[株式投資ニュース]の記事一覧
  (ブログ内の記事検索は右サイドバーの検索窓から)

記事一覧 (10/29)【銘柄診断】リコーは2Q業績V字回復も通期利益据え置きが響き急続落
記事一覧 (10/29)日本道路が黒字予想を受け急出直り、「事業仕分け」など逆風ハネ返す
記事一覧 (10/29)アドバンテストは年初来安値、2Q業績が予想値を下ぶれ黒字幅縮小
記事一覧 (10/29)【銘柄フラッシュ】引き続き増額修正・好決算銘柄を物色、コマツが一番人気
記事一覧 (10/29)【株式市場】鉱工業生産と為替が逆風で見送られ自動車、電機などから下げる
記事一覧 (10/29)日立製作所は増額を好感し前引け4%高の急反発、大型株の中で強さみせる
記事一覧 (10/29)日本ガイシは一転して業績を下方修正、増益転換率縮め急反落
記事一覧 (10/29)日立製作所は業績上方修正で黒字転換幅を拡大し急反発
記事一覧 (10/29)TDKは2Q業績が観測報道値をクリアも材料出尽くしで急反落
記事一覧 (10/29)JSPが好決算と大幅増配を好感し急騰、値上がり率上位に進む
記事一覧 (10/29)コマツが好決算と通期の予想増額を好感し年初来の高値を更新
記事一覧 (10/29)ソフトバンクは好決算だが軟調、「通期」据え置き期待外れも
記事一覧 (10/28)コマツが3月通期の予想を増額修正、新興国以外でも回復傾向−−引け後のリリース
記事一覧 (10/28)【注目の決算銘柄】双信電機はノイズフィルタ好調で上期の売上高42%増
記事一覧 (10/28)リコーの営業利益2.7倍、通期では円高を想定するが利益予想は据え置く
記事一覧 (10/28)三菱自動車の第2四半期は売上高51%増加、大きく黒字転換
記事一覧 (10/28)【銘柄フラッシュ】東海ゴムなど増額・好決算銘柄が高く、キヤノンには資金集中
記事一覧 (10/28)【点検!成長株】ソフトクリエイトは新たな成長ステージ迎える、決算発表焦点
記事一覧 (10/28)FCCは通期業績を上方修正も利益確定売りで急反落
記事一覧 (10/28)【株式市場】円安基調でも上値が重く増額・好決算銘柄を個別物色
2010年10月29日

【銘柄診断】リコーは2Q業績V字回復も通期利益据え置きが響き急続落

銘柄診断 リコー<7752>(東1)は、前場に91円安の1091円まで売られて4日続落となり、後場も安値近辺で推移している。

 前日28日大引け後に発表した今3月期第2四半期(2Q)累計決算が、8月の上方修正通りにV字回復して着地したが、3月通期業績は売り上げを小幅下方修正し、利益は期初予想を据え置きとして上ぶれ期待を高めていた市場コンセンサスを下回ったことから売り増勢となっている。

 外資系証券が、きょう付けで投資判断は据え置いたが、目標株価を引き下げたことも気にされている。

 2Q業績は、前年同期比1%減収、4.1倍経常増益、6.9倍純益増益と大幅増益転換した。

 為替レートが、1ドル=89.03円(前年同期実績95.56円)、1ユーロ=114.14円(同133.24円)と円高となり、米州、欧州の売り上げが減収転換したが、カラープリンター機などの高付加価値製品の拡販やグループ一丸で取り組んでいる構造改革活動によるコストダウンも上乗せとなりV字回復した。
 
 3月通期業績は、第3四半期以降の為替レートを1ドル=80円、1ユーロ=110円とさらに円高と想定したことから、売り上げを期初予想より300億円引き下げたが、利益に変更はなく純利益は350億円(前期比25%増)と続伸を見込んでいる。

 株価は、8月の2Q業績増額でやや上ぶれたものの、ユーロ安が響き年初来安値1066円まで反落するなど1100円を挟む小動きが続いた。PER評価では割安感は小さいが、PBRでは0.8倍と割り負けており底値買いの逆張り対処も一考余地がありそうだ。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:31 | 株式投資ニュース

