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記事一覧 (08/09)【注目の決算銘柄】ビー・エム・エルは報酬改定をこなし好調
記事一覧 (08/09)【注目の決算銘柄】国際石油開発帝石は営業利益37%増加
記事一覧 (08/09)サンリオは6日連続で高値、業績好調で観光関連の側面も
記事一覧 (08/09)東芝はウラン開発事業での精鉱権益確保を材料に値を戻す
記事一覧 (08/09)大日精化工業が高値を更新、「1円新値」警戒も
記事一覧 (08/09)【銘柄フラッシュ】サンリオが連日高値、好決算銘柄や材料株を物色
記事一覧 (08/09)【株式市場】円高の進行懸念があり個別物色、日経平均は上下49円の小動き
記事一覧 (08/09)日コークスは1Q好決算も信用買い残の整理売り先行し急反落
記事一覧 (08/09)日本ハムは安値を更新したあとも戻りが鈍い
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】GSユアサは1Q業績が黒字転換も目先材料出尽くし感から反落
記事一覧 (08/09)リロHDは2部上場来安値から反発、1Q好決算で下げ過ぎ訂正
記事一覧 (08/09)ミツバが値上がり率3位、四半期決算好調で短期回転資金が流入と
記事一覧 (08/09)【注目銘柄】川田テクは純利益大幅上方修正がサプライズとなり急続伸
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】ロームは1Q業績が黒字転換も円高嫌う利益確定売りで急反落
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】長谷川香は業績再上方修正が猛暑関連人気を増幅し3連騰
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】シップHDは株式分割を歓迎し超割安株買い拡大し3連騰
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】東海カーボンは3連騰、業績上方修正と自己株式取得が相乗効果
記事一覧 (08/09)【銘柄診断】住友金鉱は2Q業績上方修正も通期業績据え置きで急続落
記事一覧 (08/09)【話題株】スターティアがデジタルフルカラー複合機をレンタルで提供
記事一覧 (08/09)【銘柄フラッシュ】材料株を個別物色、タチエスやスターティアが高い
2010年08月09日

【注目の決算銘柄】ビー・エム・エルは報酬改定をこなし好調

注目銘柄■経常利益は通期予想の34%を確保

 臨床検査の大手ビー・エム・エル<4694>(東1)の第1四半期(4〜6月)決算は好調に推移し、連結業績は売上高が前年同期比2.3%増加、営業利益は同約14%増の23.4億円、経常利益は同12.9%増の23.9億円となった。8月9日の大引け後に発表。
 
 第1四半期は、2年ごとに実施されている診療報酬改定の年度に当たり、検体検査では遺伝子検査の保険点数が大幅に引き上げられた半面、ルーチン検査である生化学的検査の包括項目については約5%引き下げられた。
 こうした中で、臨床検査事業では、引き続き開業クリニック市場の受託開拓・拡大を図り、大規模病院などにはFMS/ブランチラボ方式(検査機器・システムなどの賃貸と運営指導/院内検査室の運営受託)による提案を推進し、売上高の2ケタ増加につなげた。
 医療システム事業は、診療所版電子カルテの新規導入先は前年同期を下回ったが、既存ユーザーのサーバー更新需要などが順調だった。

 純資産は1.7%増加し452億3900万円となり、うち利益剰余金は約7.6億円増加。自己資本比率は65.2%(09年3月期は64.8%)に増加した。

■今後の業績に上ぶれの可能性

 第2四半期・3月通期の予想は変更せず、3月通期の売上高は前期比2.2%増の810億円、経常利益は同3.7%増の70億円。単純計算では、第1四半期の経常利益を4倍すると通期予想を約36%上回ってしまい、営業利益についても約38%上回るため、今後の業績は上ぶれる可能性が強まったとの見方が出ている。

 9日の株価終値は1890円(6円安)。一時1872円まで下げ、7月20日につけた年初来の安値1872円を割り込む場面があった。しかし大引けにかけては切り返す動きとなった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:33 | 株式投資ニュース

【注目の決算銘柄】国際石油開発帝石は営業利益37%増加

注目銘柄■原油・天然ガス市況に注目

 国際石油開発帝石<1605>(東1)が9日の大引け後、第1四半期(4〜6月)決算を発表。連結業績は、売上高が前年同期比20.9%増の2239億300万円、営業利益は同36.7%増の1261億8300万円となった。

