[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (02/23)菱洋エレクトロは発行株数の7%に当たる自己株の消却を発表し株式価値向上
記事一覧 (02/23)ダイハツ工業がインドネシアで年10万台規模の新工場を発表、株価は後場堅調
記事一覧 (02/23)フォーバル・リアルストレートが増資を好感しS高、引き受ける親会社は下落
記事一覧 (02/23)積水ハウスは次世代住宅「スマートハウス」に注目集まり上値を試す
記事一覧 (02/23)さくらインターネットは後場ストップ高で売買成立し再び買い気配
記事一覧 (02/23)JFEシステムズは粗鋼生産の増加など好感し2日連続で戻り高値を更新
記事一覧 (02/23)テイクアンドギヴ・ニーズはPBR0.7倍未満の割安さを見直し急反発
記事一覧 (02/23)コニシは収益好調でPBR0.6倍台の割安さを見直し出直り急
記事一覧 (02/23)西松屋は安値水準から小反発、2月月次の全店売上高が連続プラス
記事一覧 (02/23)【話題株】昭文社は3Q好決算を見直し割安修正で連日の高値
記事一覧 (02/23)河合楽器はヤマハの中国好調観測など材料に5日続伸
記事一覧 (02/23)ライトオンは2月の既存店が2年3カ月ぶり増加となりストップ高
記事一覧 (02/23)デジタルハーツが1部上場とグリー向けサービス開始を材料に急反発
記事一覧 (02/23)【話題株】ツガミは中国生産能力7割増の観測報道を受け急反発
記事一覧 (02/23)パルコは大株主同士の関係など判断しづらい様子で一進一退
記事一覧 (02/23)さくらインターネットは双日のTOBを材料に買い気配
記事一覧 (02/23)【近況リポート】ラ・アトレは中古マンションの売上げが回復傾向、来期は増益へ
記事一覧 (02/22)【近況リポート】アンジェスMGは好材料具体化相次ぐ、次第に先高感支配へ
記事一覧 (02/22)【近況リポート】ダルトンはイトーキ傘下、統合効果プラスで割安感が強まる
記事一覧 (02/22)ユニバンスは割安感強くタイ現地法人設立で期待膨らむ可能性−−引け後のリリース
2011年02月23日

菱洋エレクトロは発行株数の7%に当たる自己株の消却を発表し株式価値向上

■PBRは割安顕著

 半導体などの専門商社・菱洋エレクトロ<8068>(東1)は23日の大引け後、保有する自己株227万2398株(発行済株式総数の7.09%)を消却すると発表した。消却予定日は3月3日。流通市場からの買い付け取得ではないものの、株式価値が計算上は7.09%向上するため、好感される可能性がある。

 23日の株価は小幅続落となり、終値は928円(5円安)。1月19日につけた戻り高値980円から一時は906円まで調整し、持ち直してきた。PBR0.5倍未満で1株純資産からみた割安感が強く、この戻り高値と昨年来の高値1007円(10年4月)を回復する動きも予想される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:25 | 株式投資ニュース

ダイハツ工業がインドネシアで年10万台規模の新工場を発表、株価は後場堅調

 ダイハツ工業<7262>(東1)は23日の午後、インドネシアで新工場を建設すると発表した。同国経済が内需を中心に成長を続け、今後の自動車需要の増加に対応するとした。西ジャワ州カラワンに新工場を建設、投資額は約200億円で、生産能力は定時2交代制で年10万台。稼働時期は2012年末を予定。

 23日の株価は小反発となり、朝方は1301円(9円安)まで下げたものの終値は1311円(1円高)。2月1日に昨年来の高値1405円をつけたあと、浅い調整相場となっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:42 | 株式投資ニュース

フォーバル・リアルストレートが増資を好感しS高、引き受ける親会社は下落

 オフィス移転支援の大手フォーバル・リアルストレート<9423>(JQS)は23日、親会社フォーバル<8275>(JQS)への第三者割り当て増資を14時に発表したことを材料に急伸し、ストップ高の3230円(500円高)で高値引けとなった。一方、フォーバルは高値もち合いを踏み外す下げ相場となり、後場4.8%安の275円(14円安)まで下げ、終値も278円(11円安)となった。

