[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (05/18)【話題株】エフ・シー・シーは米国営業拠点設立で売り方の買い戻し先行し反発
記事一覧 (05/17)旭有機材工業はバルブなど好調で黒字転換し割安感広がる−−引け後のリリース
記事一覧 (05/17)スカイマークが大型増資、米デルタ航空との緊密化で反発のあとだけに反動も
記事一覧 (05/17)【話題株】さくらインターネットは株式分割の権利取りで下げ過ぎを訂正し急反発
記事一覧 (05/17)【話題株】2社を子会社化する住生活グループは後場堅調でひと安心
記事一覧 (05/17)【話題株】山崎製パンは値上げが「材料出尽くし」にならず期待残す
記事一覧 (05/17)住友ゴムはブラジル子会社の設立を好感し堅調相場に転換
記事一覧 (05/17)大崎電気工業が「発送電分離」から連想広げジリ高続伸
記事一覧 (05/17)ユニ・チャームは米ペット企業買収を発表
記事一覧 (05/17)【話題株】ハイビックはストップ高気配、住生活Gと株式交換で換算思惑
記事一覧 (05/17)MSCI株価指数から20銘柄が除外とされサッポロホールディングスなど続落
記事一覧 (05/17)大気社は売上高2割増など好感し一時値上がり率4位
記事一覧 (05/17)マルハニチロは収益急回復を受け上値抵抗ゾーン突破を注視
記事一覧 (05/17)川島織物セルコンは住生活グループの子会社入りを材料に突飛高
記事一覧 (05/16)【話題株】もしもしホットラインは株式分割も業績続落予想を嫌い急続落
記事一覧 (05/16)【話題株】タイヨーエレクは株式交換比率換算思惑高まりストップ高
記事一覧 (05/16)マルハニチロホールディングスは業績予想を見送るが連続増益に期待−−引け後のリリース
記事一覧 (05/16)【話題株】住生活Gが川島織物セルコンとハイビックを子会社化
記事一覧 (05/16)日本ケミコンは黒字転換を好感し戻り高値を更新
記事一覧 (05/16)【話題株】「発送電分離」受け電力8社が軒並み年初来の安値
2011年05月18日

【話題株】エフ・シー・シーは米国営業拠点設立で売り方の買い戻し先行し反発

★5月23日から営業開始を予定

話題株 エフ・シー・シー(FCC)<7296>(東1)は17日、2円高の1832円と3営業日ぶりに反発した。16日大引け後に発表した米国での営業拠点設立をキッカケに売り方の買い戻しが先行し下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 米営業拠点設立は、北米の四輪車用クラッチ販売の営業体制の強化・充実を図り、フォードをはじめとした米国の完成車メーカーやトランスミッション関連企業向けの拡販拠点とする。

 米国における持株会社の営業拠点としてミシガン州に設立し、5月23日から営業開始を予定している。

 株価は、前期第3四半期のV字回復業績とホンダ系列外のダイハツ工業<7262>(東1)向け新規受注を評価して年初来高値2087円をつけ、東日本大震災発生で同安値1479円まで売られ、1900円台までリバウンドしたものの、今3月期業績を未定と予想したことから下値確認が続いていた。下値もみ合いで取組はやや薄めながら株不足で逆日歩もつく好需給となっており、売り方の買い戻し主導で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:02 | 株式投資ニュース
2011年05月17日

旭有機材工業はバルブなど好調で黒字転換し割安感広がる−−引け後のリリース

■今期の予想は未定だが「震災前」の予想に含みもたす

引け後のリリース、明日の1本 樹脂系バルブの専業大手・旭有機材工業<4216>(東1)は17日の大引け後、2011年3月期の決算を発表。売上高は前期比13.1%増の326.7億円となり、営業・経常・純損益とも黒字に転換し、営業利益は前期の約13億円の赤字から11.9億円の黒字となった。東日本大震災の影響は、同社グループでは人員および生産設備に被害はなかった。1株純資産は395円97銭。

