[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (02/10)第一精工は3月3日JQ市場から東証に上場決定
記事一覧 (02/10)富士火災海上保険が米AIGグループの完全子会社になり上場廃止へ
記事一覧 (02/10)キリンホールディングスは特損なくなり今期の純利益5倍の急回復を見込む
記事一覧 (02/10)第一生命保険は新規契約高14%増加、時間とともに決算期待が高まる
記事一覧 (02/10)乾汽船が好決算を材料に急反発し「海運株」の上昇率1位を牽引
記事一覧 (02/10)日本上下水道設計が割安感と決算への期待で昨年来の高値に迫る
記事一覧 (02/10)リンテックは配当予想を増額するが業績予想を据え置き下げ幅拡大
記事一覧 (02/10)UBICが大幅増額を好感しストップ高!大相撲「八百長」事件でも脚光
記事一覧 (02/10)フォーカスシステムズ:UBICが急伸で関連銘柄として連れ高に期待
記事一覧 (02/10)アイフルは過払い利息返還費の急減など好感し値上がり率1位
記事一覧 (02/10)インフォテリアは予定表管理アプリのフェイスブック連携を好感し急伸
記事一覧 (02/10)やまびこは遊休農地の活性化策に期待を強めて連日高値
記事一覧 (02/10)カルソニックカンセイは増額修正を好感し昨年来の高値を更新
記事一覧 (02/10)ブリヂストンは製品値上げを好感して反発し約1カ月ぶりに1650円
記事一覧 (02/10)日産自動車は決算好調だが期待先行の反動もあり反落で始まる
記事一覧 (02/09)【引け後のリリース】不二家の今期利益は前の12カ月間との比較で3.4倍になる計算
記事一覧 (02/09)ロート製薬は国内が好調で業績予想を増額修正、株価は下値切り上げ型
記事一覧 (02/09)AOCホールディングスは「川下事業」好調で営業損益を黒字予想に転換
記事一覧 (02/09)日産自動車が業績予想を増額修正、株価は好決算への期待で昨年来の高値
記事一覧 (02/09)日東工器が14時30分の増額修正を好感して急伸となり高値引け
2011年02月10日

第一精工は3月3日JQ市場から東証に上場決定

 東証は10日の夕方、精密導電性部品の第一精工<6640>(JQS)の東証上場を発表した。上場日は3月3日、所属部は未定だが、発行済み株式数が1500万株を超え、時価総額は600億円規模のため、東証第1部になる可能性が大との推測。会社側は同日、上場時に公募新株150万株の発行と売り出し30万株などを発表した。

 10日の株価は小幅続落となり、終値は4230円(85円安)。昨年来の高値は1月20日の4750円で、ここから「h」の字型を描いて値固めの相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:01 | 株式投資ニュース

富士火災海上保険が米AIGグループの完全子会社になり上場廃止へ

 富士火災海上保険<8763>(東1)は10日の大引け後、筆頭株主の米損保チャーティスグループが公開買い付けを実施し、完全子会社化するとし、これへの賛同と買い付けへの応募を推奨すると発表した。買い付け価格は1株146円、期間は2月14日から3月24日まで。

 公開買い付けを行なうチャーティスグループは、米保険大手AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)系列。発表では、AIGおよびチャーティスの完全子会社となった場合、当社の普通株式は上場廃止となる予定であるとした。

 10日の株価は始値113円(1円高)からジリ高歩調となり、116円(4円高)で高値引け。昨年10月に安値98円をつけたあとは、おおむね107円から120円の間で横ばい相場を続けてきた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:58 | 株式投資ニュース

キリンホールディングスは特損なくなり今期の純利益5倍の急回復を見込む

キリンホールディングス キリンホールディングス<2503>(東1)が10日の大引け後に発表した2010年12月期の連結決算は、売上高が前年同期比4.4%減の2兆1778億円、営業利益は同18.0%増の1516.1億円となった。売上高の減少は、オーストラリア子会社ライオンネイサン・ナショナルフーズ社の決算期変更にともなうもの。

 前12月期の経常利益は同2.5%減の1409.7億円、純利益は同76.8%減の113.9億円。7月にマレーシアやシンガポールで首位の飲料事業会社フレイザー・アンド・ニーヴ社の株式を14.7%取得し、急成長の東南アジア地域で有力な基盤を構築した。また、ライオンネイサン・ナショナルフーズ社の取得時における「のれん代」など388億円を特別損失として計上した。1株純資産は1000円51銭。

