[株式投資ニュース]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (11/10)【V字回復株】近鉄エクスプレスは通期業績再増額で割安修正買い再燃し急反発
記事一覧 (11/10)【銘柄フラッシュ】ソフトバンクが高値、平均株価回復しヒトケタ銘柄にも余裕資金
記事一覧 (11/10)ヒロセ電は3月通期業績の下方修正を嫌気売りし急続落
記事一覧 (11/10)【株式市場】株価の回復基調を受け内需株も暖まり約4カ月ぶり9800円台
記事一覧 (11/10)コンビはMOB価格へのサヤ寄せ思惑を強め買い気配値を切り上げ
記事一覧 (11/10)ソフトバンクが2日続けて年初来の高値、本日は「貸し株」の買い戻しに期待感
記事一覧 (11/10)NTTが好決算と自己株の消却を材料に直近の高値を更新
記事一覧 (11/10)東芝は決算好調だが通期予想は据え置きNY株安うけ軟調に始まる
記事一覧 (11/09)【妙味株】パイプドビッツはクラウド関連の出遅れ、通期増額への期待も強い
記事一覧 (11/09)【妙味株】アルコニックスは好環境が引き継がれ、再度の業績増額期待が強い
記事一覧 (11/09)日本信号は営業利益35%増、トルコのイズミール近郊線など積極展開−−引け後のリリース
記事一覧 (11/09)サッポロドラッグストアーは営業利益17%増、下期は「特需」期待
記事一覧 (11/09)日本ゼオンが業績予想を増額し配当も年6円から8円に拡大、株価は一時高値更新
記事一覧 (11/09)【銘柄フラッシュ】携帯好調のソフトバンクが高値更新、三ツ星ベルトは後場急騰
記事一覧 (11/09)【株式市場】ユーロ危機の再燃が警戒され輸出関連が軟調、日経平均は5日ぶり反落
記事一覧 (11/09)【話題株】アロカは日立メディコのTOB価格へのサヤ寄せ思惑強めストップ高
記事一覧 (11/09)ソフトバンクが年初来の高値、スマートフォンは「就活需要」も
記事一覧 (11/09)古河電気工業は通期予想を据え置くが非鉄高などに期待あり戻り相場に拍車
記事一覧 (11/09)ビューティ花壇は高齢化社会到来で市場規模は30年間拡大へ
記事一覧 (11/09)三菱総合研究所は今期業績増益転換も市場予想下回り急反落
2010年11月10日

【V字回復株】近鉄エクスプレスは通期業績再増額で割安修正買い再燃し急反発

この割安株を見直す 近鉄エクスプレス<9375>(東1)は、114円高の2040円まで上げて、前引けは65円高の1991円と急反発し、10月28日につけた年初来安値1810円からの底上げを鮮明にしている。前日9日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合せて、3月通期業績を8月に続いて再上方修正、連続増益率を伸ばすことが割安修正買いを再燃させている。

 3月通期業績の再増額は、2Q業績が、8月の上方修正値を上ぶれV字回復して着地しており、2Qまでに確定した為替差益3億7400万円を営業外収益に計上し、連結子会社の少数株主が保有する株式20%を取得したことで1億8800万円の負ののれん益が発生することが要因となっている。

 業績数値は、営業収入を8月増額値から変更しなかったが、経常利益を3億円、純利益を6億円それぞれ引き上げ、純利益は76億円(前期比66%増)と続伸幅を拡大する。

 株価は、8月の業績増額で2315円まで上ぶれたが、円高進行とともに年初来安値まで突っ込み、底固めを続けてきた。PERは9倍台と割安となり、売り方の買い戻しも交錯しリバウンド幅を伸ばそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:18 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】ソフトバンクが高値、平均株価回復しヒトケタ銘柄にも余裕資金

