[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (12/17)稲葉製作所が自己株の取得を好感し急反発となり戻り高値を更新
記事一覧 (12/17)野村不動産HDが増額を好感し後場も上値を追い戻り高値
記事一覧 (12/17)NTTドコモは昼前の自己株取得を材料に堅調相場に転換
記事一覧 (12/17)【注目診断】マクロミルは好材料重なり上げ加速、業績もピーク利益を更新へ
記事一覧 (12/17)スクウェア・エニックスは減額を嫌い急落するが後場は売り一巡感
記事一覧 (12/17)野村不動産ホールディングスは業績再増額で内需株買い再燃し急反発
記事一覧 (12/17)スクウェア・エニックスHDは今度は通期業績を下方修正し安値を更新
記事一覧 (12/17)GABAは連日の年初来高値更新!業績上方修正で黒字転換幅が拡大
記事一覧 (12/17)【チャート・ワンコメント】サッポロHDは経営の自由度増し業績向上が見所
記事一覧 (12/17)フォーカスシステムズは4連騰!ストップ高で年初来高値更新
記事一覧 (12/17)カシオ計算機が半年にわたる上値の「カベ」を突破し戻り高値
記事一覧 (12/17)セキドは100円台回復!本社移転し都心の展開を積極化へ
記事一覧 (12/17)シャープが米アップル向けスマートフォン用パネルの新工場を好感し続伸
記事一覧 (12/17)日本マクドナルドHDは増額修正を好感し反発
記事一覧 (12/17)サッポロHDは米投資ファンドの売却が明るみに出て昨日の急伸が一服
記事一覧 (12/17)西尾レントオールは付加価値アップ!海外網構築で差別化を図る
記事一覧 (12/16)ファンケルはネガティブサプライズからの急落から立ち直れるか!?
記事一覧 (12/16)トーインは来期業績回復に期待、悪材料出尽くし相場に発展の公算
記事一覧 (12/16)ファミリーマートは成長指針が明確!中国展開を急ぎ収益化狙う
記事一覧 (12/16)ローソンは11月の売上げがプラス転換!タバコ増税の影響は軽微
2010年12月17日

稲葉製作所が自己株の取得を好感し急反発となり戻り高値を更新

 物置の稲葉製作所<3421>(東1)は17日、自己株の取得を好感する相場となり、前場4%高の832円(32円高)まで上げ、終値も3.8%高の830円(30円高)。急反発となって戻り相場での高値を更新した。

 稲葉製作所は昨16日の大引け後、自己株の取得を発表。取得上限を50万株(自己株を除く発行済み株式数の2.81%)、4.0億円として、12月17日から2011年3月28日まで行なうとした。

 株価は年初来の安値650円(10月29日)からほぼ一貫した戻り相場となっており、12月2日から15日までは10日連続高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:17 | 株式投資ニュース

野村不動産HDが増額を好感し後場も上値を追い戻り高値

 野村不動産ホールディングス<3231>(東1)が後場は1443円(130円高)まで上げて11月10日につけた戻り高値1358円を更新、昨日発表した業績予想の増額修正が後場も材料視される好調相場となっている。

 野村不動産ホールディングスは昨16日の大引け後、3月通期の業績予想の増額修正を発表。営業利益・経常利益は全般的な経費の削減効果もあり、従前予想から各々70億円の増加となる見込みとした。

 3月通期の予想売上高は従来予想と変わりなく4700億円(前期は約4342億円)。営業利益は350億円から420億円(同393億円)に増額。純利益は従来予想と変わりなく70億円(同47億円)、予想1株利益は36円77銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:37 | 株式投資ニュース

NTTドコモは昼前の自己株取得を材料に堅調相場に転換

 NTTドコモ<9437>(東1)が後場堅調相場に転換し、一時14万1900円(1300円高)と戻り高値を更新した。前場は1200円安から400円安の相場だったが、11時に自己株の取得を発表したことが好感された。

 自己株の取得は、上限株数16万株(自己株式を除く発行済み株式数の0.38%)、取得期間は12月20日から2011年1月28日。発行済み株式数に対する割合は小さいものの、同社株の浮動株比率は5%前後と少ないため、材料としての反応は小さくないとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:58 | 株式投資ニュース

