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記事一覧 (04/12)ダイキン工業が部品不足でエアコン一部生産中止と伝えられ下押す
記事一覧 (04/12)松屋は2月決算の大幅黒字化を好感し値上がり率5位前後に上げる
記事一覧 (04/12)ニコンが円高83円台を受けて日経平均とともに下値を探る
記事一覧 (04/12)住生活グループは業績下方修正で観測報道値を下回りもみ合う
記事一覧 (04/12)ADプラズマは業績上方修正で割安修正買いが拡大し続急伸
記事一覧 (04/12)ビックカメラは通期業績据え置きで利益確定売りが先行し反落
記事一覧 (04/12)MORESCOは最高純益続くが利益確定売りで急反落
記事一覧 (04/12)スター精密は自己株式消却も業績未定予想を嫌い急反落
記事一覧 (04/12)東京製鐵は業績予想の悪化より復興関連の物色が優勢
記事一覧 (04/12)ダイセキ環境ソリューションが避難地域拡大を受け切り返す
記事一覧 (04/12)【復興特需関連株】オリジナル設計は上下水道整備が主力、復興関連として人気が定着
記事一覧 (04/12)日本橋梁が復興関連の仕手株妙味を再燃させ動意急
記事一覧 (04/12)東京電力は期待材料の出尽くしと強い余震を受けて反落歩調
記事一覧 (04/12)高島屋は減益転換予想も売り方の買い戻し交錯しもみ合う
記事一覧 (04/12)USENは「継続企業注記」記載解消で極低位株買い拡大し3連騰
記事一覧 (04/11)久光製薬は高値肉薄、今期業績・配当未定予想も売り方の買い戻し先行
記事一覧 (04/11)ハイデイ日高は業績・配当未定予想で利益確定売り先行し反落
記事一覧 (04/11)メデカジャパンは業績再々上方修正で最高純益を伸ばし急反発
記事一覧 (04/11)技研製作所は減額修正だが復興技術と今後の業績に自信のぞかせる−−引け後のリリース
記事一覧 (04/11)本日ストップ高の東京電力が約2兆円の借り入れを発表
2011年04月12日

ダイキン工業が部品不足でエアコン一部生産中止と伝えられ下押す

 ダイキン工業<6367>(東1)は12日の後場ジリ安となり、一時2443円(93円安)まで下落。円相場が午後、1ドル83円台に入る一段高になった上、部品工場の被災によりエアコンの一部新規受注を停止したと伝えられたことも影響したようだ。

 東北地方の工場で生産していた制御基盤関連部品の調達不足により、業務用・家庭用エアコンの新規受注の停止を工事業者や家電量販店に通知したという。株価は、東日本大震災により2077円(3月15日)まで急落し、その後は一時2656円(4月1日)まで戻った。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:30 | 株式投資ニュース

松屋は2月決算の大幅黒字化を好感し値上がり率5位前後に上げる

 東京・銀座「MG」ブランドの百貨店・松屋<8237>(東1)は12日、後場も強調相場を続け、440円(26円高)前後で推移。昨日発表の2011年2月期決算を好感する相場となり、13時50分にかけては値上がり率5.8%で東証1部の5位となった。前場は443円まで上昇した。

 同社が11日の大引け後に発表した2011年2月期の決算は、大幅な黒字転換となり、連結売上高が前期比4.2%減の780.9億円、営業損益は15.0億円の黒字(前期は約1.9億円の赤字)となった。同時に、財務体質の強化を図るため、固定資産の売却を発表。譲渡益16.2億円(見込み額)を今期・2012年2月期に計上するとした。今期の見込みは、東日本大震災にともなう節電、消費動向など、合理的な算定が難しいことから現時点では未定とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:53 | 株式投資ニュース

ニコンが円高83円台を受けて日経平均とともに下値を探る

 ニコン<7731>(東1)は12日の後場、一段下押す相場となり、1618円(47円安)まで下落。外国為替市場で円相場が午後、1ドル83円台に入り一段高となったことを受け、下値を探る相場となった。日経平均も下げ幅を広げ、前引けの155円77銭安(9563円93銭)から後場寄り後には206円43銭安(9513円27銭)まで下げる場面があった。

