[株式投資ニュース]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (12/03)カカクコムの11月利用者数は52%増、株価は戻り相場での高値を更新
記事一覧 (12/03)KDDIは軟調、スマートフォンの材料が一巡し注目は7日の各社別契約数に
記事一覧 (12/03)伊藤忠商事は薬品での提携やML証券の積極評価など材料に戻り高値
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】鉄人化計画は不況だから設備投資を拡大、新会員の増加が業績支援
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】バルスは3Q業績の低利益進捗率が響き利益確定売りで反落
記事一覧 (12/03)グンゼが発熱インナーでファーストリテに代わるとの思惑で一段高
記事一覧 (12/03)ファーストリテは11月月次売上の10%減を嫌い急反落
記事一覧 (12/03)【話題株】インボイスはMBO価格へサヤ寄せ思惑を強めて3連騰
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】クミアイ化は3回目の業績増額で最高純益を更新し急反発
記事一覧 (12/03)佐田建設が「八ツ場ダム」負担金再開と伝えられ戻り高値
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】アインファーマは2Q業績上ぶれ着地で割安株買い拡大へ
記事一覧 (12/03)ファーストリテイリングは月次4カ月連続減が敬遠されて急反落
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】幼児活動研究会は正課体育指導の新規契約が増加、今期は最高益へ
記事一覧 (12/03)経営統合で注目の沢井製薬は重くキョーリンは高い
記事一覧 (12/03)富士フイルムホールディングスは自己株取得のピッチが速く続伸
記事一覧 (12/03)【業績回復企業】ラ・アトレは業績回復へ対応策に着手、業界環境も風向きが好転
記事一覧 (12/03)【銘柄診断】創健社は通販に力を注ぎ今期は黒字へ浮上、自然食品の伸びに期待
記事一覧 (12/03)【注目株】トップカルチャーは業績増額で増益率を拡大し安値から急反発
記事一覧 (12/02)【銘柄診断】タムロンは高値肉薄も小反落、記念増配取りをV字回復業績が支援
記事一覧 (12/02)【銘柄診断】東京楽天地は3Q業績が2ケタ減益も織り込み済み
2010年12月03日

カカクコムの11月利用者数は52%増、株価は戻り相場での高値を更新

 カカクコム<2371>(東1)は3日の大引け後、11月の月間サイトアクセス状況を発表。主サイト「価格.com」をはじめ「食べログ」などをあわせたグループサイトの月間利用者数は前年同月比52.4%増となった。

 3日の株価は小幅続伸となり、終値は44万3500円(1万7500円高)。11月9日につけた直近の安値37万1000円からの戻り相場で高値を更新。年初来の高値は49万9000円(9月30日)。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:31 | 株式投資ニュース

KDDIは軟調、スマートフォンの材料が一巡し注目は7日の各社別契約数に

 KDDI<9433>(東1)は後場48万2500円(6000円安)まで軟化して終値も48万4000円(4500円安)となり反落。11月26日に発売したスマートフォンの新製品好調との材料で同日に49万6500円の戻り高値をつけたあと、追い討ちの材料が途切れたとして手仕舞い先行。来週7日に予定される携帯電話各社の契約数を気に揉む動きが出たようだ。

 KDDIのスマートフォンの新製品「IS03」は、ネットによる仮購入予約件数が、24日までに約25万件に達し、品不足による混乱を避けるため、製造元のシャープ<6753>(東1)に追加発注したと伝えられ、株価材料になった。

 ただ、株価は、心理的な壁になりやすい大台の50万円目前で上値が重くなったため、次第に熱がさめる雰囲気となった。各社別の携帯電話契約数は、純増数でソフトバンク<9984>(東1)モバイルが10月まで7カ月連続トップとなっている。

【スマートフォン関連記事】
・2010年12月02日:【注目銘柄】ピーアンドピーはスマートフォンの販売急増受け収益は上昇路線
・2010年12月02日:【銘柄診断】ぐるなびは自社株買いが強いインパクトに!来期の収益回復に期待
・2010年12月01日:KDDIが高値引け急反発、「ガラケー機能」の新スマートフォンに期待が再燃
・2010年12月01日:トヨタ自動車はスマートフォン向けテレマティクスサービスを開発
・2010年12月01日:スターティア 「アクティブック」はAndroid搭載スマートフォンへ対応
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:37 | 株式投資ニュース