日本道路が黒字予想を受け急出直り、「事業仕分け」など逆風ハネ返す

 日本道路<1884>(東1)が13時10分にかけて4.5%高の163円(7円高)と本日の現在高になり、昨日つけた年初来の安値156円からみると急激な出直りとなった。昨28日に業績予想の増額修正を発表。政府の「事業仕分け」第3弾でスーパー堤防の廃止が決定されるなどの逆風をハネ返す形になった。

 増額修正は、第2四半期(4〜9月)の予想売上高を従来比13.1%増額したほか、営業・計上損益は黒字に転換、純損益は6.0億円の赤字予想を0.7億円の赤字に縮小。通期の予想は修正しなかった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:31 | 株式投資ニュース

アドバンテストは年初来安値、2Q業績が予想値を下ぶれ黒字幅縮小

 アドバンテスト<6857>(東1)は、143円安の1540円まで下げて、9月1日につけた年初来安値1571円を更新した。前日28日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、7月に開示した予想値を下ぶれ黒字転換幅を縮めたことが響いて利益確定売りが増勢となっている。

 前日の米国市場で同社ADR(預託証券)が、東京市場の終値に対して36円安(円換算値)で引けたことも引き金になっている。

 同社の業績開示方針は、主力の半導体用テストシステムが、半導体メーカーの設備投資に左右され、将来の需給動向を見通すことは困難として、期初に業績予想は開示せず、開示が可能となった時点で公表することを基本としている。

 2Q業績予想は、7月に開示したが、実績は売り上げが同予想を10億円、税引前純利益が8億円、純利益が5億円下回り、純利益は、25億9300万円(前年同期は70億8800万円の赤字)と黒字転換幅を縮小した。

 受注高(3カ月分)は、前年同期よりは61%増の233億円となったが、一部顧客の設備投資先送り、発注抑制、市況減速などが響き第1四半期の308億円より低い水準にとどまったことなどが要因となった。第3四半期以降の業績予想は、引き続き非開示とした。

 株価は、7月の2Q業績予想開示で2000円台を回復したものの、半導体需給の軟化懸念から年初来安値まで調整、底値圏推移が続いた。この安値で踏み止まれるか試す展開が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:30 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】引き続き増額修正・好決算銘柄を物色、コマツが一番人気

 前場は昨日に続き増額修正・好決算銘柄を物色する相場となり、コマツ<6301>(東1)が売買代金1位で3%高、日立製作所<6501>(東1)は2位で4.3%高。一方、ソフトバンク<9984>(東1)は軟調。また、昨日の一番人気キヤノン<7751>(東1)は小反落。

 東証1部の値上がり率1位日本M&Aセンター<2127>(東1)は昨日発表の決算が好調、2位のTOWA<6315>(東1)は増額修正を材料視、3位のJSP<7942>(東1)は好決算と大幅増配を好感、4位のイチカワ<3513>(東1)は増額修正を材料視。

 本日は材料が豊富なためか、手掛かり難のときに登場するシルバー精工<6453>(東1)は逆に値下がり率4位、ルック<8029>(東1)はランク外。

 大日本住友製薬<4506>(東1)は米国での新薬認可を朝発表し5.8%高、ツカモトコーポレーション<8025>(東1)は好決算と通期予想の増額を材料に5.4%高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:07 | 株式投資ニュース

【株式市場】鉱工業生産と為替が逆風で見送られ自動車、電機などから下げる

101029前引け 29日前場の東京株式市場は、見送り気分が強く全般軟調。朝発表の9月鉱工業生産指数が予想を下回ったほか、円相場が再び1ドル80円台に入る円高基調となったため、自動車、電機、精密株などから軟調。東証1部の値上がり銘柄数は235銘柄(約14%)だった。

 日経平均は軟調なままジリ安。10時20分にかけて9194円25銭(171円98銭安)まで下げ、前引けは9206円61銭(159円42銭安)だった。

 東証1部の出来高概算は9億531万株、売買代金は6270億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は235銘柄、値下がり銘柄数は1312銘柄。

 また、東証33業種別指数で値上がりした業種は電力・ガス1業種のみ。値下がり率の低い業種は石油・石炭、医薬品、情報・通信、サービス、倉庫・運輸など。
 一方、値下がり率上位はガラス・土石、鉱業、鉄鋼、証券・商品先物、食品、金属製品、不動産、精密機器、建設、空運、その他金融、電気機器などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:43 | 株式投資ニュース

