[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (05/12)日立製作所は今期の予想を未定としたが堅調に始まる
記事一覧 (05/12)【復興特需関連株】大和ハウスは被災者向け住宅の販売を開始、復興需要取り込み狙う
記事一覧 (05/12)アーバネットコーポレーション 11日に今11年6月期第3四半期業績を発表
記事一覧 (05/11)【話題株】エス・ディー・エス バイオテックはTOB価格にサヤ寄せストップ高
記事一覧 (05/11)ウェブマネーは加盟店の増加が順調で貯め込み投資の妙味−−引け後のリリース
記事一覧 (05/11)サッポロホールディングスは今12月期の予想を非開示
記事一覧 (05/11)【話題株】トヨタ自動車は業績予想を未定とし6月中にも公表の意向
記事一覧 (05/11)京三製作所が14時の決算発表を機に急伸相場となり戻り高値
記事一覧 (05/11)ケーズホールディングスが13時過ぎの増額修正を好感し一段高
記事一覧 (05/11)日野自動車は生産正常化メドを好感し大震災前の水準を回復
記事一覧 (05/11)住友不動産販売が今期も2ケタ増益予想を好感し大幅続伸で戻り高値
記事一覧 (05/11)島津製作所は今期も好調予想の決算を好感し急伸
記事一覧 (05/11)日清オイリオグループは決算さえないが自己株取得を材料に続伸
記事一覧 (05/11)エス・ディー・エス バイオテックは出光興産のTOBを材料に買い気配
記事一覧 (05/11)パシフィックネット 携帯IP電話を活用したレンタルサービスを開始
記事一覧 (05/11)日新電機は業績再上方修正でV字回復を鮮明化し急反発
記事一覧 (05/11)ヒロセ電機は5期ぶり純益増益転換で市場予想を上回り反発
記事一覧 (05/11)コロナは3回目の業績再上方修正で割安修正買い再燃し急反発
記事一覧 (05/11)ソフトバンクは前期上ぶれ着地も今期予想非開示が響き急続落
記事一覧 (05/10)シップHDは高値更新、連続最高純益予想で市場コンセンサス上回る
2011年05月12日

日立製作所は今期の予想を未定としたが堅調に始まる

日立製作所 日立製作所<6501>(東1)は12日、反発の始まりとなり、452円(1円高)で寄ったあと上値を追い459円(8円高)と堅調。昨日発表した2011年3月期決算では、今期・2012年3月期の数値予想を未定として公表しなかったものの、底堅いスタートとなった。株価は昨日457円まで挙げ、東日本大震災後の戻り高値に進んでいる。

 同社の11年3月期決算(米国会計基準)は、売上高が9兆3158億円、営業利益が同2.2倍の4445億円となった。エレクトロニクス、自動車・建設機械などからの需要が好調。純利益は同6.8倍の2389億円となり大幅な黒字に転換し、1991年3月期の2301億円を更新して過去最高を更新。ただ、今期・2012年3月期の予想は、大震災の影響により合理的な算定が困難として未定とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 株式投資ニュース

【復興特需関連株】大和ハウスは被災者向け住宅の販売を開始、復興需要取り込み狙う

大和ハウス工業 大和ハウス工業<1925>(東1)は被災直後の3月14日に1130円の年初来高値を示現するなど東日本大地震の直後から復興関連の中核銘柄として人気を集めた。ただ、その後は買い人気が続かず逆に見切売りが広がり、4月26日には907円と年初来安値に売り込まれるなど、やや波乱色の強い展開になっている。

 東日本大震災の被災地での仮設住宅建設に向け、震災後は資材の生産を本格化するなどしていたが、新たに5月2日から、被災者向け住宅の販売を始めるなど、復興需要取り込みに積極的だ。

 住宅取得者向け非課税措置の拡大、住宅ローン「フラット35」の金利優遇措置、住宅版エコポイント制度等、住宅需要刺激策の効果もあり前2011年3月期は営業利益877億円と前々期比40%増益を達成した。今2012年3月期については未公表。ただ、住宅業界では耐震強化住宅へのニーズが大きく盛り上がっているとされ環境は追い風が吹いている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:00 | 株式投資ニュース