 今期・2011年12月期は、フレイザー・アンド・ニーヴ社とキリンビバレッジが東南アジアでの新たな連携を推進するなど、グローバルシナジーの実現をめざし、業績予想は、売上高を2兆1400億円(前期比1.7%減)、営業利益を1520億円(同0.3%増)、純利益は大きな特別損失がなくなり580億円(同5.1倍)とした、予想1株利益は60円29銭。

 10日の株価は続伸となり、始値は1124円(2円高)、終値は高値引けの1139円(17円高)となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:15 | 株式投資ニュース

第一生命保険は新規契約高14%増加、時間とともに決算期待が高まる

 第一生命保険<8750>(東1)が10日の大引け後に発表した第3四半期の連結決算(4〜12月)は、経常収益が前年同期比15.3%減の3兆4016.5億円、経常利益が同19.9%減の1062.5億円となった。有価証券評価損を691億円計上し、運用損益の悪化が影響。ただ、「第一生命」本体の新契約高は前年同期比で13.9%増加し、解約失効高は同25.0%減少となり、中核事業は好調に推移した。

 保険料収入は約10%増の2兆3005億円。ソルベンシーマージン(保険金支払い余力)比率は994.8%となり、3月期末に比べ41.3ポイント上昇した。

 3月期通期の予想は据え置き、経常収益は4兆3260億円(前期比18.3%減)、純利益は500億円(同10.2%減)、予想1株利益は5000円ちょうどのままとした。

 10日の株価は、時間とともに決算発表への期待が高まる雰囲気となり、始値が13万6500円(1100円安)で終値は14万円ちょうど(2400円高)となり反発。戻り高値は1月12日の14万800円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:15 | 株式投資ニュース

乾汽船が好決算を材料に急反発し「海運株」の上昇率1位を牽引

 穀物輸入の大手・乾汽船<9113>(東1)が10日は後場一段高。13時に発表した第3四半期決算を好感し、一時5.9%高の570円(32円高)まで上げて2月7日の戻り高値を一気に更新、終値も5.2%高の566円(28円高)となり、3日ぶりに反発。東証33業種別指数の「海運株」指数の構成銘柄の中で値上がり率トップとなり、「海運株」指数も2.50%高となり、業種別の値上がり率1位となった。

 乾汽船の第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比20.0%増の129.1億円、営業利益は同2.5倍の23.9億円となった。3月通期の予想は、為替前提レートの変更にともない利益を減額修正し、営業利益は26.0億円を20.0億円に見直した。売上高はこれまでの174億円を157億円に増額修正。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55 | 株式投資ニュース

日本上下水道設計が割安感と決算への期待で昨年来の高値に迫る

 日本上下水道設計<2325>(東2)は後場一段高となり11万2300円(2200円高)と反発幅を拡大、昨日つけた昨年来の高値11万3000円に迫る相場となった。PBRは0.7倍前後で1株純資産からみた割安感が強く、2月中旬に予定する12月本決算の発表に期待が高まっている。

 前12月期の決算予想は、11月9日に発表した第3四半期決算の段階で、売上高が136.4億円(前期比3.6%減)、営業利益は9.6億円(同11.0%増)。1株純資産は9月末現在で15万1435円61銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:54 | 株式投資ニュース

リンテックは配当予想を増額するが業績予想を据え置き下げ幅拡大

 液晶用粘着フィルムなどの大手リンテック<7966>(東1)は13時に第3四半期決算と配当の増額修正を発表。ただ、株価は3月通期の業績予想を増額修正しなかったことなどがいわれて軟化し、前引けの2358円(17円安)に対し、発表後は一時2335円(40円安)となった。

 リンテックの第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比15.5%増の1589.5億円、営業利益は同2.3倍の167.9億円となった。3月期末の配当予想をこれまでの15円から20円(前期実績は14円)に増額修正。ただ、3月通期の業績予想は据え置き、売上高を2100億円(前期比10.9%増)、営業利益は200億円(同72.8%増)のままとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:59 | 株式投資ニュース

UBICが大幅増額を好感しストップ高!大相撲「八百長」事件でも脚光

UBICのHP 電子データ解析のUBIC(ユービック)<2158>(東マ)が13時30分にかけてストップ高の2125円(400円高)買い気配まで駆け上がった。前引け後に業績予想の大幅な増額修正を発表。後場は買い気配をセリ上げる始まりとなり、前引けの1600円(125円安)から急上昇。