日立製作所は増額を好感し前引け4%高の急反発、大型株の中で強さみせる

 日立製作所<6501>(東1)は朝方370円(20円高)をつけたあとも堅調で前引けは4.3%高の365円(15円高)と急反発。昨28日の業績予想の増額修正が好感され、重電3社の中ではひとり堅調。大型株としては、東証1部1666銘柄の中で値上がり銘柄が251銘柄(約15%)にとどまった中で目立つ動きとなった。

 昨28日、第2四半期累計期間(米国会計基準4〜9月)、3月通期の業績予想を増額修正し、第2四半期の営業利益は1700億円から2180億円に、3月通期の営業利益は3400億円から4100億円に約21%増額した。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 11:23 | 株式投資ニュース

日本ガイシは一転して業績を下方修正、増益転換率縮め急反落

 日本ガイシ<5333>(東1)は、寄り付きから売り気配値を切り下げ359円安の1182円まで売られ急反落している。前日28日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)決算の開示とともに、3月通期業績の一転した下方修正を発表、増益転換率を縮めることがネガティブ・サプライズとなり利益確定売りが先行している。

 業績下方修正は、2Q業績が、期初予想をやや上ぶれてV字回復したが、中国のがいし大口案件の遅れや、NAS電池の国内外案件見直しにより、電力関連事業の業績が大幅に悪化し、堅調に推移してきた自動車関連のセラミックス事業やエレクトロニクス事業の先行きも慎重に見極めるとしたことが要因となった。

 3月通期業績は、期初予想より売り上げを150億円、経常利益を40億円、純利益を15億円各引き下げ、純利益は、235億円(前期比32%増)とした。

 株価は、今期第1四半期のV字回復業績を評価して1500円台を回復し、スマートグリッド関連のNAS電池人気で1600円台に乗せたばかりである。反動安は厳しく下値確認が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:39 | 株式投資ニュース

日立製作所は業績上方修正で黒字転換幅を拡大し急反発

 日立製作所<6501>(東1)は、寄り付きの買い気配から20円高の370円と高寄りし、15円高の365円と急反発している。前日28日大引け後に11月2日予定の決算発表に先立って、今3月期第2四半期(2Q)累計業績を再上方修正し、3月通期業績を初めて上方修正しており、10月22日の業績観測報道を上回ったことが底値買いを刺激している。

 2Q業績は、7月の上方修正値を上ぶれ、観測報道通りに営業利益が、2180億円(前年同期は247億6000万円の赤字)と黒字転換幅を拡大した。情報・通信システム、社会・産業システムなど全11部門中9部門の売り上げ、部門営業利益が、7月増額値を上回り、固定費を含むコスト削減を進めたことが再増額要因となった。

 3月通期業績も、同様の要因からを期初予想を上方修正した。売り上げを1000億円、税引前純利益を750億円、純利益を700億円引き上げ、純利益は、2000億円(前期は1069億6100万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。

 株価は、7月の2Q業績増額で387円まで上ぶれたが、300円台下位での底ばいが長引いた。下げ過ぎ訂正が続こう。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:38 | 株式投資ニュース

TDKは2Q業績が観測報道値をクリアも材料出尽くしで急反落

 TDK<6762>(東1)は、125円安の4635円と6営業日ぶりに急反落している。前日28日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、10月20日の業績観測報道通りにV字回復して着地したが、材料出尽くし感から利益確定売りが先行している。前日の米国市場でも、同社ADR(預託証券)は、13円安(円換算値)で引けている。

 同社は、今期業績について期初に3月通期業績のみ開示し、2Q予想は非開示としていた。その2Q業績は、前年同期比14%増収、6.8倍営業増益と増収増益転換し、税引前純利益は346億4400万円(前年同期は9億5300万円)、純利益は261億1600万円(同11億4000万円)とV字回復した。コンデンサ、インタラクティブデバイスなどの受動部品が、携帯電話などの通信機器、自動車市場向けに販売増が続き、記録デバイス事業でもHDD用ヘッドが前年水準を上回ったことなどが寄与した。

 3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は450億円(前期比3.3倍)と大幅続伸を見込んでいる。

 株価は、20日の業績観測報道で200円幅の急伸を演じた。PERは13倍台と下げ過ぎを示唆しており、売り買い交錯のなか強含み展開も想定範囲内となる。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:37 | 株式投資ニュース

