[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (05/16)マルハニチロホールディングスは業績予想を見送るが連続増益に期待−−引け後のリリース
記事一覧 (05/16)【話題株】住生活Gが川島織物セルコンとハイビックを子会社化
記事一覧 (05/16)日本ケミコンは黒字転換を好感し戻り高値を更新
記事一覧 (05/16)【話題株】「発送電分離」受け電力8社が軒並み年初来の安値
記事一覧 (05/16)【話題株】鹿島は世界最大の「長周期地震動」実験台も期待され戻り高値
記事一覧 (05/16)大気社は夏の「空調」節約予想で好決算に反応薄く続落
記事一覧 (05/16)ケーズホールディングスは決算好調で年初来高値に迫り5日続伸
記事一覧 (05/16)三菱電機が午後の決算発表から時間を追って上値を追う
記事一覧 (05/16)大塚ホールディングスが13時の中期計画を好感し反発幅を拡大
記事一覧 (05/16)パナソニックは高機能端末用の回路基板増産を好感し値を戻す
記事一覧 (05/16)NTTドコモはパナソニック初のスマートフォンなど発表するが反応薄
記事一覧 (05/16)ゼンショーが約3カ月ぶりに高値を更新
記事一覧 (05/16)ソニーは米欧でのゲーム配信再開を好感し下げ止まるか注目
記事一覧 (05/16)住友電気工業は災害損失を乗り越える好業績で急反発
記事一覧 (05/16)ブリヂストンが12月通期の再増額に期待を強め高値更新
記事一覧 (05/15)アールテック・ウエノ 前11年3月期業績は増収大幅増益
記事一覧 (05/15)出遅れ銘柄の筆頭ピックルスコーポレーション
記事一覧 (05/14)【話題株】マミーマートが大震災後の買い占め効果で増額修正
記事一覧 (05/14)【話題株】第一生命保険は前期66%減益だったが今期は93%増を予定
記事一覧 (05/14)テンプホールディングスが日本テクシードを完全子会社化
2011年05月16日

マルハニチロホールディングスは業績予想を見送るが連続増益に期待−−引け後のリリース

■大震災の特損出しても増益確保

引け後のリリース、明日の1本 マルハニチロホールディングス<1334>(東1)は16日の大引け後、2011年3月期の決算を発表。マグロはえ縄漁業やカンパチ養殖、カニ、マダラなどの好調に加え、市販用冷凍食品や食肉も好調で、売上高は前期比0.6%減の8234億円となり、営業利益は同61.8%増の174.2億円に急回復。東日本大震災の関連損失として、特別損失に災害損失42.77億円を計上。それでも純利益は同約2.3倍の36.1億円を確保した。1株純資産は101円93銭。

■PBRは1.2倍前後

 今期・2012年3月期の予想は、東日本大震災の影響を精査するためとして公表を見送った。ただ、市場では、生産や加工の効率化が着実に進んでいる様子がうかがえるとして、今期も堅調な業績を推定する向きがある。

 16日の株価は小反発となり、終値は本日の高値となる123円(4円高)。1株純資産の1.2倍(PBR1.2倍)は、東証1部銘柄の平均PBR1.02倍(16日現在)との比較ではやや割高だが、収益の回復傾向からは過大感がないとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:44 | 株式投資ニュース

【話題株】住生活Gが川島織物セルコンとハイビックを子会社化

■中期ビジョン発表後2週間で動き出す

話題株 住生活グループ<5938>(東1)は16日の大引け後、川島織物セルコン<3009>(東1)、および木造住宅構造材のハイビック株式会社<7845>(JQS)を、それぞれ株式交換により完全子会社化すると発表した。

 住生活グループの16日の株価終値は2056円(25円安)。5月2日に発表済みの2011年3月決算は、売上高が前期比23.6%増の1兆2149億円となり、営業利益は同55.5%増の404億円。今期・12年3月期の予想は見送った。ただ、同時に「中期経営VISION」(2011年4月〜2016年3月)を発表し、国内向けの製造業から世界的な住宅総合ソリューション企業へと変貌し、売上高3兆円、営業利益率8%(11年3月期は約4%)などをめざすとした。

■川島織物セルコンとは1対0.035

 川島織物セルコンとの株式交換は、株式の割当比率を、川島織物セルコンの普通株式1株につき、住生活グループの普通株式0.035株を割当て交付。効力発生日は2011年8月1日とし、川島織物セルコン株式は7月27日付で上場廃止(最終売買日は7月26日)となる予定。川島織物セルコンの株価終値は58円(1円安)。