 前場の売買代金1位の三井住友フィナンシャルグループ<8316>(東1)は5.1%高、2位も大手銀行株で4.5%高となり、ともに目立って上昇。平均株価の9800円台回復を受け、景気への株価回復効果を買う動きと。3位のソフトバンク<9984>(東1)は携帯電話好調に加え貸借取引の需給妙味もアップとの見方で連日年初来の高値。

 東証1部の値上がり率1、2位は株価ヒトケタ銘柄で山水電気<6793>(東1)が33%高。再び「1カイ2ヤリ」の動きが台頭。ただ、昨今は相場が手詰まりの象徴ではなく、全体が暖まって余裕資金が出てきた証拠との見方。

 値上がり率3位の日本無線<6751>(東1)アロカ<7704>(東1)の上位株主で、日立メディコ<6910>(東1)によるアロカの公開買い付けを材料視。4位のホソカワミクロン<6277>(東1)は昨日の増額修正を好感、5位のインボイス<9448>(東1)は11日の決算発表に期待感。

 ダイフク<6383>(東1)は昨日発表の決算で赤字縮小となり7.4%高、日本写真印刷<7915>(東1)は4〜9月の携帯出荷額でスマートフォン好調と伝えられタッチパネル事業が注目され6.9%高、ミサワホーム<1722>(東1)は昨日の業績予想の増額発表を好感。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 株式投資ニュース

ヒロセ電は3月通期業績の下方修正を嫌気売りし急続落

 ヒロセ電機<6806>(東1)は、270円安の8030円まで売られ3日続落、7月1日につけた年初来安値7960円を覗いている。前引けは120円安の8180円。前日9日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算とともに、3月通期業績の下方修正を発表、利益確定売りが先行している。

 3月通期業績の下方修正は、2Q業績が期初予想をやや上ぶれて着地したものの、景気の先行き不透明感が強まるなか、第3四半期以降も円高・ドル安の長期化や、産業機器市場向などを中心に受注調整が続き、同社のコネクタ受注が想定を下回ると見込んだことが要因となった。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを20億円、経常利益を30億円、純利益を15億円それぞれ引き下げ、純利益は145億円(前期比9%増)と増益転換率を縮小する。

 株価は、年初来安値から第1四半期のV字回復業績と自己株式取得をテコに底上げしてきた。下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 11:55 | 株式投資ニュース

【株式市場】株価の回復基調を受け内需株も暖まり約4カ月ぶり9800円台

101110前引け 10日前場の東京株式市場は、好業績株を中心に全般堅調。ソウルで開催中のG20会合で通過安競争に歯止めがかかる期待から、円相場が対ユーロ・対ドルとも円安に転換。輸出関連株が上げたほか、株価の回復期待から銀行株が上げ、内需株も暖まる相場。東証1部の値上がり銘柄数は1210銘柄(約73%)だった。

 日経平均は10時過ぎに9842円90銭(141円41銭高)まで上げ、取引時間中としては7月14日以来の9800円台を回復。前引けも9807円60銭(113円11銭高)。

 東証1部の出来高概算は11億6001万株、売買代金は7310億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は1210銘柄、値下がり銘柄数は291銘柄。

 また、東証33業種別指数は28業種が値上がりし、値上がり率上位は銀行、証券・商品先物、海運、鉄鋼、その他金融、情報・通信、卸売り、非鉄金属、サービス、小売り、輸送用機器、機械、電気機器、食品、建設など。
 一方、値下がり業種は不動産、水産・農林、ゴム製品、鉱業、空運だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:38 | 株式投資ニュース

コンビはMOB価格へのサヤ寄せ思惑を強め買い気配値を切り上げ

 コンビ<7935>(東1・監理)は、寄り付きから買い気配値を切り上げ100円高の779円買い気配とストップ高ペースで急反発している。前日9日大引け後に同社の松浦弘昌社長が代表取締役を務めるパインホールディングス(東京都千代田区)が、同社株式を株式公開買い付け(MOB)をすると発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、MOB価格1000円へのサヤ寄せ思惑を強めて買い物が集まっている。

