[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (05/23)ベネッセホールディングスが決算と自己株の取得を好感し続伸
記事一覧 (05/23)京セラが首相の太陽光パネル全面設置に期待を強め出直り急
記事一覧 (05/23)三井物産はメキシコ湾の原油流出に関連する出費が固まり買い直す
記事一覧 (05/21)靴のチヨダは今期の営業利益15%増を見込む
記事一覧 (05/21)【話題株】シャープがTVなどと連携の新スマートフォンを一斉展開
記事一覧 (05/21)ベネッセホールディングスは前期最高益だが今期は慎重
記事一覧 (05/20)オークワは続伸業績に信用好需給が加わり内需株買いで反発
記事一覧 (05/20)東武鉄道は4割減益を見込むが不動産事業は拡大−−引け後のリリース
記事一覧 (05/20)松田産業は発行株数の0.57%相当の自己株取得を発表
記事一覧 (05/20)東亜バルブエンジニアリングが発行株数の6%相当の自己株取得を発表
記事一覧 (05/20)【話題株】村田製作所が東京電波を買い増し筆頭株主になり包括提携
記事一覧 (05/20)東京電力は災害損失1兆204億円を計上し1兆2473億円の最終赤字
記事一覧 (05/20)横浜ゴムは週末午後の決算発表で利食い先行だが今期に期待残す
記事一覧 (05/20)TYKは業績再増額・黒字拡大も利益確定売りで急反落
記事一覧 (05/20)栄研化学は食中毒菌の季節を先取る動きを強め戻り高値
記事一覧 (05/20)【話題株】メディアスは株式分割と自己株式取得のダブル効果で高値肉薄
記事一覧 (05/20)武田薬品工業はスイス社買収を好感するが週末売買日で利食い先行
記事一覧 (05/20)【話題株】武田薬品工業はナイコメッド社買収正式発表で即戦力を評価し続伸
記事一覧 (05/20)JUKIが台湾大手との提携を好感し年初来の高値
記事一覧 (05/20)【話題株】四国電は自己株式取得も東電1兆円超赤字報道が響き連日の安値
2011年05月23日

ベネッセホールディングスが決算と自己株の取得を好感し続伸

 ベネッセホールディングス<9783>(大1)は23日、続伸の始まりとなり、大証の値段で3315円(15円高)で寄ったあと3340円(40円高)と堅調。20日に発表した2011年3月期の決算が好調で、自己株の取得も発表したことを好感。東証1部銘柄のうち高い銘柄が18%にとどまる相場の中で目立っている。

 同社の2011年3月期は好調で、売上高は前期比1.5%増の4128億円となり、営業利益は同13.1%増の428.7億円となった。今期・12年3月期の営業利益は、震災の影響にともなう一時的な費用増加などを織り込んで24.2%減の325億円としたものの、事業そのものは堅調との見方が出ている。自己株の取得は、上限株数280万株(発行済み株式総数の2.8%)、取得期間は5月23日から2012年3月31日まで。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54 | 株式投資ニュース

京セラが首相の太陽光パネル全面設置に期待を強め出直り急

 京セラ<6971>(東1)は23日、出直り相場となり、8400円(30円安)で寄ったあと8580円(150円高)と切り返しが急。首相が、サミット(G8・主要8カ国首脳会議)で太陽光パネルの導入積極化を表明の方針と伝えられ、期待が高まった。株価は、5月19日・20日とも各々8390円で下げ止まっており、調整一巡感を強めている。

 首相が太陽光パネルを2030年までにすべての新築ビル・住宅の屋根に設置する構想をサミットで表明の方向と伝えられ、市場では、家庭用の太陽光発電設備を販売するサニックス<4651>(東1)が東証1部の値上がり率1位になるなど、関連銘柄が活況高となっている。G8サミットは仏ドービルで5月26日から開催の予定。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 株式投資ニュース