 11年3月期は、合成樹脂製のバルブやパイプ、継手などが堅調で、半導体製造装置向けの高機能製品や電子機器向け洗浄装置も好調。管材事業では、パイプ事業の生産効率向上のため、2拠点あった生産拠点を栃木工場に集約した。また、樹脂事業では、鋳物用樹脂が自動車向けおよび建設機械向けに好調を維持。電子材料用樹脂は、国内外ともに液晶およびLEDの生産増加を受けて好調とした。

■PBR0.55倍で買い安心感も

 今期・2012年3月期の業績予想は、大震災による電力供給や原材料の調達環境などが不透明なため未定とした。ただ、参考として、中期計画に基づく大震災の発生前の計画は、売上高が370億円、営業利益は19億円とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:31 | 株式投資ニュース

スカイマークが大型増資、米デルタ航空との緊密化で反発のあとだけに反動も

■エアバス「A380」購入などに充当

 スカイマーク<9204>(東マ)は17日、前引けにかけて1137円(66円安)まで下げたものの、後場は持ち直して次第高となり、終値は1233円(30円高)で高値引け。反発。米デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」の特典交換プログラムで6月1日から座席提供を開始すると発表し、デルタ航空のマイレージ会員の取り込みに期待が広がった。大引け後、新株1730万株を発行する公募増資を発表した。

 同社は17日の大引け後、新株1730万株を発行する公募増資を発表。エアバスの新型旅客機費用や神戸空港の航空機格納庫の建設費用などに充てるとした。同社では、2011年度から、新市場の創出などを図るため、成田国際空港を拠点とした国内新路線も検討している。この公募増資の価格決定は5月25日から30日までのいずれかの日。払い込み日は6月1日。新株発行増資によって、発行済み株式数は約24.4%増加する。ほかに、オーバーアロットメント方式(需要に応じた売り出し)によって最大2700万株の株式売り出しを行なうとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:51 | 株式投資ニュース

【話題株】さくらインターネットは株式分割の権利取りで下げ過ぎを訂正し急反発

★9月30日割り当てで1株を200株に分割

さくらインターネットホームページ さくらインターネット<3778>(東マ)は17日、前場6100円高の14万4000円まで買われ5営業日ぶりに急反発し、後場もプラス圏で推移し、終値は600円高の13万8500円だった。

 前日16日大引け後に株式分割を発表、歓迎して分割権利取りの買い物が集まっており、下げ過ぎ訂正も期待されている。

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げることにより株式の流動性を高め、投資家層を拡大することを目的にしており、合わせて全国証券取引所が進めている「売買単位集約の行動計画」に沿い、売買単位を100株とする単元株制度の採用も図る。9月30日割り当てで1株を200株に分割する。

 株価は、連結子会社化するために親会社の双日<2768>(東1)が実施した株式公開買い付け(買い付け価格23万円)で買い付け価格にサヤ寄せして年初来高値21万700円まで急伸し、東日本大震災発生で同安値11万2100円まで急落、15万9100万円まで持ち直したものの、今3月期業績が前期の連続最高純利益から減益転換を予想したことが響き14万円台出没の下値固めを続けていた。PERも15倍台と下げ過ぎを示唆しており、権利取り妙味をサポートする。

>>さくらインターネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:10 | 株式投資ニュース

【話題株】2社を子会社化する住生活グループは後場堅調でひと安心

■川島織物セルコンとハイビックをグループ化

話題株 住生活グループ<5938>(東1)は17日、後場に入って堅調相場に転換し、14時35分にかけて2075円(19円高)まで上昇。終値も2069円(13円高)と反発。昨日、川島織物セルコン<3009>(東1)、およびプレカット住宅建材のハイビック<7845>(JQS)を株式交換により完全子会社化すると発表。前場は軟調で、高値が2049円(7円安)どまりだっただけに、ひと安心の風情となった。川島織物セルコンは朝から高いまま終値は71円(13円高)22%高で東証1部の値上がり率1位。ハイビックも朝から急伸し、終値はストップ高の170円(50円高)。

 株式交換による完全子会社化は、8月1日付けで川島織物セルコン1株に住生活グループ株0.035株を割り当て、川島織物セルコン株式は7月27日付で上場廃止(最終売買日は7月26日)となる予定。また、ハイビック株式は10月1日付でハイビック1株に住生活グループ株0.094株を割り当て、ハイビック株式は9月28日付で上場廃止の予定。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:06 | 株式投資ニュース