 MOBは、ベビー用品の総合メーカーのコンビが、国内・北米市場の伸び悩み、低価格指向の高まりなどが続く厳しい経営環境下で、長期的な成長を続けるためには意思決定の迅速化、機動的な組織改革、グローバルな事業展開の推進などが不可欠で、一時的な収益悪化やキャッシュアウト負担などが増加し、一般株主にマイナスの影響を及ぼす可能性があり、株式を非上場化することが最も有効であるとして実施する。

 買い付け期間は11月10日から12月27日までの32営業日、買い付け株式数は1220万9621株、買い付け代金は122億962万円を予定、同社株はMOB後に上場廃止となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:31 | 株式投資ニュース

ソフトバンクが2日続けて年初来の高値、本日は「貸し株」の買い戻しに期待感

 ソフトバンク<9984>(東1)が続伸。10時にかけて2840円(36円高)となり、年初来の高値を2日連続で更新した。日証金の貸借取引速報(9日現在分)で「貸し株」が増えて「融資」を上回ったにもかかわらず株価が強いため、「貸し株」を利用して売った向きの買い戻しが株高要因になるとの期待が出ている。

 日証金の貸借取引速報(9日現在分)の「貸し株」は約109万株増加し約213万株、一方、「融資」株数は約6万株減少し約142万株。昨日の上昇相場では、携帯電話の各社別契約数で、加入件数から解約件数を差し引いた純増数が7カ月連続でトップとなったことが材料視された。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:07 | 株式投資ニュース

NTTが好決算と自己株の消却を材料に直近の高値を更新

 日本電信電話(NTT)<9432>(東1)が3850円(100円高)で寄ったあと3890円(140円高)まで上げ、9月27日につけた直近の高値3860円を更新。昨9日発表の第2四半期決算(4〜9月累計・米国会計基準)が好調で、3月通期の予想を増額修正し、自己株の消却も発表したことが好感されている。

 NTTの第2四半期決算は、固定電話などの減少幅が縮小し、売上高にあたる営業収益が横ばいの約4兆9990億円、営業利益は約12%増の7269億円。

 自己株式の消却は1億2546万株で、発行済み株式総数の7.97%と比較的割合が大きいことが好感されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:39 | 株式投資ニュース

東芝は決算好調だが通期予想は据え置きNY株安うけ軟調に始まる

 東芝<6502>(東1)は10日、426円(2円安)で寄ったあと425円から427円前後での推移となり、反落の始まり。昨日の大引け後に発表した第2四半期決算(4〜9月累計・米国会計基準)は営業利益が前年同期の約50倍の約1048億円と急回復する好決算だったが、3月通期の予想を増額しなかったことにモノ足りなさがあるとされ、また、昨夜のNY株式が60ドル安と反落したことも手控え要因になっている。

東芝の第2四半期決算は半導体メモリー部門などが好調に推移し、売上高が前年同期比6.4%増の3兆811億円、税引前利益は687.1億円(前年同期は約474億円の赤字)と急回復した。3月通期の業績予想は据え置き、営業益は前期の約2.1倍の2500億円とした。 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース
2010年11月09日

【妙味株】パイプドビッツはクラウド関連の出遅れ、通期増額への期待も強い

■テーマ買いの流れに乗る妙味株

妙味株 パイプドビッツ<3831>(東マ)は前3月期の予想を上回る好業績などを手掛かりに4月初めの9万円台そこそこの水準から4月16日には16万5400円まで急騰、その整理に長い時間を費やしてきたが、高値の最終期日を通過し本格出直りのタイミングを模索する状況を迎えている。

