[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (03/30)富士フイルムホールディングスが新インフルエンザウイルス薬を申請
記事一覧 (03/30)【話題株】第一生命保険は東京電力株の「強制評価減」心配だが株価は堅調
記事一覧 (03/30)東北地方太平洋沖地震の発生日に新規上場のカルビーは反発
記事一覧 (03/30)ガリバーインターナショナルは増額修正を好感し震災急落後の戻り高値を更新
記事一覧 (03/30)三越伊勢丹ホールディングスは配当未定の影響なくジリ高で2日続伸
記事一覧 (03/30)川崎重工業が自家発電設備など材料に昨年来の高値
記事一覧 (03/30)東レはグループ企業のS高や需給妙味など材料に600円台を回復
記事一覧 (03/30)【節電対策関連株】ヤマダ電機が電力不足関連として後場もジリ高で5500円台回復
記事一覧 (03/30)【話題株】重松製は固定資産譲渡、新工場建設を追撃材料に急反発
記事一覧 (03/30)サークルKSは業績再々上ぶれ観測報道を受けて小反発
記事一覧 (03/30)シャープが電力不足関連として物色拡大し大震災の急落を回復
記事一覧 (03/30)復興関連の物色が電線株にも回り東京特殊電線ストップ高
記事一覧 (03/30)パルコが株式の買い増しなどの思惑を高めて一時ストップ高
記事一覧 (03/30)日立製作所は主力拠点の操業再開など好感し5日ぶり反発
記事一覧 (03/30)東京電力はフランスの専門家来日が効かず本日も売り気配を下げる
記事一覧 (03/30)オリエンタルランドは「東京ディズニーランド」など再開の観測を受け続伸
記事一覧 (03/30)ソフトクリエイトはECソリューション拡大で新たな成長期迎える
記事一覧 (03/30)【話題株】アドバンテストは反発、ベリジー社買収合意を正式発表
記事一覧 (03/29)【話題株】スクリーンは今3月期業績は一気に4期ぶりに過去最高を更新
記事一覧 (03/29)【引け後のリリース】日野自動車は小型車の月内休止など発表したがトヨタ自動車の例では底堅い予想
2011年03月30日

富士フイルムホールディングスが新インフルエンザウイルス薬を申請

■既存薬と異なる新作用メカニズムで注目

 富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は30日の夕方、医薬品事業の富山化学工業の創製になる新しい作用機序のインフルエンザウイルス薬「T−705」(一般名:ファビピラビル)の臨床第V相試験を終了し、厚生労働省に製造販売承認申請を行なったと発表した。

 この新薬は、ウイルスの細胞内での複製を阻害することで増殖を防ぐ、既存薬とは異なる新しいメカニズムを有する薬剤(RNAポリメラーゼ阻害剤)。A型またはB型インフルエンザウイルス感染症治療の適応取得を目指して承認申請を行なった。

 30日の株価は堅調で、後場2604円(58円高)まで上げて終値は2590円(44円高)。4日続伸。東北地方太平洋沖地震では、発生前の2800円前後から3月15日・17日に各々2190円の安値をつけ、600円強の急落となった。その後は、本日の高値まで400円強の値戻しとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:53 | 株式投資ニュース

【話題株】第一生命保険は東京電力株の「強制評価減」心配だが株価は堅調

■株価はひと足先に織り込むものとの見方も

話題株 第一生命保険<8750>(東1)は30日、反発相場となり、後場12万3000円(4600円高)まで上げ、終値は12万2600円(4200円高)。日経平均の上げ幅が200円を超えたため、運用資産の評価回復に期待が高まり、5日ぶりの反発となった。東京電力<9501>(東1)の1位株主で、3月期末を控えてその株価下落の影響が懸念されているが、本日は無反応の動きとなった。

 機関投資家や企業の投資有価証券は、取得価格を大幅に下回る水準になった場合などに「強制評価減」と呼ばれる減損処理を行なう必要が出てくる。

 同社は、ここ急落の続く東京電力の1位株主で、2010年9月末時点で4.07%(5500万株)を保有。東京電力の株価は、本日で3日連続のストップ安・6日続落となり466円。東北地方太平洋沖地震の発生前の水準(3月10日終値は2153円)から5分の1近い水準となり、1964年4月以来、約47年ぶりの値段。3月期末は、同社をはじめ、多くの企業の決算期末に当たるため、こうした評価減の影響を懸念する向きがある。ただ、株価はひと足先に織り込んでしまうものだという運用担当者もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:08 | 株式投資ニュース