三井物産はメキシコ湾の原油流出に関連する出費が固まり買い直す

 三井物産<8031>(東1)は23日、反発の始まりとなり、1369円(24円高)で寄ったあと1363円(18円高)を下値に1379円(34円高)と上値を追う相場になった。2010年4月にメキシコ湾で発生した英石油大手BPの原油流出事故に関連し、権益相応の費用負担について和解が成立したと前週末20日に発表したことが好感されている。

 同社は、5月20日、米メキシコ湾で2010年4月に発生した原油流出事故に関連した権益相応の費用負担について和解が成立したと発表。10億6500万ドルを英BPに支払うとした。これにより2011年3月期の連結純利益を3679億円から3060億円に減額。しかし、株価は、金額が固まったこと自体が懸念出尽くしとの受け止め方で買い直す動きになった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース
2011年05月21日

靴のチヨダは今期の営業利益15%増を見込む

■未定だった今期の業績予想を発表

 シューズ専門店チェーンのチヨダ<8185>(東1)は20日、これまで未定としてきた2012年2月期の業績予想を発表。東日本大震災による休業店舗数が3店舗のみになり、不透明だった影響が見積もれる状況になったとして、連結ベースでは、売上高の予想を前期比5.9%減の1479億円、営業利益は同14.6%増の57.9億円、純利益は同46.2%増の15.3億円とした。

 子会社マックハウスの増益などが寄与。1株利益は38円54銭。連結ベースでの新規出店は45、退店は117を予定するとした。また、同日発表した4月の売り上げ速報は、全社ベースの既存店の売上高が前年同月比4.0%増となり、全店は同1.8%増となった。

 20日の株価は堅調で、一時1103円(39円高)まで上げて終値は1079円(15円高)。日々の上値を3日続けてセリ上げた。東日本大震災で3月15日に900円の安値をつけたあとは、もみ合い相場の下値が右肩上がりのトレンドになり、1005円(4月5日)、1021円(4月22日)、1051円(5月18日)と水準を上げている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:56 | 株式投資ニュース

【話題株】シャープがTVなどと連携の新スマートフォンを一斉展開

■ブランド統一しグローバルな拡大めざす

話題株 シャープ<6753>(東1)は20日、スマートフォン事業の説明会を開催し、テレビとの連携機能などを備えた新ブランド「AQUOS PHONE(アクオスフォン)」を、5月中から順次、日本国内向けに製品化し、中国をはじめグローバル展開すると発表した。

 株価は、週末売買となった20日は小動きとなり、終値は726円(2円安)。4月に入ってからは、下値を718円(4月20日)、710円(5月17日)として値固めの相場を続けている。

■ドコモ・KDDI・ソフトバンクすべてで開始

 新ブランドのスマートフォン「AQUOS PHONE(アクオスフォン)」は、撮影した写真や動画をタッチパネルのアイコン操作だけで同社の液晶テレビ「AQUOS」に送信し、大画面などで楽しむ機能や、ホームネットワーク規格のDLNA機能を搭載した機器の普及によって、この規格を活用することで、テレビやBDレコーダーのコンテンツをワイヤレスでアクオスフォンの画面に持って来るなど、新しい楽しみ方を提案する。

 アクオスフォンは、NTTドコモ<9437>(東1)向けには「ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE SH−12C」などの形名で、KDDI<9433>(東1)向けには「AQUOS PHONE IS11SH」などの形名で、また、ソフトバンク<9984>(東1)のソフトバンクモバイル向けには「AQUOS PHONE SoftBank 006SH」などの形名で納入する(製品発表順)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:19 | 株式投資ニュース

ベネッセホールディングスは前期最高益だが今期は慎重

■自己株取得で下値切り下げ脱出に期待

 ベネッセホールディングス<9783>(大1)は20日の大引け後、2011年3月期の決算と自己株の取得を発表。教育事業が国内・海外とも堅調で、11年3月期の営業利益は前期比13.1%増の428.7億円となり過去最高を更新。ただ、今期の予想営業利益は24.2%減の325億円と見込むなど、慎重な見立てとした。