 同社は収集した顧客情報をデータベースで管理・分析し、電子メールの自動配信など含め、顧客の嗜好に合わせたアプローチを行うことができるアプリケーションソフトウェア「スパイラル」をASP(ソフトの期間貸し)方式で提供している。ASPはインターネットを利用するサービスやソフトウェアを必要な機能だけ利用することができ、ユーザーは使いやすくなりかつコストも抑えることが出来る。

 民間企業のほか総務省でも地方公共団体が業務システムを低廉かつ効率的に利用できる「自治体クラウド」計画を進行するなど、「スパイラル」の採用が広がっている。機能のバージョンアップを行ったこともあって「スパイラル(R)」の有効アカウント数は堅調に推移し、8月末現在で前期末の1702件に比べ122件増加し1824件に達した。

 ただ決済システムへの対応など積極的な先行投資の負担で、今2月期は営業利益1億1300万円(同2%減)にとどまった。しかし中間決算は上振れての着地となっており、環境不透明として据え置かれている今2月期の業績について増額への期待が強まりそう。

>>パイプドビッツのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:43 | 株式投資ニュース

【妙味株】アルコニックスは好環境が引き継がれ、再度の業績増額期待が強い

■再増額期待の妙味株

妙味株 アルコニックス<3036>(東2)は9月28日高値1848円からの調整を切り上げ、出直り相場に突入の兆しを強めてきた。その原動力となっているのは力強い業績向上。同社はアルミ、銅、ニッケル、及びチタン、タングステン、モリブデン、レアアース等レアメタルの各種製品並びにそれらの原材料の輸出、輸入を行う非鉄金属の専門商社である。

 8月5日に今3月期業績について1回目の増額を行った。中間決算を10億円から14億5000万円へ(前年同期5億4500万円)、通期を21億円から25億5000万円(15億3700万円)へそれぞれ引き上げた。そして主要取引先である自動車、家電、IT関連業界の好調を映し、非鉄金属需要が順調に増加したことで9月中間決算の営業利益は15億円と最終的に増額の数字を上回った。つれて通期の業績についても営業利益を25億5000万円から26億円に再増額した。ただ、これはあくまでも中間期の増額分を上乗せしたもので、見通しが流動的として後半については数字は据え置きとなっている。

 営業利益は前半の15億円に対し、後半は11億円という計算になる。円高にも関わらず自動車、家電業界の業績が予想外に順調に推移していることから見ると、同社の場合も後半の収益がそう極端に落ち込むことはなさそう。好業績評価の波はもう一段盛り上がりそう。

>>アルコニックスのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:15 | 株式投資ニュース

日本信号は営業利益35%増、トルコのイズミール近郊線など積極展開−−引け後のリリース

■予想1株益からは割安圏

引け後のリリース、明日の1本 日本信号<6741>(東1)が9日の大引け後に発表した第2四半期決算(4〜9月累計)は、駅務自動化装置などが厳しい事業環境だった半面、全国の鉄道で推進されている安全対策投資の一環の新信号システムは順調で、売上高が前年同期比2.6%減の314.8億円、営業利益は同35.0%増の6.7億円となった。

 この期の受注は、交通運輸インフラ事業部門は前年同期比3.1%減少、ただ、「鉄道信号」でトルコ共和国のイズミール近郊線更新案件を受注、「交通情報システム」では埼玉県の中央管制システムの案件を受注するなど積極展開。

 3月通期の予想は据え置き、売上高は前期比1.4%増の850億円、営業利益は同4.6%増の60億円、予想1株利益は52円88銭。鉄道信号・交通情報システム、駅務自動化装置などは公共的な事業のため、同社の事業・業績は期末偏重型である。

 9日の株価は小反落となり、後場567円(7円安)まで下げて終値は569円(5円安)。年初来の安値となった10月21日の535円を境に底上げ基調。
 株価は予想1株利益からみて10倍ソコソコの水準でもあり、戻り相場を貯め込むには好適な位置との見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:25 | 株式投資ニュース