伊藤忠商事は薬品での提携やML証券の積極評価など材料に戻り高値

 伊藤忠商事<8001>(東1)は朝方819円(10円高)をつけて2日連続の戻り高値更新となり、終値も815円(6円高)で3日続伸。医薬品事業での提携、メリルリンチ(ML)日本証券の積極判断、オーストラリアでの資源権益確保観測などを好感。

 伊藤忠商事は昨2日、難病向けの医薬品群を開発するベンチャー企業プリズムバイオラ社(横浜市緑区)との提携を発表。メリルリンチ日本証券は2日付けで目標株価を1100円から1140円に引き上げたと伝えられ、豪州では炭鉱プロジェクトの権益25%を取得との観測が同国経済紙の報道として伝えられた。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:11 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】鉄人化計画は不況だから設備投資を拡大、新会員の増加が業績支援

■収益拡大の基盤固めた実力企業

銘柄診断 鉄人化計画<2404>(東マ)は底値ゾーンから一段水準を切り上げたポジションで値固めを進めている。個人消費の低迷でカラオケ業界全体は厳しい状況に置かれているが、同社は前8月期の10%の営業増益に続いて、今期も営業利益4億5600万円(前期4億4500万円)と連続増益を見込んでいる。

 不況により同業他社が設備投資の抑制に動く中、同社はこうした環境を好機と捉え、主力事業であるカラオケルームに集中的に資源を投入し、新規出店の強化を図っている。さらに過去最大の新卒者を定期採用するなど、収益基盤も拡大している。

 顧客専用のページを作り持ち歌や履歴を登録できるほか、採点機能との連動により採点数をポイントに反映できる新会員システムの登録人数が前々期末の26万人から前期末には63万へ急激に増えるなど今後の業績向上への舞台づくりが着実に進んでいる。

 新会員増加を背景に首都圏を中心に都市型店舗で投資効果の高い「ミニ鉄人システム」を設備した中小型店舗(20ルーム前後の規模)での出店を加速させ、収益アップを図っていく方針だ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:57 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】バルスは3Q業績の低利益進捗率が響き利益確定売りで反落

銘柄診断 バルス<2738>(東1)は3日、寄り付きの100円高から400円安の8万6300円まで下げて反落している。前日2日大引け後に発表した今1月期第3四半期(3Q)決算が、2ケタ経常減益と続落し、1月通期業績に対して低利益進捗率にとどまったことを嫌い利益確定売りが先行している。

 3Q業績は、前年同期比4%減収、27%経常減益、3%純益増益となり、通期業績対比の利益進捗率は、42ー43%と目安の75%を大きく割り込んだ。新規出店を国内8店舗、海外3店舗と進め、8店舗を退店、ベーシック商品を手ごろな価格で提供する新商品ラインも展開したが、景気の足踏みや消費者の選別の強まりなど厳しい事業環境の影響を受けて続落した。

 1月通期業績は9月の予想値に変更はなく、純利益は、11億4000万円(前期比26%増)と続伸を予想している。株価は、9月の第2四半期累計業績の上方修正で9万5000円まで1万円高して往って来いとなっている。下値再確認が予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:07 | 株式投資ニュース

グンゼが発熱インナーでファーストリテに代わるとの思惑で一段高

 グンゼ<3002>(東1)が後場324円(18円高)まで一段高となり、13時30分現在も4.9%高の321円(15円高)で東証1部の値上がり率10位につけてきた。発熱インナー「HOTMAGIC(ホットマジック)」がファーストリテイリング<9983>(東1)の保温衣料「ヒートテック」に代わる人気との見方が出ている。