 20日の株価は、小動きのまま小反発となり、終値は3300円(30円高)。東日本大震災の直後に2990円まで急落したあとは上下200円前後の幅でもみ合う相場となっており、下値を3285円(4月5日)、3235円(5月17日)と切り下げ傾向。自己株の取得を好材料に出直りを強めることができるかどうか注視されている。

 同社の11年3月期決算は、売上高が4128.3億円(前期比1.5%増)となり、営業利益は428.7億円(同13.1%増)、純利益は205.9億円(同5.9%減)となった。
国内教育事業が堅調で、海外教育事業は好調。自宅レッスンプログラム事業の撤退による費用削減もあった。

 今期の業績予想は、売上高を1.3%増の4183億円、営業利益は24.2%減の325億円、純利益は12.6%減の180億円とした。東日本大震災を受けてダイレクトメールなどのPR活動を中断した影響、大震災による一時的な費用増加などが予想される。

 自己株の取得は、上限株数280万株(自己株式を除く発行済み株式総数の2.8%)、取得期間は5月23日から12年3月31日。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:09 | 株式投資ニュース
2011年05月20日

オークワは続伸業績に信用好需給が加わり内需株買いで反発

 オークワ<8217>(大1)は20日、高値圏で堅調に推移し10円高の861円と反発した。今2月期経常利益が、前期に続き増益と予想していることを見直し内需関連の割安株買いが再燃しており、売り方の買い戻しも押し上げ効果を発揮している。

 同社の営業地盤が和歌山県と東日本大地震の被災地とは距離的に遠いことも意識されている。前期業績は、新規出店5店舗の出店や低価格業態店、高質スーパー業態店など4業態店を展開し消費者ニーズにマッチした営業政策が奏効、経常利益は67億5800万円(前々期比13%増)、純利益は31億600万円(同31%増)と増益転換した。

 今期は、新規出店をさらに7店舗と拡大し、全店舗にトヨタカンバン方式を導入して在庫管理を徹底することなどから経常利益は72億円(前期比6%増)と続伸を予想、純利益は資産除去債務損失計上などから20億5000万円(同34%減)としている。

 株価は、前期第3四半期の好決算を手掛かりに年初来高値925円まで上昇し、東日本大震災発生で年初来安値640円まで突っ込み、3分の2戻し水準まで持ち直している。薄めながら売り長で逆日歩のつく信用好需給もフォローしてPER18倍台、PBRは0.4倍の割安修正が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:07 | 株式投資ニュース

東武鉄道は4割減益を見込むが不動産事業は拡大−−引け後のリリース

■未定だった今期の業績予想を発表

引け後のリリース、明日の1本 関東の私鉄で最長路線の東武鉄道<9001>(東1)は20日の夕方、先の決算発表では未定としていた今期・2012年3月期の業績予想を発表。売上高に当たる営業収益は5330億円(前期比4.3%減)、営業利益は180億円(同41.5%減)とした。

 発表では、運輸事業は前期比5.0%減を見込み、レジャー事業は同15.2%減、流通事業は同5.6%減を見込む。不動産事業は15.9%増を見込む。不動産事業は東京・足立区の大規模マンション開発の寄与があり、年末以降は東京スカイツリー関連施設などが寄与する。

 20日の株価は310円(2円安)となり、2日続けて小幅安。ただ、東日本大震災で3月15日に295円まで下げたあとは、下値を308円(4月26日)として横ばい相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 20:06 | 株式投資ニュース

松田産業は発行株数の0.57%相当の自己株取得を発表

 松田産業<7456>(東1)は20日の大引け後、自己株の取得を発表。5月23日から7月29日の期間に、取得上限株数16万株(自己株を除く発行済み株式総数の0.57%)、上限金額2億円の枠で実施する。

 20日の株価は軟調小動きとなり、終値は1141円(17円安)。直近は5月17日に1102円まで下げたあと小戻す動きとなっている。今期・2012年3月期の業績予想は、営業利益を7.4%増の65億円、純利益を13.0%増の41億円、1株利益は145円81銭としている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:42 | 株式投資ニュース