【話題株】山崎製パンは値上げが「材料出尽くし」にならず期待残す

■1〜3月は増収減益のため値上げ効果に注目

話題株 山崎製パン<2212>(東1)は17日の後場寄り後に一段高となり、1031円(32円高)と本日の高値。前引け後に製品値上げの発表が伝えられ、第1四半期決算(1〜3月)が減益だったこともあり、挽回の期待が膨らんだ。終値も1018円(19円高)で反発。朝の日本経済新聞で値上げ観測が伝えられていたにもかかわらず「材料出尽くし」にならなかったため、値上げ効果への期待がうかがえる相場となった。

 製品値上げは、輸入小麦の政府売り渡し価格が4月から昨年10月比で18%の大幅に期上げとなったことに対応するもの。4月28日に発表した第1四半期決算(1〜3月)は、売上高が前年同期比1.5%増だったのに対し、営業利益は同29.8%減だった。収益的には苦しいスタートとなっており、テレビで人気の戦場カメラマン氏が、現地の子どもに最も喜ばれるのは「ヤマザキのダブルソフト」とタダで宣伝しても、原料高が収益圧迫となっていた。今12月期の予想は、売上高を0.1%増、営業利益は3.7%増としている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:29 | 株式投資ニュース

住友ゴムはブラジル子会社の設立を好感し堅調相場に転換

 住友ゴム工業<5110>(東1)は17日の後場、ブラジル子会社の設立を発表。前場の909円(15円安)から923円(1円安)での推移から、後場は929円(5円高)まで上げて堅調相場に浮上した。

 発表によると、ブラジルで100%出資の乗用車用タイヤ子会社を7月に設立。生産開始は2013年10月から。中南米地域では、近年、自動車産業が急速に拡大しており、タイヤ需要も急増していることに対応する。

 業績は堅調。さる5月10日に発表した第1四半期決算(1〜3月)では、6月第2四半期、および12月通期の予想を増額修正し、12月通期の予想営業利益は240億円から290億円に見直している。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:38 | 株式投資ニュース

大崎電気工業が「発送電分離」から連想広げジリ高続伸

 大崎電気工業<6644>(東1)は17日、後場もジリ高基調を続け、13時45分にかけて682円(41円高)と本日現在の高値。電力量計の大手のため、原発災害の補償の枠組みを巡り、電力会社の「発送電分離」が取り沙汰されていることからの連想で需要拡大の思惑が広がっているようだ。

 2011年3月期の決算は5月12日に発表し、営業利益が前期比27.0%増の38.3億円、純利益は同7.4%減の10.2億円だった。今期の予想は、営業利益を29.4%減などとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 株式投資ニュース

ユニ・チャームは米ペット企業買収を発表

 ユニ・チャーム<8113>(東1)は17日の12時20分に住友商事<8053>(東1)グループの米国ペット用品大手「The Hartz Mountain Corporation」(ハーツ・マウンテン社)の株式取得を発表。後場、いきなり堅調相場に転換し、3330円で始まり3340円と上値を追った。前場は3260円(50円安)から前日比変わらずの3310円で推移していた。

 発表では、ハーツ社は、2004年6月に住友商事グループが資本参加し、現在は住友商事は40.6%、米国住友商事が59.4%を保有。ユニ・チャームはこれらの中から51.0%を取得するとした。北米市場での拡大に期待が高まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 株式投資ニュース

【話題株】ハイビックはストップ高気配、住生活Gと株式交換で換算思惑

★住生活Gは、同日同時に川島織物セルコンと同様に完全子会社化を発表

話題株 ハイビック<7845>(JQS)は、寄り付きから買い気配値を切り上げ50円高の170円買い気配とストップ高して5営業日ぶりに急反発している。

 前日16日大引け後に同社と住生活グループ<5938>(東1)とが、株式交換による完全子会社化を発表、16日終値現在の株式交換比率換算で上値余地があるとして思惑が高まり大量の買い物が集まっている。