 フォーバル・リアルストレートは親会社フォーバルなどへの第三者割り当て増資により、3万4070株の新株を発行(1株2730円)すると発表した。約9301万円を調達。払込期日は3月10日。調達資金は債務超過の解消などに充てる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:20 | 株式投資ニュース

積水ハウスは次世代住宅「スマートハウス」に注目集まり上値を試す

積水ハウス 積水ハウス<1928>(東1)は23日、上値を試す相場となり、始値を844円(1円高)として後場寄り後に860円(17円高)まで上昇し、1月14日につけた戻り高値864円に急接近となった。本日、静岡ガスの「エネルギー地産地消モデル住宅」への参画を発表し、次世代の住宅として注目される「スマートハウス」の実証を推進。また、ドイツ証券が22日付で目標株価を970円から1100円に引き上げたことも買い材料になった。終値は844円(1円高)。

 積水ハウスが参加する静岡ガスのモデル住宅は、全戸に家庭用燃料電池システムと太陽光発電システムを設置し、エネルギーの使用を最適な状態に管理する機能をもたせた「スマートハウス」。株価は、第3四半期末の1株純資産1061円61銭からみて割安感が強いことも見直されたようだ。2010年1月期の決算発表は3月7日の予定。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:03 | 株式投資ニュース

さくらインターネットは後場ストップ高で売買成立し再び買い気配

 さくらインターネット<3778>(東マ)は後場もストップ高になる21万700円(4万円高)買い気配を続け、14時22分にストップ高で売買が成立、あと再びS高買い気配に貼り付いている。双日<2768>(東1)による子会社化のTOB(公開買い付け)を材料に急伸、TOB価格は1株23万円。TOB成立後も株式の上場は継続の方針。

 双日とさくらインターネットは22日の夕方、双日がさくらインターネットをTOBによって連結子会社化すると発表した。すでに29.31%を出資。データセンター事業をコアにクラウドコンピューティングなどの成長分野を拡大する。子会社化後も株式の上場は継続する予定とした。

>>さくらインターネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:50 | 株式投資ニュース

JFEシステムズは粗鋼生産の増加など好感し2日連続で戻り高値を更新

 JFEシステムズ<4832>(東2)は後場も強調相場となり、7万9000円(1000円高)をつけて前場の高値7万8800円を突破。2日連続で戻り高値を更新した。1月の世界の粗鋼生産が前年同月比5.3%増と伝えられ、製鉄関連のITソリューションの新興国やロシア・東欧諸国への展開に期待が高まったようだ。PBR0.7倍台の割安さも材料視されている。

 JFEシステムズは、また、食品の大規模製造施設の原価や品質管理システムでも実績があり、今3月期の営業利益は前期比31.4%増、1株利益は1146円05銭を見込む。12月末の1株純資産は10万5669円70銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:36 | 株式投資ニュース

テイクアンドギヴ・ニーズはPBR0.7倍未満の割安さを見直し急反発

 邸宅挙式の大手テイクアンドギヴ・ニーズ<4331>(東1)は後場も8700円(370円)前後で強調相場を続け、急反発の相場。PBR0.7倍未満の割安さが見直されており、前場は8800円(470円高)まで上げ、昨年来の高値8960円(12月30日)、および戻り高値8900円(2月21日)に迫る出直り相場となっている。

 テイクアンドギヴ・ニーズの第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前期比3.0%増の354.7億円、営業利益は前年同期比3.0%減の21.6億円。12月末の1株純資産は1万3052円74銭(前年同期は1万2547円14銭)となり、株価はこの67%の水準でPBR0.67倍の割安さが見直されているという。今3月期の予想は、売上高が前期比3.7%増、営業利益は6.7%増、1株利益660円79銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:56 | 株式投資ニュース

コニシは収益好調でPBR0.6倍台の割安さを見直し出直り急

 接着剤の大手コニシ<4956>(東1)は急反発の出直り相場となり、後場は1108円(45円高)から1110円(47円高)で推移。前場は1113円(50円高)まで上げ、昨年来の高値1117円(2月21日)に向けて急出直りの相場となった。PBR0.64倍の割安さがいわれている。

 コニシの第3四半期決算(4〜12月)は、営業利益が前年同期比33.8%増の37.8億円となり好調。12月末の1株純資産は1730円37銭(前年同期比4.6%増)となり、株価はこの64%の水準でPBR0.64倍の割安さが見直されているという。業績は好調で、自動車用シール材が堅調なほか、住宅向けの施工用接着剤は新築、リフォームとも両用のため需要が安定しているようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:10 | 株式投資ニュース

