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記事一覧 (02/01)ドクターシーラボは目先調整切り上げ、上昇トレンド復帰を目指す
記事一覧 (02/01)TOTOは新商品好調で業績予想の増額を好感し戻り高値を大幅に更新
記事一覧 (02/01)住友精密工業は増額修正を好感し値上がり率3位で昨年来の高値
記事一覧 (02/01)北海ブレント100ドル乗せを映しJXホールディングスなど強調
記事一覧 (02/01)大東建託が1位株主の持株売却をTOBで取得と発表し一時ストップ高
記事一覧 (02/01)日東電工がリチウムイオン電池での提携など好感し売買代金急増で昨年来の高値
記事一覧 (02/01)川崎重工業は通期予想の増額を好感し約2年半ぶりの高値に上昇
記事一覧 (02/01)東京エレクトロンは第3四半期好調だが通期予想を据え置き上値重い
記事一覧 (02/01)日本ガイシは第3四半期で通期利益の9割確保を好感し反発
記事一覧 (02/01)ホンダは決算好調で急反発となり昨年来の高値を更新
記事一覧 (01/31)スタートトゥは高値更新後に急反落、業績上方修正・増配も利益確定売り
記事一覧 (01/31)花王は3Q好決算・自己株式取得も利益確定売りで続落
記事一覧 (01/31)東京電力は退避資金集まる相場の中「柏崎刈羽5号機」効果で増額修正−−引け後のリリース
記事一覧 (01/31)東芝機械の第3四半期は売上高34%増加、株価はNY株安などに逆行高
記事一覧 (01/31)リミックスは懸案だった債務超過解消で見直され、役所関係の業務拡大に期待
記事一覧 (01/31)スタンレー電気の第3四半期は44%増益で次世代ヘッドランプADBなど推進
記事一覧 (01/31)川崎重工業は航空宇宙など好調で3月通期の予想を増額修正
記事一覧 (01/31)ウシオ電機は3D関連事業好調で営業利益2.3倍、株価は高値圏で安定
記事一覧 (01/31)コロナは第3四半期の好調に加え冬の特需も期待され戻り高値
記事一覧 (01/31)プロミスは過払い費用がヤマ超えたとの見方など広がり戻り高値
2011年02月01日

ドクターシーラボは目先調整切り上げ、上昇トレンド復帰を目指す

■上昇トレンド途上の成長株

ドクターシーラボ ドクターシーラボ<4924>(東1)は雄大な上昇トレンドが一服の展開だが、押し目買い機運は強く目先筋の売り一巡後は再び上げを鮮明にしていくことが予想される。同社は開発に皮膚科医が参画したドクターズコスメ「アクアコラーゲンゲル(保湿ゲル)」などの基礎化粧品を中心に製造・販売している。

 「薬用アクアコラーゲンゲル美白」の発売に伴い、テレビCMや新聞広告など各種媒体を用いた広告宣伝とともに店頭での販促活動を強化している。この結果、新規顧客層を獲得するとともに、既存顧客のリピート率も上昇したことで、今2011年7月期の第1四半期における主力のアクアコラーゲンゲルシリーズ全体の売上げは前年同期比30%増を記録するなど、需要沈滞気味の化粧品業界の中では出色の高い伸びを示している。

 こうした成長性が株価に反映しつつある。アナリスト筋は今期の利益増額、来2012年7月期の大幅増益コースは規定路線との見方を取っている。今期ベースでは株価は必ずしも安い水準ではないが視点が来期に置換わった時には再び割安感が醸成されることになるパターンだろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:56 | 株式投資ニュース

TOTOは新商品好調で業績予想の増額を好感し戻り高値を大幅に更新

 TOTO<5332>(東1)は1日、前場634円(48円高)まで上げて1月6日につけた戻り高値605円を大幅に更新。昨日発表した第3四半期決算(4〜12月)で3月通期の予想を増額修正したことが材料視され、後場は14時30分を回っても約7%高の628円(42円高)前後で強調相場となっている。

 TOTOの第3四半期決算は、営業利益が前年同期比約2.8倍の105.7億円となった。3月通期の予想は、新商品の売れ行きが好調であることなどを要因に増額修正し、売上高は4300億円から4350億円(前期比3.1%増)に、営業利益は120億円から150億円(同2.3倍)に増額。新たな予想1株利益は17円32銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:44 | 株式投資ニュース

住友精密工業は増額修正を好感し値上がり率3位で昨年来の高値

 住友精密工業<6355>(東1)は1日、前場494円(59円高)まで急伸して1月21日につけた昨年来の高値を更新、後場も14時を回って10.3%高の480円(45円高)前後で東証1部の値上がり率3位前後の相場となった。昨日発表した第3四半期決算で3月通期の予想を増額修正したことが材料視されている。

