[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (11/29)【人気株】アイオデータは値上がり率第5位、自己株式取得で下げ過ぎ訂正
記事一覧 (11/29)【銘柄診断】内田洋行は1Q赤字業績に売り上げの下方修正重なるも急反発
記事一覧 (11/29)シャープが電子ブック配信と新端末「ガラパゴス」発売の発表を受け高い
記事一覧 (11/29)【銘柄診断】NKSJホールディングスは騰勢に一服感、目先は値固めを継続へ
記事一覧 (11/29)【銘柄診断】アスカネットは2Q業績上方修正も利益確定売り先行し続急落
記事一覧 (11/29)飯田産業は安値圏から急反発、業績上方修正で最高純益を拡大
記事一覧 (11/29)【銘柄フラッシュ】北朝鮮情勢が静かで日本郵船が高値引け、あすか製薬など材料株が高い
記事一覧 (11/29)【銘柄診断】MS&ADホールディングスは合併費用先行で業績が低調
記事一覧 (11/29)【株式市場】円安受け輸出株から金融株まで買い直され大半の業種が値上がり
記事一覧 (11/29)【話題株】京都友禅は自己株式TOBで需給好転思惑高まり反発
記事一覧 (11/29)【銘柄診断】ゴールドパックは今度は通期業績を上方修正し高値肉薄
記事一覧 (11/29)味の素は漁礁でもアミノ酸の効果と伝えられ反発
記事一覧 (11/29)シロキ工業がアイシン精機との関係強化を材料に一時値上り率トップ
記事一覧 (11/29)東芝はレアアースの低コスト回収と円安を好感し戻り高値を更新
記事一覧 (11/29)ラクーン 第2四半期業績は増収減益
記事一覧 (11/28)【銘柄診断】日本マイクロニクスは急騰後で利食い急ぎの売りが優先、値固めへ
記事一覧 (11/28)【銘柄診断】メンバーズはビジネス成功へ顧客の支援事業を本格的に展開する
記事一覧 (11/27)【話題株】日立製作所に期待復活、ブラジル高速鉄道計画の入札期限を延期と伝えられる
記事一覧 (11/27)東芝がモンゴルで稀少資源開発・インフラ整備など協力、株価はジリ高傾向
記事一覧 (11/26)【銘柄診断】安永は急反落も黒字転換業績見直しにGM再上場思惑オンし逆張り妙味
2010年11月29日

【人気株】アイオデータは値上がり率第5位、自己株式取得で下げ過ぎ訂正

注目銘柄 アイ・オー・データ機器<6916>(JQS)は、58円高の390円まで買われて急反発し、11月17日につけた年初来安値306円から底上げした。

 ジャスダックの値上がり率ランキングで、第5位となった。前週末26日に発表した自己株式取得を手掛かりに下げ過ぎ訂正期待の買い物が集まった。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を遂行することを目的にしており、上限を60万株(発行済み株式総数の4.34%)、2億5000万円、取得期間を11月29日から来年6月30日までとして実施する。

 株価は、11月10日の今6月期第1四半期決算発表時に今期第2四半期累計・通期業績を下方修正、赤字転落したことで年初来安値まで80円安したばかりである。

 地上波デジタルチューナーなどは順調に推移したものの、半導体・液晶パネル・ハードドライブディスクの市況急落などで積み増した製品に大幅な在庫評価損、さらに円高で為替差損が2億5300万円それぞれ発生したことが要因となった。

 通期純利益は、期初予想の5億円が9億2000万円の赤字(前期は5億6600万円の黒字)と水面下に落ち込んだ。PER評価は投資採算圏外となるが、PBRでは0.3倍と下げ過ぎを示唆しており、自己株式取得で底上げを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:23 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】内田洋行は1Q赤字業績に売り上げの下方修正重なるも急反発

