[株式投資ニュース]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (08/09)【株式市場】円高の進行懸念があり個別物色、日経平均は上下49円の小動き
記事一覧 (08/09)日コークスは1Q好決算も信用買い残の整理売り先行し急反落
記事一覧 (08/09)日本ハムは安値を更新したあとも戻りが鈍い
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】GSユアサは1Q業績が黒字転換も目先材料出尽くし感から反落
記事一覧 (08/09)リロHDは2部上場来安値から反発、1Q好決算で下げ過ぎ訂正
記事一覧 (08/09)ミツバが値上がり率3位、四半期決算好調で短期回転資金が流入と
記事一覧 (08/09)【注目銘柄】川田テクは純利益大幅上方修正がサプライズとなり急続伸
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】ロームは1Q業績が黒字転換も円高嫌う利益確定売りで急反落
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】長谷川香は業績再上方修正が猛暑関連人気を増幅し3連騰
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】シップHDは株式分割を歓迎し超割安株買い拡大し3連騰
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】東海カーボンは3連騰、業績上方修正と自己株式取得が相乗効果
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】住友金鉱は2Q業績上方修正も通期業績据え置きで急続落
記事一覧 (08/09)【話題株】スターティアがデジタルフルカラー複合機をレンタルで提供
記事一覧 (08/09)【銘柄フラッシュ】材料株を個別物色、タチエスやスターティアが高い
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】ブリヂストンは通期業績も再上方修正し増配加わり3連騰
記事一覧 (08/09)【株式市場】円高の進行懸念があり個別物色の相場、日経平均は小動き軟調
記事一覧 (08/09)タチエスが値上がり率1位、四半期決算好調で増額修正を買う
記事一覧 (08/09)J−POWERは低炭素型事業に期待するが減額修正ひっかかり反落
記事一覧 (08/09)ワタミは軟調で寄ったあと切り返し下値での買いが強い
記事一覧 (08/09)東京市場での円安と好決算受けブリヂストンが急反発
2010年08月09日

【株式市場】円高の進行懸念があり個別物色、日経平均は上下49円の小動き

 9日大引けの東京株式市場は、全般手控え。今週前半に日米で金融政策決定会合が開催されるため、円相場への影響を含めて動きづらい雰囲気。個別物色は活発だったが、東証1部の値上がり銘柄数は696銘柄(約42%)だった。

 日経平均は後場小もどす動きとなったが軟調小動き。高値と安値の差が49円20銭にとどまり、前場9523円63銭(118円49銭安)まで下落、大引けは9572円49銭(69円63銭安)となった。小反続落。

 東証1部の出来高概算は12億5419万株、売買代金は1兆円に届かず8759億円。1部上場1670銘柄のうち、値上がり銘柄数は696(前引けは470)、値下がり銘柄数は794(前引けは1004)銘柄。また、東証33業種別指数で高い業種は14業種(前引けは5業種)となり、値上がり率上位は空運、パルプ・紙、ゴム製品、その他金融、医薬品、鉄鋼、サービス、電力・ガスなどだった。一方、一方、値下がり上位は非鉄金属、精密機器、電気機器、輸送用機器、海運、水産・農林、不動産などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 株式投資ニュース

日コークスは1Q好決算も信用買い残の整理売り先行し急反落

 日本コークス工業<3315>(東1)は大引けにかけて5円安の128円と安値圏。3営業日ぶりに急反落。
 前週末6日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)の好決算を発表したが、第2四半期累計・3月通期業績を期初予想の据え置きとしたことから積み上がった信用買い残の整理売りが先行した。ただPER評価では4倍台と割り負けているだけに極低位の値ごろ思惑が再燃する展開も想定される。

 1Q業績は、前年同期比29%増収、4.4倍経常増益、9.7倍純益増益とV字回復し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率も、65−84%と目安の50%を大きく上回った。
 主要顧客の高炉メーカーの粗鋼生産が堅調に推移してコークス需要が旺盛となり、総合エンジニアリング事業の増収・営業黒字転換も加わり急回復した。