西松屋は安値水準から小反発、2月月次の全店売上高が連続プラス

西松屋チェーン 西松屋チェーン<7545>(東1)は、6円高の749円と小反発し、昨年8月につけた昨年来安値713円に並ぶ安値水準から底上げしている。

 前日22日に発表した今年2月の月次売上高速報で、全店売上高が、1月に続いて前年同月比プラスを維持し、2月通期でも前期に続きプラスとなったことを評価して下げ過ぎ訂正買いが再燃している。

 2月月次売上高は、既存店が4.3%減と3カ月連続で前年同月を下回ったが減少率を縮め、全店では3.1%増とプラス幅を広げて前月に続いて前年同月を上回り、2月通期でも0.1%増と連続プラスとなった。

 3店舗を新規出店して通期累計では65店舗(前期実績54店舗)に達し、衣料部門で子供の冬物アウトウエアが堅調に推移、前半不振だった春物アウトウエアも、後半に売れ数を伸ばしたことなどが寄与した。

 同社は、今年1月に冬物などの衣料販売が振るわないとして今2月期業績を下方修正したばかりで、月次売上高は持ち直しを示唆したことになる。

 株価は、1月の業績減額で急落、734円でダメ押しを入れて底固めを続けている。PERは10倍台、PBRも1.05倍と下げ過ぎとなっており、信用取組倍率が1倍台で拮抗していることも加わり一段の戻りを試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:02 | 株式投資ニュース

【話題株】昭文社は3Q好決算を見直し割安修正で連日の高値

■幻冬舎大化けの連想買いを誘発

話題株 昭文社<9475>(東1)は、15円高の730円まで上げて5営業日続伸し、連日の昨年来高値更新となっている。今年2月4日に発表した今3月期第3四半期(3Q)の好決算を見直し割安修正が続いており、同じ出版業界の幻冬舎<7843>(JQS・整理)が、株式公開買い付け(MBO)で大幅高したことも連想買いを誘発している。

 同社の今3月期業績は、昨年10月に上方修正され期初の減益転換予想が増益転換したが、3Q業績は、前年同期比0.1%増収、97%経常増益、2.3倍純益増益と大きく伸び、利益は、9カ月実績で通期の年間予想をすでに4億円強上回った。電子事業はやや伸び悩んでいるが、高速道路無料化などで「1000円ドライブ」シリーズや廉価版道路地図帳「ライトマップル」が堅調に推移し、下期に原価高の新刊書が寄与することなどが要因となっている。

 株価は、昨年10月の今期業績増額で昨年来安値に並ぶ安値水準から昨年来高値まで200円高、幻冬舎がMBO発表以来、MBO価格を上回って2.4倍と大化けしたことも連想買いを誘っている。PER18倍台、PBR0.4倍の割安修正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:54 | 株式投資ニュース

河合楽器はヤマハの中国好調観測など材料に5日続伸

 河合楽器製作所<7952>(東1)は23日も上値を追う相場となり、200円(5円安)で寄ったあと切り返して218円(13円高)まで上げ、1月11日につけた高値210円をを更新。前引けも213円(8円高)で5日続伸歩調となった。

 材料としては、22日にヤマハ<7951>(東1)が中国でのピアノ販売好調と伝えられたため、あわせて材料視する動きが広がった様子。第3四半期の営業利益(4〜12月)は前年同期比32.0%増の22.6億円となり、3月通期の予想は据え置いたまま営業利益24.0億円(前期比14.3%増)、1株利益は15円79銭としたため、上ぶれ期待が高まっている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 株式投資ニュース

ライトオンは2月の既存店が2年3カ月ぶり増加となりストップ高

 カジュアル衣料のライトオン<7445>(東1)は23日、ストップ高。昨日発表した2月の月次動向(20日締め)を好感し、買い気配で始まり505円(47円高)で寄り付いたあと上値を追って538円(80円高)まで駆け上がった。昨年12月14日の566円に次ぐ戻り高値。

 2月の既存店売上高は前年同月比3.4%増となり、2010年11月以来、2年3カ月ぶりの増加。気温低下によりアウターやニットなどの冬物商品が伸びた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:51 | 株式投資ニュース