■大型増資のヤマ通過、底練りの上値試す余地

 第1四半期は原油・天然ガス市況の上昇などが寄与。製品別の売上高は原油が同19.4%増、天然ガスが同23.7%増。3月通期などの業績予想は据え置いたが、市況は下期にかけても下がるより上がる可能性が高いとの見方が多い。

 9日の株価終値は42万3500円(2500円安)となり3日ぶりに小安い。7月22日につけた年初来の安値39万1000円からゆるやかに下値を切り上げている。発行済み株式数が5割増加した大型公募増資の払い込みは8月2日だったため、大きなヤマは通過。大極的には、底練り相場の中で上値ゾーンに当たる45万円前後までの上昇余地がいわれている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:57 | 株式投資ニュース

サンリオは6日連続で高値、業績好調で観光関連の側面も

 サンリオ<8136>(東1)は後場1447円(53円高)まで上げ、6日連続で年初来の高値を更新。大引けも1443円(49円高)。四半期決算は7月30日に発表済みでキャラクター商品が好調と増額修正。中国などでも人気があるため、観光客増加も需要拡大になるとして観光関連銘柄の人気が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:01 | 株式投資ニュース

東芝はウラン開発事業での精鉱権益確保を材料に値を戻す

 東芝<6502>(東1)は後場寄り後に432円(12円安)まで下げたあと戻り足となり大引けは437円(7円安)。本日は、ウラン開発事業で提携するウラニウム・ワン社(カナダ)との協力関係を見直し、転換社債の返却と2025年までのウラン精鉱権を確保と東京電力<9501>(東1)などと共同発表し、材料視された。
 株価は5月の安値431円、6月の安値435円、7月の安値436円に続いて下値を試す雰囲気となったが、これらに続き、2月につけた年初来の安値408円を割らずに踏みとどまるかどうか注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:46 | 株式投資ニュース

大日精化工業が高値を更新、「1円新値」警戒も

 大日精化工業<4116>(東1)の大引けは374円(28円高)となり続伸。後場一段高。大引けにかけて377円まで上げ、1月15日につけた年初来の高値376円を抜いた。
値上率8.1%で東証1部の値上がり率8位。前週末に発表した四半期決算(4〜6月)と業績予想の増額修正を好感。3月通期の予想は、売上高を据え置いたが営業利益は従来予想の69億円を86億円に、経常利益は67億円を80億円に増額した。年初来の高値を1円だけ上回ることは「一文(いちもん)新値」と呼ばれ、警戒視する向きもある。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:21 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】サンリオが連日高値、好決算銘柄や材料株を物色

Today 銘柄フラッシュ【本日の銘柄フラッシュ】 フルキャストホールディングス<4848>(東1)。前週末に発表した四半期決算を好感し、同じ要因で前場1位のタチエス<7239>(東1)を越えた。ブリヂストン<5108>(東1)も堅調。
 また、ダイハツ工業<7262>(東1)はエコカー補助金の9月末期限切れ後の「軽」需要に期待があり高値更新。サンリオ<8136>(東1)は「観光立国」銘柄として6日連続で年初来の高値。
 ただ、輸出関連株は円高進行への懸念があるため手控えられ、その反動として科研製薬<4521>(東1)資生堂<4911>(東1)、婚礼のテイクアンドギヴ・ニーズ<4331>(東1)などが高く、退避資金を集めたようだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:01 | 株式投資ニュース

【株式市場】円高の進行懸念があり個別物色、日経平均は上下49円の小動き

 9日大引けの東京株式市場は、全般手控え。今週前半に日米で金融政策決定会合が開催されるため、円相場への影響を含めて動きづらい雰囲気。個別物色は活発だったが、東証1部の値上がり銘柄数は696銘柄(約42%)だった。

 日経平均は後場小もどす動きとなったが軟調小動き。高値と安値の差が49円20銭にとどまり、前場9523円63銭(118円49銭安)まで下落、大引けは9572円49銭(69円63銭安)となった。小反続落。

 東証1部の出来高概算は12億5419万株、売買代金は1兆円に届かず8759億円。1部上場1670銘柄のうち、値上がり銘柄数は696(前引けは470)、値下がり銘柄数は794(前引けは1004)銘柄。また、東証33業種別指数で高い業種は14業種(前引けは5業種)となり、値上がり率上位は空運、パルプ・紙、ゴム製品、その他金融、医薬品、鉄鋼、サービス、電力・ガスなどだった。一方、一方、値下がり上位は非鉄金属、精密機器、電気機器、輸送用機器、海運、水産・農林、不動産などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:43 | 株式投資ニュース

