[株式投資ニュース]の記事一覧
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記事一覧 (08/11)【注目銘柄】ニチイ学館は戻り鮮明、全面安の中で値を保ち強さ見せる
記事一覧 (08/11)日本マクドナルドは好業績が反映されず下値割れの薄氷を踏む
記事一覧 (08/11)旭化成は高機能樹脂の自動車採用が材料視され値を戻す
記事一覧 (08/11)井関農機が戻り高値、好決算受け需給銘柄の特性発揮
記事一覧 (08/11)【話題】値上がり幅1位は一休、常連不在で寂しいランキング
記事一覧 (08/11)【銘柄フラッシュ】資金流出懸念のなか好業績の中小型銘柄を物色
記事一覧 (08/11)【株式市場】円高に加え債券への資金流出の懸念、総見送り商状
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】プラマテルは1Q好決算見直し万年割安返上に再発進余地
記事一覧 (08/11)ビッグカメラが高値更新、猛暑で8月本決算に期待高まる
記事一覧 (08/11)ビー・エム・エルが後場も強調、業績好調で強気の投資判断も
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】マツキヨは値下がり率第2位、1Q純益赤字転落が逆サプライズ
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】JBRは安寄り後に下げ渋る、3Qの増収益転換業績を見直す
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】大幸薬は1部上場来安値覗く、1Qの赤字転落業績を売り直す
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】クリヤマは高値肉薄、上方修正で2期ぶりに最高純益を更新
記事一覧 (08/11)【銘柄フラッシュ】好決算の小型株は堅調、3%高で値上がり率1位
記事一覧 (08/11)【株式市場】円高や機械受注など受け主力株から全般見送る
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】大陽日酸は1Q好決算も利益確定売りが止まらず続落
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】大日スクリーンは業績上方修正で黒字転換幅を拡大し急続伸
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】ショーボンドは連続最高純益更新も利益確定売り先行
記事一覧 (08/11)【銘柄診断】大平洋金は売り気配下げる、業績減額・減配が逆サプライズ
2010年08月11日

【注目銘柄】ニチイ学館は戻り鮮明、全面安の中で値を保ち強さ見せる

注目銘柄■営業利益は同64.5%増加

 ニチイ学館<9792>(東1)の大引けは767円(4円高)で続伸。好決算を受けて朝方787円(24円高)まで上げたあとは伸び悩んだが、東証1部1670銘柄の中で値上がり銘柄数が71銘柄(約4%)にとどまり、ほとんど全面安となった相場で、よく値を保った。

 第1四半期(4〜6月)の決算を昨日発表。売上高は前年同期比5.9%増加し、営業利益は同64.5%増加。
 本日の株式市場では、円相場が再び円高傾向となった上、後場に入り長期金利が低下し(債券価格は上昇)、8月4日以来、再び1%を割り込んだため、株式から国債などへの資金流出懸念も高まった。
 こうした中で、外部環境に左右されにくい好業績銘柄として注目する動きが出ており、8月4日につけた年初来の安値733円からの戻りが鮮明になり、もみ合いの水準を切り上げながら800円台での推移がイメージできそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:59 | 株式投資ニュース

日本マクドナルドは好業績が反映されず下値割れの薄氷を踏む

 日本マクドナルドホールディングス<2702>(JQ)の大引けは1909円(18円安)の安値引け。3日続落。第2四半期決算を8月4日に発表し、翌5日につけた1950円を直近の高値に連日、取引時間中の上値を切り下げる動き。下値も断続的に下がっており、直近の安値1905円(8月2日、4日)を割ると、テクニカル的には1800円前後まで下値のフシがなくなるとの見方があり、薄氷を踏む相場となった。
 第2四半期決算(1〜6月累計)は、経常利益が前年同期比約59%増の142億円となり、上期として過去最高を更新した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:05 | 株式投資ニュース