銘柄診断 内田洋行<8057>(東1)は、15円高の318円まで上げて急反発している。前週末26日に今7月期第1四半期(1Q)決算を発表、連続の赤字計上となり通期売り上げを下方修正したことが響き、利益確定売りが先行していたが、悪材料出尽くし感から買われている。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より8%増と増収転換したが、経常利益は9億700万円の赤字(前年同期は13億9800万円の赤字)、純利益は10億700万円の赤字(同9億3300万円の赤字)と水面下の推移が続いた。

 公共関連事業の文教分野で、教育用ICTシステム案件を順調に獲得したが、基幹会計システムの競合激化、オフィス環境事業や情報エンジニアリング事業分野の環境低迷、営業損失計上が重なったことが要因となった。

 第2四半期累計・通期業績はともにオフィス家具の伸び悩みで売り上げを期初予想より20億円引き下げたが、利益は期初予想を変更せず、通期純利益は、同社売り上げが第3四半期に多く計上される会計特性もあり、5億円(前期は20億9200万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、9月の決算開示とともに発表した自己株式取得をテコに年初来高値350円まで短期5割高し半値押し水準260円まで調整し、300円台でのもみ合いを続けていた。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:47 | 株式投資ニュース

シャープが電子ブック配信と新端末「ガラパゴス」発売の発表を受け高い

 シャープ<6753>(東1)は後場、上値を追う場面をみせ、828円(13円高)まで上昇。本日(29日)午前、電子書籍や映画の本格的なマルチメディア端末として注目される新製品「GALAPAGOS(ガラパゴス)」の予約受付を12月3日から開始し、書籍や雑誌、新聞、映画などの配信を行なう電子ブックストアサービス「TSUTAYA GALAPAGOS(ツタヤ ガラパゴス)」を12月10日からスタートすると発表。期待が高まった。

 書籍や雑誌などのコンテンツを配信する「ツタヤ ガラパゴス」は、CDレンタルなどの大手「TSUTAYA」チェーンを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ<4756>(東1)との合弁新会社で提供。合弁事業などの発表段階では、シャープ製のスマートフォン向けの配信も行い、書籍や雑誌、映像作品などで来春には16万点規模を計画するとした。

 カルチュア・コンビニエンス・クラブは後場444円(11円高)まで上げて3取引日ぶりに戻り高値を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:01 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】NKSJホールディングスは騰勢に一服感、目先は値固めを継続へ

銘柄診断 NKSJホールディングス<8630>(東1)は水準切り上げ後の一服場面。同社は損保ジャパンと日本興亜損保の経営統合により、今年4月に誕生した。11月2日に子会社の損害保険ジャパンと日本興亜損害保険について、自然災害による発生保険金が当初の予想を下回る見込みになったことなどから今3月期9月中間決算の純利益を当初予想の90億円から241億円に大幅に上方修正した。

 株価はこの2日の507円を底値に上昇に転じ、ただ、11月22日には609円まで買い進まれた。19日に発表された今3月期通期の見通しについては純利益が250億円と当初予想通りの線で発表されたことで目先材料出尽くし感を呼び込んだようだ。前半はエコカー補助金による自動車保険の押し上げ効果があったが補助金打ち切りで後半の自動車保険販売に暗雲が漂っているほか、経営統合に伴うコスト負担増も大きいようだ。配当利回りは3.6%に達しているだけに、ある程度下値は保証されていると思われる。値固めを継続する方向が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:49 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】アスカネットは2Q業績上方修正も利益確定売り先行し続急落

銘柄診断 アスカネット<2438>(東マ)は、前週末26日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表した。2Q業績は、売り上げを期初予想より1億100万円引き下げたが、逆に経常利益を6300万円、純利益を3700万円それぞれ引き上げ、純利益は1億7200万円(前年同期比30%増)と増益転換率を拡大する。

 売り上げは、個人向け写真集作成のパーソナルパブリッシングサービス事業で国内市場、海外市場とも需要掘り起こしが予定通りに進まず下方修正されたが、利益は、遺影写真デジタル処理などのメモリアルデザインサービス事業の計画通りの推移や生産性の向上、広告宣伝費、旅費交通費中心の販管費低減などが寄与し上方修正につながった。