アーバネットコーポレーション 11日に今11年6月期第3四半期業績を発表

■リスタート計画は着実に実行されていて、今期業績予想の達成は確実

アーバネットコーポレーションホームページ 投資用ワンルームマンションのアーバネットコーポレーション<3242>(JQS)は、11日に今11年6月期第3四半期業績を発表した。
 売上高35億6700万円(前年同期比61.3%減)、営業利益1億9300万円(同4.3%減)、経常利益1億1300万円(同0.3%減)、純利益1億900万円(同3.5%減)と減収減益であるが、同社のリスタート計画は着実に実行されていて、今期業績予想の達成は確実となっている。
 投資用ワンルームマンション「グランドコンシェルジュ白金高輪アジールコート」は2月竣工後、販売会社との間で戸別決済を開始しており、分譲用ファミリーマンション「グランアジール大倉山」は数戸について売上計上が4月にずれこむものの、全戸販売契約を完了しており、両物件とも今期中の全戸売上計上は確実。
 第2四半期までの自社開発物件の売上計上がない状況から一転し、第3四半期に竣工した分譲用マンション3棟、投資用ワンルームマンション1棟の販売が開始している。

■来期開発用地は購入済みであり、投資用ワンルームマンションの販売先は確定

 また、来期以降の物件についても、投資用ワンルームマンション物件として「代々木PJ」「両国UPJ」「馬込PJ」「方南町PJ」「馬込UPJ」の5物件、分譲用ファミリーマンションの「大島PJ」「大森UPJ」の2物件、計7物件の開発用地を購入済であり、投資用ワンルームマンションについては全て販売先を確定させている。
 今通期業績予想は、売上高60億円(前期比43.4%減)、営業利益3億3000万円(同56.7%増)、経常利益1億5000万円(同51.7%増)、純利益1億4500万円(同48.6%増)と減収ながら大幅増益を見込む。

>>アーバネットコーポレーションのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 02:59 | 株式投資ニュース
2011年05月11日

【話題株】エス・ディー・エス バイオテックはTOB価格にサヤ寄せストップ高

★TOBは上場廃止を企画していない

話題株 エス・ディー・エス バイオテック<4952>(東2)は11日、80円高の508円とストップ高して3日ぶりに急反発した。10日大引け後に出光興産<5019>(東1)が、同社を連結子会社化するために株式公開買い付け(TOB)をすると発表、同社も賛同意見表明と応募については株主の判断に委ねると取締役会決議したことから、TOB価格960円へのサヤ寄せ思惑を強め買い物が集まった。

 TOBは、アグリバイオ事業の強化・拡大に取り組んでいる出光興が、農薬の製造・販売会社として水稲除草剤などの世界的な有力原体を保有するSDSバイオを連結子会社化し、両社の強みを融合してシナジーを実現、特色ある農薬事業を国内外で展開することを目的にしており、SDSバイオの筆頭株主のエム エイチ キャピタルパートナーズの保有全株式を下限として取得するために実施する。

 買い付け期間は5月11日から6月8日までの21営業日、買い付け株式数は418万1500株、買い付け代金は40億1400万円を予定、TOBは上場廃止を企画していない。なお出光興は前場、70円高の9350円と3日続伸した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:07 | 株式投資ニュース

ウェブマネーは加盟店の増加が順調で貯め込み投資の妙味−−引け後のリリース

■前期は公式コンテンツに入り売上高63%増

引け後のリリース、明日の1本 電子マネー運営のウェブマネー<2167>(JQS)の2011年3月期の決算は、携帯電話によるソーシャルゲーム市場の急成長、スマートフォンの普及にともなう電子書籍市場の広がりなどを追い風に好調で、売上高は前期比62.6%増の751.7億円、営業利益は同82.5%増の13.8億円となった。同社の決済が2010年7月から携帯公式コンテンツの一部に導入されたことも利用拡大を促進したようだ。純利益は、繰延税金資産の回収可能額の増加などにより同2.8倍の9.3億円となった。