旭化成は高機能樹脂の自動車採用が材料視され値を戻す

 旭化成<3407>(東1)は12時40分に439円(20円安)まで下げたあと切り返し、大引けは443円(16円安)。本日の株式市場は、東証1部1670銘柄のなかで値上がり銘柄数が71銘柄(約4%)にとどまる総見送り相場だったが、高機能樹脂(エンジニアリングプラスチック)の自動車向け需要が拡大と伝えられたことなどが材料視された。
 旭化成ケミカルズや三菱ケミカルホールディングス<4188>(東1)の三菱エンジニアリングプラスチックスの高機能樹脂・変性ポリフェニレンエーテル(変性PPE)」がフェンダーなどに採用増加、原料高もあり、3月以降5〜10%の値上げが発生しているという。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:52 | 株式投資ニュース

井関農機が戻り高値、好決算受け需給銘柄の特性発揮

 井関農機<6310>(東1)の大引けは238円(6円高)。前場242円(10円高)まで上げ、7月1日につけた年初来の安値210円からの戻り相場で高値を更新した。240円台は6月28日以来。

 昨日発表した第1四半期(4〜6月)の決算は、連結営業利益が前年同期比約3.5倍の13億円となるなど好調。主力銘柄が軒並み軟調となる中で、需給相場に発展しやすい銘柄として、特性発揮に期待する動きが広がったとみられている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:28 | 株式投資ニュース

【話題】値上がり幅1位は一休、常連不在で寂しいランキング

株式市場の話題 東証1部の値上がり幅1位は、ホテル・旅館の予約サイトを運営する一休<2450>(東1)。大引けは5万3400円(1200円高)だった。円高進行の懸念が漂う中で、観光ビザの緩和された中国はじめ海外からの観光客の増加には追い風との見方が高まった。第1四半期(4〜6月)の決算は営業利益が前年同期比約56%減。

 もっとも、本日の株式市場は東証1部1670銘柄中、値上がり銘柄数が71銘柄(約4%)にとどまり、ほとんど全面安。値上がり幅上位も、ふだんの相場なら東海旅客鉄道(JR東海)<9022>(東1)国際石油開発帝石<1605>(東1)ぐるなび<2440>(東1)などが数千円高で名を連ねるのに比べ、寂しいランキングとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:16 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】資金流出懸念のなか好業績の中小型銘柄を物色

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】 後場は長期金利が低下(債券の価格が上昇)し、8月4日以来の「1%」割れとなったため、主力株から国債などへの資金流出懸念。トヨタ自動車<7203>(東1)はじめ日立製作所<6501>(東1)三井物産<8031>(東1)など、東証1部の売買代金上位20銘柄は全面安となった。

 このため、円高などの影響が少ない好業績銘柄として臨床検査のビー・エム・エル<4694>(東1)が東証1部の値上がり率1位。もしもしホットライン<4708>(東1)は2位。ともに四半期決算の発表は前週で、あらためて好業績を見直す動き。
 直近発表では昨日発表の井関農機<6310>(東1)が高く、本日後場発表の帝国繊維<3302>(東1)も好反応。
 
 鳥居薬品<4551>(東1)日本新薬<4516>(東1)は後発薬市場の拡大期待で高く、一休<2450>(東1)は円高による観光客の来日増加の思惑が先行。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:55 | 株式投資ニュース

【株式市場】円高に加え債券への資金流出の懸念、総見送り商状

 11日大引けの東京株式市場は、総見送り商状。円相場が再び円高傾向となった上、後場に入り長期金利が低下(債券の価格が上昇)、8月4日以来、再び1%を割り込んだため、株式から国債などへの資金流出懸念も高まった。東証1部の値上がり銘柄数は71銘柄(約4%)にとどまった。

 日経平均は大幅続落となり、朝方9307円18銭(243円87銭安)まで下落したあと下げ一服となったが、後場はジリジリ下値を試して14時45分過ぎに9283円60銭(267円45銭安)まで下落。大引けは9292円85銭(258円20銭安)。