東北地方太平洋沖地震の発生日に新規上場のカルビーは反発

 カルビー<2229>(東1)は30日、反発の相場となり、後場寄り後に2296円(59円高)まで上げ、終値も2266円(29円高)となった。ポテトチップスなどが東北地方太平洋沖地震を受けて非常食として売り切れ続出とニュースなどで伝えられたことがあり、いぜん物色が活発。

 同社は、東北地方太平洋沖地震が発生した3月11日に新規上場。この日は公開価格2100円と同じ値段で初値をつけ、一時2320円まで上げたが、午後、大震災の発生により2221円で初日を終えた。以降、安値は3月15日の2000円ちょうど。高値は3月28日の2425円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:19 | 株式投資ニュース

ガリバーインターナショナルは増額修正を好感し震災急落後の戻り高値を更新

ガリバーインターナショナル 中古車買い取りのガリバーインターナショナル<7599>(東1)は30日、反発となり、前場3240円(195円高)まで上げ、東北地方太平洋沖地震による急落からの戻り相場で高値を更新。終値は3115円(70円高)となった。昨日発表した2011年2月期の業績予想の増額修正が支えになった。

 同社は29日の大引け後、2011年2月期の業績予想を増額発表。売上高はこれまでの1370億円を1420億円(前期は約1489億円)に、営業利益は60億円を80億円(同53億円)に上積みした。マーケティングコストの効率化などにより収益が予想を上回る着通しになったとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:05 | 株式投資ニュース

三越伊勢丹ホールディングスは配当未定の影響なくジリ高で2日続伸

三越伊勢丹ホールディングス 三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は30日、後場寄り後に一段上値を試し757円(20円高)まで上げ、終値も752円(15円高)となり2日続伸。3月25日に3月期末配当の見込みを10円予想から「未定」に変更と発表したものの、これ以降は総じてしっかり。終値での750円台は3月22日以来となった。

 本日の後場は、青森・岩手を地盤とする老舗百貨店の中三(青森市)が民事再生法の適用を申請したと伝えられたが、大きな影響はなかった。同百貨店は1896年創業とされ、東北地方太平洋沖地震の被災により盛岡店で14日に爆発事故が起きて話題になった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:49 | 株式投資ニュース

川崎重工業が自家発電設備など材料に昨年来の高値

 川崎重工業<7012>(東1)は30日、後場も上値を追う相場となり、大引けにかけて369円(21円高)まで上げて高値引け。3月25日につけた昨年来の高値358円を更新した。夏場の電力不足に懸念が広がる中で、火力発電やガスタービンによる自家発電設備などの需要拡大に期待が広がった。

 信用取引の動向では、売り残に逆日歩が乗る状態になり、売り建てを続けるには高コストの状態。しかも、株価が高値に進んだため、売り建てを清算する目的の買いが増えるとの期待もあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:35 | 株式投資ニュース

東レはグループ企業のS高や需給妙味など材料に600円台を回復

 東レ<3402>(東1)は30日、後場も上値を追う相場となり、14時30分を回って602円(20円高)まで上昇し、取引時間中としては、3月11日以来の600円台を回復。株式の51%を保有する水道機工<6403>(JQS)が造水機の繁忙を材料に前場ストップ高となった上、後場は日経平均の上げ幅が円安などにより200円台に拡大したことも好感された。

 3月11日以来の600円台回復は、東北地方太平洋沖地震の発生日の水準を回復したことになり、テクニカル的には、昨年来の高値643円(3月4日)が次の上値メドになるという。需給面では、日証金ベースの貸株・融資の倍率が貸株超過の0.8倍台となっているため、株を借りて売りつけている向きの買い戻しが一段高の要因になるとの思惑もあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:51 | 株式投資ニュース

【節電対策関連株】ヤマダ電機が電力不足関連として後場もジリ高で5500円台回復

ヤマダ電機 ヤマダ電機<9831>(東1)は30日、後場もジリ高の相場で5540円(250円高)まで続伸。取引時間中としては3月24日以来の5500円台回復となった。JPモルガン証券が29日付けのリポートで震災後の小売りセクターを「強気」に設定と伝えられており、目先的な売り上げの落ち込みなどへの懸念がやわらいだようだ。

