[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (02/02)【話題株】創通は株式分割・自己株式消却を歓迎し高値更新
記事一覧 (02/02)ピーアンドピーが中国の春節休暇への期待を強めて戻り高値を更新
記事一覧 (02/02)日立金属の第3四半期は営業利益9.4倍となり株価は後場急伸
記事一覧 (02/02)JVC・ケンウッドHDは急伸後の一服だが株価堅調で買い戻しの思惑も
記事一覧 (02/02)東芝がNY株の急騰など好感し5%高で戻り高値
記事一覧 (02/02)NTTデータは営業減益だが構造改革の進展との見方で急出直り
記事一覧 (02/02)大塚商会は前12月期の営業利益18%増など好感し急出直り
記事一覧 (02/02)ディー・エヌ・エーは3月通期の予想の初発表に冷静で小反落
記事一覧 (02/02)クラリオンは増額修正を好感し買い気配で始まり3週間ぶり170円台
記事一覧 (02/01)JSPは3回目の業績上方修正で連続最高純益を伸ばし高値肉薄
記事一覧 (02/01)フェローテックが昨年前半の2倍の太陽電池関連装置を受注−−引け後のリリース
記事一覧 (02/01)第一商品は自己株式取得の継続を発表
記事一覧 (02/01)ピエトロは30周年キャンペーン効果で売上高29%増、通期44%増を想定
記事一覧 (02/01)細田工務店は利益重視に転換、今期低調も来期は増益予想、復配も
記事一覧 (02/01)アステラス製薬は国内堅調だが海外で為替差損など影響し34%減益
記事一覧 (02/01)フォーカスシステムズはセキュリティ事業の成長性に評価が高まる
記事一覧 (02/01)大塚商会の前12月決算は「たのめーる」など好調で営業利益18.1%増
記事一覧 (02/01)出光興産が業績予想を増額、エクソンモービルも大幅増益と伝えられる
記事一覧 (02/01)大東建託が筆頭株主の売却をTOBで吸収との発表でストップ高
記事一覧 (02/01)伊藤ハムは新中期計画に期待高まりジリ高基調の相場で戻り高値
2011年02月02日

【話題株】創通は株式分割・自己株式消却を歓迎し高値更新

★分割権利取りと割安修正を期待する買い物

話題株 創通<3711>(JQS)は、305円高の2480円まで買い進まれて急続伸し、昨年12月24日につけた昨年来高値2287円を一気に更新した。

 前日1日大引け後に発表した株式分割と自己株式消却を歓迎し、分割権利取りと割安修正を期待する買い物が集まった。

 株式分割は、同社株式の投資単位を引き下げ、株式の流動性向上と投資家層の拡大を図ることを目的にしており、2月28日を基準日に1株を2株に分割する。

 一方、自己株式消却は、20万株(発行済み株式総数の4.87%)を対象に2月8日を予定日に実施する。

 同社は、昨年11月、12月と相次いで自己株式の立会外買付取引(買付価格2045円、2065円)を実施しており、その取得株式を消却し株主価値の向上を図る。

 ただ今8月期業績はやや伸び悩みを予想している。前期の「機動戦士ガンダム30周年」の大型販促キャンペーンの反動減を見込んでいるためで、とくに純利益は、前期計上の貸倒引当金戻入益が一巡するため9億2000万円(前期比7%減)と減益転換する。

 株価は、相次いで実施した立会外買付取引で昨年来高値2287円まで買い進まれ、今期第1四半期業績が減収減益で着地したこともあり2100円台固めを続けてきた。PERは11倍台、PBRは0.8倍、配当利回りは2.0%と割り負けており、権利取り妙味を示唆しているようである。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:20 | 株式投資ニュース

ピーアンドピーが中国の春節休暇への期待を強めて戻り高値を更新

ピーアンドピーHP デジタル家電などの販売支援に強いピーアンドピー<2426>(JQS)は2日、朝方2万2800円(1800円高)まで上げて1月27日につけた戻り高値2万2010円を更新。後場も堅調持続の相場となり、14時15分を回っても2万1900円前後でしっかりとなっている。中国の春節(旧正月)が迫り、3日の「元日」からの長期休暇を利用した訪日観光客が材料視されている。第3四半期の決算発表は2月4日の予定。

>>ピーアンドピーのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:25 | 株式投資ニュース

日立金属の第3四半期は営業利益9.4倍となり株価は後場急伸

 日立金属<5486>(東1)が後場急伸。13時に発表した第3四半期決算(4〜12月)を好感し、14時前に1032円(52円高)まで上げて12月14日につけた戻り高値1019円を更新した。