■ハイビックとは1対0.094

 また、ハイビックとの株式交換は、ハイビックの普通株式1株につき、住生活グループの普通株式0.094株を割当て交付。効力発生日は11年10月1日。ハイビック株式は9月28日付で上場廃止の予定。ハイビックの株価終値は120円(1円安)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:14 | 株式投資ニュース

日本ケミコンは黒字転換を好感し戻り高値を更新

 日本ケミコン<6997>(東1)は16日、前場465円(45円高)まで上げて東日本大震災後の相場で高値を更新。前週13日に発表した2011年3月期の決算が好感され、後場も460円前後で値を保ち、終値は459円(39円高)。3月14日以来の450円台回復となった。

 同社の11年3月期決算は、パソコン・薄型TV、産業機器など向けの需要好調により、営業・経常・純損益とも黒字に転換。東日本大震災では、アルミ電解コンデンサー素材の高萩工場(茨城県)などが被災したものの、期を通じては好調で、売上高は前期比20.7%増の1278億円となった。1株純資産は429円82銭。

 今期は、電気二重層キャパシタ技術などによるナンバーワン製品を積極推進し、営業利益は11.7%減を見込むものの、純利益は6.1%増の35億円、1株利益は24円59銭を想定。株価は、1株純資産からみて割り負け感がある水準。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:34 | 株式投資ニュース

【話題株】「発送電分離」受け電力8社が軒並み年初来の安値

■東京電力に限る話だが全体への波及を懸念

話題株 16日の株式市場では、枝野官房長官が電力会社の「発送電分離」に言及したと伝えられて電力株が全面安となり、東京電力<9501>(東1)沖縄電力<9511>(東1)を除く電力8銘柄が、東日本大震災による急落時の安値も割り込んで年初来の安値を更新した。

 浜岡原発の運転を停止した中部電力<9502>(東1)は終値1417円(67円安)となり4日続落。関西電力<9503>(東1)は6日続落。北海道電力<9509>(東1)は7日続落。

 電力会社の「発送電分離」は、原発災害の補償に関連し、東京電力に限定しての選択肢とされたものの、1社が踏み込めば電力各社全体にも適用の可能性が広がりかねないとの見方が広がった。また、原発災害の補償の枠組みでは、基金創設によって各社の共同負担になる方向となっていることも手控え要因になったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:21 | 株式投資ニュース

【話題株】鹿島は世界最大の「長周期地震動」実験台も期待され戻り高値

■1株純資産から割り負け感

話題株 鹿島<1812>(東1)は16日の後場一段上値を試す動きとなり、一時241円(6円高)まで上げ、終値も340円と続伸。前週13日に発表した2011年3月期の決算が好感され、4月以降のモミ合い相場の中で、4月1日につけた244円に次ぐ高値となった。野村證券は目標株価を205円から230円に引き上げたと伝えられた。また、「長周期地震動」で世界最大の振幅を再現した最新方式の「高性能3次元振動台」の活躍に注目する動きもあったようだ。

■今期は利益の大幅拡大を見込む

 同社の11年3月決算は、売上高が前期比19.0%減の1兆3257億円となったものの、建設事業全体の受注高は前期比4.3%増加。営業・経常損益は黒字に転換し、純利益は同95.4%増の258.4億円となった。1株純資産は243円35銭。今期は、売上高を10.9%増、営業利益を96.8%増、純利益は34.2%減と予想する。株価は1株純資産243円との比較で割り負け感がある。

 また、同社では、鹿島技術研究所が、高層ビルの揺れを左右する「長周期地震動」で世界最大の振幅を再現した最新方式の「高性能3次元振動台」を11年1月13日に発表しており、東京都調布市にある「鹿島技術研究所西調布実験場」で運用を開始。東日本大震災では、東京都区部の高層ビルでの「長周期地震動」があらためて話題になったこともあり、今後の受注獲得や国際的な知名度向上に「活躍」するとの期待を抱く投資家もあったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:41 | 株式投資ニュース

大気社は夏の「空調」節約予想で好決算に反応薄く続落

 空調設備の最大手・大気社<1979>(東1)は16日の14時に2011年3月期の決算を発表。営業利益が前期比69.7%増加し、受注工事高も同39.6%増となったものの、株価は軟調で、14時30分にかけて本日の安値1434円(36円安)。終値も1450円(20円安)で4日続落となった。この夏の電力節約や冷房節約によりビルの空調関連需要がダウンするとの見方が出ていた。