 同社は28日に消費電力の少ない発光ダイオード(LED)照明のレンタル事業を4月から始めると伝えられ、電力不足の長期化が予想される中で、オフィスや工場、店舗などの節電対策需要を取り込む企業として注目されたばかり。新たな収益源としての期待もあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:21 | 株式投資ニュース

【話題株】重松製は固定資産譲渡、新工場建設を追撃材料に急反発

★低位材料株人気を再燃

話題株 重松製作所<7980>(JQS)は、11円高の473円と3日ぶりに急反発している。前日29日大引け後に固定資産の譲渡・特別利益の計上と、新工場建設を発表、東北地方太平洋沖地震関連の特需発生思惑に続く追撃材料として低位材料株人気を再燃させている。

 譲渡する固定資産は、東京都北区に事務所・倉庫として保有している土地・建物(帳簿価格2400万円)で、長谷工コーポレーション<1808>(東1)に10億9000万円で譲渡し、来3月期第2四半期に約9億1600万円の特別利益を計上する。

 同社は、今年2月にも本社社屋を売却し今期に3億7400万円の特別利益を計上する予定であり、これに次ぐ固定資産譲渡になる。

 新工場は、埼玉事業所の第1・第2工場が老朽化したため、両工場を解体して新工場を約9億円投資して建設、来年5月頃に第1期の稼働開始を予定している。

 株価は、第2四半期累計業績の下方修正、赤字転落業績など業績の低迷が続いて底ばい推移となっていたが、地震発生・原発事故で救援物資・防護マスク特需思惑などが高まってストップ高、昨年来高値566円まで買い進まれて高値波乱となっている。思惑増幅で材料株人気を再燃させよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:45 | 株式投資ニュース

サークルKSは業績再々上ぶれ観測報道を受けて小反発

★4月8日予定の決算発表への期待が高まる

サークルKサンクス サークルKサンクス<3337>(東1)は、10円高の1243円と3日ぶりに小反発している。

 きょう30日付けの日本経済新聞で、同社の2011年2月期業績が、今年2月の再上方修正値をさらに上回ったと観測報道されたことを受けて下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 観測報道では、利益率の高い弁当などの中食食品やデザートの販売が好調で昨年秋の値上げでたばこの売り上げも想定以上に伸びたことが要因とされた。

 営業利益は、昨年9月、今年2月に相次いで上方修正され181億円とされていたが、その再増額値をさらに5億円上ぶれ前期比22%増の186億円程度になるとされた。

 株価は、今年2月の業績再増額で昨年来高値1437円まで買い進まれたが、東北地方太平洋沖地震発生で上場来安値998円まで突っ込み、地震発生前の水準まで戻してきた。4月8日予定の決算発表への期待を高めつつPER15倍台、PBR0.7倍の下げ過ぎ訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:34 | 株式投資ニュース

シャープが電力不足関連として物色拡大し大震災の急落を回復

 シャープ<6753>(東1)は30日、後場もジリ高相場となり844円(41円高)と続伸幅を拡大。太陽光発電パネルの大手として減力不足を補う銘柄として物色を広げる相場となっている。

 株価は、東北地方太平洋沖地震を受けて3月15日に626円まで急落。発生前の水準の820円前後を完全に回復した。昨年来の高値は959円(2月17日)。PBRは0.9倍前後のため、1株純資産からみた割安さもあるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:32 | 株式投資ニュース

復興関連の物色が電線株にも回り東京特殊電線ストップ高

 東京特殊電線<5807>(東1)は30日、急伸相場となり、前引けはストップ高の109円(30円高)。東北地方太平洋沖地震の復興需要では電線が不可欠との見方で、本日は沖電線<5815>(東1)が31.2%高で同2位、昭和電線ホールディングス<5805>(東1)は23.3%高で同4位。復興関連株を物色する動きが電線株に向いた。

 「銅」の国際市況が過去最高水準にあり、今朝は、廃家電製品の回収・買い取り価格が上昇と一部で伝えられたことを買いのキッカケとする向きもあったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:17 | 株式投資ニュース

パルコが株式の買い増しなどの思惑を高めて一時ストップ高

 パルコ<8251>(東1)は30日、750円(65円高)で寄り付いたあと一時ストップ高の785円(100円高)と急伸。イオン<8267>(東1)などによる提携・経営改革提案をを受け入れることはできないとの姿勢を示したと伝えられ、株式の買い増しなどに発展する思惑が広がった。株価はPBR約0.8倍前後で、1株純資産の8割弱の水準であることも憶測を呼んだ。10時45分にかけては747円(63円高)前後で推移。