JSPが好決算と大幅増配を好感し急騰、値上がり率上位に進む

JSPのHP 発泡樹脂の大手JSP<7942>(東1)が29日急騰、872円(5円高)で寄ったあと次第高となり、10時過ぎには5.5%高の915円(48円高)まで上げ、東証1部の値上がり率5位に躍進する場面があった。昨日発表した第2四半期の決算が好調で、3月期末配当をこれまでの14円予想から30円の見込みとしたことなどが好感されている。

 第2四半期の決算(4〜9月累計)は、IT機器の帯電防止素材や梱包材、自動車の緩衝材などに使われる発泡体などが好調に推移し、売上高が前年同期比約18%増の約458億円に、営業利益は同約75増の約38億円となった。
 これを受け、3月通期の業績予想を増額修正し、営業利益は従来予想の60億円を67億円に、予想1株利益は128円82銭を144円21銭に上方修正した。

>>JSPのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 10:18 | 株式投資ニュース

コマツが好決算と通期の予想増額を好感し年初来の高値を更新

 コマツ<6301>(東1)は29日、急反発となり年初来の高値を更新。1977円(40円高)で寄ったあと2000円(63円高)をつけ、140月14日につけた高値1980円を更新した。昨日発表した第2四半期決算(米国会計基準・4〜9月)と3月通期の予想増額が好感されている。

 第2四半期の売上高は、前年同期比33.1%増の8597.6億円、営業利益は同約5.3倍の1039.1億円。3月通期の予想は、売上高を従来比2.6%増額し1兆7600億円に、営業利益は同11.7%増額し2000億円に修正。新たな予想1株利益は124円ちょうどとした。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:27 | 株式投資ニュース

ソフトバンクは好決算だが軟調、「通期」据え置き期待外れも

 ソフトバンク<9984>(東1)は軟調な始まり。29日は2630円(15円安)で寄ったあと2605円(40円安)前後での推移となり、昨日発表した第2四半期決算(4〜9月)への反応は今ひとつ。

 第2四半期は、多機能携帯電話「iPhone(アイフォーン)」効果で携帯電話事業が牽引。営業利益は約3155億円(前年同期比約37%増)となった。3月通期の予想は営業利益のみの開示となり、5000億円(前期比約7%増)。この辺に期待外れの印象があるとの見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:10 | 株式投資ニュース
2010年10月28日

コマツが3月通期の予想を増額修正、新興国以外でも回復傾向−−引け後のリリース

■第2四半期は営業利益5.3倍

引け後のリリース、明日の1本 コマツ<6301>(東1)が28日の大引け後、第2四半期決算(米国会計基準・4〜9月)を発表し、3月通期の予想を増額修正。3月通期の予想1株利益は124円ちょうど(これまでは108円47銭)とした。建機の好調に加えて、これ以外の部門では特にワイヤーソーが急速に拡大とした。
 
 第2四半期の売上高は、前年同期比33.1%増の8597.6億円、営業利益は同約5.3倍の1039.1億円だった。発表では、建設・鉱山機械の需要が新興国や資源国などの「戦略市場」だけでなく、国内や北米、欧州でも穏やかに回復。為替の影響を売上げ数量の増加で上回った。

 3月通期の予想は、売上高を従来比2.6%増額し1兆7600億円に、営業利益は同11.7%増額し2000億円に修正。新たな予想1株利益は124円ちょうどとした。

■「逆日歩」が断続的に発生

 28日の株価は小反落となり、後場1923円(32円安)まで下げて終値は1937円(18円安)。年初来の高値1980円(10月14日)から浅い調整相場。
 やや意外なことに、信用売り残が買い残の1.8倍に達して「売り長(なが)銘柄」になっており、売り手の苦境を示す「逆日歩」が断続的に発生中。相場が上げれば売り手の撤退買いが増えて一段高の要因。一方、下げた場合も、売り手がひと息つく形で手仕舞い買いを行ないやすくなるため、下値は支えられるとの見方が出ている。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:57 | 株式投資ニュース

【注目の決算銘柄】双信電機はノイズフィルタ好調で上期の売上高42%増

■携帯基地局向けなど拡大、今年度3期ぶり黒字の見込み

注目銘柄 高機能ノイズフィルタの大手・双信電機<6938>(東1)が28日の大引け後、2011年3月期・第2四半期の連結決算(4〜9月累計・上期)を発表。携帯端末向けや半導体製造装置向けなどが好調で、売上高は前年同期比41.7%増の60.1億円となり、営業利益以下、各利益項目とも黒字に転換した。