 同社の11年3月期決算は、過年度に受注した大型物件が竣工を迎えたこともあり、売上高が前期比20.4%増の1412億円となり、営業利益は同69.7%増の54.1億円になった。今期・2012年3月期の予想は、東日本大震災とその後の電力不足、素材や部品の供給網の寸断などにより不透明として、売上高を24.7%増、営業利益を9.0%増、純利益は0.1%減とした。予想1株利益は100円63銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:13 | 株式投資ニュース

ケーズホールディングスは決算好調で年初来高値に迫り5日続伸

ケーズホールディングス ケーズホールディングス<8282>(東1)は16日の14時に2011年3月期の決算を発表。株価は急伸し、発表前の2759円(1円高)前後から14時51分には2875円(117円高)まで上げ、年初来の高値2950円(3月7日)に接近。終値も2852円(94円高)で5日続となった。

 同社の11年3月期決算は、家電エコポイント制度や地デジ効果などにより、売上高が前期比18.9%増の7709億円に、営業利益は同86.9%増の409億円になった。今期は、電力不足による省エネ・節電への意識の高まりを追い風に、買い替え促進や7月のアナログ放送終了に向けた需要などに積極対応し、売上高を3.8%増、営業利益も3.8%増、純利益は23.9%増の予想とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55 | 株式投資ニュース

三菱電機が午後の決算発表から時間を追って上値を追う

 三菱電機<6503>(東1)は16日の13時15分に2011年3月期の決算を発表。株価は発表から時間を追って上値を追う相場となり、14時53分には905円(40円高)。取引時間中としては5月9日以来の900円台回復となった。終値も904円で急反発。

 同社の11年3月期の決算(米国会計基準)は、産業メカトロニクス事業などが好調に推移し、電子デバイス事業の黒字転換効果も加わり、売上高が前期比8.7%増の3兆6453億円に、営業利益は同2.5倍の2338億円になった。今期・2012年3月期は、東日本大震災の影響を慎重にみて、売上高を3.4%増、営業利益は1.6%減とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:14 | 株式投資ニュース

大塚ホールディングスが13時の中期計画を好感し反発幅を拡大

 大塚ホールディングス<4578>(東1)は16日の13時に中期経営計画(2012年3月期〜14年3月期)を発表。株価は好反応をみせ、発表後に本日の現在高となる2148円(24円高)に進み、反発幅を広げる動きとなった。

 同社が16日に発表した「第一次中期計画」は、「医療関連事業」と「ニュートラシューティカルズ(栄養、医薬品の造語)関連事業」を両輪に、グローバルヘルスケア企業として世界トップクラスを目指す体制にメドをつけるとし、14年3月期(13年度)売上高は1兆3300億円(10年度は1兆0902億円)、営業利益は2000億円(同1175億円)を掲げた。11年3月期の決算発表は5月12日に発表済み。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:37 | 株式投資ニュース

パナソニックは高機能端末用の回路基板増産を好感し値を戻す

 パナソニック<6752>(東1)は16日、前場957円(17円安)まで下げたものの、後場は小戻す動きになり、965円(9円安)をはさんで一進一退。スマートフォンなどに需要が拡大する樹脂多層基板を台湾で拡大と発表。同社初のスマートフォンがNTTドコモ<9437>(東1)から本日、「夏モデル24機種」として発表されたことも材料になったようだ。

 パナソニックは16日、台湾に樹脂多層基板「ALIVH(アリブ)」の生産工場を新設し、既存工場の生産能力増強と合わせて海外生産能力を4倍に向上すると発表した。スマートフォンなどの高機能端末用の回路基板の需要に対応するため。発表では、海外における「アリブ」の生産能力を、現在の月産150万台(携帯電話台数換算)から、2011年7月までに300万台に倍増。新工場は、300万台の生産能力を予定しており、海外の生産能力を2011年内に、現在の約4倍にあたる600万台へと拡大する。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05 | 株式投資ニュース

NTTドコモはパナソニック初のスマートフォンなど発表するが反応薄

 NTTドコモ<9437>(東1)は16日の前引け後に「夏モデル24機種」をWeb掲示などで発表。パナソニック<6752>(東1)から初のスマートフォンが登場したものの、株価は前引けの14万6900円(300円高)に対し、後場は14万6700円(100円高)で寄ったあと14万6100円(500円安)と軟調で、反応は今ひとつとなっている。