東亜バルブエンジニアリングが発行株数の6%相当の自己株取得を発表

 東亜バルブエンジニアリング<6466>(東2)は20日の夕方、自己株の取得を発表。5月23日から8月31日の期間に、取得上限株数15万株(自己株を除く発行済み株式総数の6.07%)、上限金額3億円の枠で実施する。

 20日の株価は小動き横ばいとなり、終値は1390円(13円安)。5月13日に第2四半期決算を受けてストンと1375円まで下げたあとは、1400円をはさんで横ばいを続けている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:29 | 株式投資ニュース

【話題株】村田製作所が東京電波を買い増し筆頭株主になり包括提携

■水晶デバイスなどで次世代製品

話題株 村田製作所<6981>(大1)は20日の大引け後、株式を10.6%保有する東京電波<6900>(東1)と包括提携し、保有割合を31.9%まで増やすと発表した。現在の筆頭株主から200万株を取得し、現在の2位株主から筆頭株主になる(異動日は5月24日)。

 包括提携では、両社が共同開発した水晶デバイス「HCR」における次期製品の共同開発をはじめ、生産性向上、コスト低減の取り組み、などを推進。従来からの協力関係をさらに発展させ、両者の強みを融合させて付加価値の高い次世代製品を提供する体制を確立する。

■村田製作所は下値メドに接近

 村田製作所の20日の株価は、朝方5100円(100円安・大証の値段)まで下げて直近の安値を2日続けて切り下げたものの、ほどなく切り返して終値は5210円(10円高)と反発。テクニカル的な下値メドは、東日本大震災の直後に急落した4545円(3月15日)まで見当たらないものの、価格帯別の出来高分布では5050円前後で売買をこなした形跡があり、この水準が下支えになる可能性があるという。

 一方、東京電波の株価は、昨日594円まで上げて大震災後の戻り相場で高値を更新。本日は反落し、終値は540円(19円安)。ここ1ヵ月半ほど500円前後で小動きとなっており、動意づいてきた感触がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:15 | 株式投資ニュース

東京電力は災害損失1兆204億円を計上し1兆2473億円の最終赤字

■株価は売り買いとも手仕舞いの末小反発

 東京電力<9501>(東1)が20日の大引け後に発表した2011年3月期の決算は、純利益が1兆2473.5億円の赤字(前期は1337.8億円の黒字)となった。東日本大震災による福島第1原発の被災など、被災資産の復旧などに要する費用や損失を1兆204億円(単独決算では1兆175億円)計上した。この期の期末配当は無配とし、今期・2012年3月期の業績予想は未定とした。

 東京電力の11年3月期の売上高は、前期比7.0%増の5兆3685.4億円となり、営業利益は同40.5%増の3996.2億円だった。販売電力量は、夏場の猛暑により冷房需要が増加したことなどから、前期比4.7%増の2934億キロワット/アワーとなった。電気料収入は同6.5%増の4兆7965億円。一方、燃料価格の上昇などにより、電気事業での経常費用は同5.0%増加した。

 期末の総資産は14兆7903億円(1兆5863億円増加)。負債は13兆1878億円(2兆5003億円増加)。

 20日の株価は小反発となり、終値は367円(9円高)。朝方は326円(32円安)まで下げ、2日続落歩調だったものの、決算の発表を控えて売り・買いとも建て玉を手仕舞う動きがみられ、バランスとしては、これまで売ってきた向きの買い戻しが勝ったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:26 | 株式投資ニュース

横浜ゴムは週末午後の決算発表で利食い先行だが今期に期待残す

 横浜ゴム<5101>(東1)は20日の13時に2011年3月期の決算を発表。株価は直後に本日の高値443円(7円高)をつけたものの、その後は次第に軟化し、終値は422円(14円安)となった。営業利益が前期比37.5%増の294.9億円となるなど、好決算だったものの、発表が週末売買の午後とあって、利食いが先行した模様。

 同社の2011年3月決算は好調で、営業利益は前期比37.5%増の294.9億円、純利益は同21.2%増の139億円となった。1株純資産は489円27銭。また、今期の予想も、決算期変更のため9カ月間の見込みとして、営業利益を210億円、純利益は110億円とした。