 日立金属の第3四半期累計決算は、売上高が前年同期比約26%増の約3880億円、営業利益は約9.4倍の約340億円となった。昨年後半は希少金属類の不足がいわれたものの、ネオジム磁石などの製品群が好調。3月通期の予想は据え置き、売上高は5100億円、営業利益は380億円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:09 | 株式投資ニュース

JVC・ケンウッドHDは急伸後の一服だが株価堅調で買い戻しの思惑も

 JVC・ケンウッド・ホールディングス<6632>(東1)は後場410円(38円高)をはさむ相場となり、引き続き堅調。前場の高値421円(49円高)から一服商状で値固めとなっている。昨日発表した第3四半期決算(4〜12月)を好感。株価が底堅いとなると、大引けにかけて信用売りを清算する買い戻しが増えるとの期待もあるようだ。

 第3四半期決算は、最終損益が約21億円の黒字(前年同期は約222億円の赤字)となり、旧・日本ビクターと旧・ケンウッドが08年に経営統合して以降、四半期ベースで初めて純損益が黒字に転換した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:37 | 株式投資ニュース

東芝がNY株の急騰など好感し5%高で戻り高値

 東芝<6502>(東1)は2日、497円(9円高)で寄ったあと上値を追う相場となり、517円(28円高)まで上昇して1月27、28日につけた戻り高値502円を更新。前引けも5.1%高の514円(25円高)と、この銘柄にしては目立つ値上がり率となった。1月31日に四半期決算を発表済みで、NY株の148ドル高急伸、エジプト・ムバラク大統領の退陣観測を受けて中東地域での騒乱沈静化への期待が買い安心感となった。日立製作所<6501>(東1)三菱電機<6503>(東1)も高値を更新。

 東芝の四半期決算では、今3月期の予想純利益をこれまでより300億円増額し1000億円の黒字(前期は約197億円の赤字)の見通しとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:14 | 株式投資ニュース

NTTデータは営業減益だが構造改革の進展との見方で急出直り

 NTTデータ<9613>(東1)は2日、V字型の急出直り相場となり、28万4700円(4000円高)で寄ったあと28万7100円(1万6400円高)まで上昇。昨日発表した第3四半期決(4〜12月)は減益で、営業利益は前年同期比8.4%減の459億円だったものの、採算重視の構造改革が進んでいる証拠と前向きの見方が出ている。

 NTTデータの第3四半期決算は、売上高が前年同期比約2%増の約8139億円、純利益は同5%増の同228億円となった。上期に買収した米インテリグループの寄与も本格化した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:09 | 株式投資ニュース

大塚商会は前12月期の営業利益18%増など好感し急出直り

 大塚商会<4768>(東1)は2日、急出直りの始まりとなり、買い気配から5700円(500円高)で寄り付いたあと5760円(560円高)まで上昇。昨日発表の2010年12月決算をストレートに好感する相場となった。

 大塚商会が1日に発表した前12月期の本決算は、売上高が前期比7.8%増の4634.9億円、営業利益が同18.1%増の190.1億円となった。3月通期の予想は、売上高が4860億円(前期比4.9%増)、営業利益は210億円(同10.4%増)、1株利益は339円23銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:38 | 株式投資ニュース

ディー・エヌ・エーは3月通期の予想の初発表に冷静で小反落

 ディー・エヌ・エー<2432>(東1)は2日、2989円(111円安)で寄ったあと3030円(70円安)前後での推移となり、小反落の始まりとなった。昨日発表した第3四半期決算(4〜12月)で、初めて3月通期の業績予想を発表。営業利益は555億円(同2.6倍)としたが、朝寄りの市場の評価は限定的となっている。

 同社の第3四半期決算は、ソーシャルゲーム用アイテムの販売が好調で、営業利益が前年同期比3.5倍の403.6億円。純利益は同3.4倍の223億円だった。3月通期の予想は、売上高が1130億円(前期比2.4倍)、営業利益は555億円(同2.6倍)。同社の業績予想は、次の四半期を展望するにとどめてきたため、3月通期の予想は今回が始めてとなる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:21 | 株式投資ニュース