 2Q・3月通期業績は、今期からコークスの原料となる原料炭価格が四半期ごとに決定され、2Qまでは同価格は決定したが、第3四半期以降の価格が未定で価格次第では在庫評価損も発生する懸念もあるとして期初予想を変更せず、通期純利益は90億円(前期比86%増)と見込んでいる。

 株価は、豪州の鉱区権益譲渡、譲渡益発生で年初来高値197円まで急伸し、同安値119円まで調整一方となり、底もみを続けてきた。東海カーボンなど鉄鋼関連の一部小型株が動意付いていることもあり、超割安PERの修正展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53 | 株式投資ニュース

日本ハムは安値を更新したあとも戻りが鈍い

 日本ハム<2282>(東1)が前場一時86円安の1037円(86円安)まで下げ、年初来の安値を更新したあとも戻りが鈍い。14時30分にかけては1049円安(74円安)。
前週末の大引け後に発表した第1四半期(4〜6月)決算を受け、本日、モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断「イコールウエート」の中で「ネガティブな印象」と判断したと伝えられたことを敬遠する動きがある。
 第1四半期は、営業利益は前年同期比89.3%増と好調。ただ、販売価格の下落傾向などが先々のリスク要因として受け止められたようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】GSユアサは1Q業績が黒字転換も目先材料出尽くし感から反落

銘柄診断 ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサ)<6674>(東1)は13時を回り11円安の541円と3営業日ぶりに反落し、7月22日につけた年初来安値523円を前にもみ合っている。
 前場の安値は540円。前週末6日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、黒字転換して市場コンセンサスを上回ったが、円高が進行していることから目先材料出尽くし感も高まり利益確定売りも交錯している。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より21%増と増収転換し、経常利益が20億7900万円(前年同期は22億9300万円の赤字)、純利益が8億1500万円(同24億1200万円の赤字)と水面上に浮上した。期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の利益進捗率も、69−54%と目安の50%を超え、収支トントン程度と予想した市場コンセンサスを上回った。
 アジアを中心に海外売り上げが好調に推移し、国内も、新車用自動車電池やフークリフト用電池の需要が回復、円高による為替差損の発生を国内外の収益改善に伴う持分法投資利益の増加でカバーしV字回復した。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は80億円(前期比23%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再上方修正、子会社の大型リチウム電池新工場建設で年初来高値697円に顔合わせしたが年初来安値まで150円安と値を崩した。信用買い残も積み上がっており、この整理売りと材料株思惑が交錯する展開が想定される。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:24 | 株式投資ニュース

リロHDは2部上場来安値から反発、1Q好決算で下げ過ぎ訂正

 リロ・ホールディングス<8876>(東2)は前場、主市場の東証で23円高の1328円と反発し、後場も前週末6日ザラ場につけた東証2部上場来安値1300円より小高く推移し底上げしている。前週末6日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)の好決算が、下げ過ぎ訂正買いを再燃させている。1Q業績は、前年同期比15%増収、32%経常増益、34%純益増益と続伸し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の利益進捗率も、61−55%と順調に目安の50%を上回った。企業の業務効率化ニーズを背景に、同社のアウトソーシングサービス需要が堅調に推移、借上社宅管理業務「リライアンス」の管理戸数や、顧客企業の従業員に福利厚生サービスを提供する「福利厚生倶楽部」の会員数が増加、日本ハウズイングの持分法投資利益も上乗せとなったことが要因となった。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は29億円(前期比7%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。株価は、好決算評価で5月に年初来高値1810円まで買い進まれたが、6月14日の東証2部上場に合せて実施した自己株式売り出し(売り出し価格1361円)を嫌い、2部上場時高値1401円から100円幅の続落となった。PER6倍台の下げ過ぎ訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05 | 株式投資ニュース

ミツバが値上がり率3位、四半期決算好調で短期回転資金が流入と

 ミツバ<7280>(東1)は13時40分を回り10%高の482円(44円高)前後で推移し、東証1部の値上がり率3〜4位。
 前週末6日に発表した第1四半期決算(4〜6月)が大幅な黒字転換となり、意外感があるとの見方が出ている。本日は、やはり6日に発表したタチエス<7239>(東1)が軽量株妙味を高めて値上がり率1位。短期で値幅を狙うホットマネーの流入が言われている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】川田テクは純利益大幅上方修正がサプライズとなり急続伸