 なお住生活Gは、同日同時に川島織物セルコン<3009>(東1)と同様に完全子会社化を発表しており、川島織株もサヤ寄せ思惑を高め12円高の70円と5営業日ぶりに急反発している。

 ハイビックの完全子会社化は、プレカット製品の製造・販売と全国14カ所で会員制直需木材市場を展開しているハイビックと住生活Gが経営を一体化し、ハイビックの国内販売を拡大するとともに、住生活Gの経営ポートフォリオを強化させ、グループの企業価値を向上させることを目的としている。

 株式交換は、ハイビックの6月29日の承認定時株主総会を経て10月1日を効力発生日に予定し、その前の9月28日にハイビックは上場廃止となる。株式交換比率は、ハイビック株式1株に住生活G株式0.094株を割り当て交付し、同比率換算でハイビック株に70円強のサヤ寄せ余地が計算された。なお住生活Gの株価は、19円安の2037円と3営業日続落している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:24 | 株式投資ニュース

MSCI株価指数から20銘柄が除外とされサッポロホールディングスなど続落

 サッポロホールディングス<2501>(東1)は17日、296円(11円安)で寄ったあと軟調で4日続落歩調となり、一時287円(20円安)まで下落。モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショ ナル(MSCI)が米国時間16日にMSCI株価指数の構成銘柄の見直しを発表し、日本株からは新規採用がなく、同社株をはじめ20銘柄が除外されたと伝えられたため売りが先行した。

 MSCI株価指数の構成銘柄から除外された日本株は、ほかに日清紡ホールディングス(3105)日産化学工業(4021)トクヤマ<4043>(東1)オービック<4684>(東1)三井金属<5706>(東1)ユニー<8270>(東1)東京建物<8804>(東1)など。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:39 | 株式投資ニュース

大気社は売上高2割増など好感し一時値上がり率4位

 空調設備の最大手・大気社<1979>(東1)は17日、急反発の始まりとなり、1504円(54円高)で寄ったあと1528円(78円高)。昨日発表の2011年3月決算を好感する相場となり、値上がり率は5.4%程度ながら東証1部の4位に顔を出す相場となった。

 同社の11年3月期決算は、過年度に受注した大型物件が竣工を迎えたこともあり、売上高が前期比20.4%増の1412億円となり、営業利益は同69.7%増の54.1億円になった。今期・2012年3月期の予想は、東日本大震災とその後の電力不足、素材や部品の供給網の寸断などにより不透明として、売上高を24.7%増、営業利益を9.0%増、純利益は0.1%減とした。予想1株利益は100円63銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:36 | 株式投資ニュース

マルハニチロは収益急回復を受け上値抵抗ゾーン突破を注視

 マルハニチロホールディングス<1334>(東1)は17日、122円(1円安)で寄ったあと底堅く、120円から122円での推移となった。昨日の大引け後、2011年3月期の決算を発表。水産事業では、マグロはえ縄漁業やカンパチ養殖などが好調で、市販用冷凍食品や食肉も堅調に推移し、営業利益は前期比61.8%増の174.2億円と急回復。東日本大震災では、災害損失42.77億円を計上したが、純利益は同約2.3倍の36.1億円を確保した。株価は、大震災後の相場で129円(3月28日)、128円(5月11日)を高値に抑え込まれており、当面はこれらの上値抵抗ゾーン突破が注目点とされている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:20 | 株式投資ニュース

川島織物セルコンは住生活グループの子会社入りを材料に突飛高

 川島織物セルコン<3009>(東1)は17日、買い気配を切り上げたあと69円(11円高)で寄り付き、突飛高。昨日の夕方、住生活グループ<5938>(東1)が川島織物セルコン、および木造住宅構造材のハイビック<7845>(JQS)を、それぞれ株式交換により完全子会社化すると発表したことを材料視している。交換比率は「1対0.035」。7月27日付で上場廃止(最終売買日は7月26日)となる予定。

 株式交換は、川島織物セルコンの普通株式1株につき、住生活グループの普通株式0.035株を割当て交付するとしたため、川島織物セルコンの株価は、住生活グループの時価(今朝は2030円前後)の0.035株相当額になる71円前後までは値上り仕手も不自然ではないことになる。

 また、ハイビックとの株式交換は、ハイビックの普通株式1株につき、住生活グループの普通株式0.094株を割当て交付。効力発生日は11年10月1日。ハイビック株式は9月28日付で上場廃止の予定。ハイビックは9時15分を回って145円(30円高)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 株式投資ニュース
2011年05月16日

【話題株】もしもしホットラインは株式分割も業績続落予想を嫌い急続落

★株式分割への反応は限定的!