 4月通期業績は、消費動向が不透明として期初予想を据え置き、純利益は3億7100万円(前期比4%増)と3期ぶりの過去最高更新を見込んでいる

 株価は、今期第1四半期の好決算や自己株式取得をテコに買い進まれ、5万円台を固めてきた。下値からはPER6倍台、PBR0.9倍の超割安修正を窺う展開も見込まれる。

>>アスカネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:35 | 株式投資ニュース

飯田産業は安値圏から急反発、業績上方修正で最高純益を拡大

■連続更新・最高純益

 飯田産業<8880>(東1)は、100円高の726円とストップ高し急反発。11月1日につけた株式分割権利落ち後安値600円からの底上げを鮮明化している。

 前週末26日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計・通期業績の上方修正を発表、通期純利益が、連続の過去最高更新の更新幅を拡大することをテコに内需関連の超割安株買いが再燃している。

 業績修正のうち4月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を38億円、純利益を18億3700万円それぞれ引き上げ、純利益は、80億円(前期比34%増)と前期の過去最高を連続更新する。

 2Q業績が、用地仕入れの厳選、建設単価の抑制、物件販売の早期化徹底などにより粗利率が計画を上回り、販管費は計画を下回ったことを要因に上方修正され、この2Q業績を踏まえて4月通期業績も上方修正した。

 株価は、4月末の株式分割権利落ち後から600円台を下値とする安値もみ合いが続き、落ち後安値までダメ押しをした。PERは5倍台と超割安で、PBRも1倍ソコソコと割り負けており底上げの加速が見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:22 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】北朝鮮情勢が静かで日本郵船が高値引け、あすか製薬など材料株が高い

 前場は、北朝鮮情勢が静かなため、円相場の1ドル84円台を好感する相場となり、日本郵船<9101>(東1)が交易再活性の象徴株として高値引け。東芝<6502>(東1)はウラン抽出過程でのレアアース回収技術が材料視されて売買代金2位で戻り高値を更新。新日本製鐵<5401>(東1)も輸出・景気敏感株として戻り高値を更新。

 もっとも、東証1部の値上り率1位、2位は株価ヒトケタ銘柄で、4位、5位は2ケタ銘柄。ホットマネーの中にも、突発事に備えて現金ポジションを高めながら半身の構えで売買する動きがある様子。3位の飯田産業<8880>(東1)は前週末の増額修正を好感し14.9%高、6位のシロキ工業<7243>(東1)は同業大手との資本強化を材料に8.4%高。

 ミルボン<4919>(東1)は前週末の配当予想の増額を好感し4.4%高、あすか製薬<4514>(東1)はインフルエンザ関連とされて4.3%高、東洋機械金属<6210>(東1)には収益上ブレ観測があり4.2%高。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:03 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】MS&ADホールディングスは合併費用先行で業績が低調

銘柄診断 MS&ADホールディングス<8725>(東1)はここへきて再び底値を探る動きを余儀なくされている。同社は今年4月に三井住友海上ホールディングスがあいおい損保とニッセイ同和損保を完全子会社化し、発足した新会社。

 11月19日に発表された9月中間決算は、統合に伴うシステムや店舗に関連した200億円超の特別損失が利益を圧迫し純利益は400億6000万円(前年同期568億3600万円)と大幅ダウンに見舞われた。

 あいおい損害保険とニッセイ同和損害保険の合併費用を中心とした経営統合関連費用を特別損失として約360億円計上するため、今期通期の純利益見通しも400億円(前期376億円)と後半は利益計上が見込めないものと見ている。

 当面は統合費用が先行するのはやむを得ないが、来期以降合併効果でそうした費用を吸収できるかどうかがポイントになりそう。

 PBRは0.6倍と割安ではあるが、押し目買い流入へ向けての強力な材料は見当たらない。当面弱含みの動きを継続せざるを得ないようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:51 | 株式投資ニュース