注目銘柄 川田テクノロジーズ<3443>(東1)は後場69円高の1549円で始まったあとも強調相場を続け、13時を回っては1544円前後で推移。前場の高値1555円に続いて急続伸となっている。

 前週末6日大引け後に、8月10日予定の決算発表に先立って、今3月期第2四半期(2Q)累計・3月通期経常利益と純利益を上方修正、純利益が大幅増益転換することがサプライズとなって超割安株買いを呼び込んでいる。
 利益修正は、同社の持分法適用会社が、特定株主から自己株式を取得して議決権保有割合が増加して負ののれんが発生、2Qに約38億円を計上することが要因となっている。通期経常利益は期初予想より2億5000万円、純利益は40億円それぞれ引き上げ、純利益は50億円(前期比97%増)と増益転換して前期の過去最高を更新する。

 株価は、前期業績の再上方修正で持株会社化・再上場以来の高値1750円に迫る1688円まで買い直されたが、1265円まで調整、半値戻し水準でもみ合っている。純利益増額でPERは1倍台と超割安となり、PBRも0.3倍にとどまっているだけに材料株思惑を再燃させ全値戻しに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】ロームは1Q業績が黒字転換も円高嫌う利益確定売りで急反落

銘柄診断 ローム<6963>(大1)の前引けは180円安の5310円と3営業日ぶりに急反落。前週末6日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換したものの市場コンセンサスを下回ったことや、為替相場が、1ドル=86円台前半と円高となっていることが響き利益確定売りが先行している。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より17%増と増収転換し、経常利益は80億8100万円(前年同期は50億7400万円の赤字)、純利益が41億8900万円(同37億2400万円の赤字)と各黒字転換した。ただ市場コンセンサスよりいずれも約20億円下回り、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率も、37−31%と目安の50%を下回った。

 薄型テレビ、ノートパソコン、スマートフォンの世界的な需要拡大で電子部品需要も堅調に推移、エコデバイスの開発や2008年以来買収のOKIセニコンダクタ、独サイクリスタル社、米カイオニクス社の事業シナジーやコスト削減効果の上乗せとなったが、円高による為替差損が影響しやや黒字転換幅を縮めた。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は250億円(前期比3.5倍)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、前期業績の上方修正で年初来高値7320円まで1400円高し、同安値5110円まで急落、安値から20%のリバウンドをした。利益確定売りと売り方の買い戻しが交錯するなかで再度の下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】長谷川香は業績再上方修正が猛暑関連人気を増幅し3連騰

銘柄診断 長谷川香料<4958>(東1)の前引けは29円高の1377円と3営業日続伸、ほとんど高値引け。一時1378円まで上げた。前週末6日大引け後に今9月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、今年5月に続いて9月通期業績の再上方修正を発表、猛暑関連人気を増幅している。

 再上方修正要因が、前回増額時と同様の国内外の原材料価格低下、販管費低減のほか、国内の茶系飲料向けの売り上げ増となっているためで、7月17日以降の全国的な猛暑日到来で飲料需要が急拡大、メーカーが増産に踏み切っていることも連想買いにつながっている。9月期業績は、5月増額値より売り上げを5億4000万円、経常利益を8億3000万円、純利益を3億6000万円それぞれ引き上げ、純利益は24億9000万円(前期比38%増)と増益転換率を拡大する。

 株価は、今年2月の自己株式公開買い付け(買い付け価格1140円)をキッカケに年初来高値1502円をつけ、その後の5月の前回業績増額・期末配当の増配も、高値目前で撃退され、1200円台を下値とする小幅ボックス内往来にとどまった。PER的には割高だが、PBRは0.9倍と下げ過ぎとなっており、小型株特性も発揮し猛暑関連の材料株人気を一段と高めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】シップHDは株式分割を歓迎し超割安株買い拡大し3連騰