 今期は、為替前提を1ドル80円、1ユーロ115円と設定。海外向けの新車用タイヤでは、11年3月期からポルシェの新型「カイエン」、アウディ「A7スポーツバック」などへの装着が始まり、さらなる車種拡大の期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:38 | 株式投資ニュース

TYKは業績再増額・黒字拡大も利益確定売りで急反落

★下値では低位値ごろ株思惑の再燃も想定

 TYK(東京窯業)<5363>(東1)は、7円安の184円と売られ3日ぶりに急反落している。前日19日大引け後に昨年11月に続き2011年3月期業績の再上方修正を発表、純利益の黒字転換幅が拡大するが、上値の伸びが鈍いとして利益確定売りが優勢となっている。

 3月期業績は、11月の増額値より売り上げを8億円、経常利益を1億5000万円、純利益を2億1000万円それぞれ引き上げ、純利益は、6億7000万円(前期は1億4000万円の赤字)と水面上に急浮上する。

 グループ一丸となったコスト削減活動が業績を押し上げており、純利益は、恵那市浪漫ひろば整備事業向けに土地を売却、固定資産売却益1億5500万円、移転補償金6800万円を計上することから増額幅を拡大する。

 株価は、前期第3四半期の好決算を評価してつけた年初来高値232円から東日本大震災発生で同安値136円まで100円安、3分の2戻し寸前となっている。PERは11倍台と割安で、下値では低位値ごろ株思惑の再燃も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:17 | 株式投資ニュース

栄研化学は食中毒菌の季節を先取る動きを強め戻り高値

 検査薬の大手・栄研化学<4549>(東1)は20日の後場もジリ高となり、一時1077円(54円高)まで上げ、東日本大震災後の戻り高値1074円(4月18日)を更新。終値も1071円(48円高)で、ほぼ高値圏で大引けとなった。食中毒の季節を先取る買いが活発化し、前3月期末の1株純資産1120円32銭との比較で割安である点を見直す相場となった。

 同社株は「ユッケ」食中毒事件の発生時に急動意。本日は、食中毒菌の季節を先取る物色に加えて、1株純資産1120円32銭からみて割安と再評価する買いも再燃したようだ。
オーストラリアの公営水道事業会社「SydneyWater」(シドニーウォーター)に検査ライセンスを供与したことも材料視されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:05 | 株式投資ニュース

【話題株】メディアスは株式分割と自己株式取得のダブル効果で高値肉薄

★6月1日から7月31日までを取得期間

話題株 メディアスホールディングス<3154>(JQS)は、540円高の3745円まで買い進まれて急伸し、1月31日につけた年初来高値3780円に肉薄した。

 前日19日大引け後に同時に株式分割と自己株式取得を発表、ダブル効果で下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 株式分割は、投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性の向上によってより投資しやすい環境を整えるとともに、投資家層を拡大することを目的にしている。

 とくに同社株は、東日本大震災発生後は値付きが極端に乏しくなっており、改善が期待される。6月30日割り当てで1株を3株に分割する。

 一方、自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的にしており、上限を2万株(発行済み株式総数の2.04%)、8000万円、6月1日から7月31日までを取得期間として実施する。取得株式数の上限は、株式分割権利落ち後には6万株となる。

 株価は、今年2月の今6月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正で年初来高値に顔合わせしたが、東日本大震災発生で同安値3000円まで下げ、底ばいが続いた。PER10倍台、PBR0.6倍の割り負け修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:38 | 株式投資ニュース

武田薬品工業はスイス社買収を好感するが週末売買日で利食い先行

 武田薬品工業<4502>(東1)は20日の後場3800円(10円高)で始まったあと3800円前後での推移となり様子見商状。スイスの大手ナイコメッド社の買収を受け、前場は3830円まで上げたものの、本日は週末売買日。成熟薬品から新薬中心事業への端境期で、中期計画の目標は減収・減益のため、後場寄り後は利食い先行の雰囲気となった。