 住友精密工業の第3四半期は、航空機・宇宙関連機器、熱交換機器など堅調で、売上高は前年同期比27.0%増の358.3億円となり、営業利益は13.3億円で前年同期の約12.5億円の赤字から黒字転換となった。

 今3月期の予想は、売上高を570億円から575億円に増額修正し、営業・経常利益とも従来予想を約3割増額、純利益は繰延税金資産の調整もあり16億円から33億円に増額した。新たな予想1株利益は62円28銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:11 | 株式投資ニュース

北海ブレント100ドル乗せを映しJXホールディングスなど強調

 JXホールディングス<5020>(東1)は後場も上値を試す始まりとなり、前場の高値577円に再三、顔合わせ。国際石油開発帝石<1605>(東1)も前場の昨年来高値54万5000円に顔合わせしながら強調相場となっている。

 石油株は、中東での騒乱拡大懸念と原油の供給不安を映し、原油価格が欧米で急伸したことが材料視され、JXホールディングスの第3四半期の決算発表は明日・2日の予定。出光興産<5019>(東1)は本日発表の予定で、発表後の期待出尽くしを心配してか後場は一進一退となっている。

 中東での騒乱拡大懸念を移し、ロンドンで31日、北海ブレントの先物指標銘柄が1バレル=100ドルを突破し、一時101.73ドルと08年9月29日以来、約2年4カ月ぶりの高値を付けたと伝えられた。米国でもWTI原油先物が2.85ドル高の92.19ドルと一挙に90ドル台に乗った。石油輸出国機構(OPEC)のバドリ事務局長は31日、原油供給が不足すれば対応策を検討する姿勢をみせたと伝えられたが、沈静化作用は少なかったようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:16 | 株式投資ニュース

大東建託が1位株主の持株売却をTOBで取得と発表し一時ストップ高

大東建託 大東建託<1878>(東1)は2月1日、買い気配で始まったあと6550円(800円高)で寄り付き、9時45分にはストップ高の6750円(1000円高)となった。昨日の大引け後、筆頭株主のダイショウから保有株式を売却する意向を受けたとして、この株式を自己株取得の形でTOB(公開買い付け)を行なうと発表したことが材料視された。

 TOBは、1株5445円、上限株数は3887万9800株(発行済み株式総数の33.08%)、期間は2月1日から3月1日。ダイショウは、大東建託の多田勝美会長が81.41%出資する資産・不動産管理会社で、大東建託の株式を1月末現在で31.30%保有する。発表では、買い付けた株式は全株を消却するとしたため、株式価値の向上に期待が集まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:20 | 株式投資ニュース

日東電工がリチウムイオン電池での提携など好感し売買代金急増で昨年来の高値

 日東電工<6988>(東1)は2月1日、昨年来の高値を更新する相場となり、4235円(145円高)で寄ったあと4340円(250円高)。昨日発表した第3四半期決算(4〜12月)が好調で、今3月期の業績予想を増額修正。また、TDK<6762>(東1)とリチウムイオン電池事業での提携を発表し、ゴールドマン・サックス証券が31日付けで目標株価を4700円から5400円に引き上げたと伝えられた。売買代金では、大手銀行株やや自動車株に混じって東証1部の5〜6位に入る活況となった。

 3月通期の予想は、営業利益をこれまでの750億円から870億円(前期比55.1%増)とし、1株利益は302円67銭から351円09銭とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:53 | 株式投資ニュース

川崎重工業は通期予想の増額を好感し約2年半ぶりの高値に上昇

 川崎重工業<7012>(東1)は2月1日、300円(8円高)で寄ったあと307円(15円高)となり、1月21、28日につけた戻り高値を一気に更新し、昨年来高値298円(10年4月)も上抜いて08年7月以来、約2年半ぶりの水準を回復した。昨日発表した第3四半期決算で、3月通期の予想を増額修正したことが材料視されている。

 川崎重工業の第3四半期(4〜12月)決算は、売上高が8705億4000万円(前年同期比9.0%増)となり、営業利益が387億5000万円(前年同期は約140億円の赤字)となった。産業ロボ、油圧システムなどの精密機械事業や鉄道車両事業が好調。

 3月通期の予想は、営業利益を320億円から400億円(前期は13億1600万円の赤字)に増額するなど、全体に上乗せ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:22 | 株式投資ニュース