日コークスは1Q好決算も信用買い残の整理売り先行し急反落

 日本コークス工業<3315>(東1)は大引けにかけて5円安の128円と安値圏。3営業日ぶりに急反落。
 前週末6日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)の好決算を発表したが、第2四半期累計・3月通期業績を期初予想の据え置きとしたことから積み上がった信用買い残の整理売りが先行した。ただPER評価では4倍台と割り負けているだけに極低位の値ごろ思惑が再燃する展開も想定される。

 1Q業績は、前年同期比29%増収、4.4倍経常増益、9.7倍純益増益とV字回復し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率も、65−84%と目安の50%を大きく上回った。
 主要顧客の高炉メーカーの粗鋼生産が堅調に推移してコークス需要が旺盛となり、総合エンジニアリング事業の増収・営業黒字転換も加わり急回復した。

 2Q・3月通期業績は、今期からコークスの原料となる原料炭価格が四半期ごとに決定され、2Qまでは同価格は決定したが、第3四半期以降の価格が未定で価格次第では在庫評価損も発生する懸念もあるとして期初予想を変更せず、通期純利益は90億円(前期比86%増)と見込んでいる。

 株価は、豪州の鉱区権益譲渡、譲渡益発生で年初来高値197円まで急伸し、同安値119円まで調整一方となり、底もみを続けてきた。東海カーボンなど鉄鋼関連の一部小型株が動意付いていることもあり、超割安PERの修正展開も想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53 | 株式投資ニュース

日本ハムは安値を更新したあとも戻りが鈍い

 日本ハム<2282>(東1)が前場一時86円安の1037円(86円安)まで下げ、年初来の安値を更新したあとも戻りが鈍い。14時30分にかけては1049円安(74円安)。
前週末の大引け後に発表した第1四半期(4〜6月)決算を受け、本日、モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断「イコールウエート」の中で「ネガティブな印象」と判断したと伝えられたことを敬遠する動きがある。
 第1四半期は、営業利益は前年同期比89.3%増と好調。ただ、販売価格の下落傾向などが先々のリスク要因として受け止められたようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:33 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】GSユアサは1Q業績が黒字転換も目先材料出尽くし感から反落

銘柄診断 ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサ)<6674>(東1)は13時を回り11円安の541円と3営業日ぶりに反落し、7月22日につけた年初来安値523円を前にもみ合っている。
 前場の安値は540円。前週末6日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、黒字転換して市場コンセンサスを上回ったが、円高が進行していることから目先材料出尽くし感も高まり利益確定売りも交錯している。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より21%増と増収転換し、経常利益が20億7900万円(前年同期は22億9300万円の赤字)、純利益が8億1500万円(同24億1200万円の赤字)と水面上に浮上した。期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の利益進捗率も、69−54%と目安の50%を超え、収支トントン程度と予想した市場コンセンサスを上回った。
 アジアを中心に海外売り上げが好調に推移し、国内も、新車用自動車電池やフークリフト用電池の需要が回復、円高による為替差損の発生を国内外の収益改善に伴う持分法投資利益の増加でカバーしV字回復した。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は80億円(前期比23%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、前期業績の再上方修正、子会社の大型リチウム電池新工場建設で年初来高値697円に顔合わせしたが年初来安値まで150円安と値を崩した。信用買い残も積み上がっており、この整理売りと材料株思惑が交錯する展開が想定される。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:24 | 株式投資ニュース

リロHDは2部上場来安値から反発、1Q好決算で下げ過ぎ訂正

 リロ・ホールディングス<8876>(東2)は前場、主市場の東証で23円高の1328円と反発し、後場も前週末6日ザラ場につけた東証2部上場来安値1300円より小高く推移し底上げしている。前週末6日大引け後に発表した今3月期第1四半期(1Q)の好決算が、下げ過ぎ訂正買いを再燃させている。1Q業績は、前年同期比15%増収、32%経常増益、34%純益増益と続伸し、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の利益進捗率も、61−55%と順調に目安の50%を上回った。企業の業務効率化ニーズを背景に、同社のアウトソーシングサービス需要が堅調に推移、借上社宅管理業務「リライアンス」の管理戸数や、顧客企業の従業員に福利厚生サービスを提供する「福利厚生倶楽部」の会員数が増加、日本ハウズイングの持分法投資利益も上乗せとなったことが要因となった。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は29億円(前期比7%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。株価は、好決算評価で5月に年初来高値1810円まで買い進まれたが、6月14日の東証2部上場に合せて実施した自己株式売り出し(売り出し価格1361円)を嫌い、2部上場時高値1401円から100円幅の続落となった。PER6倍台の下げ過ぎ訂正にトライしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:05 | 株式投資ニュース