■今期は安定拡大18%増を見込む

 この期の加盟店数は、デジタルコンテンツサービスを提供する286社を獲得し、加盟店総数は2463社(通期計画に対する達成率128.3%)となった。今期・2012年3月期の加盟店総数は2650を計画し、来期・2013年3月期は2900を目標とする。今期の業績予想は、売上高を18.8%増の893億円、営業利益を5.1%増の14.5億円と見込み、純利益は3.6%減の9.0億円、1株利益は1万5463円65銭を見込む。

 11日の株価は続伸となり、一時29万2100円(2万700円高)まで上げ、年初来の高値を更新、終値は27万9000円(7600円高)。成長性を加味すれば予想1株利益の27〜29倍の株価は高くないとして反落場面の貯め込みを奨める動きがある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:23 | 株式投資ニュース

サッポロホールディングスは今12月期の予想を非開示

■第1四半期は大震災の特損計上し赤字

 サッポロホールディングス<2501>(東1)は11日の大引け後、第1四半期決算(2011年1〜3月)を発表。約3カ月前の前期決算で示した今期・2011年12月期の予想を、現時点では見積もり困難として非開示とした。

 第1四半期は、東日本大震災による災害損失19億円や資産除去債務関連損失10億円を計上し、純利益は62.9億円の赤字(前年同期は約35億円の赤字)となった。売上高は前年同期比5.4%増の729.7億円で、営業利益は33.4億円の赤字(前年同期比2億円の改善)となった。

 11日の株価は小幅続伸となり、終値は329円(3円高)。東日本大震災後の戻り相場は下値切り上げ型となっており、この間の高値は4月21日、25日につけた334円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:03 | 株式投資ニュース

【話題株】トヨタ自動車は業績予想を未定とし6月中にも公表の意向

■前期の販売台数は国内11.5%減、海外6.3%増

話題株 トヨタ自動車<7203>(東1)は11日、小幅続伸となり、前場3315円(65円高)まで上げて終値は3270円(20円高)。4月以降は、上値を3400円弱、下値を3200円前後とする横ばい相場の中で底堅かった。大引け後、2011年3月期の決算を発表。今期・2012年3月期の予想は、東日本大震災の影響により、現時点で合理的な算定が困難なため未定とし、6月中には公表の意向と伝えられた。

■大震災の影響は1000億円規模

 同社の2011年3月期の決算(米国会計基準)は、国内・海外の連結販売台数が前期比7万1000台増加し730万8000台(1%増)となり、売上高は前期比0.2%増の18兆9937億円、営業利益は同3.2倍の4682.8億円となった。

 営業利益は、2月初旬の四半期開示で5500億円との見通しを出しており、大震災による影響は粗くみて1000億円前後になった模様。減産が続いている生産状況については、昨日、11〜12月の正常化見通しが1〜2カ月早まると伝えられた。

 国内の販売台数は前期比で25万台減少の191万3000台(11.5%減)となり、売上高は同2.1%減の10兆9862億円。一方、海外の販売台数は32万1000台増加の539万5000台(6.3%増)。海外売上高は、北米が同4.3%減の5兆4291億円、欧州が同7.7%減の1兆9814億円、アジアが同27.1%増の3兆3746億円、など。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:36 | 株式投資ニュース

京三製作所が14時の決算発表を機に急伸相場となり戻り高値

 京三製作所<6742>(東1)は11日の後場急伸、一段高となり、年初来の高値495円(2月9日)に接近となった。14時に2011年3月期の決算を発表。発表直前の465円(4円高)から一時488円(27円高)まで上げた。

 同社の11年3月期の決算は、鉄道向けの信号システム事業などが大型案件の狭間になったものの、産業機器用電源装置がスマートフォン関連の設備需要を受けて牽引し、売上高は前期比4.5%減の651.1億円、営業利益は同13.6%増の37.5億円となった。今期は、引き続き電源装置の拡大が見込めるほか、道路交通官制システムなどの拡大につとめ、売上高を0.2%減の650億円とし、営業利益は22.7%増の46億円、予想1株利益は43円02銭とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:00 | 株式投資ニュース