 UBICはIT情報機器の電子データ解析(フォレンジック)を通じて法的な証拠保全サービスなども行ない、さきの大相撲「八百長」事件で一躍、注目されたばかり。

 増額修正は、今3月期の売上高を前回予想から9億3000万円上回る22億円(前期比2.32倍)に、営業利益は6億400万円上回る6億9000万円(前期は赤字1億8800万円)に、経常利益は5億5600万円上回る6億3000万円(同赤字2億2200万円)に、純利益は4億6700万円上回る5億4000万円(同赤字4億6300万円)に見直し、各々大幅な黒字転換とした。

>>UBICのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:45 | 株式投資ニュース

フォーカスシステムズ:UBICが急伸で関連銘柄として連れ高に期待

■UBICの第2位の大株主

フォーカスシステムズのホームページ UBIC<2158>(東マ)は、10日の前場引け後に今11年3月期連結業績予想の大幅な上方修正を発表した。
 その為、同社の株価は、前場の引け値1600円に17万5000株を超える買いが集中し、値が付かない状況となっている。ストップ高で引けるのはほぼ確実と思われる。
 UBICの関連銘柄といえば、第2位の大株主であるフォーカスシステムズ<4662>(JQS)で、UBICの株式を6万3000株保有している。現在の同社の株価は、3円高の518円。UBICが大幅な上方修正を発表したことで、関連銘柄として連れ高が期待できる。

>>フォーカスシステムズのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:22 | 株式投資ニュース

アイフルは過払い利息返還費の急減など好感し値上がり率1位

 アイフル<8515>(東1)は10日、急騰相場となり、97円(9円高)で寄ったあとストップ高の118円(30円高)まで急伸し、前引けも約31%の116円(28円高)。東証1部の1位となった。昨日発表した第3四半期決算(4〜12月)で、過払い利息返還にともなう引当金繰入額が約9割減少したことなどが材料視された。消費者金融株は軒並み高い。

 アイフルの第3四半期決算(4〜12月)は、売上高に相当する営業収益が前年同期比32.8%減となったものの、過払い利息返還引当金繰入額は約9割減少。営業損益は前年同期の約2556億円の赤字から119.5億円の黒字に転換した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:13 | 株式投資ニュース

インフォテリアは予定表管理アプリのフェイスブック連携を好感し急伸

 インフォテリア<3853>(東マ)は10日、急反発で上値を追う相場となり、10万7000円(7000円高)で寄ったあと11万4200円(1万4200円高)まで上昇。値上がり率14.2%で東証マザーズの1位となった。10日付けで、自社のスマートフォン向け予定表管理アプリケーション「SnapCal」(スナップカル)を「フェイスブック(Facebook)」と連携させる機能を開発したと発表。好感された。

 インフォテリアの予定表管理アプリケーション「SnapCal」(スナップカル)は、同社Webでは、昨年10月21日の正式リリースからすでに世界25ヶ国以上で利用され、20万を超えるダウンロード数を達成という。

インフォテリアは予定表管理アプリのフェイスブック連携を好感し急伸

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:55 | 株式投資ニュース

やまびこは遊休農地の活性化策に期待を強めて連日高値

 中小型農機のやまびこ<6250>(東1)は10日、前日比変わらずの1028円で寄ったあと徐々に上値を追い1090円(62円高)まで上昇。3日続けて戻り高値を更新する相場となった。PBRが0.5倍前後のため割安感があり、昨日、政府が遊休農地の集約と利用促進に向けて「農地バンク」構想を掲げたと伝えられたことが、引き続き材料視されているようだ。

 同社は、旧・共立と旧・新ダイワ工業の経営統合により08年12月に設立された。第3四半期の決算発表は2月14日の予定。今3月期は経常・純損益の黒字転換が見込まれている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:33 | 株式投資ニュース

カルソニックカンセイは増額修正を好感し昨年来の高値を更新

 カルソニックカンセイ<7248>(東1)は10日、急反発の始まりとなり、389円(24円高)で寄ったあと397円(32円高)まで上げて2月7日につけた昨年来の高値379円を更新。昨日発表した第3四半期決算(4〜12月)が各利益とも前年同期比で黒字転換し、3月通期の予想を増額修正したことが好感されている。ゴールドマン・サックス証券は10日付けで目標株価を300円から310円に小幅引き上げたと伝えられた。