ミツバが値上がり率3位、四半期決算好調で短期回転資金が流入と

 ミツバ<7280>(東1)は13時40分を回り10%高の482円(44円高)前後で推移し、東証1部の値上がり率3〜4位。
 前週末6日に発表した第1四半期決算(4〜6月)が大幅な黒字転換となり、意外感があるとの見方が出ている。本日は、やはり6日に発表したタチエス<7239>(東1)が軽量株妙味を高めて値上がり率1位。短期で値幅を狙うホットマネーの流入が言われている。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:48 | 株式投資ニュース

【注目銘柄】川田テクは純利益大幅上方修正がサプライズとなり急続伸

注目銘柄 川田テクノロジーズ<3443>(東1)は後場69円高の1549円で始まったあとも強調相場を続け、13時を回っては1544円前後で推移。前場の高値1555円に続いて急続伸となっている。

 前週末6日大引け後に、8月10日予定の決算発表に先立って、今3月期第2四半期(2Q)累計・3月通期経常利益と純利益を上方修正、純利益が大幅増益転換することがサプライズとなって超割安株買いを呼び込んでいる。
 利益修正は、同社の持分法適用会社が、特定株主から自己株式を取得して議決権保有割合が増加して負ののれんが発生、2Qに約38億円を計上することが要因となっている。通期経常利益は期初予想より2億5000万円、純利益は40億円それぞれ引き上げ、純利益は50億円(前期比97%増)と増益転換して前期の過去最高を更新する。

 株価は、前期業績の再上方修正で持株会社化・再上場以来の高値1750円に迫る1688円まで買い直されたが、1265円まで調整、半値戻し水準でもみ合っている。純利益増額でPERは1倍台と超割安となり、PBRも0.3倍にとどまっているだけに材料株思惑を再燃させ全値戻しに弾みをつけよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:27 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】ロームは1Q業績が黒字転換も円高嫌う利益確定売りで急反落

銘柄診断 ローム<6963>(大1)の前引けは180円安の5310円と3営業日ぶりに急反落。前週末6日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、黒字転換したものの市場コンセンサスを下回ったことや、為替相場が、1ドル=86円台前半と円高となっていることが響き利益確定売りが先行している。

 1Q業績は、売り上げが前年同期より17%増と増収転換し、経常利益は80億8100万円(前年同期は50億7400万円の赤字)、純利益が41億8900万円(同37億2400万円の赤字)と各黒字転換した。ただ市場コンセンサスよりいずれも約20億円下回り、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対する利益進捗率も、37−31%と目安の50%を下回った。

 薄型テレビ、ノートパソコン、スマートフォンの世界的な需要拡大で電子部品需要も堅調に推移、エコデバイスの開発や2008年以来買収のOKIセニコンダクタ、独サイクリスタル社、米カイオニクス社の事業シナジーやコスト削減効果の上乗せとなったが、円高による為替差損が影響しやや黒字転換幅を縮めた。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は250億円(前期比3.5倍)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、前期業績の上方修正で年初来高値7320円まで1400円高し、同安値5110円まで急落、安値から20%のリバウンドをした。利益確定売りと売り方の買い戻しが交錯するなかで再度の下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:56 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】長谷川香は業績再上方修正が猛暑関連人気を増幅し3連騰

銘柄診断 長谷川香料<4958>(東1)の前引けは29円高の1377円と3営業日続伸、ほとんど高値引け。一時1378円まで上げた。前週末6日大引け後に今9月期第3四半期(3Q)決算の開示と同時に、今年5月に続いて9月通期業績の再上方修正を発表、猛暑関連人気を増幅している。