ケーズホールディングスが13時過ぎの増額修正を好感し一段高

ケーズホールディングス 家電量販のケーズホールディングス<8282>(東1)が11日は後場も一段高となり2688円(163円高)まで上昇。東日本大震災後の戻り相場で高値だった5月6日の2607円を大きく更新した。昨日、4月の月次動向を発表。本日は13時30分に2011年3月決算の予想を増額発表したため、弾みがついた形になっている。

 13時30分に発表した11年3月決算の予想増額修正は、エコポイント制度や地上デジタル放送への切り替えに向けた需要などが追い風となり、売上高をこれまでの7650億円から7709億円に増額し、各段階の利益も増額修正。営業利益は340億円から409億円に増額した。年初来の高値は2950円(3月7日)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:15 | 株式投資ニュース

日野自動車は生産正常化メドを好感し大震災前の水準を回復

日野自動車 日野自動車<7205>(東1)は11日の後場寄り後に一段高となり435円(27円高)まで上げ、東日本大震災後の戻り相場で高値更新幅を拡大。大震災発生前の水準(3月10日の終値434円)を回復した。昨日の2011年3月期の決算発表で、生産活動の停滞が7月頃から正常化する見込みとしたことが好感されている。

 同社は10日の午後に11年3月期の決算を発表。同時に、部品調達のメドがついたため、トラックについては本年7月頃から生産正常化の見込みと発表した。大中型トラックは3月25日から短縮操業の形態で稼動を再開し、現在は当初の生産計画に対して70〜80%程度の稼働。小型トラックは4月1日から短縮操業の形態で稼動を再開し、現在は当初の生産計画に対して約75%の稼動とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:35 | 株式投資ニュース

住友不動産販売が今期も2ケタ増益予想を好感し大幅続伸で戻り高値

 住友不動産販売<8870>(東1)は11日、大幅続伸となり、10時40分を回り3610円(230円高)まで上げて東日本大震災の後の相場で戻り高値を更新した。昨日の大引け後に発表した2011年3月期の決算を好感している形。

 同社の11年3月期の決算は、仲介業務での契約件数が前期比4.4%増の31293件となり、過去最高となった。営業利益は前期比16.3%増の108億円、純利益は同14.7%増の62億円。今期・2012年3月期の予想は、営業利益を14.6%増の124億円、純利益を14.6%増の71億円とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:59 | 株式投資ニュース

島津製作所は今期も好調予想の決算を好感し急伸

 島津製作所<7701>(東1)は11日、急反発となり、717円(14円高)で寄ったあと747円(44円高)まで上げ、戻り高値を更新した。昨日、2011年3月期の決算を発表。営業利益が前期比58.3%増の163億円になるなどの業績が好感されている。

 同社が10日の大引け後に発表した11年3月期の決算は、各種の分析装置を中心に好調を続け、売上高が前期比6.1%増の2527.1億円、営業利益が同58.3%増の163.0億円となった。太陽電池の製造向けの成膜装置なども好調。今期・12年3月期の見込みは、売上高を4.9%増の2650億円、営業利益は16.6%増の190億円、純利益は4.5%増の105億円を見込む。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:21 | 株式投資ニュース

日清オイリオグループは決算さえないが自己株取得を材料に続伸

日清オイリオグループ 日清オイリオグループ<2602>(東1)は11日、続伸の始まりとなり、410円(15円高)で寄ったあと415円と強調相場。昨日発表した2011年3月期の決算は営業利益が33%減となり、今期の予想は14.8%増とし、回復の鈍さをうかがわせたが、自己株の取得も発表したことが材料視されている。

 自己株の取得は、上限株数1000万株(自己株式を除く発行済み株式総数の5.80%)、取得期間は5月11日から2012年3月31日まで。目一杯取得した場合の発行株数に対する割合が多めとの受け止め方が多い。

 11年3月期の純利益は58.4%減の21.2億円だった。今期の業績予想は、売上高を3430億円(前期比12.3%増)、営業利益を80億円(同14.8%増)、純利益は34億円(同60.2%増)とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 株式投資ニュース

エス・ディー・エス バイオテックは出光興産のTOBを材料に買い気配

 エス・ディー・エス バイオテック<4952>(東2)は11日、買い気配を切り上げる始まりとなり、9時10分現在は460円(32円高)での買い気配。昨日、同社を出光興産<5019>(東1)が公開買い付け(TOB)により子会社化すると発表。TOB価格の960円に向けてサヤ寄せする始まりとなった。