【注目診断】マクロミルは好材料重なり上げ加速、業績もピーク利益を更新へ

■上昇力強い最高益更新企業

注目銘柄 マクロミル<3730>(東1)がマドを開けて急騰に転じ、17日も連日の年初来高値更新に進むなど非常に強い動きを見せている。

 11月12日に12月31日時点の株主を対象に1株を200株に分割、同時に2011年1月1日付で単元株制度を導入し単元株式数を100株にすると発表したことが手掛かり材料に。最低投資単位引き下げによる個人株主増加や流動性向上への期待感が高まった。

 同時に発行済株式総数の3.2%に相当する5000株を上限に11月15日から2011年6月30日の間に自己株式の取得を行うと発表したことも人気を加速した。

 11月15日〜30日で1299株の自社株買いを実行したことで改めて先高感を刺激している。国内ネットリサーチ事業の基盤を磐石にし、企業価値向上と業容の拡大を目指すべく、ヤフーバリューインサイトのマーケティングリサーチ事業を承継し、新マクロミルを今年8月1日からスタート、今2011年6月期は営業利益24億6700万円(前2010年6月期21億2900万円)の大幅増益が見込まれている。2008年6月期の21億5400万円を大きく上回る史上最高利益で、業績は成長に勢いをつけ始めている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | 株式投資ニュース

スクウェア・エニックスは減額を嫌い急落するが後場は売り一巡感

 スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)は後場、下げ止まる動きとなり、1436円(163円安)から1449円(150円安)で推移。昨日の業績予想の減額修正を受けて、前場は一時11.0%安の1423円(176円安)まで急落したものの、後場は売り一巡感が出ている。

 同社は16日の大引け後、新作ゲームソフト「デウスエクス」の発売延期などを主要因に業績予想を減額修正。営業利益は200億円から80億円(前期実績は約282億円)に、予想1株利益は104円28銭から8円69銭に修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 株式投資ニュース

野村不動産ホールディングスは業績再増額で内需株買い再燃し急反発

 野村不動産ホールディングス<3231>(東1)は、103円高の1416円まで上げて3日ぶりに急反発している。前日16日大引け後に今3月期業績の10月に続く再上方修正を発表、今度は営業利益、経常利益を引き上げ、増益転換することを評価して内需関連の割り負け訂正買いが再燃している。

 3月期業績は、売り上げを10月の増額値の据え置きとしたが、営業利益、経常利益を期初予想よりそれぞれ70億円引き上げ、250億円(前期比4%増)とした。下期に営業原価で発生を見込んでいた営業エクイティ投資評価損が特別損失に計上され、全般的な経費削減効果も加わり、住宅セグメント、資産運用開発セグメントの営業利益が上ぶれ上方修正につながった。純利益は、同日同時発表の子会社の資産譲渡益108億4300万円と営業エクイティ投資評価損約147億円などが綱引きし、期初予想を据え置き70億円(前期比50%増)と見込んでいる。

 株価は、7月につけた上場来安値1018円から第2四半期累計業績の上方修正、通期売り上げの上方修正で300円幅の底上げをした。PER評価では割高だが、PBRは0.9倍と割り負けており、一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:56 | 株式投資ニュース

スクウェア・エニックスHDは今度は通期業績を下方修正し安値を更新

 スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>(東1)は、寄り付きの売り気配から176円安の1423円まで売られて急続落し、11月12日につけた年初来安値1557円を更新している。

 前日16日大引け後に今3月期通期業績の下方修正を発表、11月1日に今期第2四半期(2Q)累計業績を下方修正して急落したことを悪連想して売り先行となっている。

 3月期業績は、期初予想より売り上げを300億円、経常利益を140億円、純利益を110億円それぞれ引き下げ、純利益は10億円(前期比89%減)と大きく落ち込む。2Qに発売した家庭用ゲームが不振で、第4四半期に発売を予定した「デウスエクス」の発売を来期に延期、さらに「ファイナルファンタジーXIV」が期待できる水準まで改善計画を示せるまで無料期間を継続することなどが要因となった。

 株価は、2Q業績減額で年初来安値まで100円超幅の急落となり、下げ幅をほぼ修復したこころである。再度、下値を探る展開が避けられない。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:49 | 株式投資ニュース