クラリオンは増額修正を好感し買い気配で始まり3週間ぶり170円台

 クラリオン<6796>(東1)は2日、買い気配の始まりとなり、170円(8円高)で寄ったあとも堅調推移。昨日発表した第3四半期決算(4〜12月)が好調で、3月通期の業績予想を増額修正したことが材料視されている。170円台は、取引時間中としては1月13日以来、約3週間ぶり。

 クラリオンの第3四半期決算は、売上高が前年同期比5.1%増の1342.9億円、営業利益は黒字転換し35.6億円となった。これを受けて、3月通期の予想を増額修正し、営業利益はこれまでの40億円を45億円(前期は6.2億円)とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:08 | 株式投資ニュース
2011年02月01日

JSPは3回目の業績上方修正で連続最高純益を伸ばし高値肉薄

★割安株買いが再燃

JSPのHP JSP<7942>(東1)は1日、65円高の1417円まで上げて5営業日ぶりに急反発し、今年1月19日につけた昨年来高値1440円に肉薄し、44円高の1396円だった。

 前日31日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、合計3回目となる3月通期業績の上方修正を発表、割安株買いが再燃している。

 3月期業績は、昨年7月、10月と上方修正されてきたが、その10月再増額値をさらに引き上げた。

 売り上げを10億円、経常利益を9億円、純利益を8億円各アップさせたもので、純利益は、51億円(前期比58%増)と前期の過去最高を大幅に更新する。

 北米の自動車産業回復による衝撃緩衝用バンパーコア材や内装材などの持ち直しに、アジア地域のIT製品輸送用通い函向けのピーブロックの販売好調、さらに国内のエコカー補助制度などでピーブロック、ミラマット、ミラフォームなどの販売が続伸していることなどが要因となった。

 株価は、昨年10月の業績再増額が大幅増配を伴ったことで今年1月19日の昨年来高値まで約7割高するキッカケ材料となった。PER8倍台、PBR1倍割れの割安修正に再発進しよう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:05 | 株式投資ニュース

フェローテックが昨年前半の2倍の太陽電池関連装置を受注−−引け後のリリース

■中国で太陽電池関連企業から引き合い増加

引け後のリリース、明日の1本 太陽電池の製造装置の大手フェローテック<6890>(JQS)は1日の夕方、シリコン結晶製造装置の受注台数が増加し、1月から6月末までの受注台数は430台に加えて、その後に引合いを受けていた中国企業を中心とする十数社から、シリコン結晶製造装置870台、新製品の角切ソー装置(角切りノコギリ装置)70台を新規に受注したと発表した。

 発表では、年央から中国の太陽電池関連企業(太陽電池用ウエーハ・セル・モジュール各メーカー)が相次いで増産計画を発表しており、当社グループに同装置などの引合いが増加中。

 世界の太陽電池市場は、金融危機以降、欧州での需要減少から在庫調整や原材料ポリシリコンの価格下落、また、太陽電池パネルの価格下落などがあったものの、各国政府によるCO2削減を目標とした再生可能エネルギー支援策の強化などが追い風となり、2010年の世界の太陽光発電設置量は15GW(ギガワット)を超え、2011年も増加の見込みとなっている。

■昨年11月段階では予想1株利益92円73銭

 受注は主に次年度に計上される見込みだが、11年3月期の連結業績に与える影響は現在、精査中で、判明次第、公表するとした。昨年11月の第2四半期決算で公表した3月通期の予想は、売上高が465億円(前期比47.4%増)、営業利益は41.0億円(同5.8倍)、予想1株利益は92円73銭。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 19:22 | 株式投資ニュース

第一商品は自己株式取得の継続を発表

第一商品のHP 第一商品<8746>(JQS)は、本日(11年2月1日)開催の取締役会で、機動的な資本政策を行うための自己株式取得を実施することを決議した。

 その内容は、11年2月1日から同年4月30日までの期間に、同社普通株式を株式総数20万株(上限)、株式の取得価格の総額100百万円(上限)を取得するというもの。
なお、上限である20万株は、1月31日現在の発行済株式総数15,473,062株(自己株式754,145株を除く)に対する割合は1.29%。

 また、11年1月31日で終了した10年11月1日の取締役会決議に基づく自己株式取得の実績は、買付株式数11,300株、買付総額2,891,200円であった。

>>第一商品のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 19:05 | 株式投資ニュース

ピエトロは30周年キャンペーン効果で売上高29%増、通期44%増を想定

 日清オイリオグループ<2602>(東1)が20%株主の中高級ドレッシング企業ピエトロ<2818>(東2)は1日、第3四半期決算(4〜12月)を発表。売上高は前年同期比28.7%増の82.5億円、営業利益は同25.3%減の39.7億円となった。