【株式市場】円安受け輸出株から金融株まで買い直され大半の業種が値上がり

101129前引け 29日前場の東京株式市場は、幅広く買い直され全般反発。円相場が1ドル84円台の円安となった上、北朝鮮に関する不穏な動きが特段、伝えられないため、物色が活発化。海運、大手商社株や輸出関連株から銀行・証券株まで堅調で、東証1部の値上がり銘柄数は1095銘柄(約66%)だった。

 日経平均は急反発。朝方1万149円55銭(109円99銭高)まで上げた後は一服傾向となったが、前引けも1万69円38銭(29円82銭高)と堅調。

 東証1部の出来高概算は8億6725万株、売買代金は5539億円。1部上場1665銘柄のうち、値上がり銘柄数は1095銘柄、値下がり銘柄数は370銘柄。

 また、東証33業種別指数は30業種が値上がりし、値上がり率上位業種は、海運、ゴム製品、その他製品、証券・商品先物、その他金融、電力・ガス、不動産、電気機器、保険、パルプ・紙、ガラス・土石、鉄鋼、水産・農林、建設、銀行など。
 一方、値下がり率上位の業種は、石油・石炭、情報・通信、空運の3業種だった。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:28 | 株式投資ニュース

【話題株】京都友禅は自己株式TOBで需給好転思惑高まり反発

話題株 京都きもの友禅<7615>(東1)は、11円高の916円まで上げて反発し、1月6日につけた年初来高値958円を視界に捉えている。

 前週末26日大引け後に自己株式取得を株式公開買い付け(TOB)で実施すると発表、TOB価格870円は26日終値よりもディスカウントして決定されたが、株主価値が向上し信用好取組と合せて需給が好転すると評価して割安修正買いが再燃している。

 自己株式取得は、同社筆頭株主のオリンパス・シルクホールディングスVなどが、保有株式の一部売却意向を示したことに対応し、経営環境の変化への機動的な資本政策、資本効率の向上、株主への利益還元が図れるとして総合的に判断して取締役会決議された。

 買い付け株式数は345万100株(発行株式数の18.65%)、買い付け期間は11月29日から12月27日までの20営業日、買い付け代金は30億1000万円を予定、TOBにより取得した自己株式の処分については、現時点では未定としている。

 株価は、今3月期第2四半期累計業績が期初予想を上ぶれて2ケタ増益で着地し、10月月次売り上げが10月単月として過去最高となったことなども加わり900円台固めから上値指向を強めている。信用取組拮抗で逆日歩のつく好需給もサポートしPER11倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:03 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】ゴールドパックは今度は通期業績を上方修正し高値肉薄

銘柄診断 ゴールドパック<2589>(JQS)は、160円高の1220円まで上げてと4営業日続伸し、5月6日につけた年初来高値1250円に肉薄している。

 前週末26日大引け後に今年9月の今1月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正に続き、今度は1月通期業績の上方修正を発表、前回修正時の株価急伸を連想し超割安修正買いが増勢となっている。

 通期業績の上方修正は、売り上げが、積極的な営業活動や猛暑効果で期初予想を上回り、この増収効果による利益率の改善、全社的なコスト削減が上乗せとなることが要因となった。

 業績数値的には期初予想より売り上げを22億4200万円、経常利益を5億5900万円、純利益を3億8000万円それぞれ引き上げ、純利益は10億2000万円(前期比2.1倍)と連続増益率を拡大する。

 株価は、2Q業績増額に2Q・期末配当の増配、猛暑関連人気がオンして1143円の戻り高値まで100円高し、1000円台固めを試す下値固めを続けてきた。PER3倍台、PBR0.3倍、配当利回り2.8%の超割安修正で年初来高値抜けから上値を伸ばす展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:47 | 株式投資ニュース