 同社は東日本大震災を受けて一時関東から北にある4工場が操業を停止。ただ、3月23日には水戸製作所(茨城県)や関連会社のニコン・トリンブル蔵王製作所(宮城県)などが再開し、4工場ともひとまず復旧した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:08 | 株式投資ニュース

住生活グループは業績下方修正で観測報道値を下回りもみ合う

 住生活グループ<5938>(東1)は12日、寄り付きに41円安の1990円と売られ、前引けは10円安の2021円と3営業日続落している。前日11日大引け後に2011年3月期業績の下方修正を発表、今年3月の観測報道値を下回り純利益の黒字転換幅が縮小することを嫌い利益確定売りが増勢となった。ただ安値後は、売り方の買い戻しも交錯し13円高の2044円まで切り返しもみ合っている。

 3月期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を110億円、純利益を110億円それぞれ引き下げ、純利益は、150億円(前期は53億3100万円の赤字)と黒字転換幅を縮め、3月の観測報道値を約120億円下回る。新設住宅着工戸数が、政策効果で持ち直し、2月までの同社の売り上げは堅調に推移したが、東日本大震災で納品率や操業度が急激に悪化し、製品改修費用の計上や為替差損の発生、大震災関連の損害損失を計上することが重なり下方修正につながった。

 株価は、第3四半期の好決算を評価して2000円台を回復し、大震災発生で年初来安値1710円まで急落したが、震災特需関連思惑で年初来高値2210円まで逆行高した。売り長で逆日歩のつく信用好需給と綱引きしつつ下値を確認する展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:45 | 株式投資ニュース

ADプラズマは業績上方修正で割安修正買いが拡大し続急伸

 アドテック プラズマ テクノロジー(ADプラズマ)<6668>(東マ)は、寄り付きの買い気配から3万円高の26万8000円まで買い進まれ、1万4000円高の25万2000円と続急伸している。前日11日大引け後に今8月期第2四半期累計・8月通期業績の上方修正を発表、増益率を拡大することが割安修正買いを加速させている。

 業績修正のうち8月通期業績は、期初予想より売り上げを1億9000万円、経常利益を1億5100万円、純利益を8700万円それぞれ引き上げ、純利益は、2億4900万円(前期比72%増)とした。売り上げが、半導体・液晶関連事業で、高機能携帯電話需要の増加に伴い韓国、台湾などのアジア圏の設備投資が拡大して上ぶれ、利益は、増収効果や為替相場が期初予想より円安で推移し為替差損が減少したことなどで上方修正につながった。

 株価は、今年1月発表の今期第1四半期の黒字転換業績をテコに年初来高値29万9800円まで急騰し、東日本大震災発生でほぼ半値となる14万9000円まで急落したが、半値戻し水準を固めていた。PER9倍台の割安修正で一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:35 | 株式投資ニュース

ビックカメラは通期業績据え置きで利益確定売りが先行し反落

ビックカメラ ビックカメラ<3048>(東1)は12日、400円安の3万4300円まで下げて、50円安の3万4650円と4営業日ぶりに反落している。前日11日大引け後に今8月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、4月5日の上方修正通りに大幅続伸して着地したが、8月通期業績は、期初予想の据え置きとしたことが響き利益確定売りが先行している。

 同社株は、電力需給逼迫を先取りする省エネ家電人気や、東証による東証株価指数(TOPIX)の浮動株比率見直しによる需給好転思惑で2月21日につけた年初来高値3万5000円に接近していた。

 2Q業績は、前年同期比4%増収、5.5倍経常増益、3.0倍純益増益と伸びた。エコポイント制度変更前の駆け込み需要で対象3商品が好調に推移し、昨年11月の八王子駅前店の開店も寄与して大幅続伸した。8月通期業績は、東日本大震災の影響で経営環境が不透明として期初予想を据え置いたが、純利益は、75億円(前期比25%増)と2007年8月期の過去最高(72億7100万円)を4期ぶりに更新する。