 この日の株価は、14時過ぎまで338円(2円安)から345円(5円高)の範囲で小動きだったが、大引けにかけては360円(20円高)。1単元の投資金額が割安なこともあり、好決算に賭ける動きが広がったとの見方が出ている。

 第2四半期の営業利益は3.18億円(前年同期は5.96億円の赤字)、経常利益は3.08億円(同5.10億円の赤字)。
 主力としている工作機械、半導体製造装置用を中心としたノイズフィルタや、携帯電話基地局用などの情報通信インフラ市場向けLCフィルタなどの需要が増加。また、情報通信端末市場向けの積層誘電体フィルタやノート型パソコン用の厚膜印刷基板も好調に推移。これに、業務の見直し徹底などの収益力強化策が効果をあらわした。

 3月通期の予想は7月の第1四半期で公表した予想を据え置き、各利益項目とも08年3月期以来、3期ぶりの黒字になる見通し。
 売上高は前期比20.9%増の117億円、営業利益は5.0億円(前期は5.8億円の赤字)、経常利益は5.6億円(同4.0億円の赤字)。1株利益は30円77銭。
 
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:30 | 株式投資ニュース

リコーの営業利益2.7倍、通期では円高を想定するが利益予想は据え置く

 リコー<7752>(東1)が28日の大引け後、第2四半期決算(4〜9月・米国会計基準)を発表。売上高は前年同期比1.8%減の9708.6億円となったが、営業利益は高付加価値商品の増加などにより同2.7倍の380.1億円となった。

 円高の影響は、米州地域で5.8%の売上高減少となり、欧州地域では11.1%の減少。ただ、中華圏・アジア・その他地域10.2%の増加となった。

 下期の為替前提レートは円高方向に変更し、1米ドルあたり80.00円(通期の予想は84円52銭)、1ユーロあたり110.00円(同112円07銭)。3月通期の業績予想は、売上高のみ変更し、前回予想の2兆500億円から2兆200億円(前期比0.2%増)に減額。営業利益は据え置き850億円(同28.8%増)、1株利益は48円24銭。

 28日の株価は小幅続落となり、前場1167円(22円安)まで下げて終値は1182円(7円安)。9月につけた年初来の安値1066円を起点とする戻り相場の中で一服商状となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 17:32 | 株式投資ニュース

三菱自動車の第2四半期は売上高51%増加、大きく黒字転換

 三菱自動車<7211>(東1)が28日の午後、第2四半期決算(4〜9月)を発表。営業利益は68.9億円(前年同期は約325億円の赤字)、経常利益は69.5億円(同342億円の赤字)となり、各々大きく黒字転換した。

 第2四半期の売上高は前年同期比50.9%増の約8646.8億円。国内の販売台数が前年同期比16%増加し、中国をはじめとするアジア・その他地域は同30%増加。欧州では、6月から西欧各国で順次発売した新型コンパクトクロスオーバー「ASX」が好調な立ち上がりをみせ、ドイツを除く主要国で増加し、同5%増。北米地域は同6%減。

 下期の前提為替は1ドル82円(期初は90円)、1ユーロ112円(同120円)と円高方向に変更。3月通期の業績予想は変更せず、売上高は前期比31.4%増の1兆9000億円、営業利益は同3.2倍の450億円、純利益は同3.2倍の150億円など。

28日の株価終値は昨日の終値100円に対し97円と99円の間で推移し、終値は97円(3円安)。年初来の安値は10月21日の93円。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:53 | 株式投資ニュース

【銘柄フラッシュ】東海ゴムなど増額・好決算銘柄が高く、キヤノンには資金集中

 後場は一段と増額修正・好決算銘柄を物色する相場となり、後場発表の東海ゴム工業<5191>(東1)住友精密工業<6355>(東1)大同特殊鋼<5471>(東1)などが急伸。

 東証1部の売買代金1位は昨日好決算を発表のキヤノン<7751>(東1)で、値上がり率も3.7%。2位も昨日発表のファナック<6954>(東1)で5.5%高。東海旅客鉄道<9022>(東1)は昨日の決算発表を受けて値上がり幅1位。