 NTTドコモの新商品「夏モデル24機種」は、スマートフォン9機種など。パナソニックから初のスマートフォン「P−07C」が登場したほか、シャープ<6753>(東1)からは国内で初めてワイヤレス充電に対応した「SH−13C」など、単に数が多いだけではない多彩さと注目する向きがある。ただ、株価は前場の14万7200円(600円高)を高値に一進一退となっている。前3月期の決算は4月28日に発表済み。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31 | 株式投資ニュース

ゼンショーが約3カ月ぶりに高値を更新

sukiya 牛丼・ファミレスのゼンショー<7550>(東1)は16日、897円(10円高)で寄ったあともジリ高となり、916円(29円高)まで上昇。2月22日につけた年初来の高値899円を更新した。前週末の13日に発表した2011年3月期の決算が好調で、営業利益は前期比40.8%増の176.6億円となったことなどが好感されている。

 同社の11年3月期は、牛丼チェーンでの低価格キャンペーンや家族連れ誘致戦略などが奏功する形で好調に推移し、売上高は前期比11.0%増の3707.7億円となった。純利益は同35.0%増の47.4億円。1株純資産は297円12銭。今期の予想は、売上高を8.8%増とし、営業利益は33.0%増、純利益は76.8%増とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:35 | 株式投資ニュース

ソニーは米欧でのゲーム配信再開を好感し下げ止まるか注目

 ソニー<6758>(東1)は16日、反発となり、前日比変わらずの2241円で寄ったあと2269円(28円高)をつけ、昨売買日までの3日続落から反発歩調となった。個人情報の流出により米国などでゲーム配信を停止していたが、15日に米欧で再開すると発表したことが一応の安堵感をもたらしたようだ。

 同社は、個人情報の流出問題を受けて停止していたインターネットでのゲーム配信サービスなどを米欧で再開すると15日付けで発表。補償問題などは残るにしても事業が再開担ったことを好感する動きが出ている。株価は、東日本大震災でつけた安値が2100円(3月15日)。続く安値は2211円(5月6日)、2216円(5月13日)となっており、下げ止まるかが注視されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:01 | 株式投資ニュース

住友電気工業は災害損失を乗り越える好業績で急反発

 住友電気工業<5802>(東1)は16日、急反発の始まりとなり、1150円(41円高)で寄ったあと1153円と出直った。前週末13日に発表した2011年3月期の決算が好感され、5月2日につけた直近の高値を上回った。

 同社の11年3月期決算は、東日本大震災による災害損失を約88億円計上したものの、ハイブリッド車や電気自動車の拡大により自動車用の高機能ワイヤハーネスが好調だった上、電子部品などのエレクトロニクス部門も好調だったことなどで、売上高は前期比10.8%増の2兆338億円、営業利益は同2.0倍の1038億円、純利益は同2.5倍の7.6億円となった。今期の予想は、営業利益を3.7%減とするなど、全般微減益としたが、収益拡大傾向に変化はないとの見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 株式投資ニュース

ブリヂストンが12月通期の再増額に期待を強め高値更新

 ブリヂストン<5108>(東1)は16日、急反発の始まりとなり、1860円(35円高)で寄ったあと1868円と上値を追い、5月12日につけた年初来の高値を更新。前週末13日に発表した第1四半期決算(2011年1〜3月)の営業利益が前年同期比55.2%増の558.7億円となるなど好調で、12月通期の予想を増額修正。しかも、12月通期の予想は上期の動向のみ反映したとしたため、再増額の期待が高まった。モルガン・スタンレーMUFG証券は目標株価を1850円から2000円に引き上げた模様。

 同社の第1四半期決算は、製品価格の値上げ効果などが寄与し、売上高は前年同期比6.9%増の7043億円に、営業利益は同55.2%増の558.7億円となった。こうした推移を受け、第2四半期・12月通期の業績予想を増額修正。第2四半期の売上高は1兆4700億円から1兆4800億円に、営業利益は450億円から720億円に増額した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:05 | 株式投資ニュース
2011年05月15日