味の素は漁礁でもアミノ酸の効果と伝えられ反発

 味の素<2802>(東1)は29日、833円(10円高)で寄ったあと845円(22円高)をつけ反発の始まりとなった。今朝の円相場が1ドル84円台の円安となった上、一部で、漁礁を作る材料にアミノ酸を加えると海藻などの育成が向上し漁礁としての効果が拡大と伝えられたことが材料視されている。戻り高値848円(11月22日)に接近。

 味の素は11月4日、うま味向上をタイに建設することを発表するなど、新興国での調味料需要の拡大に対応中。この週末には、一部メディアでアミノ酸を添加した素材で作った漁礁の海藻などの育成効果が伝えられ、期待材料視する動きがある。PBRが1倍割れである点も注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:08 | 株式投資ニュース

シロキ工業がアイシン精機との関係強化を材料に一時値上り率トップ

 シロキ工業<7243>(東1)は29日、買い気配で始まり256円(19円高)でスタート、268円をつけて戻り高値を大幅に更新する始まりとなった。アイシン精機<7259>(東1)が前週末26日にシロキ工業の発行済み株式12.8%を筆頭株主である東京急行電鉄<9005>(東1)から取得し、第3位の株主になると発表したことが材料視されている。

 シロキ工業とアイシン精機は、ともに自動車のシート関連製品を主事業としており、開発や調達などで関係を深めると伝えられた。9じ30分にかけては10.2%高の263円(26円高)で東証1部の値上り率トップになる場面があった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:29 | 株式投資ニュース

東芝はレアアースの低コスト回収と円安を好感し戻り高値を更新

 東芝<6502>(東1)が続伸。週明け29日は426円(2円高)で寄ったあと434円(10円高)をつけ、11月9日につけた戻り高値433円を更新。ウラン採掘の過程で発生する副産物からレアアース(希土類)やレアメタル(希少金属)を回収する技術を開発したと今朝の日本経済新聞で伝えられたほか、1ドル84円台への円安も材料視されている。

 東芝は、原子力発電の廃棄物処理技術を応用し、ウラン採掘の過程で発生する副産物からレアアース(希土類)やレアメタル(希少金属)を回収する技術を開発したと伝えられた。近くカザフスタン共和国のウラン鉱山で実証実験を開始。2012年度中の実用化を目指す。通常のレアアース鉱山での採掘に比べ、プラントの設備投資額を5分の1に抑えられ、回収時の廃棄物も出ない利点があるという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:17 | 株式投資ニュース

ラクーン 第2四半期業績は増収減益

■審査基準の引き上げにより、一時的に新規の会員小売店数が減少

ラクーンのHP アパレル、雑貨等のBtoB電子商取引のプラットフォーム「スーパーデリバリー」を運営するラクーン<3031>(東マ)は、26日に今11年4月期第2四半期業績を発表した。
 売上高38億3900万円(前年同期比3.1%増)、営業利益5500万円(同10.0%減)、経常利益5300万円(同12.6%減)、純利益4900万円(同19.5%減)と増収減益。
 同社は、今期からを中期経営戦略以降の第2ステージと位置づけ、会員小売店、出展企業の「質の向上」を図ることで、「スーパーデリバリー」の「ブランド価値」を高めることに取り組んでいる。
 より質の高い「会員小売店」、「出展企業」を獲得した上で、客単価や稼働率の向上を図ることで売上高を増加させることを目的としている。
 「会員小売店」については、6月より審査基準の引き上げを段階的に実施。そのため、一時的に新規の会員小売店数が減少しているため、全体的な購入客数が伸び悩んでいるが、一方で、新に獲得した会員小売店の購入率、客単価、継続率(無料お試し期間から有料会員への移行率)は、向上している。現状、新たに獲得した会員小売店の全体に対する占有率は非常に低いことから、全体的なインパクトは小さいが、今後、占有率が向上し、全体的な数値が伸びることが予想される。