サッポロドラッグストアーは営業利益17%増、下期は「特需」期待

 北海道を地盤とするサッポロドラッグストアー<2786>(JQS)が9日の大引け後、第2四半期決算(4〜9月累計)を発表。通期の業績予想は据え置いたが、市場では、沖縄や北海道でのインフルエンザ感染増加、秋田での死者発生を受けて特需に期待する向きがある。

 サッポロドラッグストアーの第2四半期は、昨年度のインフルエンザ関連商品の特需の反動があったものの、猛暑の影響により飲料や夏物商材の販売が好調であったことなどにより、11月5日に増額修正。売上高は従来予想を2.5%増額し214.0億円(前年同期比2.5%増)、営業利益は同17.1%増額し5.4億円(同4.3%増)となった。

 今期は、決算期を3月から2月に変更。2月通期の予想は決算発表でも据え置き、売上高は369.7億円、営業利益は7.6億円、予想1株利益は2万5069円64銭(決算期変更のため約10カ月決算)。下期は自動発注システムの稼働などの効率化が一段進展する。

9日の株価は1度だけ売買が成立し12万3900円(6000円安)。09年9月からこのかた、下値を12万円前後とする横ばい相場となっており、収益に力強さがみられてきた点で、この下値圏が一層固まったといえる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:28 | 株式投資ニュース

日本ゼオンが業績予想を増額し配当も年6円から8円に拡大、株価は一時高値更新

 日本ゼオン<4205>(東1)が9日の大引け後、第2四半期決算(4〜9月累計)と配当予想の増額を発表。3月通期の業績予想も増額修正した。

 第2四半期は原料ナフサ価格の再上昇などがあったものの、合成ゴムなどのエラストマー素材事業で販売価格の改定に取り組み、高機能素材事業では高付加価値の新製品を積極化。売上高は前年同期比31.5%増の1350億円、営業利益は187.8億円(前年同期は約17.2億円の赤字)となり、経常・純利益とも黒字に転換した。

 3月通期の予想は、売上高を従来より1.5%増額し2630億円に、営業利益は同10.8%増額し288億円に見直した。予想1株利益は58円96銭から64円12銭に増額。

 配当予想は、9月中間配を3円から4円(前期は無配)に、3月期末配は3円から4円(前期は6円)に増額。年間では8円(前期は6円)になる。

 9日の株価は後場747円(21円高)まで上げ、10月15日につけた年初来の高値736円を更新、終値は726円(前日比変わらず)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:50 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】携帯好調のソフトバンクが高値更新、三ツ星ベルトは後場急騰

 後場は、ユーロ安に加えて対ドルでも円高気味になり、輸出型の主力銘柄は見送りムード。好決算銘柄や増額修正銘柄、材料株を物色する動きが活発化。東証1部の売買代金1位は前引けと同じソフトバンク<9984>(東1)で、携帯電話の10月の純増数7カ月連続トップを材料に後場一段高、年初来の高値を更新。2位も同じコマツ<6301>(東1)で軟調。

 東証1部の値上がり率1位はアイフル<8515>(東1)で昨日発表の決算を材料視、2位の日本無線<6751>(東1)アロカ<7704>(東1)の上位株主で、日立メディコ<6910>(東1)によるアロカの公開買い付けを材料視。3位の旭テック<5606>(東1)はトラック・建機向け鋳型が主事業で、いすゞ自動車<7202>(東1)の好決算・年初来の高値に触発されたとの見方。4位のフルキャストホールディングス<4848>(東1)は昨日発表の決算で継続前提の注記が解消されたとしてストップ高。5位は公開買い付けされるアロカ。

 堀場製作所<6856>(東1)は決算好調で11.1%高、理研計器<7734>(東1)は増額修正を好感し9.9%高、ゴールドウイン<8111>(東1)は11月2日の一部増額修正と5日の発表を材料に7.8%高、連日急騰で6日続伸。ユニカフェ<2597>(東1)も7.3%高で5日の増額修正から連日急騰。

