[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (11/24)【注目銘柄】毎日コムネットは業績増額・増配を見直し割り負け訂正で反発
記事一覧 (11/24)【銘柄診断】アールテック・ウエノは増額期待を支えに底値ゾーン離脱を窺う
記事一覧 (11/24)【銘柄診断】日本乾溜工業は悪材料を織り込む、公共投資の動向がポイントに
記事一覧 (11/24)蛇の目ミシン工業がインドで家庭用ミシンを拡大提携−−引け後のリリース
記事一覧 (11/24)太洋物産は「継続前提の注記」でも小幅高、海外でソバの栽培指導など評価
記事一覧 (11/24)【銘柄診断】ハウス食品は続落も自己株式取得・信用好需給に再評価余地
記事一覧 (11/24)いすゞ自動車が高値、外資系証券の積極判断続き信用売り狼狽の思惑
記事一覧 (11/24)石川製作所が値上り率4位、防衛関連のシンボル株として一時28%高
記事一覧 (11/24)田崎真珠が海外情勢の不透明ななかで内需の変貌期待高まり値上り率1位
記事一覧 (11/24)【銘柄フラッシュ】コマツが小高くなり、田崎真珠など材料株の物色も活発
記事一覧 (11/24)【株式市場】「地政学的リスク」残すが朝安のあと持ち直し1万円台を回復
記事一覧 (11/24)帝人が戻り高値、信用取引の売り手「窮地」で手仕舞い買いも
記事一覧 (11/24)【銘柄診断】六甲バターは4連騰、三菱商向け自己株式処分を前向き評価
記事一覧 (11/24)【銘柄診断】理想科学工業は円安・ユーロ高後退も再上方修正業績見直し5連騰
記事一覧 (11/24)【銘柄診断】ユニデンは復配幅5円観測報道で低位値ごろ株買い拡大し急続伸
記事一覧 (11/24)ディー・エヌ・エーが後場もジリ高で戻り高値を更新
記事一覧 (11/24)【銘柄フラッシュ】三井物産が朝方を安値に値を戻す、ユニデンは復配観測で急伸
記事一覧 (11/24)【株式市場】北朝鮮の砲撃で反落だが朝安のあと持ち直し1万円台を回復
記事一覧 (11/24)ユニデンが3期ぶり復配観測を材料に東証1部の値上がり率1位
記事一覧 (11/24)【銘柄診断】CSSホールディングスは失望感から処分売りを誘う格好
2010年11月24日

【注目銘柄】毎日コムネットは業績増額・増配を見直し割り負け訂正で反発

注目銘柄 毎日コムネット<8908>(JQS)は、5円高の352円まで上げて、1円高の348円と反発し、10月27日につけた年初来高値400円を再び視界に捉えている。

 新株価指数「JASDAQ−TOP20」を対象にする上場型投信の上場を控え、ジャスダックの新興株に注目する動きが強まっており、同社株も株価3ケタで100株売買の投資資金が少額で済む有力な一角として11月9日発表の今11月期業績の上方修正と増配が見直され、割り負け修正買いが再燃している。

 業績上方修正は、開発部門での販売用不動産を第3四半期まで5物件売却したうえに、11月にさらに約8億円の1物件の売却が上乗せとなり、業務効率化によるコストダウンが寄与したことなどを要因としている。

 純利益は、期初予想の2億9500万円を3億3000万円(前期は2700万円の黒字)に引き上げ、V字回復する。期末配当は、期初予想の13円を14円(同11円)に増配する。

 株価は、10月15日発表の自己株式立会外買付取引をキッカケに年初来高値まで急伸し、300円台央でのもみ合いを続けている。PER9倍台、PBR0.7倍の割り負け修正に再トライしよう。

>>毎日コムネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:03 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】アールテック・ウエノは増額期待を支えに底値ゾーン離脱を窺う

■チャート好転の好業績株

銘柄診断 アールテック・ウエノ<4573>(JQS)は底値ゾーン離脱を窺う動きを見せている。11月10日に発表された決算では今3月期9月中間決算は営業利益が2億4100万円から4億7700万円(前年同期3億3500万円)へ大幅に増額となったものの、今3月期通期については9億2000万円(前期7億2800万円)の当初見通しが据え置きとなり、見直し買いの輪がもう一段広がりを見せなかった。

 同社は医薬品を製造しているが、特に患者や医師が必要としているにもかかわらず有効な治療法のない領域や患者数5万人以下の希少疾病領域および生活改善薬領域の新薬を、医療現場の声を活かしながら開発しているのが特徴。