 株価は、大震災発生で年初来安値2万5000円まで急落したが、下げ過ぎとして急落前水準を回復、2Q業績増額や浮動株比率見直しによるTOPIX連動型ファンドなどの買い増し思惑などで上値を伸ばした。利益確定売り一巡後にPER7倍台、PBR0.8倍の割安修正も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 株式投資ニュース

MORESCOは最高純益続くが利益確定売りで急反落

 MORESCO<5018>(東1)は12日、27円安の919円と3営業日ぶりに急反落している。前日11日大引け後に2月期決算を発表、前期は、今年2月の下方修正通りに連続増益率を縮小して着地し、今期は、過去最高純利益更新と続伸を予想したが、利益確定売りが先行している。

 前期業績は、前々期比29%増収、2.4倍経常増益、2.6倍純益増益と大幅続伸した。合成潤滑油が、世界的にシェアの高い自動車電装向けの高温用潤滑油を中心に急速に売り上げを回復し、ハードディスク表面潤滑油も好調に推移、持分法適用会社の負ののれん償却益を計上したことが、有価証券減損損失をカバーして利益を押し上げた。

 今期は、中国、タイ、インドネシアなどの子会社によりアジアの新興国需要をさらに取り込んで続伸を予想、純利益は、10億円(前期比15%増)と前期の過去最高を更新する。

 株価は、東証1部指定替えで上場来高値1168円まで買い進まれたが、前期業績の一転した小幅下方修正で888円まで売られ、東日本大震災発生でさらに588円まで突っ込み、震災前水準までリバウンドした。下値からPER7倍台の割安修正に再発進する展開も有力となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:19 | 株式投資ニュース

スター精密は自己株式消却も業績未定予想を嫌い急反落

 スター精密<7718>(東1)は、28円安の873円まで売られて、18円安の883円と急反落している。前日11日大引け後に2月期決算と自己株式消却を発表、前期業績は、今年3月10日の一転した上方修正通りに黒字転換幅を拡大して着地したが、今期業績と配当を東日本大震災の影響で業績予想の算定が困難として未定としたことを嫌い利益確定売りが先行している。

 前期業績は、売り上げが前々期より22%増と増収転換し、経常利益が11億9400万円(前々期は38億8400万円の赤字)、純利益は1億6100万円(同85億5500万円の赤字)と水面上に浮上した。工作機械事業で受注増加に対応して生産能力を増強し、特機事業の小型プリンタも北米市場が回復、コンポーネント事業でも生産減少に伴い構造改革を進めるとともに、車載市場向けに注力したことなどが寄与した。

 今期業績は、グループ取引先の大震災の影響を精査したうえで第1四半期決算発表の6月末までに明らかにするとしている。自己株式消却は、4月20日を予定日に300万株(発行済み株式総数の5.55%)を対象に実施する。

 株価は、大震災発生1日前の前期業績増額で941円の戻り高値をつけたが、震災発生で年初来安値686円まで急落し、売り方の買い戻し主導で戻り高値をほぼクリアし800円台央を固めていた。売り長が続く信用好需給主導と綱引きし強弱感の対立が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:10 | 株式投資ニュース

東京製鐵は業績予想の悪化より復興関連の物色が優勢

 東京製鐵<5423>(東1)は12日、続伸となり、913円(12円安)で寄ったあと切り返して947円(22円高)と強調相場。昨日、2011年3月期の決算予想を減額修正し、期末配当も減配としたが、H型鋼などで、復興関連の物色が優勢になったようだ。
  
 同社は12日の大引け後、2011年3月期の業績予想を減額修正し、最終損益は従来予想の80億円の赤字を105億円の赤字に拡大。また、3月期末の配当も5円から3円に減額した。同社の製品は仮設住宅向けというよりもっと本格的なもので、復興需要の初期にはあまり出番がないとの見方だが、先取り相場のようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:04 | 株式投資ニュース