東京エレクトロンは第3四半期好調だが通期予想を据え置き上値重い

 東京エレクトロン<8035>(東1)は2月1日、上値の重い始まりとなり、朝方5390円(40円高)をつけたあとは5340円(10円安)前後で推移。昨日、第3四半期決算(4〜12月)を発表し、黒字転換となったものの、3月通期の予想は据え置いた。
 
東京エレクトロンの第3四半期累計決算は、半導体市況の回復とスマートフォン向けの拡大などにより、売上高が前年同期比78.3%増となり、営業利益は681.6億円(前年同期は約161億円の赤字)と黒字転換。以下各利益とも黒字に転換した。今3月期の予想営業利益は920億円で据え置いた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:40 | 株式投資ニュース

日本ガイシは第3四半期で通期利益の9割確保を好感し反発

 日本ガイシ<5333>(東1)は2月1日、反発の始まりとなり、1421円(37円高)で寄ったあと1434円(50円高)まで上昇。昨日発表した第3四半期決算(4〜12月)が好調で、営業利益は前年同期比2.1倍の281.6億円だったことが好感されている。

 日本ガイシの第3四半期は、セラミックスの自動車排ガス浄化装置を中心に好調で、売上高は前年同期比8.2%増の1735億円となった。3月通期の予想は据え置いたものの営業利益は、通期の予想300億円に対し9割以上を確保済みとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:28 | 株式投資ニュース

ホンダは決算好調で急反発となり昨年来の高値を更新

 ホンダ<7267>(東1)は2月1日、反発の始まりとなり、3540円(65円高)で寄ったあと3560円をつけて堅調。昨日発表した第3四半期決算で3月通期の利益予想を増額修正したことが好感され、1月28日につけた昨年来の高値3555円を更新した。

 ホンダが31日に発表した第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比6.7%増の6兆7238億円、純利益は同約2.5倍の4895億円となった。今3月期の利益予想を増額修正し、営業利益は5000億円を6200億円(前期比70.4%増)に、純利益は従来の5000億円を5300億円(前期比97.5%増)に修正した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース
2011年01月31日

スタートトゥは高値更新後に急反落、業績上方修正・増配も利益確定売り

★連日の株式分割権利落ち後高値更新

銘柄診断 スタートトゥデイ<3092>(東マ)は31日、前場寄り付き直後に37円高の1360円と続伸し連日の株式分割権利落ち(1月27日1→300分割)後高値更新となったが、高値後は値を消し後場はこの日の安値1250円まで売られ57円安の1266円と急反落して終了した。

 前週末28日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算とともに、3月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表したが、上値の伸びが鈍いとして利益確定売りが増勢となっている。

 業績上方修正は、積極的な広告宣伝や取扱ブランドの拡充などで商品取扱高が好調に推移し、受託販売の平均手数料率が上昇したことが要因となった。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを5億円、経常利益を6億円、純利益を3億4000万円それぞれ引き上げ、純利益は、29億2000万円(前期比57%増)と前期の過去最高を大幅に更新する。

 期末配当は、株式分割発表時の配当6円を7円(前期実績1270円)に引き上げ、株式分割換算で実質増配幅を拡大する。

 株価は、株式分割の権利取りでつけた今年1月の昨年来高値37万9000円から1170円までスンナリ権利落ち、分割落ち換算で1月高値を実質更新した。ネット関連の好実態株として人気再燃展開も想定範囲内となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 23:00 | 株式投資ニュース

花王は3Q好決算・自己株式取得も利益確定売りで続落

★下値から戻りを試す展開も想定

花王 花王<4452>(東1)は31日、前場の下げ渋りから後場やや下落幅を広げ40円安の2145円と続落し終了した。

 前週末28日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算と自己株式取得を発表、3Q業績が増収増益転換して昨年10月に上方修正した3月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、全般相場の波乱転換から評価する動きは限定的で利益確定売りに押されている。

 同社株は、昨年10月の第2四半期累計決算開示時も3月通期業績の上方修正と自己株式取得を発表して年初来安値に並ぶ安値水準から300円幅の底上げをした。

 3Q業績は、前年同期比0.4%増収、15%経常増益、14%純益増益と持ち直し、3月通期業績対比の利益進捗率は、95−96%と目安の75%を超えた。

 エコナ関連製品の製造・販売中止などの影響が続いて国内売り上げは減少したが、アジアのコンシューマープロダクト事業が拡大し、ケミカル事業では、販売数量回復と原材料価格上昇に対応した販売価格改定が相乗、化粧品ビジネスの構造改革、コストダウン推進、広告宣伝費の効率化を進めたことが好決算要因となった。