 主力のロングセラー商品の緑内障・高眼圧症治療薬レスキュラは今期については薬価改定の影響などで伸び悩んでいる。一方、慢性特発性便秘症治療薬および便秘型過敏性腸症候群治療薬アミティーザは米国の在庫調整一巡から売上げが大きく増加している。

 このほど神戸市が推進する「医療産業都市構想」の施設として建設中の神戸ハイブリッドビジネスセンター(仮称)に「アールテック・ウエノ 神戸研究所」を開設することを決定、産学官の多数の研究者が集結している拠点とあって、研究者間の活発な交流を活かして、効率の良い研究開発を進めていく意向だ。

 実質減額修正となった今3月期の増額修正期待と相まって株価も上値指向の相場へ発展していくことになりそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】日本乾溜工業は悪材料を織り込む、公共投資の動向がポイントに

銘柄診断 日本乾溜工業<1771>(福岡)は10月20日の116円を底値に水準切り上げの動きを強めている。同社は土木建設事業が中心で防護柵、標識・標示等の交通安全施設設置工事や地すべり・急傾斜地対策としての法面保護工事等を手掛けている。

 11月17日に発表された決算では今9月期の営業利益が1億6600万円と前期の7億3800万円から大幅ダウンとなる見通しが明らかになった。前期は国土交通省発注の大型工事をはじめとする工事が順次完成し、売上高の向上に寄与したが、今期は官公需の建設投資の縮小が避けられないことが業績の足かせになる模様。

 ただ、防災安全分野については感染症対策等リスク管理意識の高まりにより、防災安全衛生用品の販売は前年並みを予想。化学品分野も東南アジアの新興国からのゴム加硫剤(不溶性硫黄)の需要は、引き続き維持されるものと見ている。

 公共投資にからむ工事部門の受注が厳しい想定ラインを上回るようだと、増額の可能性もありそう。株価的には今期の悪化見通しが響かなかったことで悪材料についての免疫力は強まっている。慎重な今期の業績にらみの展開が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:01 | 株式投資ニュース

蛇の目ミシン工業がインドで家庭用ミシンを拡大提携−−引け後のリリース

■主流の直線ミシンを最新のジグザグミシンに

引け後のリリース、明日の1本 蛇の目ミシン工業<6445>(東1)が24日の大引け後、インドで家庭用ミシン事業に関する業務提携を発表。インド国内の家庭用ミシン販売の最大手USHA社(Usha International Ltd)との協力関係をより強固なものとし、同国内で圧倒的な存在感確立をめざすとした。

 発表では、インド国内における家庭用ミシンの市場規模は、年間で約320万台と大きく、その大部分は現地生産された鋳鉄製の直線ミシンで占められている。今後、当社の得意とす
る軽合金ジグザグミシンを積極的に投入し、両社のミシン事業の拡大・発展を図る。

 提携を強化するUSHA社は財閥系で、資本金4億8580万ルピー(約9億7000万円)。10難3月期の売上高は101億7150万ルピー(約189億2000万円)、純利益は3億2650万ルピー(約6億1000万円)。

■株価はまだジリ高の段階

 24日の株価は小幅続伸となり、戻り高値を更新。北朝鮮の砲撃事件で株式市場全体が売り先行となったにもかかわらず、始値58円(1円安)から切り返し、後場61円(2円高)まで上げて終値は60円(1円高)。
 戻り高値を更新する相場だが、当社株のような材料株によくみられるような、急伸して総仕上げに入る動きとは程遠く、まだジリ高の段階。PBR0.8倍台でもあり、出来高が急増して急騰するまでは相場が終わらないとの見方がある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:03 | 株式投資ニュース

太洋物産は「継続前提の注記」でも小幅高、海外でソバの栽培指導など評価

 大豆の輸入などで知られる食糧商社・太洋物産<9941>(JQS)は終値63円(3円高)となり反発。昨取引日の22日に債務超過を受けて「継続前提の注記」を有価証券報告書に付記すると発表したものの、株価は前向きの反応をみせた。

 太洋物産は22日、リーマン・ブラザーズの破綻により生じた商品市況の下落、本年5月に主要取引先である大豆油糧株式会社が倒産したことなどを主要因に、「継続企業の前提に関する注記」を付すことを発表。あわせて、取り扱い商品の見直し、新たな柱となる新規商品の開発、販売力の強化、不要不急の資産を売却するなどの経営改善計画を発表した。これに先駆け、すでに本社の移転を10月に実施した。