話題株 もしもしホットライン<4708>(東1)は16日、212円安の1361円と5営業日ぶりに急反落している。前週末13日に株式分割と3月期決算を発表、業績が、前期に期初予想を下ぶれ、今期も続落を予想し市場コンセンサスを下回ることから利益確定売りが先行し、株式分割への反応は限定的にとどまっている。

 株式分割は、全国証券取引所が進めている「売買単位の集約化行動計画」に沿い売買単位を100株にするために実施する。9月30日割り当てで1株を2株に分割し、単元株式数を50株から100株に変更する。

 一方、前3月期業績は、前々期比6%増収、15%経常減益、19%純益減益と続落した。M&Aした2社の業績が上乗せとなって、売り上げは期初予想を上ぶれたものの、利益は、既存事業のテレマーケティング事業の収益性改善が進まず、低採算業務の選別受注強化や、前々期の衆議院選挙に対して前期が参議院選挙で世論調査業務が小規模化したことなどが響いた。

 今期業績は、通信向け大型スポット業務の剥落や、増加してきた官公庁向け大型スポット業務も、下期に契約内容が変更される可能性があるとして続落を予想、純利益は、36億円(前期比5%減)と市場コンセンサスを約12億円下回る。

 株価は、前期第3四半期の低調業績を嫌って一段下げ、さらに東日本大震災発生で上場来安値1230円まで急落、大震災前水準に対して3分の2戻し水準までリバウンドしたところである。株式分割の権利取りと綱引きしつつ下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:05 | 株式投資ニュース

【話題株】タイヨーエレクは株式交換比率換算思惑高まりストップ高

★タイヨーエレクは株式交換前の7月27日に上場廃止

話題株 タイヨーエレック<6429>(JQS・監理)は16日、80円高の505円とストップ高し急続伸した。前週末13日大引け後に同社と親会社のセガサミーホールディングス<6460>(東1)とが、株式交換により完全子会社化すると発表、13日終値現在の株式交換比率換算でなお上値余地が計算できると思惑が高まり買い増勢となっている。

 完全子会社化は、独自ブランドのパチンコ機、パチスロ機の開発で遊技機業界での経営地盤を築いてきたタイヨーエレクが、プレイヤー人口が減少するなど厳しい業界環境を乗り切るには、セガサミーグループと人的、技術的に連携して一体的な事業運営を徹底し、効率的・独創的な遊技機開発を継続することが重要として決定された。

 株式交換は、6月のタイヨーエレクの承認定時株主総会を経て8月1日を効力発生日に予定、交換比率は、タイヨーエレク株式1株にセガサミー株式0.4株を割り当て交付する。タイヨーエレクは、株式交換前の7月27日に上場廃止となる。株式交換比率からはタイヨーエレク株に前週末終値現在で約160円のサヤ寄せ余地が計算された。なおセガサミーの株価は、36円安の1424円と3営業日続落している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:05 | 株式投資ニュース

マルハニチロホールディングスは業績予想を見送るが連続増益に期待−−引け後のリリース

■大震災の特損出しても増益確保

引け後のリリース、明日の1本 マルハニチロホールディングス<1334>(東1)は16日の大引け後、2011年3月期の決算を発表。マグロはえ縄漁業やカンパチ養殖、カニ、マダラなどの好調に加え、市販用冷凍食品や食肉も好調で、売上高は前期比0.6%減の8234億円となり、営業利益は同61.8%増の174.2億円に急回復。東日本大震災の関連損失として、特別損失に災害損失42.77億円を計上。それでも純利益は同約2.3倍の36.1億円を確保した。1株純資産は101円93銭。

