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記事一覧 (11/08)【銘柄フラッシュ】ユニカフェなど増額・好決算銘柄が高く防衛・防疫関連も動意
記事一覧 (11/08)アルコニクスは高値を視野、業績再増額で割安資源株買い拡大
記事一覧 (11/08)【株式市場】輸出株や好決算銘柄が高く日経平均は約1カ月ぶりの水準を回復
記事一覧 (11/08)ユニカフェが増額修正を好感し急伸ストップ高、主事業への集中進む
記事一覧 (11/08)【話題株】ITXはTOB価格にサヤ寄せし買い気配値をアップ
記事一覧 (11/08)【銘柄診断】VTホールディングスは投資指標はすべて割安、上値トライ指向
記事一覧 (11/08)日産自動車が2日連続で戻り高値を更新、電機自動車の海外展開など注目
記事一覧 (11/08)TACは業績悪化懸念を最大限織り込み、リバウンド局面を待つ
記事一覧 (11/08)旭硝子は第3四半期の決算が好調で大幅続伸のスタート
記事一覧 (11/08)インフォマートは今期減額、底値探りだが高利回りが下値支える
記事一覧 (11/08)トヨタ自動車は増額にモノ足りなさがある様子で軟調にスタート
記事一覧 (11/07)朝日ラバーは医療用事業が好調で生産設備を増強、収益寄与に期待
記事一覧 (11/07)ビー・エム・エルは第二、第三の柱を育て、成長路線の継続を目指す
記事一覧 (11/06)日立造船は持分利益の拡大で増額修正、ユニチカの環境事業買収に注目
記事一覧 (11/06)三菱自動車は広州汽車との提携拡大を発表、合弁会社を拡充へ
記事一覧 (11/06)ホンダが中国の生産拡大を発表、「尖閣ビデオ」の反響を心配する向きも
記事一覧 (11/06)日本製粉の上期は11%減益、業務用の強化めざしオーケー食品をTOB
記事一覧 (11/05)三越伊勢丹HDが営業損益を黒字の見込みに修正、月次も回復基調で注目−−引け後のリリース
記事一覧 (11/05)キリンHDは「本格<辛口麦>」3カ月で年間予定の6割完売、株価は戻り強める
記事一覧 (11/05)トヨタ自動車の世界販売台数は上期18.7%増、増額も発表し株価底打ち期待
2010年11月08日

【銘柄フラッシュ】ユニカフェなど増額・好決算銘柄が高く防衛・防疫関連も動意

 前場は円安を受けて輸出型の好業績銘柄が活況となり、東証1部の売買代金1位はコマツ<6301>(東1)、2位はトヨタ自動車<7203>(東1)で、前週末に決算を発表し軟調だったが活況4位はホンダ<7267>(東1)で3%高。

 東証1部の値上がり率1位はユニカフェ<2597>(東1)で前週末の増額修正を好感、2位のヘリオス テクノ ホールディング<6927>(東1)は大幅上ぶれの決算を好感、4位のレオパレス21<8848>(東1)は赤字決算だったが、すでに減額済みで織り込み感。

 秋田のインフルエンザ集団感染死を受け大正製薬<4535>(東1)が戻り高値、大幸薬品<4574>(東1)は9.0%高。与那国諸島などでの国境監視強化が伝えられて日本航空電子工業<6807>(東1)が戻り高値、佐世保重工業<7007>(東1)は2.8%高で3日続伸。富士重工<7270>(東1)は年初来高値。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:10 | 株式投資ニュース

アルコニクスは高値を視野、業績再増額で割安資源株買い拡大

アルコニックス株式会社 アルコニックス<3036>(東2)は、18円高の1754円まで買われ、9月28日につけた年初来高値1848円を再び視野に捉えているが、前引けにかけて売り買いが交錯している。前週末5日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計業績の開示とともに、3月通期業績の8月に続く2回目の上方修正を発表、前週末の米国市場で金先物価格が、1トロイオンス=1398.7ドルと連日の史上最高値更新となったこともフォローして資源関連の割安株買いが増勢となっている。

 3月通期業績は、売り上げを8月増額値の横ばいとしたが、経常利益を1億3000万円、純利益を7000万円それぞれ引き上げ、純利益は、13億1000万円(前年同期比27%減)と前期の過去最高からの減益率を縮小する。