 東証1部の出来高概算は15億8062万株、売買代金は1兆792億円。1部上場1670銘柄のうち、値上がり銘柄数は71(前引けは70)銘柄、値下がり銘柄数は1564(前引けは1525)銘柄。

 また、東証33業種別指数は高い業種が1業種・空運のみ。下落率上位はガラス・土石、その他製品、鉱業、その他金融、機械、金属製品、電気機器、化学、卸売り、輸送用機器、鉄鋼など。一方、値下がり率の低い業種は電力・ガス、水産・農林、食品、情報・通信、医薬品、海運などだった。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:28 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】プラマテルは1Q好決算見直し万年割安返上に再発進余地

銘柄診断 プラマテルズ<2714>(JQ)は、後場に入って前日比変わらずの340円で寄り4月27日につけた年初来高値401円を意識する動きを強めている。7月28日に発表した今3月期第1四半期(1Q)の好決算を見直し、割安修正買いが下値で続いているもので、第2四半期(2Q)期末、3月期末に向け好配当利回り買いで上値評価が高まる株価習性も、買い手掛かりとなっている。

■1Q経常益は3.5倍増益とV字回復して順調に利益進捗■

 同社の1Q業績は、前年同期比42%増収、3.5倍経常増益、2.7倍純益増益とV字回復し、期初予想の2Q業績に対する利益進捗率は54−56%と順調に目安の50%をクリアした。国内、アジアで自動車、電機などの増産が続き、合成樹脂原料の需要が続伸しており、中国、シンガポール、ベトナムなどで積極的な受注活動を継続し新規商いを開拓したことなどが寄与した。

 2Q・3月通期業績は期初予想を変更せず、3月通期業績は、売り上げ560億円(前期比18%増)、経常利益6億9000万円(同11%増)、純利益4億2000万円(同8%増)と見込んでいる。ただ同社は、前期も1Q決算公表時は期初予想を据え置いたが、10月の2Q決算発表に向けて2Q・通期業績の上方修正、減配幅の縮小などを行っており、今期1Qの好決算からこの再現期待も高まってくる。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:51 | 株式投資ニュース

ビッグカメラが高値更新、猛暑で8月本決算に期待高まる

 ビッグカメラ<3048>(東1)は後場寄り後に3万7250円(450円高)まで上げ、前場の高値を更新。4月9日の3万6800円を抜いて4カ月ぶりに年初来高値を更新した。
 猛暑を受けて7月の月次売上高が前年同月比100.3%となり、とりわけ家庭電化製品が111.2%、情報通信機器も107.0%と好調だったことなどが期待材料となっている。8月決算銘柄のため、この夏の追い込み効果で収益上ぶれの期待が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:43 | 株式投資ニュース

ビー・エム・エルが後場も強調、業績好調で強気の投資判断も

 臨床検査の大手ビー・エム・エル<4694>(東1)は後場も強調展開を続け、13時20分にかけて約2.9%高の1987円(55円高)前後で推移。東証1部の値上がり率5〜6位につけている。

 四半期決算は9日に発表済みだが、決算発表企業がヤマを越えてきたなかで、2年ごとに実施される診療報酬の改定にもかかわらず好業績だったことなどを再評価する動きが出ている。シティグループ証券は決算を受けて最も強気の投資判断「1H」をつけたと伝えられた。

 第1四半期(4〜6月)決算は好調に推移し、連結業績は売上高が前年同期比2.3%増加、営業利益は同約14%増の23.4億円、経常利益は同12.9%増の23.9億円となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:29 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】マツキヨは値下がり率第2位、1Q純益赤字転落が逆サプライズ

銘柄診断 マトモトキヨシホールディングス<3088>(東1)は前場、211円安の1678円まで売られて変らずを含め4営業日続落し、6月8日につけた年初来安値1762円を下抜いた。前引け段階では194円安の1695円。東証1部値下がり率ランキングの第2位となった。