GABAは連日の年初来高値更新!業績上方修正で黒字転換幅が拡大

■業績上方修正銘柄

 GABA<2133>(東マ)は、7100円高の8万4500円まで上げて変らずを含めて7営業日続伸し、連日の年初来高値更新となっている。

 前日16日大引け後に今12月期業績の上方修正を発表、黒字転換幅を拡大することが、新興市場の割安内需株買いを拡大している。

 12月期業績は、期初予想より売り上げを2億1000万円、経常利益を2億3000万円、純利益を6000万円それぞれアップさせ、純利益は、5億6000万円(前期は1億7400万円の赤字)と大きく黒字転換する。

 法人契約の新規入会者や、中・高・大学生の新規入会者が計画を上回って推移し、在籍受講者も増加、下期もレッスン受講数や受講料が順調に伸び、コスト削減策も加わったことが要因となった。ただ純利益は、横浜ラーニングスタジオ移転に伴う特別損失計上で上方修正幅を縮める。

 株価は、10月発表の今期第3四半期の好決算をテコに底上げに弾みをつけ年初来高値まで倍化している。PERはなお6倍台と割安であり、上値追いを刺激しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:28 | 株式投資ニュース

【チャート・ワンコメント】サッポロHDは経営の自由度増し業績向上が見所

チャート・ワンコメント ■日足

 サッポロホールディングス<2501>(東1)は17日(金)、11円安の371円まで下げて前場引けは1円安の383円。10月29日の年初来安値312円をボトムに直近では392円まで戻し、9月30日以来となる400円奪回目前の動き。04年頃から株買い集めで話題のスティールパートナーズが全株売却と伝えられた。筆頭株主だった。口出しがなくなり、経営の自由度が増し、業績が向上することになるかどうかが見所。10年12月期1株利益は12.2円、配当年7円。PERは30倍。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:19 | 株式投資ニュース

フォーカスシステムズは4連騰!ストップ高で年初来高値更新

フォーカスシステムズのホームページ フォーカスシステムズ<4662>(JQS)は、80円高の493円とストップ高となり年初来高値を更新している。14日(火)の36円高、15日(水)の3円高、16日(木)の3円高に続いて4連騰。今3月期の業績は売上1.2%増の120億円に対し、営業利益は5.3倍の2億1000万円と大きく増える。1株利益10.3円、配当は年10円復配する。システム開発は医療、保険などの公共関連が大きく寄与。上値のフシである500円突破に期待がかかる。

>>フォーカスシステムズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:29 | 株式投資ニュース

カシオ計算機が半年にわたる上値の「カベ」を突破し戻り高値

 カシオ計算機<6952>(東1)が約半年にわたって上値を抑えられてきた650円の水準を突破し、671円(20円高)と戻り高値を更新。需給妙味が高まっているところに、指で触れるコミュニケーション端末などの好材料が続いたためとみられている。前引けも669円(18円高)。

 カシオ計算機の株価は6月以降、下値を525円として上値は650円前後で何度も上げ止まる往来相場となってきた。ここへきては、信用売り残が買い残を上回る状態になり、需給面でも上値の重さを映す状態となった。ただ、その分、売り建てを買い戻す動きが広がれば株高につながる潜在エネルギーも蓄積した。

 12月14日に北京で電波時計などの旗艦店を開設と伝えられ、16日には指で触れるコミュニケーション端末を発表などが続いたため、このエネルギーが注目されることになったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 株式投資ニュース

セキドは100円台回復!本社移転し都心の展開を積極化へ

セキドのHP セキド<9878>(東2)は、5円高の100円と9月24日以来の100円台乗せとなった。10月22日の安値81円の底値打ちから出直り相場へ波動転換の兆しが強くなっていた。同社は電化製品の専門店とジュエリー・バッグ・時計・衣料品などを扱う「 スーパーセレクトショップ LoveLove 」 「 ブランド&ジュエリー LoveLove 」 を展開するファッション店舗を展開している。

 情報収集力の向上と都心型店舗の構築を推進し、増収・増益を図るため、6月28日に本社を八王子市から新宿区に移転している。2005年ころから進めてきた店舗整理などのリストラが一巡し、再拡大へ向け今後は営業地域の拡大を図っていく方針を打ち出している。今回の本社移転に伴いポテンシャルの高い都心マーケットへ参入、収益アップを目指していくことになる。今2月期は営業利益1億2000万円(前期3700万円)と3期ぶりの増益確保が見込まれ、配当も前期の年1円から3円へ増配する方針。長い調整明け相場に期待できる状況だ。