 2Q業績が、自動車用鋼管素材、半導体材料向けのアルミ合金や電池材料の取扱が続伸し、レアメタルも電子部品、ハイブリッド車向けに需要を拡大して8月増額値を上ぶれて着地し、その後の主要取引業界の非鉄金属需要が、堅調に推移しているとして通期業績を再上方修正した。

 株価は、7月末割り当ての1対2の株式分割をスンナリ落とした1400円安値から今期業績の上方修正や非鉄金属価格の上昇、さらに中国のレアメタル禁輸関連思惑などをテコに分割落ち後高値1848円まで450円高し、高値もみ合いを続けている。PER7倍台、PBR1倍ソコソコの割安修正に再発進しよう。

>>アルコニックスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | 株式投資ニュース

【株式市場】輸出株や好決算銘柄が高く日経平均は約1カ月ぶりの水準を回復

101108前引け 8日前場の東京株式市場は、好決算銘柄を中心に軒並み高。円相場が1ドル81円台の円安傾向となったため自動車、機械、ハイテク関連株などから続伸となり、好決算銘柄を買いやすい雰囲気。
 また、海外での貴金属・原油高を受けて海運、商社なども堅調。東証1部の値上がり銘柄数は1113銘柄(約67%)だった。

 日経平均は続伸となり、10時前に9737円01銭(111円02銭高)まで上げ、前引けは9722円66銭(96円67銭高)。9700円台回復は、取引時間中としては10月7日以来、約1カ月ぶり。

 東証1部の出来高概算は7億6030万株、売買代金は5501億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は1113銘柄、値下がり銘柄数は378銘柄。

 また、東証33業種別指数は27業種が値上がりし、値上り率上位の業種は、石油・石炭、海運、非鉄金属、ガラス・土石、その他金融、輸送用機器、機械、パルプ・紙、倉庫・運輸、電気機器、建設など。
 一方、値下がり業種は水産・農林、ゴム製品、空運、精密機器、銀行、食品だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:51 | 株式投資ニュース

ユニカフェが増額修正を好感し急伸ストップ高、主事業への集中進む

 ユニカフェ<2597>(東1)が一時414円(80円高)まで上げてストップ高。業績予想の増額修正が材料視され、前引けは16.8%高の390円(56円高)で東証1部の値上がり率1位となった。

 増額修正は、主事業の「コーヒー関連事業」に集中する事業再生計画を推進し、仕入れ商材販売などの周辺事業は整理を進めとして、売上高は従来予想を2.8%増額し191.3億円(前期実績は約211億円)に、営業利益は同27.2%増額し6.1億円(同1.1億円)に増額した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:11 | 株式投資ニュース

【話題株】ITXはTOB価格にサヤ寄せし買い気配値をアップ

話題株 ITX<2725>(JQS・監理)は、寄り付きから買い気配値を切り上げ7000円高の5万2300円買い気配と急続伸している。前週末5日大引け後に同社株式を82.07%所有するオリンパス<7733>(東1)が、同社を株式公開買い付け(TOB)をすると発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、TOB価格6万500円へのサヤ寄せ思惑を強めて買い物が集まっている。

 TOBは、携帯電話販売を中核事業とするITXが、スマートフォン市場の急拡大や次世代通信ネットワークLTEの商用サービス開始などの大きなビジネスチャンスの到来を踏まえて確実に成長するためには、意思決定や戦略実行のスピード化が不可欠として、オリンパスの完全子会社化によりオリンパスの経営資源を最大限に活用し機動的・迅速な組織体制を構築、グループ価値を最大化することが最善と判断されて実施される。

 買い付け期間は11月11日から12月27日までの31営業日、買い付け株式数は11万4826株、買い付け代金は69億4700万円を予定、ITXはTOB後に上場廃止となる。なおオリンパスは、43円安の2266円と4営業日ぶりに反落している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】VTホールディングスは投資指標はすべて割安、上値トライ指向

銘柄診断 VTホールディングス<7593>(JQS)は小浮動場面が続いている。同社はホンダ<7267>(東1)系ディーラー、日産系ディーラー、輸入車販売ディーラーなどを傘下に持つ持株会社。10月25日に今3月期業績について増額修正を行った。エコカー買い替え補助金制度終了前の駆け込需要が増加、一方でサービス部門の収益性改善、大幅な経費削減効果なども加わり、9月中間決算の営業利益を22億円から28億円(前年同期14億3600万円)へ上方修正した。

 エコカー買い替え補助金制度が終了するため業界では今期後半の業績ダウンを想定する声が強いが、同社では直近の新車販売状況を考慮し精査した上で今3月期通期の営業利益も42億円から51億円(前期44億6400万円)へ上方修正した。9月中間決算、通期の両方で史上最高利益ということになる。