 パルコに対し、1位株主の森トラスト(非上場)とイオンが出資比率の引き上げなどを提案していたのに対し、パルコ側は受け入れられないとの回答を29日に示したと伝えられた。このため、市場では、株主総会に向け、委任状の争奪や株式の買い増しなど、キナ臭い連想が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:48 | 株式投資ニュース

日立製作所は主力拠点の操業再開など好感し5日ぶり反発

日立製作所 日立製作所<6501>(東1)は30日、5日ぶりの反発相場となり、414円(12円高)で寄ったあと426円(24円高)と堅調。主力拠点である日立事業所(茨城県日立市)が29日に操業を再開したことが好感されているほか、今朝は、住友商事<8053>(東1)などとの自動車リース事業の統合も伝えられている。

 主力拠点である日立事業所が29日に操業を再開し、火力発電用のタービンなど、緊急の需要に迫られている製品の生産再開がTVニュースなどで大きく伝えられ、材料視する動きが広がった。また、今朝は、自動車リース事業を統合する方針と日本経済新聞朝刊が報じた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08 | 株式投資ニュース

東京電力はフランスの専門家来日が効かず本日も売り気配を下げる

 東京電力<9501>(東1)は30日も売り気配で始まり、9時30分にかけては506円(60円安)の売り気配。昨日までの2日連続ストップ安に続いて、約47年ぶりの安値を更新する始まりとなった。電力の7割が原子力発電とされるフランスが、高濃度の放射性物質の水を除去する専門家5人を日本に派遣すると発表したものの、好材料とみるよりは事態の深刻さを示すとの受け止め方が多いようだ。

 同社の福島第1原子力発電所で東北地方太平洋沖地震の被災後、水や土壌から高濃度の放射性物質が検出されている問題について、フランス政府が世界的な原子力企業「アレバ」の水処理専門技術者5人を派遣し、さらにサルコジ大統領も31日に日本を訪問し、菅首相と会談する予定と伝えられた。技術者5人のうち、2人はすでに東京に到着したという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 株式投資ニュース

オリエンタルランドは「東京ディズニーランド」など再開の観測を受け続伸

 オリエンタルランド<4661>(東1)は30日、6470円(100円高)の買い気配で始まったあと気配値を上げるスタートとなり、続伸歩調。今朝、朝日新聞で「東京ディズニーランド」「東京ディズニーシー」の4月6日一部再開の観測が伝えられたことが期待を膨らませた。同社はこれに対し、会社側の発表ではないとIR開示を発表。「なるべく早期での再開を目指しているが、日時や方針など、現段階で決定している事実はない」とした。

 9時15分にかけては6670円(300円高)の買い気配。報道では、旅行会社の強い要望などを受け、4月6日にも営業を一部再開。東北地方太平洋沖地震のあとは、「計画停電」で電力供給が安定しないことから営業を見合わせてきたという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:12 | 株式投資ニュース

ソフトクリエイトはECソリューション拡大で新たな成長期迎える

ソフトクリエイトホームページ ソフトクリエイト<3371>(東1)は既に震災前の水準にまで引き戻し、株価の戻りは力強い。今2011年3月期第3四半期累計の業績は、売上げが前年同期比10%増の60億円、営業利益が同27%増の7億3900万円となった。

 2009年4月にインターネット通販事業から撤退したため売上げは利益に比べ低い伸びにとどまった。内容的にはEC(電子商取引)サイト構築や運用などを行う主力の「ECソリューション事業」の伸びが目立った。当部門の売上げは前年同期の20億円から当期25億円に急増している。

 ECソリューション部門では過去に構築されたECシステムのリプレイス需要が増加、案件の大型化も目立っている。つれて運用・保守の売上げも伸び、ECサイト構築時にコンピュータレンタルのホスティングサービスまで利用する顧客の割合が増えるなどの好循環を生んでいる。

 会社側でもこの部門に力を注いでおり、業績は成長期を迎えつつあると判断できる。今2011年3月期、来2012年3月期はもとより、その先も増益基調をキープできる態勢が整いつつある。