■「スーパーデリバリー」のブランド価値は向上

 「出展企業」も、前期より審査基準を引き上げ、営業をかけ、「スーパーデリバリー」全体のブランド価値向上に資する企業を誘致している。この結果質の高い企業を徐々に獲得することが出来ており、「スーパーデリバリー」のサイト上に掲載されることで、「スーパーデリバリー」のブランド価値が向上し、他の優良企業の出展を促進させる牽引役となっている。この他、海外メーカー・インポーターに対する支援の強化も実施している。
 今通期業績予想は、売上高86億円(同12.5%増)、営業利益1億1000万円(同7.8%増)、経常利益1億1000万円(同7.8%増)、純利益1億500万円(同2.8%減)を見込んでいる。
 また、同日トラスト&グロースを子会社化し、今期より連結決算ヘ移行することで、今期連結業績予想も発表した。
 今期連結業績予想は、売上高86億5000万円、営業利益1億3500万円、経常利益1億3500万円、純利益1億1500万円を見込んでいる。
 なお、トラスト&グロースの10年12月1日から11年3月31日の4ヶ月間の業績予想数値が加算されている。

>>ラクーンのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 08:47 | 株式投資ニュース
2010年11月28日

【銘柄診断】日本マイクロニクスは急騰後で利食い急ぎの売りが優先、値固めへ

銘柄診断 日本マイクロニクス<6871>(JQS)が急落場面に見舞われている。19日のサプライズの好決算も加わって11月2日の580円から11月25日の1120円までほぼ株価倍増の短期急騰を演じただけに、目先は利食い急ぎの売りが先行する流れになっている。

 19日に発表された前9月期決算は営業利益が4億1900万円(前々期38億2600万円の損失)と一気に黒字に浮上、さらに今期は20億円へ大幅続伸する見通しだ。

 半導体業界の好転で半導体の検査工程で使用されるプローブカードが好調だったほか、デジタル家電市場の拡大でLCD(液晶ディスプレイ)検査機器も売上げを伸ばす見込みにある。

 また、ジャスダックの新株価指数「JASDAQ−TOP20」の構成銘柄に採用されたことも目先人気の盛り上げに作用したようだ。一気の水準切り上げをみせ、それなりに割安感も解消された。ひとまずは利食い売り吸収の値固め場面への移行が想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:08 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】メンバーズはビジネス成功へ顧客の支援事業を本格的に展開する

■中期成長路線に乗る好業績株

銘柄診断 メンバーズ<2130>(名セ)は、ここへきて株価の上昇基調を鮮明にしてきている。企業は従来、インターネットを販促プロモーションや広報IR、通信販売といった領域で活用してきたが、最近では新規事業の創出や新サービスの開発などでも積極的に活用する傾向が強まってきている。

 そのような中インターネット関連事業を主力としてきた同社もこれまでの経験をベースに顧客企業のインターネットを活用したサービス開発や事業開発を支援する事業を本格的に展開する。

 今後はインターネットの専門技術やスキルを駆使し、顧客企業のパートナーとして顧客のビジネスを成功に導くことを事業コンセプトとする。中期経営計画の最終年度となる2013年月期には売上げ50億円(今期予想42億4800万円)、営業利益5億円(同1億7000万円)の確保を目指す。

 この中期経営計画中には東証2部上場を目指している。今2月期中間期の業績が上振れとなり、通期も営業利益1億7000万円(前期1億1400万円)を見込み好業績に今後の成長の予兆を感じ取るムードが強まっているようだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:06 | 株式投資ニュース
2010年11月27日

【話題株】日立製作所に期待復活、ブラジル高速鉄道計画の入札期限を延期と伝えられる

■日・仏の企業連合など再び積極姿勢も

話題株 日・仏の企業連合が応札を見送ったと伝えられていたブラジルの高速鉄道計画で、ブラジル政府は今月29日に予定していた入札を2011年4月11日に延期することを明らかにしたと26日、ロイター通信などが伝えた。