 増額修正発表後株価は142円から164円へ上昇したが、その後フォローの買いが続かない。ただ、PBRが0.6倍に過ぎない上でPERも2.4倍と極端に低い。しかも配当利回りは4.5%。割安な投資指標がこれだけそろえば、先行き株価は上値指向の動きとなるだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:21 | 株式投資ニュース

日産自動車が2日連続で戻り高値を更新、電機自動車の海外展開など注目

 日産自動車<7201>(東1)が780円(16円高)まで上げ続伸、前週末に続き戻り相場での高値を2日連続で更新した。前週の4日に発表した第2四半期の決算が好調で、3月通期の予想を増額修正したことが引き続き好感されている。

 4〜9月の営業利益は前年同期比約3.5倍の3348.6億円となった。3月通期の世界販売台数は、これまでの予想の380万台から410万台に上方修正し、営業利益は同じく3500億円を4850億円(同3116億円)に39%増額した。

 12月発売の電機自動車「リーフ」は、国内では予約満杯とされているため、海外での人気が注目されている。本日、新「セレナ」を発表の予定と伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:16 | 株式投資ニュース

TACは業績悪化懸念を最大限織り込み、リバウンド局面を待つ

■点検・高利回り銘柄

資格試験・資格取得の情報サイト|資格の学校TAC[タック] TAC<4319>(東1)はやや下値波乱の様相を強めている。10月27日に今3月期中間決算について営業利益を5億7800万円から10億6000万円(前年同期8億7100万円)へ大幅に増額修正し、これが好感されるはずだった。しかし、会社側が後半の見通しについて足元の減速を踏まえ減額修正の可能性があるとのコメントを同時に盛り込んでいたため、その後は見切り売りに押される展開になっている。

 足元では景気の不透明感からほとんどの講座で受講申込みが計画を下回っているという。そして、11月から12月にかけて公認会計士試験及び税理士試験の合格発表が相次ぎ、その後講座の申し込みが始まるスケジュールでその申込状況を精査後、すみやかに通期の業績予想を修正する予定だ。

 通期の営業利益は15億200万円(前期4億4200万円)の見通しが据え置かれたが、中間決算で10億6000万円を計上していたことを踏まえると、後半だけでは4億4200万円の利益ということになる。株価的にはそうした悪化懸念を十分に織り込んだと思われる。配当利回りは5.9%に達した。リバウンド局面もそう遠くないだろう。

>>TACのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:35 | 株式投資ニュース

旭硝子は第3四半期の決算が好調で大幅続伸のスタート

 旭硝子<5201>(東1)は8日、864円(45円高)で寄ったあと860円前後での推移となり大幅続伸。前週末に発表した第3四半期(1〜9月)の決算が好調で、12月通期の純利益予想を1100億円から1200億円に増額したことが好感されている。

1〜9月の業績は、売上高が前年同期比約17%増の約9606億円、営業利益は同4.3倍の同1697億円だった。電子・ディスプレー事業は需要先の生産調整の影響を受けたが、ガラス事業が大幅に改善した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:25 | 株式投資ニュース

インフォマートは今期減額、底値探りだが高利回りが下値支える

■利回り狙いの買いが流入へ

ネット卸.com インフォマート<2492>(東マ)は11月4日の決算発表で今12月期業績について減額修正を行った。株価も昨年10月20日の30万1000円からの一貫した下降トレンドを継続、底値を探る展開を余儀なくされている。

 既存の企業間グループウェアの「ASP商談システム」、日々の受発注業務を効率化する「ASP受発注システム」、食の安心・安全確保に向けた商品規格書データベースシステム「ASP規格書システム」は順調に推移している。ただ今期から扱いを開始した食品卸会社向けの「ASP受注・営業システム」が伸び悩み、フード業界及び他業界に向けメーカー・卸会社間における情報をクラウド型で提供するサービスも予想を下回る状況だ。そのため今期の営業利益を8億円から6億円(前期7億2700万円)へ下方修正した。

 配当については年6600円を実施の方向に変化はなく、株価の下げで利回りは4.6%に達してきただけに、利回り狙いの買いが流入してきてもおかしくない水準と言えるだろう。

>>インフォマートのIR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:15 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車は増額にモノ足りなさがある様子で軟調にスタート