アールテック・ウエノ 前11年3月期業績は増収大幅増益

■和解金9億7200万円を特別利益として計上

アールテック・ウエノのHP 創薬ベンチャーのアールテック・ウエノ<4573>(JQS)は、13日に前11年3月期業績を発表した。
 売上高42億400万円(10年3月期1.0%増)、営業利益9億9800万円(同37.0%増)、経常利益10億600万円(同37.4%増)、純利益12億4800万円(同87.2%増)と増収大幅増益を達成した。
 医薬品業界では、後発品の普及促進、長期収載薬品の薬価引き下げ等の医療費抑制政策により引き続き厳しい状況にあり、新薬開発が一層重要な課題となっている。
 この様な状況で、同社は製品価値の最大化に向けた販路の再構築や眼科・皮膚科領域における新薬の創出を目指し、積極的に事業活動に取り組んだ。
 その結果、レスキュラ(R)点眼液の売上高は21億8400万円(10年3月期比17.1%減)、慢性特発性便秘症及び便秘型過敏性腸症候群治療薬であるAmitiza(R)カプセルの売上高は19億4000万円(同46.7%増)、医薬品開発支援及び受託製造サービスの売上高は8000万円(同60.7%減)となった。
 1.0%の増収となったものの、利益面では大幅増となった。その要因は、研究開発費が10億4000万円と前年度より3億2200万円減少したことで、販管費が2億1800万円減少し、営業利益は大幅増益となった。また、和解金9億7200万円を特別利益として計上したことから、最終利益の増益幅は更に高まった。

■米国でSPA社がレスキュラ(R)点眼液の再上市に向けた準備を進める

 今12年3月期業績予想は、売上高42億3900万円(前期比0.8%増)、営業利益11億4600万円(同14.7%増)、経常利益11億5800万円(同15.0%増)、純利益7億5200万円(同39.7%減)を見込む。
 今期は米国でSPA社がレスキュラ(R)点眼液の再上市に向けた準備を進めていて、今期中に米国での売上を計上する見込み。更に、Novartis Pharma AGとのライセンス契約を解消し、SMR社へ開発、製造及び商業化権をライセンスしたことにより、今期中に追加のライセンス収入を見込んでいる。Amitiza(R)カプセルについては、SPA社が販売提携先である武田薬品工業に対し、提携終了を求める調停を申請中であるため、売上予測が厳しい状況であるが、北米地域は前期並みの売上を見込んでいる。

>>アールテック・ウエノのMedia-IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05 | 株式投資ニュース

出遅れ銘柄の筆頭ピックルスコーポレーション

■PBR0.35倍、今期予想PER4.81倍、配当利回り3.1倍と割り負け感が強い

ピックルスコーポレーションのホームページ ピックルスコーポレーション<2925>(JQS)の株価は、好業績にもかかわらず全く反応していない。13日の引け値は、前日比変わらずの323円。PBR0.35倍、今期予想PER4.81倍、配当利回り3.1倍と割り負け感が強い。
 ここにきて、好業績の小型株が見直されていることから、同社の株価の見直しも期待でいる。
 4月15日に発表された、前11年2月期連結業績は、売上高208億2400万円(10年2月期比14.2%増)、営業利益5億7700万円(同7.6%増)、経常利益6億2400万円(同7.0%増)、純利益3億6500万円(同13.4%増)と増収増益。
 前期は3月、4月の天候不順、7月、8月の猛暑の影響で原料の白菜、キュウリの価格が急騰したことから、年間の原料価格は通常より1億6000万円アップした。また、広告宣伝費は1億4600万円(同2.0倍)と倍増。設備投資費用は9億9700万円(同13.5%増)と関西新工場の建設費用が嵩んでいる。その様な状況の中での好業績達成。

■3月、4月、5月の白菜、キュウリの価格も安値で安定

 今期の連結業績予想は、売上高209億3100万円(前期比0.5%増)、営業利益7億1300万円(同23.5%増)、経常利益7億5200万円(同20.6%増)、純利益4億2800万円(同17.3%増)と前期に引き続き増収増益を見込む。
 売上高が微増収であるのは、今期より利幅の薄い青果(前期売上高約6億円)の販売を取り止めたことによる。
 利益面での伸びが大きいのは、同社のブランド「ご飯がススムキムチ」シリーズの販売が好調なことによる。前々期は3億円の売上高であったが、前期は40億円と急増した。今期も大手の量販店、スーパーに販路を拡大していることから売上増が予想されている。また設備投資も一巡し、今期は5億2600万円(同47.3%減)を見込んでいる。
 今年は3月、4月、5月の白菜、キュウリの価格も安値で安定していることから、同社にとっては追い風といえる。

>>ピックルスコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:24 | 株式投資ニュース
2011年05月14日