>>セキドのMedia−IR企業情報

提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:02 | 株式投資ニュース

シャープが米アップル向けスマートフォン用パネルの新工場を好感し続伸

 シャープ<6753>(東1)は17日、続伸の始まりとなり、836円(8円高)で寄ったあと857円(29円高)まで上げた。スマートフォン用の中小型液晶パネルの新工場を建設と今朝の日本経済新聞で伝えられたことが好感され、850円台回復は、取引時間中としては10月19日以来となった。

 シャープは約1000億円を投じてスマートフォン用の中小型の液晶パネルの生産ラインを三重県の工場に新設し、「iPhone」(アイフォーン)などの米アップル社が投資額の多くを実質的に負担してパネルの大半を引き取るため低リスクと伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:41 | 株式投資ニュース

日本マクドナルドHDは増額修正を好感し反発

日本マクドナルドホールディングス 日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQS)は17日、反発の始まりとなり、2085円(15円高)で寄ったあと2095円をつけた。昨日の夕方、今12月期の業績予想を増額修正したことが好感されている。

 日本マクドナルドホールディングスは16日の大引け後、2010年12月期の業績予想を増額修正し、純利益はこれまでの予想を約31%増額し76億円(前期比約41%減)とした。店舗の効率化を高める「戦略的閉店」を進めているため減益傾向の中、収益は予想を上回る推移であるとして好感されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 株式投資ニュース

サッポロHDは米投資ファンドの売却が明るみに出て昨日の急伸が一服

 サッポロホールディングス<2501>(東1)は17日、小反落の始まりとなり、378円(6円安)で寄ったあと378円から379円でもみあう相場となった。1位株主だった米スティール・パートナーズの持ち株比率が低下し、昨16日まででら0.15%に減少したことが伝えられたが、すでに昨日、大口の株式異動の観測で急伸し392円まで上げたこともあり、反応は限定的となっている。

 米投資ファンドのスティール・パートナーズが16日に関東財務局に提出した大量保有報告書により、同ファンドグループ全体での保有比率は直前の7.88%から0.15%に減少した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース

西尾レントオールは付加価値アップ!海外網構築で差別化を図る

■東アジアのネットワークを構築

西尾レントオール 西尾レントオール<9699>(大1)はここへきて一気に年底値ゾーンを離れる人気相場に走ってきた。前2010年9月期決算の営業利益は12億4700万円(前々期2億3600万円)と大幅増益ではあったが、期初見込みの25億200万円からは大幅な下振れで市場の評価は低かった。

 しかし、PBRがわずか0.3倍という割安さが出遅れ小型株を狙い撃ちにする流れの中でクローズアップされ買い人気が盛り上がってきた。

 2011年9月期は営業利益19億5000万円と前期比56%の大幅増益が見込まれることも株価を刺激する要因である。建設業界を取り巻く環境は厳しく、建機レンタル大手の同社も激しい競争に巻き込まれているが、従来のハードのみのレンタルから設置・施工も含めたレンタルの提供や建設現場の生産性向上・安全性向上を図るIT施工の開発・導入など付加価値をプラスした営業政策が効果を表し始めている。

 また、建設各社が力を入れる海外事業の取り込みとして、「石油化学プラント」「発電所」「鉄道」等の資源・インフラ整備工事に対応、東アジアのネットワークを構築して同業他社との差別化を図る方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:01 | 株式投資ニュース
2010年12月16日

ファンケルはネガティブサプライズからの急落から立ち直れるか!?