ダイセキ環境ソリューションが避難地域拡大を受け切り返す

 ダイセキ環境ソリューション<1712>(東1)は12日、16万7000円(700円安)で寄ったあと切り返し、17万4600円(6900円高)と上値を指向。汚染土壌の処理事業を手がけるため、政府が福島第1原発の周辺地域の避難対象地域を拡大したことが材料視されている。

 株価は3月25日に年初来の高値19万9800円をつけ、その後は一時14万3600円まで下げながら16万円台で一進一退となっていた。業績は今期・2012年2月期の業績は回復に転じる見込みだが、利益水準が低く、PERなどは割高なため、業績見通しが鮮明になるまでは慎重に臨む向きもあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:32 | 株式投資ニュース

【復興特需関連株】オリジナル設計は上下水道整備が主力、復興関連として人気が定着

 オリジナル設計<4642>(東2)は復興関連株として力強い相場を見せている。全般大暴落の3月15日こそ年初来安値85円まで売られたが、翌16日から一気の反騰相場に突入し、3月25日には165円と年初来高値まで、94%高のロケット相場を見せた。その後も大きな下げを見せることもなく復興関連株としてすっかり市場に人気が定着の感触だ。

 同社の主力業務は上下水道の効率的な整備・管理などで、いわば水の専門コンサルタント。前2010年12月期は営業利益9900万円(前々期3億9200万円)と黒字転換したが、今2011年12月期は営業利益9000万円と前期比9%減益見通し。

 国、及び地方自治体の公共下水道事業の予算縮小の動きから企業間の受注獲得競争が激化、それが業績低迷につながる悪循環が続いていた。今回の大震災を経て、インフラとして地方自治体などが水の管理への関心を強める方向が予想され、同社を取り巻く環境には大いなる変化がありそう。増額修正期待を下敷きに株価も堅調な動きが続きそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:17 | 株式投資ニュース

日本橋梁が復興関連の仕手株妙味を再燃させ動意急

 日本橋梁<5912>(東1)は12日、大幅に出直る始まりとなり、258円(4円高)で寄ったあと280円(26円高)と急伸。値上がり率を10%台に広げ、東証1部の4位前後に顔を出す相場となった。東日本大震災の復興関連株として断続的に急騰しており、銘柄のイメージからも仕手株妙味が高まっているという。

 株価は、3月15日に236円まで急騰し、続いて3月29日に325円まで急騰。本日の出直りは、騰勢第3波を予感させる動きとなっている。昨日の夕方と今朝、福島県の東部と茨城県の北部で各々強い地震が発生したことを手がかり材料にする向きもあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 株式投資ニュース

東京電力は期待材料の出尽くしと強い余震を受けて反落歩調

 東京電力<9501>(東1)は12日、売り気配で始まり、昨日のストップ高(80円高)からは一転、反落歩調となった。昨日、3月下旬から4月上旬にかけて複数の金融機関から合計で約2兆円を借り入れたと発表。市場では、なんとなく漂っていた期待材料が、この発表によっていったん出尽くしになったとの見方が出ている。9時15分現在は466円(34円安)の売り気配。

 手控え要因としては、昨日夕方と今朝、福島県の東部と茨城県の北部で各々強い地震が発生したこともあるようだ。昨日夕方の地震では、福島第1原発で一時、外部電源が停止と伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:14 | 株式投資ニュース

高島屋は減益転換予想も売り方の買い戻し交錯しもみ合う

高島屋 高島屋<8233>(東1)は11日、12円高の553円と3営業日続伸した。前週末8日大引け後に2月期決算を発表、前期は昨年10月の再上方修正値を上回り大幅増益転換したことと、今期は、2ケタ減益転換を予想し、市場コンセンサスを下回ることが綱引きし、利益確定売りと売り方の買い戻し、下げ過ぎ訂正買いが交錯している。