 出光興産は10日、エス・ディー・エス バイオテックに対し、連結子会社とすることを目的に公開買い付けを行なうと発表。上場廃止を企図したものではないとし、普通株を1株960円で総額40億1400万円、買いつけるとした。TOB期間は5月11日から6月8日。出光興産の株価は9300円(20円高)で始まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 株式投資ニュース

パシフィックネット 携帯IP電話を活用したレンタルサービスを開始

■災害時でもつながりやすく、料金も格安

パシフィックネット 中古パソコン・携帯電話の買取販売を行なうパシフィックネット<3021>(東マ)は、10日にナムザック・ジャパンと業務提携を行い、携帯IP電話(Arrowfone)を活用したレンタルサービスを開始すると発表した。
 Arrowfoneは災害時でもつながりやすく、しかもデータ定額料金で低価格。アメリカ、カナダ、中国へ国際電話をかけても、1分間で約2円からとかなり格安。また、世界30カ国に国際電話が時間無制限でかけ放題のオプション(別途料金)のサービスも提供している。携帯IP電話なのに音質は通常の携帯電話と同じほどクリアである。
 サービスの開始は6月1日を予定している。Arrowfoneを利用した、携帯電話端末のレンタルサービスの提供価格等の詳細については、近日中に同社のWEBサイトhttp://www.pcrental.jpで知らせるとしている。

>>パシフィックネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:28 | 株式投資ニュース

日新電機は業績再上方修正でV字回復を鮮明化し急反発

 日新電機<6641>(東1)は10日、22円高の664円と4営業日ぶりに急反発した。9日大引け後に昨年10月に続き2011年3月期業績の再上方修正と期末増配を発表、業績がV字回復を鮮明化することから割安修正買いが再燃した。

 3月期業績は、10月修正値より売り上げをさらに55億7000万円引き下げたが、逆に経常利益を20億900万円、純利益を12億2900万円それぞれ引き上げ、純利益は、45億2900万円(前期比62%増)と増益転換率を拡大する。売り上げは、東日本大震災の影響などで電力機器が減少して下ぶれたが、利益は、グループ一体の原価低減、固定費圧縮を進めたことで上ぶれた。期末配当は、期初予想の3円を6円に引き上げ、年間9円(前期実績5.5円)に増配する。

 株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値484円から電力不足関連人気を高めて逆行高、同高値730円まで5割高、3分の1押し水準でもみ合っている。PER15倍台の割安修正で高値奪回を速めよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:06 | 株式投資ニュース

ヒロセ電機は5期ぶり純益増益転換で市場予想を上回り反発

 ヒロセ電機<6806>(東1)は10日、330円高の8720円まで上げて、180円高の8570円と3営業日ぶりに急反発した。9日大引け後に3月期決算を発表、前期純利益が今年2月の値を下ぶれ連続減益率を悪化させたが、今期純利益の5期ぶりの増益転換を予想、市場コンセンサスを上回ることから下げ過ぎ訂正買いを再燃させた。

 前期純利益は、昨年11月、今年2月と下方修正が続いたが、この再減額値を約8億円下ぶれ、117億1400万円(前々期比11%減)と続落した。携帯電話分野に次ぐビジネス分野としてカーエレクトロニクス分野や産業用機器分野を強化、生産効率化や海外生産の拡大、経費削減などで売り上げ、経常利益は続伸したが、純利益は、出資比率を拡大したヒロセコリアに「段階取得に係る差損」18億9500万円を特別損失に計上し下ぶれた。

 今期は、スマートフォン、タブレットPCなどの量的拡大やカーエレクトロニクスの進展などから2ケタ続伸を見込み、純利益は、特別損失一巡で160億円(前期比36%増)と市場コンセンサスを約7億円上回る。

 株価は、増額・減額が交錯した2月の前期業績修正で9570円の戻り高値をつけ、東日本大震災発生で年初来安値7220円まで急落、半値戻し水準までリバウンドした。株不足の続く信用好需給もサポートし、PER19倍台の下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:04 | 株式投資ニュース

