同社は5月10日付けで、ゴールデンウィーク期間中に新発売した東京・品川区の全164戸のマンションなど3物件が即日完売したと発表。3物件とも、本年2月から予約制でモデルルームの事前内覧会を開始し、震災による計画停電などにより営業活動を一時見あわせる時期があったものの、新築の安全性への期待感や主要ターミナル駅から徒歩圏に位置する利便性などが評価されたとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 株式投資ニュース

マツモトキヨシホールディングスは決算好調で大幅続伸

マツモトキヨシホールディングス マツモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は19日、大幅続伸の始まりとなり、1700円(64円高)で寄ったあと1711円と出直りを強める動きとなった。昨日発表した2011年3月期の決算は、売上高が前期比9.0%増の4281.8億円、営業利益は同3.9%増の154.9億円となり順調。今期の予想も営業利益は7.2%増の見込みとした。

 同社の11年3月期の決算では、1株純資産が2252円30銭となり、株価の割安さが改めて確認された形。東日本大震災後の相場では戻り高値1721円(4月28日)をつけており、この水準を更新するかどうかが注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:23 | 株式投資ニュース