デジタルハーツが1部上場とグリー向けサービス開始を材料に急反発

 ゲームソフトなどの検証・デバックサービス大手デジタルハーツ<3620>(東1)は23日、急反発となり、17万8800円(前日比変わらず)で始まったあと18万7800円(9000円高)。昨日、SNSゲーム大手グリー<3632>(東1)の提携サービスベンダーに選定されたと発表したことが材料視されている。

 デジタルハーツは22日、グリーのゲームを開発するパートナー向けにソーシャルアプリケーションのローカライズや開発時の検証、デバッグ・多端末検証などをサービスする提携先に選定されたと発表した。

 また、東証は21日にデジタルハーツの東証1部上場(2月28日上場)を発表しており、昨日はこれを材料に19万2000円の戻り高値をつけた。グリーもしっかり。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | 株式投資ニュース

【話題株】ツガミは中国生産能力7割増の観測報道を受け急反発

話題株 ツガミ<6101>(東1)は、608円まで上げて21円高の603円と6営業日ぶりに急反発している。きょう23日付けの日本経済新聞で、中国での小型自動旋盤の生産能力を7割近く増強すると観測報道されたことを受けて材料株人気が再燃、割安修正買いが拡大している。

 報道では、同社の小型自動旋盤が、米アップルの携帯情報端末向けに受注が急増していることに備え、中国で15億〜20億円を投資して工場を2棟建設し、今秋までに現在の月産600台を1000台に増強する。またインドでは、2月にも現地生産法人を設立し、新工場建設に5億円前後を投資して月間15台程度を生産するとされた。

 株価は、昨年10月に今3月期第2四半期累計業績、11月に3月通期業績を相次いで上方修正し、米アップル関連株人気も高め650円高値まで買い進まれたものの、今年1月の第3四半期(3Q)決算発表時には3Q業績が大幅黒字転換したものの、通期業績の再修正がなかったことなどから利益確定売りが優勢となり調整が長引いた。再度、PER12倍台の割安修正をサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:06 | 株式投資ニュース

パルコは大株主同士の関係など判断しづらい様子で一進一退

 パルコ<8251>(東1)は23日、830円(10円安)で始まったあと836円(4円安)から826円(14円安)で一進一退。昨日はイオン<8267>(東1)の資本参加発表を材料に一時863円まで上げ、戻り高値に進んだが、大引けはダレ模様。1位株主・森トラストとの関係など、投資家にとっては判断しづらい相場となっている。

 イオンは昨22日の朝、パルコへの資本参加方針を発表。しかし、その後は一部の速報ニュースでパルコ側の「正式に確認していない」内容の談話が流れるなど、投資家にとっては判断しづらい状況となった。イオンは市場での買い付けを含めて株式を取得し、森トラストに次ぐ第2位株主になる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:37 | 株式投資ニュース

さくらインターネットは双日のTOBを材料に買い気配

 さくらインターネット<3778>(東マ)は23日、双日<2768>(東1)による子会社化のTOB(公開買い付け)を材料に17万4700円(4000円高)の買い気配で始まった。TOB価格は1株23万円で、本日のストップ高は21万700円(4万円高)。

 双日とさくらインターネットは22日の夕方、双日がさくらインターネットをTOBによって連結子会社化すると発表した。すでに29.31%を出資。データセンター事業をコアに、クラウドコンピューティングなどの成長分野を拡大する。子会社化後も株式の上場は継続する予定とした。

>>さくらインターネットのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース

【近況リポート】ラ・アトレは中古マンションの売上げが回復傾向、来期は増益へ

近況リポート

ラ・アトレのHP ラ・アトレ<8885>(JQG)は底値圏での低調な動きとなっている。2月14日に発表された今2011年3月期第3四半期累計決算は売上げが41億5900万円と前年同期比35%減少し、営業利益も2000万円の損失(前年同期1億3600万円の黒字)とさえないもので、こうした業績低迷が株価に投影されているもの。

 戸別リノベーションマンション販売、一棟リノベーション分譲など主力の再生不動産販売部門が仕入れマンションの値上りで採算が低下、新築マンション買取再販業務、デベロップメント業務を行っている新築不動産部門もセグメント利益では損失計上と低迷している。