 トヨタ自動車<7203>(東1)は8日、2965円(1円高)で寄ったあと2971円から2933円まで軟化、上値の重いスタートとなった。前週末の大引け後、第2四半期の決算を発表。3月通期の予想を増額修正し、円相場は今朝の東京市場で円安となり、1ドル81円20銭前後で前週末の夕方の同80円80銭前後に比べ円安に振れたが、増額幅にモノ足りなさがあるようだ。

 4〜9月累計の業績(米国会計基準・上期)は、売上高が前年同期比15・5%増の9兆6784.9億円、営業利益は黒字転換し3231.2億円(前年同期は約1369億円の赤字)となった。
 3月通期の予想を増額修正し、売上高は、これまでの19兆5000億円を19兆円(前期比では0.3%増)に減額修正したが、営業利益は3300億円から3800億円(同約2.6倍)に、純利益は3400億円から3500億円(同67.1%増)に各々増額した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:11 | 株式投資ニュース
2010年11月07日

朝日ラバーは医療用事業が好調で生産設備を増強、収益寄与に期待

■出遅れ買い妙味の好業績株

朝日ラバーのHP 朝日ラバー<5162>(JQS)は280円〜340円の小幅往来相場を続けている。同社は自動車向けゴム製品を主力に医療用具向けなども手掛けている。自動車向けを中心とする工業用ゴム事業では独自開発商品でスピードメータ照明・ナビコントロール関連・スイッチ関連・オーディオ関連などに使用されるASA COLOR LEDの受注が海外向けを中心に大幅に増加している。

 また、点滴輸液バッグ用ゴム栓、真空採血管ゴム栓、薬液混注ゴム栓などのディスポーザブル商品を提供している医療・衛生用ゴム事業も順調に推移している。このため今3月期については営業利益2億2900万円(前期1億2500万円)の大幅増益が見込まれている。

 燃料電池や二次電池に使用される微小圧コントロールバルブを手掛け環境関連としての側面を持つほか、医療用ゴム製品の受注増加に対応するため、福島県西白河郡にある第二福島工場を増築するなど中期的な展望に明るさも出てきている。薄商いがネックになり株価の評価も低いものになりがちだが、中期的には着実に居どころを変えていく実力企業と見ていい。

>>朝日ラバーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:01 | 株式投資ニュース

ビー・エム・エルは第二、第三の柱を育て、成長路線の継続を目指す

■成長路線に乗る有望株

ビー・エム・エルホームページ ビー・エム・エル<4694>(東1)は11月4日の目先安値1972円でダメ押しを形成、リバウンド狙いの買い物を誘いそうな足取りを見せている。同社は臨床検査の受託業務(内分泌、血漿蛋白、生化学、ウイルス、免疫血清、血液、細胞性免疫、細菌、病理組織)を主要事業として行い、その他、医療情報システム事業、ゲノム解析サービスなどの関連事業を行っている。

 臨床検査業界は政府による医療制度改革や診療報酬改定など医療政策の影響を受けるとともに市場の成熟で競争が激化している。メインラボであるBML総合研究所で次世代型ラボシステムを活用したサービスの向上で大型受注を狙うほか、検体受付部門、細菌検査分野の効率化にも取り組み収益を確保していく意向だ。

 臨床検査に次ぐ第二、第三の収益の柱構築が必要になるが医療情報システム事業への期待が大きい。レセプトの電子請求義務化など医療IT化は確実に進展する見通しにあるほか、電子カルテ「メディカルステーション」は臨床検査とのシナジーも高いことから、両者一体となった活動により事業基盤の拡大を図ることが出来る。

 また、食の安全への関心が強まる中、食品衛生事業もマーケットの拡大が見込まれ、更なる体制強化に取り組む方針だ。なお、今3月期の営業利益は67億8000万円(前期64億9800万円)と前期に続いての史上最高利益確保が見込まれている。

>>ビー・エム・エルのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:49 | 株式投資ニュース
2010年11月06日

日立造船は持分利益の拡大で増額修正、ユニチカの環境事業買収に注目

■太陽光パネル製造装置など拡大

 日立造船<7004>(東1)の第2四半期決算(4〜9月累計)は、売上高が前年同期比1,3%減の1217.9億円、営業利益は同15.4%減の47.2億円となった。

 精密機械部門は黒字に転換したが、ごみ処理施設などの環境部門で損失が拡大、プロセス機器部門は大口案件の反動で売り上げ・利益とも低下。ただ、インフラ部門は公共投資の削減が続く中で売り上げ・利益とも増加した。精密機械では太陽光発電用パネル製造装置などが拡大。