 同社は、2010年4月の創業30周年を記念し、09年9月から11年3月までロングランで30周年キャンペーンを実施。コレステロールがゼロの健康志向のドレッシングや、ゆでたパスタにまぜるだけの惣菜型商品などが好調で、通信販売が大きく売り上げを伸ばした。利益面では、キャンペーンにかかる販売促進費や広告宣伝費が増加した。

 今3月期の予想は変更せず、売上高が120億円(前期比44.3%増)、営業利益が7.0億円(同22.0%増)、予想1株利益は54円55銭。

 1日の株価は反落となり、終値は870円(10円安)。ただ、昨年10月の810円からジリ高傾向を継続しており、1月31日に戻り高値881円をつけたばかり。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:30 | 株式投資ニュース

細田工務店は利益重視に転換、今期低調も来期は増益予想、復配も

■見直し待つ妙味株

細田工務店のHP 細田工務店<1906>(JQS)は今2011年3月期業績の減額修正、及び無配転落については株価には織り込み済みの展開だが、逆に株価を刺激するような好材料も見当たらず、もみ合い場面を継続中だ。

 2011年3月期の営業利益は期初の10億2000万円から7億3000万円(前期9億3300万円)に減額修正された。表面的には低調な数字だが、住宅ローン減税の拡充や住宅エコポイント制度の導入などの住宅取得促進施策が採られ、住宅着工戸数は回復基調にあるなど、同社を取り巻く環境は決して悪くない。

 ただ、利益重視の視点から戸建分譲事業用地の販売手法に、顧客の建物に対するニーズに柔軟に対応した新・住まいづくりシステム「バイ・コンセプト」の導入を推進、このため契約及び建築の着工までに時間がかかることとなり売上げが後ろ倒しとなっていることが目先の業績ダウンの要因。

 従って、当初のタイムラグの影響が一巡した後は環境好転がストレートに業績に反映される可能性が強い。このため来2012年3月期については増益転換の可能性が強まっており、配当についても年3円程度の幅で具体化の方向が予想される。PBRは0.2倍という低さ。次第に見直しの目が向けられることが予想される。

>>細田工務店のMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:09 | 株式投資ニュース

アステラス製薬は国内堅調だが海外で為替差損など影響し34%減益

 アステラス製薬<4503>(東1)は1日の大引け後、第3四半期決算(4〜12月)を発表。売上高は前年同期比5.0%減の7343億円、営業利益は同33.7%減の1210.6億円となった。

 国内市場の売上高は、薬価改定の影響を埋めて堅調で前年同期比0.5%増加した。ただ、米国で特許切れなどにともない一部後発医薬品の発売攻勢に見舞われたほか、為替差損が売上高で361億円の減収要因となり、営業利益では33億円の減益の影響があった。

 3月通期の予想は据え置き、売上高は9420億円(前期比3.4%減)、営業利益は1240億円(同33.5%減)。

 1日の株価は小幅高となり、前場3165円(30円高)まで上げ、終値は3140円(45円高)。5日ぶりに反発。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:07 | 株式投資ニュース

フォーカスシステムズはセキュリティ事業の成長性に評価が高まる

■成長商品に期待の妙味株

フォーカスシステムズのホームページ フォーカスシステムズ<4662>(JQS)は1月27日に535円と昨年12月21日の昨年来高値530円を更新し新展開に突入、現在はそこからの微調整局面。材料的には同社が近年特に力を入れているセキュリティ事業の成長性が見直されている。

 これは電子機器及び電子データが関連する事件や紛争の際に必要不可欠なコンピユータの調査・解析を行う技術「デジタル・フォレンジック」。警察をはじめ官公庁関連を中心に販売を強化している。また、セキュリティ事業では自社セキュリティ製品の提供だけでなく、顧客の要望に対応した幅広い製品のラインアップを図っており、今回リミックスポイント社の捜査支援用画像処理システム「イメージレポーターシリーズ製品」について中央官庁向けの独占的な販売代理店として提携が決り、今後の業績向上のプラス要因として評価されている。

 現在、2011年3月22日を最終期日とする自社株買いを実施中だが、それにからむ買いがコンスタンに流入していることも株価をサポートしている。2月4日に今2011年3月期の第3四半期累計決算の発表が予定されており、株価強調はその好決算を先見した動きとも言えそう。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 18:05 | 株式投資ニュース