 カルソニックカンセイは日産自動車直系の部品大手。9日発表した第3四半期決算で、3月通期の業績予想を増額修正し、営業利益は150億円から200億円(前期は約57億円の赤字)に、純利益は60億円から100億円(同133億円の赤字)に引き上げた。1株利益は37円31銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:05 | 株式投資ニュース

ブリヂストンは製品値上げを好感して反発し約1カ月ぶりに1650円

 ブリヂストン<5108>(東1)は10日、1624円(11円高)で寄り付いたあと1650円(37円高)と上値を追い、反発の始まりとなった。乗用車用タイヤなどの出荷価格を6月1日から平均8%引き上げると昨日発表したことが材料視されている。1650円台は、取引時間中としては1月13日以来。昨年来の高値は12月の1700円ちょうど。

 ブリヂストンは9日、「国内市販用タイヤの値上げについて」として、トラック・バス用タイヤの出荷価格を3月1日から平均7%の値上げし、乗用車用・小型トラック用タイヤなどは6月1日から平均8%引き上げると発表した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:33 | 株式投資ニュース

日産自動車は決算好調だが期待先行の反動もあり反落で始まる

 日産自動車<7201>(東1)は10日、881円(12円安)で寄り付き、小反落の始まりとなった。昨日、第3四半期の決算を発表し、3月通期の予想を増額修正。期待先行型で894円まで上げて昨年来の高値を更新したこともあり、軟調反落のスタートとなった。

 日産自動車の第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比1.4%増の6兆4218億円、営業利益が同96.1%増の4488.6億円となった。3月通期の予想を増額修正し、通期の売上高はこれまでの8兆7700億円から8兆8000億円(前期比17.1%増)に、営業利益は4850億円から5350億円(同71.7%増)に見直した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース
2011年02月09日

【引け後のリリース】不二家の今期利益は前の12カ月間との比較で3.4倍になる計算

■決算期の変更はさみ収益回復進む

不二家 不二家<2211>(東1)が9日の大引け後に発表した2010年12月期の本決算(決算期変更につき4〜12月の9カ月間)は、売上高が620.8億円(2010年3月期の12カ月間は795.6億円)、営業利益は1.8億円の赤字(同2.9億円の黒字)、純利益は3.8億円(同5.9億円)となった。夏場の猛暑により洋菓子がふるわなかった半面、レストラン部門は順調だった。

■株価は3分の2押しで微調整一巡感

 今期・2011年12月期の予想は、12カ月間となり、売上高を850億円(2010年3月期の12カ月間は795.6億円)、営業利益は10.0億円(同2.9億円)、純利益は12.0億円(同5.9億円)、予想1株利益は4円66銭(同2円29銭)とした。決算期を変更する前の12カ月間との比較では、売上高が6.8%増、営業利益は約3.4倍、純利益は約2倍になる計算。収益回復が進むことになる。

 9日の株価は反発となり、出直りを強める相場となった。終値は158円(3円高)。昨年来の安値135円(10年11月)から戻り相場となり、戻り高値174円(12月)までの上げ幅は39円・約29%の上昇。その後は微調整に転じて2月1日に149円まで下げた。微調整では25円の下げとなり、戻り過程での上げ幅に対しては約64%の反落。おおむね3分の2押しの位置で下げ止まるセオリー通りの相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:31 | 株式投資ニュース

ロート製薬は国内が好調で業績予想を増額修正、株価は下値切り上げ型

 ロート製薬<4527>(大1)は、9日の大引け後に発表した第3四半期決算(4〜12月)が好調で、3月通期の予想を増額修正。通期の売上高はこれまでの1130億円を1135億円(前期比0.1%増)に、営業利益は120億円を125億円(同0.4%減)に見直し、純利益も75億円を79億円として、予想1株利益は67円19銭とした。

 第3四半期決算(4〜12月)は、国内で「肌研(ハダラボ)」「オキシー」「50の恵」などのビューティ関連品が好調に推移している上、11月以降の寒波到来でリップクリームやハンドクリームなどの保湿関連品が堅調に推移。花粉症関連品の出荷も出足が好調。