 3月通期の予想は、売上高・営業利益を据え置いたが、持分法投資利益が拡大するため、経常利益を増額修正し、従来予想の100億円から120億円(前期比では25.3%減)に、純利益も同80億円から90億円(同13,8%増)に見直した。新たな予想1株利益は11円34銭。

 同社は10月中旬からユニチカ<3103>(東1)の環境事業部門を事業買収する方向で相互協議を開始しており、ユニチカの強みである「繊維ろ過」「造粒脱リン」技術などの上下水道分野、および浸出水処理などの事業化が注目されている。

 週末5日の株価は反発となり、118円(3円高)で高値引け。8月下旬からは下値を113円前後、上値を120円前後とする横ばい相場を続けており、当面は横ばい相場を抜け出せるかどうかが焦点。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:27 | 株式投資ニュース

三菱自動車は広州汽車との提携拡大を発表、合弁会社を拡充へ

 三菱自動車<7211>(東1)は5日夜、中国・華南で最大手の自動車メーカー広州汽車集団(広汽集団・広東省)との合弁会社を、新たに折半出資の合弁会社にする方向で相互検討する覚書を締結したと発表した。

 この日は「尖閣ビデオ」が話題となった中で、株価は97円(1円高)で終わり2日続伸。10月21日につけた年初来の安値93円と、これに続く安値95円を経て出直りはじめたばかり。

 三菱自動車は現在、広汽集団と各々14.59%、29%出資する合弁会社の広汽長豊汽車を運営。SUV「パジェロ」などは悪路に強い実用性などで人気を集めてきた。これを各々50%出資の合弁として両社提携の基盤を強化し、投入モデルや生産計画についての協議を進めるとした。

 広汽集団は、日系企業とは広汽豊田汽車・広汽豊田発動機、広汽本田汽車などの合弁会社を設立しており、「全方位外交」を行っている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:23 | 株式投資ニュース

ホンダが中国の生産拡大を発表、「尖閣ビデオ」の反響を心配する向きも

■東風本田で当初6万台から将来的24万台に

 ホンダ<7267>(東1)は5日、中国の合弁会社・東風本田汽車有限公司(東風ホンダ)で第2工場(湖北省武漢市)の鍬入れ式が行なわれたと発表した。
 
 この日は、朝から「尖閣ビデオ」の流出が話題となった中で、発表は現地時間10時30分(日本時間11時30分)に開示。株価は午後2912円(146円高)まで上げ、終値は2881円(115円高)となり2日続伸。

 ただ、この株高の背景としては、日経平均の上げ幅がNY株式の急騰を好感して午後300円台に拡大する好調相場だったことが主要因とみられ、「尖閣ビデオ」に対する中国の反応がどうなるか、仮に反日でもが再燃した場合など、株価材料として心配する声がある。

第2工場は2012年中に稼動し、年間生産能力を計画当初の6万台から10万台に拡大。さらに、13年には12万台に引き上げ、将来的には24万台まで拡大する予定。

これにより、中国での四輪車の生産能力は、広汽本田汽車有限公司の48万台、輸出工場の本田汽車(中国)有限公司の5万台をあわせ、13年には89万台となる予定とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:18 | 株式投資ニュース

日本製粉の上期は11%減益、業務用の強化めざしオーケー食品をTOB

■家庭用は好調に推移

 日本製粉<2001>(東1)は5日の大引け後、業務用の寿司具材などの大手オーケー食品工業<2905>(JQS)を株式公開買い付け(TOB)によって連結子会社化すると発表した。株式保有比率を現在の33.4%から51.0%に引き上げ、食品事業を拡大する。オーケー食品工業は05年に日本製粉の持ち分法適用会社になっていた。

■TOB価格は1株123円、週明けから開始

 TOB価格は1株123円。オーケー食品工業の5日の終値は91円。TOB成立後もオーケー食品工業の株式上場を維持する方針とした。TOB実施期間は11月8日から12月20日まで。

 日本製粉の5日の株価は2日続伸となり、前場398円(11円高)まで上げ、終値は388円(1円高)。2日続伸となる前は、前日比変わらずを1日加えると10日続落だった。

 第2四半期(4〜9月)の業績は、小麦の政府売り渡し価格の引き下げがあり、売上高が前年同期比7.3%減の1246.6億円、営業利益は同11.1%減の55.0億円。食品事業は家庭用の「オーマイ」ブランドのパスタ、冷凍食品が好調だった半面、業務用が伸び悩み、食品事業の売上高は同3・7%減だった。