 再上方修正要因が、前回増額時と同様の国内外の原材料価格低下、販管費低減のほか、国内の茶系飲料向けの売り上げ増となっているためで、7月17日以降の全国的な猛暑日到来で飲料需要が急拡大、メーカーが増産に踏み切っていることも連想買いにつながっている。9月期業績は、5月増額値より売り上げを5億4000万円、経常利益を8億3000万円、純利益を3億6000万円それぞれ引き上げ、純利益は24億9000万円(前期比38%増)と増益転換率を拡大する。

 株価は、今年2月の自己株式公開買い付け(買い付け価格1140円)をキッカケに年初来高値1502円をつけ、その後の5月の前回業績増額・期末配当の増配も、高値目前で撃退され、1200円台を下値とする小幅ボックス内往来にとどまった。PER的には割高だが、PBRは0.9倍と下げ過ぎとなっており、小型株特性も発揮し猛暑関連の材料株人気を一段と高めそうだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:42 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】シップHDは株式分割を歓迎し超割安株買い拡大し3連騰

銘柄診断 シップヘルスケアホールディングス<シップHD、3360>(東1)の前引けは3100円高の6万2000円と3営業日続伸。前週末6日大引け後に株式分割と今3月期第1四半期(1Q)の好決算を発表、分割権利取りを兼ねて割安修正買いが増勢となっている。

 株式分割は、全国証券取引所の売買単位集約行動計画を考慮して実施するもので、9月30日割り当てで1株を100株に分割、合せて単元株式数を1株から100株に変更する。一方、1Q業績は、前年同期比36%増収、5.7倍経常増益、11.0倍純益増益と大幅続伸し、期初予想の第2四半期累計業績対比の利益進捗率は、経常利益が87%と目安の50%を大きく上回り、純利益は900万円上ぶれて着地した。

 トータルパックシステム事業で、例年の1Qに比べプロジェクト案件の検収が多く、診療報酬の増額改定が急性期病院の設備投資意欲を刺激し、大型画像診断機器などの医療機器の引き合いが増加、前期下期実施のセントラルユニとの株式交換、酒井医療株式取得の負ののれん償却も加わり好決算となった。2Q・3月通期業績は期初予想に変更に変更はなく、通期純利益は37億円(前期比17%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。

 株価は、昨年10月の持株会社化から前期業績の再上方修正、増配、今期業績の続伸予想など好材料が続出して年初来高値7万900円まで20%高し、ほぼ往って来いとなっている。PER6倍台、PBR1倍ソコソコの下げ過ぎ訂正で高値奪回を目指そう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:33 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】東海カーボンは3連騰、業績上方修正と自己株式取得が相乗効果

銘柄診断 東海カーボン<5301>(東1)は、前引け33円高の487円と3営業日続伸している。前週末6日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)決算の開示に合せて、その2Q業績と12月通期業績上方修正、さらに自己株式取得を発表したことが相乗効果を発揮して下げ過ぎ訂正買いを拡大している。

 12月通期業績の上方修正は、2Q業績がゴム製品、鉄鋼、情報技術、産業機械などの顧客業界の需要回復に伴う売り上げ上ぶれ、為替の想定を下回る円安推移などを要因に上方修正したことに伴って踏み切った。売り上げを期初予想より90億円、経常利益を19億円、純利益を13億円各アップ、純利益は54億円(前期比2.0倍)とV字回復をいっそう鮮明化する。

 自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策遂行を目的に、上限を430万株(発行済み株式総数の1.97%)、20億円、取得期間を8月12日から10月29日までとして実施する。株価は、業績評価そのものよりリチウムイオン電池負極材の増産を材料視して588円高値まで買い進まれ、7月1日に年初来安値402円まで人気離散となった。PER評価では19倍台と割安感は乏しいが、PBRは1倍ソコソコと下げ過ぎを示唆しており、底上げをサポートしよう。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:24 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】住友金鉱は2Q業績上方修正も通期業績据え置きで急続落

銘柄診断 住友金属鉱山<5713>(東1)の前引けは49円安の1142円と急続落。前週末6日大引け後に今3月期第1四半期(1Q)決算の開示と同時に、第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表し、前週末の米国市場で金先物価格も8連騰したが、3月通期業績を期初予想から変更しなかったことが響き利益確定売りが先行している。