■後半の減額が響く、悪材料一巡も引上げ材料難の様相

ファンケル ファンケル<4921>(東1)は決算の下方修正発表を契機にマドを開けて急落、現在はその修復途上。2011年3月期9月中間決算は当初の28億7000万円の見通しを下回る25億8800万円(前期31億2600万円)にとどまった。より市場にとってネガティブサプライズとなったのが通期見通しで80億円から60億円(前期91億5800万円)へ20億円もの減額となった。

 中間決算の2億8100万円の減額幅を大きく上回り、業績好転が見通し難となったことから失望売りがかさむ結果になった。主力のファンケル化粧品の売上回復が見込みにくいことや、サプリメントや中高年向け通販の「いいもの王国」の低迷が長引き、上期の低迷を下期に挽回することは困難と見ている。

 10月の月次売上げが前年同月比5.5%減との数字が11月22日に明らかになったが株価上昇を遮ることがなかっただけに株価的には悪材料の織り込みはかなり進んでいる。それでも来期以降について明確な立ち直りへの道筋が見えないだけに、反騰一巡後は戻り売りに押される展開になりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 株式投資ニュース

トーインは来期業績回復に期待、悪材料出尽くし相場に発展の公算

■中長期計画生産の正常化を目指す

トーイン トーイン<7923>(JQS)は282円の年初来安値に売られるなど、全般の活況に乗り切れない低調な動きとなっている。

 主力の包装資材事業では樹脂パッケージが低調なほか、食品・日用品など紙包装部門は受注堅調だが定期品の改版などでコストがアップ、2011年3月期の営業利益は期初の4500万円の黒字から4億5000万円の損失(2010年3月期は600万円の損失)へ大幅減額を余儀なくされた。

 このため下期は商品構成や仕様の変化に対応した生産ラインを確立するために一部生産設備の導入と樹脂パッケージ専用ラインの紙器兼用化、品質保証体制の整備など生産体制の見直しを実施、中長期計画生産の正常化を目指す。

 会社側では従来予想の水準に達するには今年度いっぱいを要すると見ており、そうした効果が寄与する来期についてはかなりの回復決算となる公算もある。今期の無配転落発表で悪材料は一掃されたニュアンスだ。

 PBRは0.2倍という絶対的な割安水準。材料出尽くし相場に切り替わるタイミングを探すことになりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:06 | 株式投資ニュース

ファミリーマートは成長指針が明確!中国展開を急ぎ収益化狙う

■中国での出店を加速

ファミリーマート ファミリーマート<8028>(東1)は、今後のフォーカスターゲットとして「50歳から65歳のおとな世代」に向け、商品面を中心にアプローチを本格化させている。

 9月には、社内外からメンバーを集め「おとなコンビニ研究所」を立上げ、すでに対象商品の発売に進んでいる。また、商品開発に留まらず、居心地の良い店舗空間やサービスの提供、さらには社会貢献まで、あらゆる分野から「おとな視点」での提言に取組む方針だ。また、買収した旧am/pm店舗を順次ファミリーマート店舗に改装・転換しているが、改装店舗の販売が想定以上に好調で、中食部門での改善が顕著。

 特に期待を上回っているのはスピードの速さ。昨年末の買収後から短時間で収益寄与となっており、そうした収益面でのオンは今後さらに加速の方向が予想されている。

 同社は2016年2月期に海外1万5500店(2010年8月末8608店)、うち中国で4500店(同437店)を目指しており、今後、中国での出店を加速させる方針。国内、海外ともに今後の成長へ向けての指針が明確になっており、株価も着実に見直し買いを集めるコースが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:08 | 株式投資ニュース

ローソンは11月の売上げがプラス転換!タバコ増税の影響は軽微

■インド、インドネシア、ベトナム商機狙う

ローソン ローソン<2651>(東1)が鋭い切り返しを見せている。11月の売上高(既存店ベース)は、たばこ税増税の影響で落ち込んだ10月から一転して2.6%増を記録した。

 10月1日のたばこ増税後のたばこ売上については、前年同期比約98%となり、当初予想より順調に回復している。女性、高齢者の取り込みに向けた客層拡大への切り札として、(1)生鮮食品、(2)店内調理、(3)ヘルスケアの強化に取り組んでおり、こうした点も徐々に効果を現しつつある。

 タバコの落ち込みからの復元が意外早かったため、2011年2月期についてアナリスト筋は営業利益515億円(2010年2月期502億円)への増額修正が有力との見方をとっている。

 上海での店舗展開はここ数年、停滞していたが、今期は重慶へ出店。来期には社長のトップ外交により、中国での踊り場脱出に向けた動きが加速するものと思われる。インド、インドネシア、ベトナムなど他のアジアでも商機を狙っている。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:12 | 株式投資ニュース