 ブラジルの高速鉄道計画は、リオデジャネイロ〜サンパウロ間の約510キロメートルを結び、建設費330億レアル(約1兆6千億円)とされる国家プロジェクト。三井物産<8031>(東1)三菱重工業<7011>(東1)日立製作所<6501>(東1)東芝<6502>(東1)の企業連合や、欧州アルストム社(仏)などの企業体は、採算性などの観点から入札への参加を見送る方針を固めたと25日に伝えられていた。これが入札延期の原因との見方が出ている。

 欧州アルストム社などの企業連合は、計画の見直しや入札延期が決まれば再検討するとの書簡を仏大使館経由で送付したと25日付けの日本経済新聞が伝えており、日本の企業連合も再検討に入る可能性が出てきた。

 海外の鉄道プロジェクトを巡っては、日立製作所が優先交渉権を得ている英国の車両高速化計画の正式決定が財政問題などから来年に延期と25日に伝えられ、株式市場での期待に水を差す雰囲気もあった。株価材料としては、日立製作所への期待が復活する可能性が出てきた形だ。

 日立製作所の株価は週末26日、小反落となり396円(6円安)。ただ、11月19日に約6カ月ぶりに400円台を回復し、22日には404円の戻り高値をつけて右肩上がりの波動を継続中。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:14 | 株式投資ニュース

東芝がモンゴルで稀少資源開発・インフラ整備など協力、株価はジリ高傾向

 東芝<6502>(東1)は26日午後、モンゴルのMNFCC社と、同国でのウラン、レアアース、レアメタルなどの鉱物資源開発、社会インフラ整備での協力検討を開始する覚書を締結したと発表した。

 協力先のMNFCC社は、モンゴル政府に対し資源開発やエネルギー、社会インフラ整備を提言するなど、官民協力プログラムを実施する機関。

 発表では、菅総理大臣が11月19日、エルベグドルジ大統領と会談し、日・モンゴルの経済関係の更なる促進が期待される中で、MNFCC社と互恵的協力関係構築に向けた協力を推進する。
 今後のモンゴルの経済発展に重要となる火力、原子力、太陽光発電、電力系統を含む社会インフラ整備の可能性検討を行うとともに、鉱物資源開発の安定供給確保に向けた取り組みを進めるとした。

 週末26日の株価は終値が424円(1円高)となり小反発。9月2日に年初来の安値380円をつけてからは戻りが順調で、下値は380円(9月2日)、400円(10月29日)、415円(11月17日)とジリ高傾向をみせている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:02 | 株式投資ニュース
2010年11月26日

【銘柄診断】安永は急反落も黒字転換業績見直しにGM再上場思惑オンし逆張り妙味

銘柄診断 安永<7271>(大2)は26日、後場に下げ幅を拡大し48円安の661円まで下げて、24円安の685円と6営業日ぶりに急反落した。

 6日間で190円幅の急伸を演じ前日には年初来高値709円まで買い進まれただけに、利益確定売りが先行している。ただ依然として10月に上方修正された今3月期の大幅黒字転換業績や、米国ゼネラルモーターズ(GM)が、11月18日に再上場された関連思惑なども継続しており、下値は逆張り対処も妙味がありそうだ。

 同社は、すでに2001年8月にGMの新型エンジン用カムシャフトのサプライヤーに選定されるなど取引実績が高い。

 今3月期業績の上方修正も、このエンジン部品事業が、海外顧客向けに堅調に推移したほか、機械装置事業で太陽電池向けのワーヤーソーや検査測定装置の売り上げが予想を上回り、増収効果とコスト削減が相乗したことが要因となった。

 通期純利益は、期初予想の6億円から11億円(前期は1億5900万円の赤字)へ引き上げ、水面上浮上幅を拡大する。

 株価は、業績増額で窓を開けて480円まで100円幅の一段高し、GM再上場をテコにやはり100円幅の2段上げ途上にある。株価反落でPERは7倍台、PBRは0.8倍と割安となる。仕切り直しが見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 株式投資ニュース