 同社は、ミャンマーの寒村でソバの栽培普及を行ない農業自立の支援を行なうなど、農業指導で振興諸国の発展に関連する事業で独自の海外展開を行なっているとして評価する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:01 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】ハウス食品は続落も自己株式取得・信用好需給に再評価余地

銘柄診断 ハウス食品<2810>(東1)は、朝方の5円高から値を消し、7円安の1330円と続落した。11月19日に年初来高値1383円まで買い進まれて利益確定売りが先行しているものだが、下値には10月29日に発表の今3月期業績の下方修正、期初の連続増益予想の減益転換を織り込み済みとして、同時発表の自己株式取得や株不足で逆日歩のつく信用好需給を支えに下げ過ぎ訂正買いも交錯している。

 同社の今期業績は、今年4月にミネラルウォーター事業の譲渡や猛暑の影響でカレー・シチューが伸び悩んだことを要因に下方修正された。

 経常利益は、期初予想より10億円引き下げ112億円(前期比8%減)と減益転換し、純利益は13億円引き下げ49億円(同1%増)と連続増益率を縮小する。

 一方、自己株式取得は、300万株(発行済み株式総数の2.7%)、45億円を上限に11月1日から来年3月24日までに実施する。

 株価は、10月29日の業績減額で年初来安値1177円まで突っ込んだが、自己株式取得と信用好需給をテコに年初来高値まで200円高した。PERは割高だが、PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、リバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:34 | 株式投資ニュース

いすゞ自動車が高値、外資系証券の積極判断続き信用売り狼狽の思惑

 いすゞ自動車<7202>(東1)は後場3.9%高の372円(14円高)まで上げ、年初来の高値を3日連続で更新。ゴールドマン・サックス証券やシティグループ証券の投資判断の引き上げを受けて動意を活発化。信用取引の売り残が買い残を上回る状態で売り手に逆日歩が発生しているため、狼狽心理などから売り建てを閉じるための買いが増えて一段高のエネルギーになるとの思惑が高まっていた。

 ゴールドマン・サックス証券は17日付けで投資判断を「ニュートラル」のまま目標株価を370円から380円に引き上げたと伝えられ、シティグループ証券は18日付けで投資判断を「1H」のまま目標株価を450円から510円に引き上げ、三菱UFJモルガン・スタンレー証券も目標株価を380円から400円に引き上げたと伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:29 | 株式投資ニュース

石川製作所が値上り率4位、防衛関連のシンボル株として一時28%高

 石川製作所<6208>(東1)が急伸し、前場28.4%高の95円(21円高)まで上昇、終値も12.2%高の83円(9円高)で、東証1部の値上り率4位となった。北朝鮮の韓国砲撃を受け、機雷などの防衛機器を生産する同社株にホットマネーが集まった。また、PBR解散価値割れの豊和工業<6203>(東1)は自動小銃などのイメージで一時28.2%高の91円(20円高)まで急伸、同じく防衛電子機器の日本アビオニクス<6946>(東2)は一時10.4%高の180円(17円高)まで急伸した。

 石川製作所は防衛関連のシンボル株として反射的に動意づく傾向が強く、今年3月に発生した韓国の哨戒艦の撃沈とみられる事件では年初来高値126円まで買われた。地下核実験や尖閣諸島沖で発生した中国漁船の事件でも動意づいたことがある。
 ただ、これらの銘柄は瞬間高・一過性で終わることが多く、すでに出た材料だけで上値を追うにはリスクが高いと慎重な見方もある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:55 | 株式投資ニュース

田崎真珠が海外情勢の不透明ななかで内需の変貌期待高まり値上り率1位

 田崎真珠<7968>(東1)が急伸し、後場20.5%高の82円(14円高)まで上げて大引けも14.7%高の78円(10円高)となり、東証1部の値上り率1位となった。北朝鮮の韓国砲撃事件によって米国株が急落し、海外情勢に敏感な銘柄を手がけにくい雰囲気が強まったため、内需関連でPBRは割安、資金的にも手軽な2ケタ銘柄として注目された。

 同社は、東京・銀座本店の4月リニューアル開店に続き、10月には大阪・御堂筋に「本町ガーデンシティ店」をオープンし、業績への本格寄与に期待が出ている。前10月期の決算発表は例年、12月上旬に予定されており、赤字決算は業績予想の修正などを経てすでに織り込み済みとの見方が出ている。