 ただ、首都圏の中古マンションの成約戸数は昨年5月から11月まで7ヶ月連続して減少していたが、12月は4.5%増と8ヶ月ぶりにプラス転換、先行きに明るい兆しも見えてきている。従って今期こそ売上げ60億円(前期比25%減)、営業利益1億4300万円(同34%減)と減収益となるが、来期は増益に転換が有力だ。つれて株価も底打ちの方向が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:03 | 株式投資ニュース
2011年02月22日

【近況リポート】アンジェスMGは好材料具体化相次ぐ、次第に先高感支配へ

近況リポート

アンジェス MG アンジェス MG<4563>(東マ)のもみ合いが煮詰まってきている。昨年12月に塩野義製薬<4507>(東1)とNF−カッパBデコイオリゴを使用したアトピー性皮膚炎の治療薬を共同開発するライセンス契約を締結していたが、今年に入り1月24日に塩野義製薬を割当先に約3億円の第三者割当増資を実施すると発表。そして2月9日、虚血性疾患の遺伝子治療薬と高圧酸素療法の併用に関する医薬特許が成立したと発表した。

 さらに2月21日に「難治性炎症性超疾患」の根治を可能にするDDS製剤の産学協同開発が、戦略的支援事業「地域イノベーション創出研究開発事業」に採択されたと発表するなどまさに材料具体化が相次ぐ状況だ。

 その一方、2月7日に発表された2010年12月決算は営業利益が20億1000万円の損失(前々期26億1000万円の損失)となり、今2011年12月期も営業利益は20〜24億円の損失見込みと低調が続く見通し。まだ研究開発投資が先行している状況だ。

 先行きの利益成長への期待と足元の低迷との間で株価は均衡点を探る動きとなっている。各種の医薬品開発が進んでいるため今後とも材料発表が続く見通しにあり、株価への好影響が期待されるところ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:05 | 株式投資ニュース

【近況リポート】ダルトンはイトーキ傘下、統合効果プラスで割安感が強まる

近況リポート

ダルトンHP ダルトン<7432>(JQS)はイトーキを割当先に第三者割当増資を行い、イトーキの子会社となることが明らかになった。2月17日の発表を契機に見直し人気が集中し、2月18日には170円と昨年来高値にまで買い進まれた。

 両社は2010年3月に資本・業務提携したが、顧客の重複や取り逃しがあったため、連結子会社化と事業統合で商品企画・販売力を強化することになった。それに先立って2月9日に発表された今2011年9月期第1四半期決算は営業利益が3億2100万円(前年同期3億100万円の損失)の損失となった。

 科学研究施設の売上げ低迷などが響いたものだが、この部門の売上げは第2四半期、第4四半期に集中する季節的な傾向がある。造粒機・ミキサーなど粉体機械が好調なこともあって、通期では営業利益6億1000万円と前期比45%増益を確保できる模様だ。この数字をベースにしてもPER4倍台、PBR0.6倍と割り負けが目立つ。イトーキとの事業統合によるプラス分を合わせると出遅れ感はより強まる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 21:02 | 株式投資ニュース

ユニバンスは割安感強くタイ現地法人設立で期待膨らむ可能性−−引け後のリリース

■今3月期の予想は増額修正

引け後のリリース、明日の1本 トランスミッションなど駆動系自動車部品の大手ユニバンス<7254>(東2)は22日の大引け後、タイに現地法人「UNIVANCE(Thailand)Co.Ltd.(仮称)」を設立すると発表。設立は4月の予定。主に四輪駆動装置のコスト競争力強化とアセアン地域での事業基盤の確立をめざすとした。

 ユニバンスの納入先は日産自動車<7201>(東1)スズキ<7269>(東1)の割合が高く、両社のインド市場戦略などに関連して発展・拡大が早い可能性がいわれている。

■1株純資産の6掛け水準

 今3月期の業績予想は、2月7日に発表の第3四半期決算で増額修正し、売上高をそれまでの615億円から635億円に、営業利益は11.0億円から13.0億円に増額修正、予想1株利益は45円17銭から52円31銭に見直した。12月末の1株純資産は692円42銭。

 22日の株価は2日続けて昨年来の高値を更新し、始値の418円(8円高)を高値として終値は400円(10円安)。予想1株利益からは8倍前後、1株純資産からは6掛けになり、割安感がつのる位置にあるといえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:19 | 株式投資ニュース