 前日10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、純利益が赤字転落したことがネガティブ・サプライズとなり見切り売りが増勢となっている。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より7%増と続伸したが、経常利益が18%減と減益転換、純利益は5億2500万円の赤字(前年同期は22億2100万円の黒字)と悪化した。期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の経常利益進捗率も、目安の50%を大きく下回る43%となった。

 グループで18店舗を出店(閉鎖15店舗)、44店舗を改装したが、生活防衛意識の高まりや昨年6月の薬事法改正に伴う競争激化、花粉飛散減少による花粉症関連商品不振、新型インフルエンザ関連商品の特需一巡など経営環境が厳しく推移し、販管費も新規に3社を連結したことで費用が増加、純利益は、「資産除去債務に関する会計基準」適用で23億1400万円の特別損失を計上することから赤字転落する。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、新会計基準適用で資産除去債務特損を計上し68億円(前期比6%減)と小幅連続減益を見込んでいる。

 株価は、再生薬事法施行に伴う競争激化などを懸念して年初来高値2163円から1762円まで調整、1900円台出没の底固めを続けてきた。PERは11倍台、PBRは0.7倍の下げ過ぎを示唆しており、株不足となっている信用好需給も底流するが、業績下ぶれ懸念がなお株価の足を引っ張る展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:04 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】JBRは安寄り後に下げ渋る、3Qの増収益転換業績を見直す

銘柄診断 ジャパンベストレスキューシステム<JBR、2453>(東1)は、寄り付きに2200円安の6万8500円まで売られ5営業日ぶりに急反落したが、前場中頃からはやや下げ幅を縮小し下げ渋っている。前引けは400円安の7万300円。

 前日10日大引け後に今9月期第3四半期(3Q)決算を発表、増収増益転換して着地し高利益進捗率を示したが、利益確定売りが先行し下値では強弱感が交錯している。3Q業績は、前年同期比22%増収、71%経常増益と増収増益転換し、純利益は3億900万円(前年同期は1億円の赤字)と黒字転換した。

 今年4月に上方修正された9月通期業績に対する利益進捗率も、81ー94%と目安の75%を大きく上回った。コールセンター事業は、バイク部門、パソコン部門、リフォーム部門が2ケタ増収となって営業利益も55%増益となり、会員事業も、賃貸住宅入居者向け「安心入居サポート」の会員数が増加、企業提携事業も、水の救急車事業の業績が伸びたことなどが好決算につながった。9月通期業績は4月の増額値に変更はなく、純利益は3億2600万円(前期は5500万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。

 株価は、昨年11月の自己株式取得と今期業績の増益転換予想に反応して10万470円まで急伸したものの、その後は7万円台央を上値限界とする1万円幅のレンジ相場が続いている。PERは14倍台と割安で、内需関連業界が再評価される展開も想定される。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:59 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】大幸薬は1部上場来安値覗く、1Qの赤字転落業績を売り直す

銘柄診断 大幸薬品<4574>(東1)は43円安の1137円まで下げて前引けも37円安。4営業日続落し、7月11日につけた東証1部上場来安値1101円を覗いている。前日10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、赤字転落して着地したことを嫌い売り先行となった。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より56%減少し、経常利益が2億4300万円の赤字(前年同期は7億2600万円の黒字)、純利益が1億2300万円の赤字(同5億700万円の黒字)と水面下に急落した。前年同期業績を大きく押し上げた新型インフルエンザ関連の感染管理製品「クリベリン」シリーズの受注が、季節的に低迷することに加えて、返品が出荷額を下回る状況が依然として続き、広告宣伝費、人件費、支払手数料も増加したことなどが響いた。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は6億6400万円(前期比59%減)と前期の過去最高からの大幅減益転換を予想している。

 株価は、2009年3月に公開価格価格2000円で新規上場され新型インフルエンザ関連人気で6990円高値まで高人気化し、昨年7月末の株式分割権利落ち後も4830円まで買い直されたが、新型インフルエンザ感染一巡に前期業績の下方修正が重なって1415円まで急落した。その後、1部指定替えとともに1807円まで引き戻したものの最安値まで再度の調整となった。最安値水準で大底打ちとなるか再確認する展開が続こう。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】クリヤマは高値肉薄、上方修正で2期ぶりに最高純益を更新