 三ツ星ベルト<5192>(東1)は14時の決算発表で3月通期予想を増額し、自己株の取得も発表、急騰12.8%高。大幸薬品<4574>(東1)は後場伸び悩んだがインフルエンザ関連の思惑で10.2%高だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:15 | 株式投資ニュース

【株式市場】ユーロ危機の再燃が警戒され輸出関連が軟調、日経平均は5日ぶり反落

101119大引け 9日後場の東京株式市場は、輸出型の主力銘柄を中心に模様ながめ。アイルランドの財政不安などが言われてユーロ安・円高となり、対ドルでも円高気味となったため精密、機械、電機などの業種から軟調。
 なかで好決算・業績予想の増額銘柄や材料株は動意活発で、東証1部の値上がり銘柄数は697銘柄(約42%)だった。

 日経平均は後場、弱もちあい。朝方は9659円86銭(73円06銭安)まで下げたあと値を戻す相場となり、後場は軟調なまま小動き。大引けは9694円49銭(38円43銭安)、5日ぶりの反落。

 東証1部の出来高概算は17億3689万株、売買代金は1兆2795億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は697(前引けは687)銘柄、値下がり銘柄数は784(前引けは727)銘柄。

 また、東証33業種別指数は8業種(前引けは11業種)が値上がりし、値上がり率上位は、ガラス・土石、その他金融、情報・通信、パルプ・紙、金属製品、電力・ガス、医薬品、水産・農林。
 一方、値下がり率上位は鉱業、精密機器、非鉄金属、海運、石油・石炭、ゴム製品、その他製品、陸運、建設、空運、機械、卸売り、証券・商品先物、建設、非鉄金属、保険、食品、その他製品、機械、陸運、倉庫・運輸、小売り、銀行などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:48 | 株式投資ニュース

【話題株】アロカは日立メディコのTOB価格へのサヤ寄せ思惑強めストップ高

話題株 アロカ<7704>(東1・監理)は9日、80円高の570円とストップ高し急反発した。前日8日大引け後に同社に12.35%出資する日立メディコ<6910>(東1)が、同社株式を株式公開買い付け(TOB)をすると発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募推奨を取締役会決議したことから、TOB価格1075円へのサヤ寄せ思惑を強めて買い物が集まった。

 TOBは、日立グループのヘルスケア事業の中核会社として医療機器の研究開発、設計、製造、販売を展開している日立メディコが、診断用超音波装置事業を展開しているアロカと医療機器事業でシナジーを実現、グローバル競争力を強化するために完全子会社化することを目的としている。

 買い付け期間は、11月9日から12月27日までの33営業日、買い付け株式数は2385万5900株、買い付け代金は256億4500万円を予定、アロカはTOB後に上場廃止となる。なお日立メディコは、63円高の585円と3営業日ぶりに急反発した。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:37 | 株式投資ニュース

ソフトバンクが年初来の高値、スマートフォンは「就活需要」も

 ソフトバンク<9984>(東1)が後場も一段高となり、一時2818円(109円高)まで上昇。年初来の高値2800円(10月1日)を更新した。大引けも2804円(95円高)でしっかり。携帯電話の契約純増数が7カ月連続1位となったことが材料視され、信用取引の需給も倍率が2倍を切り売り買い拮抗してきたことが注目されていた。

 10月の携帯電話・PHS契約数(電気通信事業者協会8日発表)のうち、新規契約から解約を差し引いた純増数はソフトバンクモバイルが7カ月連続トップとなったと伝えられた。スマートフォンで先行した効果との見方。

 市場では、「就活」(就職活動)の学生の需要が少なからず押し上げているとの見方があり、採用を行なう企業の説明会参加予約などはホームページ中心のため、学生は学校などの外出先で「就活」を行なう際にケータイではなくスマートフォンが必要になっているという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:24 | 株式投資ニュース