 2Q業績上方修正は、世界的な景気回復で銅、ニッケルなどの需要が回復、非鉄金属価格が堅調に推移、エレクトロニクス関連製品の販売環境も好転していることが背景となっている。2Qの非鉄金属価格は、銅を期初予想の1トン=6500ドルから6764ドル、金を1トロイオンス=1050.0ドルから1197,7ドルなどと見直した。2Q業績は、期初予想より売り上げを430億円、経常利益、純利益を各20億円引き上げ、純利益は360億円(前年同期比2.1倍)とV字回復する。

 3月通期業績は、2Q決算発表時に見直しを行うとして期初予想をそのまま踏襲し、純利益を670億円(前期比24%増)と見込んでいる。株価は、前期業績の上方修正や欧州金融危機に連動した金価格上昇を材料に年初に1490円まで買い進まれたが、その後は金価格の注目度の低下とともに株純資産1062円水準の年初来安値1056円まで調整一方となった。PERは10倍台割れとなっており、利益確定売りと下値の割安修正買いが交錯する展開が想定される。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:17 | 株式投資ニュース

【話題株】スターティアがデジタルフルカラー複合機をレンタルで提供

話題■短期間での契約が可能で、創業間もない企業にはメリット 

 スターティア<3393>(東マ)は、8月6日からデジタルフルカラー複合機をレンタルで提供するサービスを開始したと発表。 
 本サービスは、主に創業間もないスタートアップ企業への提供を目的としていて、メーカーから直接仕入れを行っている為、レンタル製品でありながら新品同様の製品が利用できる。 

 9日の株価は高反応を示し、前引けは24万7000円(1万4000円高)。前引け間際には24万9800円(1万6800円高)まで上げた。

 これまで創業間もない企業にとって、5年程度からの契約年数が必要となる複合機のリース契約は、企業の成長速度に合わない場合が多く、そのため企業の成長を見越し、現状で必要なレベルよりもハイスペックかつ高価格の製品を選ぶといった傾向がある。
 しかし、本サービスでは、1年および2年という短期間での契約で利用することができる為、創業間もない企業にとって、非常にメリットのあるサービスといえる
 
■ストックサービスの更なる強化へ

同社執行役員経営企画室長の後久正明氏によれば、目先の利益だけに囚われない中長期にわたる継続的な利益基盤の構築に向けてストック型サービスへの取組み強化策の一環としている。
これまでについてはデジタルフルカラー複合機は、主としてリース契約による販売方式を採っており、契約後についてはカウンターサービスと呼ばれるメンテナンスを自社サービスとして継続的に顧客に提供してきた。

 今回については、リース契約で販売してきた提供方式を、レンタル方式に変更することにより、毎月カウンターサービスの料金と一緒に顧客に請求する形式をとる。
 スターティアとしては、リース契約での販売だと販売当月に一括で売上が計上となっていたものを、レンタル方式にすることにより売上や利益を先送りすることになるが、リース会社を介さず顧客に対してスターティアから毎月請求書を送付するので、新たなサービスを顧客に提案できるなどレンタル形式でのメリットは大きいという。

■明日の業績発表に期待

 同社のストックサービスは年々着実に強化されてきており、2008年3月期で9.5%の比率だったものが、2009年3月期13.8%、2010年3月期25.8%と実績を伸ばしてきている。当事業年度においては29.7%までストック比率を伸ばす計画としている。

 電子ブック作成ソフトなど爆発的に市場が伸びる商品開発も行い、また堅実かつ着実にストック型サービスを積上げるという二つの両輪が回っている。
 今後年度計画進捗の度合いによっては、続々と既存商品をストック型サービスに切り替えて提供する方針であるという。

 8/12(木)発表予定であった決算短信を2日前倒しとすることは業績に関係ないこととしているが、計画進捗が悪い中でストック型サービスを強化するリリースをするということは考えにくく、本紙は、同社の業績は好調なのではないかと予測している。明日の業績発表に期待したい。

提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:56 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】材料株を個別物色、タチエスやスターティアが高い

Today 銘柄フラッシュ 東証1部の値上がり率1位タチエス<7239>(東1)は四半期決算と業績予想の増額を材料視。同じくミツバ<7280>(東1)は値上がり率2位。ブリヂストン<5108>(東1)は反発。
 ただ、円高進行への懸念があるため材料株の個別物色の域を出ず、フージャースコーポレーション<8907>(東1)アロン化成<7882>(東1)など、需給や思惑先行の銘柄が動意づいた。スターティア<3393>(東マ)は新事業の開始を材料に急伸。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:52 | 株式投資ニュース