銘柄診断 シップヘルスケアホールディングス<シップHD、3360>(東1)の前引けは3100円高の6万2000円と3営業日続伸。前週末6日大引け後に株式分割と今3月期第1四半期(1Q)の好決算を発表、分割権利取りを兼ねて割安修正買いが増勢となっている。

 株式分割は、全国証券取引所の売買単位集約行動計画を考慮して実施するもので、9月30日割り当てで1株を100株に分割、合せて単元株式数を1株から100株に変更する。一方、1Q業績は、前年同期比36%増収、5.7倍経常増益、11.0倍純益増益と大幅続伸し、期初予想の第2四半期累計業績対比の利益進捗率は、経常利益が87%と目安の50%を大きく上回り、純利益は900万円上ぶれて着地した。

 トータルパックシステム事業で、例年の1Qに比べプロジェクト案件の検収が多く、診療報酬の増額改定が急性期病院の設備投資意欲を刺激し、大型画像診断機器などの医療機器の引き合いが増加、前期下期実施のセントラルユニとの株式交換、酒井医療株式取得の負ののれん償却も加わり好決算となった。2Q・3月通期業績は期初予想に変更に変更はなく、通期純利益は37億円(前期比17%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、昨年10月の持株会社化から前期業績の再上方修正、増配、今期業績の続伸予想など好材料が続出して年初来高値7万900円まで20%高し、ほぼ往って来いとなっている。PER6倍台、PBR1倍ソコソコの下げ過ぎ訂正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】東海カーボンは3連騰、業績上方修正と自己株式取得が相乗効果

銘柄診断 東海カーボン<5301>(東1)は、前引け33円高の487円と3営業日続伸している。前週末6日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示に合せて、その2Q業績と12月通期業績上方修正、さらに自己株式取得を発表したことが相乗効果を発揮して下げ過ぎ訂正買いを拡大している。

 12月通期業績の上方修正は、2Q業績がゴム製品、鉄鋼、情報技術、産業機械などの顧客業界の需要回復に伴う売り上げ上ぶれ、為替の想定を下回る円安推移などを要因に上方修正したことに伴って踏み切った。売り上げを期初予想より90億円、経常利益を19億円、純利益を13億円各アップ、純利益は54億円(前期比2.0倍)とV字回復をいっそう鮮明化する。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策遂行を目的に、上限を430万株(発行済み株式総数の1.97%)、20億円、取得期間を8月12日から10月29日までとして実施する。株価は、業績評価そのものよりリチウムイオン電池負極材の増産を材料視して588円高値まで買い進まれ、7月1日に年初来安値402円まで人気離散となった。PER評価では19倍台と割安感は乏しいが、PBRは1倍ソコソコと下げ過ぎを示唆しており、底上げをサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】住友金鉱は2Q業績上方修正も通期業績据え置きで急続落

銘柄診断 住友金属鉱山<5713>(東1)の前引けは49円安の1142円と急続落。前週末6日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表し、前週末の米国市場で金先物価格も8連騰したが、3月通期業績を期初予想から変更しなかったことが響き利益確定売りが先行している。

 2Q業績上方修正は、世界的な景気回復で銅、ニッケルなどの需要が回復、非鉄金属価格が堅調に推移、エレクトロニクス関連製品の販売環境も好転していることが背景となっている。2Qの非鉄金属価格は、銅を期初予想の1トン=6500ドルから6764ドル、金を1トロイオンス=1050.0ドルから1197,7ドルなどと見直した。2Q業績は、期初予想より売り上げを430億円、経常利益、純利益を各20億円引き上げ、純利益は360億円(前年同期比2.1倍)とV字回復する。

 3月通期業績は、2Q決算発表時に見直しを行うとして期初予想をそのまま踏襲し、純利益を670億円(前期比24%増)と見込んでいる。株価は、前期業績の上方修正や欧州金融危機に連動した金価格上昇を材料に年初に1490円まで買い進まれたが、その後は金価格の注目度の低下とともに株純資産1062円水準の年初来安値1056円まで調整一方となった。PERは10倍台割れとなっており、利益確定売りと下値の割安修正買いが交錯する展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 株式投資ニュース