 値上がり率2位の福井コンピュータ<9790>(東1)は、ダイテックホールディング(名古屋市)によるTOB完了と前引け後に発表したことを材料視。

 廣済堂<7868>(東1)は大引けの30分ほど前からいきなり急伸し14%高、ジャパンベストレスキューシステム<2453>(東1)の11%高、アサックス<8772>(東1)の8.2%高も大引け30分前ほどからの急伸で、やや腕力相場の感。一部には、好業績銘柄を物色する相場も佳境に入ってきたとの見方も。

 アイレップ<2132>(JQG)は本日からTOBがかけられストップ高となった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 16:12 | 株式投資ニュース

【点検!成長株】ソフトクリエイトは新たな成長ステージ迎える、決算発表焦点

ソフトクリエイトホームページ ソフトクリエイト<3371>(東2)は昨年9月以降、950円台を上値抵抗ラインとするもみ合い相場となっている。今3月期の配当について前期の年30円から40円への増配発表を契機に買い進まれ9月21日に953円の高値を示現、今度こそ正念場突破との期待感が強まったが、その後買いが続かず人気は短命に終った。

 同社の主力事業はEC(電子商取引)ソリューション事業。独自開発のECサイト構築パッケージ「ecbeing」を軸に、Webマーケティング戦略の分析、システム構築、運用支援、集客拡大などをトータルにサポートしている。

 サイト制作業務の対象をECサイト以外にも拡大、会社案内などを扱うコーポレートサイトなどの制作受託を入口にECサイト構築案件の獲得を狙う対策が奏功しており、業容面では新たな成長ステージを迎えつつあるとの評価が高まっている。

 11月1日に予定されている決算発表では今3月期の好業績見通しが明らかになる模様で、再び買い気が盛り返す場面が見られそう。

>>ソフトクリエイトのMedia−IR企業情報
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:58 | 株式投資ニュース

FCCは通期業績を上方修正も利益確定売りで急反落

 エフ・シー・シー(FCC)<7296>(東1)は、前場に63円安の1733円まで売られて、後場はやや下げ渋っていたもののマイナス圏で推移し、30円安の1766円と反落した。

 前日27日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示とともに、2Q業績に続いて3月通期業績の上方修正を発表、V字回復をいっそう鮮明化したが、為替相場が、円高方向に動いていることもあり利益確定売りが先行している。

 同社は、10月20日に2Q業績を上方修正しており、その際に3月通期業績は、2Q決算発表時に公表するとしていた。3月通期業績は、期初予想より売り上げを30億円、経常利益を10億円、純利益を8億円それぞれ引き上げ、純利益は、78億円(前期比3.4倍)と増益転換幅を拡大する。

 2Q業績が、20日の上方修正通りに大きく増収増益転換して着地し、主にアジア地域で二輪車用クラッチ販売が続伸することから上方修正した。

 株価は、インド工場建設や2Q業績増額などを材料に上ぶれ戻り売りと綱引きしていた。通期業績増額でPERは11倍台と一段と割安となり、下値では下げ過ぎ訂正買いも交錯している。
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 15:55 | 株式投資ニュース

【株式市場】円安基調でも上値が重く増額・好決算銘柄を個別物色

101028大引け 28日後場の東京株式市場は、一段と増額修正銘柄や好業績銘柄に物色がシフト。為替は円安基調で推移したものの、業種別では精密・機械・輸送用機器とも安く、好業績株や材料株を個別に物色。
 鉄鋼・大手銀・商社株などが軟調で、東証1部の値上がり銘柄数は439銘柄(約26%)だった。

 日経平均は総じて軟調なまま小動き。本日の安値は朝方の9350円44銭(36円59銭安)、高値は後場の中頃の9413円68銭(26円65銭高)。上下の値動き幅が64円弱にとどまり、大引けは9366円03銭(21円00銭安)。

 東証1部の出来高概算は20億4618万株、売買代金は1兆4678億円。1部上場1667銘柄のうち、値上がり銘柄数は439(前引けは399)銘柄、値下がり銘柄数は1100(前引けは1070)銘柄。

 また、東証33業種別指数は6業種が値上がりし(前引けは8業種)、値上がり業種は空運、陸運、電気機器、電力・ガス、海運、ゴム製品。
 一方、値下がり率上位はその他金融、パルプ・紙、保険、その他製品、鉱業、ガラス・土石、非鉄金属、建設、食品、不動産、精密機器、機械、化学、銀行、小売り、水産・農林などだった。
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 15:33 | 株式投資ニュース