 グンゼの「ホットマジック」は、効率が20%アップし、国産品であることがセールスポイント。たまたま、ファーストリテイリングが昨2日発表した11月の月次売上高(国内ユニクロ事業)が前年同月比14.5%減となり、4カ月連続の減少となったため、絶好のライバル商品として脚光を集めたようだ。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:38 | 株式投資ニュース

ファーストリテは11月月次売上の10%減を嫌い急反落

 ファーストリテイリング<9983>(東1)は、400円安の1万2990円と3日ぶりに急反落している。前日2日大引け後に国内ユニクロ事業の11月の月次売上推移速報を発表、既存店、直営店とダイレクト販売合計とも前年同月に比べて2ケタのマイナスと落ち込んだことが響き利益確定売りが先行している。

 同社は、11月23日に11月20日の1日当たりの売上が、103億5368万円と過去最高となったと発表、月次売上に期待を高めていただけに、ネガティブ・サプライズにもなっている。

 11月月次売上は、既存店が前年同月比14.5%減と8月以来4カ月連続のマイナスとなり、これに直営店、ダイレクト販売を加えて合計でも10.4%減と前月のプラスからマイナス転換した。

 20日から実施したファーストリテイリング創業感謝祭をはじめとした販促活動が奏功しほぼ計画通りの水準となったとしたが、前年同月の直営店・ダイレクト販売合計の売上が、16.4%と伸びた反動もありマイナスとなった。

 株価は、今8月期業績の2ケタ減益予想などを嫌ってつけた10月の年初来安値1万360円から、11月20日に1日当たりの全店売り上げが過去最高を記録したことなどもフォローして3000円幅超の底上げをした。

 投資採算的に割安感は乏しく、株不足で逆日歩のつく信用好需給主導と綱引きしつつ下値再確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:41 | 株式投資ニュース

【話題株】インボイスはMBO価格へサヤ寄せ思惑を強めて3連騰

話題株 インボイス<9448>(東1・監理)は、寄り付きの買い気配から122円高の1489円まで買い進まれ3日続伸している。

 前日2日大引け後に独立系投資ファンドが設立する特別目的会社・MBKP2(東京都港区)が、同社を株式公開買い付け(MBO)をすると発表、同社も賛同意見の表明と株主への応募を推奨することを取締役会決議したことから、MBO価格1500円へのサヤ寄せ思惑を強めて買い物が集まっている。

 MBOは、通信業界で事業者間の競争が激化し通信料金の低廉化が進行しており、通信統合サービスの事業規模拡大とともに、新規事業の自社開発など新収益源などに向けて経営資源の再配分、組織体型の再構築などが課題となり、短期的に株主にマイナスの影響が生じる可能性があり、株式を非上場化しMBO後も経営に携わる現経営陣などにリスクを限定的にするとして実施される。

 買い付け期間は12月3日から来年1月24日までの31営業日、買い付け株式数は下限を883万4675株、買い付け代金は175億1270万円を予定している。同社株は、MBO後に上場廃止となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:37 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】クミアイ化は3回目の業績増額で最高純益を更新し急反発

■過去最高・純利益銘柄

銘柄診断 クミアイ化学工業<4996>(東1)は、12円高の283円と急反発している。前日2日大引け後に12月15日の決算発表に先立って、2010年10月期業績を再々上方修正、純利益が、8期ぶりに過去最高を更新することを手掛かりに値ごろ妙味の割安株買いが再燃している。

 10月期業績は、6月、9月と2回上方修正されてきたが、今回はその9月の再増額値をさらに引き上げた。

 売り上げは9月修正値よりさらに5000万円引き下げたが、逆に経常利益を4億5500万円、純利益を3億4000万円各アップさせたもので、純利益は、12億9000万円(前期比4.7倍)とV字回復して、2002年10月期の過去最高を2億8200万円上回る。

 前回増額時と同様に引き続き売上原価の低減、販管費の効率的な運用が、業績を押し上げた。

 株価は、9月に業績再増額で294円の戻り高値まで50円高したが、半値押し水準を固めている。PER17倍台、PBR0.6倍の割安修正に再発進しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 12:33 | 株式投資ニュース