銘柄診断 クリヤマ<3355>(東2)は一時16円高の396円と急反発し、前引けも387円で堅調。前日ザラ場につけた年初来高値420円に肉薄。

 前日10日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算とともに、12月通期業績の上方修正を発表、純利益が、2期ぶりに過去最高を更新することが割安修正買いを再燃させている。

 業績修正は、国内の産業資材顧客からの受注量や、北米の樹脂ホースが予想を上回る回復をみせ、この増収効果で利益も上ぶれるとして実施した。12月通期業績は、期初予想より売り上げを26億5000万円、経常利益を6億円、純利益を4億円それぞれ引き上げ、純利益は10億5000万円(前期比2.2倍)と2008年12月期の過去最高を1億円強更新する。

 株価は、年初来高値まで買い進まれているが、PER4倍台、PBRは0.4倍と超割安であり、高値抜けから上値を拡大しよう。


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】好決算の小型株は堅調、3%高で値上がり率1位

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】 前場の東証1部・値上がり率1位は3.3%高の大日本スクリーン製造<7735>(東1)で434円(14円高)。健康な相場なら20位クラスだとあきらめムードもあった。

 円相場は再び円高、機械受注統計も予想を下回ったとの見方があり、主力銘柄はほぼ全面安。なかで、四半期決算の好調だった井関農機<6310>(東1)が高く、本日、四半期決算の発表を予定する油研工業<6393>(東1)が値上がり率3位。前週発表で収益好調なもしもしホットライン<4708>(東1)ビー・エム・エル<4694>(東1)などが高い。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:46 | 株式投資ニュース

【株式市場】円高や機械受注など受け主力株から全般見送る

 11日前場の東京株式市場は、全般見送り。円相場が再び円高傾向となった上、機械受注の数字が予想ほどではなく、また、昨日の上海株式が2.9%下落したことも手控え要因とされ、東証1部の値上がり銘柄数は70銘柄(約4%)にとどまった。

 日経平均は大幅続落となり、朝方9307円18銭(243円87銭安)まで下落。前引けは9333円15銭(217円90銭安)。

 東証1部の出来高概算は8億1093万株、売買代金は5209億円。1部上場1670銘柄のうち、値上がり銘柄数は70、値下がり銘柄数は1525銘柄。
また、東証33業種別指数は全業種が安くなり、下落率上位はガラス・土石、その他製品、その他金融、不動産、化学、鉄鋼、精密機器、卸売り、機械など。一方、値下がり率の低い業種は空運、石油・石炭、水産・農林、電力・ガス、ゴム製品などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:32 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】大陽日酸は1Q好決算も利益確定売りが止まらず続落

銘柄診断 大陽日酸<4091>(東1)は、30円安の708円まで下げ、前引けも25円安の713円と4営業日続落。前日10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、V字回復して着地したが、全般相場の急続落が響いて利益確定売りが止まらず増勢となった。

 1Q業績は、前年同期比21%増収、98%経常増益、2.0倍純益増益と急回復し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して利益進捗率も、目安の50%をクリアする66ー65%となった。主要関連業界の鉄鋼、化学産業を中心に需要が回復、酸素、窒素、アルゴンなどが堅調に推移し、エレクトロニクス産業でも、中国、アジアを中心に半導体需要が高水準で推移し、電子材料ガスの出荷が好調に続伸していることが業績を押し上げた。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、170億円(前期比7%増)と小幅ながら増益転換を見込んでいる。

 株価は、業績評価より燃料電池向け水素やバイオガスを供給する環境関連の材料株人気が先行して1000円台に乗せ、この一巡で689円安値まで調整、安値圏推移が続いている。PERは16倍台の下げ過ぎを示唆しており、綱引きして下値を再確認しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:29 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】大日スクリーンは業績上方修正で黒字転換幅を拡大し急続伸