 前期業績は、前々期比0.9%減収、34%経常増益、79%純益増益と増益転換した。昨年9月に大阪店を第2期オープンした増床・改装効果に、外国人観光客の集客強化、さらに立川店への大塚家具のテナント導入や要員の配置見直しなどの業務改革も加わり好決算につながった。今期は、東日本大震災による消費マインドの冷え込みを見込まざるを得ないとして連続減収・減益転換を見込み、純利益は、85億円(前期比38%減)と市場コンセンサスを約14億円下回る。

 株価は、前期第3四半期の高利益進捗率業績で年初来高値719円まで買い進まれ、大震災発生で年初来安値451円まで急落、3分の1戻し水準までリバウンドした。利益確定売りと株不足が続く売り方の買い戻しが交錯するなか方向感を探ろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:02 | 株式投資ニュース

USENは「継続企業注記」記載解消で極低位株買い拡大し3連騰

 USEN<4842>(JQS)は11日、12円高の67円と買い進まれる場面があり、8円高の63円と3営業日続伸した。前週末8日に発表した今8月期第2四半期(2Q)累計決算が、今年1月の予想値を上ぶれて着地し、「継続企業の前提に関する注記」の記載解消も発表したことを手掛かりに極低位値ごろ株買いが増勢となった。

 2Q業績は、売り上げが前年同期より48%減と続落したが、経常利益が23億600万円(前年同期は5400万円の黒字)と大きく伸び、純利益が3億7000万円(同7億1000万円の赤字)と水面上に急浮上した。原点回帰で音楽配信事業を強化、業務店・個人向け市場のシェア拡大を進めたことが要因となった。

 8月通期業績は昨年11月の予想値を据え置き、純利益は、10億円(前期比5%減)と見込んでいる。「継続企業注記」は、2009年8月期第3四半期から今期第1四半期まで財務制限条項への抵触、過年度の多額純損失計上で記載してきたが、シンジケートローンの締結で資金面が安定化し、リバイバルプランの着実な進展で継続的に利益が計上されたとして記載を解消した。

 株価は、今期第1四半期の黒字転換業績に反応して年初来高値76円をつけたが、東日本大震災発生で上場来安値35円まで急落した。急落幅の半値戻しまでリバウンドしており、極低位値ごろ株買いの拡大で全値戻しを目指そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:07 | 株式投資ニュース
2011年04月11日

久光製薬は高値肉薄、今期業績・配当未定予想も売り方の買い戻し先行

 久光製薬<4530>(東1)は11日、75円高の3465円まで上げて急続伸し、4月5日につけた年初来高値3490円に肉薄した。終値は10円高の3400円。前週末8日大引け後に2月期決算を発表、前期業績は、2期ぶりに過去最高純利益を更新して連続増配をし、今期業績と配当を東日本大震災の影響で合理的に算定することが困難であるとして未定としたが、売り方の買い戻しが先行し買い増勢となっている。

 前期業績は、昨年4月の薬価改定の影響を経皮吸収テープ剤「モーラステープ」のシェア拡大や初の経皮吸収型持続性がん疼痛治療剤「フェントス テープ」の6月発売などでカバーして増益転換、純利益は、209億5600万円(前々期比13%増)と最高純益を更新し、配当も70円(前々期実績68円)と連続増配した。今期業績は、主力の宇都宮工場が大震災に被災し操業を停止していることなどからグループ業績への影響を算定することが困難として未定とし、予想が可能となった段階で速やかに公表するとしている。

 株価は、大震災発生で年初来安値2685円まで急落し、安値時で発表した自己株式取得をテコに年初来高値まで急落幅を上回るリバウンドをした。売り長で逆日歩のつく信用好需給主導の逆行高展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 株式投資ニュース

ハイデイ日高は業績・配当未定予想で利益確定売り先行し反落

 ハイデイ日高<7611>(東1)は11日、13円安の1250円と4営業日ぶりに反落した。前週末8日大引け後に2月期決算を発表、今期業績と配当を東日本大震災の影響で未定としたことが響き利益確定売りが先行している。