 真珠などには鑑定書に基づいた世界共通の価値基準があるため、インターネットによる販売に適しているとの見方があり、ネット関連事業に期待する向きもあり、決算発表で示される来期の予想に期待する向きもあった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:30 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】コマツが小高くなり、田崎真珠など材料株の物色も活発

 後場は、コマツ<6301>(東1)が小高くなるなど、北朝鮮の砲撃を受けた売りが一巡したあとの値戻しが継く相場。ただ、日本株の「地政学的リスク」を欧米勢が敬遠する懸念は残り、防衛関連株が値を保ったほか、内需関連の材料株物色が活発。

 東証1部の値上り率1位は田崎真珠<7968>(東1)で、海外情勢に左右されにくく、10月の大阪「本町ガーデンシティ店」開設効果などに期待高まり14.7%高。2位のランド<8918>(東1)はうまくいけば継続前提の注記を解消の期待との見方で14.3%高、3位ユニデン<6815>(東1)は3期ぶりの復配観測が伝えられ13.6%高、4位の石川製作所<6208>(東1)は機雷・爆雷など防衛関連の代表格として12.2%高。

 川島織物セルコン<3009>(東1)住生活グループ<5938>(東1)と提携しており、22日に住生活グループとレオパレス21<8848>(東1)が資本提携を発表したため思惑拡大と11.8%高。丹青社<9743>(東1)は今期復配期待とPBR割安が言われ11.1%高。やまびこ<6250>(東1)は農業機器好調とPBR割安が言われ8.9%高。

 大同メタル工業<7245>(東1)は信用売りに逆日歩発生状態で好決算発表から連日高値を更新7.1%高、ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は海外情勢に左右されにくい好業績株と5.0%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:06 | 株式投資ニュース

【株式市場】「地政学的リスク」残すが朝安のあと持ち直し1万円台を回復

101124大引け 24日後場の東京株式市場は、様子見気分と材料株の物色が混在。北朝鮮による韓国への砲撃事件は朝方で売り一巡となったものの、海外市場で日本株の「地政学的リスク」がどう評価されるか様子見気分があった。機械、電機・精密、自動車など、多くの銘柄は朝方を安値に値を戻す動き。東証1部の値上がり銘柄数は399銘柄(約24%)だった。

 日経平均は反落。ただ、朝方の9904円92銭(210円27銭安)を下値に戻り調子となり、1万円台を回復し、大引けは1万30円11銭(85円08銭安)だった。

 東証1部の出来高概算は21億2161万株、売買代金は1兆4204億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は399(前引けは471)銘柄、値下がり銘柄数は1142(前引けは1015)銘柄。

 また、東証33業種別指数は全業種が値下がり(前場は「建設」1業種が値上がり)。値下がり率の小さい業種は、建設、電力・ガス、石油・石炭、繊維製品、小売り、空運、卸売り、食品、機械、保険、化学、水産・農林、その他金融など。
 一方、値下り率上位は、鉱業、銀行、その他製品、ゴム製品、証券・商品先物、不動産、鉄鋼、海運、金属製品、電気機器、パルプ・紙などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 株式投資ニュース

帝人が戻り高値、信用取引の売り手「窮地」で手仕舞い買いも

 帝人<3401>(東1)が後場上値を追う相場となり、14時30分にかけて334円(4円高)まで上昇。昨取引日につけた戻り高値331円を更新した。朝方は322円(8円安)まで下げたものの、次第に出直る相場。信用取引の売り手に逆日歩が発生し「窮地」にあり、帝人デュポンフィルム(東京・千代田区)の液晶ディスプレー用素材増産が伝えられて買いが増加している様子だ。

 帝人デュポンフィルム(東京・千代田区)が液晶ディスプレーの主要部材の反射シートを5割増産すると今朝の日経産業新聞で伝えられた。信用取引の売り残は買い残の3倍近い水準に達している上、逆日歩が乗って投資継続のコストが増大しており、売りを手仕舞うための買いが株高を助長させるとの思惑を呼んでいる。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:34 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】六甲バターは4連騰、三菱商向け自己株式処分を前向き評価

銘柄診断 六甲バター<2266>(大2)は、2円高の453円と小幅ながら4営業日続伸し、祝日前の22日ザラ場につけた年初来高値455円近辺で強調展開を続けた。

 22日大引け後に三菱商事<8058>(東1)を第3者割当先に自己株式の処分を発表、処分価額が423円とディスカウントされ、株式も希薄化するが、調達資金で製造ラインを増強し原料購入、製品販売などにより競争力の強化につながるとしてポジティブに評価し、今12月期業績の上方修正、増配を買い直す割安株買いが増勢となっている。