佐田建設が「八ツ場ダム」負担金再開と伝えられ戻り高値

 佐田建設<1826>(東1)が6.3%高の34円(2円高)をつけて急出直り相場となり、戻り高値を更新。「八ツ場ダム」関連事業の負担金を東京都や地元・群馬県などの1都5県が支払い再開と伝えられ、同社は本社が前橋(群馬県)であるため思惑材料となったようだ。前引けは33円(1円高)。

 11月5日に発表した第2四半期決算(4〜9月累計)は売上高が前年同期比2.8%減、営業利益は3.4億円の赤字(前年同期は3.5億円の赤字)だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:07 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】アインファーマは2Q業績上ぶれ着地で割安株買い拡大へ

■徐々に値を下げて反落

銘柄診断 アインファーマシーズ<9627>(東1)は、40円高の2942円と続伸して始まっていたが、徐々に値を下げて31円安の2871円と反落している。前日2日大引け後に今4月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、4月通期売り上げを下方修正したが、2Q利益が、期初予想を上ぶれて続伸して着地したことを手掛かりに割安株買いが拡大している。

 2Q業績は、前年同期比3%増収、25%経常増益、25%純益増益となった。調剤薬局を11店舗(閉店4店舗)、都市型ドラッグストアを3店舗(同1店舗)各新規出店した積極店舗策で、今年4月の薬価・調剤報酬改定の影響を補い、後発医薬品調剤体制加算などによる技術料比率の変化、薬局運営の効率化が加わり、さらに物販事業で親会社との一部物流統合により仕入価額の低減も実現したことも寄与した。

 4月通期業績は、売り上げのみ出店時期の変更で期初予想より57億5000万円引き下げたが、利益は期初予想に変更はなく、純利益は、38億2000万円(前期比22%増)と連続して過去最高を更新する。

 株価は、8月に発表した新株式発行・株式売り出し(発行価格2677円)を嫌って発行価格を下回る2612円まで急落、ほぼ急落幅を埋めてきたところである。PER11倍台の割安修正でリバウンド幅を拡大しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:54 | 株式投資ニュース

ファーストリテイリングは月次4カ月連続減が敬遠されて急反落

 ファーストリテイリング<9983>(東1)は3日、1万2860円(530円安)で寄ったあとも軟調で一時1万2790円(600円安)と急反落のスタート。昨日の大引け後に発表した月次動向(国内ユニクロ事業・11月)が冴えず、既存店売上高が前年同月比14.5%減となったことが敬遠されている。

 国内ユニクロ事業の既存店売上高は前年同月比14.5%減となり4カ月連続の減少。10月は1.1%減だったため、減少率が再び広がった形。新感覚の暖房衣料「ヒートテック」など秋冬物の出足に期待が集まっていただけに、肩透かし感が出ているようだ。既存店の客数は同7.0%減、客単価は同8.1%減だった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:56 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】幼児活動研究会は正課体育指導の新規契約が増加、今期は最高益へ

■新展開にらむ成長株

銘柄診断 幼児活動研究会<2152>(JQS)は10月20日の目先底値1696円から再び水準切り上げの動きに復帰し、9月高値1994円クリアーへの態勢を強めつつある。

 今3月期9月中間決算は営業利益が期初の2億4100万円から3億3400万円(前年同期2億2000万円)へ上振れての着地となった。幼児体育指導関連事業を主事業として、運動会等の構成企画をはじめ、1年間のカリキュラムの策定のアドバイスなどを行っている。

 同社が平成2005年に立ち上げたYYプロジェクトを中心に正課体育指導の新規契約受注が順調に伸びていることが背景で、今3月期通期の営業利益も5億5400万円から6億3700万円(前期5億5400万円)へ増額修正された。正課体育指導の実施会場数が前期末の784園から中間期末には823園に増加しており、そうした実績をベースにすれば今期はさらに増額の可能性も十分だ。

 ともあれ、今期はこれまでのピーク利益である2009年3月期の営業利益5億5900万円を大きくクリアーするだけに、株価も新展開に足を踏み入れていく資質は十分だろう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:51 | 株式投資ニュース