 3月通期業績は10月の上方修正値に変更はなく、純利益は、530億円(前期比30%増)と増益転換を見込んでいる。

 自己株式取得は、750万株(発行株式総数の1.4%)、150億円を上限に2月1日から3月23日までを取得期間として実施する。

 株価は、投資採算的に割安感は小さいが、自己株式取得や株不足が続く信用取組などの好需給主導で下値から戻りを試す展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:00 | 株式投資ニュース

東京電力は退避資金集まる相場の中「柏崎刈羽5号機」効果で増額修正−−引け後のリリース

■第3四半期は営業利益14%増

引け後のリリース、明日の1本 東京電力<9501>(東1)が31日の大引け後に第3四半期決算(4〜12月)を発表し、3月通期の業績予想を増額修正した。柏崎刈羽原子力発電所5号機の発電開始による燃料費の減少などが見込まれるため。株価は決算発表を控えて終盤に様子見となったため、あらためて評価される可能性がある。

■3月通期は営業利益13%増を想定

 31日の株価は、中東での騒乱拡大懸念、原油供給不安などによるNY株の急落により、全体相場の下落圧迫を受けながらも、輸出株からの退避資金を集めて底堅く推移し、朝方の1995円(6円安)を下値に持ち直し、後場2018円(17円高)まで上げる場面があった。終値は決算発表を控えて様子見となり1995円(6円安)。
 
 第3四半期決算は、売上高が前年同期比8.3%増の3兆9599.3億円、営業利益は同13.8%増の3269.1億円となり、堅実にしっかり増益。

 3月通期の業績予想は、売上高は変更せず5兆3850億円(前期比7.4%増)、営業利益はこれまでの2750億円を3200億円(前期比12.5%増)に増額。新たな予想1株利益は74円66銭。柏崎刈羽原子力発電所5号機の発電開始による燃料費の減少などが見込まれるため。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:52 | 株式投資ニュース

東芝機械の第3四半期は売上高34%増加、株価はNY株安などに逆行高

 東芝機械<6104>(東1)が31日の大引け後に発表した第3四半期(4〜12月)決算は、売上高が前年同期比33.6%増の679.4億円となり、営業利益は26.1億円で前年同期の約14.5億円の赤字から黒字に転換した。

 ダイカストマシンが自動車産業向けなどに回復し、押し出し成形機は2次電池など向けに堅調に増加。ただ、工作機械は得意の中大型が本格的な回復には至らなかった。

 受注残高は3月末に比べて19.1%増加。今3月期の予想は修正せず、売上高は920億円(前期比23.2%増)、営業利益は32億円(前期は約18億円の赤字)、予想1株利益は10円52銭。

 31日の株価は続伸となり、NY株安などの外部環境悪化にもかかわらず、後場441円(10円高)まで上げ、終値は438円。昨年来の高値は445円(10年4月)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:02 | 株式投資ニュース

リミックスは懸案だった債務超過解消で見直され、役所関係の業務拡大に期待

 リミックスポイント<3825>(東マ)が、2万5000円台で頑強にモミ合っている。この日は安値が2万5020円まであったものの、引けでは2万5800円と戻している。

 同社は31日(月)、同社第5回新株予約権の行使について発表した。昨年6月30日に発行したもので、今年1月4日に1000株、1月31日に1万3000株の合計1万4000株がすべて行使された。払込金額は1株2万1000円で、総額は2億7300万円。

 これによって、今3月期末において債務超過は解消される見通し。

 行使に伴い大株主が異動となる。IMグロース1号投資事業有限責任組合が2位から1位の株主へ、またキング・テック(トータルストレージ製品の製造・販売)が1位から2位、キング・テックサービスが3位株主となる。

 今3月期の第2四半期時点での予想は売上17.8%減の7億5300万円、営業赤字35万円の見通し。2月中旬に第3四半期(4〜12月)決算を発表の予定。デジタル画像の認識・解析を得意としていることで、フォーカスシステムズ<4662>(JQS)と提携するなど、今後、役所関係の業務拡大に期待がもたれる。懸案だった債務超過解消で見直されるものとみられる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:45 | 株式投資ニュース

スタンレー電気の第3四半期は44%増益で次世代ヘッドランプADBなど推進

 自動車用照明機器の大手スタンレー電気<6923>(東1)が31日の大引け後に発表した第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比7.6%増の1862.4億円、営業利益が同44.2%増の227.1億円となった。ヘッドランプ・リアランプなどを中心に好調で、「生産革新活動」による生産性向上の効果もあった。

 3月通期の予想は変更せず、売上高は2600億円(前期比8.8%増)、営業利益は345億円(同41.8%増)。次世代ヘッドランプとして期待されるADB(アダプティブドライビングビーム:配光可変型前照灯)の開発に注力しており、今後のハイブリッド車や電気自動車などへの受注増に向け、積極的な取り組みを強化しているとした。予想1株利益は115円64銭。