 三菱商向けの自己株式処分は、12月27日を処分期日に107万2000株(発行済み株式総数の5.00%)を対象にしており、原料購入と同社製品の総販売元となっている最重要取引先の三菱商との関係を強化することを目指すとともに、手取調達資金4億5145万円は稲美工場の製造ライン新設の設備投資資金に充当する。

 同社は、11月8日に今期業績の上方修正と増配を発表したばかりである。家庭用チーズ製品の売り上げが順調に推移していることを要因としており、純利益は、期初予想の15億5000万円から17億1500万円(前期比25%減)に引き上げられ、前期の過去最高からの減益率を縮小する。期末配当も特別配当2.5円を上乗せして10円(前期実績10円)と前期配当をキープする。

 株価は、業績増額・増配には反応薄で推移したが、PERは5倍台、PBRは0.7倍と大きく割り負けている。上値を伸ばそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:21 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】理想科学工業は円安・ユーロ高後退も再上方修正業績見直し5連騰

銘柄診断 理想科学工業<6413>(東1)は、54円高の1434円と5営業日続伸し、5月につけた年初来高値1455円を窺っている。

 アイルランドが、欧州連合(EU)に金融支援を要請したことをキッカケに為替相場が、1ユーロ=114円台後半と円安・ユーロ高が進んだものの、11月23日の海外市場では一転してソブリンリスク懸念の拡大から1ユーロ=111円台と円高に反転したが、11月に再上方修正した今3月期業績を見直し割安修正買いが拡大しており、売り長で逆日歩のつく信用好需給もサポートしている。

 同社の今期業績は、第1四半期決算開示時の8月に上方修正したものを第2四半期累計発表時の11月に再上方修正した。

 第3四半期以降の為替レートを8月想定の1ドル=89円から81円へ見直し、ユーロは1ユーロ=110円と据え置いた影響で海外売り上げが減少するが、インクジェット事業でオフィスXシリーズの上位モデルの販売が増加し、販管費も減少することなどが再上方修正要因となった。

 純利益は、8月増額値より11億5000万円引き上げ、30億円(前期は59億3700万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。

 株価は、8月の業績増額が自己株式取得・償却を伴ったことから1229円まで400円高し、11月の再増額でも350円高し、高い株価感応度を示した。PERは12倍台、PBRは0.6倍となお割り負けており、年初来高値抜けから一段の騰勢加速も見込まれる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:49 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】ユニデンは復配幅5円観測報道で低位値ごろ株買い拡大し急続伸

銘柄診断 ユニデン<6815>(東1)は、28円高の256円と急続伸し、10月29日につけた年初来安値158円からの底離れを鮮明にしている。

 祝日の23日付けの日本経済新聞で、同社の今3月期の復配幅が5円程度と観測報道されたことを手掛かりに低位値ごろの割り負け訂正買いが増勢となっている。

 同社は、10月29日に今3月期第2四半期・通期業績の修正と復配を発表、そのために12月22日に臨時株主総会を開催するとしていたが、復配幅については未定としていた。

 業績修正は、売り上げ、営業利益については主力生産拠点のベトナム工場の生産効率向上で、積極的な受注活動に対応する受注数量を安定的に供給できるとして上方修正した。

 ただ為替差損を27億800万円計上することから、経常利益を期初予想の11億8200万円から6億円(前期は72億600万円の赤字)に引き下げ、純利益は据え置きの10億円(同75億900万円の赤字)とした。

 株価は、この業績修正と復配で年初来安値から底上げし、サークルKサンクス<3337>(東1)が、同社製地上波デジタル放送向けのデジタルチューナーの予約販売を全店舗で開始すると発表したことを受け上値を伸ばした。PER14倍台、PBR0.4倍の割り負け訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:31 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーが後場もジリ高で戻り高値を更新

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)が後場もジリ高となり、13時25分にかけて2564円(117円高)まで上昇。11月11日につけた戻り高値2495円を更新する相場となった。交流型オンラインゲームが好調で、北朝鮮による韓国への砲撃を受けて市場全般が動きづらいなか、海外情勢に左右されにくい銘柄として物色がシフトしている面もあるようだ。

 同社はゲームサイト「モバゲータウン」が好調で、第2四半期(4〜9月・上期)の営業利益は前年同期比4.1倍の約256億円。ここ、北米のオンラインゲームメーカーとの提携も活発で、北朝鮮でもこうしたゲームができるようになれば、「実弾」を撃つ衝動は減るのではないかと材料視する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】三井物産が朝方を安値に値を戻す、ユニデンは復配観測で急伸