銘柄診断 大日本スクリーン製造<7735>(東1)は、24円高の444円で始まり急続伸。前引けも14円高の434円は3.3%高となり、東証1部の値上がり率1位となった。
 前日10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、第2四半期累計・3月通期業績の上方修正を発表、黒字転換幅を拡大することが下げ過ぎ訂正買いを拡大させている。

 業績上方修正は、半導体・FPD業界で、パソコン、スマートフォン、液晶テレビなどの需要増加に対応して各メーカーの設備投資が堅調に推移、同社の半導体機器事業の売り上げ、利益が上ぶれ、為替の円高や製品販売価格の下落をカバーすることが要因となった。3月通期業績は、期初予想より売り上げを460億円、経常利益を85億円、純利益を75億円それぞれ引き上げ、純利益は165億円(前期は80億200万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。

 株価は、昨年11月の前期業績の1回目の上方修正・赤字縮小を起点に今年4月高値高値549円まで200円高、ほぼ往って来いの調整となった。PER6倍台の超割安訂正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:10 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】ショーボンドは連続最高純益更新も利益確定売り先行

銘柄診断 ショーボンドホールディングス<1414>(東1)は一時88円安の1841円と急反落し、前日ザラ場につけた年初来高値1950円から大きく売られている。

 同社株は、前日9日に前2010年6月期決算の業績観測報道に反応して急反発し高値を更新、前日大引け後に発表した前期業績が報道通りに純利益がV字回復して着地し、今期業績も、連続の過去最高純利益更新と増配を予想し市場コンセンサスを上回ったが、利益確定売りが先行し前日急騰分を吐き出している。

 前期業績は、前々期比18%増収、64%経常増益、2.2倍純益増益と高変化した。補修・補強・予防保全分野で受注競争激化が続いているが、蓄積した技術力と最適な経営資源配分により受注高が11%増と伸び、利益も、採算重視の受注や工事施工の効率化、原価管理などの徹底したことなどから高変化した。

今期業績も、補強・補修・予防保全工事や学校などの公共施設の耐震化工事に積極的な受注活動を推進して続伸を予想、純利益は、45億円(前期比2%増)と市場コンセンサスを3億円上回る。配当は、前期に40円(前々期実績30円)に増配したが、今期はさらに41円に引き上げる。

 株価は、前期第3四半期の好決算に反応して5月に1914円まで150円高し、あと往って来いの安値を経て戻り足。前日の業績観測報道で高値を抜けた。下値では利益確定売りとPER11倍台修正期待の割安株買いが交錯しよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:47 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】大平洋金は売り気配下げる、業績減額・減配が逆サプライズ

銘柄診断 大平洋金属<5541>(東1)は、寄り付きから売り気配値を切り下げ、10時30分を回って44円安の621円と急続落、7月22日につけた年初来安値563円への意識を強めている。

 前日10日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示に合せて、第2四半期(2Q)累計・3月通期業績の下方修正と減配を発表、業績期待を高めていただけにネガティブ・サプライズとなり利益確定売りが増勢となっている。業績下方修正は、1Q業績そのものはV字回復して着地したものの、同社主力製品のフェロニッケル販売価格の指標となるLEMニッケル価格が、1Qに予想を下回り、2Q以降も予想を下回って推移すると見込み、前提条件の適用LMEニッケル価格を下方に見直したことが要因で、販売数量そのものは期初予想を上回る。通期純利益は、期初予想の129億900万円から115億2900万円(前期比41%増)に引き下げ増益転換率を縮小する。配当は、期初予想の2Q・期末各10円を9円に引き下げ、年間18円(前期実績13円)と復元増配幅を縮小する。

 株価は、今年2月の前期業績の再々上方修正・再々増配をテコに年初来高値847円まで280円高し、ほぼ往って来いの調整となったが、フェロニッケル価格の上昇から業績期待を高めていた。再度、下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:38 | 株式投資ニュース