 海外では、アメリカおよびヨーロッパで減収となった中で、アメリカでは「オキシー」や目薬が増収を確保、また、アジア地域では主力のリップクリームをはじめ「肌研(ハダラボ)」や日焼け止め剤「サンプレイ」などが好調。

 9日の株価は小反発となり、終値は939円(8円高・大証の値段)。昨年来の安値904円(10年11月)以降は、下値を912円(12月)、925円(1月)、931円(2月4日)と徐々に上げる相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:23 | 株式投資ニュース

AOCホールディングスは「川下事業」好調で営業損益を黒字予想に転換

■ノルウェーの油田は悪天候で生産開始遅延

 アラビア石油などの持ち株会社AOCホールディングス<5017>(東1)は9日、決算発表への期待を強めて後場一段上値を試す相場となり529円(10円高)まで上昇、終値は522円(3円高)で小反発となった。

 大引け後に第3四半期決算(4〜12月)を発表し、3月通期の業績予想を増額修正。また、ノルウェー海域の油田の生産開始時期が悪天候による工事難航のため、今年度中の予定から今年半ば以降になると発表した。

 AOCホールディングスの第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比6.3%減の4225.8億円、営業利益が11.5億円の赤字(前年同期は約38億円の赤字)となった。石油やガスの開発が中心の「上流事業」では、原油価格は上昇したものの販売量の減少と円高の影響などがあった。為替は期初が93円台、期中平均は約87円。一方、石油精製や販売が中心の「川下事業」では、富士石油・袖ヶ浦製油所の原油処理量、販売価格・数量とも増大した。

 こうした推移を受けて、3月通期の予想を増額修正し、売上高はこれまでの5450億円を5645億円(前期比5.1%減)に、営業利益は7億円の赤字予想を2億円の黒字(前期は約50億円の赤字)に、純利益は1億円を12億円(同162億円の赤字)に、各々見直した。予想1株利益は15円54銭。為替前提は、第4四半期(1〜3月)を1ドル83円、通期平均は86円と想定。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:53 | 株式投資ニュース

日産自動車が業績予想を増額修正、株価は好決算への期待で昨年来の高値

■世界販売台数20.5%増加

 日産自動車<7201>(東1)は9日、883円(12円高)で寄ったあと上値を追う相場となり、後場894円(23円高)まで上昇し、2月7日につけた昨年来の高値を更新。本日の夕方に予定する四半期決算の発表に期待が高まり、終値も893円で、ほとんど高値引けとなった。

 日産自動車が16時25分に発表した第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比1.4%増の6兆4218億円、営業利益が同96.1%増の4488.6億円となり好調。この期間のグローバル販売台数は301万8000台となり、前年同期の実績を20.5%上回った。

■電気自動車「リーフ」欧州でも順次発売

 同社では、今年度は新車10車種を世界市場で発売しており、注目の電気自動車「リーフ」は日・米で12月に発売したほか、1〜2月からは欧州でも順次、発売する。

 これを受け、3月通期の予想を増額修正し、通期の売上高は、これまでの8兆7700億円から8兆8000億円(前期比17.1%増)に、営業利益は4850億円から5350億円(同71.7%増)に見直した。純利益も約17%増額し、予想1株利益は64円65銭から75円43銭に増額した。為替前提は、第4四半期を1ドル80.9円とし、通期では85.4円を想定、対ユーロでは第4四半期を110.2円とし、通期では112.5円を想定、とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:14 | 株式投資ニュース

日東工器が14時30分の増額修正を好感して急伸となり高値引け

 油圧パイプなどの迅速接続器大手・日東工器<6151>(東1)は14時30分の四半期決算発表で3月通期の業績予想と配当見込みを増額修正。株価は、発表前の2105円(10円安)前後から急伸相場となり、2150円(35円高)の高値引けとなった。3月期末の配当は、これまでの予想の7円50銭を12円50銭とした(前期実績は10円)。

 同社は、世界で初めて燃料電池自動車「給油」用に高圧水素充填の迅速接続器を実用化している。

 第3四半期決算(4〜12月)は、電子部品や半導体、産業機械向けなどが好調で、売上高が前年同期比18.3%増の168.9億円、営業利益が同3.1倍の21.5億円となった。3月通期の予想は、売上高を210億円から220億円(前期比14.7%増)に、営業利益は21億円から25億円(同2.9倍)に増額。新たな予想1株利益は65円89銭とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:25 | 株式投資ニュース