■PBRは1.2倍前後

 今期・2012年3月期の予想は、東日本大震災の影響を精査するためとして公表を見送った。ただ、市場では、生産や加工の効率化が着実に進んでいる様子がうかがえるとして、今期も堅調な業績を推定する向きがある。

 16日の株価は小反発となり、終値は本日の高値となる123円(4円高)。1株純資産の1.2倍(PBR1.2倍)は、東証1部銘柄の平均PBR1.02倍(16日現在)との比較ではやや割高だが、収益の回復傾向からは過大感がないとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:44 | 株式投資ニュース

【話題株】住生活Gが川島織物セルコンとハイビックを子会社化

■中期ビジョン発表後2週間で動き出す

話題株 住生活グループ<5938>(東1)は16日の大引け後、川島織物セルコン<3009>(東1)、および木造住宅構造材のハイビック株式会社<7845>(JQS)を、それぞれ株式交換により完全子会社化すると発表した。

 住生活グループの16日の株価終値は2056円(25円安)。5月2日に発表済みの2011年3月決算は、売上高が前期比23.6%増の1兆2149億円となり、営業利益は同55.5%増の404億円。今期・12年3月期の予想は見送った。ただ、同時に「中期経営VISION」(2011年4月〜2016年3月)を発表し、国内向けの製造業から世界的な住宅総合ソリューション企業へと変貌し、売上高3兆円、営業利益率8%(11年3月期は約4%)などをめざすとした。

■川島織物セルコンとは1対0.035

 川島織物セルコンとの株式交換は、株式の割当比率を、川島織物セルコンの普通株式1株につき、住生活グループの普通株式0.035株を割当て交付。効力発生日は2011年8月1日とし、川島織物セルコン株式は7月27日付で上場廃止(最終売買日は7月26日)となる予定。川島織物セルコンの株価終値は58円(1円安)。

■ハイビックとは1対0.094

 また、ハイビックとの株式交換は、ハイビックの普通株式1株につき、住生活グループの普通株式0.094株を割当て交付。効力発生日は11年10月1日。ハイビック株式は9月28日付で上場廃止の予定。ハイビックの株価終値は120円(1円安)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:14 | 株式投資ニュース

日本ケミコンは黒字転換を好感し戻り高値を更新

 日本ケミコン<6997>(東1)は16日、前場465円(45円高)まで上げて東日本大震災後の相場で高値を更新。前週13日に発表した2011年3月期の決算が好感され、後場も460円前後で値を保ち、終値は459円(39円高)。3月14日以来の450円台回復となった。

 同社の11年3月期決算は、パソコン・薄型TV、産業機器など向けの需要好調により、営業・経常・純損益とも黒字に転換。東日本大震災では、アルミ電解コンデンサー素材の高萩工場(茨城県)などが被災したものの、期を通じては好調で、売上高は前期比20.7%増の1278億円となった。1株純資産は429円82銭。

 今期は、電気二重層キャパシタ技術などによるナンバーワン製品を積極推進し、営業利益は11.7%減を見込むものの、純利益は6.1%増の35億円、1株利益は24円59銭を想定。株価は、1株純資産からみて割り負け感がある水準。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:34 | 株式投資ニュース

【話題株】「発送電分離」受け電力8社が軒並み年初来の安値

■東京電力に限る話だが全体への波及を懸念

話題株 16日の株式市場では、枝野官房長官が電力会社の「発送電分離」に言及したと伝えられて電力株が全面安となり、東京電力<9501>(東1)沖縄電力<9511>(東1)を除く電力8銘柄が、東日本大震災による急落時の安値も割り込んで年初来の安値を更新した。

 浜岡原発の運転を停止した中部電力<9502>(東1)は終値1417円(67円安)となり4日続落。関西電力<9503>(東1)は6日続落。北海道電力<9509>(東1)は7日続落。

 電力会社の「発送電分離」は、原発災害の補償に関連し、東京電力に限定しての選択肢とされたものの、1社が踏み込めば電力各社全体にも適用の可能性が広がりかねないとの見方が広がった。また、原発災害の補償の枠組みでは、基金創設によって各社の共同負担になる方向となっていることも手控え要因になったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:21 | 株式投資ニュース