 同社は19日の夕方、スイスの製薬大手ナイコメッド社の株式を100%取得し、96億ユーロ(約1兆1100億円)で買収すると発表。ナイコメッド社は新興国での売上高が全体の約4割を占めるとされ、欧州と新興国の拡大に期待が広がった。ただ市場では、同社が5月11日に発表した中期計画が、成熟品から新薬に移行する過渡期で減収・減益の数値目標となっていることを慎重に見る向きがある。中期計画では、2014年3月期の売上高を1兆2600億円(11年3月期は1兆4194億円)、営業利益は2400億円(同3671億円)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:13 | 株式投資ニュース

【話題株】武田薬品工業はナイコメッド社買収正式発表で即戦力を評価し続伸

★安定的なキャッシュフローをもたらす即戦力を見込む

武田薬品工業 武田薬品工業<4502>(東1)は、10円高の3800円と続伸している。前日19日大引け後に観測報道が相次いだスイスのナイコメッド社の買収を正式に発表、業績寄与の大きい即戦力を評価して買い増勢となっている。

 ナイコメッド社は、ブランド品を中心とした医療用医薬品と新興国向けの一般医薬品を事業の柱として2010年の年間売り上げは28億ユーロに達しており、武田薬は、同社の保有する欧州の事業基盤や新興国の販売網を取得し、自社の開発力、販売力を強化、製品・パイプラインのポテンシャルを高め、合わせて慢性閉塞性肺疾患治療薬も獲得する。

 買収価額は負債を含めて99億ユーロ(約1兆1100億円)で今年9月末に買収を完了、買収効果としては、買収直後から武田薬の年間売上高を30%強、営業利益を40%強、1株利益を30%強を各改善し、安定的なキャッシュフローをもたらす即戦力を見込んでいる。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値3600円から下げ過ぎ訂正で3950円までリバウンド、買収報道にも反応は限定的で3800円台を出没していた。買収に伴う財務悪化懸念も押し返し、PER12倍台の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:12 | 株式投資ニュース

JUKIが台湾大手との提携を好感し年初来の高値

 工業用ミシン最大手のJUKI<6440>(東1)は20日、続伸となり、215円(7円高)で寄ったあと218円まで上げ、3月9日につけた年初来の高値217円を更新した。昨日の大引け後、台湾の工業用ミシン大手・高林(SIRUBA社)との包括提携を発表したことが材料視された。ニット縫製機などは相手先から調達と伝えられ、コストダウン効果などに期待が出ている。

 提携では、JUKIがSIRUBA株式を3億円相当取得し、SIRUBA社はJUKI株式を2億円相当取得し、相互持ち合いにより、開発から製造・販売・サービス・人材交流などを行なう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:01 | 株式投資ニュース

【話題株】四国電は自己株式取得も東電1兆円超赤字報道が響き連日の安値

★リスク回避売りが増勢

話題株 四国電力<9507>(東1)は、66円安の1655円まで下げて続急落し、連日の年初来安値更新となっている。前日19日大引け後に自己株式取得を発表したが、きょう20日付けの新聞各紙、テレビで東京電力<9501>(東1)の2011年3月期の純利益が、1兆円超の赤字に転落したと観測報道されたことが響き、反応は限定的でリスク回避売りが増勢となっている。

 自己株式取得は、株主利益の増進と資本効率の一層の向上を図るなどの機動的な資本政策を可能とすることを目的としており、上限を500万株(発行済み株式総数の2.4%)、120億円、取得期間を株主総会終結時から1年以内として実施する。

 株価は、今年2月の前期配当増配を歓迎して年初来高値2594円をつけたものの、東電の福島第1原子力発電所事故発生とともに大きく値を崩した。

 急落場面では、自己株式消却なども発表したが、今3月期業績の利益を未定と予想したことや、東電の損害賠償を負担するための支援機構の設立、発・送電分離などの業界再編案も出て押し返すまでには至っていない。ただ同社株は、電力株のなかでも下落率は相対的に小幅にとどまっており、信用取組が株不足で逆日歩がつく好需給とも合わせて1株純資産1684円水準をキープできるかポイントになりそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 株式投資ニュース