 前場は、北朝鮮の砲撃を受けて防衛関連株が軒並み急伸。全般は反落相場だが、三井物産<8031>(東1)は朝方を安値に値を戻す相場となるなど、多くの銘柄は朝方で売り一巡となった。日経平均は朝方につけた9904円92銭(210円27銭安)を安値に前引けは1万39円43銭(75円76銭安)と1万円の大台を回復。

 東証1部の値上り率1位ユニデン<6815>(東1)は3期ぶりの復配観測が伝えられ14.0%高、2位の石川製作所<6208>(東1)は機雷・爆雷のイメージで13.5%高、3位の豊和工業<6203>(東1)は銃火器のイメージで11.3%高。

 双日<2768>(東1)はレアアースの権益獲得が伝えられて8.4%高、田崎真珠<7968>(東1)は東京・銀座の客足回復期待で8.8%高、デパートの松屋<8237>(東1)は同じく客足回復期待と需給妙味で7.9%高、ミタチ産業<3321>(東1)は前週末の増額修正から連日急伸で6.2%高。

 マスプロ電工<6749>(東1)は本日(24日)売買分から新規売りなど停止で5.6%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:05 | 株式投資ニュース

【株式市場】北朝鮮の砲撃で反落だが朝安のあと持ち直し1万円台を回復

101124前引け 24日前場の東京株式市場は、朝安のあと持ち直す相場。北朝鮮による韓国への砲撃を受けて、NYダウは前日比142.21ドル安の急反落となり、日本株には「地政学的リスク」も出たが、大手商社、機械、電機・精密、自動車など、多くの銘柄は朝方を安値に値を戻す動きとなった。東証1部の値上がり銘柄数は471銘柄(約28%)だった。

 日経平均は急反落。ただ、朝方の9904円92銭(210円27銭安)を下値に戻り調子となり、となった。前引けは1万39円43銭(75円76銭安)となった。

 東証1部の出来高概算は11億2808万株、売買代金は7349億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は471銘柄、値下がり銘柄数は1015銘柄。

 また、東証33業種別指数は1業種が値上がりし、値上がりした業種は建設のみ。値下がり率上位の業種は、鉱業、証券・商品先物、鉄鋼、銀行、海運、その他製品、不動産、金属製品、電気機器、ゴム製品、非鉄金属、硝子・土石、その他金融、精密機器などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:34 | 株式投資ニュース

ユニデンが3期ぶり復配観測を材料に東証1部の値上がり率1位

 ユニデン<6815>(東1)が急伸。235円(7円高)で寄ったあと15.4%高の263円(35円高)まで上げ、前引けも14.0%高の260円(32円高)で、東証1部の値上がり率1位となった。今3月期に3期ぶり復配の方針と23日付けの日本経済新聞で伝えられたことが材料視された。

 株価の260円台回復は8月6日以来。地上波デジタルチューナーなどが堅調で、海外でもベトナム工場などの操業度が向上、12月22日に臨時株主総会を開き、資本準備金を取り崩す形で期末配当の見通しと伝えられた。5円程度になる見通しで、復配なら3期ぶり。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:15 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】CSSホールディングスは失望感から処分売りを誘う格好

銘柄診断 CSSホールディングス<2304>(JQS)は底値調べの低調な動きを余儀なくされている。11月17日に発表された決算において、前9月期が営業利益1億4700万円(前々期1億8700万円)の減益に見舞われ、かつ今9月期も営業利益1億2800万円と連続減益の見通しが明らかになり、失望感から処分売りを誘う格好となっている。

 主需要先であるホテル業界が法人需要や個人消費の回復の遅れから厳しい市場環境が続いているため、同社の厨房機器も売上高の減少を余儀なくされている。食堂運営部門は飲食業界におけるアウトソーシングのニーズの高まりを背景に、現地調理による手作り感を活かした食堂運営を提案、関東地区の大学内学生食堂および九州地区のホテル内レストランなど、前期に4件の食堂運営をスタートさせるなど好調に推移している。

 また、映像・音響機器部門は主要顧客であ大型商業施設等の改修計画・出店計画の規模縮小や延期により売上げは伸び悩み、金融機関向け監視システムも低調だ。当面同社の業績を大きく押し上げていく環境には恵まれていないだけに、株価も足踏み状態を続けざるを得ないと思われる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:55 | 株式投資ニュース