経営統合で注目の沢井製薬は重くキョーリンは高い

 経営統合の可能性が出た沢井製薬<4555>(東1)キョーリン製薬ホールディングス<4569>(東1)は明暗が生じる始まりとなり、9時3分にかけて、沢井製薬は6990円(20円安)をつけて7030円(20円高)、一方、キョーリンは1421円(71円高)まで上げて1418円(68円高)となっている。

 沢井製薬は昨2日キョーリンに経営統合の提案を行なうと発表。2011年2月末日までに合意が得られない場合は取りやめるとした。沢井製薬はキョーリンの株式を4.8%取得しており、資本提携を持ちかけたことなどが伝えられている。キョーリン側は難色を示しているとの見方も出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:32 | 株式投資ニュース

富士フイルムホールディングスは自己株取得のピッチが速く続伸

 富士フイルムホールディングス<4901>(東1)は3日、2850円(12円高)で始まったあと2865円(27円高)となり続伸の始まり。昨日の大引け後に発表した自己株取得の途中経過を好感し、11月22日につけた高値2912円を目指す動きとなった。

 自己株の取得は、10月29日に上限株数750万株、同金額200億円を決議。11月18日から30日までの間に320万株を取得したと発表した。取得ピッチの速さが注目されている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:07 | 株式投資ニュース

【業績回復企業】ラ・アトレは業績回復へ対応策に着手、業界環境も風向きが好転

■業績好転先取りの妙味株
ピックアップ!業績回復企業
 ラ・アトレ<8885>(JQG)は安値圏での低調な展開が続いている。今3月期中間決算が営業利益900万円(前年同期1億2500万円)と予想の1億1400万円を下回り、つれて今3月期通期の営業利益も2億400万円から1億4300万円(前期2億1700万円)げ減額修正されたことが響いている。

 マンションの新築物件の供給が減少しているため、代替え商品として中古物件に参入する業者が増加、戸別リノベーションマンションの販売が落ち込んだ。それに、銀行のローン審査が厳しくなり、顧客から購入の申し込みを受けたもののローン審査が通らずに申し込みがキャンセルとなったためデベロップメント業務における「ラ・アトレ西新宿」の販売戸数が予定を下回ったことが中間期不振の主な原因である。

 そうした状況を踏まえ仕入・販売体制の見直しを進め、利益率の改善に努めるとともに、在庫戸数を増加させるために仕入資金の調達枠を拡大し、第2四半期以降その効果が表れ始めている。首都圏の中古マンションの新規登録件数は7月〜9月に前年同期比14%増と大幅に増加しており、風向きは好転しつつある。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:03 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】創健社は通販に力を注ぎ今期は黒字へ浮上、自然食品の伸びに期待

■選択と集中が進む妙味株

銘柄診断 創健社<7413>(JQS)はここへきて100円割れでの展開が継続、やや不本意な状況となっている。今3月期第2四半期は営業利益が当初見込みの500円を上回り1500万円(前年同期7200万円の損失)と上振れての着地となった。

 べに花油・えごま油・オリーブ油の売上増加で油脂・乳製品部門の売上げが伸び、その他部門ではコンデンス除湿乾燥機PLUSの販売が増えた。また、業務改善による経費の削減を行い、販売費及び一般管理費を抑え込んだ。

 下半期も上半期同様に経営環境は依然として厳しい状況が続くが業務改善継続による経費の更なる削減維持を行うことにより、営業利益は3700万円(前期1億7200万円の欠損)の黒字確保を見込んでいる。直販事業では前3月期に5店舗あった直営店を4店舗閉鎖し現在1店舗となったが、代わって子会社「おいしい」で業務効率のいい通販の売上げ拡大を図るなど事業の選択と集中を進めている。

 同社は一貫して、合成食品添加物を使用せず、良質な原料を活かした健康で安全な、食品の開発、販売を行ってきたが、食の安全への指向が強まる中、同社は存在価値を強めていくことが予想される。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:07 | 株式投資ニュース