コロナは3回目の業績再上方修正で割安修正買い再燃し急反発

 コロナ<5909>(東1)は10日、30円高の814円まで買われる場面があり、13円高の797円と3営業日ぶりに急反発した。9日大引け後に昨年10月、今年3月に続き2011年3月期業績の3回目の上方修正を発表、増益率を拡大することが東日本大震災特需関連の割安株買いを再燃させた。

 3月期業績は、3月再増額値より売り上げを18億8000万円、経常利益を5億8000万円、純利益を4億7000万円それぞれ引き上げ、純利益は、15億4000万円(前期比3.3倍)と大きく続伸する。石油ファンヒーターの新製品投入と寒波到来がダブル効果となって暖房機器の販売が好調に推移し、大震災の被災地向けに石油ストーブの出荷が大幅に増加したことなどが要因となった。

 株価は、第3四半期の好決算を評価して年初来高値957円をつけ、大震災発生で上場来安628円まで売られたが、大震災復旧特需関連株思惑や3月の業績再増額で半値戻し水準までリバウンドした。5月13日予定の3月期決算発表に向け来2012年3月期業績の続伸期待も高め、PER15倍台、PBR0.3倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 05:05 | 株式投資ニュース

ソフトバンクは前期上ぶれ着地も今期予想非開示が響き急続落

ソフトバンク ソフトバンク<9984>(東1)は10日、95円安の3135円と売られ4営業日続落した。9日大引け後に3月期決算を発表、前期営業利益が、今年2月の上方修正値や5月8日の観測報道値を上ぶれて着地したが、今期は予想を非開示としたことが響き利益確定売りが優勢となっている。

 前期業績は、前々期比8%増収、35%営業増益、52%経常増益、96%純益増益と続伸し、3期ぶりに過去最高純益を更新した。移動体通信事業の契約純増数が、iPhoneを中心に353万2100件と伸び、ARPU(1契約当たりの平均収入)が140円増の4210円となり、携帯電話端末の販売台数も110万8000台増の1024万2000台と拡大したことが寄与した。

 今期業績は、増収増益は見込んでいるものの、未確定な要素が多いとして非開示とした。また、配当も前期の5円から増配を予定しているとしたが、現時点では未定で具体的な配当金額は決定後に速やかに公表するとしている。

 株価は、今年2月の前期営業利益上方修正をテコに年初来高値3515円をつけ、大震災発生で2765円と売られ、米アップル関連人気を再燃させ高値奪回に動き、8日の営業利益上ぶれ観測報道では利益確定売りに押された。高値もみ合いのなか強弱感の対立が激化しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:07 | 株式投資ニュース
2011年05月10日

シップHDは高値更新、連続最高純益予想で市場コンセンサス上回る

 シップヘルスケアホールディングス<3360>(東1)は10日、159円高の1219円と続急伸し、3月1日につけた株式分割権利落ち後高値1143円を更新した。前日9日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、昨年10月の増額値を上ぶれて大幅続伸し、今期も連続の過去最高純利益更新を予想、市場コンセンサスを上回ることからディフェンシブ関連の割安株買いが増勢となっている。

 前期業績は、前々期比16%増収、44%経常増益、88%純益増益と伸びた。昨年4月の10年ぶりの診療報酬の増額改定を受けて急性期の大型医療施設を中心に設備投資意欲が改善し、トータルパックシステム事業の手術室ユニットやICU・CCUユニットなどの販売が順調に推移し、メディカルサプライ事業の販売数量も増加、ヘルスケア事業の入居者増や調剤薬局事業の後発医薬品の順調推移も加わり上ぶれ着地した。

 今期は、各セグメントとも一段の強化、効率化を進めて続伸を予想、純利益は、59億5000万円(前期比0.3%増)と前期の過去最高を更新するとともに、市場コンセンサスを約11億円上回る。

 株価は、前期第3四半期の好決算と期末配当の増配で権利落ち後高値をつけ、東日本大震災発生で763円安値まで急落したが、下げ過ぎ訂正で4ケタ台を回復した。PER8倍台の超割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:08 | 株式投資ニュース