【話題株】マミーマートが大震災後の買い占め効果で増額修正

■1株純資産からみて割安水準

話題株 埼玉・千葉に展開する食品スーパー・マミーマート<9823>(JQS)は13日に第2四半期決算(2010年10月〜11年3月)を発表し、9月通期の業績予想を増額修正した。東日本大震災によって保存食品を中心とする商品に買い占めの動きがあり、売上高・利益とも当初計画を上回る進捗になった。

 同社が13日に発表した第2四半期決算は、売上高が前年同期比6.3%増の437.8億円となり、営業利益は同45.1%増の12.5億円となった。1株純資産は1655円ちょうど。この推移を受けて、9月通期の予想を増額修正し、売上高を814億円から820億円に、営業利益は15.2億円から17.5億円に、純利益は4.65億円から10.50億円に、各々見直した。1株利益は43円07銭から97円26銭に増額修正した。

 13日の株価は横ばい圏内での推移となり、一時1260円(10円高)まで上げ、終値は1235円(15円安)。1株純資産からは割安感が強い。東日本大震災では、発生前の1240円前後から3月16日に1030円まで急落したあと急反騰となり、3月23日に1285円まで上昇。その後は高値を1277円に横ばい圏内の相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:11 | 株式投資ニュース

【話題株】第一生命保険は前期66%減益だったが今期は93%増を予定

■東日本大震災の保険金支払い見込みは305億円

話題株 第一生命保険<8750>(東1)が13日に発表した2011年3月期の決算は、総収入に当たる経常収益が前期比13.6%減の4兆5716億円となり、純利益は同65.6%減の191.4億円となった。東日本大震災により保険金の支払いが増加し、同社が1位株主の東京電力<9501>(東1)の株価下落など、資産運用における有価証券の評価損も影響した。ただ、財務の健全性を示すソルベンシーマージン比率は単体ベースで983.9%となり同30.4ポイント上昇。期末の1株純資産は7万3027円99銭だった。

 株価は、週末売買となった13日の終値が12万2700円(4900円安)。原発災害の賠償スキームを巡り、東京電力に対する債権放棄に枝野官房長官が言及したと伝えられ、一時11万9800円(7800円安)まで軟化し、4月6日以来の12万円割れになる場面があった。

■新規契約が増え解約失効率は低下

 この期の保険金・給付金・年金の支払い総額は1兆7864億円。株価下落などによる有価証券評価損は第4四半期に1104億円を計上した。また、東日本大震災による保険金などの支払い見込み総額は、被災地域の契約高やシェアなどを考慮し305億円とした。

 主力の保険事業では、保険料等収入が前期比10.6%減の3兆3124億円となり、責任準備金繰入額を加味した調整後基礎利益は同12.8%減の2939億円。ただ、単体ベースでの新規契約高は同6.2%増加し、解約失効率も前期の5.60%から4.66%になり連続の改善となった。

 今期の業績予想は、経常収益を7.3%減の4兆3340億円とし、純利益は保険金支払いの減少などにより93.3%増の370億円、1株利益は1724円04銭とした。配当は年1600円で据え置く見込み。

 参考データとして、日経平均が1000円変動した場合に国内株式運用資産は2200億円変動し(前期末は2700円)、国内株式資産の含み損益がゼロになる水準は日経平均8400円(前期末は8700円)とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:00 | 株式投資ニュース

テンプホールディングスが日本テクシードを完全子会社化

■1対0.73で株式交換

 テンプホールディングス<2181>(東1)は13日、人材派遣の中堅・日本テクシード<2431>(JQS)を8月1日付けで株式交換によって完全子会社化すると発表。日本テクシードは7月27日付で上場廃止となる運び。交換比率は、テンプホールディングス「1」に対し日本テクシード「0.73」。人材事業の技術サービス市場を強化する。

 13日の株価は、日本テクシードの終値が440円(1円安)。テンプホールディングスの終値は719円(6円安)。発表では、日本テクシードの普通株式1株に対しテンプホールディングス株0.73株を割り当て交付する。

■今期は増収増益の予想

 テンプホールディングスが13日に発表した2011年3月期の決算は、売上高が前期比0.3%減の2253億円となり、営業利益は同9.4%減の57.5億円、純利益は同18.3%減の24.1億円となった。10年5月にITサポート企業を、11年1月にはITエンジニアリング企業を子会社化し、アウトソーシング事業の基盤強化を進めた。今期は、売上高を2.5%増、営業利益を4.4%増、純利益は24.4%増と見込む。予想1株利益は51円88銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:54 | 株式投資ニュース