古河電気工業は通期予想を据え置くが非鉄高などに期待あり戻り相場に拍車

 古河電気工業<5801>(東1)は後場も上値を追う相場となり、一時334円(18円高)まで上昇。4日続伸歩調で戻り相場に拍車がかかる相場となり、取引時間中としては9月29日以来の330円台回復となった。昨8日発表した第2四半期決算(4〜9月累計)を好感。

 第2四半期決算は、中間期としては黒字転換となり、営業利益は177.2億円(前年同期は約26.6億円の赤字)、純利益は69.9億円(前年同期比3.9倍)。高機能素材が電子・自動車分野向けに好調だったほか、光ファイバーなどの「伝送インフラ」もブラジルや中国などで拡大した。3月通期の予想は据え置いたが、銅などの金属製品、アルミなどの軽金属製品が好調なこともあり、非鉄金属市況の上昇効果にも期待があるようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:39 | 株式投資ニュース

ビューティ花壇は高齢化社会到来で市場規模は30年間拡大へ

■テーマ買いの流れに乗る妙味株

ビューティ花壇ホームページ ビューティ花壇<3041>(東マ)はもみ合い放れを志向する足取りに転換しそうだ。同社は生花祭壇事業と生花卸売事業の2本柱で事業展開している。冠婚葬祭向けの生花を中心に全国の葬祭関連業者、ブライダル業者、生花店などに販売している。生花祭壇やブライダル装花を制作する生花業者としては業界唯一の上場企業。

 高齢化社会の到来により年間の死亡者数が増加する傾向にあり、同社にとっては追い風となっている。このため前6月期は営業利益が2億300万円(前々期6100万円)と大幅増益を達成し、今期も営業利益は2億4000万円へ続伸の見通しにある。

 人口構成から見ると葬祭関連市場は社会の高齢化の進展で今後30年間は拡大が見込まれる有望な市場だ。そのために最近は新規参入企業が増えているが、同社はこれまでの実績からどんな葬儀にも対応できる技術力と商品化で差別化を図っていく方針だ。

 生花祭壇をはじめとする生花ディスプレイの需要は国内のみならず海外にも存在すると推定され、特に10億人の人口と急速な経済発展を遂げている中国で生花祭壇の市場を積極的に開拓していく方針だ。前期に続き今期も史上最高利益が見込まれ、今後の成長性を加味すれば割安買いの波が押し寄せてくる方向が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:23 | 株式投資ニュース

三菱総合研究所は今期業績増益転換も市場予想下回り急反落

 三菱総合研究所<3636>(東1)は、67円安の1633円と6営業日ぶりに急反落している。前日8日大引け後に9月期決算を発表、前期が期初予想値を下ぶれて減収減益転換して着地し、今期は増収増益転換を予想したが、市場コンセンサスを下回ることから利益確定売りが先行した。

 前期業績は、前々期比0.2%減収、9%経常減益、15%純益減益と伸び悩んだ。ITソリューション事業が、新規大型案件の寄与で増収増益をキープし、シンクタンク・コンサルティング事業も、民間企業向けの伸び悩みを電力・交通などの公益企業向け案件などでカバーしたものの、競争激化で収益性が低下したことなどが要因となった。続く今期業績は、官公庁市場の続伸に加えて民間向け案件の効率化、コスト削減、ITソリション事業でのBIS規制に伴う金融機関向け案件の堅調推移などから増収増益転換を予想、純利益は、26億7000万円(前期比6%増)と見込んでいる。純利益は、連続最高純益更新と見込んだ市場コンセンサスを約4億円下回る。

 株価は、9月の東証1部指定替えで上場来安値1536円から2005円まで約500円高し、ほぼ往って来いとなったが、東証株価指数の浮動株比率見直しに伴う需給好転思惑で再度、底上げした。PERは10倍、PBRは0.9倍と割り負けており、下値では引き続き強弱感が対立しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:08 | 株式投資ニュース