>>ソフトクリエイトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:00 | 株式投資ニュース

【話題株】アドバンテストは反発、ベリジー社買収合意を正式発表

★利益確定売りが交錯

話題株 アドバンテスト<6857>(東1)は29日、22円安の1338円まで下げたあと、1417円まで上げ、終値は36円高の1396円と持ち直して反発した。

 28日大引け後に今年3月22日に半導体テストメーカー大手のベリジー社(シンガポール)が、アドバンテストの買収提案を受け入れた同社全株式の取得・完全子会社化の合意を正式に発表、世界トップのテストメーカーに躍り出るが、利益確定売りが交錯している。

 ベリジー社は、主に非メモリ半導体用テストシステム分野での高技術力とグローバルな販売網を保有しており、メモリ分野と量産向け機種開発に強みを持つアドバンテストに統合することにより総合化、半導体試験装置全般でのテクノロジー革新や研究開発体制の効率化を進めさらなる成長と利益率拡大を図る。

 買収価格は、ベリジー社株式1株を15ドル(約1215円)として、買収総額は約11億ドル(約909億円)に達する。

 株価は、東北地方太平洋沖地震発生でストップ安を交えて昨年来安値1179円まで急落、ベリジー社の買収提案受け入れを好感して急落幅の半値戻し水準までリバウンドしたところである。全般相場の波乱展開も響き方向感を模索する展開が続きそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 00:00 | 株式投資ニュース
2011年03月29日

【話題株】スクリーンは今3月期業績は一気に4期ぶりに過去最高を更新

★日経225組み入れ開始もさえない動き

話題株 大日本スクリーン製造<7735>(東1)は29日、23円安の805円まで下げたが、終値は前日比変わらずの828円だった。同社株は、29日から日経平均株価(225)の構成銘柄に採用され、前日終値で組み入れられ、今年3月9日につけた昨年来高値847円に接近していたが、引けにかけては値を戻した。

 日経平均構成銘柄の入れ替えは、三洋電機<6764>(東1)パナソニック電工<6991>(東1)住友信託銀行<8403>(東1)が経営統合により上場廃止になることに対応して行われ、安川電機<6506>(東1)第一生命保険<8750>(東1)とともに同社が新規採用された。

 同社は、下馬評にものぼっていなかったこともあり、インパクトが強く、株価は、日経平均連動型ファンドの買い増しなどの需給好転思惑で昨年来高値まで急伸した。その後、東北地方太平洋沖地震発生によるリスク回避売りが波及して671円まで急落したが、すかさず急落幅をリカバーした。

 今3月期業績も、昨年8月、今年2月と2回上方修正され、純利益は、225億円(前期は80億200万円の赤字)と一気に4期ぶりに過去最高を更新するなど好調で、未定としていた期末配当も5円と3期ぶりに復配する。利益確定売りを吸収し、PER8倍台の割安修正に再発進しよう。なお安川電は続落し、第一生命は4営業日続落した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:03 | 株式投資ニュース

【引け後のリリース】日野自動車は小型車の月内休止など発表したがトヨタ自動車の例では底堅い予想

■大中型トラックは短縮操業

日野自動車 日野自動車<7205>(東1)は29日の夕方、東北地方太平洋沖地震の影響について、被災地域の販売会社の一部建物・設備に被害を受け、社員2名と連絡が取れていないとした。生産については、大中型トラックは3月25日から短縮操業を実施しており、小型トラックは3月31日まで稼働を中止するとした。

 29日の株価は小動き横ばいで、終値は393円(前日比変わらず)。この発表では、生産に支障が出るため悪材料になる可能性はあるものの、トヨタ自動車<7203>(東1)のケースをみると、必ずしも下げ材料になっていない点に注目する向きがある。日野自動車株は、3月15日に309円かで急落したあと25日に402円まで戻し、約130円安に対し93円(約72%)の値戻しとなった。

■トヨタ自動車は操業停止の延長でも株価横ばい

 トヨタ自動車の場合は、14日に国内の完成車工場(全12工場)とグループ7工場の操業停止を発表。このときは翌15日にかけて一段安となったが、これは、大半の銘柄が15日に安値をつける全面安相場の途上だったため、材料判断としては微妙。続いて、16日に操業停止の延長を発表した際には、翌日3270円(75円安)の小幅安にとどまり、29日の終値は3255円(40円安)と、その後も横ばい圏での推移となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:32 | 株式投資ニュース