 3月通期の予想は、売上高・各段階の利益とも減額修正し、売上高はこれまでの2620億円を2550億円(前期は約2616億円)に、営業利益は同125億円を117億円(同125億円)に修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:13 | 株式投資ニュース
2010年11月05日

三越伊勢丹HDが営業損益を黒字の見込みに修正、月次も回復基調で注目−−引け後のリリース

■「三越」2カ月連続増加、「伊勢丹」も底打ち感

引け後のリリース、明日の1本 三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)が5日の大引け後、第2四半期の営業損益予想(4〜9月累計)を黒字転換の見込みに増額修正。3月通期の予想は据え置くとしたが、
下期の予想などに期待の余地が出てきた。決算発表は週明け11月9日の予定。

 第2四半期の予想は、売上高は5800億円のまま据え置いたが、営業損益はこれまでの20億円の赤字予想を9億円の黒字予想に修正。経常損益は55億円の黒字予想を86億円の黒字に増額。純利益は有価証券評価損の関係で5億円から4億円に減額した。

 月次の売上高をみると、10月は「三越」が前年同月比12.0%増で2カ月連続増加。9月の三越・銀座店の増床オープンが寄与しているとみられるものの、「伊勢丹」は同2.1%減となり、マイナス幅が前月の同10.6%減から大きく回復。減少に底打ち感が出てきたとの見方がある。

 5日の株価は3日続伸となり、後場942円(36円高)まで上げて終値は934円(28円高)。8月以降はもみ合いの下値をセリ上げる形で右肩上がりの「m」字相場となっており、決算発表日に向けて期待が高まる可能性がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:51 | 株式投資ニュース

キリンHDは「本格<辛口麦>」3カ月で年間予定の6割完売、株価は戻り強める

■第3四半期決算は営業利益21.0%増

 キリンホールディングス<2503>(東1)が5日の大引け後に発表した第3四半期決算(1〜9月累計)は、売上高が前年同期比3.9%減の1兆6028億円、営業利益は同21.0%増の1136.7億円となり、減収増益。3月通期の予想は据え置いた。

 第3四半期の累計業績は、7月に新発売した「キリン本格<辛口麦>=写真」が9月末までで年間販売予定の約6割を販売する絶好調な出足となり、ロングセラー「のどごし<生>」は05年4月の発売開始からこの8月までの累計販売本数が80億本を突破。
 また、海外では、中国での総合飲料グループ戦略を柱に販売強化を推進。オーストラリアでのライオンネイサン社も堅調に推移した。

 3月通期の予想は据え置き、売上高を前期比4.3%減の2兆1800億円、営業利益は同3.6%増の1330億円、予想1株利益は36円72銭。「キリンフリー」の好調、「午後の紅茶」シリーズのリニューアル効果などが期待される。

 5日の株価は2日続伸となり、前場1129円(36円高)まで上げ、終値も1114円(21円高)。年初来の安値となった11月2日の1060円からの戻りを強めた。
キリン本格<辛口麦>

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:55 | 株式投資ニュース

トヨタ自動車の世界販売台数は上期18.7%増、増額も発表し株価底打ち期待

■第2四半期は大幅に黒字転換

 トヨタ自動車<7203>(東1)が5日の大引け後に発表した第2四半期決算(米国会計基準・4〜9月累計)は、売上高が前年同期比15・5%増の9兆6784.9億円、営業利益は黒字転換し3231.2億円(前年同期は約1369億円の赤字)となった。3月通期の利益見通しを増額修正。

 第2四半期は、累計期間の連結世界販売台数が前年同期比18.7%増の371万5000台となった。国内は同20.2%増の108万5000台。税引き後利益も大幅に黒字転換し891.6億円(同560億円の赤字)となった。

 3月通期の見通しは、世界販売台数をこれまでの738万台から741万台に約2%上方修正。一方、為替前提レートは上期の1ドル90円を同85円と円高方向に修正。
 このため、売上高は、これまでの19兆5000億円を19兆円(前期比では0.3%増)に減額修正した。一方、営業利益は3300億円から3800億円(同約2.6倍)に、純利益は3400億円から3500億円(同67.1%増)に各々増額した。

 5日の株価は3日続伸となり、後場2988円(78円高)まであげて終値も2964円(54円高)。週明けも上昇を続ければ、9月1日につけた安値2806円、11月1日の安値2800円で下値確認となる可能性が強まってくる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:23 | 株式投資ニュース