 31日の株価は小幅安。朝方1521円(31円安)まで下げたあとは持ち直し、終値は1538円(14円安)。1月17日に戻り高値1619円をつけたあとの調整相場。調整過程では一時1495円(1月24日)まで下げた。本日は、これを割り込まず底堅さが見受けられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:58 | 株式投資ニュース

川崎重工業は航空宇宙など好調で3月通期の予想を増額修正

 川崎重工業<7012>(東1)は31日の大引け後、第3四半期決算(4〜12月)を発表し、3月通期の予想を増額修正した。精密機械事業の収益基盤が拡大している上、全社的な収益改善諸施策の効果が着実に結実していることなどのためとした。

 第3四半期決算は、売上高が前年同期比9.0%増の8705.4億円、営業利益は387.5億円となり、前年同期の約140億円の赤字から黒字に転換した。航空宇宙事業がボーイング社の旅客機向けを中心に受注高・売上高とも拡大。車両事業は米ワシントン首都圏の地下鉄向けなどで受注高が拡大。精密機械事業は半導体製造用クリーンロボットや建機向け油圧機械などが好調で受注高・売上高とも拡大。モーターサイクル&エンジン事業は赤字が大幅に改善。

 今3月期の予想を増額修正し、営業利益はこれまでの320億円を400億円(前期は約13億円の赤字)に、純利益は200億円を290億円(同109億円)に増額。予想1株利益は17円36銭。

 31日の株価は安く始まったあと値を戻す動き。中東での騒乱拡大懸念やNY株安を受け、朝方は285円(8円安)まで下げたものの、終値は292円(1円安)で本日の高値引けとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:39 | 株式投資ニュース

ウシオ電機は3D関連事業好調で営業利益2.3倍、株価は高値圏で安定

 ウシオ電機<6925>(東1)が31日の大引け後に発表した第3四半期決算(4〜12日)は、売上高が前年同期比26.0%増の1071.4億円、営業利益が同2.3倍の108.5億円と急回復に転じた。世界的な3D(3次元立体映像)映画の普及などによる世界各地からの需要の増加を受け、「シネマプロジェクタ用クセノンランプ」の好調が続き、「デジタルシネマプロジェクタ」の出荷台数がさらに伸びた。

 3月通期の予想は変更せず、売上高が1500億円(前期比26.0%増)、営業利益は140億円(同92.8%増)、予想1株利益は74円88銭。

 31日の株価は小反落。NY株式の前週末急落などに影響される形で朝方1630円(37円安)まで下押したあとは値を戻し、終値は1663円(4円安)。年初から続く昨年来の高値圏でのもちあい相場(下値1620円前後、上値1697円)の範囲内で推移した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:16 | 株式投資ニュース

コロナは第3四半期の好調に加え冬の特需も期待され戻り高値

 コロナ<5909>(東1)は31日、後場一段高となり、14時40分を回って858円(51円高)まで急伸し、1月17日につけた戻り高値を大きく更新し、終値も854円(47円高)で大幅反発となった。前週末に発表した第3四半期決算(4〜12月)が好感されたほか、各地での豪雪をうけて暖房機器の需要に期待する動きもあったようだ。

 コロナの第3四半期決算は、住宅版エコポイント制度の効果などがあったほか、電力会社とのタイアップによる省エネ給湯システム「エコキュート」も好調で、営業利益は前年同期比61.0%増の37.3億円となった。3月通期の予想は据え置き、営業利益の予想は前期比50.6%増の13.0億円のままとしたが、期末特有の要因を踏まえても増額修正の可能性に期待が強まった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:14 | 株式投資ニュース

プロミスは過払い費用がヤマ超えたとの見方など広がり戻り高値

 プロミス<8574>(東1)は後場、一段高となり737円(23円高)まで上げ、戻り高値の更新幅を拡大。前週末の第3四半期決算(4〜12月)で過払い利息関連の費用が減少したほか、1位株主の三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)の幹部による積極支援姿勢が伝えられたことも材料視された。

 プロミスが28日に発表した第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比27.6%減となり、営業利益は同8.8%増だった。ただ、利息返還損失引当金は3月末の731億円から12月末は605億円に減少した。3月通期の予想は、不確定要素が大として発表を見送った。また、前週末には、三井住友フィナンシャルグループの幹部が資本支援に積極姿勢を示し、連結子会社化も排除しない考えを示したと伝えられたことが材料視された。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:39 | 株式投資ニュース