【話題株】スターティアがデジタルフルカラー複合機をレンタルで提供

話題■短期間での契約が可能で、創業間もない企業にはメリット 

 スターティア<3393>(東マ)は、8月6日からデジタルフルカラー複合機をレンタルで提供するサービスを開始したと発表。 
 本サービスは、主に創業間もないスタートアップ企業への提供を目的としていて、メーカーから直接仕入れを行っている為、レンタル製品でありながら新品同様の製品が利用できる。 

 9日の株価は高反応を示し、前引けは24万7000円(1万4000円高)。前引け間際には24万9800円(1万6800円高)まで上げた。

 これまで創業間もない企業にとって、5年程度からの契約年数が必要となる複合機のリース契約は、企業の成長速度に合わない場合が多く、そのため企業の成長を見越し、現状で必要なレベルよりもハイスペックかつ高価格の製品を選ぶといった傾向がある。
 しかし、本サービスでは、1年および2年という短期間での契約で利用することができる為、創業間もない企業にとって、非常にメリットのあるサービスといえる
 
■ストックサービスの更なる強化へ

同社執行役員経営企画室長の後久正明氏によれば、目先の利益だけに囚われない中長期にわたる継続的な利益基盤の構築に向けてストック型サービスへの取組み強化策の一環としている。
これまでについてはデジタルフルカラー複合機は、主としてリース契約による販売方式を採っており、契約後についてはカウンターサービスと呼ばれるメンテナンスを自社サービスとして継続的に顧客に提供してきた。

 今回については、リース契約で販売してきた提供方式を、レンタル方式に変更することにより、毎月カウンターサービスの料金と一緒に顧客に請求する形式をとる。
 スターティアとしては、リース契約での販売だと販売当月に一括で売上が計上となっていたものを、レンタル方式にすることにより売上や利益を先送りすることになるが、リース会社を介さず顧客に対してスターティアから毎月請求書を送付するので、新たなサービスを顧客に提案できるなどレンタル形式でのメリットは大きいという。

■明日の業績発表に期待

 同社のストックサービスは年々着実に強化されてきており、2008年3月期で9.5%の比率だったものが、2009年3月期13.8%、2010年3月期25.8%と実績を伸ばしてきている。当事業年度においては29.7%までストック比率を伸ばす計画としている。

 電子ブック作成ソフトなど爆発的に市場が伸びる商品開発も行い、また堅実かつ着実にストック型サービスを積上げるという二つの両輪が回っている。
 今後年度計画進捗の度合いによっては、続々と既存商品をストック型サービスに切り替えて提供する方針であるという。

 8/12(木)発表予定であった決算短信を2日前倒しとすることは業績に関係ないこととしているが、計画進捗が悪い中でストック型サービスを強化するリリースをするということは考えにくく、本紙は、同社の業績は好調なのではないかと予測している。明日の業績発表に期待したい。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】材料株を個別物色、タチエスやスターティアが高い

Today 銘柄フラッシュ 東証1部の値上がり率1位タチエス<7239>(東1)は四半期決算と業績予想の増額を材料視。同じくミツバ<7280>(東1)は値上がり率2位。ブリヂストン<5108>(東1)は反発。
 ただ、円高進行への懸念があるため材料株の個別物色の域を出ず、フージャースコーポレーション<8907>(東1)アロン化成<7882>(東1)など、需給や思惑先行の銘柄が動意づいた。スターティア<3393>(東マ)は新事業の開始を材料に急伸。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】ブリヂストンは通期業績も再上方修正し増配加わり3連騰

銘柄診断 ブリヂストン<5108>(東1)は、35円高の1612円と変らずを挟み3営業日続伸してスタートしている。前週末6日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算とともに、今年6月に続いて12月通期業績の再上方修正と増配を発表、前週末の米国市場で円高は進んだものの米国株価は小幅続落にとどまったことから割安修正買いの拡大につながっている。