大塚商会の前12月決算は「たのめーる」など好調で営業利益18.1%増

■顧客数・顧客当たり売上高とも前年を上回る

 大塚商会<4768>(東1)が1日の大引け後に発表した2010年12月決算は、売上高が前期比7.8%増の4634.9億円、営業利益が同18.1%増の190.1億円となり、09年12月期を底として回復の目立つ決算となった。企業のシステム更新需要や、オフィスサプライの通販事業「たのめーる」を積極推進し、取引顧客数・一顧客当たりの売上高が共に前年を上回った。

 今期・2011年12月期は、IT投資が省電力型、環境対応、IPv6対応(IPv4アドレス枯渇への対応)などへの需要や、サーバー仮想化・統合、多機能端末ビジネス、高速無線通信の普及などによる活性化や新たな市場の創出が期待され、また、クラウドサービスやBPO(ビジネスプロセスアウトソーシング)など、外部サービスの活用もさらに拡がっていくものとして、売上高を4860億円(前期比4.9%増)、営業利益を210億円(同10.4%増)と予想し、1株利益は339円23銭とした。

 1日の株価は下げ止まり、5170円(30円安)で寄ったあと5220円(20円高)まで上げ、終値は前日比変わらずの5200円。昨日は中東地域での騒乱拡大懸念とNYダウの急落166ドル安を受けて一時5110円まで下押した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:53 | 株式投資ニュース

出光興産が業績予想を増額、エクソンモービルも大幅増益と伝えられる

 出光興産<5019>(東1)は1日、前場9000円(270円高)まで上げたあと堅調もみ合いとなり、終値は8910円(280円高)で出直り型の2日続伸となった。大引け後に四半期決算を発表し、今3月期の業績予想を増額修正。ニューヨーク・タイムズ紙の早版では、エクソンモービルの第4四半期決算が53%増益と伝えられ、原油高を映して世界の石油会社の業績拡大が再認識された。

 出光興産の第3四半期決算(4〜12月)は、売上高が前年同期比17.7%増の2兆6277億円、営業利益は同2.4倍の847.5億円となった。構造的な需要減少のなかで、猛暑によって揮発油・軽油などが伸びたほか、原油・ナフサ価格の上昇による売上高の押し上げ効果、製品マージンの改善効果などがあった。

 こうした推移を受けて3月通期の予想を増額修正し、売上高は3兆4400億円を3兆5500億円に、営業利益は670億円を990億円に増額、予想1株利益は650円16銭を1000円24銭とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:30 | 株式投資ニュース

大東建託が筆頭株主の売却をTOBで吸収との発表でストップ高

 大東建託<1878>(東1)は1日、買い気配で始まったあと9時45分にストップ高の6750円(1000円高)まで急伸。大引けもストップ高となった。昨日の大引け後、筆頭株主のダイショウから保有株式を売却する意向を受けたとして、この株式を自己株取得の形でTOB(公開買い付け)を行なうと発表したことが材料視された。

 株価は08年1月の高値6730円を抜き、07年7月の6870円以来の高値水準となった。

 TOBは、1株5445円、上限株数は3887万9800株(発行済み株式総数の33.08%)、期間は2月1日から3月1日。ダイショウは、大東建託の多田勝美会長が81.41%出資する資産・不動産管理会社で、大東建託の株式を1月末現在で31.30%保有する。発表では、買い付けた株式は全株を消却するとしたため、株式価値の向上に期待が集まり、TOB価格を大幅に上回る相場となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:06 | 株式投資ニュース

伊藤ハムは新中期計画に期待高まりジリ高基調の相場で戻り高値

 伊藤ハム<2284>(東1)は1日、前後場ともジリ高基調の相場となり307円(7円高)まで上昇し、1月18につけた戻り高値306円を更新。終値も305円(5円高)で、3日ぶりの反発となった。昨31日に発表した中期計画での構造改革に期待が高まった。第3四半期の決算発表は2月10日の予定。

 伊藤ハムが31日に発表した新中期経営計画(2011〜2015年度)では、総菜などを製造する船橋工場(千葉県船橋市)を7月末で閉鎖するなどの生産合理化を行ない、加工食品の製造拠点は2020年までに現在の14カ所から6カ所に集約すべく検討する、とした。

 中期計画の数値目標は、2016年3月期の売上高が5300億円(2010年3月期は約4524億円)、営業利益は150億円(同20億円)、純利益は100億円(同12億円)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:49 | 株式投資ニュース