 同社の前期業績は、31店舗を新規出店(退店8店舗)し、メニューの改定や原材料価格の低下が加わり連続増収増益となり、純利益は、15億7600万円(前期比33%増)と過去最高を更新した。配当は、30円(前々期実績25円)に連続増配した。今期業績・配当は、大震災による消費者心理の冷え込み、電力供給問題による営業時間短縮、営業休止、原材料調達などの不確定要素が多く未定とし、発表可能となった段階で速やかに開示するとしている。

 株価は、1月の年初来高値1435円から大震災発生で930円まで急落、4月5日開示の3月度全店売上高が連続プラスとなったことなども加わり3分の2戻し水準までリバウンドした。1200円台を試す値固めが続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 株式投資ニュース

メデカジャパンは業績再々上方修正で最高純益を伸ばし急反発

 メデカジャパン<9707>(JQS)は11日、8円高の76円まで上げて、終値は3円高の71円と急反発した。前週末8日大引け後に今5月期第3四半期(3Q)決算の開示に合わせて、5月通期業績の昨年10月、今年1月に続く3回目の上方修正を発表、連続過去最高純利益更新の更新幅を伸ばすことが極低位値ごろの超割安修正買いを再燃させている。

 5月通期業績は、1月の再増額値より売り上げを5億8000万円、経常利益を2億2000万円、純利益を2億7500万円それぞれ引き上げ、純利益は、11億7000万円(前期比69%増)と前期の過去最高を大幅更新する。3Q業績が、デイサービスの延べ利用者数の前年同期比6.2%増、ショートステイの5.4%増、有料老人ホームの8.5%増や、ユニマットケアサポートの簡易合併、さらに全社的な経費適正化施策も加わって、通期業績対比で高利益進捗率となったことから再々上方修正した。

 株価は、1月の業績再増額とユニマットケアサポート合併で76円まで買われたが、東日本大震災発生で31円まで急落、下げ過ぎ訂正で年初来高値水準まで急反発した。極低位値ごろも株価材料にPER4倍台、PBR0.7倍の超割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:03 | 株式投資ニュース

技研製作所は減額修正だが復興技術と今後の業績に自信のぞかせる−−引け後のリリース

■株価は1株純資産から割安

引け後のリリース、明日の1本 地盤関係の特殊工事を手がける技研製作所<6289>(大2)が11日の夕方発表した第2四半期決算(10年9月〜11年2月)は、売上高が前年同期比13.0%減の51.6億円、営業利益は同20.1億円の6.2億円となった。建設機械事業では独自の「クラッシュパイラー」などの受注が堅調だったものの、出荷の延期があり、また、国内の大型工事の着工遅れなどが影響した。第2四半期末の1株純資産は697円30銭。

 これを受けて、8月通期の業績予想を減額修正し、売上高は従来見込みの116億円を106億円(前期実績は約118億円)に、営業利益は15.2億円を10.7億円(同14億円)に、純利益は9.2億円を6.5億円(同9億円)に、各々減額した。

 ただこの減額について、同社は、緊急災害対策のレスキュー工法、災害予防のガード工法など、「圧入」儀技術が地震対策や津波対策に資する余地が多く、震災復興が本格スタートする前段階の数字と位置づけており、来期以降の業績回復に妙な自信をうかがわせる発表となった。

 11日の株価は437円(前日比変わらず)で売買が成立したのみ。3月25日に年初来の高値469円をつけたあと、調整相場となっているが、430円前後で値固めとなっている。1株純資産からみて割安感が顕著なため、下値での買いは厚くなる可能性が言われている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:30 | 株式投資ニュース

本日ストップ高の東京電力が約2兆円の借り入れを発表

 東京電力<9501>(東1)は11日の夕方、東日本大震災により大きな影響を受けたことを踏まえ、3月下旬から4月上旬にかけて、複数の金融機関から実施したと発表した。

 11日の株価は続伸となり、朝方496円(76円高)まで上げ、後場は再騰となって終値はストップ高の500円(80円高)。4月6日の安値292円からは売り建て玉の買い戻しを交えて目立った反騰となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:02 | 株式投資ニュース