 業績そのものも2Qは、6月の再上方修正値を上回って着地するとともに、12月通期も2Q同様に2回目の上方修正となり市場コンセンサスを上回った。業績修正は、売り上げを6月の増額値の据え置きとしたが、経常利益を220億円、純利益を140億円各引き上げ、純利益は910億円(前期は10億4300万円の黒字)とV字回復幅を拡大する。 

 日本、米州、欧州でタイヤ販売本数が前期を上回り、費用抑制や原価改善も加わり業績を押し上げる。配当は、2Q、期末とも期初予想の各8円を10円に引き上げ、年間20円(前期実績16円)に増配する。株価は、5月の1回目の2Q業績増額では年初来高値1643円まで好感高したが、6月2Q再増額・通期業績の1回目の増額では逆に年初来安値1396円まで急落した。株不足で逆日歩のつく信用好需給もサポートし高値抜けからPER13倍台の割安修正に弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:37 | 株式投資ニュース

【株式市場】円高の進行懸念があり個別物色の相場、日経平均は小動き軟調

 9日前場の東京株式市場は、全般手控え。円高の進行懸念があり、その材料として日・米とも週前半に金融政策決定会合が開催されるため動きづらい雰囲気。好業績株を含めて個別物色の相場。東証1部の値上がり銘柄数は470銘柄(約28%)だった。

 日経平均は軟調小動きで、高値と安値の差が47円22銭にとどまり、9523円63銭(118円49銭安)まで下落、前引けは9535円23銭(106円89銭安)となり小反続落。

 東証1部の出来高概算は5億9085万株、売買代金は4134億円。1部上場1670銘柄のうち、値上がり銘柄数は470、値下がり銘柄数は1004銘柄。また、東証33業種別指数で高い業種は5業種となり、値上がり率上位は空運、その他金融、ゴム製品、金属製品、サービス。一方、値下がり上位は非鉄金属、精密機器、電気機器、輸送用機器、鉱業、海運、水産・農林、不動産、保険などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:33 | 株式投資ニュース

タチエスが値上がり率1位、四半期決算好調で増額修正を買う

 タチエス<7239>(東1)の前引けは14.8%高の1039円(134円高)となり、東証1部の値上がり率1位。前週末6日に発表した第1四半期決算(4〜6月)で3月通期の業績予想などを増額修正、軽量株のため短期回転妙味を高めた。
 3月通期の予想経常利益は71億円から99億円に、純利益は36億円から53億円に増額修正し、予想1株利益は162円74銭とした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:18 | 株式投資ニュース

J−POWERは低炭素型事業に期待するが減額修正ひっかかり反落

 J−POWER<9513>(東1)は2625円(17円安)で始まったあとも軟調で4日ぶりに反落基調。材料としては、経済産業省の「低炭素型事業」の国際展開方針を受けてインドネシアの高効率石炭火力発電所などへの協力が伝えられた。
 ただ、さる7月30日に発表した第1四半期(4〜6月)決算で、3月通期の純利益予想を単体・連結とも減額修正しており、上値を追いづらい様子。目先は、決算発表前の値段2678円(30日終値)を奪回できるかどうかが注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:10 | 株式投資ニュース

ワタミは軟調で寄ったあと切り返し下値での買いが強い

 ワタミ<7522>(東1)の週明けは1678円(8円安)で寄ったあと1690円(4円高)をつけ反発基調。4〜6月期の連結営業損益は4億円程度の赤字(前年同期は11億円の黒字)になったもようと7日付けの日本経済新聞で伝えられたが、下値買いの強さをみせつけた形となった。今朝の報道系TV番組で新業態の低価格居酒屋が放映されたことを材料視する動きがある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:31 | 株式投資ニュース

東京市場での円安と好決算受けブリヂストンが急反発

 ブリヂストン<5108>(東1)は9日、1600円(23円高)で寄ったあと1912円まで上げる場面があり、急反発のスタート。前週末6日に発表した2第2四半期(1〜6月)の決算が好調で、経常利益は約680億円となり、前年同期の赤字約336億円から大幅な黒字に転換したことなどが好感されている。今朝の円相場は1ドル85円30銭前後で始まり、前週末のNY市場でつけた85円トビ台に比べると25銭前後の円安。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:09 | 株式投資ニュース