【注目株】トップカルチャーは業績増額で増益率を拡大し安値から急反発

注目銘柄 トップカルチャー<7640>(東1)は2日、18円高の370円と急反発し、11月2日につけた年初来安値331円からの底上げを鮮明化した。

 前日1日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算の開示とともに、通期業績の上方修正を発表、下げ過ぎ訂正買いが再燃しており、売り方の買い戻しも押し上げ効果を発揮している。

 1月通期業績は、売り上げを期初予想より11億円2800万円引き下げたが、逆に経常利益を1億5500万円、純利益を4400万円それぞれ引き上げ、純利益は、4億5500万円(前期比31%増)と続伸幅を拡大する。粗利率の高いレンタルの映像部門で積極的な低価格戦略を進めていることなどから売り上げは計画を下回るが、原価率改善などの取組が奏功し上方修正につながった。

 株価は、9月に発表の第3四半期決算が減益転換・低利益進捗率で着地したことを嫌って年初来安値まで突っ込み、信用需給も株不足で逆日歩がつく展開となっている。PER9倍台、PBR0.6倍の下げ過ぎ訂正が加速しよう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 01:01 | 株式投資ニュース
2010年12月02日

【銘柄診断】タムロンは高値肉薄も小反落、記念増配取りをV字回復業績が支援

銘柄診断 タムロン<7740>(東1)は2日、前場に26円高の1716円と続伸して10月4日につけた年初来高値1785円に肉薄したが、後場は下げ幅を縮めプラス圏で推移していたが終値は2円安の1688円と小反落した。

 12月入りとともに今12月期期末の記念配当・増配取りの買い物が改めて集まっており、同社の今期業績がV字回復することも合せて見直されている。

 同社の期末配当は、普通配当25円に創業60周年の記念配当5円が上積みされ、年間配当は50円(前期実績40円)に増配される。増配の前提となる業績も好調に推移している。

 自社ブランド製品の高倍率ズームレンズや大口径標準ズームレンズなどが好調に推移していることが要因で、7月に第2四半期累計業績を上方修正したあと、8月には通期業績を上方修正した。通期純利益は、35億円(前期比5.4倍)とV字回復を見込んでいる。

 株価は、8月の通期業績増額で年初来高値まで190円高し、ほぼ倍返しの調整安値から期末の記念増配を好感して持ち直している。記念配当取りとPER13倍台の割安修正でさらに上値を伸ばそう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 22:10 | 株式投資ニュース

【銘柄診断】東京楽天地は3Q業績が2ケタ減益も織り込み済み

銘柄診断 東京楽天地<8842>(東1)は2日、6円高の309円まで上げて続伸し、11月2日につけた年初来安値271円から底上げしていたが、終値は変わらずの303円だった。

 前日1日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ減益と続落したが、9月に下方修正した1月通期業績に対して順調な利益進捗率となったことから織り込み済みとして、下げ過ぎ訂正買いが続いている。

 同社隣接エリアで「東京スカイツリー」の建設が進んでいることも、合せて意識されている。

 3Q業績は、前年同期比5%減収、22%経常減益、21%純益減益と落ち込んだが、通期業績対比の利益進捗率は、72ー73%と目安の75%をほぼクリアした。

 映画興行部門では『借りぐらしのアリエッティ』や3D作品などが好稼働し、不動産賃貸事業では受け入れた一部テナントの賃料減額要請と新規に取得したオフィスビル2棟の稼働が綱引き、ビルメンテナンス事業でも大口契約先が期間満了となり、ゲームセンター事業でも施設閉鎖・営業終了などが重なったが、新温浴施設オープンなどでカバーした。

 1月通期業績は9月の下方修正値に変更はなく、純利益は、前期計上の固定資産除却損などが一巡し9億2000万円(前期比13%増)と増益転換を予想している。

 株価は、9月の業績下方修正では同時発表の自己株式取得も好感されて下げ渋ったが、ボディブローとなって年初来安値まで下ぶれた。新人気スポットとして高成長中の「東京スカイツリー」関連人気も底流しPBR0.7倍の下げ過ぎ訂正を試そう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 20:12 | 株式投資ニュース